JP2015198627A - 導電性とした漁網用のフィラメント糸、及び導電性とした釣り糸用のフィラメント糸、及び猪、鹿などからの防御が目的の高電圧印加が可能な編網用のフィラメント糸、及びその加工方法。 - Google Patents

導電性とした漁網用のフィラメント糸、及び導電性とした釣り糸用のフィラメント糸、及び猪、鹿などからの防御が目的の高電圧印加が可能な編網用のフィラメント糸、及びその加工方法。 Download PDF

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一徳 清家
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Abstract

【課題】生け簀である養殖網、定置網、ロープなどの漁具、および船底などの表面上に微生物、フジツボ、パール貝、およびワカメなどが付着して成長することを防止する技術を提供する。【解決手段】ポリエチレン樹脂、フィラメントの原材料である樹脂の内部に塩素化合物や農薬、殺虫剤、消毒剤などを混合させたものや、無機物である金属などの粉末を内部に練りこんでポリエチレン繊維を形成し、このポリエチレン繊維を使用して、マグロ3などを養殖する生け簀網1などを形成することで、微生物、フジツボ、パール貝などの付着を防止する。また、このポリエチレン繊維を粉砕後、有機溶剤と一緒に混合させて船底の塗料として使用することで、微生物、フジツボ、パール貝などの付着を防止する。【選択図】図1

Description

船体(19)、又は船舶(19)(以下、略して、船体、又は船舶とする)が、海水面上を航行する場合の、船舶(19)と海水との摩擦係数、及び摩擦抵抗を減少させて、船舶(19)の運航経費を削減することを目的とする。
また、船舶(19)の、喫水線以下の表面上にて摩擦係数、及び摩擦抵抗を減少させるために、船舶(19)の、喫水線以下の表面上にて、海水(Nacl)を電気分解して、船舶(19)の表面上にてNaイオン、及びClイオンを発生させることを目的とする。
さらに、船舶(19)の船底に付着をして生長、及び生育をするフジツボなどの微生物が生長、及び生育することを阻害、及び防止することを目的とする。
また、マグロ、ウナギ、海老、及びナマコなどの魚介類を生け簀網(1)を使用して養殖をしている、生け簀網(1)に付着をして生長、及び生育をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、生け簀網(1)に付着をして生長、及び生育をすることを阻害、及び防止することを目的とする。
さらに、舗道(39)の表面上に、路面標示用ライン塗料を使用して、導電性とした道路用ライン(46)と、導電性とした道路用ライン(47)との2本を形成して、この2本の中間の地中に、電波発振装置(45)を埋設して、盲人が舗道(39)を歩くときに、電波発振装置(45)から発振をしている電波を使用して、盲人を安全に誘導をすることを目的とする。
また、高速道路の表面上に、路面標示用ライン塗料を使用して、導電性とした道路用ライン(46)と、導電性とした道路用ライン(47)との2本を形成して、この2本の中間の地中に、電波発振装置(45)を埋設して、電波発振装置(45)から発振をしている電波を使用して、高速道路上を走行している、自動車を安全に誘導することを目的とする。
さらに、高速道路の表面上に、路面標示用ライン塗料を使用して、導電性とした道路用ライン(46)と、導電性とした道路用ライン(47)との2本を形成して、この2本の中間の地中に、誘導電流(磁界)を発生させる装置を埋設して、高速道路(40)の表面上を走行している電気自動車に、誘導電流(磁界)を経由して電気(電力)を供給することを目的とする。
また、高速道路の表面上に、路面標示用ライン塗料を使用して、導電性とした道路用ライン(46)と、導電性とした道路用ライン(47)との2本を形成して、この2本の中間地点に、LED電球を埋設して点灯をさせて、高速道路(40)の表面上を走行している自
動車の道先案内、及び居眠り防止策とすることを目的とする。
さらに、降雪量が多い地方、例えば、新潟県などの豪雪地帯では、屋根の表面上に積もった積雪を取り除いて除去をする、除雪作業も大変な重労働である。
生け簀網(1)、又は漁網、又は漁具、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以
下、略して、フジツボとする)などが、生け簀網(1)に付着をして生長をするのを防止することを目的とした、生け簀網(1)である養殖網、及び定置網、及びロープなどの漁具、及び船底に関するものである。
さらに、生け簀網(1)を使用して本マグロ、ビンナガ、メバチ、及びキハダ(以下、略して、マグロとする)を養殖することを目的とした養殖網に関するものである。
現状では、生け簀網(1)である養殖網、及び定置網、及びロープなどの漁具を海水中にて使用すると、例えば、2週間から1カ月間程度の期間にて微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をする。この生け簀網(1)に付着をして生成をしたフジツボなどの除去は、人手にて生け簀網(1)から除去をしているのが現状である。
また、マグロは大きくて、直進性にスピードが速く遊泳をする魚種なので、マグロを養殖する生け簀網(1)の構造は円形形状、又は八角形形状(以下、略して、円形形状とする)をした形状で、最低でも、直径が20m以上で、深さが10mの円形形状をした生け簀網(1)を使用してマグロを養殖しているのが現状である。
生け簀網(1)である養殖網、及び定置網、及びロープなどの漁具、及び船底の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をするのを防止して除去をする技術を提供することを解決手段とする。
また、従来、ペルメトリン、又は有機リン系の殺虫剤、又はその他の殺虫剤(以下、略して、農薬とする)を使用して害虫を駆除、又は死滅をさせる場合には、空気中に農薬を散布して害虫を駆除、又は死滅をさせているのが現状である。この農薬を空気中に於いて散布をすると、経済的な効率が悪いことと、環境に悪い影響を与えることを防止する技術を提供することを解決手段とする。
さらに、生け簀網(1)の構造が円形形状で、最低でも、直径が20m以上の直径がなければ養殖が出来ないマグロの養殖を、直径が20m以下である、例えば、10m以下で、また、円形形状以外の形状である、例えば、4角形状、又は長方形状をした生け簀網(1)を使用してのマグロ養殖を提供することを解決手段とする。
ポリエチレン樹脂、又はポリエステル、又はナイロン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はその他の単線糸(フィラメント)の原材料である樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維、又はビーズ、又はペレット、又はマスターバッチとする)、例えば、ポリエチレン繊維の原材料であるポリエチレン樹脂の段階にて、ポリエチレン樹脂の内部に塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸ナトリウム、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工
業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸ナトリウム、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の殺菌剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭、又は消石灰とする)を、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部に混合をして、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウムを練り込んだポリエチレン樹脂、ポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具を制作すると、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部に練り込んでいる塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸ナトリウム、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾールなどの毒性が強い殺虫剤、又は殺菌剤、又は活性炭、又は消石灰である。下記の表1に示しているのは、有機塩素系殺虫剤である農薬、又は下記の表2に示しているのは、クロロフェノキシ系殺虫剤である農薬、又は下記の表3に示しているのは、有機塩素系殺虫剤などの毒性が強い物質を、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部に練り込んだ、毒性が強い物質が、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部から海水中のポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の表面上に徐々に溶解をして拡散をする毒性が強い物質の除菌効果により、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具、又は船底の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をすることを防止して除去をする効果がある。
下記の表1に示しているのは、有機塩素系殺虫剤である農薬の症状、及び作用機序としては、例えば、DDTの作用機序や中毒症状については、詳しく研究されているので、DDTについての説明となるが、DDT以外の類縁物質もほぼ同じと考えてよい。神経細胞が刺激されて活動電位が生じたとき、DDTはK+の流出を抑制して活動電位の下降を遅らせる。従って刺激が反復して起こる。これはまず知覚神経で起こるので、舌、口唇、顔、の知覚障害が現れる。ついで運動神経、大脳不質運動野の刺激症状として振るえが始まる。脂肪に溶けやすいため中毒の初期に脳に蓄積し、濃度の上昇とともに症状は徐々にしかし確実に進行し、運動失調、痙攣、痙攣重積にいたる。しかし、一旦蓄積したあと、少しずつ体の他の脂肪組織に移動し、まもなく脳内濃度は下がり、一定濃度以下になると痙攣は止む。
下記の表2に示しているのは、クロロフェノキシ系殺虫剤である農薬の症状、及び作用機序としては、例えば、トマトラン、トマトトーンは、トマトの花が落ちるのを防ぐ効果のある、植物成長調整剤の一種で植物ホルモンの合成オーキシンである。オーキシン作用を持つものは植物の正常なホルモン作用をかく乱し、植物を枯らしてしまうことがある。この作用を利用して、除草剤が開発された。MCBAのように同じ薬剤が、低濃度で成長促進剤、高濃度で除草剤というものもある。
ホルモン型の選択除草剤で、広葉雑草には効果があるが、イネ科作物は害を受けにくい。
下記の表3に示しているのは、有機塩素系殺菌剤である消毒剤は、例えば、同じ有機塩素系でも、殺虫剤と殺菌剤は全くその症状、及び作用機序が全く異なり、殺虫剤が神経系に作用するのに対し、殺菌剤の多くは、酵素の持つSH基に対する阻害作用である。例えば、キャプタンはSH基の置換と酸化によって、TPNは、置換によってそれぞれ酵素を不活性化して殺菌をする。
下記の表4に示しているのは、殺虫剤であるネオニコチノイドは、ニトログアニジン、ネオニコチニル、ネオニコチノイド、クロロニコチン、クロロニコチニル、及びニコチノイドと呼ばれることもある。
ネオニコチノイドに属する殺虫剤としては、化学式の構造によって、下記の表4に示している、ニトログアニジン系、ニトロメチレン系、及びピリチルメチルアミン系の3種類の殺虫剤に分類をされる。
また、上記にて説明をした、表1、表2、表3及び表4に示している、殺虫剤、又は殺菌剤、又は毒性が強い農薬を使用して、ハマチ、タイ、及びマグロなどを養殖している養殖網である、生け簀網(1)、又は船底に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが、生け簀網(1)、又は船底に付着をするのを防止する手段として、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部にチタンの酸化物、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下
、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)又はポリエチレン繊維の内部に練り込んだ塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸ナトリウム、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はネオニコチノイドに属するニトログアニジン系、又はニトロメチレン系、又はピリジルメチルアミン系、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭、又は消石灰とする)の毒性による除菌効果、又は殺菌効果により、生け簀網(1)、又は船底にフジツボなどが付着をするのを防止することが出来ることは、特に大型魚類であるマグロなどの養殖業者、又は船主に取っては、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウムを練り込んだ、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具などを制作すると、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部に練り込んで縮合反応をさせた塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤の毒性による除菌効果、又は殺菌効果、又は活性炭の電気的な特性、又は消石灰の殺菌効果により、生け簀網(1)、又は船底の表面上にフジツボなどが成育をすることが出来ないので、長期間、生け簀網(1)の網を取り換えて洗浄をしてフジツボなどを除去する必要性がなくなるので、マグロなどの大型魚の養殖業者にとっては作業効率が大変によくなる効果がある。
さらに、表1、表2、表3及び表4に示している、酸化チタン、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末、又は合成ピレスロイド系のペルメトリンなどの殺虫剤、又は殺菌剤、又は毒性が強い農薬を練り込んで縮合反応をさせた、殺菌剤入りのポリエチレン樹脂で出来ている極く小さいビーズ、例えば、直径が2mm前後のビーズ、又は殺菌剤入りのポリエチレン繊維で出来ている、極く細い繊維を、極く短く裁断をした短繊維(以下、略して、殺菌剤入りのビーズ、又はビーズ、又はペレット、又はマスターバッチとする)、又は極く小さい殺菌剤入りのビーズを、さらに、一段と極く小さく粉砕をする目的にて、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粉砕をした殺菌剤入りのビーズ(以下、略して、殺菌剤入りの微粉末とする)を、例えば、所在地が大阪市中央区道修町1−7−1にある、会社名が、コニシ株式会社が製造販売をしている、商品名が金属接着用のK120と、有機溶剤を一緒に混合をして船底塗料として船底に塗布をするか、又は従来の船底塗料として使用している有機溶剤(以下、略して、塗料とする)の内部に混入をして混合をした塗料を、船底の塗料として使用をすると、長期間、船底に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、殺菌剤を塗料の内部に練り込んでいる、極く小さいビーズ、又は殺菌剤を塗料の内部に練り込んで縮合反応をさ
せている微粉末である、殺菌剤を練り込んでいるポリエチレン樹脂で出来ている微粉末である、殺菌剤入りの微粉末である、殺菌剤入りの微粉末を船底に塗布をしている塗料の内部に混入をしている微粉末から海水中に徐々に殺菌剤が溶解をすることにより、船底にフジツボなどの微生物、菌子、及び胞子が付着をして成育をすることが出来ないので、船底の洗浄作業の効率が大変によくなる効果がある。
また、表1、表2、表3及び表4に示している、例えば、酸化チタン、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)又は合成ピレスロイド系のペルメトリンなどの殺虫剤、又は殺菌剤、又は毒性が強い農薬、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末を、従来の船底塗料として使用している有機溶剤(以下、略して、塗料とする)の内部に混入をして混合をした塗料を、船底の塗料として使用をすると、長期間、船底に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、殺菌剤を塗料の内部に練り込んでいる、極く小さいビーズ、又は殺菌剤を塗料の内部に練り込んで縮合反応をさせている微粉末である、殺菌剤入りの微粉末である、殺菌剤入りの微粉末を船底に塗布をしている塗料の内部に混入をしている微粉末から海水中に徐々に殺菌剤が溶解をすることにより、船底にフジツボなどの微生物、菌子、及び胞子が付着をして成育をすることが出来ないので、船底の洗浄作業の効率が大変によくなる効果がある。
さらに、小規模の養殖業者にとっても、例えば、1カ年間から2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどが付着をしなくなり、生け簀網(1)を取り換える必要性がなくなるならば、養殖をしている養殖魚、例えば、ハマチ、タイ、及びマグロに餌を与えるだけでよいので、作業効率が大変によくなることと、小規模の養殖業者でもマグロなどの大型の魚類を養殖することが出来ることになる効果がある。
また、もし、2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどの微生物の菌糸、及び胞子が寄生をすることが出来ないのであるならば、2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどの微生物が付着をして寄生をすることが出来ない、生け簀網(1)が開発をされたならば、世界中の海での養殖漁業が成り立つことになる。
その第1の理由としては、養殖をしている、例えば、マグロの場合、マグロの出荷が出来
るサイズである。1匹が40Kgまでに成長をするのに、約2カ年間の期間が必要である。けれども、この2カ年間、マグロの稚魚の段階から出荷サイズの成長魚になるまでの2カ年間、マグロに餌だけを与えれば、マグロを飼育することが出来るのであれば、あとは配合飼料、又はその他の飼料を入手するだけの問題となるので、だれでもがマグロの養殖を行なうことが出来ることになる。
その第2の理由としては、養殖漁業を行なうのに漁業権を全く必要としない国々が世界中には数多くの国々が存在をする。漁業権を全く必要としない国々にとっては、生け簀網(1)にフジツボなどが全く付着をしない生け簀網(1)が開発をされたことは、マグロなどの養殖漁業の業界、及び世界の水産業界、及び世界の食品業界にとっては、計り知れない効果がある。
また、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキしている針金を使用して出来ている金網を使用して出来ている生け簀網(1)、又は無結節漁網、又は蛙又漁網、又は亀甲網(以下、略して、漁網とする)を構成している漁網を構成している糸の内部に、銅線を入れている糸、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂
、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした糸を使用して、編網をしている漁網を使用して、マグロを養殖している生け簀網(1)の銅線に交流、又は直流(以下、略して、交流とする)を印加して、生け簀網(1)に交 流の電流を常時印加をするか、又は数日間に一回だけ、例えば、一時間だけの時間を、交流電流を流すか、又はパルス波長の交流電流を印加して
いる、生け簀網(1)を使用してマグロ養殖をすることにより、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなるので、下記の(1)から(7)にて記載をしているような効果がある。
(1)の効果としては、生け簀網(1)の直径を20m以下の直径とすることが出来る。例えば、10m以下の生け簀網(1)でもマグロの養殖が出来ることになる。
(2)の効果としては、生け簀網(1)にマグロが衝突をして首を骨折しての死亡率が減少をすることになる。
(3)の効果としては、マグロの養殖を行なう目的の生け簀網(1)の形状は円形形状でないと、マグロの養殖は出来ないとの定説を覆して、例えば、4角形状、又は長方形状の生け簀網(1)の形状でもマグロの養殖を可能とすることになる。
(4)の効果としては、従来、タイ、ハマチ、ブリ(以下、略して、ハマチとする)などを養殖している生け簀網(1)は、10m×10mの4角形状で、深さは10mである、この10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)を、図1に示しているように、銅線入りの糸を撚り糸とした、例えば、10本の撚り糸の内部に2本だけの糸を銅線とした銅線を入れた糸、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした糸を延伸した糸を、撚り糸とした糸を使用して編網をした漁網で出来ている生け簀網(1)に交流電圧、又は直流電圧(以下、略して、交流、又は直流とする)を印加することにより素材が銅線で出来ている銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)の表面上に、海水が電気分解をされて銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)の表面上には次亜塩素酸カルシウムが発生をする。この銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)の表面上に生成をして付着をした、毒性が強い塩素、又は次亜塩素酸カルシウムの毒性により、従来、ポリエチレン、又はポリエステル繊維などで出来ている生け簀網(1)の表面上には、例えば、2週間から1カ月程度の期間にて微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をしてびっしりと密生をして生長をするのを、銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)に、例えば、2日間、又は3日間に一回だけ、一時間程度の時間を、100Vの交流電圧、又は100Vの直流電圧を印加すると、銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)の表面上
には、一切の微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなど菌糸、及び胞子が付着をして寄生をして密生をすることが出来ない現象が判明をした。この現象により、電気殺菌効果による高密度のマグロの養殖が出来て、病原菌による発症を極力低下させて、さらに、経済効果が高いマグロの養殖を目的とした銅線入りの漁網を使用した生け簀網(1)が出来上がることになる。
(5)の効果としては、従来、ハマチなどを養殖している10m×10mの4角形状の生け簀網(1)の内側に、図2、及び図3に示しているように、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした素材で出来ている金網を、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って4角形状をした金網を取り付けるか、又は図3に示しているように、円形形状に生け簀網(1)の内側の内壁に取り付けている円形形状をした金網に交流の電圧を印加して、交流電流を流している生け簀網(1)を使用してマグロを養殖すると、上記にて説明をしたように、ハマチなどを養殖している生け簀網(1)を、容易に転用をして、付加価値が高いマグロの養殖をすることが出来ることになる。
(6)の効果としては、所在地が大分県佐伯市海崎海崎上1373−10で、会社名が大分養殖金網(株)が製造販売をしている、素材は鉄で出来ている針金で、直径が4mmの針金を使用して出来ている金網の、金網の目と目の直径が5cmから10cmの金網で出来ている、直径が10mの円形形状、又は直径が20mの円形形状を最大の直径の上限として、深さが10mの金網で出来ている養殖網(1)である、図1に示している、生け簀網(1)に電圧をOVから130Vまでの任意の電圧に調節をすることが出来る変圧器であるスライダックを使用して、例えば、図1に示している、金網で出来ている生け簀網(1)に電圧は130Vで、電流値が50A、又は100Aの交流電圧を印加している、金網で出来ている金網の生け簀網(1)の直径が10m、又は直径が20mで、深さが10mの金網で出来ている養殖網(1)の内部に於いてマグロの養殖をすると、金網で出来ている金網の生け簀網(1)に交流電圧、又は直流電圧(以下、略して、交流、又は直流とする)を印加することにより、素材が鉄で出来ている金網の生け簀網(1)の表面上に、海水が電気分解をされて金網で出来ている金網の生け簀網(1)の表面上には次亜塩素酸カルシウムが発生をする。この金網の生け簀網(1)の表面上に生成をして付着をした、毒性が強い塩素、又は次亜塩素酸カルシウムの毒性により、従来、金網で出来ている金網の生け簀網(1)の表面上には、例えば、2週間から1カ月程度の期間にて微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をしてびっしりと密生をして生長をするのを、金網で出来ている金網の生け簀網(1)に、例えば、2日間、又は3日間に一回だけ、一時間程度の時間を、100Vの交流電圧、又は100Vの直流電圧を印加すると、金網で出来ている金網の生け簀網(1)の表面上には、一切の微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなど菌糸、及び胞子が付着をして寄生をして密生をすることが出来ない現象が判明をした。この現象により、電気殺菌効果による高密度のマグロの養殖が出来て、病原菌による発症を極力低下をさせて、さらに、経済効果が高いマグロの養殖を目的とした銅線入りの漁網を使用した生け簀網(1)が出来上がることになる。
(7)の効果としては、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の形状と直径を、例えば、生け簀網(1)の形状は円形形状として、円形形状の直径が出来るだけ小さい10m以内とした、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の直径を出来るだけ小さくすることにより、マグロを養殖するのが経済的に効果が高くなる効果がある。マグロを養殖する生け簀網(1)の形状が円形形状で、直径が20m以下の直径よりも小さい生け簀網(1)を使用してのマグロの養殖は出来ないとされている。その理由は、マグロは直進性にスピードを出して泳がなければ、酸素呼吸が出来ない魚種である。このために、生け簀網(1)の直径が20m以下よりも小さいと、生け簀網(1)に衝突をして、マグロは首の骨を骨折して死亡をする死亡率が高くなる。このことが理由で、現状ではマグロの養殖を目的とした生け簀網(1)の直径としては、マグロを養殖している生け簀網(1)の形状は円形
形状で、20m以上の生け簀網(1)を使用しているのが現状である。そこで、マグロを養殖するのに生け簀網(1)の形状は円形形状で、直径が10m以下の生け簀網(1)を使用して、マグロの首を骨折させることなく安全にマグロを養殖する手段としては、図7から図12に示しているように、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色のフロート(9)、又は白色の擬似コンブ(11)、又は白色のリボン(12)、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした白色の竹の笹(12)、又はその他の白色の障害物(12)(以下、略して、白色の障害物とする)を、生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色の障害物(12)を形成することにより、マグロにマグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識とすることが出来るので、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなり、直径が10m以下の円形形状をした生け簀網(1)を使用しても、マグロを安全に養殖をすることが出来ることになる効果がある。
また、上記にて説明をした、殺菌剤、殺虫剤、及び農薬などの有機物で出来ている毒物とは異なり、無機物である金属に分類をされる銅、亜鉛、錫、鉛、鉄、アルミニウム、マグネシウム、リチウム、銀、及びカルシウム金属などの金属の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は鉄の酸化物の微粉末、又はアルミニウムの酸化物の微粉末、又はマグネシウムの酸化物の微粉末、又はリチウムの酸化物の微粉末、又は銀の酸化物の微粉末、又はカルシウム金属などの酸化物の微粉末、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末とする)をポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維(以下、略して、ポリエチレン繊維とする)の内部に練り込んで、銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末(以下、略して、銅の微粉末とする)を練り込んだポリエチレン樹脂で出来ているポリエチレン繊維を海水中に漬けることにより、ポリエチレン繊維の内部に練り込んでいる銅の微粉末が酸化をして毒性が強い酸化銅となる。この毒性が強い銅がポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部から海水中に徐々に溶出、又は折出をすることにより、銅の微粉末、又は酸化銅の微粉末を練り込んだポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維を使用して形成をした養殖網である生け簀網(1)の表面上には酸化銅の毒性による除菌効果、又は殺菌効果により、生け簀網(1)の表面上にはフジツボなどが付着をするのを防止することが出来る効果がある。
さらに、ポリエチレン樹脂で出来ているペレット、又はビーズ(以下、略して、ビーズとする)の内部に銅の微粉末、又は酸化銅の微粉末、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末を練り込んだビーズを、従来、使用している船底塗料の内部に混入をして混合をした塗料を、船底の塗料として使用すると、長期間、船底に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、銅の微粉末、又は酸化銅の微粉末、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末を練り込んでいる、極く小さいビーズの表面上が海水中に徐々に溶解をすることにより、毒性が強い銅の微粉末、又は毒性が強い酸化銅の除菌効果、又は殺菌効果、又は活性炭の電気的な特性、又は消石灰の殺菌効果により、船底にフジツボなどの微生物、菌子、及び胞子が付着をして成育をすることを防止することが出来る効果がある。
また、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又はナイロン樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)の内部に、カーボンブラック、又はグラファイト、又はヤシ殻活性炭、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又は銅の微粉末(以下、略して、ヤシ殻活性炭、又はグラファイト、又は銅の微粉末とする)を、ポリエチレン樹脂の内部に混合をして、ポリエチレン樹脂の内部に、例えば、活性炭が1で、ポリエチレン樹脂が2の割合にて混合をして導電性としたポリエチレン樹脂、又は活性炭が1で、銅の微粉末が1で、ポリエチレン樹脂が2の割合にて混合をして導電性としたポリエチレン樹脂、又は銅の微粉末が1で、ポリエチレン樹脂が2の割合にて混合をして導電性としたポリエチレ
ン樹脂(以下、略して、導電性ポリエチレン樹脂、又は導電性樹脂とする)を、摂氏270度C前後に加熱をして延伸をして、導電性としたポリエチレン繊維(以下、略して、導電性ポリエチレン繊維、又は導電性繊維とする)を使用して、例えば、マグロの養殖網を、導電性ポリエチレン繊維を使用して無結節の、マグロ養殖を目的とした漁網を製造する。この導電性ポリエチレン繊維で出来ているマグロ養殖を目的とした養殖網に、微弱な直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加してマグロを養殖している養殖網の表面上にて、海水を電気分解をして、毒性が強力な次亜塩素酸カルシウムを、マグロ養殖を行なっている養殖網の表面上にて発生をさせることにより、マグロを養殖している養殖網である、生け簀網(1)の表面上に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る効果がある。
また、下記の表5に銅の化合物、及び銅の酸化物を記載する。
さらに、下記の表6に亜鉛の化合物、及び亜鉛の酸化物を記載する。
さらに、下記の表7に錫の化合物、及び錫の酸化物を記載する。
また、下記の表8に鉛の化合物、及び鉛の酸化物を記載する。
さらに、下記の表9に鉄の化合物、及び鉄の酸化物を記載する。
また、下記の表10にアルミニウムの化合物、及びアルミニウムの酸化物を記載する。
さらに、下記の表11にマグネシウムの化合物、及びマグネシウムの酸化物を記載する。
また、下記の表12にリチウムの化合物、及びリチウムの酸化物を記載する。
さらに、下記の表13に銀の化合物、及び銀の酸化物を記載する。
また、下記の表14にカルシウムの化合物、及びカルシウムの酸化物を記載する。
さらに、下記の表15にチタンの化合物、及びチタンの酸化物を記載する。
また、例えば、ポリエチレンの原材料である樹脂(以下、略して、ペレット、又はビーズとする)から、ペレットを溶融して延伸をして、単糸であるポリエチレンが原材料の糸を形成する場合には、ポリエチレンのペレットを溶融して延伸をするときに加熱をする温度は、最初の押し出しダイスの加熱温度が180度cで、第2の押し出しダイスの加熱温度が260度cで、第3の押し出しダイスの加熱温度が270度cで、最終加熱である第4の押し出しダイスの加熱温度が280度cにて、ポリエチレンの原材料であるペレットを高温にて溶融をして、超高圧の圧力をかけて押し出して延伸をして、ポリエチレンが原材料の糸を形成しているのが現状である。
さらに、上記にて説明をした、ポリエチレンの原材料であるペレットを280度c以上に加熱をして溶融をして延伸をして、ポリエチレンが原材料の単糸である糸を形成している。この高温高圧にて加熱をしているポリエチレンの原材料であるペレットの内部に、有機物で出来ている農薬、又は殺菌剤、又は殺虫剤を、ポリエチレンの原材料であるペレットの内部に有機物で出来ている農薬、又は殺菌剤、又は殺虫剤などの有機物を混合して練り込んでも、高温・高圧の環境下に耐えて、毒性を維持する有機物は、ほとんど存在をしていなくて、毒性の効果が半減をする有機物がほとんどである。けれども、同じ有機物で出来ている塩素は、高温・高圧の環境下でも、塩素の毒性は変化をしないことが判明をした。このことから塩素をポリエチレンの原材料であるペレットの内部に混合をして溶融をして、ポリエチレンの内部に練り込んで延伸をして単糸を形成すると、塩素本来の毒性は高温・高圧の環境下でも耐えることが判明をした。
また、上記にて説明をした、有機物である塩素以外としては、無機物である銅の微粉末、又は酸化銅(1)の微粉末、又は酸化銅(2)の微粉末、又は消石灰、又は生石灰、又はヤシ殻活性炭、又は石油ピッチ系の活性炭、又はその他の原材料で出来ている活性炭(以下、略して、酸化銅、又は消石灰、又は活性炭とする)などの無機物は、高温・高圧の環境下でも、本来の性質である毒性には、全く変化がないことが判明をした。
さらに、上記にて説明をした、毒性がある物質ではない、けれども、活性炭の微粉末である、例えば、直径が6μmの粒子径のヤシ殻活性炭(以下、略して、活性炭とする)を、ポリエチレンの原材料であるペレットの内部に混合をして、高温・高圧にて、ポリエチレンの原材料の内部に活性炭を練り込んで、ポリエチレンの原材料の内部に活性炭を練り込んだ、ポリエチレンが主たる原材料で出来ている、活性炭を練り込んでいるポリエチレンを高温・高圧にて押し出して延糸をした糸を使用して編網をした漁網には、微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)が、全く付着をして生育をすることが出来ないことが判明をした。この毒性が全くない活性炭の微粉末を混合して練り込んでいる、ポリエチレンが主たる原材料で出来ている、活性炭を極く少量混合して練り込んでいる、ポリエチレンを溶融をして延糸をした糸を使用して編網をした漁網には、一切のフジツボの菌子、及び胞子が付着をして生育をして生長をすることが出来ない。その理由としては、活性炭は強い電位を帯電している物質である。この強い電位に帯電をしている物質には微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどの菌子、及び胞子が付着をしても、活性炭が所持をしている帯電容量が大きい電位により、電気的な特性が強い活性炭を混合して練り込んでいる、ポリエチレンが主たる原材料で出来ている漁網には、一切の微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどの菌子、及び胞子が付着をしても、活性炭が帯電をしている電気的な特性により、フジツボなどの菌子、及び胞子が生育、及び生長をすることが出来ないことを発見した。この現象を応用すると、微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどの菌子、及び胞子が付着をして生育、及び生長をすることが出来ない船具、及び船底塗料が出来ることが判明をした。
さらに、上記にて説明をした、塩素の微粉末、又は銅の微粉末、又はその他の金属の微粉
末、又は酸化銅(1)の微粉末、又は酸化銅(2)の微粉末、又は消石灰の微粉末、又は生石灰の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、活性炭の微粉末とする)を原材料として、例えば、ポリエチレン樹脂の内部に活性炭を混入して混合をした顆粒形状をしたマスターバッチを形成する場合には、会社名が大日精化株式会社、又は東洋インク株式会社に依頼をして作成をしたマスターバッチを、例えば、ポリエチレン樹脂が25kgに対して定量コップ1の割合にて、活性炭を入れているマスターバッチを混入したポリエチレン樹脂を原材料とするのであれば、簡単にポリエチレン樹脂の内部に活性炭の微粉末を混入させることが出来る効果がある。
また、図15に示しているのは、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又はポリプロピレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、金属の微粉末、又は銅の酸化物、又は塩素とする)と、例えば、塩化ビニール樹脂と銅の酸化物を摂氏250度前後に加熱をして溶融をして混合してマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このマスターバッチを主たる原材料として、例えば、銅の酸化物を混入している、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又はタイルとする)を、船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船とする)の船体に、毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して船体に貼り付けたあと、毒性が強いタイルの表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、毒性が 強いタイルを収縮させて船体に密着をさせるか、又はその他の手段を使用して船体に密着をさせて毒性が強いタイルを収縮させて、船体の表面上に毒性が強いタイルを密着させて貼り付けるか、又は両面テープを使用して毒性が強いタイルを船体の表面上に貼り付けることにより、フジツボなどの生育、及び発生を防止することが出来る効果がある。
さらに、例えば、FRP樹脂、又はABS樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、FRP樹脂、又は樹脂とする)で出来ている、ユニットバスの原材料である樹脂の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(II)の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、金属の微粉末、又は銅の酸化物、又は塩素とする)を、樹脂の内部に混入をして、ユニットバスを一体成型する。このユニットバスの表面上に混入をしている銅の抗菌効果の作用を使用して細菌、及び微生物などの菌類の成育、及び発生を防止することが出来る効果がある。
また、浴室、又は浴場、又はプールの内壁・底面にて使用をしている粘土、又はセメントが主たる原材料で出来ているタイル、又は陶磁器であるセラミックスの主たる原材料である粘土、又はセメントで出来ているタイル(以下、略して、タイルとする)の原材料である粘土の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(II)の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、金属の微粉末、又は銅の酸化物、又は塩素とする)
を、タイルの原材料である粘土の内部に混入をしてタイルの形状に成形をして、例えば、摂氏1500度前後の高温にて加熱、及び焼結をしてタイルを成形する。このタイルの表面上に混入をしている銅の抗菌効果の作用を使用して細菌、及び微生物などの菌類の成育、及び発生を防止することが出来る効果がある。
さらに、従来の船底、又は浮標の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが付着をして生長をするのを防止して除去をする目的にて使用をしている、船底塗料と、上記にて説明をした、塩化ビニール樹脂などの樹脂の内部に、毒性が強い酸化銅(1)の微粉末、又は酸化銅(2)の微粉末、又は塩素、又は活性炭の微粉末(以下、略して、金属の微粉末、又は酸化銅、又は塩素とする)を塩化ビニール樹脂などの樹脂と混合をして加熱をして溶融をさせて成型をして形成した、4角形状をした、毒性が強いタイル(以下、略して、毒性が強い船底タイル、又は毒性が強いタイル、又は船底タイル、又はタイルとする)を、船底、又は浮標の表面上に接着剤、又は両面テープ、又は加熱接着、又はその他の接着手段(以下、略して、接着剤とする)を使用して、船底の表面上に、毒性が強いタイルを貼り付けて、フジツボなどが付着をして生長をするのを防止して除去をする場合と、従来の船底塗料を使用して、船底の表面上にフジツボなどが付着をして生長をするのを防止して除去をする場合との異なる相違点を、下記の(1)から(4)に記載をする。
(1)の相違点としては、従来の船底塗料の内部に毒性となる錫の微粉末、又は鉛の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物などの毒性が強い金属の微粉末(以下、略して、金属の微粉末とする)を、従来の船底塗料の内部に、毒性が強い金属の微粉末を混入して、船底塗料として船底に塗付をして塗装をしている。けれども、従来の有機溶剤を使用して硬化をさせる船底塗料は、有機溶剤が揮発をすることにより、船底に塗付をした船底塗料が空気中に於いて、自然に有機溶剤が蒸発をして船底塗料が船底の表面上にて硬化をするのが、従来の一般的な船底塗料である。この従来の船底塗料は熱可塑性樹脂ではないので、船底塗料の内部に混入をしている毒性は、例えば、1ヶ年前後の期間にて海水中に溶出、又は禿げ落ちて、船底塗料の内部に混入をしている毒性の効果は、全て喪失をしてしまう欠点がある。このような船底塗料としての欠点があるのが、従来の一般的な船底塗料である。この従来の船底塗料に対して、上記にて説明をした、毒性の強いタイルは、例えば、超耐熱可塑性ポリマーのエーテルケトン(以下、略して、PEEKとする)、又は超高熱性PEKEKK樹脂、又は熱可塑性のポリエチレン樹脂、又は熱可塑性の塩化ビニール樹脂(以下、略して、塩化ビニール樹脂とする)の内部に、毒性が強い酸化銅の微粉末、又は毒性が強い塩素の微粉末などの物質を、熱可塑性の塩化ビニール樹脂などの、熱可塑性の樹脂の内部に閉じ込めて硬化をさせているので、半永久的に毒性が強い酸化銅の微粉末、又は塩素の毒性が喪失をしないので、例えば、10ヵ年間から20ヶ年間と半永久的に毒性の効果が持続をする効果がある。
(2)の相違点としては、従来の船底塗料、又は浮標に塗布をする塗料の変わりに、上記にて説明をした、毒性が強いタイルを船底に接着剤、又は両面テープ、又はその他の接着手段を使用して、船底に毒性が強いタイルを貼り付けると、半永久的にフジツボなどが付着をして生育をすることが出来なくなるので、例えば、フジツボ、パール貝、及びワカメなどの付着物を除去するための目的にて、船体を一ヶ年に一回程度の頻度にてドックに入れて船の運航を休んでいたのが、全くドックに船を入れる必要性がなくなったので、船の運航効率が格段に高くなることにより、世界的な規模にて経済的な効率が高くなる効果がある。
(3)の相違点としては、船底にフジツボ、パール貝、及びワカメなどが、半永久的に付着をして生育をすることが出来ないので、海水中に於ける海水の抵抗が小さいことにより、船体の燃料効率が、世界的な規模にて燃料効率が高くなる効果がある。
(4)の相違点としては、例えば、重金属である、毒性が特に強い鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物とする)などを、熱可塑性の樹脂である、例えば、塩化ビニール樹脂の内部に閉じ込めて硬化をさせて、毒性が強いタイルを形成すると、この毒性が強いタイルを、船体の船底から喫水線までの船体の表面上に毒性が強いタイルを接着剤、又は両面テープなどを使用して、船体の表面上に貼り付けると、熱可塑性の塩化ビニール樹脂の内部に閉じ込めている銅の酸化物、又は鉛の酸化物、又は錫の酸化物などの重金属類は、船体の表面上から海水中に溶解をすることがないので、海水中の重金属類による、海洋汚染が起きない効果がある。
また、浴室、又は浴場、又はプールの内壁・底面にて使用をしている粘土、又はセメントが主たる原材料で出来ているタイル、又は陶磁器であるセラミックの主たる原材料である粘土、又はセメントで出来ているタイル(以下、略して、タイルとする)の原材料である粘土の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(II)の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、金属の微粉末、又は銅の酸化物、又は塩素とする)を、タイルの原材料である粘土の内部に混入をしてタイルの形状に成形をして、例えば、摂氏1500度前後の高温にて加熱、及び焼結をしてタイルを成形する。このタイルの表面上に混入をしている銅の抗菌効果の作用を使用して細菌、及び微生物などの菌類の成育、及び発生を防止することが出来る毒性が強いタイルを、上記にて説明をした、塩化ビニール樹脂、又はその他の熱可塑性樹脂、又は接着剤(以下、略して、塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)で出来ている毒性が強いタイルと、粘土、又はセラミックスの内部に金属の微粉末、又は銅の酸化物(1)、又は銅の酸化物(II)を混入して、例えば、摂氏1500度前後の高温にて焼結をして出来ている、毒性が強い船底タイルとを比較すると、粘土、又はセラミックスで出来ている毒性が強い船底タイルのほうが圧倒的に経時変化が小さい効果がある。
さらに、浴室、又は浴場、又はプールの内壁・底面にて使用をしている粘土、又はセメントが主たる原材料で出来ているタイル、又は陶磁器であるセラミックスの主たる原材料である粘土、又はセメントで出来ているタイル(以下、略して、タイルとする)を、タイルセメントを使用して貼り付けたあと、目地セメントを使用して目地を形成する。このタイルセメント、又は目地セメントの内部に、金属の微粉末、又は銅の酸化物、又は塩素、又はその他の金属の酸化物をタイルセメント、又は目地セメントの内部に混入をした、毒性が強いタイルセメント、又は毒性が強い目地セメントを使用して目地を形成すると、細菌などの菌類である微生物が、一切繁殖、及び成育をすることが出来ない目地を形成することが出来る効果がある。
従来、目地セメント、又はタイルセメント(以下、略して、目地セメントとする)の色としては、白色、又は鼠色、又は黒色の3種類の色がある。第1としては、この目地セメントの白色の内部に、毒性が強い白色の塩素を混入すると、毒性が強い白色の目地セメントが出来上がる。第2としては、白色の目地セメントの内部に、毒性が強い酸化銅(1)を混入すると、毒性が強い赤色、又は朱色、又はピンク色の目地セメントが出来上がる。第3としては、白色の目地セメントの内部に、毒性が強い酸化銅(II)を混入すると、毒性が強い黒色の目地セメントが出来上がる効果がある。
また、FRP樹脂などと、強化ガラス繊維とで出来ている小型船舶、又はモーターボート、又はヨット、又はクルーザー、又は漁船、又はFRP樹脂で出来ているプール、又はその他の樹脂で出来ているプール(以下、略して、小型船舶とする)などを形成している、
FRP樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、FRP樹脂とする)の内部に、毒性が強い酸化銅(1)、又は酸化銅(II)、又は塩素、又は活性炭、又はその他の金属の微粉末、又はその他の毒性が強い金属の酸化物の微粉末(以下、略して、酸化銅、又は塩素、又は活性炭とする)の毒性が強い微粉末を混入している、毒性が強いFRP樹脂、又はその他の毒性が強い樹脂で出来ている小型船舶、又は浮標、又は毒性が強いプールを形成すると、小型船舶の船底にはフジツボ、又はパール貝、又はワカメなどの微生物、又は細菌、又はその他の菌類の付着、成育、及び繁殖を防止することが出来る効果がある。
さらに、上記にて説明をした、FRP樹脂などで出来ている小型船舶(以下、略して、小型船舶とする)を形成する場合、下記の順序にて小型船舶を形成してもよい。第1番目の加工手段としては、小型船舶を形成をする型枠の表面上に、酸化銅、又はその他の毒性が強い微粉末を混入しているゲルコートを、小型船舶を形成する型枠の表面上にゲルコートを、スプレーを使用して、酸化銅、又はその他の金属の毒性が強い微粉末を混入しているゲルコートを、小型船舶を形成するための型枠の表面上にスプレーを使用して毒性が強い毒物を混入しているゲルコートを吹き付ける。第2番目の加工手段としては、小型船舶の型枠の表面上に、毒性が強い毒物を混入しているゲルコートをスプレーを使用して吹き付けて乾燥をさせたあと、強化ガラス繊維を数枚から数10枚を、FRP樹脂を使用して、小型船舶の型枠の表面上に貼り付けると、小型船舶が出来上がると、同時に、小型船舶の船底の表面上には、フジツボ、又はパール貝、又はワカメなどの微生物、又は細菌などの菌類が一切成育、又は繁殖をすることが出来ない小型船舶を形成することが出来る。第3番目の加工手段としては、毒性が強い酸化銅、又はその他の毒物を混入しているウレタン塗料、又はその他の塗料を小型船舶の喫水線以下の船底の表面上にスプレーを使用して吹き付けても、フジツボ、又はパール貝、又はワカメなどの微生物、又は細菌などの菌類が一切成育、又は繁殖をすることが出来ない効果がある。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に接着剤、又は両面テープ、又は導電性の接着剤、又は導電性の両面テープを使用して、船体の表面上に貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)
、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又は導電性のタイル14、及び15とする)を形成することが出来る効果がある。
導電性のタイル14、及び15に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して発熱体ヒーター(16)として使用をすることが出来る効果がある。
発熱体ヒーター(16)の表面上に、従来、市販されている塩化ビニール製のタイル、又はその他のタイル(以下、略して、塩化ビニール製のタイルとする)とを背中合わせに、発熱体ヒーター(16)と塩化ビニール製のタイルとを貼り合わせて、従来の塩化ビニール製のタイルの裏面上に複合発熱体ヒーター(16)とを貼り合わせた複合タイル(以下、略して、複合発熱体タイル26とする)を形成することが出来る効果がある。
家屋を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)、又はトタン板(18)(以下、略して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)とする)の変わりに、例えば、塩化ビニール樹脂とグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して成型をした、導電性のタイル(14)、及び(15)である、複合発熱体ヒーター(26)を使用して屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の変わりに発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根の表面上に積もった積雪を溶解している。また、複合発熱体ヒーター(26)を使用して床暖房、又は側壁を加熱して、家屋の室内を暖房するのに複合発熱体ヒーター(26)を使用して、家屋の室内を暖房をすることが出来る効果がある。
図18にて説明をした、家屋を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)、又はトタン波板屋根(18)(以下、略して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)とする)を使用して、家屋の屋根を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)と木母屋との中間に、発熱体ヒーター(16)を設置して、屋根を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の裏面上に設置をしている発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根瓦(18)の表面上、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)を間接的に加熱をして、屋根瓦(18)の表面上、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、発熱体ヒーター(16)を使用して、積雪を溶解をすることが出来る効果がある。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はその他の樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして溶融をして、屋根瓦の形状に成型をした、家屋の屋根を構成している導電性の屋根瓦(25)(以下、略して、導電性の
屋根瓦(25)とする)を形成することが出来る効果がある。
導電性の屋根瓦(25)を使用して家屋を構成している屋根を構成して、屋根の表面上に積もった積雪を導電性の屋根瓦(25)に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して、発熱性ヒーター(16)として使用をしている、導電性の屋根瓦(25)の表面上に積もった積雪を発熱性ヒーター(16)を兼ねている、導電性の屋根瓦(25)を使用して、屋根の表面上に積もった積雪を溶解することが出来る効果がある。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に接着剤(27)、又は両面テープ(27)、又は導電性の接着剤(27)、又は導電性の両面テープ(27)、又は木ビス(27)、又はボルト(27)、又はネジ(27)、又はナット(27)(以下、略して、木ビス(27)とする)を使用して、船体の表面上に木ビス(27)を使用して貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又は導電性のタイル14、及び15
