JP2013233107A - 漁網、漁具への微生物、フジツボなどの付着防止手段を使用したマグロの養殖、及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】漁網、漁具へのフジツボなどの付着を防止する手段を提供する。また、生け簀網を使用したハマチ、タイ、及びブリなどの養殖は、生け簀網の直径が20m以上、深さが10mの大きさがないとマグロは生け簀網に衝突して死亡することが多く養殖は難しいとされているが、直径が10m以下の生け簀網でも養殖を可能とするマグロの養殖及びその装置を提供する。
【解決手段】漁網、漁具に使用する糸には塩素又は次亜塩素酸カルシウムを混合して作られたポリエチレン繊維などを、又は繊維の内部に塩素又は次亜塩素酸カルシウムを練り込んだポリエチレン繊維などを使用すると共に、直径10m以下の円形状の、又は10m×10mの四角形の生け簀網の内側にフロート2、擬似コンブ11、リボン12などの白色の障害物を形成する。また、マグロの養殖する生け簀網を導電性のある金網とし、交流電流又は直流電流を流して生け簀網の内側に電流の防御壁を形成する。
【選択図】図11
【解決手段】漁網、漁具に使用する糸には塩素又は次亜塩素酸カルシウムを混合して作られたポリエチレン繊維などを、又は繊維の内部に塩素又は次亜塩素酸カルシウムを練り込んだポリエチレン繊維などを使用すると共に、直径10m以下の円形状の、又は10m×10mの四角形の生け簀網の内側にフロート2、擬似コンブ11、リボン12などの白色の障害物を形成する。また、マグロの養殖する生け簀網を導電性のある金網とし、交流電流又は直流電流を流して生け簀網の内側に電流の防御壁を形成する。
【選択図】図11
Description
生け簀網(1)に付着をして生長をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメ(以下、略して、フジツボとする)などが、生け簀網(1)に付着をして生長をするのを防止することを目的とした、生け簀網(1)である養殖網、及び定置網、及びロープなどの漁具に関するものである。
また、生け簀網(1)を使用して本マグロ、ビンナガ、メバチ、及びキハダ(以下、略して、マグロとする)を養殖することを目的とした養殖網に関するものである。
現状では、生け簀網(1)である養殖網、及び定置網、及びロープなどの漁具を海水中にて使用すると、例えば、2週間から1カ月間程度の期間にて微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をする。この生け簀網(1)に付着をして生成をしたフジツボなどの除去は、人手にて生け簀網(1)から除去をしているのが現状である。
また、マグロは大きくて、直進性にスピードが速く遊泳をする魚種なので、マグロを養殖する生け簀網(1)の構造は円形形状、又は八角形形状(以下、略して、円形形状とする)をした形状で、最低でも、直径が20m以上で、深さが10mの円形形状をした生け簀網(1)を使用してマグロを養殖しているのが現状である。
生け簀網(1)である養殖網、及び定置網、及びロープなどの漁具の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をするのを防止して除去をする技術を提供することを解決手段とする。
また、生け簀網(1)の構造が円形形状で、最低でも、直径が20m以上の直径がなければ養殖が出来ないマグロの養殖を、直径が20m以下である、例えば、10m以下で、また、円形形状以外の形状である、例えば、4角形状、又は長方形状をした生け簀網(1)を使用してのマグロ養殖を提供することを解決手段とする。
ポリエチレン樹脂、又はポリエステル、又はナイロン樹脂、又はその他の単線糸(フィラメント)の原材料である樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維とする)、例えば、ポリエチレン繊維の原材料であるポリエチレン樹脂の段階にて、ポリエチレン樹脂の内部に塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸ナトリウム、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸ナトリウム、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の殺菌剤、又はその他の防腐剤とする)を、ポリエチレン樹脂の内部に混合をして、ポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウムを練り込んだポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具を制作すると、ポリエチレン繊維の内部に練り込んでいる塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸ナトリウム、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾールなどの毒性が強い殺虫剤、又は殺菌剤である。下記の表1に示しているのは、有機塩素系殺虫剤である農薬、又は下記の表2に示しているのは、クロロフェノキシ系殺虫剤である農薬、又は下記の表3に示しているのは、有機塩素系殺虫剤などの毒性が強い物質を、ポリエチレン繊維の内部に練り込んだ、毒性が強い物質が、ポリエチレン繊維の内部から海水中のポリエチレン繊維の表面上に徐々に溶解をして拡散をする毒性が強い物質の除菌効果により、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をすることを防止して除去をする効果がある。
下記の表1に示しているのは、有機塩素系殺虫剤である農薬の症状、及び作用機序としては、例えば、DDTの作用機序や中毒症状については、詳しく研究されているので、DDTについての説明となるが、DDT以外の類縁物質もほぼ同じと考えてよい。神経細胞が刺激されて活動電位が生じたとき、DDTはK+の流出を抑制して活動電位の下降を遅らせる。従って刺激が反復して起こる。これはまず知覚神経で起こるので、舌、口唇、顔、の知覚障害が現れる。ついで運動神経、大脳不質運動野の刺激症状として振るえが始まる。脂肪に溶けやすいため中毒の初期に脳に蓄積し、濃度の上昇とともに症状は徐々にしかし確実に進行し、運動失調、痙攣、痙攣重積にいたる。しかし、一旦蓄積したあと、少しずつ体の他の脂肪組織に移動し、まもなく脳内濃度は下がり、一定濃度以下になると痙攣は止む。
表1に示しているのは、有機塩素系殺虫剤の農薬である。
下記の表2に示しているのは、クロロフェノキシ系殺虫剤である農薬の症状、及び作用機序としては、例えば、トマトラン、トマトトーンは、トマトの花が落ちるのを防ぐ効果のある、植物成長調整剤の一種で植物ホルモンの合成オーキシンである。オーキシン作用を持つものは植物の正常なホルモン作用をかく乱し、植物を枯らしてしまうことがある。この作用を利用して、除草