とする)を形成することが出来る効果がある。
例えば、ポリエチレン樹脂が1で、カーボンブラックが1の割合にて混合をして溶解をして延伸をして形成をした、導電性のフィラメント(21)を使用して製作をした、導電性の生け簀網(1)に、例えば、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)の正電極(+極)と、この正電極(+極)と、海水中に於いて、極く近い位置に対向をさせて設置をしている負電極(−極)に直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、導電性の生け簀網(1)の表面上に、海水を電気分解させて次亜塩素酸カルシウム(以下、略して、次亜塩素酸カルシウム、又は塩素とする)を、生け簀網(1)の表面上に塩素を発生をさせて、生け簀網(1)の表面上に付着をして生育、及び生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止している生け簀網(1)を形成することが出来る効果がある。
また、ポリエチレン樹脂、又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)が68%で、カーボンブラックが32%以上、又はポリエチレン樹脂が60%以下で、カーボンブラックが40%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂とカーボンブラックとを混合して溶融をして延伸をして紡糸をすることにより、導電性が良好な導電性のフィラメント(21)を延伸をすることが出来る。さらに、紡糸をすることが出来ることを発明・発見をした。このポリエチレン樹脂、又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)と、カーボンブラックとを混合して溶融をして延伸をして形成をして紡糸をした、例えば、直径が0.1mm以下のフィラメントの、特性の(1)としては、折り曲げることが自由に出来る。特性の(2)としては、金属とは異なるので錆びることがない。特性の(3)としては、ポリエチレン樹脂などの樹脂とカーボンブラックとで出来ているので軽い。特性の(4)としては、製造コストが安い。この上記にて説明をした、(1)から(4)の特性から、下記のような利用方法がある。
ポリエチレン樹脂などの樹脂とカーボンブラックとで出来ている、導電性のフィラメント(21)の利用方法としては、下記の(1)から(3)のような利用方法がある。
としては、錆びることがないので、水中に於いて使用をするモーターのコイルとして使用して、水中に於いて使用をする水中モーターの開発が出来る。
としては、錆びることがないので、種々雑々な配線に使用することが出来る。
としては、錆びることがないので、海水中に於いて容易に配線をして点灯をして、例えば、海水中に、魚介類を飼育、及び魚介類を集める海水牧場を形成することが出来る。
活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部に、導電性の電極(14)、又は導電性の電極(15)を、活魚運搬車(18)の天井に設置をしている、フック(19)を使用して活魚運搬車(18)の水槽の内部に、導電性の電極(14)、及び導電性の電極(15)を吊るすことが出来る効果がある。
活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部の側面上の側壁に、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、導電性の接着剤、又は導電性の両面テープ(以下、略して、接着剤、又は導電性の接着剤とする)を使用して、活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部の側面上の側壁に、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を貼り付けることが出来る効果がある。
さらに、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、図23、図24、図27、図28、及び図29にて説明をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)(以下、略して、導電性のタイル(14)とする)を船形形状を
した木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分まで、導電性のゲルコート(29)を塗布した表面上、又はその他の導電性の剥型剤(29)、又はその他の導電性の接着剤(29)(以下、略して、導電性のゲルコート(29)、又は導電性の剥型剤(29)とする)を使用して、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、1mm前後で、縦巾が150mmで、横巾が150mmの、図28、及び図29に示している、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を喫水線の上の部分まで、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤を使用して、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤(29)を使用して貼り付けたあとの、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)の表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(31)の表面上に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の船底から喫水線の上の部分まで、小型FRP船(31)の表面上に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を貼り付けている、小型FRP船(31)が完成させることが出来る効果がある。
また、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(31)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の表面上に、図30から図33に示している加工手段を使用して、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル、(14)、及び導電性のタイル(15)を密着させて貼り付ける。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を小型FRP船(31)の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩
素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る小型FRP船(31)を完成させることが出来る効果がある。
さらに、図35に示しているのは、図34にて説明をした、内容と異なる相違点は、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の配置が異なるだけである。図35の説明としては、下記の内容である。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(31)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の表面上に、図30から図33に示している加工手段を使用して、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル、(14)、及び導電性のタイル(15)を密着させて貼り付ける。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を小型FRP船(31)の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る小型FRP船(31)を完成させることが出来る効果がある。
また、従来、通常のFRP成型加工を行なう、インナー型と、アウター型の2種類のFRP成型加工を行なう加工手段を示している。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填することが出来る
ことも示している。上記の図30から図33にて説明をした、FRP成型加工の加工手段は、図36に示している、アウター型を使用して、小型FRP船(31)を建造している。けれども、インナー型のFRP成型加工の加工手段を使用しても、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を密着させて貼り付けることが出来る。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP成型加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填した、小型FRP船(31)の表面上にも、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を密着させて貼り付けることが出来ることが出来る効果がある。
さらに、家屋の屋根材を構成しているスレート(32)の形状、又は鉄板大波(32)の形状、又は折板屋根(32)の形状、又は導電性の瓦屋根(32)の形状、又はその他の屋根材(32)の形状(以下、略して、導電性の瓦屋根(32)、又は波板形状をした導電性のスレート(32)、又は導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)とする)を形成して、屋根の表面上に積もった積雪を、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)を使用して、家屋の屋根の表面上を加熱して積雪を溶解することが出来る、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)を形成する目的にて、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、図37に示しているような、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は導電性の瓦屋根(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)(以下、略して、導電性のスレート(32)とする)を形成して、積雪地帯の屋根材(32)として使用して、波板形状をした導電性のスレート(32)の両端から交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して、波板形状をした導電性のスレート(32)の表面上の表面温度を、例えば、摂氏60度から摂氏80度前後に加熱をして、積雪地帯の屋根の表面上に積もった積雪を溶解することが出来る効果がある。
さらに、図23、図24、図27、図28、及び図29にて説明をした、ジクソーパズルの形状をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を小型FRP船(31)、又はその他のタンカーなどの大型船舶である船体(19)に接着剤、又は両面テープ、又は木ビスを使用して小型FRP船(31)、又は大型船舶の船体(19)の表面上に、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)をモザイク模様の形状に貼り付けた場合の、利点としては、下記の(1)から(3)のような利点があることを解決手段とする。
(1)の利点としては、例えば、小型FRP船(31)、又は大型船舶の船体(19)の表面上に、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)をモザイク模様の形状に貼り付けている、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)が損傷、又は破損をしても、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)は、1枚、1枚、
個別に1枚ずつを貼り付けているので、容易に取り換えることが出来る利点がある。
(2)の利点としては、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)の形状をジクソーパズルの形状にしているので、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を貼り合わせている、端面の接触面積が大きいので、剥離が出来にくい利点がある。また、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)の形状をジクソーパズルの形状にすることにより、端面の接触面積が大きいので、導電性が良好となる利点がある。
(3)の利点としては、特に図30、図31、図32、及び図33に示している、小型FRP船(31)の建造手段を使用して建造をした、図34、及び図35に示している、小型FRP船(31)は、図30、図31、図32、及び図33に示している、建造手段にて小型FRP船(31)を建造しているので、図33に示している、小型FRP船(31)の縦断面図に示しているように、最初に、船形形状をした型枠である木枠(28)の表面上に、最初に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、木枠(28)の表面上にゲルコート(29)、又は剥型剤(29)、又は接着剤(29)を使用して、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を船形形状をした型枠である木枠(28)の表面上に貼り付けたあと、その後FRP加工をして小型FRP船(31)を建造するので、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)の表面上と、小型FRP船(31)を形成している船体の表面上との段差が一切ない、小型FRP船(31)の表面上に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の船体の表面上に生け込んで、小型FRP船(31)の船体と一体化をした小型FRP船(31)が出来上がる利点がある。
また、生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、下記にて説明をする。船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、伸び縮みが自由自在の、例えば、包帯に類似の伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に伸縮性織物(33)を貼り付けたあとの表面上に、導電性とした塗料(34)、又は導電性とした接着剤(34)、又は導電性とした両面テープ(34)(以下、略して、接着層(34)とする)を使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に導電性とした接着層(34)を形成している、船体(19)、又は船体(31)の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の表面上にフジツボなどの微生物が付着をして生長をするのを防止することが出来る効果がある。
さらに、図43に示している、小型FRP船(31)の喫水線(20)以下の船底の部分に、導電性とした接着層(34)を形成する場合には、図36に示しているように、インナー型とアウター型をした、2種類の船殻を使用してのFRP加工手段がある。けれども、小型FRP船(31)の船体(31)の喫水線(20)以下の船底の部分に、導電性とした接着層(34)を形成する場合には、まず、第1としては、インナー型、又はアウター
型をした船殻の表面上にゲルコート(29)(以下、略して、剥型剤とする)の内部に、例えば、粒子径の直径が1μm前後のカーボンブラック、又は又はグラファイト、又は活性炭(以下、略して、カーボンブラックとする)を、ゲルコート(29)の内部に、例えば、ゲルコート(29)を、導電性としたゲルコート(29)を形成する目的にて、ゲルコート(29)と、カーボンブラックの混合率を、重量の比率でカーボンブラックを35%以上をゲルコート(29)の内部に混合をして、導電性としたゲルコート(29)をインナー型、又はアウター型をした船殻の表面上に、例えば、厚さが3mmから5mm前後を吹き付けて船殻の表面上に、導電性としたゲルコート(29)(以下、略して、ゲルコート(29)、又は導電性としたゲルコート(29)、又は導電性とした接着層(34)、又は接着層(34)とする)を塗布する。第2としては、さらに、より一段と導電性を向上させる目的にて、小型FRP船(31)を形成する目的のための、FRP樹脂の内部にカーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭(以下、略して、カーボンブラックとする)を、例えば、FRP樹脂の内部に、重量の比率でカーボンブラックを35%以上をFRP樹脂の内部に混合をして、導電性としたFRP樹脂(以下、略して、導電性としたFRP樹脂(34)、又は導電性とした接着層(34)とする)を導電性としたゲルコート(29)の表面上に、数回以上をガラス繊維と一緒に塗布して、導電性としたゲルコート(29)の表面上に、導電性としたFRP樹脂(34)を使用して形成をしている、導電性とした接着層(34)を形成する。その次に、第3としては、カーボンブラックを混入していない、従来使用している、通常のFRP樹脂を使用して、図30、図31、図32、図33、及び図34に示している加工手段を使用して、小型FRP船(31)を形成する。その次に、第4としては、インナー型、又はアウター型の船殻から剥型をすると、小型FRP船(31)の表面上に強固で、曲面構造をした、船体の表面上に光沢があり、小型FRP船(31)の表面上に、導電性とした接着層(34)を、小型FRP船(31)の表面上に一体加工をすることにより、小型FRP船(31)の表面上に形成をしている接着層(34)が強固である、小型FRP船(31)を形成することが出来る。図34、図35、及び図43に示しているように、小型FRP船(31)の表面上に、電圧を印加して直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流すことにより、フジツボなどの微生物が付着をして生長をするのを防止することを目的とした、小型FRP船(31)を、より一段と、一体加工にて、簡便に建造することが出来る効果がある。
また、生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、下記にて説明をする。船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、伸び縮みが自由自在の、例えば、包帯に類似の伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に伸縮性織物(33)を貼り付けたあとの表面上に、導電性とした塗料(34)、又は導電性とした接着剤(34)、又は導電性とした両面テープ(34)(以下、略して、接着層(34)とする)を使用して、船体(19)、又は船体(31)
の表面上に導電性とした接着層(34)を形成している、船体(19)、又は船体(31)の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の表面上にフジツボなどの微生物が付着をして生長をするのを防止することが出来る効果がある。
さらに、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、ウレタン塗料(36)を塗布する目的のために、ウレタン塗料(36)の密着性を良好とする目的のために、絶縁体のプライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を、木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に、プライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上にカーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体ウレタン塗料(36)の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格
(37)、又は導電性としたゲルコート(37)、又はその他の導電性とした樹脂(37)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート(37)、又は導電性としたウレタン塗料(37)、又は導電性としたウレタン塗膜(37)、又は導電性としたウレタン(37)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体のプライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来る効果がある。
また、生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、ジェットスプレー一般防水工法を使用して、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成すると、(1)として、硬化が3秒から10秒にて硬化をする。(2)としては、例えば、超大型タンカーなどの船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上、傾斜面、球面、立面の圧塗、及び天井面でもタレずに均一な、10mmから20mm前後の厚さの、厚さが厚い厚塗りが出来て、強靭な塗膜である、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来ることを、下記にて説明をする。
船体(19)、又は船体(31)の表面上に、ウレタン塗料(36)を塗布する目的のために、ウレタン塗料(36)の密着性を良好とする目的のために、絶縁体のプライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を、木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に、プライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上に、絶縁体を目的としたウレタンゴム系1類規格(36)、又はゲルコー
ト(36)、又はその他の樹脂(36)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、絶縁体ウレタン塗料(36)、又はウレタン塗膜(36)、又はウレタン(36)とする)を塗布する。
上記にて行なった加工手段を、下記にて要約をする。
第1層として、極く薄いプライマー層(35)を形成する。その次に、第2層として、第1層にて形成をした、プライマー層(35)の表面上に、超高速硬化ウレタン吹付け工法
(以下、略して、JetSpray工法とする)にて、超高速硬化型ポリウレタン樹脂(36)
(以下、略して、ウレタン塗料(36)とする)を塗布して、例えば、厚さが4mmから6mm前後のウレタン塗料(36)を複数回塗布してウレタン塗膜(36)を表面上に形成した。木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に塗布をしているプライマー層(35)の表面上に、絶縁体ウレタン塗料(36)を塗布したあとの、絶縁体ウレタン塗膜(36)の表面上にカーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体ウレタン塗料(36)の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格(37)、又は導電性としたゲルコート(37)、又はその他の導
電性とした樹脂(37)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート(37)、又は導電性としたウレタン塗料(37)、又は導電性としたウレタン塗膜(37)、又は導電性としたウレタン(37)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体のプライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)を形成したあとの、プライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成したあとの、導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、カーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体のカラー弾性フッ素コートの内部に混入をして、導電性としたカラー弾性フッ素コート(38)(以下、略して、導電性カラー弾性フッ素コート(38)、又は導電性フッ素コート(38)、又はフッ素コート(38)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に形成をしているプライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、導電性としたカラー弾性フッ素コート(38)を塗布することが出来る効果がある。
さらに、屋根の表面上に積雪をした雪を溶解させる目的のために、スレート屋根、又は瓦屋根、又は鉄板大波(以下、略して、スレート屋根(42)とする)の表面上に、積雪にてスレート屋根(42)の表面上に積もった雪を、スレート屋根(42)の表面上に塗布をしている、この導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱することにより、スレート屋根(42)の表面上に積雪をしている雪を溶解することが出来る効果がある。
また、家屋を構成している室内を暖房する目的のために、導電性としたウレタン塗膜(37)を、家屋を構成している室内の床板、又は壁板の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を塗布している、この家屋を構成している室内の床板、及び壁板の表面上に塗布をしている、この導電性としたウレタン塗膜(37)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱をして、家屋を構成している室内の床板、及び壁板を暖めることにより、家屋を構成している室内を暖房することが出来る効果がある。
さらに、舗道(40)の表面上に、積雪をしている雪を溶解させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)にて出来ている、舗道(40)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)を舗道(40)の表面上に塗布をしている、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱をすることにより、舗道(40)の表面上に積雪をしている雪を溶解させることが出来る効果がある。
また、超大型の30万トン級のタンカー、又は数万トン級の貨物船、又はその他の大型船の船体(19)、又は船体(31)にジェットスプレーを使用して、絶縁体を目的としたウレタン塗膜(36)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を船体(19)、又は船体(31)の表面上に、ジェットスプレーを使用して、ウレタン塗料の内部に溶剤を全く含有をしていない、ウレタン塗料の原材料を使用すると、超硬化(約3秒にて硬化)をするために、厚さが20mm前後の、厚さの立面の圧塗り、天井の圧塗りが出来る。
また、広い温度範囲、例えば、−40℃から+110℃の広い温度範囲でも弾性を維持することが出来る効果がある。
さらに、絶縁体ウレタン塗膜(36)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を塗布している、大型船の船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又はドッグに入れる場合、又は流木に衝突をした場合、又はその他の衝突が、船体(19)、又は船体(31)の表面上に起こっても、絶縁体ウレタン塗膜(36)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)は、厚さが20mm前後の、厚さに、圧塗りが出来ることにより、機械的な強度が強固で、耐摩耗性、耐摩擦性、耐候性、耐薬品性などにも抜群に優れていることにより、船体(19)、又は船体(31)の表面上に塗布をしている、絶縁体ウレタン塗膜(36)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)が破れて破損をすることがない効果がある。
また、夜間に於ける舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)の表面上に点灯をつけて、夜間の舗道(39)の表面上の危険防止の目的にて、明りを点滅させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)で出来ている舗道(39)の中間部分に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)を形成して、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)の中間部分に、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封しているLED(43)、又はその他の照明器具(43)に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封しているLED(43)、又はその他の照明器具(43)を点灯させて、舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の表面上に於いて、明りを点灯させることにより、より一段と、安全となりえる舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)を形成することが出来る効果がある。
さらに、舗道(39)を歩く盲人、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)を高速で走行をしている自動車を、全自動にて全自動運転装置に、自動車を全自動にて全自動運転装置に自動車を運転させる目的にて、又は盲人を安全に誘導をして歩行をさせる目的にて、舗道(39)の表面上、又は舗道(39)の中間部分に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)を形成して、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)の中間部分、又は表面上に、電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(45)を、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている。この電波発振装置(45)に、導電性としたウレタン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)に、電圧を印加して、直流(D
C)、又は交流(AC)の電流を流して、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている、電波発振装置(45)に電圧を印加して、この電波発振装置から電磁波を発振している電磁波を使用して、舗道(39)の表面上を歩行している盲人を安全に誘導をすることが出来る効果がある。
また、夜間に於ける舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)の表面上に点灯をつけて、夜間の舗道(39)の表面上の危険防止の目的にて、明りを点滅させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)で出来ている舗道(39)の表面上に、白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、カーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)を塗布、又は塗装をした、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)の中間部分の表面上に、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)を点灯させて、舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の表面上に於いて、明りを点灯させることにより、より一段と、安全となりえる舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)を形成することが出来る効果がある。
舗道(39)を歩く盲人、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)を高速で走行をしている自動車を、全自動にて全自動運転装置、又は自動操縦装置(以下、略して、全自動運転装置とする)に、自動車を全自動にて全自動運転装置に自動車を運転させる目的にて、又は盲人を安全に誘導をして歩行をさせる目的にて、舗道(39)の表面上、又は道路(39)の表面上に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)を塗布、又は塗装をした中間部分の表面上に、電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(45)を、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている。この電波発振装置(45)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている、電波発振装置(45)に電圧を印加して、この電波発振装置から電磁波を発振している電磁波を使用して、舗道(39)の表面上を歩行している盲人を安全に誘導することが出来る効果がある。
また、小型FRP船(31)の船体の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の船体の表面上に形成をして、小型FRP船の船体の表面上に付着をする微生物、ワカメ、フジツボ、及びパール貝などが付着をして生育、及び生長をするのを防止することを目的とする、小型FRP船(31)を建造する目的にて、グラスファイバーと樹脂(以下、略して、FRPとする)を使用して、小型船舶を建造する目的の船形形状をした木製、又はプラスチック製、又は鉄製で出来ている、船形形状であるU字形状をした船形形状をした型枠(以下、略して、船形形状をした木枠(28)、又は木枠(28)とする)形成することが出来る効果がある。
さらに、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性
としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成することが出来る効果がある。
また、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成をする。この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をして、小型FRP船(31)を建造することが出来る効果がある。
さらに、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成をする。この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上に、FRP樹脂と、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)とが、密着をして、一体接合をさせる目的にて、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を塗装、又は塗布をした表面上に、プライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を形成する。この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、プライマー層(35)を形成した表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の船底から喫水線より上の部分まで、小型FRP船(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の表面上に合体をさせて、一体加工をしている小型FRP船(31)を建造することが出来る効果がある。
また、従来、通常のFRP成型加工を行なう、インナー型と、アウター型の2種類のFRP成型加工を行なう加工手段を示している。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填することが出来ることも示している。上記の図30から図33にて説明をした、FRP成型加工の加工手段は、図36に示している、アウター型を使用して、小型FRP船(31)を建造している。けれども、インナー型のFRP成型加工の加工手段を使用しても、小型FRP船(31)の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成する
ことが出来る効果がある。
さらに、図58、図59、図60、図61、及び図62に示している、小型FRP船(19)、又は(31)の建造手段を使用して建造をしているので、図61に示している、小型FRP船(19)、又は(31)の縦断面図に示しているように、最初に、船形形状をした木枠(28)の表面上に、最初に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、木枠(28)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした型枠である木枠(28)の表面上に、例えば、厚さが、0.5mmから2mm前後の塗膜(37)を形成したあと、この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上に、FRP加工(30)と、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)とが密着をして合体をさせて、一体接合をさせる目的にて、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を塗装、又は塗布をした表面上に、プライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を形成して、このプライマー層(35)の表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の船底から喫水線より上の部分まで、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に合体をさせて、一体加工をしている小型FRP船(19)、又は(31)を建造することにより、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上と、小型FRP船(19)、又は(31)を形成している船体の表面上との段差が一切ない、小型FRP船(19)、又は(31)が完成をする。この小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に生け込んで、小型FRP船(19)、又は(31)の船体と合体をさせて、一体化をした小型FRP船(19)、又は(31)が出来上がる。この小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流すことにより、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)、又は(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(37)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来ることを示している、船体(19)、又は船体(31)を建造することが出来る効果がある。
また、図63と異なる相違点は、船体(19)、又は船体(31)の船体の表面上に、例えば、24ボルト(V)の電圧を印加している陽極(+)と、陰極(-)との位置関係を、
例えば、1時間間隔にて陽極(+)と、陰極(-)とを入れ換えて、陽極(+)の表面上に
、海水を電気分解をして、毒性の強い、次亜塩素酸カルシウムを、小型FRP船(19)、又は(31)の側面上に於いて発生をさせている、小型FRP船(19)、又は(31)を建造することが出来る効果がある。
さらに、道路40、又は高速道路40(以下、略して、高速道路40とする)の表面上に、 白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で、5%以上、又は10%以上、又は30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)をコンクリート、又はアスファルトの路面上の表面上に塗装をする。この道路用ライン塗料は180℃から200℃前後に、バーナーを使用して加熱をしてコンクリート、又はアスファルトなどの路面上の表面上に焼き付けるので、強固で、風雪に強い、白色をした、区画線の路面表示を案内する塗料である。この路面表示を案内する、白色をした、区画線を導電性にする目的にて、この路面表示用塗料の内部にカーボンブラックなどのカーボンを混入して、導電性とした路面表示用塗料(以下、略して、導電性とした道路用ラインとする)とする。この、導電性とした路面標示用塗料を使用して、例えば、高速道路40の中心部分に、高速道路40の表面上を走行している自動車と平行に、導電性とした道路用ライン46、及び47の2本を、高速道路40の表面上に、導電性とした路面標示用塗料を使用して形成をする。この、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中にて、誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気を燃料として走行をする電気自動車である。例えば、日産自動車などが販売をしている、車名がリーフなどの電気自動車が、高速道路40の表面上を高速にて走行をしている、電気自動車に燃料である電気を供給する目的にて、高速道路40の表面上に、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中に、コイル50を埋設して、コイル50に、導電性とした道路用ライン46、及び導電性とした道路用ライン47を経由して、コイル50に交流電流、又は直流電流を印加して、コイル50に誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気自動車に燃料となる電気を供給(以下、略して、給電とする)するのに、コイル50に発生をさせた誘導電流(磁界)を経由して、電気自動車が高速道路40の表面上を走行するのに必要な燃料となる電気を供給することが出来る効果がある。
また、46、及び47に示している、導電性とした道路用ライン46、及び47を経由して、交流電流、又は直流電流(AC、又はDC)を印加している、導電性とした道路用ライン46、及び47から、天候の悪い時の雨などが影響して、電流が漏電をするのを防止する目的にて、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ライン46、及び47の表面上に、絶縁体の樹脂を焼き付けるか、又は絶縁体の樹脂を塗布して、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ラインから、46、及び47に印加をした、電流が漏電をするのを防止する目的のための、絶縁体の樹脂(以下、略して、絶縁体の樹脂層とする)で出来ている、絶縁体の樹脂層51を形成することにより、導電性とした道路用ライン、46、及び47から、電流が漏電をすることを防止することが出来る効果がある。
さらに、例えば、リアス式海岸の入り江53の、海岸59からの海水の入り口、及び海水の出入り口の入り江53の先端部分に、導電性としたポリエチレン繊維、又は導電性としたポリエステル繊維、又は導電性としたナイロン繊維、又は導電性とした塩化ビニール繊
維、又はその他の導電性としたカーボン繊維などを使用して編網をした、導電性とした無結節網55、又は導電性とした亀甲網55、又は導電性とした蛙又網55(以下、略して、導電性とした漁網55とする)を、入り江53の先端部分に設置をして、この導電性とした漁網55に、高い電圧の交流電圧、又は高い電圧のパルス交流電圧を、常時印加をしている、導電性とした漁網55を使用して、例えば、リアス式海岸の入り江53の、海水が出入りをする、入り江53の出入り口の、最も狭い場所に、導電性とした漁網55を張って設置をして、導電性とした漁網55を使用して入り江53の内部を、外海から遮断をして隔離をしている入り江53の内部にて、例えば、マグロ、ハマチ、カンパチ、車海老、カニ、ハマグリ、アサリなどの魚介類を養殖することにより、入り江53の内部にて養殖をしている魚介類は逃げ出すことが出来ないので、世界中に存在をしている入り江53の、広い海面が、極く少ない漁網55を使用して、入り江53を、外海から遮断をして隔離をすることにより、入り江53の内部が、広い海水の養殖場として利用をすることが出来る効果がある。
また、夜間、海底下、数10m前後の深さの場所に、灯船56から集魚灯58を海水中に吊るして、灯船56を中心として、例えば、タイ、アジ、サバなどの魚を集めたあと、灯船56を中心として、例えば、半径が100m前後の外周に、導電性とした漁網55で出来ている、漁獲を目的とするタイ、アジ、サバなどの魚介類よりも、より一段と、導電性とした漁網55の、網目が大きくて、大きいタイなどの魚介類が、自由に出入りが出来る網目の、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57を使用して、灯船56の外周が、約600mの長さの旋網57を使用して、灯船56を中心として、灯船56の回りに集魚灯58を使用して集めた魚を取り囲んで、灯船56を中心として、魚が逃げる、魚の逃げ道を、灯船56を中心として取り巻いている、この導電性とした漁網55で出来ている旋網57に、高い電圧の交流電圧、又は高い電圧のパルス交流電圧を印加すると、魚は交流電圧に感電をするのを恐れて、灯船56を中心として、自然に魚は灯船56の、極く近い場所に魚は集まる。さらに、灯船56を中心として、魚を取り囲んでいる旋網57に、例えば、数百ボルト(V)以上、数千ボルト(V)以上、数万ボルト(V)以上、数百万ボルト(V)以上の、パルス交流電流を印加すると、魚は一時的に呼吸困難となって、魚は海面上に、魚は仮死状態となって浮き上がる。この仮死状態となって動くことが出来なくなった、魚を集めたあと、通電をしていない水槽に魚を戻すと、魚は元気に泳ぎだすことになる。上記にて説明をした、導電性とした漁網55で出来ている旋網57を開発したことにより、極く細くて、極く軽い糸で編網をした旋網57を使用して、極く少ない人数の漁師にて、簡単に、魚を漁獲することが出来ることになる。
さらに、上記にて説明をした、本考案の旋網57を使用しての漁業方法は、導電性とした漁網55の網目が、漁獲を目的とする、タイなどの魚介類よりも大きくて、通電をしていない場合には、漁獲を目的とする、タイなどの魚介類は旋網57の外側の外海から、自由に灯船56を中心として、灯船56の回りに集魚灯58を使用して、漁獲を目的とするタイなどの魚介類は、旋網57を構成している網目よりも小さいので、旋網57に電流を印加していないときには、タイなどの魚介類は旋網57を通過して、灯船56の回りに、タイなどの魚介類を自由に集めることが出来る。この灯船56の回りに、タイなどの魚介類を集めたあと、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57に交流電圧を印加すると、タイなどの魚介類は、たとえ旋網57の網目が大きくて太くても、タイなどの魚介類は、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57に感電をするのを恐れて、タイなどの魚介類は旋網57の外側の外海に逃げ出すことが出来なくなる。さらに、一段と高い、5000ボルト(V)前後のパルス波の交流電圧を印加すると、タイなどの魚介類は、灯船56の回りに仮死状態となって浮き上がることになる。
また、上記にて説明をしたように、灯船56を中心として、東レ株式会社が製造販売をしている商品名がトレカなどのカーボン繊維、又はステンレススチール、又はチタン、又は銅線、又は銅線とポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の金属で出来ている繊維と、ポリエチレンなど
の樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の導電性の繊維で出来ている、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57にパルス交流電圧を印加することが出来る旋網57を示している。
さらに、上記にて説明をした、灯船58を中心として、灯船58の外周を、漁獲を目的とする魚介類よりも網目が大きいことを特色とした、導電性とした漁網55を使用して、灯船58を取り囲む構成とすることにより、灯船58を取り囲んでいる、導電性の漁網55に、パルス交流電流を印加したり、パルス交流電流を遮断するだけで、灯船58を中心として、魚介類は仮死状態となって海面上に浮き上がる事になるので、熟練をした漁師を、全く必要としない、新しい旋網漁業方法を提供することが出来る効果がある。
さらに、例えば、米国のノースカロライナ州の、モアヘッド市地方から、フロリダ半島にかけて多数、干満の差によって海水湖60が出来る。面積としては、20平方km前後の広大な面積の海水湖60に、毎年9月初旬から11月下旬頃まで、ヒラメが産卵に海水湖60に集まって来る。この海水湖60が、大西洋と接続をしている、海水の出入り口61は700mから、1000m前後の出入り口61である。例えば、この700mから、1000m前後の海水湖60の出入り口61に、導電性とした漁網55の、網目が大きくて、大きいヒラメが、自由に出入りが出来る網目の、導電性とした漁網55を海水湖60の出入り口61に敷設をして、ヒラメが海水湖60の出入り口61を通過して、海水湖60の内部に入るのは自由として、ヒラメが海水湖60の内部に入るときには、電流は遮断をしている状態で、海水湖60の出入り口61に敷設をしている、導電性とした漁網55に、高い電圧の交流電流、又は高い電圧のパルス交流電流を印加することが出来る構成にすると、海水湖60の内部に、産卵の目的にて来たヒラメは、海水湖60の出入り口61に敷設をしている、導電性とした漁網55の網目が、どのように大きくても、ヒラメは電気に感電をするのを恐れて、ヒラメは海水湖60から外海である大西洋に出ることが出来なくなる。この海水湖60の内部に閉じ込めているヒラメを漁獲することが出来る効果がある。
また、上記にて説明をした、漁業方法に使用をした、導電性とした漁網55の変わりに、東レ株式会社が製造販売をしている商品名がトレカなどのカーボン繊維、又はステンレススチール、又はチタン、又は銅線、又は銅線とポリエチレン繊維とを混撚りにした糸で出来ている漁網55、又はその他の金属で出来ている漁網55、又はその他の金属で出来ている繊維と、ポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の導電性の繊維で出来ている、導電性とした漁網55を使用しても、本考案を実用化することは出来る。さらに、上記にて説明をした、本考案の漁業方法は、導電性とした漁網55の網目が、漁獲をするヒラメよりも大きくて、漁獲をすることを目的とする、ヒラメなどの魚介類よりも網目が大きい太さの網目でよいことが、最大の特色の漁業方法を提供することが出来る効果がある。
さらに、上記にて説明をした、図71に示している、漁業方法は、メキシコ湾の、海老の町として有名な、タンピコ市、又は石油の町として有名な、ツースパン市、又はベラクルス市の、地域の地帯にも、上記にて説明をしたような、海水湖60が無数に出来る。この無数に出来る海水湖60の内部に、毎年、寒い北風が吹き出す頃の、11月初旬頃から、ボラの大群が産卵の目的にて、海水湖60の内部に来る。このボラの卵はカラスミの原材料となる。このメキシコ湾に産卵に来るボラを漁獲するのにも、上記にて説明をした、図71に示している、漁業方法は応用をすることが出来る効果がある。
また、オーストラリアでも、上記にて説明をしたような、海水湖60が出来る地域が無数にある。このオーストラリアで出来る、海水湖60にも、ボラの大群が産卵に来る。このボラを漁獲するのにも応用をすることが出来る漁業方法を提供することが出来る効果がある。
さらに、リアス式海岸などの海岸の入り江53を、導電性とした漁網55を使用して、海岸の入り江53を遮断して出来ている、海水湖60の内部にて、魚介類である、例えば、マグロなどを養殖すると、最大の問題点は、養殖をしているマグロなどの魚介類に与えた餌の食べ残した残飯63が海底面上62に堆積をする。この食べ残した残飯63が、海底面上62の海水中に於いて腐敗をする。この残飯63が原因で、赤潮67が発生をする原因となっている。この赤潮が発生をすることを防止することが出来る効果がある。
また、リアス式海岸などの海岸の入り江53を、導電性とした漁網55を使用して、海岸の入り江53を遮断して出来ている、海水湖60の内部にて、魚介類である、例えば、マグロなどを養殖すると、最大の問題点は、養殖をしているマグロなどの魚介類に与えた餌の食べ残した残飯63が海底面上62に堆積をする。この食べ残した残飯63が、海底面上62の海水中に於いて腐敗をして、赤潮67の原因となっている。この赤潮の原因となっている残飯63を、海水中に於いて、残飯63を受け止めることが出来る、半潜水式の残飯63を、海水中に於いて受け止めることが出来る、FRPなどで出来ている船舶64(以下、略して、半潜水式船舶64とする)にて、残飯63を受け止めて、海水中に於いて、半潜水式船舶64を使用して受け止めた残飯63を、例えば、海岸から12km前後、外洋の太平洋、又は大西洋などの外洋に、残飯63を外洋に投棄をして、海水湖60の内部にて赤潮67の発生を防止することが出来る効果がある。
さらに、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、例えば、オレフィン系のポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂(以下、略して、ポリエチレン、又はポリエステル樹脂とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)と、ポリエチレン樹脂とを混合して溶融をして紡糸をして、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸する場合、カーボンの種類によって、各々の導電率が異なるので、例えば、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、カーボンナノチューブとする)の場合であれば、ポリエチレン樹脂の内部に、重量の比率で5%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂の内部にカーボンナノチューブを混合して溶融をして紡糸をすると、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を、延伸倍率が8倍、又は9倍前後の、通常の延伸倍率にて、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸することが出来ることが判明をした効果がある。
また、カーボンナノチューブよりも、導電性が50%前後低いケッチェンブラックの場合であれば、ポリエチレン樹脂の内部に、重量の比率で10%以上、又は15%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂の内部に、ケッチェンブラックを混合して溶融をして紡糸をすると、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を、延伸倍率がカーボンナノチューブよりは低い、7倍前後の、通常の延伸倍率よりは、低い延伸倍率にて、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸することが出来ることが判明をした効果がある。
さらに、カーボンナノチューブよりも、導電率が70%前後低い活性炭、又はカーボンブラック、又はグラファイト(以下、略して、カーボンブラックとする)の場合であれば、ポリエチレン樹脂の内部に、重量の比率で20%以上、又は25%以上、又は30%以上、又は35%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂の内部に、カーボンブラックを混合して
溶融をして紡糸をすると、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を、延伸倍率がケッチェンブラックよりは少し低い、5倍前後の、通常の延伸倍率よりは、低い延伸倍率にて、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸することが出来ることが判明をした効果がある。
また、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はABS樹脂

又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)が68%で、活性炭、又はカーボンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック(以下、略して、カーボンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラックとする)が32%以上、又はポリエチレン樹脂が60%以下で、カーボンブラック、又はケッチェンブラックが40%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂とカーボンブラック、又はケッチェンブラックとを混合して溶融をして延伸をして紡糸をすることにより、導電性が良好な導電性のフィラメント(21)を延伸することが出来る。さらに、紡糸をすることが出来ることを発明・発見をした。このポリエチレン樹脂、又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)と、カーボンブラック、又はケッチェンブラックとを混合して溶融をして延伸をして形成をして紡糸をした、例えば、直径が0.1mm以下、又は直径が0.1mm以上のフィラメントの、特性の(1)としては、折り曲げることが自由に出来る。特性の(2)としては、金属とは異なるので錆びることがない。特性の(3)としては、ポリエチレン樹脂などの樹脂とカーボンブラック、又はケッチェンブラックとで出来ているので軽い。特性の(4)としては、製造コストが安い。この上記にて説明をした、(1)から(4)の特性から、下記のような利用方法がある。
ポリエチレン樹脂などの樹脂と活性炭、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラックとで出来ている、導電性のフィラメント(21)の利用方法としては、下記の(1)から(14)のような利用方法がある効果がある。
(1)としては、錆びることがないので、水中に於いて使用をするモーターのコイルとして使用して、水中に於いて使用をする水中モーターの開発が出来ることになる。
(2)としては、錆びることがないので、種々雑々な配線に使用することが出来ることになる。
(3)としては、錆びることがないので、海水中に於いて容易に配線をして点灯をして、例えば、海水中に、魚介類を飼育、及び魚介類を集める海水牧場を形成することが出来ることになることを解決手段とする。
(4)としては、毒性がないので、室内、又は屋外などの装飾用の配線として使用をする。例えば、デコレーションケーキの表面上に、ローソクであるキャンドルの代わりに、明かりにLEDを使用して点灯をすることが出来ることになる。
(5)としては、雨に濡れても錆びることがないので、例えば、クリスマスなどの、クリスマスシーズンの時期に、屋外にて使用をする、クリスマスツリーなどの装飾用の、明かりを点灯するための配線として使用をすることが出来ることになる。
(6)としては、導電性とした漁網、又は導電性としたロープなどの漁具を製造することが出来ることになる。
(7)としては、導電性とした糸であるフィラメントの内部に、電圧を印加すると、光り輝く物質、又は蛍光物質などを混入して、蛍光物質などを混入した、導電性とした蛍光物質などを混入しているフィラメントに、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、明かりを点灯することが出来るフィラメントである、光り輝く糸であるフィラメントを形成することが出来ることになる。
(8)としては、危険防止の目的のための衣服、又は装飾用が目的のための衣服を、導電性としたフィラメントとして衣服を形成して、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加することにより、光り輝く糸であるフィラメントを使用して衣服を形成しているので、光り輝く衣服を形成することが出来ることになる。
(9)としては、導電性とした衣服を形成する場合には、原材料の樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、又はポリエステル樹脂の内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした絹糸に類似の、極く細く長い繊維のフィラメント、又は導電性とした綿糸に類似の、極く細く短い繊維のスパン繊維を形成して、導電性とした衣服を形成して、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加することにより、光り輝く衣服を形成することが出来ることになる。
(10)としては、静電気を防止する目的のために、例えば、衣服の静電気防止、又は自動車の車内にて使用をする、塩化ビニールなどの合成樹脂で出来ているマット、又は合成樹脂で出来ている座席、ソファー、又は繊維、又は織物で出来ているマット、座席、ソファーの内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした衣服、又は導電性としたマット、座席、ソファーを形成すると、静電気の発生を防止することが出来る衣服、又はマット、座席、ソファーを形成することが出来ることになる。
(11)としては、毛布、又はシャツ、又はワイシャツ、又はジャンバー、又はズボン(以下、略して、毛布とする)の原材料である、例えば、アクリル樹脂、又はポリエステル樹脂、又はその他の樹脂の内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした毛布、又は導電性の物質である、鉄の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はマグネシウムの微粉末、又は亜鉛の微粉末、又はステンレススチールの微粉末、又はチタンの微粉末、又は鉛の微粉末、又は錫の微粉末、又は銀の微粉末、又は金の微粉末、又はその他の金属の微粉末、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はグラファイト、カーボンブラックとする)を、アクリル樹脂などの化成品の内部に混入をしている毛布を形成すると、静電気の発生が起こらない毛布、又はシャツ、又はジャンバーなどの衣類を形成することが出来ることになる。
(12)としては、毛布、又はシャツ、又はワイシャツ、又はジャンバー、又はズボン(以下、略して、毛布とする)の原材料である、例えば、アクリル樹脂、又はポリエステル樹脂、又はその他の樹脂の内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした毛布に、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、暖かくなる毛布、又は暖かくなるジャンバーなどの衣服を形成することが出来ることになる。
(13)としては、樹脂である化成品の性質を静電気の発生が起こらない化成品の性質に変質をさせる目的にて、例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂
、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)などの化成品の内部に、導電性の性質の鉄の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はマグネシウムの微粉末、又は亜鉛の微粉末、又はステンレススチールの微粉末、又はチタンの微粉末、又は鉛の微粉末、又は錫の微粉末、又は銀の微粉末、又は金の微粉末、又はその他の金属の微粉末、又は活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はシリコンの微粉末(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はグラファイト、カーボンブラックとする)を、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂などの化成品の内部に、例えば、重量の比率で、3%以上、又は5%以上、又は10%以上、又は15%以上、又は20%以上、又は30%以上のカーボンブラックを、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に混合をして溶融をした化成品の性質は、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に、導電性の銅の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はカーボンブラックを添加する、添加量の割合が多くなればなるほどに、静電気の発生が、段階的に起こらなくなる性質に変質をした化成品の性質となることを発明・発見をした。
(14)としては、樹脂である化成品の性質を静電気の発生が起こらない化成品の性質に変質をさせる目的にて、例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)などの化成品の内部に、カーボンブラック、又は活性炭などの、導電性の物質ではないけれども、電気・静電気を吸着して貯蔵をする性質、又は電気・静電気を吸蔵して貯蔵をする性質がある、半導体のシリコンの微粉末を、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂などの化成品の内部に、例えば、重量の比率で、3%以上、又は5%以上、又は10%以上、又は15%以上、又は20%以上、又は30%以上のシリコンの微粉末を、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に混合をして溶融をした化成品の性質は、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に、シリコンの微粉末を添加する、添加量の割合が多くなればなるほどに、静電気の発生が、段階的に起こらなくなる性質に変質をした化成品の性質となることを発明・発見をした。
図1に示しているのは、銅、又は鉄を亜鉛メッキしている針金を使用して出来ている金網を使用して出来ている生け簀網(1)、又は銅線を入れて出来ている導電性の糸、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした糸を使用して、編網をしている漁網を使用して、例えば、10mの円形形状をした形状にて出来ている、生け簀網(1)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流を流している生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖している縦断面図を、図1に示している。 図2に示しているのは、銅、又は鉄を亜鉛メッキしている針金を使用して出来ている金網を使用して出来ている生け簀網(1)、又は銅線を入れて出来ている導電性の糸を使用して、編網をしている漁網を使用して、例えば、10mの円形形状をした形状にて出来ている、生け簀網(1)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流を流している生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖している平面図を、図2に示している。 図3に示しているのは、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網で出来ている4角形状をした、金網(4)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流を流している、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖している平面図を、図3に示している。 図4に示しているのは、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網で出来ている円形形状をした、金網(5)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流を流している、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖している平面図を、図4に示している。 図5に示しているのは、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、9000Vのパルス波長の電流を印加して、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りにパルス波長の電流を印加する目的のための電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)に取り付けている縦断面図を、図5に示している。 図6に示しているのは、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の有刺鉄線(8)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りに有刺鉄線(8)を生け簀網(1)に取り付けている縦断面図を、図6に示している。 図7に示しているのは、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのをマグロに回避させる目的のために、マグロに生け簀網(1)の存在を認識させる標識として、白色のフロート(9)、又はその他の障害物(9)を生け簀網(1)の内側にロープ(10)を使用して数珠つなぎにして生け簀網(1)の内側に取り付けて、マグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識としている縦断面図を、図7に示している。 図8に示しているのは、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのをマグロに回避させる目的のために、マグロに生け簀網(1)の存在を認識させる標識として、白色のフロート(9)、又はその他の白色の障害物(9)を生け簀網(1)の内側にロープ(10)を使用して数珠つなぎにして生け簀網(1)の内側に取り付けて、マグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識としている平面図を、図8に示している。 図9に示しているのは、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのをマグロに回避させる目的のために、マグロに生け簀網(1)の存在を認識させる標識として、塩化ビニール、又はポリエチレンなどのフィルムで出来ている、例えば、形状としては白色のコンブの形状(10)、又はその他の白色の障害物(10)(以下、擬似コンブ、又はその他の障害物とする)で、色彩は赤、青、黄の3原色、又は白色、又は銀色、又は金色で出来ている疑似コンブ(10)、又はその他の障害物(10)を、マグロを養殖している生け簀網(1)の深さの長さである10mの白色の擬似コンブ(10)、又はその他の白色の障害物を生け簀網(1)の底の部分に取り付けて、マグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識としている縦断面図を、図9に示している。 図10に示しているのは、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのをマグロに回避させる目的のために、マグロに生け簀網(1)の存在を認識させる標識として、塩化ビニール、又はポリエチレンなどのフィルムで出来ている、例えば、形状としては白色のコンブの形状(10)、又はその他の白色の障害物(以下、白色の擬似コンブ、又はその他の白色の障害物とする)で、色彩は赤、青、黄の3原色、又は白色、又は銀色、又は金色で出来ている擬似コンブ(10)、又はその他の白色の障害物(10)を、マグロを養殖している生け簀網(1)の深さの長さである10mの白色の擬似コンブ(10)、又はその他の白色の障害物(10)を生け簀網(1)の底の部分に取り付けて、マグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識としている平面図を、図10に示している。 図11に示しているのは、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのをマグロに回避させる目的のために、マグロに生け簀網(1)の存在を認識させる標識として、塩化ビニール、又はポリエチレンなどのフィルムで出来ている、例えば、形状としては白色のコンブの形状(10)、又はその他の障害物(10)(以下、白色の擬似コンブ、又はその他の障害物とする)で、色彩は赤、青、黄の3原色、又は白色、又は銀色、又は金色の細長い、例えば、幅が10cm程度で、長さが100cm程度のフィルム、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした白色の竹の笹(12)を、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側に、直接に生け簀網(1)に結び付けて、生け簀網(1)の内側に向けて、色彩が赤、青、黄の3原色、又は白色、又は銀色、又は金色の細長いリボン形状のフィルム、又は織物、又は漁網、又はその他の素材で出来ている細長いカーテン形状となりえる素材(以下、略して、リボン、又はカーテン、又はその他の障害物とする)を、マグロを養殖している生け簀網(1)の内部にて、リボン、又は小さい竹である白色の笹、又はカーテン、又はその他の白色の障害物をゆらゆらと泳がせて、マグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識としている縦断面図を、図11に示している。 図12に示しているのは、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのをマグロに回避させる目的のために、マグロに生け簀網(1)の存在を認識させる標識として、塩化ビニール、又はポリエチレンなどのフィルムで出来ている、例えば、形状としては白色のコンブの形状(10)、又はその他の白色の障害物(10)(以下、白色の擬似コンブ、又はその他の白色の障害物とする)で、色彩は赤、青、黄の3原色、又は白色、又は銀色、又は金色の細長い、例えば、幅が10cm程度で、長さが20cm程度のフィルム、又は直径が20cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした竹の笹(12)を、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側に、直接に生け簀網(1)に結び付けて、生け簀網(1)の内側に向けて、色彩が赤、青、黄の3原色、又は白色、又は銀色、又は金色の細長いリボン形状のフィルム、又は織物、又は漁網、又はその他の素材で出来ている細長いカーテン形状となりえる素材(以下、略して、白色のリボン、又は白色のカーテン、又はその他の白色の障害物とする)を、マグロを養殖している生け簀網(1)の内部にて、白色のリボン、、又は小さい竹である白色の笹、又は白色のカーテン、又はその他の白色の障害物をゆらゆらと泳がせて、マグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識としている平面図を、図12に示している。 図13に示しているのは、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)と、例えば、塩化ビニール樹脂と銅の酸化物を摂氏250度前後に加熱をして溶融をして混合してマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このマスターバッチを主たる原材料として、例えば、銅の酸化物を混入している、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又はタイルとする)の平面図を、図13に示している。 図14に示しているのは、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に接着剤、又は両面テープ、又は導電性の接着剤、又は導電性の両面テープを使用して、船体の表面上に貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、10分間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又は導電性のタイル14、及び15とする)の縦断面図を、図14に示している。 図15に示しているのは、導電性のタイル14、及び15に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して発熱体ヒーター(16)として使用をしている側面図を、図15に示している。 図16に示しているのは、導電性のタイル14、及び15に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して発熱体ヒーター(16)として使用をしている縦断面図を、図16に示している。 図17に示しているのは、発熱体ヒーター(16)の表面上に、従来、市販されている塩化ビニール製のタイル、又はその他のタイル(以下、略して、塩化ビニール製のタイルとする)とを背中合わせに、発熱体ヒーター(16)と塩化ビニール製のタイルとを貼り合わせて、従来の塩化ビニール製のタイルの裏面上に複合発熱体ヒーター(16)とを貼り合わせた複合タイル(以下、略して、複合発熱体タイル26とする)の平面図を、図17に示している。 図18に示しているのは、発熱体ヒーター(16)の表面上に、従来、市販されている塩化ビニール製のタイル、又はその他のタイル(以下、略して、塩化ビニール製のタイルとする)とを背中合わせに、発熱体ヒーター(16)と塩化ビニール製のタイルとを貼り合わせて、従来の塩化ビニール製のタイルの裏面上に複合発熱体ヒーター(16)とを貼り合わせた複合タイル(以下、略して、複合発熱体タイル26とする)の縦断面図を、図18に示している。 図19に示しているのは、家屋を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)、又はトタン板(18)(以下、略して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)とする)の変わりに、例えば、塩化ビニール樹脂とグラファイトとを混合して成型をした、導電性のタイル(14)、及び(15)である、複合発熱体ヒーター(26)を使用して屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の変わりに発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根の表面上に積もった積雪を溶解している。また、複合発熱体ヒーター(26)を使用して床暖房、又は側壁を加熱して、家屋の室内を暖房するのに複合発熱体ヒーター(26)を使用して、家屋の室内を暖房している縦断面図を、図19に示している。 図20に示しているのは、図17にて説明をした、家屋を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)、又はトタン波板屋根(18)(以下、略して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)とする)を使用して、家屋の屋根を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)と木母屋との中間に、発熱体ヒーター(16)を設置して、屋根を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の裏面上に設置をしている発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根瓦(18)の表面上、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)を間接的に加熱をして、屋根瓦(18)の表面上、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、発熱体ヒーター(16)を使用して、積雪を溶解している縦断面図を、図20に示している。 図21に示しているのは、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はその他の樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして溶融をして、屋根瓦の形状に成型をした、家屋の屋根を構成している導電性の屋根瓦(25)(以下、略して、導電性の屋根瓦(25)とする)の縦断面図を、図21に示している。 図22に示しているのは、導電性の屋根瓦(25)を使用して家屋を構成している屋根を構成して、屋根の表面上に積もった積雪を導電性の屋根瓦(25)に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して、発熱性ヒーター(16)として使用をしている、導電性の屋根瓦(25)の表面上に積もった積雪を発熱性ヒーター(16)を兼ねている、導電性の屋根瓦(25)を使用して、屋根の表面上に積もった積雪を溶解している縦断面図を、図22に示している。 図23に示しているのは、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に接着剤(27)、又は両面テープ(27)、又は導電性の接着剤(27)、又は導電性の両面テープ(27)、又は木ビス(27)、又はボルト(27)、又はネジ(27)、又はナット(27)(以下、略して、木ビス(27)とする)を使用して、船体の表面上に木ビス(27)を使用して貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又は導電性のタイル14、及び15とする)の縦断面図を、図23に示している。 図24に示しているのは、図23にて説明をした、内容と異なる相違点は、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の配置が異なるだけである。図20の説明としては、下記の内容である。ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に接着剤(27)、又は両面テープ(27)、又は導電性の接着剤(27)、又は導電性の両面テープ(27)、又は木ビス(27)、又はボルト(27)、又はネジ(27)、又はナット(27)(以下、略して、木ビス(27)とする)を使用して、船体の表面上に木ビス(27)を使用して貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又は導電性のタイル14、及び15とする)の縦断面図を、図24に示している。 図25に示しているのは、例えば、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、カーボンブラックが1の割合にて混合をして溶解をして延伸をして形成をした、導電性のフィラメント(21)を使用して製作をした、導電性の生け簀網(1)に、例えば、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)の正電極(+極)と、この正電極(+極)と、海水中に於いて、極く近い位置に対向をさせて設置をしている負電極(−極)に直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、導電性の生け簀網(1)の表面上に、海水を電気分解させて次亜塩素酸カルシウム(以下、略して、次亜塩素酸カルシウム、又は塩素とする)を、生け簀網(1)の表面上に塩素を発生をさせて、生け簀網(1)の表面上に付着をして生育、及び生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止している生け簀網(1)の縦断面図を、図25に示している。 図26に示しているのは、活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部に、導電性の電極(14)、又は導電性の電極(15)を、活魚運搬車(18)の天井に設置をしている、フック(19)を使用して活魚運搬車(18)の水槽の内部に、導電性の電極(14)、及び導電性の電極(15)を吊るしている縦断面図を、図26に示している。 図27に示しているのは、活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部の側面上の側壁に、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、導電性の接着剤、又は導電性の両面テープ(以下、略して、接着剤、又は導電性の接着剤とする)を使用して、活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部の側面上の側壁に、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を貼り付けている縦断面図を、図27に示している。 図28に示しているのは、図13、又は図14、又は図27に示している、導電性を高める目的にて、導電性の電極(14)、又は導電性の電極(15)(以下、略して、導電性の電極(14)とする)の形状をジクソーパズルの形状にして、導電性の電極(14)と導電性の電極(14)との端面の接触面積を大きくして、導電性を高める目的にて導電性の電極(14)、又は導電性の電極(15)の形状をジクソーパズルの形状にして接合をしている平面図を、図28に示している。 図29に示しているのは、船体(19)の表面上に貼り付ける、ジクソーパズルの形状をした、導電性の電極(14)、又は導電性の電極(15)を接着剤、又は木ビス(27)を使用して、船体(19)の表面上に貼り付けている平面図を、図29に示している。 図30に示しているのは、小型FRP船(31)の船体の表面上に、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の船体の表面上に貼り付けて、小型FRP船の船体の表面上に付着をする微生物、ワカメ、フジツボ、及びパール貝などが付着をして生育、及び生長をするのを防止することを目的とする、小型FRP船(31)を建造する目的にて、グラスファイバーと樹脂(以下、略して、FRPとする)を使用して、小型船舶を建造する目的の船形形状をした木製、又はプラスチック製、又は鉄製で出来ている、船形形状であるU字形状をした船形形状をした型枠(以下、略して、船形形状をした木枠(28)、又は木枠(28)とする)の縦断面図を、図30に示している。 図31に示しているのは、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、図23、図24、図27、図28、及び図29にて説明をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)(以下、略して、導電性のタイル(14)とする)を船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分まで、導電性のゲルコート(29)を塗布した表面上、又はその他の導電性の剥型剤(29)、又はその他の導電性の接着剤(29)(以下、略して、導電性のゲルコート(29)、又は導電性の剥型剤(29)とする)を使用して、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、1mm前後で、縦巾が150mmで、横巾が150mmの、図28、及び図29に示している、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を喫水線の上の部分まで、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤を使用して、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤(29)を使用して貼り付けている縦断面図を、図31に示している。 図32に示しているのは、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、図23、図24、図27、図28、及び図29にて説明をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)(以下、略して、導電性のタイル(14)とする)を船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分まで、導電性のゲルコート(29)を塗布した表面上、又はその他の導電性の剥型剤(29)、又はその他の導電性の接着剤(29)(以下、略して、導電性のゲルコート(29)、又は導電性の剥型剤(29)とする)を使用して、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、1mm前後で、縦巾が150mmで、横巾が150mmの、図28、及び図29に示している、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を喫水線の上の部分まで、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤を使用して、ジクソーパズルの形状をした導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤(29)を使用して貼り付けたあとの、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)の表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をして、小型FRP船(31)を建造している縦断面図を、図32に示している。 図33に示しているのは、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、図23、図24、図27、図28、及び図29にて説明をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)(以下、略して、導電性のタイル(14)とする)を船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分まで、導電性のゲルコート(29)を塗布した表面上、又はその他の導電性の剥型剤(29)、又はその他の導電性の接着剤(29)(以下、略して、導電性のゲルコート(29)、又は導電性の剥型剤(29)とする)を使用して、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、1mm前後で、縦巾が150mmで、横巾が150mmの、図28、及び図29に示している、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を喫水線の上の部分まで、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤を使用して、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤(29)を使用して貼り付けたあとの、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)の表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(31)の表面上に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の船底から喫水線の上の部分まで、小型FRP船(31)の表面上に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を貼り付けている、小型FRP船(31)が完成をした縦断面図を、図33に示している。 図34に示しているのは、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(31)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の表面上に、図30から図33に示している加工手段を使用して、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル、(14)、及び導電性のタイル(15)を密着させて貼り付ける。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を小型FRP船(31)の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間ずつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る小型FRP船(31)の側面図を、図34に示している。 図35に示しているのは、図34にて説明をした、内容と異なる相違点は、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の配置が異なるだけである。図35の説明としては、下記の内容である。ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(31)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の表面上に、図30から図33に示している加工手段を使用して、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル、(14)、及び導電性のタイル(15)を密着させて貼り付ける。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を小型FRP船(31)の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間ずつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る小型FRP船(31)の側面図を、図35に示している。 図36に示しているのは、従来、通常のFRP成型加工を行なう、インナー型と、アウター型の2種類のFRP成型加工を行なう加工手段を示している。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填することが出来ることも示している。上記の図30から図33にて説明をした、FRP成型加工の加工手段は、図36に示している、アウター型を使用して、小型FRP船(31)を建造している。けれども、インナー型のFRP成型加工の加工手段を使用しても、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を密着させて貼り付けることが出来る。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP成型加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填した、小型FRP船(31)の表面上にも、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を密着させて貼り付けることが出来る概略図を、図36に示している。 図37に示しているのは、家屋の屋根材を構成しているスレート(32)の形状、又は鉄板大波(32)の形状、又は折板屋根(32)の形状、又は導電性の瓦屋根(32)の形状、又はその他の屋根材(32)の形状(以下、略して、導電性の瓦屋根(32)、又は波板形状をした導電性のスレート(32)、又は導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)とする)を形成して、屋根の表面上に積もった積雪を、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)を使用して、家屋の屋根の表面上を加熱して積雪を溶解することが出来る、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)を形成する目的にて、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、図37に示しているような、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は導電性の瓦屋根(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)(以下、略して、導電性のスレート(32)とする)を形成して、積雪地帯の屋根材(32)として使用して、波板形状をした導電性のスレート(32)の両端から交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して、波板形状をした導電性のスレート(32)の表面上の表面温度を、例えば、摂氏60度から摂氏80度前後に加熱をして、積雪地帯の屋根の表面上に積もった積雪を溶解している、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)の縦断面図を、図37に示している。 図38に示しているのは、生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)をドッグに入れる場合などに、船体(19)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、下記にて説明をする。ナイロン、又はポリエチレンなどの合成繊維で出来ている蛙股漁網、又は亀甲漁網、又は無結節魚網、又は鉄、銅、アルミニウム、ステンレス、チタンなどの金属で出来ている金網、又は鉄、銅、アルミニウム、ステンレス、チタンなどの金属で出来ているエキスパンドメタル(以下、略して、ラスとする)、又は本考案の導電性とした繊維を使用して編網をした無結節魚網などの漁網、又は伸縮性がある不織布、又は伸縮性がある織物、又は合成ゴムなどの伸縮性がある繊維で出来ている漁網、又は合成ゴムなどの伸縮性がある繊維で出来ている織物(33)(以下、略して、織物、又は伸縮性織物、又は伸縮性漁網、又は漁網とする)の平面図を、図38に示している。 図39に示しているのは、船体(19)の船底の表面上に伸縮性織物(33)を、接着剤、又は両面テープ、又は導電性とした接着剤(34)を使用して、船体(19)の表面上に貼り付けている側面図を、図39に示している。 図40に示しているのは、船体(19)の表面上に、伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)の表面上に貼り付けている縦断面図を、図40に示している。 図41に示しているのは、船体(19)の表面上に、伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)の表面上に伸縮性織物(33)を貼り付けたあとの表面上に、導電性とした塗料(34)、又は導電性とした接着剤(34)、又は導電性とした両面テープ(34)(以下、略して、接着層(34)とする)を使用して、船体(19)の表面上に接着層(34)を形成している縦断面図を、図41に示している。 図42に示しているのは、船体(19)の表面上に、伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)の表面上に伸縮性織物(33)を貼り付けたあとの表面上に、導電性とした塗料(34)、又は導電性とした接着剤(34)、又は導電性とした両面テープ(34)(以下、略して、接着層(34)とする)を使用して、船体(19)の表面上に接着層(34)を形成している船体(19)の側面図を、図42に示している。 図43に示しているのは、生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、下記にて説明をする。船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、伸び縮みが自由自在の、例えば、包帯に類似の伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に伸縮性織物(33)を貼り付けたあとの表面上に、導電性とした塗料(34)、又は導電性とした接着剤(34)、又は導電性とした両面テープ(34)(以下、略して、接着層(34)とする)を使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に導電性とした接着層(34)を形成している、船体(19)、又は船体(31)の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の表面上にフジツボなどの微生物が付着をして生長をするのを防止している側面図を、図43に示している。 図44に示しているのは、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、ウレタン塗料(36)を塗布する目的のために、ウレタン塗料(36)の密着性を良好とする目的のために、絶縁体のプライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を、木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に、プライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上にカーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体ウレタン塗料(36)、又はエポキシ塗料(36)、又はシリコン塗料(36)の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格(37)、又は導電性としたゲルコート(37)、又はその他の導電性とした樹脂(37)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート(37)、又は導電性としたウレタン塗料(37)、又は導電性としたウレタン塗膜(37)、又は導電性としたウレタン(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体のプライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成している縦断面図を、図44に示している。 図45に示しているのは、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を、厚さが、4mmから6mm前後を形成している船体(19)、又は船体(31)の側面図を、図45に示している。 図46に示しているのは、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)、又は導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)を、厚さが、4mmから6mm前後を形成している船体(19)、又は船体(31)の表面上に、20ボルト(V)前後の、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流している側面図を、図46に示している。 図47に示しているのは、生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、ジェットスプレー一般防水工法を使用して、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成すると、(1)として、硬化が3秒から10秒にて硬化をする。(2)としては、例えば、超大型タンカーなどの船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上、傾斜面、球面、立面の圧塗、及び天井面でもタレずに均一な、10mmから20mm前後の厚さの、厚さが厚い厚塗りが出来て、強靭な塗膜である、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来ることを、下記にて説明をする。船体(19)、又は船体(31)の表面上に、ウレタン塗料(36)を塗布する目的のために、ウレタン塗料(36)の密着性を良好とする目的のために、絶縁体のプライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を、木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に、プライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上に、絶縁体を目的としたウレタンゴム系1類規格(36)、又はゲルコート(36)、又はエポキシ系樹脂(36)、又はシリコン系樹脂(36)、又はその他の樹脂(36)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、絶縁体ウレタン塗料(36)、又はウレタン塗膜(36)、又はウレタン(36)、又はエポキシ塗膜(36)、又はシリコン塗膜(36)とする)を塗布する。上記にて行なった加工手段を、下記にて要約をする。第1層として、極く薄いプライマー層(35)を形成する。その次に、第2層として、第1層にて形成をした、プライマー層(35)の表面上に、超高速硬化ウレタン吹付け工法(以下、略して、JetSpray工法とする)にて、超高速硬化型ポリウレタン樹脂(36)(以下、略して、ウレタン塗料(36)とする)を塗布して、例えば、厚さが4mmから6mm前後のウレタン塗料(36)を複数回塗布してウレタン塗膜(36)を表面上に形成した。木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に塗布をしているプライマー層(35)の表面上に、絶縁体ウレタン塗料(36)を塗布したあとの、絶縁体ウレタン塗膜(36)の表面上にカーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体ウレタン塗料(36)、又はエポキシ塗料(36)、又はシリコンシリコン塗料(36)の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格(37)、又は導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、又はその他の導電性とした樹脂(37)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート(37)、又は導電性としたウレタン塗料(37)、又は導電性としたウレタン塗膜(37)、又は導電性としたウレタン(37)、又は導電性としたエポキシ塗膜(37)、又は導電性としたシリコン塗膜(37)、とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体のプライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)を形成したあとの、プライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成したあとの、導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、カーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体のカラー弾性フッ素コートの内部に混入をして、導電性としたカラー弾性フッ素コート(38)(以下、略して、導電性カラー弾性フッ素コート(38)、又は導電性フッ素コート(38)、又はフッ素コート(38)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に形成をしているプライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、導電性としたカラー弾性フッ素コート(38)を塗布している縦断面図を、図47に示している。 図48に示しているのは、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体を目的とした、絶縁体ウレタン塗膜(36)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、厚さが、4mmから6mm前後を形成している船体(19)、又は船体(31)の側面図を、図48に示している。 図49に示しているのは、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体を目的とした、絶縁体ウレタン塗膜(36)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、厚さが、4mmから6mm前後を形成している船体(19)、又は船体(31)の表面上に、20ボルト(V)前後の、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流している側面図を、図49に示している。 図50に示しているのは、屋根の表面上に積雪をした雪を溶解させる目的のために、スレート屋根、又は瓦屋根、又は鉄板大波(以下、略して、スレート屋根(42)とする)の表面上に、積雪にてスレート屋根(42)の表面上に積もった雪を、スレート屋根(42)の表面上に塗布をしている、この導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱することにより、スレート屋根(42)の表面上に積雪をしている雪を溶解させている縦断面図を、図50に示している。 図51に示しているのは、家屋を構成している室内を暖房する目的のために、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)を、家屋を構成している室内の床板、又は壁板の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)を塗布している、この家屋を構成している室内の床板、及び壁板の表面上に塗布をしている、この導電性としたウレタン塗膜(37)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱をして、家屋を構成している室内の床板、及び壁板を暖めることにより、家屋を構成している室内を暖房している縦断面図を、図51に示している。 図52に示しているのは、舗道(40)の表面上に、積雪をしている雪を溶解させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)にて出来ている、舗道(40)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を舗道(40)の表面上に塗布をしている、導電性としたウレタン塗膜(37)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱をすることにより、舗道(40)の表面上に積雪をしている雪を溶解させている縦断面図を、図52に示している。 図53に示しているのは、夜間に於ける舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)の表面上に点灯をつけて、夜間の舗道(39)の表面上の危険防止の目的にて、明りを点滅させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)で出来ている舗道(39)の中間部分に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)を形成して、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)の中間部分に、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封しているLED(43)、又はその他の照明器具(43)に、導電性としたウレタン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封しているLED(43)、又はその他の照明器具(43)を点灯させて、舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の表面上に於いて、明りを点灯させることにより、より一段と、安全となりえる舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の縦断面図を、図53に示している。 図54に示しているのは、舗道(39)を歩く盲人、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)を高速で走行をしている自動車を、全自動にて全自動運転装置に、自動車を全自動にて全自動運転装置に自動車を運転させる目的にて、又は盲人を、安全に誘導をして歩行をさせる目的にて、舗道(39)の表面上、又は舗道(39)の中間部分に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)を形成して、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)の中間部分、又は表面上に、電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(45)を、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている。この電波発振装置(45)に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている、電波発振装置(45)に電圧を印加して、この電波発振装置から電磁波を発振している電磁波を使用して、舗道(39)の表面上を歩行している盲人を安全に誘導している縦断面図を、図54に示している。 図55に示しているのは、夜間に於ける舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)の表面上に点灯をつけて、夜間の舗道(39)の表面上の危険防止の目的にて、明りを点滅させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)で出来ている舗道(39)の表面上に、白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、カーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)を塗布、又は塗装をした、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)の中間部分の表面上に、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)を点灯させて、舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の表面上に於いて、明りを点灯させることにより、より一段と、安全となりえる舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の縦断面図を、図55に示している。 図56に示しているのは、舗道(39)を歩く盲人、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)を高速で走行をしている自動車を、全自動にて全自動運転装置、又は自動操縦装置(以下、略して、全自動運転装置とする)に、自動車を全自動にて全自動運転装置に自動車を運転させる目的にて、又は盲人を安全に誘導をして歩行をさせる目的にて、舗道(39)の表面上、又は道路(39)の表面上に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)を塗布、又は塗装をした中間部分の表面上に、電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(45)を、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている。この電波発振装置(45)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている、電波発振装置(45)に電圧を印加して、この電波発振装置から電磁波を発振している電磁波を使用して、舗道(39)の表面上を歩行している盲人を安全に誘導している縦断面図を、図56に示している。 図57に示しているのは、夜間に於ける舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)の表面上に点灯をつけて、夜間の舗道(39)の表面上の危険防止の目的にて、明りを点滅させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)で出来ている舗道(39)の表面上に、白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、カーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)を塗布、又は塗装をした、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)の中間部分の表面上に、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)を点灯させて、舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の表面上に於いて、明りを点灯させることにより、より一段と、安全となりえる舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)を形成することが出来る。また、舗道(39)を歩く盲人、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)を高速で走行をしている自動車を、全自動にて全自動運転装置、又は自動操縦装置(以下、略して、全自動運転装置とする)に、自動車を全自動にて全自動運転装置に自動車を運転させる目的にて、又は盲人を安全に誘導をして歩行をさせる目的にて、舗道(39)の表面上、又は道路(39)の表面上に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)を塗布、又は塗装をした中間部分の表面上に、電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(45)を、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている。この電波発振装置(45)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている、電波発振装置(45)に電圧を印加して、この電波発振装置から電磁波を発振している電磁波を使用して、舗道(39)の表面上を歩行している盲人を安全に誘導することが出来る舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の平面図を、図57に示している。 図58に示しているのは、小型FRP船(31)の船体の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の船体の表面上に形成をして、小型FRP船の船体の表面上に付着をする微生物、ワカメ、フジツボ、及びパール貝などが付着をして生育、及び生長をするのを防止することを目的とする、小型FRP船(31)を建造する目的にて、グラスファイバーと樹脂(以下、略して、FRPとする)を使用して、小型船舶を建造する目的の船形形状をした木製、又はプラスチック製、又は鉄製で出来ている、船形形状であるU字形状をした船形形状をした型枠(以下、略して、船形形状をした木枠(28)、又は木枠(28)とする)の縦断面図を、図58に示している。 図59に示しているのは、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成している縦断面図を、図59に示している。 図60に示しているのは、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成する。この導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をして、小型FRP船(31)を建造している縦断面図を、図60に示している。 図61に示しているのは、FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成する。この導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上に、FRP樹脂と、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)とが、密着をして、一体接合をさせる目的にて、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を塗装、又は塗布をした表面上に、プライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を形成する。この導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、プライマー層(35)を形成した表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の船底から喫水線より上の部分まで、小型FRP船(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の表面上に合体をさせて、一体加工をしている小型FRP船(31)が完成をした縦断面図を、図61に示している。 図62に示しているのは、従来、通常のFRP成型加工を行なう、インナー型と、アウター型の2種類のFRP成型加工を行なう加工手段を示している。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填することが出来ることも示している。上記の図30から図33にて説明をした、FRP成型加工の加工手段は、図36に示している、アウター型を使用して、小型FRP船(31)を建造している。けれども、インナー型のFRP成型加工の加工手段を使用しても、小型FRP船(31)の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来ることを示している概略図を、図62に示している。 図63に示しているのは、図58、図59、図60、図61、及び図62に示している、小型FRP船(19)、又は(31)の建造手段を使用して建造をしているので、図61に示している、小型FRP船(19)、又は(31)の縦断面図に示しているように、最初に、船形形状をした木枠(28)の表面上に、最初に、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、木枠(28)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした型枠である木枠(28)の表面上に、例えば、厚さが、0.5mmから2mm前後の塗膜(37)を形成したあと、この導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上に、FRP加工(30)と、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)とが密着をして合体をさせて、一体接合をさせる目的にて、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を塗装、又は塗布をした表面上に、プライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を形成して、このプライマー層(35)の表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の船底から喫水線より上の部分まで、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に合体をさせて、一体加工をしている小型FRP船(19)、又は(31)を建造することにより、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上と、小型FRP船(19)、又は(31)を形成している船体の表面上との段差が一切ない、小型FRP船(19)、又は(31)が完成をする。この小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に生け込んで、小型FRP船(19)、又は(31)の船体と合体をさせて、一体化をした小型FRP船(19)、又は(31)が出来上がる。この小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流すことにより、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)、又は(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(37)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来ることを示している、船体(19)、又は船体(31)の側面図を、図63に示している。 図64に示しているのは、図63と異なる相違点は、船体(19)、又は船体(31)の船体の表面上に、例えば、24ボルト(V)の電圧を印加している陽極(+)と、陰極(-)との位置関係を、例えば、1時間間隔にて陽極(+)と、陰極(-)とを入れ換えて、陽極(+)の表面上に、海水を電気分解をして、毒性の強い、次亜塩素酸カルシウムを、小型FRP船(19)、又は(31)の側面上に於いて発生をさせている、小型FRP船(19)、又は(31)の側面図を、図64に示している。 図65に示しているのは、道路40、又は高速道路40(以下、略して、高速道路40とする)の表面上に、 白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で、5%以上、又は10%以上、又は30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)をコンクリート、又はアスファルトの路面上の表面上に塗装をする。この道路用ライン塗料は180℃から200℃前後に、バーナーを使用して加熱をしてコンクリート、又はアスファルトなどの路面上の表面上に焼き付けるので、強固で、風雪に強い、白色をした、区画線の路面表示を案内する塗料である。この路面表示を案内する、白色をした、区画線を導電性にする目的にて、この路面表示用塗料の内部にカーボンブラックなどのカーボンを混入して、導電性とした路面表示用塗料(以下、略して、導電性とした道路用ラインとする)とする。この、導電性とした路面標示用塗料を使用して、例えば、高速道路40の中心部分に、高速道路40の表面上を走行している自動車と平行に、導電性とした道路用ライン46、及び47の2本を、高速道路40の表面上に、導電性とした路面標示用塗料を使用して形成をする。この、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中にて、誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気を燃料として走行をする電気自動車である。例えば、日産自動車などが販売をしている、車名がリーフなどの電気自動車が、高速道路40の表面上を高速にて走行をしている、電気自動車に燃料である電気を供給する目的にて、高速道路40の表面上に、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中に、コイル50を埋設して、コイル50に、導電性とした道路用ライン46、及び導電性とした道路用ライン47を経由して、コイル50に交流電流、又は直流電流を印加して、コイル50に誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気自動車に燃料となる電気を供給(以下、略して、給電とする)するのに、コイル50に発生をさせた誘導電流(磁界)を経由して、電気自動車が高速道路40の表面上を走行するのに必要な燃料となる電気を供給している縦断面図を、図65に示している。 図66に示しているのは、図65に示している、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間に埋設をしている、コイル50の形状が異なる形状をしたコイル50の縦断面図を、図66に示している。 図67に示しているのは、図65に示している、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間に埋設をしている、コイル50の異なる形状をしたコイル50の縦断面図を、図67に示している。また、46、及び47に示している、導電性とした道路用ラインを使用して、交流電流、又は直流電流(AC、又はDC)を印加している、導電性とした道路用ライン46、及び47から、天候の悪い時の雨などが影響して、電流が漏電をするのを防止する目的にて、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ライン46、及び47の表面上に、絶縁体の樹脂を焼き付けるか、又は絶縁体の樹脂を塗布して、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ライン46、及び47から、46、及び47に印加をした、電流が漏電をするのを防止する目的のための、絶縁体の樹脂(以下、略して、絶縁体の樹脂層とする)で出来ている、絶縁体の樹脂層51を形成している縦断面図を、図67に示している。 図68に示しているのは、道路40、又は高速道路40(以下、略して、高速道路40とする)の表面上に、 白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で、5%以上、又は10%以上、又は30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)をコンクリート、又はアスファルトの路面上の表面上に塗装をする。この道路用ライン塗料は180℃から200℃前後に、バーナーを使用して加熱をしてコンクリート、又はアスファルトなどの路面上の表面上に焼き付けるので、強固で、風雪に強い、白色をした、区画線の路面表示を案内する塗料である。この路面表示を案内する、白色をした、区画線を導電性にする目的にて、この路面表示用塗料の内部にカーボンブラックなどのカーボンを混入して、導電性とした路面表示用塗料(以下、略して、導電性とした道路用ラインとする)とする。この、導電性とした路面標示用塗料を使用して、例えば、高速道路40の中心部分に、高速道路40の表面上を走行している自動車と平行に、導電性とした道路用ライン46、及び47の2本を、高速道路40の表面上に、導電性とした路面標示用塗料を使用して形成をする。この、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中にて、誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気を燃料として走行をする電気自動車である。例えば、日産自動車などが販売をしている、車名がリーフなどの電気自動車が、高速道路40の表面上を高速にて走行をしている、電気自動車に燃料である電気を供給する目的にて、高速道路40の表面上に、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中に、コイル50を埋設して、コイル50に、導電性とした道路用ライン46、及び導電性とした道路用ライン47を経由して、コイル50に交流電流、又は直流電流を印加して、コイル50に誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気自動車に燃料となる電気を供給(以下、略して、給電とする)するのに、コイル50に発生をさせた誘導電流(磁界)を経由して、電気自動車が高速道路40の表面上を走行するのに必要な燃料となる電気を供給している平面図を、図68に示している。また、46、及び47に示している、導電性とした道路用ライン46、及び47を経由して、交流電流、又は直流電流(AC、又はDC)を印加している、導電性とした道路用ライン46、及び47から、天候の悪い時の雨などが影響して、電流が漏電をするのを防止する目的にて、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ライン46、及び47の表面上に、絶縁体の樹脂を焼き付けるか、又は絶縁体の樹脂を塗布して、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ラインから、46、及び47に印加をした、電流が漏電をするのを防止する目的のための、絶縁体の樹脂(以下、略して、絶縁体の樹脂層とする)で出来ている、絶縁体の樹脂層51を形成している平面図を、図68に示している。 図69に示しているのは、例えば、リアス式海岸の入り江53の、海岸59からの海水の入り口、及び海水の出入り口の入り江53の先端部分に、導電性としたポリエチレン繊維、又は導電性としたポリエステル繊維、又は導電性としたナイロン繊維、又は導電性とした塩化ビニール繊維、又はその他の導電性としたカーボン繊維などを使用して編網をした、導電性とした無結節網55、又は導電性とした亀甲網55、又は導電性とした蛙又網55(以下、略して、導電性とした漁網55とする)を、入り江53の先端部分に設置をして、この導電性とした漁網55に、高い電圧の交流電圧、又は高い電圧のパルス交流電圧を、常時印加をしている、導電性とした漁網55を使用して、例えば、リアス式海岸の入り江53の、海水が出入りをする、入り江53の出入り口の、最も狭い場所に、導電性とした漁網55を張って設置をして、導電性とした漁網55を使用して入り江53の内部を、外海から遮断をして隔離をしている入り江53の内部にて、例えば、マグロ、ハマチ、カンパチ、車海老、カニ、ハマグリ、アサリなどの魚介類を養殖することにより、入り江53の内部にて養殖をしている魚介類は逃げ出すことが出来ないので、世界中に存在をしている入り江53の、広い海面が、極く少ない漁網55を使用して、入り江53を、外海から遮断をして隔離をすることにより、入り江53の内部が、広い海水の養殖場として利用をすることが出来ることの平面図を、図69に示している。 図70に示しているのは、夜間、海底下、数10m前後の深さの場所に、灯船56から集魚灯58を海水中に吊るして、灯船56を中心として、例えば、タイ、アジ、サバなどの魚を集めたあと、灯船56を中心として、例えば、半径が100m前後の外周に、導電性とした漁網55で出来ている、漁獲を目的とするタイ、アジ、サバなどの魚介類よりも、より一段と、導電性とした漁網55の、網目が大きくて、大きいタイなどの魚介類が、自由に出入りが出来る網目の、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57を使用して、灯船56の外周が、約600mの長さの旋網57を使用して、灯船56を中心として、灯船56の回りに集魚灯58を使用して集めた魚を取り囲んで、灯船56を中心として、魚が逃げる、魚の逃げ道を、灯船56を中心として取り巻いている、この導電性とした漁網55で出来ている旋網57に、高い電圧の交流電圧、又は高い電圧のパルス交流電圧を印加すると、魚は交流電圧に感電をするのを恐れて、灯船56を中心として、自然に魚は灯船56の、極く近い場所に魚は集まる。さらに、灯船56を中心として、魚を取り囲んでいる旋網57に、例えば、数百ボルト(V)以上、数千ボルト(V)以上、数万ボルト(V)以上、数百万ボルト(V)以上の、パルス交流電流を印加すると、魚は一時的に呼吸困難となって、魚は海面上に、魚は仮死状態となって浮き上がる。この仮死状態となって動くことが出来なくなった、魚を集めたあと、通電をしていない水槽に魚を戻すと、魚は元気に泳ぎだすことになる。上記にて説明をした、導電性とした漁網55で出来ている旋網57を開発したことにより、極く細くて、極く軽い糸で編網をした旋網57を使用して、極く少ない人数の漁師にて、簡単に、魚を漁獲することが出来ることになる。さらに、上記にて説明をした、本考案の旋網57を使用しての漁業方法は、導電性とした漁網55の網目が、漁獲を目的とする、タイなどの魚介類よりも大きくて、通電をしていない場合には、漁獲を目的とする、タイなどの魚介類は旋網57の外側の外海から、自由に灯船56を中心として、灯船56の回りに集魚灯58を使用して、漁獲を目的とするタイなどの魚介類は、旋網57を構成している網目よりも小さいので、旋網57に電流を印加していないときには、タイなどの魚介類は旋網57を通過して、灯船56の回りに、タイなどの魚介類を自由に集めることが出来る。この灯船56の回りに、タイなどの魚介類を集めたあと、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57に交流電圧を印加すると、タイなどの魚介類は、たとえ旋網57の網目が大きくて太くても、タイなどの魚介類は、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57に感電をするのを恐れて、タイなどの魚介類は旋網57の外側の外海に逃げ出すことが出来なくなる。さらに、一段と高い、5000ボルト(V)前後のパルス波の交流電圧を印加すると、タイなどの魚介類は、灯船56の回りに仮死状態となって浮き上がることになる。また、上記にて説明をしたように、灯船56を中心として、カーボン繊維、又はステンレススチール、又はチタン、又は銅線、又は銅線とポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の金属で出来ている繊維と、ポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の導電性の繊維で出来ている、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57にパルス交流電圧を印加することが出来る旋網57を示している。さらに、上記にて説明をした、灯船58を中心として、灯船58の外周を、漁獲を目的とする魚介類よりも網目が大きいことを特色とした、導電性とした漁網55を使用して、灯船58を取り囲む構成とすることにより、灯船58を取り囲んでいる、導電性の漁網55に、パルス交流電流を印加したり、パルス交流電流を遮断するだけで、灯船58を中心として、魚介類は仮死状態となって海面上に浮き上がる事になるので、熟練をした漁師を、全く必要としない、新しい旋網漁業方法の平面図を、図70に示している。 図71に示しているのは、例えば、米国のノースカロライナ州の、モアヘッド市地方から、フロリダ半島にかけて多数、干満の差によって海水湖60が出来る。面積としては、20平方km前後の広大な面積の海水湖60に、毎年9月初旬から11月下旬頃まで、ヒラメが産卵に海水湖60に集まって来る。この海水湖60が、大西洋と接続をしている、海水の出入り口61は700mから、1000m前後の出入り口61である。例えば、この700mから、1000m前後の海水湖60の出入り口61に、導電性とした漁網55の、網目が大きくて、大きいヒラメが、自由に出入りが出来る網目の、導電性とした漁網55を海水湖60の出入り口61に敷設をして、ヒラメが海水湖60の出入り口61を通過して、海水湖60の内部に入るのは自由として、ヒラメが海水湖60の内部に入るときには、電流は遮断をしている状態で、海水湖60の出入り口61に敷設をしている、導電性とした漁網55に、高い電圧の交流電流、又は高い電圧のパルス交流電流を印加することが出来る構成にすると、海水湖60の内部に、産卵の目的にて来たヒラメは、海水湖60の出入り口61に敷設をしている、導電性とした漁網55の網目が、どのように大きくても、ヒラメは電気に感電をするのを恐れて、ヒラメは海水湖60から外海である大西洋に出ることが出来なくなる。この海水湖60の内部に閉じ込めているヒラメを漁獲している平面図を、図71に示している。また、上記にて説明をした、漁業方法に使用をした、導電性とした漁網55の変わりに、カーボン繊維、又はステンレススチール、又はチタン、又は銅線、又は銅線とポリエチレン繊維とを混撚りにした糸で出来ている漁網55、又はその他の金属で出来ている漁網55、又はその他の金属で出来ている繊維と、ポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の導電性の繊維で出来ている、導電性とした漁網55を使用しても、本考案を実用化することは出来る。さらに、上記にて説明をした、本考案の漁業方法は、導電性とした漁網55の網目が、漁獲をするヒラメよりも大きくて、漁獲をすることを目的とする、ヒラメなどの魚介類よりも網目が大きい太さの網目でよいことが、最大の特色の漁業方法の平面図を、図71に示している。さらに、上記にて説明をした、図71に示している、漁業方法は、メキシコ湾の、海老の町として有名な、タンピコ市、又は石油の町として有名な、ツースパン市、又はベラクルス市の、地域の地帯にも、上記にて説明をしたような、海水湖60が無数に出来る。この無数に出来る海水湖60の内部に、毎年、寒い北風が吹き出す頃の、11月初旬頃から、ボラの大群が産卵の目的にて、海水湖60の内部に来る。このボラの卵はカラスミの原材料となる。このメキシコ湾に産卵に来るボラを漁獲するのにも、上記にて説明をした、図71に示している、漁業方法は応用をすることが出来る。また、オーストラリアでも、上記にて説明をしたような、海水湖60が出来る地域が無数にある。このオーストラリアで出来る、海水湖60にも、ボラの大群が産卵に来る。このボラを漁獲するのにも応用をすることが出来る漁業方法である。 図72に示しているのは、リアス式海岸などの海岸の入り江53を、導電性とした漁網55を使用して、海岸の入り江53を遮断して出来ている、海水湖60の内部にて、魚介類である、例えば、マグロなどを養殖すると、最大の問題点は、養殖をしているマグロなどの魚介類に与えた餌の食べ残した残飯63が海底面上62に堆積をする。この食べ残した残飯63が、海底面上62の海水中に於いて腐敗をする。この残飯63が原因で、赤潮67が発生をする原因となっている。この赤潮が発生をしていることを示している縦断面図を、図72に示している。 図73に示しているのは、リアス式海岸などの海岸の入り江53を、導電性とした漁網55を使用して、海岸の入り江53を遮断して出来ている、海水湖60の内部にて、魚介類である、例えば、マグロなどを養殖すると、最大の問題点は、養殖をしているマグロなどの魚介類に与えた餌の食べ残した残飯63が海底面上62に堆積をする。この食べ残した残飯63が、海底面上62の海水中に於いて腐敗をして、赤潮67の原因となっている。この赤潮の原因となっている残飯63を、海水中に於いて、残飯63を受け止めることが出来る、半潜水式の残飯63を、海水中に於いて受け止めることが出来る、FRPなどで出来ている船舶64(以下、略して、半潜水式船舶64とする)にて、残飯63を受け止めて、海水中に於いて、半潜水式船舶64を使用して受け止めた残飯63を、例えば、海岸から12km前後、外洋の太平洋、又は大西洋などの外洋に、残飯63を外洋に投棄をして、海水湖60の内部にて赤潮67の発生を防止している縦断面図を、図73に示している。 図74に示しているのは、例えば、ナイロン樹脂などの内部にグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、ナイロン樹脂の内部に混入して延糸をした、導電性とした釣り糸70を使用して、例えば、カジキマグロなどの魚71が釣り針73にかかって、カジキマグロなどの魚71が暴れているのを、防止して安全に釣り上げる目的にて、例えば、導電性とした釣り糸70と、船体19、又は31に、100ボルト(V)以上から300ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71に交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れるのを防止して、カジキマグロなどの魚71を取り逃がすことなく、導電性とした釣り糸70に、交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れて逃げることなく、安全に船上に釣り上げることが出来る利点がある構成とした構成図を、図74に示している。 図75に示しているのは、導電性とした釣り糸70を使用して魚71が釣り針73にかかった場合、導電性とした釣り糸70に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加すると、魚体71は呼吸をしている。けれども、運動神経は麻痺をしているので、魚体71は全く動くことも、全く泳ぐことが出来ない魚体71となるので、魚体71を安全に容易に釣り上げることが出来る構成とした構成図を、図75に示している。 図76に示しているのは、導電性とした釣り糸70に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加すると、魚体71は呼吸停止をして、魚体71は死亡をする。この現象は、魚体71に、例えば、10ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加した場合と、全く同じ現象となる構成とした構成図を、図76に示している。 図77に示しているのは、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、例えば、カジキマグロなどの魚71が釣り針73にかかって、カジキマグロなどの魚71が暴れているのを、防止して安全に釣り上げる目的にて、例えば、導電性とした釣り糸70と、船体19、又は31に、10ボルト(V)以上から300ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71に交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れるのを防止して、カジキマグロなどの魚71を取り逃がすことなく、導電性とした釣り糸70に、交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れて逃げることなく、安全に船上に釣り上げることが出来る利点がある構成とした構成図を、図77に示している。 図78に示しているのは、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、又はカーボンフィラメント74、又は導電性とした釣り糸74とする)を使用して、導電性とした釣り糸74を使用して魚71が釣り針73にかかった場合、導電性とした釣り糸74に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加すると、魚体71は呼吸をしている。けれども、運動神経は麻痺をしているので、魚体71は全く動くことも、全く泳ぐことが出来ない魚体71となるので、魚体71を安全に容易に釣り上げることが出来る構成とした構成図を、図78に示している。 図79に示しているのは、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、又はカーボンフィラメント74、又は導電性とした釣り糸74とする)を使用して、導電性とした釣り糸74に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加すると、魚体71は呼吸停止をして、魚体71は死亡をする。この現象は、魚体71に、例えば、10ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加した場合と、全く同じ現象となる構成とした構成図を、図79に示している。 図80に示しているのは、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、例えば、カジキマグロなどの魚71が釣り針73にかかって、カジキマグロなどの魚71が暴れているのを、防止して安全に釣り上げる目的にて、例えば、導電性とした釣り糸74と、75とに10ボルト(V)以上から300ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71に交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れるのを防止して、カジキマグロなどの魚71を取り逃がすことなく、導電性とした釣り糸70に、交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れて逃げることなく、安全に船上に釣り上げることが出来る利点がある構成とした構成図を、図80に示している。 図81に示しているのは、導電性とした釣り糸74と、75とを使用して魚71が釣り針73にかかった場合、導電性とした釣り糸74と、75とに、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加すると、魚体71は呼吸をしている。けれども、運動神経は麻痺をしているので、魚体71は全く動くことも、全く泳ぐことが出来ない魚体71となるので、魚体71を安全に容易に釣り上げることが出来る構成とした構成図を、図81に示している。 図82に示しているのは、導電性とした釣り糸74と、75とに、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加すると、魚体71は呼吸停止をして、魚体71は死亡をする。この現象は、魚体71に、例えば、10ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加した場合と、全く同じ現象となる構成とした構成図を、図82に示している。 図83に示しているのは、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、海面上にてLED電球76の電灯を点灯させて、LED電球76を海面上にて点滅させて、魚体71を、LED電球76を点滅させることにより、LED電球76を集魚灯として使用して、魚体71を、LED電球76を中心として集めて、魚体を釣り上げる目的にて、LED電球76を海面上にて電灯を点灯させる構成とする。また、図面上に於いては、図面上の説明のために、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とを、別々に図示をしている、けれども、実際上は被覆をして絶縁性とした、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体をして一本の撚り糸としている。または、その他の手段を使用して、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体させて一本に集合をさせた、導電性とした釣り糸74、及び75とを構成した構成図を、図83に示している。 図84に示しているのは、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、海水中にてLED電球76の電灯を点灯させて、LED電球76を海水中にて点滅させて、魚体71を、LED電球76を点滅させることにより、LED電球76を集魚灯として使用して、魚体71を、LED電球76を中心として集めて、魚体を釣り上げる目的にて、LED電球76を海水中に沈めて電灯を点灯させる構成とする。また、図面上に於いては、図面上の説明のために、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とを、別々に図示をしている、けれども、実際上は被覆をして絶縁性とした、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体をして一本の撚り糸としている。または、その他の手段を使用して、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体させて一本に集合をさせた、導電性とした釣り糸74、及び75とを構成した構成図を、図84に示している。 図85に示しているのは、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、海面上にてLED電球76の電灯を点灯させて、LED電球76を海面上にて点滅させて、魚体71を、LED電球76を点滅させることにより、LED電球76を集魚灯として使用して、魚体71を、LED電球76を中心として集めて、魚体を釣り上げる目的にて、LED電球76を海面上にて電灯を点灯させる構成とする。また、図面上に於いては、図面上の説明のために、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とを、別々に図示をしている、けれども、実際上は被覆をして絶縁性とした、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体をして一本の撚り糸としている。または、その他の手段を使用して、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体させて一本に集合をさせた、導電性とした釣り糸74、及び75とを構成した構成図を、図85に示している。 図86に示しているのは、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、海水中にてLED電球76の電灯を点灯させて、LED電球76を海水中にて点滅させて、魚体71を、LED電球76を点滅させることにより、LED電球76を集魚灯として使用して、魚体71を、LED電球76を中心として集めて、魚体を釣り上げる目的にて、LED電球76を海水中に沈めて電灯を点灯させる構成とする。また、図面上に於いては、図面上の説明のために、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とを、別々に図示をしている、けれども、実際上は被覆をして絶縁性とした、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体をして一本の撚り糸としている。または、その他の手段を使用して、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体させて一本に集合をさせた、導電性とした釣り糸74、及び75とを構成した構成図を、図86に示している。
ハマチ、タイ、及びマグロなどを養殖する生け簀網(1)である養殖網、又は定置網、又はロープなどの漁具の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をするのを防止して除去をする目的にて、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又はナイロン樹脂、塩化ビニール樹脂、又はその他の単線糸(フィラメント)の原材料である樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂、ポリエチレン繊維、又はペレット、又はビーズ、又はマスターバッチとする)をポリエチレン繊維の原材料であるポリエチレン樹脂の段階、又はポリエチレン繊維の段階にて、ポリエチレン樹脂の内部、又はポリエチレン繊維の内部に酸化チタン、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)、又はポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はポリエチレン繊維の内部にジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はポリエチレン繊維の内部にジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はポリエチレン繊維の内部にトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はネオニコチノイドに属するニトログアニジン系、又はネオニコチノイドに属するニトログアニジン系、又はニトロメチレン系、又はピリジルメチルアミン系、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドー
ル、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭、又は消石灰とする)を、ポリエチレン樹脂の内部に混合をして、ポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾールなどの毒性が強い農薬、又は消毒剤、又は防腐剤を練り込んで縮合反応をさせた塩素、又はポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具、又は船底塗料を制作すると、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部に練り込んでいる塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又は合成ピレスロイド系のペルメトリンなどが、海水中に徐々に溶解をして拡散をする毒性が強い物質の除菌効果、又は活性炭の電気的な特性、又は消石灰の殺菌効果により、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具、又は船底塗料の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をすることを防止して除去をすることを実施例1とする。
例えば、酸化チタン、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末、又は合成ピレスロイド系のペルメトリンなどの殺虫剤、又は殺菌剤、又は毒性が強い農薬を練り込んで縮合反応をさせた、殺菌剤入りのポリエチレン樹脂で出来ている極く小さいビーズ、例えば、直径が2mm前後のビーズ、又は殺菌剤入りのポリエチレン繊維で出来ている、極く細い繊維を、極く短く裁断をした短繊維(以下、略して、殺菌剤入りのビーズ、又はビーズ、又はペレット、又はマスターバッチとする)、又は極く小さい殺菌剤入りのビーズを、さらに、一段と極く小さく粉砕をする目的にて、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粉砕をした殺菌剤入りのビーズ(以下、略して、殺菌剤入りの微粉末とする)を、例えば、所在地が大阪市中央区道修町1−7−1にある、会社名が、コニシ株式会社が製造販売をしている、商品名が金属接着用のK120と、有機溶剤を一緒に混合をして船底塗料として船底に塗布をするか、又は従来の船底塗料として使用している有機溶剤(以下、略して、塗料とする)の内部に混入をして混合をした塗料を、船底の塗料として使用をすると、長期間、船底に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、殺菌剤を塗料の内部に練り込んでいる、極く小さいビーズ、又は殺菌剤を塗料の内部に練り込んで縮合反応をさせている微粉末である、殺菌剤を練り込んでいるポリエチレン樹脂で出来ている微粉末である、殺菌剤入りの微粉末である、殺菌剤入りの微粉末を船底に塗布をしている塗料の内部に混入をしている微粉末から海水中に徐々に殺菌剤が溶解をすることにより、船底にフジツボなどの微生物、菌子、及び胞子が付着をして成育をすることが出来ないので、船底の洗浄作業の効率が大変によくなることを実施例2とする。
また、上記にて説明をした、殺菌剤、殺虫剤、及び農薬などの有機物で出来ている毒物とは異なり、無機物である金属に分類をされる銅、亜鉛、錫、鉛、鉄、アルミニウム、マグネシウム、リチウム、銀、及びカルシウム金属などの金属の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は鉄の酸化物の微粉末、又はアルミニウムの酸化物の微粉末、又はマグネシウムの酸化物の微粉末、又はリチウムの酸化物の微粉末、又は銀の酸化物の微粉末、又はカルシウム金属などの酸化物の微粉末、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末とする)をポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維(以下、略して、ポリエチレン繊維とする)の内部に練り込んで、銅の微粉末、又は銅
の酸化物の微粉末(以下、略して、銅の微粉末とする)を練り込んだポリエチレン樹脂で出来ているポリエチレン繊維を海水中に漬けることにより、ポリエチレン繊維の内部に練り込んでいる銅の微粉末が酸化をして毒性が強い酸化銅となる。この毒性が強い銅がポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部から海水中に徐々に溶出、又は折出をすることにより、銅の微粉末、又は酸化銅の微粉末を練り込んだポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維を使用して形成をした養殖網である生け簀網(1)の表面上には酸化銅の毒性による除菌効果、又は殺菌効果により、生け簀網(1)の表面上にはフジツボなどが付着をするのを防止することが出来ることを実施例3とする。
さらに、ポリエチレン樹脂で出来ているマスターバッチであるペレット、又はビーズ(以下、略して、ペレット、又はビーズとする)の内部に銅の微粉末、又は酸化銅の微粉末、又は塩素、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末を練り込んだビーズを、接着剤、又は従来、使用している船底塗料の内部に混入をして混合をした塗料を、船底の塗料として使用すると、長期間、船底に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、銅の微粉末、又は酸化銅の微粉末、又は酸化チタン、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末を練り込んでいる、極く小さいビーズの表面上が海水中に徐々に溶解をすることにより、毒性が強い塩素の微粉末、又は毒性が強い酸化銅の除菌効果、又は殺菌効果、又は活性炭の電気的な特性、又は消石灰の殺菌効果により、船底にフジツボなどの微生物、菌子、及び胞子が付着をして成育をすることを防止することが出来ることを実施例4とする。
マグロを養殖している生け簀網(1)の、直径は最低でも、直径が20mの、円形形状をした生け簀(1)が必要である。この最低でも20mを必要とされている、マグロの養殖網である生け簀網(1)を、直径が10mで、円形形状をした生け簀網(1)にて、マグロの養殖を行なうことを目的として、生け簀網(1)が、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキしている針金を使用して出来ている金網を使用して出来ている生け簀網(1)、又は銅線を入れて出来ている導電性の生け簀網(1)、又は銅の微粉末を混合して混入をして導電性とした、ポリエチレン繊維で出来ている生け簀網(1)、又は活性炭を混合して混入をして導電性とした、ポリエチレン繊維で出来ている生け簀網(1)を使用して、例えば、10mの円形形状をした形状にて出来ている、生け簀網(1)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例5とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網で出来ている4角形状をした、金網(4)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して、交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例6とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網
で出来ている円形形状をした金網(5)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例7とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、9000Vのパルス波長の電流を印加して、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りにパルス波長の電流を印加する目的のための電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)に取り付けている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例8とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の有刺鉄線(8)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りに有刺鉄線(8)を生け簀網(1)に取り付けている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例9とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の形状と直径を、例えば、生け簀網(1)の形状は円形形状として、円形形状の直径が出来るだけ小さい10m以内とした、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の直径を出来るだけ小さくすることにより、マグロを養殖するのが経済的に効果が高くなる効果がある。マグロを養殖する生け簀網(1)の形状が円形形状で、直径が20m以下の直径よりも小さい生け簀網(1)を使用してのマグロの養殖は出来ないとされている。その理由は、マグロは直進性にスピードを出して泳がなければ、酸素呼吸が出来ない魚種である。このために、生け簀網(1)の直径が20m以下よりも小さいと、生け簀網(1)に衝突をして、マグロは首の骨を骨折して死亡をする死亡率が高くなる。このことが理由で、現状ではマグロの養殖を目的とした生け簀網(1)の直径としては、マグロを養殖している生け簀網(1)の形状は円形形状で、20m以上の生け簀網(1)を使用しているのが現状である。そこで、マグロを養殖するのに生け簀網(1)の形状は円形形状で、直径が10m以下の生け簀網(1)を使用して、マグロの首を骨折させることなく安全にマグロを養殖する手段としては、図7から図12に示しているように、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色のフロート(9)、又は白色の擬似コンブ(11)、又は白色のリボン(12)、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした白色の竹の笹(12)、又はその他の白色の障害物(12)(以下、略して、白色の障害物とする)を、生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色の障害物(12)を形成することにより、マグロにマグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識とすることが出来るので、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなり、直径が10m以下の円形形状をした生け簀網(1)を使用しても、マグロを安全に養殖をすることが出来ることを実施例10とする。
農薬用の殺虫剤として使用をする農薬、又は殺虫剤、又は殺菌剤(以下、略して、農薬とする)の変わりとして使用することが出来る、農薬を含有している樹脂、又は繊維、又は防虫ネット(以下、略して、防虫網とする)を開発することを実施例11とする。
農薬を防虫網の内部に混入をさせて、防虫網の内部に農薬を練り込んだ防虫網を使用して、長期間、農薬の薬剤としての効果を持続させることを実施例12とする。
防虫網の内部に農薬を練り込んだ防虫網を使用して、長期間、害虫を駆除することにより、農薬の使用量を低減させることを目的とする。また、防虫網の内部に農薬を練り込んだ防虫網を使用して、害虫を駆除することにより、農作業の簡素化をすることを実施例13とする。
ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、鉄などの金属の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)と、例えば、塩化ビニール樹脂と銅の酸化物を摂氏250度前後に加熱をして溶融をして混合してマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このマスターバッチを主たる原材料として、例えば、銅の酸化物を混入している、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又はタイルとする)を、船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船とする)の船体に、毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して船体に貼り付けたあと、毒性が強いタイルの表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、毒性が 強いタイルを収縮させて船体に密着をさせるか
、又はその他の手段を使用して船体に密着をさせて毒性が強いタイルを収縮させて、船体の表面上に毒性が強いタイルを密着させて貼り付けるか、又は両面テープを使用して毒性が強いタイルを船体の表面上に貼り付けて、フジツボなどの生育、及び発生を防止することを実施例14とする。
例えば、FRP樹脂、又はABS樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、FRP樹脂、又は樹脂とする)で出来ている、ユニットバスの原材料である樹脂の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(II)の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)を、樹脂の内部に混入をして、ユニットバスを一体成型する。このユニットバスの表面上に混入をしている銅の抗菌効果の作用を使用して、ユニットバスの表面上に細菌、及び微生物などの菌類の成育、及び発生を防止することを実施例15とする。
浴室、又は浴場にて使用をしている粘土を主たる原材料とするタイル、又は陶磁器であるセラミックスの主たる原材料である粘土で出来ているタイル(以下、略して、タイルとする)の原材料である粘土の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の
酸化物(II)の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)を、タイルの原材料である粘土の内部に混入をしてタイルの形状に成形をして、例えば、摂氏1500度前後の高温にて加熱、及び焼結をしてタイルを成形する。このタイルの表面上に混入をしている銅の抗菌効果の作用を使用して浴室、又は浴場にて使用しているタイルの表面上に細菌、及び微生物などの菌類の成育、及び発生を防止することを実施例16とする。
浴室、又は浴場にて使用をしている粘土を主たる原材料とするタイル、又は陶磁器であるセラミックスの主たる原材料である粘土で出来ているタイル(以下、略して、タイルとする)の原材料である粘土の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(II)の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)を、タイルの原材料である粘土の内部に混入をしてタイルの形状に成形をして、例えば、摂氏1500度前後の高温にて加熱、及び焼結をしてタイルを成形する。この焼結をして毒性が強いタイルを、例えば、タンカーなどの船底から喫水線までの、船底の全面積に接着剤、又は両面テープ、又はその他の手段を使用して毒性が強いタイルを船底の全面に貼り付ける。この毒性が強いタイルの表面上に混入をしている銅の抗菌効果の作用を使用して、船体の表面上に細菌、微生物、パール貝、及びフジツボなどの菌類の成育、及び発生を防止することを実施例17とする。
片面が接着剤を塗布している接着テープ(以下、略して、接着テープとする)を形成している素材である布テープ、又はポリプロピレン樹脂などのオレフィン樹脂、又はその他の樹脂で出来ているフィルム(以下、略して、フィルムとする)の内部に毒性が強い酸化銅、又は塩素などの物質を混入して形成をした、フィルムの表面上に接着剤を塗布して接着層を形成した毒性が強い接着テープを浴室、又は浴場、又は船底に貼り付けることにより、浴室、又は浴場、又は船体、又は浮標の表面上に細菌、微生物、パール貝、及びフジツボなどの菌類の成育、及び発生を防止することを実施例18とする。
浴室、又は浴場、又はプールの内壁・底面にて使用をしている粘土、又はセメントが主たる原材料で出来ているタイル、又は陶磁器であるセラミックスの主たる原材料である粘土、又はセメントで出来ているタイル(以下、略して、タイルとする)を、タイルセメントを使用して貼り付けたあと、目地セメントを使用して目地を形成する。このタイルセメント、又は目地セメントの内部に、金属の微粉末、又は銅の酸化物、又は塩素、又はその他の金属の酸化物をタイルセメント、又は目地セメントの内部に混入をした、毒性が強いタイルセメント、又は毒性が強い目地セメントを使用して目地を形成すると、細菌などの菌類である微生物が、一切繁殖、及び成育をすることが出来ない目地を形成することが出来ることを実施例19とする。
目地セメント、又はタイルセメント(以下、略して、目地セメントとする)の色としては、白色、又は鼠色、又は黒色の3種類の色がある。第1としては、この目地セメントの白色の内部に、毒性が強い白色の塩素を混入すると、毒性が強い白色の目地セメントが出来上がる。第2としては、白色の目地セメントの内部に、毒性が強い酸化銅(1)を混入すると、毒性が強い赤色、又は朱色、又はピンク色の目地セメントが出来上がる。第3とし
ては、白色の目地セメントの内部に、毒性が強い酸化銅(II)を混入すると、毒性が強い黒色の目地セメントが出来上がることを実施例20とする。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)と、例えば、塩化ビニール樹脂と銅の酸化物を摂氏250度前後に加熱をして溶融をして混合してマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このマスターバッチを主たる原材料として、例えば、銅の酸化物を混入している、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又はタイルとする)を船底の表面上に貼り付けて、フジツボなどの成育を防止することを実施例21とする。
粘土、又はセメント、又はセラミックス(以下、略して、粘土とする)の内部に金属の微粉末、又は酸化銅(1)の微粉末、又は酸化銅(II)の微粉末、又は塩素、又はその他の毒性が強い物質(以下、略して、酸化銅、又は塩素とする)を粘土の内部に混入をして、例えば、摂氏1500度前後の高温にて焼結をし焼いて固型形状としたタイル(以下、略して、毒性が強い船底タイル、又は毒性が強いタイル、又は船底タイル、又はタイルとする)を、船底、又は浮標の表面上に接着剤、又は両面テープ、又はその他の接着手段を使用して、船底の表面上に毒性が強い船底タイルを貼り付けることにより、フジツボなどの成育を防止することを実施例22とする。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)と、例えば、塩化ビニール樹脂と銅の酸化物を摂氏250度前後に加熱をして溶融をして混合してマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このマスターバッチを主たる原材料として、例えば、銅の酸化物を混入している、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又はタイルとする)を、船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船とする)の船体、又は浮標に、毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して船体に貼り付けたあと、毒性が強いタイルの表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、毒性が 強いタイルを収縮させて船体に密着をさせるか、又はその他の手段を使用して船体に密着をさせて毒性が強いタイルを
収縮させて、船体、又は浮標の表面上に毒性が強いタイルを密着させて貼り付けるか、又は両面テープを使用して毒性が強いタイルを船体の表面上に貼り付けることにより、フジツボなどの成育を防止することを実施例23とする。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした、例えば、導電性としたポリエチレン樹脂(以下、略して、導電性ポリエチレン樹脂、又は導電性樹脂とする)を、摂氏270度C前後に加熱をして延伸をして、導電性としたポリエチレン繊維(以下、略して、導電性ポリエチレン繊維、又は導電性繊維とする)を使用して、例えば、マグロの養殖網を、導電性ポリエチレン繊維を使用して無結節の、マグロ養殖を目的とした漁網を製造する。この導電性ポリエチレン繊維で出来ているマグロ養殖を目的とした養殖網に、微弱な直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加してマグロを養殖している養殖網の表面上にて、海水を電気分解をして、毒性が強力な次亜塩素酸カルシウムを、マグロ養殖を行なっている養殖網の表面上にて発生をさせることにより、マグロを養殖している養殖網である、生け簀網(1)の表面上に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来ることを実施例24とする。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に接着剤、又は両面テープ、又は導電性の接着剤、又は導電性の両面テープを使用して、船体の表面上に貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に
密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又は導電性のタイル14、及び15とする)を形成することが出来ることを実施例25とする。
導電性のタイル14、及び15に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して発熱体ヒーター(16)として使用をすることが出来ることを実施例26とする。
発熱体ヒーター(16)の表面上に、従来、市販されている塩化ビニール製のタイル、又はその他のタイル(以下、略して、塩化ビニール製のタイルとする)とを背中合わせに、発熱体ヒーター(16)と塩化ビニール製のタイルとを貼り合わせて、従来の塩化ビニール製のタイルの裏面上に複合発熱体ヒーター(16)とを貼り合わせた複合タイル(以下、略して、複合発熱体タイル26とする)を形成することを実施例27とする。
家屋を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)、又はトタン板(18)(以下、略して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)とする)の変わりに、例えば、塩化ビニール樹脂とグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して成型をした、導電性のタイル(14)、及び(15)である、複合発熱体ヒーター(26)を使用して屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の変わりに発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根の表面上に積もった積雪を溶解している。また、複合発熱体ヒーター(26)を使用して床暖房、又は側壁を加熱して、家屋の室内を暖房するのに複合発熱体ヒーター(26)を使用して、家屋の室内を暖房をすることが出来ることを実施例28とする。
図18にて説明をした、家屋を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)、又はトタン波板屋根(18)(以下、略して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)とする)を使用して、家屋の屋根を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)と木母屋との中間に、発熱体ヒーター(16)を設置して、屋根を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の裏面上に設置をしている発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根瓦(18)の表面上、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)を間接的に加熱をして、屋根瓦(18)の表面上、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった
積雪を、発熱体ヒーター(16)を使用して、積雪を溶解をすることを実施例29とする。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はその他の樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして溶融をして、屋根瓦の形状に成型をした、家屋の屋根を構成している導電性の屋根瓦(25)(以下、略して、導電性の屋根瓦(25)とする)を形成することが出来ることを実施例30とする。
導電性の屋根瓦(25)を使用して家屋を構成している屋根を構成して、屋根の表面上に積もった積雪を導電性の屋根瓦(25)に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して、発熱性ヒーター(16)として使用をしている、導電性の屋根瓦(25)の表面上に積もった積雪を発熱性ヒーター(16)を兼ねている、導電性の屋根瓦(25)を使用して、屋根の表面上に積もった積雪を溶解することを実施例31とする。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に接着剤(27)、又は両面テープ(27)、又は導電性の接着剤(27)、又は導電性の両面テープ(27)、又は木ビス(27)、又はボルト(27)、又はネジ(27)、又はナット(27)(以下、略して、木ビス(27)とする)を使用して、船体の表面上に木ビス(27)を使用して貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導
電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又は導電性のタイル14、及び15とする)を形成することを実施例32とする。
例えば、ポリエチレン樹脂が1で、カーボンブラックが1の割合にて混合をして溶解をして延伸をして形成をした、導電性のフィラメント(21)を使用して製作をした、導電性の生け簀網(1)に、例えば、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)の正電極(+極)と、この正電極(+極)と、海水中に於いて、極く近い位置に対向をさせて設置をしている負電極(−極)に直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、導電性の生け簀網(1)の表面上に、海水を電気分解させて次亜塩素酸カルシウム(以下、略して、次亜塩素酸カルシウム、又は塩素とする)を、生け簀網(1)の表面上に塩素を発生をさせて、生け簀網(1)の表面上に付着をして生育、及び生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止している生け簀網(1)を形成することを実施例33とする。
活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部に、導電性の電極(14)、又は導電性の電極(15)を、活魚運搬車(18)の天井に設置をしている、フック(19)を使用して活魚運搬車(18)の水槽の内部に、導電性の電極(14)、及び導電性の電極(15)を吊るすことが出来ることを実施例34とする。
活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部の側面上の側壁に、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、導電性の接着剤、又は導電性の両面テープ(以下、略して、接着剤、又は導電性の接着剤とする)を使用して、活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部の側面上の側壁に、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を貼り付けることが出来ることを実施例35とする。
ポリエチレン樹脂、又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)が68%で、カーボンブラックが32%以上、又はポリエチレン樹脂が60%以下で、カーボンブラックが40%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂とカーボンブラックとを混合して溶融をして延伸をして紡糸をすることにより、導電性が良好な導電性のフィラメント(21)を延伸をすることが出来る。さらに、紡糸をすることが出来ることを発明・発見をした。このポリエチレン樹脂、又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)と、カーボンブラックとを混合して溶融をして延伸をして形成をして紡糸をした、例えば、直径が0.1mm以下のフィラメントの、特性の(1)としては、折り曲げることが自由に出来る。特性の(2)としては、金属とは異なるので錆びることがない。特性の(3)としては、ポリエチレン樹脂などの樹脂とカーボンブラックとで出来ているので軽い。特性の(4)としては、製造コストが安い。この上記にて説明をした、(1)から(4)の特性から、下記のような利用方法がある。
ポリエチレン樹脂などの樹脂とカーボンブラックとで出来ている、導電性のフィラメント
(21)の利用方法としては、下記の(1)から(3)のような利用方法がある。
としては、錆びることがないので、水中に於いて使用をするモーターのコイルとして使用して、水中に於いて使用をする水中モーターの開発が出来る。
としては、錆びることがないので、種々雑々な配線に使用することが出来る。
としては、錆びることがないので、海水中に於いて容易に配線をして点灯をして、例えば、海水中に、魚介類を飼育、及び魚介類を集める海水牧場を形成することが出来ることを実施例36とする。
FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、図23、図24、図27、図28、及び図29にて説明をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)(以下、略して、導電性のタイル(14)とする)を船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分まで、導電性のゲルコート(29)を塗布した表面上、又はその他の導電性の剥型剤(29)、又はその他の導電性の接着剤(29)(以下、略して、導電性のゲルコート(29)、又は導電性の剥型剤(29)とする)を使用して、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、1mm前後で、縦巾が150mmで、横巾が150mmの、図28、及び図29に示している、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を喫水線の上の部分まで、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤を使用して、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤(29)を使用して貼り付けたあとの、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)の表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(31)の表面上に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の船底から喫水線の上の部分まで、小型FRP船(31)の表面上に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を貼り付けている、小型FRP船(31)が完成させることを実施例37とする。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(
31)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の表面上に、図30から図33に示している加工手段を使用して、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル、(14)、及び導電性のタイル(15)を密着させて貼り付ける。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を小型FRP船(31)の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る小型FRP船(31)を完成させることを実施例38とする。
図35に示しているのは、図34にて説明をした、内容と異なる相違点は、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の配置が異なるだけである。図35の説明としては、下記の内容である。
ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(31)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の表面上に、図30から図33に示している加工手段を使用して、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル、(14)、及び導電性のタイル(15)を密着させて貼り付ける。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を小型FRP船(31)の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)に
したりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る小型FRP船(31)を完成させることを実施例39とする。
従来、通常のFRP成型加工を行なう、インナー型と、アウター型の2種類のFRP成型加工を行なう加工手段を示している。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填することが出来ることも示している。上記の図30から図33にて説明をした、FRP成型加工の加工手段は、図36に示している、アウター型を使用して、小型FRP船(31)を建造している。けれども、インナー型のFRP成型加工の加工手段を使用しても、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を密着させて貼り付けることが出来る。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP成型加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填した、小型FRP船(31)の表面上にも、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を密着させて貼り付けることが出来ることを実施例40とする。
家屋の屋根材を構成しているスレート(32)の形状、又は鉄板大波(32)の形状、又は折板屋根(32)の形状、又は導電性の瓦屋根(32)の形状、又はその他の屋根材(32)の形状(以下、略して、導電性の瓦屋根(32)、又は波板形状をした導電性のスレート(32)、又は導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)とする)を形成して、屋根の表面上に積もった積雪を、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)を使用して、家屋の屋根の表面上を加熱して積雪を溶解することが出来る、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)を形成する目的にて、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、図37に示しているような、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は導電性の瓦屋根(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)(以下、略して、導電性のスレート(32)とする)を形成して
、積雪地帯の屋根材(32)として使用して、波板形状をした導電性のスレート(32)の両端から交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して、波板形状をした導電性のスレート(32)の表面上の表面温度を、例えば、摂氏60度から摂氏80度前後に加熱をして、積雪地帯の屋根の表面上に積もった積雪を溶解することが出来ることを実施例41とする。
生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、下記にて説明をする。船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、伸び縮みが自由自在の、例えば、包帯に類似の伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に伸縮性織物(33)を貼り付けたあとの表面上に、導電性とした塗料(34)、又は導電性とした接着剤(34)、又は導電性とした両面テープ(34)(以下、略して、接着層(34)とする)を使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に導電性とした接着層(34)を形成している、船体(19)、又は船体(31)の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の表面上にフジツボなどの微生物が付着をして生長をするのを防止することが出来ることを実施例42とする。
生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、下記にて説明をする。船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、伸び縮みが自由自在の、例えば、包帯に類似の伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)、又は船体(
31)の表面上に伸縮性織物(33)を貼り付けたあとの表面上に、導電性とした塗料(34)、又は導電性とした接着剤(34)、又は導電性とした両面テープ(34)(以下、略して、接着層(34)とする)を使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に導電性とした接着層(34)を形成している、船体(19)、又は船体(31)の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の表面上にフジツボなどの微生物が付着をして生長をするのを防止することが出来ることを実施例43とする。
船体(19)、又は船体(31)の表面上に、ウレタン塗料(36)を塗布する目的のために、ウレタン塗料(36)の密着性を良好とする目的のために、絶縁体のプライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を、木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に、プライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上にカーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体ウレタン塗料(36)の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格(37)
、又は導電性としたゲルコート(37)、又はその他の導電性とした樹脂(37)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート(37)、又は導電性としたウレタン塗料(37)、又は導電性としたウレタン塗膜(37)、又は導電性としたウレタン(37)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体のプライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来ることを実施例44とする。
生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、ジェットスプレー一般防水工法を使用して、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成すると、(1)として、硬化が3秒から10秒にて硬化をする。(2)としては、例えば、超大型タンカーなどの船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上、傾斜面、球面、立面の圧塗、及び天井面でもタレずに均一な、10mmから20mm前後の厚さの、厚さが厚い厚塗りが出来て、強靭な塗膜である、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来ることを、下記にて説明をする。
船体(19)、又は船体(31)の表面上に、ウレタン塗料(36)を塗布する目的のために、ウレタン塗料(36)の密着性を良好とする目的のために、絶縁体のプライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を、木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に、プライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上に、絶縁体を目的としたウレタンゴム系1類規格(36)、又はゲルコー
ト(36)、又はその他の樹脂(36)(例えば、JIS A6021−2000)(以
下、略して、絶縁体ウレタン塗料(36)、又はウレタン塗膜(36)、又はウレタン(36)とする)を塗布する。
上記にて行なった加工手段を、下記にて要約をする。
第1層として、極く薄いプライマー層(35)を形成する。その次に、第2層として、第1層にて形成をした、プライマー層(35)の表面上に、超高速硬化ウレタン吹付け工法(以下、略して、JetSpray工法とする)にて、超高速硬化型ポリウレタン樹脂(36)
(以下、略して、ウレタン塗料(36)とする)を塗布して、例えば、厚さが4mmから6mm前後のウレタン塗料(36)を複数回塗布してウレタン塗膜(36)を表面上に形成した。木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に塗布をしているプライマー層(35)の表面上に、絶縁体ウレタン塗料(36)を塗布したあとの、絶縁体ウレタン塗膜(36)の表面上にカーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体ウレタン塗料(36)の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格(37)、又は導電性としたゲルコート(37)、又はその他の導
電性とした樹脂(37)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート(37)、又は導電性としたウレタン塗料(37)、又は導電性としたウレタン塗膜(37)、又は導電性としたウレタン(37)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体のプライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)を形成したあとの、プライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成したあとの、導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、カーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体のカラー弾性フッ素コートの内部に混入をして、導電性としたカラー弾性フッ素コート(38)(以下、略して、導電性カラー弾性フッ素コート(38)、又は導電性フッ素コート(38)、又はフッ素コート(38)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に形成をしているプライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、導電性としたカラー弾性フッ素コート(38)を塗布することが出来ることを実施例45とする。
さらに、屋根の表面上に積雪をした雪を溶解させる目的のために、スレート屋根、又は瓦屋根、又は鉄板大波(以下、略して、スレート屋根(42)とする)の表面上に、積雪にてスレート屋根(42)の表面上に積もった雪を、スレート屋根(42)の表面上に塗布をしている、この導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱することにより、スレート屋根(42)の表面上に積雪をしている雪を溶解することが出来ることを実施例46とする。
家屋を構成している室内を暖房する目的のために、導電性としたウレタン塗膜(37)を、家屋を構成している室内の床板、又は壁板の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を塗布している、この家屋を構成している室内の床板、及び壁板の表面上に塗布をしている、この導電性としたウレタン塗膜(37)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱をして、家屋を構成している室内の床板、及び壁板を暖めることにより、家屋を構成している室内を暖房することが出来ることを実施例47とする。
舗道(40)の表面上に、積雪をしている雪を溶解させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)にて出来ている、舗道(40)の表面上に、導電性と
したウレタン塗膜(37)を舗道(40)の表面上に塗布をしている、導電性としたウレタン塗膜(37)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱をすることにより、舗道(40)の表面上に積雪をしている雪を溶解させることが出来ることを実施例48とする。
夜間に於ける舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)の表面上に点灯をつけて、夜間の舗道(39)の表面上の危険防止の目的にて、明りを点滅させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)で出来ている舗道(39)の中間部分に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)を形成して、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)の中間部分に、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封しているLED(43)、又はその他の照明器具(43)に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封しているLED(43)、又はその他の照明器具(43)を点灯させて、舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の表面上に於いて、明りを点灯させることにより、より一段と、安全となりえる舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)を形成することが出来ることを実施例49とする。
舗道(39)を歩く盲人、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)を高速で走行をしている自動車を、全自動にて全自動運転装置に、自動車を全自動にて全自動運転装置に自動車を運転させる目的にて、又は盲人を、安全に誘導をして歩行をさせる目的にて、舗道(39)の表面上、又は舗道(39)の中間部分に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)を形成して、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)の中間部分、又は表面上に、電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(45)を、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている。この電波発振装置(45)に、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている、電波発振装置(45)に電圧を印加して、この電波発振装置から電磁波を発振している電磁波を使用して、舗道(39)の表面上を歩行している盲人を安全に誘導をすることが出来ることを実施例50とする。
夜間に於ける舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)の表面上に点灯をつけて、夜間の舗道(39)の表面上の危険防止の目的にて、明りを点滅させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)で出来ている舗道(39)の表面上に、白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、カーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、道路用
ライン塗料の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)を塗布、又は塗装をした、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)の中間部分の表面上に、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)を点灯させて、舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の表面上に於いて、明りを点灯させることにより、より一段と、安全となりえる舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)を形成することが出来ることを実施例51とする。
舗道(39)を歩く盲人、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)を高速で走行をしている自動車を、全自動にて全自動運転装置、又は自動操縦装置(以下、略して、全自動運転装置とする)に、自動車を全自動にて全自動運転装置に自動車を運転させる目的にて、又は盲人を安全に誘導をして歩行をさせる目的にて、舗道(39)の表面上、又は道路(39)の表面上に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)を塗布、又は塗装をした中間部分の表面上に、電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(45)を、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている。この電波発振装置(45)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている、電波発振装置(45)に電圧を印加して、この電波発振装置から電磁波を発振している電磁波を使用して、舗道(39)の表面上を歩行している盲人を安全に誘導することが出来ることを実施例52とする。
小型FRP船(31)の船体の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の船体の表面上に形成をして、小型FRP船の船体の表面上に付着をする微生物、ワカメ、フジツボ、及びパール貝などが付着をして生育、及び生長をするのを防止することを目的とする、小型FRP船(31)を建造する目的にて、グラスファイバーと樹脂(以下、略して、FRPとする)を使用して、小型船舶を建造する目的の船形形状をした木製、又はプラスチック製、又は鉄製で出来ている、船形形状であるU字形状をした船形形状をした型枠(以下、略して、船形形状をした木枠(28)、又は木枠(28)とする)形成することが出来ることを実施例53とする。
FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成することを実施例54とする。
FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成をする。この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をして、小型FRP船(31)を建造することを実施例55とする。
FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成をする。この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上に、FRP樹脂と、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)とが、密着をして、一体接合をさせる目的にて、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を塗装、又は塗布をした表面上に、プライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を形成する。この導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、プライマー層(35)を形成した表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の船底から喫水線より上の部分まで、小型FRP船(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の表面上に合体をさせて、一体加工をしている小型FRP船(31)を建造することを実施例56とする。
従来、通常のFRP成型加工を行なう、インナー型と、アウター型の2種類のFRP成型加工を行なう加工手段を示している。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填することが出来ることも示している。上記の図30から図33にて説明をした、FRP成型加工の加工手段は、図36に示している、アウター型を使用して、小型FRP船(31)を建造している。けれども、インナー型のFRP成型加工の加工手段を使用しても、小型FRP船(31)の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来ることを実施例57とする。
図58、図59、図60、図61、及び図62に示している、小型FRP船(19)、又は(31)の建造手段を使用して建造をしているので、図61に示している、小型FRP船(19)、又は(31)の縦断面図に示しているように、最初に、船形形状をした木枠
(28)の表面上に、最初に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、木枠(28)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした型枠である木枠(28)の表面上に、例えば、厚さが、0.5mmから2mm前後の塗膜(37)を形成したあと、この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上に、FRP加工(30)と、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)とが密着をして合体をさせて、一体接合をさせる目的にて、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を塗装、又は塗布をした表面上に、プライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を形成して、このプライマー層(35)の表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の船底から喫水線より上の部分まで、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に合体をさせて、一体加工をしている小型FRP船(19)、又は(31)を建造することにより、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上と、小型FRP船(19)、又は(31)を形成している船体の表面上との段差が一切ない、小型FRP船(19)、又は(31)が完成をする。この小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に生け込んで、小型FRP船(19)、又は(31)の船体と合体をさせて、一体化をした小型FRP船(19)、又は(31)が出来上がる。この小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流すことにより、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)、又は(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(37)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来ることを示している、船体(19)、又は船体(31)を建造することが出来ることを実施例58とする。
図63と異なる相違点は、船体(19)、又は船体(31)の船体の表面上に、例えば、24ボルト(V)の電圧を印加している陽極(+)と、陰極(-)との位置関係を、例えば、1時間間隔にて陽極(+)と、陰極(-)とを入れ換えて、陽極(+)の表面上に、海水
を電気分解をして、毒性の強い、次亜塩素酸カルシウムを、小型FRP船(19)、又は(31)の側面上に於いて発生をさせている、小型FRP船(19)、又は(31)を建造することが出来ることを実施例59とする。
道路40、又は高速道路40(以下、略して、高速道路40とする)の表面上に、 白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で、5%以上、又は10%以上、又は30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)をコンクリート、又はアスファルトの路面上の表面上に塗装をする。この道路用ライン塗料は180℃から200℃前後に、バーナーを使用して加熱をしてコンクリート、又はアスファルトなどの路面上の表面上に焼き付けるので、強固で、風雪に強い、白色をした、区画線の路面表示を案内する塗料である。この路面表示を案内する、白色をした、区画線を導電性にする目的にて、この路面表示用塗料の内部にカーボンブラックなどのカーボンを混入して、導電性とした路面表示用塗料(以下、略して、導電性とした道路用ラインとする)とする。この、導電性とした路面標示用塗料を使用して、例えば、高速道路40の中心部分に、高速道路40の表面上を走行している自動車と平行に、導電性とした道路用ライン46、及び47の2本を、高速道路40の表面上に、導電性とした路面標示用塗料を使用して形成をする。この、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中にて、誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気を燃料として走行をする電気自動車である。例えば、日産自動車などが販売をしている、車名がリーフなどの電気自動車が、高速道路40の表面上を高速にて走行をしている、電気自動車に燃料である電気を供給する目的にて、高速道路40の表面上に、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中に、コイル50を埋設して、コイル50に、導電性とした道路用ライン46、及び導電性とした道路用ライン47を経由して、コイル50に交流電流、又は直流電流を印加して、コイル50に誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気自動車に燃料となる電気を供給(以下、略して、給電とする)するのに、コイル50に発生をさせた誘導電流(磁界)を経由して、電気自動車が高速道路40の表面上を走行するのに必要な燃料となる電気を供給することを実施例60とする。
また、46、及び47に示している、導電性とした道路用ライン46、及び47を経由して、交流電流、又は直流電流(AC、又はDC)を印加している、導電性とした道路用ライン46、及び47から、天候の悪い時の雨などが影響して、電流が漏電をするのを防止する目的にて、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ライン46、及び47の表面上に、絶縁体の樹脂を焼き付けるか、又は絶縁体の樹脂を塗布して、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ラインから、46、及び47に印加をした、電流が漏電をするのを防止する目的のための、絶縁体の樹脂(以下、略して、絶縁体の樹脂層とする)で出来ている、絶縁体の樹脂層51を形成することにより、導電性とした道路用ライン、46、及び47から、電流が漏電をすることを防止することが出来ることを実施例61とする。
例えば、リアス式海岸の入り江53の、海岸59からの海水の入り口、及び海水の出入り口の入り江53の先端部分に、導電性としたポリエチレン繊維、又は導電性としたポリエステル繊維、又は導電性としたナイロン繊維、又は導電性とした塩化ビニール繊維、又はその他の導電性としたカーボン繊維などを使用して編網をした、導電性とした無結節網5
5、又は導電性とした亀甲網55、又は導電性とした蛙又網55(以下、略して、導電性とした漁網55とする)を、入り江53の先端部分に設置をして、この導電性とした漁網55に、高い電圧の交流電圧、又は高い電圧のパルス交流電圧を、常時印加をしている、導電性とした漁網55を使用して、例えば、リアス式海岸の入り江53の、海水が出入りをする、入り江53の出入り口の、最も狭い場所に、導電性とした漁網55を張って設置をして、導電性とした漁網55を使用して入り江53の内部を、外海から遮断をして隔離をしている入り江53の内部にて、例えば、マグロ、ハマチ、カンパチ、車海老、カニ、ハマグリ、アサリなどの魚介類を養殖することにより、入り江53の内部にて養殖をしている魚介類は逃げ出すことが出来ないので、世界中に存在をしている入り江53の、広い海面が、極く少ない漁網55を使用して、入り江53を、外海から遮断をして隔離をすることにより、入り江53の内部が、広い海水の養殖場として利用をすることが出来ることを実施例62とする。
夜間、海底下、数10m前後の深さの場所に、灯船56から集魚灯58を海水中に吊るして、灯船56を中心として、例えば、タイ、アジ、サバなどの魚を集めたあと、灯船56を中心として、例えば、半径が100m前後の外周に、導電性とした漁網55で出来ている、漁獲を目的とするタイ、アジ、サバなどの魚介類よりも、より一段と、導電性とした漁網55の、網目が大きくて、大きいタイなどの魚介類が、自由に出入りが出来る網目の、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57を使用して、灯船56の外周が、約600mの長さの旋網57を使用して、灯船56を中心として、灯船56の回りに集魚灯58を使用して集めた魚を取り囲んで、灯船56を中心として、魚が逃げる、魚の逃げ道を、灯船56を中心として取り巻いている、この導電性とした漁網55で出来ている旋網57に、高い電圧の交流電圧、又は高い電圧のパルス交流電圧を印加すると、魚は交流電圧に感電をするのを恐れて、灯船56を中心として、自然に魚は灯船56の、極く近い場所に魚は集まる。さらに、灯船56を中心として、魚を取り囲んでいる旋網57に、例えば、数百ボルト(V)以上、数千ボルト(V)以上、数万ボルト(V)以上、数百万ボルト(V)以上の、パルス交流電流を印加すると、魚は一時的に呼吸困難となって、魚は海面上に、魚は仮死状態となって浮き上がる。この仮死状態となって動くことが出来なくなった、魚を集めたあと、通電をしていない水槽に魚を戻すと、魚は元気に泳ぎだすことになる。上記にて説明をした、導電性とした漁網55で出来ている旋網57を開発したことにより、極く細くて、極く軽い糸で編網をした旋網57を使用して、極く少ない人数の漁師にて、簡単に、魚を漁獲することが出来ることになる。
さらに、上記にて説明をした、本考案の旋網57を使用しての漁業方法は、導電性とした漁網55の網目が、漁獲を目的とする、タイなどの魚介類よりも大きくて、通電をしていない場合には、漁獲を目的とする、タイなどの魚介類は旋網57の外側の外海から、自由に灯船56を中心として、灯船56の回りに集魚灯58を使用して、漁獲を目的とするタイなどの魚介類は、旋網57を構成している網目よりも小さいので、旋網57に電流を印加していないときには、タイなどの魚介類は旋網57を通過して、灯船56の回りに、タイなどの魚介類を自由に集めることが出来る。この灯船56の回りに、タイなどの魚介類を集めたあと、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57に交流電圧を印加すると、タイなどの魚介類は、たとえ旋網57の網目が大きくて太くても、タイなどの魚介類は、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57に感電をするのを恐れて、タイなどの魚介類は旋網57の外側の外海に逃げ出すことが出来なくなる。さらに、一段と高い、5000ボルト(V)前後のパルス波の交流電圧を印加すると、タイなどの魚介類は、灯船56の回りに仮死状態となって浮き上がることになる。
また、上記にて説明をしたように、灯船56を中心として、東レ株式会社が製造販売をしている商品名がトレカなどのカーボン繊維、又はステンレススチール、又はチタン、又は銅線、又は銅線とポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の金属で出来ている繊維と、ポリエチレンなど
の樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の導電性の繊維で出来ている、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57にパルス交流電圧を印加することが出来る旋網57を示している。
さらに、上記にて説明をした、灯船58を中心として、灯船58の外周を、漁獲を目的とする魚介類よりも網目が大きいことを特色とした、導電性とした漁網55を使用して、灯船58を取り囲む構成とすることにより、灯船58を取り囲んでいる、導電性の漁網55に、パルス交流電流を印加したり、パルス交流電流を遮断するだけで、灯船58を中心として、魚介類は仮死状態となって海面上に浮き上がる事になるので、熟練をした漁師を、全く必要としない、新しい旋網漁業方法を提供することが出来ることを実施例63とする。
例えば、米国のノースカロライナ州の、モアヘッド市地方から、フロリダ半島にかけて多数、干満の差によって海水湖60が出来る。面積としては、20平方km前後の広大な面積の海水湖60に、毎年9月初旬から11月下旬頃まで、ヒラメが産卵に海水湖60に集まって来る。この海水湖60が、大西洋と接続をしている、海水の出入り口61は700mから、1000m前後の出入り口61である。例えば、この700mから、1000m前後の海水湖60の出入り口61に、導電性とした漁網55の、網目が大きくて、大きいヒラメが、自由に出入りが出来る網目の、導電性とした漁網55を海水湖60の出入り口61に敷設をして、ヒラメが海水湖60の出入り口61を通過して、海水湖60の内部に入るのは自由として、ヒラメが海水湖60の内部に入るときには、電流は遮断をしている状態で、海水湖60の出入り口61に敷設をしている、導電性とした漁網55に、高い電圧の交流電流、又は高い電圧のパルス交流電流を印加することが出来る構成にすると、海水湖60の内部に、産卵の目的にて来たヒラメは、海水湖60の出入り口61に敷設をしている、導電性とした漁網55の網目が、どのように大きくても、ヒラメは電気に感電をするのを恐れて、ヒラメは海水湖60から外海である大西洋に出ることが出来なくなる。この海水湖60の内部に閉じ込めているヒラメを漁獲することが出来ることを実施例64とする。
上記にて説明をした、漁業方法に使用をした、導電性とした漁網55の変わりに、東レ株式会社が製造販売をしている商品名がトレカなどのカーボン繊維、又はステンレススチール、又はチタン、又は銅線、又は銅線とポリエチレン繊維とを混撚りにした糸で出来ている漁網55、又はその他の金属で出来ている漁網55、又はその他の金属で出来ている繊維と、ポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の導電性の繊維で出来ている、導電性とした漁網55を使用しても、本考案を実用化することは出来る。さらに、上記にて説明をした、本考案の漁業方法は、導電性とした漁網55の網目が、漁獲をするヒラメよりも大きくて、漁獲をすることを目的とする、ヒラメなどの魚介類よりも網目が大きい太さの網目でよいことが、最大の特色の漁業方法を提供することが出来ることを実施例実施例65とする。
上記にて説明をした、図71に示している、漁業方法は、メキシコ湾の、海老の町として有名な、タンピコ市、又は石油の町として有名な、ツースパン市、又はベラクルス市の、地域の地帯にも、上記にて説明をしたような、海水湖60が無数に出来る。この無数に出来る海水湖60の内部に、毎年、寒い北風が吹き出す頃の、11月初旬頃から、ボラの大群が産卵の目的にて、海水湖60の内部に来る。このボラの卵はカラスミの原材料となる。このメキシコ湾に産卵に来るボラを漁獲するのにも、上記にて説明をした、図71に示している、漁業方法は応用をすることが出来ることを実施例66とする。
オーストラリアでも、上記にて説明をしたような、海水湖60が出来る地域が無数にある。このオーストラリアで出来る、海水湖60にも、ボラの大群が産卵に来る。このボラを漁獲するのにも応用をすることが出来る漁業方法を提供することが出来ることを実施例67とする。
リアス式海岸などの海岸の入り江53を、導電性とした漁網55を使用して、海岸の入り江53を遮断して出来ている、海水湖60の内部にて、魚介類である、例えば、マグロなどを養殖すると、最大の問題点は、養殖をしているマグロなどの魚介類に与えた餌の食べ残した残飯63が海底面上62に堆積をする。この食べ残した残飯63が、海底面上62の海水中に於いて腐敗をする。この残飯63が原因で、赤潮67が発生をする原因となっている。この赤潮が発生をすることを防止することが出来ることを実施例68とする。
リアス式海岸などの海岸の入り江53を、導電性とした漁網55を使用して、海岸の入り江53を遮断して出来ている、海水湖60の内部にて、魚介類である、例えば、マグロなどを養殖すると、最大の問題点は、養殖をしているマグロなどの魚介類に与えた餌の食べ残した残飯63が海底面上62に堆積をする。この食べ残した残飯63が、海底面上62の海水中に於いて腐敗をして、赤潮67の原因となっている。この赤潮の原因となっている残飯63を、海水中に於いて、残飯63を受け止めることが出来る、半潜水式の残飯63を、海水中に於いて受け止めることが出来る、FRPなどで出来ている船舶64(以下、略して、半潜水式船舶64とする)にて、残飯63を受け止めて、海水中に於いて、半潜水式船舶64を使用して受け止めた残飯63を、例えば、海岸から12km前後、外洋の太平洋、又は大西洋などの外洋に、残飯63を外洋に投棄をして、海水湖60の内部にて赤潮67の発生を防止することが出来ることを実施例69とする。
さらに、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、例えば、オレフィン系のポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂(以下、略して、ポリエチレン、又はポリエステル樹脂とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)と、ポリエチレン樹脂とを混合して溶融をして紡糸をして、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸する場合、カーボンの種類によって、各々の導電率が異なるので、例えば、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、カーボンナノチューブとする)の場合であれば、ポリエチレン樹脂の内部に、重量の比率で5%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂の内部にカーボンナノチューブを混合して溶融をして紡糸をすると、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を、延伸倍率が8倍、又は9倍前後の、通常の延伸倍率にて、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸することが出来ることが判明をしたことを実施例70とする。
また、カーボンナノチューブよりも、導電性が50%前後低いケッチェンブラックの場合
であれば、ポリエチレン樹脂の内部に、重量の比率で10%以上、又は15%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂の内部に、ケッチェンブラックを混合して溶融をして紡糸をすると、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を、延伸倍率がカーボンナノチューブよりは低い、7倍前後の、通常の延伸倍率よりは、低い延伸倍率にて、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸することが出来ることが判明をしたことを実施例71とする。
さらに、カーボンナノチューブよりも、導電率が70%前後低い活性炭、又はカーボンブラック、又はグラファイト(以下、略して、カーボンブラックとする)の場合であれば、ポリエチレン樹脂の内部に、重量の比率で30%以上、又は35%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂の内部に、カーボンブラックを混合して溶融をして紡糸をすると、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を、延伸倍率がケッチェンブラックよりは少し低い、5倍前後の、通常の延伸倍率よりは、低い延伸倍率にて、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸することが出来ることが判明をしたことを実施例72とする。
また、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はABS樹脂

又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)が68%で、活性炭、又はカーボンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック(以下、略して、カーボンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラックとする)が32%以上、又はポリエチレン樹脂が60%以下で、カーボンブラック、又はケッチェンブラックが40%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂とカーボンブラック、又はケッチェンブラックとを混合して溶融をして延伸をして紡糸をすることにより、導電性が良好な導電性のフィラメント(21)を延伸することが出来る。さらに、紡糸をすることが出来ることを発明・発見をした。このポリエチレン樹脂、又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)と、カーボンブラック、又はケッチェンブラックとを混合して溶融をして延伸をして形成をして紡糸をした、例えば、直径が0.1mm以下、又は直径が0.1mm以上のフィラメントの、特性の(1)としては、折り曲げることが自由に出来る。特性の(2)としては、金属とは異なるので錆びることがない。特性の(3)としては、ポリエチレン樹脂などの樹脂とカーボンブラック、又はケッチェンブラックとで出来ているので軽い。特性の(4)としては、製造コストが安い。この上記にて説明をした、(1)から(4)の特性から、下記のような利用方法がある。
ポリエチレン樹脂などの樹脂と活性炭、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラックとで出来ている、導電性のフィラメント(21)の利用方法としては、下記の(1)から(14)のような利用方法があることを実施例73とする。
(1)としては、錆びることがないので、水中に於いて使用をするモーターのコイルとして使用して、水中に於いて使用をする水中モーターの開発が出来ることになる。
(2)としては、錆びることがないので、種々雑々な配線に使用することが出来ることになる。
(3)としては、錆びることがないので、海水中に於いて容易に配線をして点灯をして、例えば、海水中に、魚介類を飼育、及び魚介類を集める海水牧場を形成することが出来ることになることを解決手段とする。
(4)としては、毒性がないので、室内、又は屋外などの装飾用の配線として使用をする。例えば、デコレーションケーキの表面上に、ローソクであるキャンドルの代わりに、明かりをLEDを使用して点灯をすることが出来ることになる。
(5)としては、雨に濡れても錆びることがないので、例えば、クリスマスなどの、クリ
スマスシーズンの時期に、屋外にて使用をする、クリスマスツリーなどの装飾用の、明かりを点灯するための配線として使用をすることが出来ることになる。
(6)としては、導電性とした漁網、又は導電性としたロープなどの漁具を製造することが出来ることになる。
(7)としては、導電性とした糸であるフィラメントの内部に、電圧を印加すると、光り輝く物質、又は蛍光物質などを混入して、蛍光物質などを混入した、導電性とした蛍光物質などを混入しているフィラメントに、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、明かりを点灯することが出来るフィラメントである、光り輝く糸であるフィラメントを形成することが出来ることになる。
(8)としては、危険防止の目的のための衣服、又は装飾用が目的のための衣服を、導電性としたフィラメントとして衣服を形成して、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加することにより、光り輝く糸であるフィラメントを使用して衣服を形成しているので、光り輝く衣服を形成することが出来ることになる。
(9)としては、導電性とした衣服を形成する場合には、原材料の樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、又はポリエステル樹脂の内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした絹糸に類似の、極く細く長い繊維のフィラメント、又は導電性とした綿糸に類似の、極く細く短い繊維のスパン繊維を形成して、導電性とした衣服を形成して、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加することにより、光り輝く衣服を形成することが出来ることになる。
(10)としては、静電気を防止する目的のために、例えば、衣服の静電気防止、又は自動車の車内にて使用をする、塩化ビニールなどの合成樹脂で出来ているマット、又は合成樹脂で出来ている座席、ソファー、又は繊維、又は織物で出来ているマット、座席、ソファーの内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした衣服、又は導電性としたマット、座席、ソファーを形成すると、静電気の発生を防止することが出来る衣服、又はマット、座席、ソファーを形成することが出来ることになる。
(11)としては、毛布、又はシャツ、又はワイシャツ、又はジャンバー、又はズボン(以下、略して、毛布とする)の原材料である、例えば、アクリル樹脂、又はポリエステル樹脂、又はその他の樹脂の内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした毛布、又は導電性の物質である、鉄の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はマグネシウムの微粉末、又は亜鉛の微粉末、又はステンレススチールの微粉末、又はチタンの微粉末、又は鉛の微粉末、又は錫の微粉末、又は銀の微粉末、又は金の微粉末、又はその他の金属の微粉末、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はグラファイト、カーボンブラックとする)を、アクリル樹脂などの化成品の内部に混入をしている毛布を形成すると、静電気の発生が起こらない毛布、又はシャツ、又はジャンバーなどの衣類を形成することが出来ることになる。
(12)としては、毛布、又はシャツ、又はワイシャツ、又はジャンバー、又はズボン(以下、略して、毛布とする)の原材料である、例えば、アクリル樹脂、又はポリエステル樹脂、又はその他の樹脂の内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした毛布に、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、暖かくなる毛布、又は暖かくなるジャンバーなどの衣服を形成することが出来ることになる。
(13)としては、樹脂である化成品の性質を静電気の発生が起こらない化成品の性質に変質をさせる目的にて、例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)などの化成品の内部に、導電性の性質の鉄の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はマグネシウムの微粉末、又は亜鉛の微粉末、又はステンレススチールの微粉末、又はチタンの微粉末、又は鉛の微粉末、又は錫の微粉末、又は銀の微粉末、又は金の微粉末、又はその他の金属の微粉末、又は活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はシリコンの微粉末(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はグラファイト、カーボンブラックとする)を、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂などの化成品の内部に、例えば、重量の比率で、3%以上、又は5%以上、又は10%以上、又は15%以上、又は20%以上、又は30%以上のカーボンブラックを、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に混合をして溶融をした化成品の性質は、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に、導電性の銅の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はカーボンブラックを添加する、添加量の割合が多くなればなるほどに、静電気の発生が、段階的に起こらなくなる性質に変質をした化成品の性質となることを発明・発見をした。
(14)としては、樹脂である化成品の性質を静電気の発生が起こらない化成品の性質に変質をさせる目的にて、例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)などの化成品の内部に、カーボンブラック、又は活性炭などの、導電性の物質ではないけれども、電気・静電気を吸着して貯蔵をする性質、又は電気・静電気を吸蔵して貯蔵をする性質がある、半導体のシリコンの微粉末を、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂などの化成品の内部に、例えば、重量の比率で、3%以上、又は5%以上、又は10%以上、又は15%以上、又は20%以上、又は30%以上のシリコンの微粉末を、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に混合をして溶融をした化成品の性質は、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に、シリコンの微粉末を添加する、添加量の割合が多くなればなるほどに、静電気の発生が、段階的に起こらなくなる性質に変質をした化成品の性質となることを発明・発見をした。
ハマチ、タイ、及びマグロなどを養殖している養殖網である、生け簀網(1)に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが、生け簀網(1)に付着をするのを防
止する手段として、ポリエチレン繊維の内部に練り込んだ塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭、又は消石灰とする)の毒性による除菌効果、又は殺菌効果により、生け簀網(1)にフジツボなどが付着をするのを防止することが出来ることは、特に大型魚類であるマグロなどの養殖業者に取っては、大型の養殖用の生け簀網(1)を、ポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウムを練り込んだ、ポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具などを制作すると、ポリエチレン繊維の内部に練り込んだ塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤の毒性による除菌効果、又は殺菌効果、又は活性炭の電気的な特性、又は消石灰の殺菌効果により、生け簀網(1)の表面上にフジツボなどが成育をすることが出来ないので、長期間、生け簀網(1)の網を取り換えて洗浄をしてフジツボなどを除去する必要性がなくなるので、マグロなどの大型魚の養殖業者にとっては作業効率が大変によくなる。
また、例えば、活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末、又は合成ピレスロイド系のペルメトリンなどの殺虫剤、又は殺菌剤を練り込んで縮合反応をさせた、殺菌剤入りのポリエチレン樹脂で出来ている極く小さいビーズ、又は殺菌剤入りのポリエチレン繊維で出来ている、極く細い繊維を、極く短く裁断をした短繊維(以下、略して、殺菌剤入りのビーズ、又はビーズとする)、又は極く小さい殺菌剤入りのビーズを、さらに、一段と極く小さく粉砕をする目的にて、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粉砕をした殺菌剤入りのビーズ(以下、略して、殺菌剤入りの微粉末とする)を、従来の船底塗料として使用している有機溶剤(以下、略して、塗料とする)の内部に混入をして混合をした塗料を、船底の塗料として使用をすると、長期間、船底に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、殺菌剤を塗料の内部に練り込んでいる、極く小さいビーズ、又は殺菌剤を塗料の内部に練り込んで縮合反応をさせている微粉末である、殺菌剤を練り込んでいるポリエチレン樹脂で出来ている微粉末である、殺菌剤入りの微粉末である、殺菌剤入りの微粉末を船底に塗布をしている塗料の内部に混入をしている微粉末から海水中に徐々に殺菌剤が溶解をすることにより、船底にフジツボなどの微生物、菌子、及び胞子が付着をして成育をすることが出来ないので、船底の洗浄作業の効率が大変によくなる。
さらに、小規模の養殖業者にとっても、例えば、1カ年間から2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどが付着をしなくなり、生け簀網(1)を取り換える必要性がなくなるならば、養殖をしている養殖魚、例えば、ハマチ、タイ、及びマグロに餌を与えるだけでよいので、作業効率が大変によくなることと、小規模の養殖業者でもマグロなどの大型の魚類を養殖することが出来ることになる。
また、もし、2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどの微生物の菌糸、及び胞子が寄生をすることが出来ないのであるならば、2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどの微生物が付着をして寄生をすることが出来ない。生け簀網(1)が開発をされたならば、世界中の海での養殖漁業が成り立つことになる。その理由は、養殖をしている、例えば、マグロの場合、マグロの出荷が出来るサイズである。1匹が40Kgまでに成長をするのに、約2カ年間の期間が必要である。けれども、この2カ年間、マグロの稚魚の段階から出荷サイズの成長魚になるまでの2カ年間、マグロに餌だけを与えれば、マグロを飼育することが出来るのであれば、あとは配合飼料、又はその他の飼料を入手するだけの問題となるので、だれでもがマグロの養殖を行なうことが出来ることになる。
さらに、マグロの養殖を行なうためには、最低、直径が20m以下で、深さが10mの円形形状をした生け簀網(1)でないとマグロの養殖は出来ないとされている。けれども、生け簀網(1)を導電性とした生け簀網(1)に交流電流(AC)、又は直流(DC)を印加するか、または、生け簀網(1)の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした金網で出来ている4角形状、又は円形形状をした導電性の金網(1)、(4)、及び(5)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に4角形状、又は円形形状に電流の防御壁を形成している、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖するので、従来、ハマチなどを養殖している10m×10mの4角形状で、深さが10mの、ハマチ養殖の施設を転用してハマチの養殖事業よりも、より一段と付加価値が高いマグロの養殖事業を可能とすることになった。
また、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の形状と直径を、例えば、生け簀網(1)の形状は円形形状として、円形形状の直径が出来るだけ小さい10m以内とした、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の直径を出来るだけ小さくすることにより、マグロを養殖するのが経済的に効果が高くなる効果がある。マグロを養殖する生け簀網(1)の形状が円形形状で、直径が20m以下の直径よりも小さい生け簀網(1)を使用してのマグロの養殖は出来ないとされている。その理由は、マグロは直進性にスピードを出して泳がなければ、酸素呼吸が出来ない魚種である。このために、生け簀網(1)の直径が20m以下よりも小さいと、生け簀網(1)に衝突をして、マグロは首の骨を骨折して死亡をする死亡率が高くなる。このことが理由で、現状ではマグロの養殖を目的とした生け簀網(1)の直径としては、マグロを養殖している生け簀網(1)の形状は円形形状で、20m以上の生け簀網(1)を使用しているのが現状である。そこで、マグロを養殖するのに生け簀網(1)の形状は円形形状で、直径が10m以下の生け簀網(1)を使用して、マグロの首を骨折させることなく安全にマグロを養殖する手段としては、図7から図12に示しているように、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色のフロート(9)、又は白色の擬似コンブ(11)、又は白色のリボン(12)、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした竹の笹(12)、又はその他の白色の障害物(12)(以下、略して、白色の障害物とする)を、生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色の障害物(12)を形成することにより、マグロにマグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識とすることが出来るので、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなり、直径が10m以下の円形形状をした生け簀網(1)を使用しても、マグロを安全に養殖をすることが出来ることになった。このことにより、現在、ハマチの養殖を行なっている直径が10m×10mの、1形状としては4角形状をしたハマチの養殖を行っている、ハマチ養殖用の筏を使用して、現在、ハマチの養殖をするのに使用している形状が4角形状をした、生け簀網(1)を使用してハマチを養殖している、ハマチ養殖を目的とした生け簀網(1)の形状を、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)から、形状が円形形状をした直径が10mの生け簀網(1)に変更をするだけにて、現在、ハマチを養殖している4角形状をし
た筏を、そのままの状態にて転用して、マグロを安全にハマチ養殖用の筏を使用して、
マグロの養殖を可能としたことにより、九州、四国、及びその他の地域にてハマチを養殖している、10000以上のハマチを養殖している養殖用の筏を、そのままの状態にて4角形状の筏を転用して、マグロの養殖が出来ることは、ハマチを養殖している漁業者にとっては、大変に付加価値が高い漁業者となることが出来ることになった。
さらに、船舶(19)の推進に於いて、船舶(19)と海水との摩擦係数、及び摩擦抵抗を減少させて、船舶(19)の運航経費を削減する目的にて、船舶(19)の表面上に、例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした、絶縁体ウレタン塗料(36)、又はエポキシ塗料(36)、又はシリコン塗料(36)、又はその他の塗料(36)の内部に、重量の比率で、5%以上、又は10%以上、又は30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格、又は導電性としたエポキシ
塗膜、又は導電性としたシリコン塗膜、又は導電性としたゲルコート、又はその他の導電性とした樹脂(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート、又は導電性としたウレタン塗料、又は導電性としたウレタン塗膜、又は導電性としたウレタン、又は導電性としたエポキシ塗膜、又は導電性としたシリコン塗膜、又はその他の導電性とした塗膜、又は導電性の塗料とする)を、船舶(19)の表面上に、例えば、1mm以上、又は2mm以上の厚さを塗布した、導電性としたシリコン塗膜(37)に、50ボルト以上、又は100ボルト以上の交流電圧(AC)、又は直流電圧(DC)を印加して、船舶(19)の表面上に塗布をしている、導電性としたシリコン塗膜(37)の表面上に於いて、海水(Nacl)を電気分解させて、Naイオンの、極く小さい気泡の気体と、Clイオンの、極く小さい気泡の気体を船舶(19)の、喫水線以下の船舶(19)の船体の表面上に発生をさせることにより、船舶(19)の表面上と、海水との中間に、Naイオン、及びClイオンで出来ている、極く小さい気泡で出来ている、空気層に類似のイオン層(以下、略して、空気層、又はイオン層とする)を形成することが出来ることにより、この船舶(19)は海水との接触面積が、摩擦係数が小さい空気層に類似のイオン層と接触をする面積が大きくなる。このことにより、この船舶(19)の表面上と海水との接触面積を減少させることが出来ることになる。海水と空気層に類似のイオン層との摩擦係数の相違にて、この船舶(19)の表面上に於いて、空気層に類似のイオン層を発生させることにより、船舶(19)の摩擦係数を小さくして摩擦抵抗を小さくすることが出来ることになり、船舶(19)の運航経費を削減することが出来ることになる。
また、船舶(19)の表面上に於いて、毒性が強いClイオン(塩素)を発生させること
により、ワカメ、フジツボ、及びパール貝などの微生物の発生を抑制、又は低下をさせることが出来ることになり、船舶(19)の海水との摩擦係数を小さくして摩擦抵抗を、より一段と低下をさせる相乗効果が発生をすることになる。
さらに、例えば、図63、及び図64に示しているように、船舶(19)の喫水線以下の表面上を前方の部分と後方の部分に、2等分に分割をして、前方の部分が陰極(−極)で、後方の部分が陽極(+極)の直流電圧(DC)、又は交流電圧(AC)を、船舶(19)の表面上に印加をする構成として、例えば、陰極(−極)と、陽極(+極)の印加をする場所を、例えば、1時間単位にて交互に交替をさせて、Clイオン(塩素)を発生させる場
所を、船舶(19)の前方の部分にて、Clイオンを発生させたり、または、船舶(19
)の後方の部分にて、Clイオンを発生させる場所にしたりと、交互に交替をさせる必要
性はある。
また、例えば、図34に示しているように、船舶(19)の喫水線以下の表面上を、基盤の升目の表面上と同様に縦×横に分割をして、個別に分割をした、それぞれの升目の部分を陰極(−極)、及び陽極(+極)とに分割をして直流電圧(DC)、又は交流電圧(AC)を印加して、海水(Nacl)を電気分解してもよい。
さらに、船舶(19)の喫水線以下の表面上に陰極(−極)、及び陽極(+極)を形成して、直流電圧(DC)を印加すると、船舶(19)の喫水線以下の表面上に、空気層に類似のイオン層である気泡を、均一に発生をさせることが出来る。さらに、電圧、及び電流値の増減を行うことにより、空気層に類似のイオン層である、極く小さい気泡を発生させる発生量を、自由自在に調節をすることが出来ることになる利点もある。
また、従来、鋼鉄で出来ている船舶(19)の表面上に塗布をしている塗料の、主たる塗料はシリコン樹脂系で出来ている塗料を、船舶(19)の表面上に塗布をしているのが現状である。このシリコン樹脂系で出来ている、絶縁体の塗料を塗布している、船舶(19)の表面上に、陰極(−極)、及び陽極(+極)を形成するための目的にて、同じくシリコン樹脂系で出来ている、導電性としたシリコン塗膜(37)を、シリコン樹脂系で出来ている、絶縁体の塗料を塗布している、船舶(19)の表面上に塗布をして、船舶(19)の表面上に陰極(−極)、及び陽極(+極)を形成することにより、全く同じシリコン樹脂系で出来ている、絶縁体の塗料を下地の塗料として使用し、この絶縁体の塗料の表面上に、導電性としたシリコン塗膜(37)を使用して、船舶(19)の表面上に陰極(−極)、及び陽極(+極)を形成するのであれば、密着性が良くて接合性が良好となる利点がある。
さらに、例えば、ナイロン樹脂などの内部にグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、ナイロン樹脂の内部に混入して延糸をした、導電性とした釣り糸70を使用して、例えば、カジキマグロなどの魚71が釣り針73にかかって、カジキマグロなどの魚71が暴れているのを、防止して安全に釣り上げる目的にて、例えば、導電性とした釣り糸70と、船体19、又は31に、100ボルト(V)以上から300ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71に交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れるのを防止して、カジキマグロなどの魚71を取り逃がすことなく、導電性とした釣り糸70に、交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れて逃げることなく、安全に船上に釣り上げることが出来る利点がある。
また、導電性とした釣り糸70を使用して魚71が釣り針73にかかった場合、導電性とした釣り糸70に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印
加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加すると、魚体71は呼吸をしている。けれども、運動神経は麻
痺をしているので、魚体71は全く動くことも、全く泳ぐことが出来ない魚体71となるので、魚体71を安全に容易に釣り上げることが出来る利点がある。
さらに、導電性とした釣り糸70に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)
前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加すると、魚体71は呼吸停止をして、魚体7
1は死亡をする。この現象は、魚体71に、例えば、10ボルト(V)前後の交流電流(
AC)を印加した場合と、全く同じ現象となる利点がある。
また、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、例えば、カジキマグロなどの魚71が釣り針73にかかって、カジキマグロなどの魚71が暴れているのを、防止して安全に釣り上げる目的にて、例えば、導電性とした釣り糸70と、船体19、又は31に、10ボルト(V)以上から300ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71に交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れるのを防止して、カジキマグロなどの魚71を取り逃がすことなく、導電性とした釣り糸70に、交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れて逃げることなく、安全に船上に釣り上げることが出来る利点がある。
さらに、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、又はカーボンフィラメント74、又は導電性とした釣り糸74とする)を使用して、導電性とした釣り糸74を使用して魚71が釣り針73にかかった場合、導電性とした釣り糸74に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)
を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加すると、魚体71は呼吸をしている。けれども、運動神経
は麻痺をしているので、魚体71は全く動くことも、全く泳ぐことが出来ない魚体71となるので、魚体71を安全に容易に釣り上げることが出来る。
また、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、又はカーボンフィラメント74、又は導電性とした釣り糸74とする)を使用して、導電性とした釣り糸74に、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(V)
前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加すると、魚体71は呼吸停止をして、魚体7
1は死亡をする。この現象は、魚体71に、例えば、10ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加した場合と、全く同じ現象となる。
さらに、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、例えば、カジキマグロなどの魚71が釣り針73にかかって、カジキマグロなどの魚71が暴れているのを、防止して安全に釣り上げる目的にて、例えば、導電性とした釣り糸74と、75とに10ボルト(V)以上から300ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71に交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れるのを防止して、カジキマグロなどの魚71を取り逃がすことなく、導電性とした釣り糸70に、交流電流(AC)を印加して、カジキマグロなどの魚71が暴れて逃げることなく、安全に船上に釣り上げることが出来る利点がある。
また、導電性とした釣り糸74と、75とを使用して魚71が釣り針73にかかった場合、導電性とした釣り糸74と、75とに、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボルト(
V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加すると、魚体71は呼吸をしている。け
れども、運動神経は麻痺をしているので、魚体71は全く動くことも、全く泳ぐことが出
来ない魚体71となるので、魚体71を安全に容易に釣り上げることが出来る。
さらに、導電性とした釣り糸74と、75とに、例えば、10ボルト(V)前後の直流電流(DC)の陰極(-)を印加して、船体19、又は31から海水中に、例えば、10ボ
ルト(V)前後の直流電流(DC)の陽極(+)を印加すると、魚体71は呼吸停止をし
て、魚体71は死亡をする。この現象は、魚体71に、例えば、10ボルト(V)前後の交流電流(AC)を印加した場合と、全く同じ現象となる。
また、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、海面上にてLED電球76の電灯を点灯させて、LED電球76を海面上にて点滅させて、魚体71を、LED電球76を点滅させることにより、LED電球76を集魚灯として使用して、魚体71を、LED電球76を中心として集めて、魚体を釣り上げる目的にて、LED電球76を海面上にて電灯を点灯させる構成とする。
また、図面上に於いては、図面上の説明のために、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とを、別々に図示をしている、けれども、実際上は被覆をして絶縁性とした、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体をして一本の撚り糸としている。または、その他の手段を使用して、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体させて一本に集合をさせた、導電性とした釣り糸74、及び75とを形成している。
さらに、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、海水中にてLED電球76の電灯を点灯させて、LED電球76を海水中にて点滅させて、魚体71を、LED電球76を点滅させることにより、LED電球76を集魚灯として使用して、魚体71を、LED電球76を中心として集めて、魚体を釣り上げる目的にて、LED電球76を海水中に沈めて電灯を点灯させる構成とする。
また、図面上に於いては、図面上の説明のために、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とを、別々に図示をしている、けれども、実際上は被覆をして絶縁性とした、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体をして一本の撚り糸としている。または、その他の手段を使用して、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体させて一本に集合をさせた、導電性とした釣り糸74、及び75とを形成している。
また、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、海面上にてLED電球76の電灯を点灯させて、LED電球76を海面上にて点滅させて、魚体71を、LED電球76を点滅させることにより、LED電球76を集魚灯として使用して、魚体71を、LED電球76を中心として集めて、魚体を釣り上げる目的にて、LED電球76を海面上にて電灯を点灯させる構成とする。
また、図面上に於いては、図面上の説明のために、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とを、別々に図示をしている、けれども、実際上は被覆をして絶縁性とした、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体をして一本の撚り糸としている。または、その他の手段を使用して、導電性とした釣り糸74と、導電性とした
釣り糸75とは合体させて一本に集合をさせた、導電性とした釣り糸74、及び75とを形成している。
さら、東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)を使用して、海水中にてLED電球76の電灯を点灯させて、LED電球76を海水中にて点滅させて、魚体71を、LED電球76を点滅させることにより、LED電球76を集魚灯として使用して、魚体71を、LED電球76を中心として集めて、魚体を釣り上げる目的にて、LED電球76を海水中に沈めて電灯を点灯させる構成とする。
また、図面上に於いては、図面上の説明のために、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とを、別々に図示をしている、けれども、実際上は被覆をして絶縁性とした、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体をして一本の撚り糸としている。または、その他の手段を使用して、導電性とした釣り糸74と、導電性とした釣り糸75とは合体させて一本に集合をさせた、導電性とした釣り糸74、及び75とを形成している。
さらに、例えば、クロマグロなどを増養殖することを目的とする、導電性とした生簀網1、又は猪、鹿などを撃退して田・畑の作物を保護する目的にて使用する、例えば、5ボルト(V)前後から5000ボルト(V)前後の、極く低い電圧から高い電圧を印加することが出来る、無結節網、又はもじ網などの編網用として使用する原材料のフィラメント糸としての条件は、下記の(1)から(6)のような条件がある。
(1)の条件としては、低電圧から高電圧を印加することが出来る。
(2)の条件としては、柔軟性があって、無結節網、もじ網などの編網が出来る。
(3)の条件としては、縦・横の引っ張り強度が必要である。
(4)の条件としては、価格が安価である。
(5)の条件としては、極く安価な、導電率が低い、本考案の、導電性としたフィラメント糸と、特に導電率が高い炭素繊維で出来ているカーボンフィラメント、又は炭素繊維を短くしたスパンカーボン繊維(以下、略して、炭素繊維、又はカーボンフィラメントとする)とを混合して、導電性としたフィラメント糸と、炭素繊維とを混合して混撚りをすると、導電性が低くて導電率が低い、本考案の、導電性としたフィラメント糸の性質が、導電性が高くて導電率が高い炭素繊維の影響を受けて、導電性が低くて導電率が低い、本考案の、導電性としたフィラメント糸の性質が、導電性が高くて導電率が高くなる相乗効果が発生をすることが判明をした。但し、本考案の、導電性としたフィラメント糸と、炭素繊維との混合比率に比例をして、導電性としたフィラメント糸の導電率の性質は高くなることも判明をした。
(6)の条件としては、炭素繊維の一本は、直径が7μmのフィラメントである。この一
本が7μmのフィラメントを、1000本集合をして一本にしたのが、品名が1Kである

また、一本が7μmのフィラメントを、3000本集合をして一本にしたのが、品名が3
Kである。さらに、一本が7μmのフィラメントを、6000本集合をして一本にしたの
が、品名が6Kである。この一本が7μmの炭素繊維を、強くて太い炭素繊維に加工をす
る目的にて、7μmの炭素繊維の1000本を一本に、又は3000本を一本に、又は6
000本を一本に纏めるのに、主たる樹脂として接着効果が高いエポキシ樹脂を使用して、例えば、一本が7μmの炭素繊維を、1000本、又は3000本、又は6000本、
又は12000本、又は24000本とエポキシ樹脂を使用して纏めて、一本が7μmの
炭素繊維を強くて太く強力な炭素繊維を形成している。けれども、ここで問題がある。それは、縦方向の導電性は高くて、縦方向には電気がよく流れる。けれども、横方向には非
導電性のエポキシ樹脂が、炭素繊維の表面上を覆っているので、炭素繊維の表面上を覆っている、非導電性のエポキシ樹脂が絶縁体となっている。このことが原因で、炭素繊維の横方向の導電性は低いといえる。この炭素繊維の横方向の導電性を高める手段としては、例えば、エポキシ樹脂の内部に、カーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はグラファイト(以下、略して、カーボンブラックとする)を、20%以上、又は25%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上を、エポキシ樹脂の内部に混入をして、導電性としたエポキシ樹脂、又はその他の導電性とした樹脂を使用して、一本が7μm
の炭素繊維を纏めると、従来の炭素繊維の欠点である横方向に電気が流れにくくて、導電性が極く低い欠点を改良して、横方向のも電気がよく流れて、横方向の導電性が高い炭素繊維を形成することが出来る。
結論(1):
上記の(1)から(6)の条件に適合をする編網用の原材料としては、本考案の、導電性とした漁網用フィラメント糸(以下、略して、導電性としたフィラメント糸とする)と、東レ株式会社が製造販売をしている、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維、又はカーボンフィラメントとする)の、2者を混合して撚糸とした原材料の原糸を使用して編網をすると、低い電圧から高い電圧までを印加することが出来て、柔軟性があるので無結節網、もじ網などを編網することが出来る。
結論(2):
上記の(1)から(6)の条件に適合をする編網用の原材料としては、本考案の、導電性とした漁網用フィラメント糸(以下、略して、導電性としたフィラメント糸とする)と、東レ株式会社が製造販売をしている、商品名がトレカ、又は東邦テナックス株式会社が製造販売をしている、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維、又はカーボンフィラメントとする)と、ポリエチレン樹脂が100%のフィラメント、又はポリエステル樹脂が100%のフィラメント、又はナイロン樹脂が100%のフィラメント、又はその他の樹脂が100%で出来ているフィラメント(以下、略して、フィラメントとする)の、3者を混合して撚糸とした原材料である原糸を使用して編網をすると、低い電圧から高い電圧までを印加することが出来て、一段と柔軟性がある原材料となるので、無結節網、もじ網などを編網することが出来る。
結論(3):
上記の(1)から(6)の条件に適合をする編網用の原材料としては、本考案の、導電性とした漁網用フィラメント糸(以下、略して、導電性としたフィラメント糸とする)と、ポリエチレン樹脂が100%のフィラメント、又はポリエステル樹脂が100%のフィラメント、又はナイロン樹脂が100%のフィラメント、又はその他の樹脂が100%で出来ているフィラメント(以下、略して、フィラメント、又はフィラメント糸とする)の、2者を混合して撚糸とした原材料である原糸のフィラメント糸を使用して編網をすると、低い電圧から高い電圧までを印加することが出来て、極く安価で、一段と柔軟性がある原材料となるので、無結節網、もじ網などを編網することが出来る。
1 樹脂である化成品の性質を静電気の発生が起こらない化成品の性質に変質をさせる目的にて、例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤と
する)などの化成品の内部に、導電性の性質の鉄の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はマグネシウムの微粉末、又は亜鉛の微粉末、又はステンレススチールの微粉末、又はチタンの微粉末、又は鉛の微粉末、又は錫の微粉末、又は銀の微粉末、又は金の微粉末、又はその他の金属の微粉末、又は活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はシリコンの微粉末(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はグラファイト、カーボンブラックとする)を、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂などの化成品の内部に、例えば、重量の比率で、3%以上、又は5%以上、又は10%以上、又は15%以上、又は20%以上、又は30%以上のカーボンブラックを、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に混合をして溶融をした化成品の性質は、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に、導電性の銅の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はカーボンブラックを添加する、添加量の割合が多くなればなるほどに、静電気の発生が、段階的に起こらなくなる性質に変質をした化成品の性質に変質をしている、導電性とした綿糸のように細くて短繊維であるスパン繊維、及び導電性とした絹糸のように細くて長繊維であるフィラメント、及びスパン繊維を使用しての、導電性とした漁網を使用して形成をした、導電性とした生け簀網、及び長繊維であるフィラメントを使用しての、導電性とした漁網を使用して形成をした、導電性とした生け簀網、又は毛繊物で出来ているマット、又は衣服、又は衣類などの化成品で出来ている繊物
2 フロート
3 マグロ
4 導電性の金網で出来ている4角形状をした金網
5 導電性の金網で出来ている円形形状をした金網
6、及び7 パルス波長の超高圧の交流を印加する目的のために生け簀網に取り付けている電線
8 有刺鉄線
9 フロート(以下、略して、フロート、又は障害物とする)
10 ロープ
11 擬似コンブ(以下、略して、擬似コンブ、又は障害物とする)
12 リボン、又は天然の小さい竹の笹、又は人工的に塩化ビニール樹脂などで出来ている笹(以下、略して、リボン、又は笹、又は障害物とする)
13 重り
14 ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした、例えば、ポリエチレン樹脂とグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合してマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このマスターバッチを主たる原材料として、例えば、グラファイトとポリエチレン樹脂とを混合している、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、フィルム、又は毒性が強いタ
イル、又は導電性のタイル、又は導電性タイル、又は棒形状をした導電性の電極とする)15 フィルム、又は毒性が強いタイル、又は導電性のタイル、又は棒形状をした導電性の電極(以下、略して、導電性のタイル、または導電性タイルとする)
16 導電性のタイル(16)に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して発熱体の電熱板(以下、略して、発熱体ヒーターとする)として使用をする導電性のタイル17 家屋を構成している窓
18 家屋の屋根を構成している瓦、又はスレート、又はトタン板(以下、略して、瓦、スレートとする)
19 アルミニウム、又はステンレススチール、又は鉄などの鋼鉄で出来ている、大型の鋼鉄船舶、又はFRPで出来ている小型船舶、又は船体(以下、略して、船舶、又は船体、又は船とする)
20 喫水線
21 樹脂である化成品の性質を静電気の発生が起こらない化成品の性質に変質をさせる目的にて、例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)などの化成品の内部に、導電性の性質の鉄の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はマグネシウムの微粉末、又は亜鉛の微粉末、又はステンレススチールの微粉末、又はチタンの微粉末、又は鉛の微粉末、又は錫の微粉末、又は銀の微粉末、又は金の微粉末、又はその他の金属の微粉末、又は活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はシリコンの微粉末(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はグラファイト、カーボンブラックとする)を、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂などの化成品の内部に、例えば、重量の比率で、3%以上、又は5%以上、又は10%以上、又は15%以上、又は20%以上、又は30%以上のカーボンブラックを、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に混合をして溶融をした化成品の性質は、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に、導電性の銅の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はカーボンブラックを添加する、添加量の割合が多くなればなるほどに、静電気の発生が、段階的に起こらなくなる性質に変質をした化成品の性質に変質をしている、導電性とした綿糸のように細くて短繊維であるスパン繊維、及び導電性とした絹糸のように細くて長繊維であるフィラメント、及びスパン繊維を使用しての、導電性とした漁網、及び長繊維であるフィラメントを使用しての、導電性とした漁網、又は毛繊物で出来ているマット、又は衣服、又は衣類などの化成品で出来ている繊物
22 導電性のタイル(16)で出来ている電極
23 活魚運搬車(以下、略して、活魚車とする)
24 符号番号が14、及び15に示している、導電性の電極を活魚運搬車(18)の水槽の内部に吊るすためのフック(以下、略して、フックとする)
25 ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はその他の樹脂が1で、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とする目的にて、例えば、カーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして溶融をして、屋根瓦の形状に成型をした、家屋の屋根を構成している導電性の屋根瓦(以下、略して、導電性の屋根瓦とする)
26 発熱体ヒーター(16)の表面上に、従来、市販されている塩化ビニール製のタイル、又はその他のタイル(以下、略して、塩化ビニール製のタイルとする)とを背中合わ
せに、発熱体ヒーター(16)と塩化ビニール製のタイルとを貼り合わせて、従来の塩化ビニール製のタイルの裏面上に複合発熱体ヒーター(16)とを貼り合わせた複合タイル(以下、略して、複合発熱体タイル26とする)
27 ステンレス製のネジ、又はプラスチック製のネジ、又はボルト、又はナット、又は木ビス(以下、略して、木ビスとする)
28 船形形状をした型枠、又は木枠(以下、略して、木枠とする)
29 剥型剤
30 FRP加工をした船舶(以下、略して、船体、又はFRP加工とする)
31 小型FRP船
32 例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)、又は導電性の瓦屋根(32)、又はその他の導電性の屋根(32)(以下、略して、波板形状をした導電性のスレート(32)とする)
33 織物、又は伸び縮みが自由自在の、例えば、包帯に類似の伸縮性織物、又は伸縮性漁網、又は漁網(以下、略して、漁網、又は伸縮性織物とする)
34 例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした、例えば、活性炭の微粉末、又はカーボンブラックの微粉末などと、例えば、金属接着剤K120とを混合して、導電性とした塗料、又は導電性とした接着剤(以下、略して、塗料、又は接着剤とする)
35 絶縁体を目的としたプライマー樹脂を塗布したプライマー層(以下、略して、絶縁体層、又はプライマー層とする)
36 絶縁体を目的としたウレタンゴム系1類規格、絶縁体を目的としたエポキシ系樹脂
、又は絶縁体を目的としたシリコン系樹脂、又はゲルコート、又はその他の樹脂(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、絶縁体ウレタン塗料、又はウレタン塗膜、又はウレタン、又はエポキシ塗膜、又はシリコン塗膜とする)
37又は44 例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、
導電性とした、絶縁体ウレタン塗料(36)、又はエポキシ塗料(36)、又はシリコン塗料(36)、又はその他の塗料(36)の内部に、重量の比率で、5%以上、又は10%以上、又は30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格、又は導電性
としたエポキシ塗膜、又は導電性としたシリコン塗膜、又は導電性としたゲルコート、又はその他の導電性とした樹脂(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート、又は導電性としたウレタン塗料、又は導電性としたウレタン塗膜、又は導電性としたウレタン、又は導電性としたエポキシ塗膜、又は導電性としたシリコン塗膜、又はその他の導電性とした塗膜、又は導電性の塗料とする)
38 例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性としたカラー弾性フッ素コート(以下、略して、導電性カラー弾性フッ素コート(38)、又は導電性フッ素コート(38)、又はフッ素コート(38)とする)
39 コンクリート、又はアスファルトなどで出来ている舗道、又は道路、又は高速道路40 舗道、又は道路、又は高速道路の表面上(以下、略して、舗道とする)
41 舗道、又は道路、又は高速道路を建設するための基礎工事に使用している小石
42 スレート屋根、又は瓦屋根、又は鉄板大波(以下、略して、スレート屋根とする)43 強化ガラス、又はその他の透明な樹脂の内部に閉じ込めて密封をしている発光ダイオード(以下、略して、LEDとする)、又はその他の照明器具(以下、略して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED、又はLEDとする)
45 電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(以下、略して、電波発振装置、又はQとする)
46、又は47 白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で、5%以上、又は10%以上、又は30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)をコンクリート、又はアスファルトの路面上の表面上に塗装をする。この道路用ライン塗料は200℃前後に、バーナーを使用して加熱をしてコンクリート、又はアスファルトなどの路面上の表面上に焼き付けるので、強固で、風雪に強い、白色をした、区画線の路面表示を案内する塗料である。この路面表示を案内する、白色をした、区画線を導電性にする目的にて、この路面表示用塗料の内部にカーボンブラックなどのカーボンを混入して、導電性とした路面表示用塗料(以下、略して、導電性とした道路用ラインとする)とする。
48 絶縁体部分
49 直流電流の陽極(以下、略して、+極、又は+とする)
50 強化ガラス、又はその他の透明な樹脂の内部に閉じ込めて密封をしている、道路40の表面上に、誘導電流(磁界)を発生させる目的にて、コイルに電流(AC、又はDC)を流して、誘導電流(磁界、又は感応電流)を発生させるための、高密度コイル(以下、略して、コイルとする)
51 46、及び47に示している、導電性とした道路用ラインを使用して、交流電流、
又は直流電流(AC、又はDC)を印加している、導電性とした道路用ラインから、天候の悪い時の雨などが影響して、電流が漏電をするのを防止する目的にて、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ラインの表面上に、絶縁体の樹脂を焼き付けるか、又は絶縁体の樹脂を塗布して、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ラインから、46、及び47に印加をした、電流が漏電をするのを防止する目的のための、絶縁体の樹脂(以下、略して、絶縁体の樹脂層とする)
52 鉄芯
53 太平洋、又は大西洋、又はリアス式海岸などの海岸、又は海岸の入り江(以下、略して、海岸、又は入り江とする)
54 陸地、又は山脈、又はリアス式海岸の陸地の部分(以下、略して、陸地とする)
55 導電性とした漁網
56 海底下に於いて、明るいライトを照らして、魚を集める集魚灯を使用して魚を、船を中心として魚を集める漁船(以下、略して、漁船、又は灯船とする)
57 導電性とした漁網で出来ている旋網(以下、略して、旋網とする)
58 魚を集める集魚灯(以下、略して、集魚灯とする)
59 海岸
60 海水湖
61 海水の出入り口(以下、略して、出入り口とする)
62 海底面上
63 養殖をしている魚介類、例えば、マグロに与えた餌を、マグロが食べ残した残飯(以下、略して、残飯とする)
64 海水中に於いて、残飯を受け止めることが出来て、海岸から12km前後 離れた外洋に曳航されて残飯を捨てに行く、半潜水式の残飯を海水中に於いて受け止めることが出来る、FRPなどで出来ている船舶(以下、略して、半潜水式船舶とする)
65 球型形状をしたフロート(以下、略して、フロートとする)
66 半潜水式船舶を海底面上に吊り下げているロープ(以下、略して、ロープとする)67 赤潮
68 船上にて、例えば、カジキマグロなどの魚を釣る釣り人(以下、略して、釣り人と
する)
69 釣り竿
70 導電性とした釣り糸(以下、略して、釣り糸とする)
71 釣った魚(以下、略して、魚とする)
72 魚を釣り上げるための道具(以下、略して、リールとする)
73 釣り針
74/75 東レ株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がトレカ、又は東邦
テナックス株式会社が製造販売をしている炭素繊維で、商品名がテナックス(以下、略して、炭素繊維74、及び75、又はカーボンフィラメント74、及び75、又は導電性とした釣り糸74、及び75とする)
76 電球、又はLED(以下、略して、LED、又はLED電球とする)
77 乾電池、又は電源(以下、略して、電源とする)
78 重り

Claims (76)

  1. ハマチ、タイ、及びマグロなどを養殖する生け簀網(1)である養殖網、又は定置網、又はロープなどの漁具の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をするのを防止して除去をする目的にて、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又はナイロン樹脂、塩化ビニール樹脂、又はその他の単線糸(フィラメント)の原材料である樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂、ポリエチレン繊維、又はペレット、又はビーズ、又はマスターバッチとする)をポリエチレン繊維の原材料であるポリエチレン樹脂の段階、又はポリエチレン繊維の段階にて、ポリエチレン樹脂の内部、又はポリエチレン繊維の内部に酸化チタン、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)、又はポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はポリエチレン繊維の内部にジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はポリエチレン繊維の内部にジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はポリエチレン繊維の内部にトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はネオニコチノイドに属するニトログアニジン系、又はネオニコチノイドに属するニトログアニジン系、又はニトロメチレン系、又はピリジルメチルアミン系、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤、又は活性炭、又は消石灰とする)を、ポリエチレン樹脂の内部に混合をして、ポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾールなどの毒性が強い農薬、又は消毒剤、又は防腐剤を練り込んで縮合反応をさせた塩素、又はポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具、又は船底塗料を制作すると、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部に練り込んでいる塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又は合成ピレスロイド系のペルメトリンなどが、海水中に徐々に溶解をして拡散をする毒性が強い物質の除菌効果、又は活性炭の電気的な特性、又は消石灰の殺菌効果により、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具、又は船底塗料の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をすることを防止して除去をすることにより、大型魚類であるマグロ(3)などを効率よく、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
  2. えば、酸化チタン、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末、又は合成ピレスロイド系のペルメトリンなどの殺虫剤、又は殺菌剤、又は毒性が強い農薬を練り込んで縮合反応をさせた、殺菌剤入りのポリエチレン樹脂で出来ている極く小さいビーズ、例えば、直径が2mm前後のビーズ、又は殺菌剤入りのポリエチレン繊維で出来ている、極く細い繊維を、極く短く裁断をした短繊維(以下、略して、殺菌剤入りのビーズ、又はビーズ、又はペレット、
    又はマスターバッチとする)、又は極く小さい殺菌剤入りのビーズを、さらに、一段と極く小さく粉砕をする目的にて、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粉砕をした殺菌剤入りのビーズ(以下、略して、殺菌剤入りの微粉末とする)を、例えば、所在地が大阪市中央区道修町1−7−1にある、会社名が、コニシ株式会社が製造販売をしている、商品名が金属接着用のK120と、有機溶剤を一緒に混合をして船底塗料として船底に塗布をするか、又は従来の船底塗料として使用している有機溶剤(以下、略して、塗料とする)の内部に混入をして混合をした塗料を、船底の塗料として使用をすると、長期間、船底に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、殺菌剤を塗料の内部に練り込んでいる、極く小さいビーズ、又は殺菌剤を塗料の内部に練り込んで縮合反応をさせている微粉末である、殺菌剤を練り込んでいるポリエチレン樹脂で出来ている微粉末である、殺菌剤入りの微粉末である、殺菌剤入りの微粉末を船底に塗布をしている塗料の内部に混入をしている微粉末から海水中に徐々に殺菌剤が溶解をすることにより、船底にフジツボなどの微生物、菌子、及び胞子が付着をして成育をすることが出来ないので、船底の洗浄作業の効率が大変によくなることを特徴としたフジツボなどの付着防止、及びその付着防止方法。
  3. また、上記にて説明をした、殺菌剤、殺虫剤、及び農薬などの有機物で出来ている毒物とは異なり、無機物である金属に分類をされる銅、亜鉛、錫、鉛、鉄、アルミニウム、マグネシウム、リチウム、銀、及びカルシウム金属などの金属の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は鉄の酸化物の微粉末、又はアルミニウムの酸化物の微粉末、又はマグネシウムの酸化物の微粉末、又はリチウムの酸化物の微粉末、又は銀の酸化物の微粉末、又はカルシウム金属などの酸化物の微粉末、又は酸化チタン、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末とする)をポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維(以下、略して、ポリエチレン繊維とする)の内部に練り込んで、銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末(以下、略して、銅の微粉末とする)を練り込んだポリエチレン樹脂で出来ているポリエチレン繊維を海水中に漬けることにより、ポリエチレン繊維の内部に練り込んでいる銅の微粉末が酸化をして毒性が強い酸化銅となる。この毒性が強い銅がポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維の内部から海水中に徐々に溶出、又は折出をすることにより、銅の微粉末、又は酸化銅の微粉末を練り込んだポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維を使用して形成をした養殖網である生け簀網(1)の表面上には酸化銅の毒性による除菌効果、又は殺菌効果により、生け簀網(1)の表面上にはフジツボなどが付着をするのを防止することが出来ることを特徴としたフジツボなどの付着防止、及びその付着防止方法。
  4. さらに、ポリエチレン樹脂で出来ているマスターバッチであるペレット、又はビーズ(以下、略して、ペレット、又はビーズとする)の内部に銅の微粉末、又は酸化銅の微粉末、又は塩素、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末を練り込んだビーズを、接着剤、又は従来、使用している船底塗料の内部に混入をして混合をした塗料を、船底の塗料として使用すると、長期間、船底に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、銅の微粉末、又は酸化銅の微粉末、又は酸化チタン、又は塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又は次亜塩素酸ナトリウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又はその他の塩素化合物、又はその他の塩素化合物が発生、又は既成をする物質(以下、略して、塩素、又は殺虫剤、又は農薬とする)、又は活性炭の微粉末、又は消石灰の微粉末を練り込んでいる、極く小さいビーズの表面上が海水
    中に徐々に溶解をすることにより、毒性が強い塩素の微粉末、又は毒性が強い酸化銅の除菌効果、又は殺菌効果、又は活性炭の電気的な特性、又は消石灰の殺菌効果により、船底にフジツボなどの微生物、菌子、及び胞子が付着をして成育をすることを防止することが出来ることを特徴としたフジツボなどの付着防止、及びその付着防止方法。
  5. マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキしている針金を使用して出来ている金網を使用して出来ている生け簀網(1)、又は銅線を入れて出来ている導電性の糸を使用して、編網をしている漁網を使用して、例えば、直径が10mの円形形状をした形状にて出来ている、生け簀網(1)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
  6. マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網で出来ている4角形状をした、金網(4)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して、交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
  7. マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網で出来ている円形形状をした、金網(5)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
  8. マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン樹脂などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、9000Vのパルス波長の電流を印加して、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りにパルス波長の電流を印加する目的のための電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)に取り付けている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
  9. マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン樹脂などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の有刺鉄線(8)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りに有刺鉄線(8)を生け簀網(1)に取り付けている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
  10. マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の形状と直径を、例えば、生け簀網(1)の形状は円形形状として、円形形状の直径が出来るだけ小さい10m以内とした、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の直径を出来るだけ小さくすることにより、マグロを養殖するのが経済的に効果が高くなる効果がある。マグロを養殖する生け簀網(1)の形状が円形形状で、直径が20m以下の直径よりも小さい生け簀網(1)を使用してのマグロの養殖は出来ないとされている。その理由は、マグロは直進性にスピードを出して泳がなければ、酸素呼吸が出来ない魚種である。このために、生け簀網(1)の直径が20m以下より
    も小さいと、生け簀網(1)に衝突をして、マグロは首の骨を骨折して死亡をする死亡率が高くなる。このことが理由で、現状ではマグロの養殖を目的とした生け簀網(1)の直径としては、マグロを養殖している生け簀網(1)の形状は円形形状で、20m以上の生け簀網(1)を使用しているのが現状である。そこで、マグロを養殖するのに生け簀網(1)の形状は円形形状で、直径が10m以下の生け簀網(1)を使用して、マグロの首を骨折させることなく安全にマグロを養殖する手段としては、図7から図12に示しているように、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色のフロート(9)、又は白色の擬似コンブ(11)、又は白色のリボン(12)、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした白色の竹の笹(12)、又はその他の白色の障害物(12)(以下、略して、白色の障害物とする)を、生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色の障害物(12)を形成することにより、マグロにマグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識とすることが出来るので、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなり、直径が10m以下の円形形状をした生け簀網(1)を使用しても、マグロを安全に養殖をすることが出来ることを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
  11. 農薬用の殺虫剤として使用をする農薬、又は殺虫剤、又は殺菌剤(以下、略して、農薬とする)の変わりとして使用することが出来る、農薬を含有している樹脂、又は繊維、又は防虫ネット(以下、略して、防虫網とする)を開発することを特徴とする防虫網、及びその加工方法。
  12. 農薬を防虫網の内部に混入をさせて、防虫網の内部に農薬を練り込んだ防虫網を使用して、長期間、農薬の薬剤としての効果を持続させることを特徴とする防虫網、及びその加工方法。
  13. 防虫網の内部に農薬を練り込んだ防虫網を使用して、長期間、害虫を駆除することにより、農薬の使用量を低減させることを目的とする。また、防虫網の内部に農薬を練り込んだ防虫網を使用して、害虫を駆除することにより、農作業の簡素化をすることを特徴とする防虫網、及びその加工方法。
  14. ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、鉄などの金属の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)と、例えば、塩化ビニール樹脂と銅の酸化物を摂氏250度前後に加熱をして溶融をして混合してマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このマスターバッチを主たる原材料として、例えば、銅の酸化物を混入している、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又はタイルとする)を、船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船とする)の船体に、毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して船体に貼り付けたあと、毒性が強いタイルの表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、毒性が 強いタイルを収縮させて船体に密着をさせるか
    、又はその他の手段を使用して船体に密着をさせて毒性が強いタイルを収縮させて、船体
    の表面上に毒性が強いタイルを密着させて貼り付けるか、又は両面テープを使用して毒性が強いタイルを船体の表面上に貼り付けて、フジツボなどの生育、及び発生を防止することを特徴とする毒性が強い船底タイル、及びその加工方法。
  15. 例えば、FRP樹脂、又はABS樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、FRP樹脂、又は樹脂とする)で出来ている、ユニットバスの原材料である樹脂の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(II)の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)を、樹脂の内部に混入をして、ユニットバスを一体成型する。このユニットバスの表面上に混入をしている銅の抗菌効果の作用を使用して、ユニットバスの表面上に細菌、及び微生物などの菌類の成育、及び発生を防止することを特徴とするユニットバス、及びその加工方法。
  16. 浴室、又は浴場にて使用をしている粘土を主たる原材料とするタイル、又は陶磁器であるセラミックスの主たる原材料である粘土で出来ているタイル(以下、略して、タイルとする)の原材料である粘土の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(II)の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)を、タイルの原材料である粘土の内部に混入をしてタイルの形状に成形をして、例えば、摂氏1500度前後の高温にて加熱、及び焼結をしてタイルを成形する。このタイルの表面上に混入をしている銅の抗菌効果の作用を使用して浴室、又は浴場にて使用しているタイルの表面上に細菌、及び微生物などの菌類の成育、及び発生を防止することを特徴とする毒性が強いタイル、及びその加工方法。
  17. 浴室、又は浴場にて使用をしている粘土を主たる原材料とするタイル、又は陶磁器であるセラミックスの主たる原材料である粘土で出来ているタイル(以下、略して、タイルとする)の原材料である粘土の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(II)の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)を、タイルの原材料である粘土の内部に混入をしてタイルの形状に成形をして、例えば、摂氏1500度前後の高温にて加熱、及び焼結をしてタイルを成形する。この焼結をして毒性が強いタイルを、例えば、タンカーなどの船底から喫水線までの、船底の全面積に接着剤、又は両面テープ、又はその他の手段を使用して毒性が強いタイルを船底の全面に貼り付ける。この毒性が強いタイルの表面上に混入をしている銅の抗菌効果の作用を使用して、船体の表面上に細菌、微生物、パール貝、及びフジツボなどの菌類の成育、及び発生を防止することを特徴とする毒性が強いタイル、及びその加工方法。
  18. 片面が接着剤を塗布している接着テープ(以下、略して、接着テープとする)を形成している素材である布テープ、又はポリプロピレン樹脂などのオレフィン樹脂、又はその他の樹脂で出来ているフィルム(以下、略して、フィルムとする)の内部に毒性が強い酸化銅、又は塩素などの物質を混入して形成をした、フィルムの表面上に接着剤を塗布して接着層を形成した毒性が強い接着テープを浴室、又は浴場、又は船底に貼り付けることにより、浴室、又は浴場、又は船体、又は浮標の表面上に細菌、微生物、パール貝、及びフジツボなどの菌類の成育、及び発生を防止することを特徴とする毒性が強いフィルム、及びその加工方法。
  19. 浴室、又は浴場、又はプールの内壁・底面にて使用をしている粘土、又はセメントが主た
    る原材料で出来ているタイル、又は陶磁器であるセラミックスの主たる原材料である粘土、又はセメントで出来ているタイル(以下、略して、タイルとする)を、タイルセメントを使用して貼り付けたあと、目地セメントを使用して目地を形成する。このタイルセメント、又は目地セメントの内部に、金属の微粉末、又は銅の酸化物、又は塩素、又はその他の金属の酸化物をタイルセメント、又は目地セメントの内部に混入をした、毒性が強いタイルセメント、又は毒性が強い目地セメントを使用して目地を形成すると、細菌などの菌類である微生物が、一切繁殖、及び成育をすることが出来ない目地を形成することが出来ることを特徴とする目地セメント、及びその加工方法。
  20. 目地セメント、又はタイルセメント(以下、略して、目地セメントとする)の色としては、白色、又は鼠色、又は黒色の3種類の色がある。第1としては、この目地セメントの白色の内部に、毒性が強い白色の塩素を混入すると、毒性が強い白色の目地セメントが出来上がる。第2としては、白色の目地セメントの内部に、毒性が強い酸化銅(1)を混入すると、毒性が強い赤色、又は朱色、又はピンク色の目地セメントが出来上がる。第3としては、白色の目地セメントの内部に、毒性が強い酸化銅(II)を混入すると、毒性が強い黒色の目地セメントが出来上がることを特徴とする目地セメント、及びその加工方法。
  21. ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)と、例えば、塩化ビニール樹脂と銅の酸化物を摂氏250度前後に加熱をして溶融をして混合してマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このマスターバッチを主たる原材料として、例えば、銅の酸化物を混入している、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又はタイルとする)を船底の表面上に貼り付けて、フジツボなどの成育を防止することを特徴とする毒性が強いタイル、及びその加工方法。
  22. 粘土、又はセメント、又はセラミックス(以下、略して、粘土とする)の内部に金属の微粉末、又は酸化銅(1)の微粉末、又は酸化銅(II)の微粉末、又は塩素、又はその他の毒性が強い物質(以下、略して、酸化銅、又は塩素とする)を粘土の内部に混入をして、例えば、摂氏1500度前後の高温にて焼結をし焼いて固型形状としたタイル(以下、略して、毒性が強い船底タイル、又は毒性が強いタイル、又は船底タイル、又はタイルとする)を、船底、又は浮標の表面上に接着剤、又は両面テープ、又はその他の接着手段を使用して、船底の表面上に毒性が強い船底タイルを貼り付けることにより、フジツボなどの成育を防止することを特徴とする毒性が強いタイル、及びその加工方法。
  23. ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末(以下、略して、銅の酸化物、又は塩素とする)と、例えば、塩化ビニール樹脂と銅の酸
    化物を摂氏250度前後に加熱をして溶融をして混合してマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このマスターバッチを主たる原材料として、例えば、銅の酸化物を混入している、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又はタイルとする)を、船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船とする)の船体、又は浮標に、毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して毒性が強いタイルを、船体に接着剤を使用して船体に貼り付けたあと、毒性が強いタイルの表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、毒性が 強いタイルを収縮させて船体に密着をさせるか、又はその他の手段を使用して船体に密着をさせて毒性が強いタイルを収縮させて、船体、又は浮標の表面上に毒性が強いタイルを密着させて貼り付けるか、又は両面テープを使用して毒性が強いタイルを船体の表面上に貼り付けることにより、フジツボなどの成育を防止することを特徴とする毒性が強いタイル、及びその加工方法。
  24. ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした、例えば、導電性としたポリエチレン樹脂(以下、略して、導電性ポリエチレン樹脂、又は導電性樹脂とする)を、摂氏270度C前後に加熱をして延伸をして、導電性としたポリエチレン繊維(以下、略して、導電性ポリエチレン繊維、又は導電性繊維とする)を使用して、例えば、マグロの養殖網を、導電性ポリエチレン繊維を使用して無結節の、マグロ養殖を目的とした漁網を製造する。この導電性ポリエチレン繊維で出来ているマグロ養殖を目的とした養殖網に、微弱な直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加してマグロを養殖している養殖網の表面上にて、海水を電気分解をして、毒性が強力な次亜塩素酸カルシウムを、マグロ養殖を行なっている養殖網の表面上にて発生をさせることにより、マグロを養殖している養殖網である、生け簀網(1)の表面上に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することを特徴とするマグロを養殖する生け簀網(1)、及びマグロの養殖方法。
  25. ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、鉄などの金属の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂、又は塩化ビニール樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としている
    マスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に導電性の接着剤、又は導電性の両面テープを使用して、船体の表面上に貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来ることを特徴とする導電性のタイル、及びその加工方法。
  26. ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、鉄などの金属の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、導電性のフィルム、又は導電性のタイル、又は棒形状をした導電性の電極とする)、この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、タイ、ヒラメ、ハマチ、フ゛リ、イカ、タコ、カンパチ、アジ、及びサバなどの活魚を陸上輸送をする活魚運搬車の水槽の内部、又は活魚を海上輸送をする活魚運搬船の水槽の内部、又は海水を使用して熱帯魚などを飼育している観賞用の水槽の内部(以下、略して、活魚運搬車とする)に、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして出来ている、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を活魚運搬車の水槽の内部の側壁の表面上、又は水槽の底面の表面上(以下、略して、水槽の内部とする)に接着剤、又は導電性の接着剤、又は両面テープ、又は導電性の両面テープ(以下、略して、導電性の接着
    剤とする)を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を活魚運搬車の水槽の内部に貼り付けるか、または、図16に示しているように、活魚運搬車の海水を入れている水槽の内部に棒形状をした導電性の電極(14)、及び棒形状をした導電性の電極(15)に、例えば、6V前後の直流(DC)、又は6V前後の交流(AC)を印加して、活魚を運搬している海水を電気分解して、毒性が強い次亜塩素酸カルシウム(以下、略して、次亜塩素酸カルシウム、又は塩素とする)を発生させて、活魚が活魚運搬車の水槽の内部にて排泄をする、毒性が強いアンモニアと次亜塩素酸カルシウムとを化学反応させて、活魚に対して無害な窒素に変えることが出来ることを特徴とする導電性のタイル、及びその加工方法。
  27. ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、鉄などの金属の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂、又は塩化ビニール樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)(以下、略して、導電性のタイル、又はタイルとする)の両端から直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、例えば、導電性のタイルを摂氏50度前後、又は摂氏60度前後に発熱をさせることが出来る、導電性のタイルを発熱性ヒーター(以下、略して、導電性タイル、又は発熱性ヒーター、又は発熱性タイル、又はタイルとする)を、例えば、新潟県などの豪雪地帯の屋根材である瓦、又はスレート、又はトタン板(以下、略して、瓦とする)などの変わりに、発熱性タイルを瓦の変わりに使用をして、屋根の表面上に積もった積雪を、瓦の変わりに使用をしている、発熱性タイルに電流を印加して、発熱性タイルを60度前後に加熱をして、屋根の表面上に積もった積雪を溶解して、屋根の表面上に積もった積雪を取り除いて除去をすることが出来ることを特徴とする導電性のタイル、及びその加工方法。
  28. ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、鉄などの金属の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂、又は塩化ビニール樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペ
    レットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)(以下、略して、導電性のタイル、又はタイルとする)の両端から直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、例えば、導電性のタイルを摂氏50度前後、又は摂氏60度前後に発熱をさせることが出来る、導電性のタイルを発熱性ヒーター(以下、略して、導電性タイル、又は発熱性ヒーター、又は発熱性タイル、又はタイルとする)を、例えば、家屋の室内の内装材料、又はビルディングの内装材料、又はマンションの内装材料、又はアパートの内装材料、又は家屋の床材料、又は浴室の床材料、又は浴室の側壁材料(以下、略して、内装材料、又は床材料、又は浴室材料とする)を構成している内装材料、又は床材料の変わりとして、発熱性タイルを使用して、発熱性タイルに電圧、電流を印加して、発熱性タイルを摂氏40度前後に加熱をして、家屋の室内、又はビルディングの室内、又はマンションの室内、又はアパートの室内、浴室の室内(以下、略して、家屋の室内とする)の暖房を兼ねた熱源となりえる発熱性タイルを、従来、家屋の室内の内装材料として使用をしている、塩化ビニール製のタイル、又はその他の樹脂で出来ている合成樹脂で出来ている、家屋の室内の内装材料として使用をしているタイル(以下、略して、塩化ビニール製のタイル、又は塩ビタイル、又はタイルとする)の変わりに、発熱性のタイルを、家屋の室内にて使用をしている塩化ビニール製のタイルの変わりに使用をして家屋の室内を暖房することが出来ることを特徴とする導電性のタイル、及びその加工方法。
  29. ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に接着剤、又は両面テープ、又は導電性の接着剤、又は導電性の両面テープを使用して、船体の表面上に貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、10分間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が
    交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又は導電性のタイル14、及び15とする)を特徴とする導電性のタイル、及びその加工方法。
  30. 導電性のタイル14、及び15に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して発熱体ヒーター(16)として使用をすることが出来る。また、発熱体ヒーター(16)の表面上に、従来、市販されている塩化ビニール製のタイル、又はその他のタイル(以下、略して、塩化ビニール製のタイルとする)とを背中合わせに、発熱体ヒーター(16)と塩化ビニール製のタイルとを貼り合わせて、従来の塩化ビニール製のタイルの裏面上に複合発熱体ヒーター(16)とを貼り合わせた複合タイル(以下、略して、複合発熱体タイル26とする)を形成することを特徴とする複合発熱体タイル、及びその加工方法。
  31. 家屋を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)、又はトタン板(18)(以下、略して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)とする)の変わりに、例えば、塩化ビニール樹脂とグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して成型をした、導電性のタイル(14)、及び(15)である、複合発熱体ヒーター(26)を使用して屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の変わりに発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根の表面上に積もった積雪を溶解している。また、複合発熱体ヒーター(26)を使用して床暖房、又は側壁を加熱して、家屋の室内を暖房するのに複合発熱体ヒーター(26)を使用して、家屋の室内を暖房をすることが出来ることを特徴とする複合発熱体タイル、及びその加工方法。
  32. 図18にて説明をした、家屋を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)、又はトタン波板屋根(18)(以下、略して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)とする)を使用して、家屋の屋根を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)と木母屋との中間に、発熱体ヒーター(16)を設置して、屋根を構成している屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)の裏面上に設置をしている発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根瓦(18)の表面上、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、発熱体ヒーター(16)を使用して、屋根瓦(18)、又はスレート屋根(18)を間接的に加熱をして、屋根瓦(18)の表面上、又はスレート屋根(18)の表面上に積もった積雪を、発熱体ヒーター(16)を使用して、積雪を溶解をすることを特徴とする複合発熱体タイル、及びその加工方法。
  33. ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はその他の樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして溶融をして、屋根瓦の形状に成型をした、家屋の屋根を構成している導電性の屋根瓦(25)(以下、略して、導電性の屋根瓦(25)とする)を形成することを特徴とする導電性の屋根瓦、及びその加工方法。
  34. 導電性の屋根瓦(25)を使用して家屋を構成している屋根を構成して、屋根の表面上に積もった積雪を導電性の屋根瓦(25)に交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印
    加して、発熱性ヒーター(16)として使用をしている、導電性の屋根瓦(25)の表面上に積もった積雪を発熱性ヒーター(16)を兼ねている、導電性の屋根瓦(25)を使用して、屋根の表面上に積もった積雪を溶解することを特徴とする導電性の屋根瓦、及びその加工方法。
  35. ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイトとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイトが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイトを混合をして混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(17)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に接着剤(27)、又は両面テープ(27)、又は導電性の接着剤(27)、又は導電性の両面テープ(27)、又は木ビス(27)、又はボルト(27)、又はネジ(27)、又はナット(27)(以下、略して、木ビス(27)とする)を使用して、船体の表面上に木ビス(27)を使用して貼り付けたあと、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上から高温の熱風を使用してシュリンク手段を使用して、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を収縮させて船体に密着をさせる。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る、極く薄いフィルム形状の平板、又は極く薄いタイル形状をした平板、例えば、厚さが、0.3mmから2mm前後で、縦×横が15cm×15cm程度の硬い板、又は柔軟性がある、極く薄いタイル形状をした毒性が強い平板(以下、略して、毒性が強いタイル、又は導電性のタイル14、及び15とする)を特徴とする導電性のタイル、及びその加工方法。
  36. 例えば、ポリエチレン樹脂が1で、カーボンブラックが1の割合にて混合をして溶解をし
    て延伸をして形成をした、導電性のフィラメント(21)を使用して製作をした、導電性の生け簀網(1)に、例えば、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)の正電極(+極)と、この正電極(+極)と、海水中に於いて、極く近い位置に対向をさせて設置をしている負電極(−極)に直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、導電性の生け簀網(1)の表面上に、海水を電気分解させて次亜塩素酸カルシウム(以下、略して、次亜塩素酸カルシウム、又は塩素とする)を、生け簀網(1)の表面上に塩素を発生をさせて、生け簀網(1)の表面上に付着をして生育、及び生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止している生け簀網(1)を特徴とする生け簀網、及びその加工方法。
  37. 活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部に、導電性の電極(14)、又は導電性の電極(15)を、活魚運搬車(18)の天井に設置をしている、フック(19)を使用して活魚運搬車(18)の水槽の内部に、導電性の電極(14)、及び導電性の電極(15)を吊るすことが出来ることを特徴とする導電性の電極、及びその加工方法。
  38. 活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部の側面上の側壁に、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、導電性の接着剤、又は導電性の両面テープ(以下、略して、接着剤、又は導電性の接着剤とする)を使用して、活魚運搬車(18)の活魚を入れている、水槽の内部の側面上の側壁に、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を貼り付けることが出来るを特徴とする導電性のタイル、及びその加工方法。
  39. ポリエチレン樹脂、又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)が68%で、カーボンブラックが32%以上、又はポリエチレン樹脂が60%以下で、カーボンブラックが40%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂とカーボンブラックとを混合して溶融をして延伸をして紡糸をすることにより、導電性が良好な導電性のフィラメント(21)を延伸をすることが出来る。さらに、紡糸をすることが出来ることを発明・発見をした。このポリエチレン樹脂、又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)と、カーボンブラックとを混合して溶融をして延伸をして形成をして紡糸をした、例えば、直径が0.1mm以下のフィラメントの、特性の(1)としては、折り曲げることが自由に出来る。特性の(2)としては、金属とは異なるので錆びることがない。特性の(3)としては、ポリエチレン樹脂などの樹脂とカーボンブラックとで出来ているので軽い。特性の(4)としては、製造コストが安い。この上記にて説明をした、(1)から(4)の特性から、下記のような利用方法がある。
    ポリエチレン樹脂などの樹脂とカーボンブラックとで出来ている、導電性のフィラメント(21)の利用方法としては、下記の(1)から(3)のような利用方法がある。
    としては、錆びることがないので、水中に於いて使用をするモーターのコイルとして使用して、水中に於いて使用をする水中モーターの開発が出来る。
    としては、錆びることがないので、種々雑々な配線に使用することが出来る。
    としては、錆びることがないので、海水中に於いて容易に配線をして点灯をして、例えば、海水中に、魚介類を飼育、及び魚介類を集める海水牧場を形成することが出来ることを特徴とする導電性のフィラメント、及びその加工方法。
  40. FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、図23、図24、図27、図28、及び図29にて説明をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)(以下、略して、導電性のタイル(14)とする)を船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分まで、導電性のゲルコート(29)を塗布した表面上、又はその他の導電性の剥型剤(29)、又はその他の導電性の接着剤(29)(以下、略して、導電性のゲルコート(29)、又は導電性の
    剥型剤(29)とする)を使用して、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、1mm前後で、縦巾が150mmで、横巾が150mmの、図28、及び図29に示している、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を喫水線の上の部分まで、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤を使用して、ジクソーパズルの形状、又はその他の形状をした導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、船形形状をした木枠(28)の内側の表面上に、導電性の剥型剤(29)を使用して貼り付けたあとの、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)の表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(31)の表面上に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の船底から喫水線の上の部分まで、小型FRP船(31)の表面上に導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を貼り付けている、小型FRP船(31)が完成させることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  41. ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(31)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の表面上に、図30から図33に示している加工手段を使用して、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル、(14)、及び導電性のタイル(15)を密着させて貼り付ける。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を小型FRP船(31)の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上
    に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る小型FRP船(31)を完成させることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  42. 図35に示しているのは、図34にて説明をした、内容と異なる相違点は、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の配置が異なるだけである。図35の説明としては、下記の内容である。
    ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、導電性の平板(以下、略して、フィルム、又はタイルとする)を形成する。この導電性のタイル(14)を陽極(+極)とする。また、別の導電性のタイル(15)を負極(−極)として使用して、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を船体、又はモーターボート、又はクルーザー、又はヨット、又はタンカー、又はその他の船(以下、略して、船体(31)とする)の表面上に、この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を、小型FRP船(31)の表面上に、図30から図33に示している加工手段を使用して、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル、(14)、及び導電性のタイル(15)を密着させて貼り付ける。この導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)を小型FRP船(31)の表面上に密着をさせて貼り付けている導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、例えば、直流電流を使用する場合には、12V前後の直流電流を導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に、1時間づつの間隔にて、導電性のタイル(14)を交互に陽極(+極)にしたり、負極(−極)にしたりして、陽極(+極)の表面上に交互に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させる。交流電流を使用する場合には、交流電流のサイクルによって、導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)の表面上が陽極(+極)になったり、負極(−極)になったりする陽極(+極)と負極(−極)が交互に変化をするので、交流電流を使用して導電性のタイル(14)、及び導電性のタイル(15)に印加をすると、導電性のタイル(14)の表面上、及び導電性のタイル(15)の両方の表面上に、毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることが出来ることになり、船体の表面上に毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを発生させることになる。この毒性が強い次亜塩素酸カルシウムを船体の表面上に於いて発生をさせることにより、船底に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生育、及び生長をするのを防止することが出来る小型FRP船(31)を完成させることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  43. 従来、通常のFRP成型加工を行なう、インナー型と、アウター型の2種類のFRP成型加工を行なう加工手段を示している。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填することが出来ることも示している。上記の図30から図33にて説明をした、FRP成型加工の加工手段は、図36に示している、アウター型を使用して、小型FRP船(31)を建造している。けれ
    ども、インナー型のFRP成型加工の加工手段を使用しても、小型FRP船(31)の表面上に、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を密着させて貼り付けることが出来る。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP成型加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填した、小型FRP船(31)の表面上にも、導電性のタイル(14)、又は導電性のタイル(15)を密着させて貼り付けることが出来ることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  44. 家屋の屋根材を構成しているスレート(32)の形状、又は鉄板大波(32)の形状、又は折板屋根(32)の形状、又は導電性の瓦屋根(32)の形状、又はその他の屋根材(32)の形状(以下、略して、導電性の瓦屋根(32)、又は波板形状をした導電性のスレート(32)、又は導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)とする)を形成して、屋根の表面上に積もった積雪を、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)を使用して、家屋の屋根の表面上を加熱して積雪を溶解することが出来る、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)を形成する目的にて、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に銅の微粉末、又は銅の酸化物の微粉末、又は鉛の酸化物の微粉末、又は亜鉛の酸化物の微粉末、又は錫の酸化物の微粉末、又はチタンの酸化物の微粉末、又はその他の金属の酸化物の微粉末、又は塩素の微粉末、又は活性炭の微粉末、又はカーボンブラック、又はグラファイト、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラックとする)と、ポリエチレン樹脂などのオレフィン樹脂とグラファイトとを、例えば、ポリエチレン樹脂が1で、グラファイト、又はカーボンブラックが1の、1:1の割合にて混合をして、摂氏270度前後に加熱をして溶融をして混合をしてマスターバッチ(以下、略して、ビーズ、又はペレットとする)を形成する。このグラファイト、又はカーボンブラックとを混合して混入をして導電性としているマスターバッチを主たる原材料として、図37に示しているような、波板形状をした導電性のスレート(32)、又は導電性の瓦屋根(32)、又は波板形状をした導電性のタイル(32)(以下、略して、導電性のスレート(32)とする)を形成して、積雪地帯の屋根材(32)として使用して、波板形状をした導電性のスレート(32)の両端から交流電流(AC)、又は直流電流(DC)を印加して、波板形状をした導電性のスレート(32)の表面上の表面温度を、例えば、摂氏60度から摂氏80度前後に加熱をして、積雪地帯の屋根の表面上に積もった積雪を溶解することが出来ることを特徴とする波板形状をした導電性のタイル、及びその加工方法。
  45. 生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした
    、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、下記にて説明をする。船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、伸び縮みが自由自在の、例えば、包帯に類似の伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に伸縮性織物(33)を貼り付けたあとの表面上に、導電性とした塗料(34)、又は導電性とした接着剤(34)、又は導電性とした両面テープ(34)(以下、略して、接着層(34)とする)を使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に導電性とした接着層(34)を形成している、船体(19)、又は船体(31)の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の表面上にフジツボなどの微生物が付着をして生長をするのを防止することが出来ることを特徴とする船体、及びその加工方法。
  46. 生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、下記にて説明をする。船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、伸び縮みが自由自在の、例えば、包帯に類似の伸縮性織物(33)を接着剤、又は両面テープを使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に伸縮性織物(33)を貼り付けたあとの表面上に、導電性とした塗料(34)、又は導電性とした接着剤(34)、又は導電性とした両面テープ(34)(以下、略して、接着層(34)とする)を使用して、船体(19)、又は船体(31)の表面上に導電性とした接着層(34)を形成している、船体(19)、又は船体(31)の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の表面上にフジツボなどの微生物が付着をして生長をするのを防止することが出来ることを特徴とする船体、及びその加工方法。
  47. 船体(19)、又は船体(31)の表面上に、ウレタン塗料(36)を塗布する目的のために、ウレタン塗料(36)の密着性を良好とする目的のために、絶縁体のプライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を、木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に、プライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上にカーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体ウレタン塗料(36)の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格(37)
    、又は導電性としたゲルコート(37)、又はその他の導電性とした樹脂(37)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート(37)、又は導電性としたウレタン塗料(37)、又は導電性としたウレタン塗膜(37)、又は導電性としたウレタン(37)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体のプライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来ることを特徴とする船体、及
    びその加工方法。
  48. 生け簀網(1)、又は漁網、又は船底、又は浮標(以下、略して、生け簀網、又は船底とする)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(34)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来る。けれども、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、例えば、船体(19)、又は船体(31)が岸壁に接岸をする場合、又は船体(19)、又は船体(31)をドッグに入れる場合などに、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に塗布をした、導電性の塗料は、すぐに破れて破損をすることになる。この欠点を解決することを、ジェットスプレー一般防水工法を使用して、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成すると、(1)として、硬化が3秒から10秒にて硬化をする。(2)としては、例えば、超大型タンカーなどの船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上、傾斜面、球面、立面の圧塗、及び天井面でもタレずに均一な、10mmから20mm前後の厚さの、厚さが厚い厚塗りが出来て、強靭な塗膜である、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来ることを、下記にて説明をする。
    船体(19)、又は船体(31)の表面上に、ウレタン塗料(36)を塗布する目的のために、ウレタン塗料(36)の密着性を良好とする目的のために、絶縁体のプライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を、木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に、プライマー層(35)を形成したあとの、プライマー層(35)の表面上に、絶縁体を目的としたウレタンゴム系1類規格(36)、又はゲルコー
    ト(36)、又はその他の樹脂(36)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、絶縁体ウレタン塗料(36)、又はウレタン塗膜(36)、又はウレタン(36)とする)を塗布する。
    上記にて行なった加工手段を、下記にて要約をする。
    第1層として、極く薄いプライマー層(35)を形成する。その次に、第2層として、第1層にて形成をした、プライマー層(35)の表面上に、超高速硬化ウレタン吹付け工法(以下、略して、JetSpray工法とする)にて、超高速硬化型ポリウレタン樹脂(36)
    (以下、略して、ウレタン塗料(36)とする)を塗布して、例えば、厚さが4mmから6mm前後のウレタン塗料(36)を複数回塗布してウレタン塗膜(36)を表面上に形成した。木造船、又は鋼鉄船の船体(19)、又はFRP船の船体(31)の表面上に塗布をしているプライマー層(35)の表面上に、絶縁体ウレタン塗料(36)を塗布したあとの、絶縁体ウレタン塗膜(36)の表面上にカーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体ウレタン塗料(36)の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格(37)、又は導電性としたゲルコート(37)、又はその他の導
    電性とした樹脂(37)(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート(37)、又は導電性としたウレタン塗料(37)、又は導電性としたウレタン塗膜(37)、又は導電性としたウレタン(37)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に、絶縁体のプライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)を形成したあとの、プライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を形成したあとの、導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、カーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、絶縁体のカラー弾性フッ素コートの
    内部に混入をして、導電性としたカラー弾性フッ素コート(38)(以下、略して、導電性カラー弾性フッ素コート(38)、又は導電性フッ素コート(38)、又はフッ素コート(38)とする)を、船体(19)、又は船体(31)の表面上に形成をしているプライマー層(35)、及びウレタン塗膜(36)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、導電性としたカラー弾性フッ素コート(38)を塗布することが出来ることを特徴とする船体、及びその加工方法。
  49. 屋根の表面上に積雪をした雪を溶解させる目的のために、スレート屋根、又は瓦屋根、又は鉄板大波(以下、略して、スレート屋根(42)とする)の表面上に、積雪にてスレート屋根(42)の表面上に積もった雪を、スレート屋根(42)の表面上に塗布をしている、この導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱することにより、スレート屋根(42)の表面上に積雪をしている雪を溶解させることを特徴とするスレート屋根、及びその加工方法。
  50. 家屋を構成している室内を暖房する目的のために、導電性としたウレタン塗膜(37)を、家屋を構成している室内の床板、又は壁板の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を塗布している、この家屋を構成している室内の床板、及び壁板の表面上に塗布をしている、この導電性としたウレタン塗膜(37)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱をして、家屋を構成している室内の床板、及び壁板を暖めることにより、家屋を構成している室内を暖房することが出来ることを特徴とする家屋、及びその加工方法。
  51. 舗道(40)の表面上に、積雪をしている雪を溶解させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)にて出来ている、舗道(40)の表面上に、導電性としたウレタン塗膜(37)を舗道(40)の表面上に塗布をしている、導電性としたウレタン塗膜(37)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して導電性としたウレタン塗膜(37)を、例えば、50℃から80℃前後に加熱をすることにより、舗道(40)の表面上に積雪をしている雪を溶解させることが出来ることを特徴とする舗道、及びその加工方法。
  52. 夜間に於ける舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)の表面上に点灯をつけて、夜間の舗道(39)の表面上の危険防止の目的にて、明りを点滅させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)で出来ている舗道(39)の中間部分に、導電性としたウレタン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)を形成して、導電性としたウレタン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)の中間部分に、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封しているLED(43)、又はその他の照明器具(43)に、導電性としたウレタン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封しているLED(43)、又はその他の照明器具(43)を点灯させて、舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の表面上に於いて、明りを点灯させることにより、より一段と、安全となりえる舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)を形成することが出来ることを特徴とする舗道、及びその加工方法。
  53. 舗道(39)を歩く盲人、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)を高速で走行をしている自動車を、全自動にて全自動運転装置に、自動車を全自動にて全自動運転装置に自動車を運転させる目的にて、又は盲人を安全に誘導をして歩行をさせる目的にて、舗道(39)の表面上、又は舗道(39)の中間部分に、
    導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)を形成して、導電性としたウレタン塗膜(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)の中間部分、又は表面上に、電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(45)を、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている。この電波発振装置(45)に、導電性としたウレタン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(44)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている、電波発振装置(45)に電圧を印加して、この電波発振装置から電磁波を発振している電磁波を使用して、舗道(39)の表面上を歩行している盲人を安全に誘導をすることを特徴とする舗道、道路、高速道路、及びその加工方法。
  54. 夜間に於ける舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)の表面上に点灯をつけて、夜間の舗道(39)の表面上の危険防止の目的にて、明りを点滅させる目的のために、コンクリート(39)、又はアスファルト(39)で出来ている舗道(39)の表面上に、白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、カーボンブラック、又はグラファイト、又は活性炭、又はその他のカーボン(以下、略して、カーボンブラックとする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)を塗布、又は塗装をした、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)の中間部分の表面上に、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、透明な強化ガラスの内部に閉じ込めて密封をしているLED(43)、又はその他の照明器具(43)を点灯させて、舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)の表面上に於いて、明りを点灯させることにより、より一段と、安全となりえる舗道(39)、又は道路(39)、又は高速道路(39)を形成することが出来ることを特徴とする舗道、道路、高速道路、及びその加工方法。
  55. 舗道(39)を歩く盲人、又は道路(39)、又は高速道路(39)(以下、略して、舗道(39)とする)を高速で走行をしている自動車を、全自動にて全自動運転装置、又は自動操縦装置(以下、略して、全自動運転装置とする)に、自動車を全自動にて全自動運転装置に自動車を運転させる目的にて、又は盲人を安全に誘導をして歩行をさせる目的にて、舗道(39)の表面上、又は道路(39)の表面上に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)を塗布、又は塗装をした中間部分の表面上に、電波発振子を閉じ込めて密封をしている電波発振装置(45)を、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている。この電波発振装置(45)に、導電性とした道路用ライン(46)、及び導電性とした道路用ライン(47)に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流して、舗道(39)の中間部分、又は表面上に設置をしている、電波発振装置(45)に電圧を印加して、この電波発振装置から電磁波を発振している電磁波を使用して、舗道(39)の表面上を歩行している盲人を安全に誘導することが出来ることを特徴とする舗道、道路、高速道路、及びその加工方法。
  56. 小型FRP船(31)の船体の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の船体の表面上に形成をして、小型FRP船の船体の表面上に付着をする微生物、ワカメ、フジツボ、及びパール貝などが付着をして生育、及び生長をするのを防止することを目的とする、小型FRP船(31)を建造する目
    的にて、グラスファイバーと樹脂(以下、略して、FRPとする)を使用して、小型船舶を建造する目的の船形形状をした木製、又はプラスチック製、又は鉄製で出来ている、船形形状であるU字形状をした船形形状をした型枠(以下、略して、船形形状をした木枠(28)、又は木枠(28)とする)FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線よりも上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成することが出来ることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  57. FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成をする。この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をして、小型FRP船(31)を建造することが出来ることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  58. FRPを使用して小型船舶を建造する目的の、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上の喫水線以下、又は喫水線より上の部分までに、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした木枠(28)の、U字形状をしている内側の側面上に、例えば、厚さが、2mm前後の塗膜を形成をする。この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上に、FRP樹脂と、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)とが、密着をして、一体接合をさせる目的にて、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を塗装、又は塗布をした表面上に、プライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を形成する。この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上に、プライマー層(35)を形成した表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の船底から喫水線より上の部分まで、小型FRP船(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(31)の表面上に合体をさせて、一体加工をしている小型FRP船(31)を建造することが出来ることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  59. 従来、通常のFRP成型加工を行なう、インナー型と、アウター型の2種類のFRP成型
    加工を行なう加工手段を示している。また、船殻をアウター型とインナー型の、2種類のFRP加工にて構成をして、船体の内部にウレタン発泡体を充填することが出来ることも示している。上記の図30から図33にて説明をした、FRP成型加工の加工手段は、図36に示している、アウター型を使用して、小型FRP船(31)を建造している。けれども、インナー型のFRP成型加工の加工手段を使用しても、小型FRP船(31)の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成することが出来ることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  60. 図58、図59、図60、図61、及び図62に示している、小型FRP船(19)、又は(31)の建造手段を使用して建造をしているので、図61に示している、小型FRP船(19)、又は(31)の縦断面図に示しているように、最初に、船形形状をした木枠(28)の表面上に、最初に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、木枠(28)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、船形形状をした型枠である木枠(28)の表面上に、例えば、厚さが、0.5mmから2mm前後の塗膜(37)を形成したあと、この導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を形成した表面上に、FRP加工(30)と、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)とが密着をして合体をさせて、一体接合をさせる目的にて、導電性としたゲルコート(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を塗装、又は塗布をした表面上に、プライマー樹脂を塗布したプライマー層(35)を形成して、このプライマー層(35)の表面上からグラスファイバーと樹脂などとを交互に塗付を繰り返してFRP加工(30)をしたあと、船形形状をした木枠(28)を取り外すことにより、FRP加工(30)をして、小型船舶を完成させた、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の船底から喫水線より上の部分まで、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に合体をさせて、一体加工をしている小型FRP船(19)、又は(31)を建造することにより、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)の表面上と、小型FRP船(19)、又は(31)を形成している船体の表面上との段差が一切ない、小型FRP船(19)、又は(31)が完成をする。この小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に、導電性としたゲルコート(37)、導電性としたエポキシ塗膜(37)、導電性としたシリコン塗膜(37)、及び導電性としたウレタン塗膜(37)を、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に生け込んで、小型FRP船(19)、又は(31)の船体と合体をさせて、一体化をした小型FRP船(19)、又は(31)が出来上がる。この小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に、電圧を印加して、直流(DC)、又は交流(AC)の電流を流すことにより、小型FRP船(19)、又は(31)の表面上に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、船体(19)、又は(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底に付着をして生長をするのを防止することを目的として、船体(19)、又は船体(31)の喫水線(20)以下の、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に、導電性の塗料(37)を塗布して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に直流(DC)、又は交流(AC)の電圧を印加して電流を流して、船体
    (19)の船底の表面上にて海水を電気分解して、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上に次亜塩素酸カルシウムを発生させて、船体(19)、又は船体(31)の船底の表面上にフジツボなどの微生物の発生を防止することが出来ることを示している、船体(19)、又は船体(31)を建造することが出来ることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  61. 図63と異なる相違点は、船体(19)、又は船体(31)の船体の表面上に、例えば、24ボルト(V)の電圧を印加している陽極(+)と、陰極(-)との位置関係を、例えば、1時間間隔にて陽極(+)と、陰極(-)とを入れ換えて、陽極(+)の表面上に、海水
    を電気分解をして、毒性の強い、次亜塩素酸カルシウムを、小型FRP船(19)、又は(31)の側面上に於いて発生をさせている、小型FRP船(19)、又は(31)を建造することが出来ることを特徴とする小型FRP船、及びその加工方法。
  62. 道路40、又は高速道路40(以下、略して、高速道路40とする)の表面上に、 白色をした、区画線の路面標示用塗料(以下、略して、道路用ライン塗料とする)である。例えば、アクリル樹脂、又はその他の樹脂で出来ている、道路ライン塗料の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を、道路用ライン塗料の内部に、重量の比率で、5%以上、又は10%以上、又は30%以上を混入して、導電性とした道路用ライン塗料(以下、略して、導電性とした道路用ライン塗料、又は導電性とした道路用ラインとする)をコンクリート、又はアスファルトの路面上の表面上に塗装をする。この道路用ライン塗料は180℃から200℃前後に、バーナーを使用して加熱をしてコンクリート、又はアスファルトなどの路面上の表面上に焼き付けるので、強固で、風雪に強い、白色をした、区画線の路面表示を案内する塗料である。この路面表示を案内する、白色をした、区画線を導電性にする目的にて、この路面表示用塗料の内部にカーボンブラックなどのカーボンを混入して、導電性とした路面表示用塗料(以下、略して、導電性とした道路用ラインとする)とする。この、導電性とした路面標示用塗料を使用して、例えば、高速道路40の中心部分に、高速道路40の表面上を走行している自動車と平行に、導電性とした道路用ライン46、及び47の2本を、高速道路40の表面上に、導電性とした路面標示用塗料を使用して形成をする。この、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中にて、誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気を燃料として走行をする電気自動車である。例えば、日産自動車などが販売をしている、車名がリーフなどの電気自動車が、高速道路40の表面上を高速にて走行をしている、電気自動車に燃料である電気を供給する目的にて、高速道路40の表面上に、導電性とした道路用ライン46と、導電性とした道路用ライン47との中間の地中に、コイル50を埋設して、コイル50に、導電性とした道路用ライン46、及び導電性とした道路用ライン47を経由して、コイル50に交流電流、又は直流電流を印加して、コイル50に誘導電流(磁界)を発生させて、高速道路40の表面上を走行している、電気自動車に燃料となる電気を供給(以下、略して、給電とする)するのに、コイル50に発生をさせた誘導電流(磁界)を経由して、電気自動車が高速道路40の表面上を走行するのに必要な燃料となる電気を供給することが出来ることを特徴とする、電気自動車に電気を供給することが出来る、導電性とした道路用ライン、及びその加工方法。
  63. また、46、及び47に示している、導電性とした道路用ライン46、及び47を経由して、交流電流、又は直流電流(AC、又はDC)を印加している、導電性とした道路用ライン46、及び47から、天候の悪い時の雨などが影響して、電流が漏電をするのを防止する目的にて、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ライン46、及び4
    7の表面上に、絶縁体の樹脂を焼き付けるか、又は絶縁体の樹脂を塗布して、46、及び47にて示している、導電性とした道路用ラインから、46、及び47に印加をした、電流が漏電をするのを防止する目的のための、絶縁体の樹脂(以下、略して、絶縁体の樹脂層とする)で出来ている、絶縁体の樹脂層51を形成することにより、導電性とした道路用ライン、46、及び47から、電流が漏電をすることを防止することが出来ることを特徴とする、導電性とした道路用ライン、及びその加工方法。
  64. 例えば、リアス式海岸の入り江53の、海岸59からの海水の入り口、及び海水の出入り口の入り江53の先端部分に、導電性としたポリエチレン繊維、又は導電性としたポリエステル繊維、又は導電性としたナイロン繊維、又は導電性とした塩化ビニール繊維、又はその他の導電性としたカーボン繊維などを使用して編網をした、導電性とした無結節網55、又は導電性とした亀甲網55、又は導電性とした蛙又網55(以下、略して、導電性とした漁網55とする)を、入り江53の先端部分に設置をして、この導電性とした漁網55に、高い電圧の交流電圧、又は高い電圧のパルス交流電圧を、常時印加をしている、導電性とした漁網55を使用して、例えば、リアス式海岸の入り江53の、海水が出入りをする、入り江53の出入り口の、最も狭い場所に、導電性とした漁網55を張って設置をして、導電性とした漁網55を使用して入り江53の内部を、外海から遮断をして隔離をしている入り江53の内部にて、例えば、マグロ、ハマチ、カンパチ、車海老、カニ、ハマグリ、アサリなどの魚介類を養殖することにより、入り江53の内部にて養殖をしている魚介類は逃げ出すことが出来ないので、世界中に存在をしている入り江53の、広い海面が、極く少ない漁網55を使用して、入り江53を、外海から遮断をして隔離をすることにより、入り江53の内部が、広い海水の養殖場として利用をすることが出来ることを特徴とする養殖場、及びその方法。
  65. 夜間、海底下、数10m前後の深さの場所に、灯船56から集魚灯58を海水中に吊るして、灯船56を中心として、例えば、タイ、アジ、サバなどの魚を集めたあと、灯船56を中心として、例えば、半径が100m前後の外周に、導電性とした漁網55で出来ている、漁獲を目的とするタイ、アジ、サバなどの魚介類よりも、より一段と、導電性とした漁網55の、網目が大きくて、大きいタイなどの魚介類が、自由に出入りが出来る網目の、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57を使用して、灯船56の外周が、約600mの長さの旋網57を使用して、灯船56を中心として、灯船56の回りに集魚灯58を使用して集めた魚を取り囲んで、灯船56を中心として、魚が逃げる、魚の逃げ道を、灯船56を中心として取り巻いている、この導電性とした漁網55で出来ている旋網57に、高い電圧の交流電圧、又は高い電圧のパルス交流電圧を印加すると、魚は交流電圧に感電をするのを恐れて、灯船56を中心として、自然に魚は灯船56の、極く近い場所に魚は集まる。さらに、灯船56を中心として、魚を取り囲んでいる旋網57に、例えば、数百ボルト(V)以上、数千ボルト(V)以上、数万ボルト(V)以上、数百万ボルト(V)以上の、パルス交流電流を印加すると、魚は一時的に呼吸困難となって、魚は海面上に、魚は仮死状態となって浮き上がる。この仮死状態となって動くことが出来なくなった、魚を集めたあと、通電をしていない水槽に魚を戻すと、魚は元気に泳ぎだすことになる。上記にて説明をした、導電性とした漁網55で出来ている旋網57を開発したことにより、極く細くて、極く軽い糸で編網をした旋網57を使用して、極く少ない人数の漁師にて、簡単に、魚を漁獲することが出来ることになる。
    さらに、上記にて説明をした、本考案の旋網57を使用しての漁業方法は、導電性とした漁網55の網目が、漁獲を目的とする、タイなどの魚介類よりも大きくて、通電をしていない場合には、漁獲を目的とする、タイなどの魚介類は旋網57の外側の外海から、自由に灯船56を中心として、灯船56の回りに集魚灯58を使用して、漁獲を目的とするタイなどの魚介類は、旋網57を構成している網目よりも小さいので、旋網57に電流を印加していないときには、タイなどの魚介類は旋網57を通過して、灯船56の回りに、タイなどの魚介類を自由に集めることが出来る。この灯船56の回りに、タイなどの魚介類
    を集めたあと、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57に交流電圧を印加すると、タイなどの魚介類は、たとえ旋網57の網目が大きくて太くても、タイなどの魚介類は、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57に感電をするのを恐れて、タイなどの魚介類は旋網57の外側の外海に逃げ出すことが出来なくなる。さらに、一段と高い、5000ボルト(V)前後のパルス波の交流電圧を印加すると、タイなどの魚介類は、灯船56の回りに仮死状態となって浮き上がることになる。
    また、上記にて説明をしたように、灯船56を中心として、東レ株式会社が製造販売をしている商品名がトレカなどのカーボン繊維、又はステンレススチール、又はチタン、又は銅線、又は銅線とポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の金属で出来ている繊維と、ポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の導電性の繊維で出来ている、導電性とした漁網55で出来ている、旋網57にパルス交流電圧を印加することが出来る旋網57を示している。
    さらに、上記にて説明をした、灯船58を中心として、灯船58の外周を、漁獲を目的とする魚介類よりも網目が大きいことを特色とした、導電性とした漁網55を使用して、灯船58を取り囲む構成とすることにより、灯船58を取り囲んでいる、導電性の漁網55に、パルス交流電流を印加したり、パルス交流電流を遮断するだけで、灯船58を中心として、魚介類は仮死状態となって海面上に浮き上がる事になるので、熟練をした漁師を、全く必要としない、新しい旋網漁業方法を提供することが出来ることを特徴とする旋網漁業、及びその漁業方法。
  66. 例えば、米国のノースカロライナ州の、モアヘッド市地方から、フロリダ半島にかけて多数、干満の差によって海水湖60が出来る。面積としては、20平方km前後の広大な面積の海水湖60に、毎年9月初旬から11月下旬頃まで、ヒラメが産卵に海水湖60に集まって来る。この海水湖60が、大西洋と接続をしている、海水の出入り口61は700mから、1000m前後の出入り口61である。例えば、この700mから、1000m前後の海水湖60の出入り口61に、導電性とした漁網55の、網目が大きくて、大きいヒラメが、自由に出入りが出来る網目の、導電性とした漁網55を海水湖60の出入り口61に敷設をして、ヒラメが海水湖60の出入り口61を通過して、海水湖60の内部に入るのは自由として、ヒラメが海水湖60の内部に入るときには、電流は遮断をしている状態で、海水湖60の出入り口61に敷設をしている、導電性とした漁網55に、高い電圧の交流電流、又は高い電圧のパルス交流電流を印加することが出来る構成にすると、海水湖60の内部に、産卵の目的にて来たヒラメは、海水湖60の出入り口61に敷設をしている、導電性とした漁網55の網目が、どのように大きくても、ヒラメは電気に感電をするのを恐れて、ヒラメは海水湖60から外海である大西洋に出ることが出来なくなる。この海水湖60の内部に閉じ込めているヒラメを漁獲することが出来ることを特徴とする海水湖、及びその方法。
  67. 上記にて説明をした、漁業方法に使用をした、導電性とした漁網55の変わりに、東レ株式会社が製造販売をしている商品名がトレカなどのカーボン繊維、又はステンレススチール、又はチタン、又は銅線、又は銅線とポリエチレン繊維とを混撚りにした糸で出来ている漁網55、又はその他の金属で出来ている漁網55、又はその他の金属で出来ている繊維と、ポリエチレンなどの樹脂で出来ている繊維とを混撚りにした糸で出来ている、導電性とした漁網55、又はその他の導電性の繊維で出来ている、導電性とした漁網55を使用しても、本考案を実用化することは出来る。さらに、上記にて説明をした、本考案の漁業方法は、導電性とした漁網55の網目が、漁獲をするヒラメよりも大きくて、漁獲をすることを目的とする、ヒラメなどの魚介類よりも網目が大きい太さの網目でよいことが、最大の特色の漁業方法を提供することが出来ることを特徴とする漁業方法、及びその方法。
  68. 上記にて説明をした、図71に示している、漁業方法は、メキシコ湾の、海老の町として有名な、タンピコ市、又は石油の町として有名な、ツースパン市、又はベラクルス市の、地域の地帯にも、上記にて説明をしたような、海水湖60が無数に出来る。この無数に出来る海水湖60の内部に、毎年、寒い北風が吹き出す頃の、11月初旬頃から、ボラの大群が産卵の目的にて、海水湖60の内部に来る。このボラの卵はカラスミの原材料となる。このメキシコ湾に産卵に来るボラを漁獲するのにも、上記にて説明をした、図71に示している、漁業方法は応用をすることが出来ることを特徴とする漁業方法、及びその方法。
  69. オーストラリアでも、上記にて説明をしたような、海水湖60が出来る地域が無数にある。このオーストラリアで出来る、海水湖60にも、ボラの大群が産卵に来る。このボラを漁獲するのにも応用をすることが出来る漁業方法を提供することが出来ることを特徴とする漁業方法、及びその方法。
  70. リアス式海岸などの海岸の入り江53を、導電性とした漁網55を使用して、海岸の入り江53を遮断して出来ている、海水湖60の内部にて、魚介類である、例えば、マグロなどを養殖すると、最大の問題点は、養殖をしているマグロなどの魚介類に与えた餌の食べ残した残飯63が海底面上62に堆積をする。この食べ残した残飯63が、海底面上62の海水中に於いて腐敗をする。この残飯63が原因で、赤潮67が発生をする原因となっている。この赤潮が発生をすることを防止することが出来ることを特徴とする残飯、及びその方法。
  71. リアス式海岸などの海岸の入り江53を、導電性とした漁網55を使用して、海岸の入り江53を遮断して出来ている、海水湖60の内部にて、魚介類である、例えば、マグロなどを養殖すると、最大の問題点は、養殖をしているマグロなどの魚介類に与えた餌の食べ残した残飯63が海底面上62に堆積をする。この食べ残した残飯63が、海底面上62の海水中に於いて腐敗をして、赤潮67の原因となっている。この赤潮の原因となっている残飯63を、海水中に於いて、残飯63を受け止めることが出来る、半潜水式の残飯63を、海水中に於いて受け止めることが出来る、FRPなどで出来ている船舶64(以下、略して、半潜水式船舶64とする)にて、残飯63を受け止めて、海水中に於いて、半潜水式船舶64を使用して受け止めた残飯63を、例えば、海岸から12km前後、外洋の太平洋、又は大西洋などの外洋に、残飯63を外洋に投棄をして、海水湖60の内部にて赤潮67の発生を防止することが出来ることを特徴とする残飯、及びその方法。
  72. ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、例えば、オレフィン系のポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂(以下、略して、ポリエチレン、又はポリエステル樹脂とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)と、ポリエチレン樹脂とを混合して溶融をして紡糸をして、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸する場合、カーボンの種類によって、各々の導電率が異なるので、例えば、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン(以下、略して、カーボンナノチューブとする)の場合であれば、ポリエチレン樹脂の内部に、重量の比率で5%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂の内部にカーボンナノチューブを混合して溶融をして紡糸をすると、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21
    を、延伸倍率が8倍、又は9倍前後の、通常の延伸倍率にて、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸することが出来ることが判明をしたことを特徴とするフィラメント、及びその加工方法。
  73. カーボンナノチューブよりも、導電性が50%前後低いケッチェンブラックの場合であれば、ポリエチレン樹脂の内部に、重量の比率で10%以上、又は15%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂の内部に、ケッチェンブラックを混合して溶融をして紡糸をすると、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を、延伸倍率がカーボンナノチューブよりは低い、7倍前後の、通常の延伸倍率よりは、低い延伸倍率にて、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸することが出来ることが判明をしたことを特徴とするフィラメント、及びその加工方法。
  74. カーボンナノチューブよりも、導電率が70%前後低い活性炭、又はカーボンブラック、又はグラファイト(以下、略して、カーボンブラックとする)の場合であれば、ポリエチレン樹脂の内部に、重量の比率で30%以上、又は35%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂の内部に、カーボンブラックを混合して溶融をして紡糸をすると、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を、延伸倍率がケッチェンブラックよりは少し低い、5倍前後の、通常の延伸倍率よりは、低い延伸倍率にて、導電性が良好な、導電性としたフィラメント21を延伸することが出来ることが判明をしたことを特徴とするフィラメント、及びその加工方法。
  75. ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はABS樹脂、
    又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)が68%で、活性炭、又はカーボンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック(以下、略して、カーボンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラックとする)が32%以上、又はポリエチレン樹脂が60%以下で、カーボンブラック、又はケッチェンブラックが40%以上の割合にて、ポリエチレン樹脂とカーボンブラック、又はケッチェンブラックとを混合して溶融をして延伸をして紡糸をすることにより、導電性が良好な導電性のフィラメント(21)を延伸することが出来る。さらに、紡糸をすることが出来ることを発明・発見をした。このポリエチレン樹脂、又はナイロン樹脂、又はその他の樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂とする)と、カーボンブラック、又はケッチェンブラックとを混合して溶融をして延伸をして形成をして紡糸をした、例えば、直径が0.1mm以下、又は直径が0.1mm以上のフィラメントの、特性の(1)としては、折り曲げることが自由に出来る。特性の(2)としては、金属とは異なるので錆びることがない。特性の(3)としては、ポリエチレン樹脂などの樹脂とカーボンブラック、又はケッチェンブラックとで出来ているので軽い。特性の(4)としては、製造コストが安い。この上記にて説明をした、(1)から(4)の特性から、下記のような利用方法がある。
    ポリエチレン樹脂などの樹脂と活性炭、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラックとで出来ている、導電性のフィラメント(21)の利用方法としては、下記の(1)から(14)のような利用方法がある。
    (1)としては、錆びることがないので、水中に於いて使用をするモーターのコイルとして使用して、水中に於いて使用をする水中モーターの開発が出来ることになる。
    (2)としては、錆びることがないので、種々雑々な配線に使用することが出来ることになる。
    (3)としては、錆びることがないので、海水中に於いて容易に配線をして点灯をして、例えば、海水中に、魚介類を飼育、及び魚介類を集める海水牧場を形成することが出来ることになることを解決手段とする。
    (4)としては、毒性がないので、室内、又は屋外などの装飾用の配線として使用をする。例えば、デコレーションケーキの表面上に、ローソクであるキャンドルの代わりに、明
    かりをLEDを使用して点灯をすることが出来ることになる。
    (5)としては、雨に濡れても錆びることがないので、例えば、クリスマスなどの、クリスマスシーズンの時期に、屋外にて使用をする、クリスマスツリーなどの装飾用の、明かりを点灯するための配線として使用をすることが出来ることになる。
    (6)としては、導電性とした漁網、又は導電性としたロープなどの漁具を製造することが出来ることになる。
    (7)としては、導電性とした糸であるフィラメントの内部に、電圧を印加すると、光り輝く物質、又は蛍光物質などを混入して、蛍光物質などを混入した、導電性とした蛍光物質などを混入しているフィラメントに、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、明かりを点灯することが出来るフィラメントである、光り輝く糸であるフィラメントを形成することが出来ることになる。
    (8)としては、危険防止の目的のための衣服、又は装飾用が目的のための衣服を、導電性としたフィラメントとして衣服を形成して、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加することにより、光り輝く糸であるフィラメントを使用して衣服を形成しているので、光り輝く衣服を形成することが出来ることになる。
    (9)としては、導電性とした衣服を形成する場合には、原材料の樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、又はポリエステル樹脂の内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした絹糸に類似の、極く細く長い繊維のフィラメント、又は導電性とした綿糸に類似の、極く細く短い繊維のスパン繊維を形成して、導電性とした衣服を形成して、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加することにより、光り輝く衣服を形成することが出来ることになる。
    (10)としては、静電気を防止する目的のために、例えば、衣服の静電気防止、又は自動車の車内にて使用をする、塩化ビニールなどの合成樹脂で出来ているマット、又は合成樹脂で出来ている座席、ソファー、又は繊維、又は織物で出来ているマット、座席、ソファーの内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした衣服、又は導電性としたマット、座席、ソファーを形成すると、静電気の発生を防止することが出来る衣服、又はマット、座席、ソファーを形成することが出来ることになる。
    (11)としては、毛布、又はシャツ、又はワイシャツ、又はジャンバー、又はズボン(以下、略して、毛布とする)の原材料である、例えば、アクリル樹脂、又はポリエステル樹脂、又はその他の樹脂の内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした毛布、又は導電性の物質である、鉄の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はマグネシウムの微粉末、又は亜鉛の微粉末、又はステンレススチールの微粉末、又はチタンの微粉末、又は鉛の微粉末、又は錫の微粉末、又は銀の微粉末、又は金の微粉末、又はその他の金属の微粉末、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はグラファイト、カーボンブラックとする)を、アクリル樹脂などの化成品の内部に混入をしている毛布
    を形成すると、静電気の発生が起こらない毛布、又はシャツ、又はジャンバーなどの衣類を形成することが出来ることになる。
    (12)としては、毛布、又はシャツ、又はワイシャツ、又はジャンバー、又はズボン(以下、略して、毛布とする)の原材料である、例えば、アクリル樹脂、又はポリエステル樹脂、又はその他の樹脂の内部に、活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラックを、例えば、重量の比率で、グラフェン、又はカーボンナノチューブの場合であれば、5%以上、又はケッチェンブラックの場合であれば、10%以上から15%以上、又はグラファイト、カーボンブラックの場合であれば、30%以上、又は35%以上を混入して、導電性とした毛布に、直流電流(DC)、又は交流電流(AC)を印加して、暖かくなる毛布、又は暖かくなるジャンバーなどの衣服を形成することが出来ることになる。
    (13)としては、樹脂である化成品の性質を静電気の発生が起こらない化成品の性質に変質をさせる目的にて、例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)などの化成品の内部に、導電性の性質の鉄の微粉末、又は銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はマグネシウムの微粉末、又は亜鉛の微粉末、又はステンレススチールの微粉末、又はチタンの微粉末、又は鉛の微粉末、又は錫の微粉末、又は銀の微粉末、又は金の微粉末、又はその他の金属の微粉末、又は活性炭、又はグラフェン、又はカーボンナノチューブ、又はケッチェンブラック、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はシリコンの微粉末(以下、略して、銅の微粉末、又は銅の酸化物(1)の微粉末、又は銅の酸化物(2)の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はグラファイト、カーボンブラックとする)を、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂などの化成品の内部に、例えば、重量の比率で、3%以上、又は5%以上、又は10%以上、又は15%以上、又は20%以上、又は30%以上のカーボンブラックを、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に混合をして溶融をした化成品の性質は、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に、導電性の銅の微粉末、又はアルミニウムの微粉末、又はカーボンブラックを添加する、添加量の割合が多くなればなるほどに、静電気の発生が、段階的に起こらなくなる性質に変質をした化成品の性質となることを発明・発見をした。
    (14)としては、樹脂である化成品の性質を静電気の発生が起こらない化成品の性質に変質をさせる目的にて、例えば、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂などのオレフィン系の樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)などの化成品の内部に、カーボンブラック、又は活性炭などの、導電性の物質ではないけれども、電気・静電気を吸着して貯蔵をする性質、又は電気・静電気を吸蔵して貯蔵をする性質がある、半導体のシリコンの微粉末を、ポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂などの化成品の内部に、例えば、重量の比率で、3%以上、又は5%以上、又は10%以上、又は15%以上、又は20%以上、又は30%以上のシリコンの微粉末を、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に混合をして溶融をした化成品の性質は、ポリエチレン樹脂などの化成品の内部に、シリコンの微粉末を添加する、添加量の割合が多くなればなるほどに、静電気の発生が、段階的に起こらなくなる性質に変質をした化成品の性質となることを発明・発見をした。
  76. 船舶(19)の推進に於いて、船舶(19)と海水との摩擦係数、及び摩擦抵抗を減少させて、船舶(19)の運航経費を削減する目的にて、船舶(19)の表面上に、例えば、
    ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又はナイロン樹脂、又はポリカーボネイト樹脂、又はABS樹脂、又はセルロイド樹脂、又はポリイミド樹脂、又はテクトロンHPV樹脂、又はエーテルケトン樹脂、又はPEKEKK樹脂、又はテコライト樹脂、又は接着剤、又はその他の樹脂(以下、略して、樹脂、又はポリエチレン樹脂、又は塩化ビニール樹脂、又は接着剤とする)の内部に、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質(以下、略して、活性炭、又はグラファイト、又はカーボンブラック、又はケッチェンブラック、又はカーボンナノチューブ、又はグラフェン、又はその他の導電性の物質とする)を混入して混合をして、導電性とした、絶縁体ウレタン塗料(36)、又はエポキシ塗料(36)、又はシリコン塗料(36)、又はその他の塗料(36)の内部に、重量の比率で、5%以上、又は10%以上、又は30%以上を混入して、導電性としたウレタンゴム系1類規格、又は導電性としたエポキシ塗膜、又
    は導電性としたシリコン塗膜、又は導電性としたゲルコート、又はその他の導電性とした樹脂(例えば、JIS A6021−2000)(以下、略して、導電性としたゲルコート、又は導電性としたウレタン塗料、又は導電性としたウレタン塗膜、又は導電性としたウレタン、又は導電性としたエポキシ塗膜、又は導電性としたシリコン塗膜、又はその他の導電性とした塗膜、又は導電性の塗料とする)を、船舶(19)の表面上に、例えば、1mm以上、又は2mm以上の厚さを塗布した、導電性としたシリコン塗膜(37)に、50ボルト以上、又は100ボルト以上の交流電圧(AC)、又は直流電圧(DC)を印加して、船舶(19)の表面上に塗布をしている、導電性としたシリコン塗膜(37)の表面上に於いて、海水(Nacl)を電気分解させて、Naイオンの、極く小さい気泡の気体と、Clイオンの、極く小さい気泡の気体を船舶(19)の、喫水線以下の船舶(19)の船体の表面上に発生をさせることにより、船舶(19)の表面上と、海水との中間に、Naイオン、及びClイオンで出来ている、極く小さい気泡で出来ている、空気層に類似のイオン層(以下、略して、空気層、又はイオン層とする)を形成することが出来ることにより、この船舶(19)は海水との接触面積が、摩擦係数が小さい空気層に類似のイオン層と接触をする面積が大きくなる。このことにより、この船舶(19)の表面上と海水との接触面積を減少させることが出来ることになる。海水と空気層に類似のイオン層との摩擦係数の相違にて、この船舶(19)の表面上に於いて、空気層に類似のイオン層を発生させることにより、船舶(19)の摩擦係数を小さくして摩擦抵抗を小さくすることが出来ることになり、船舶(19)の運航経費を削減することが出来ることを特徴とする船舶、及びその加工方法。
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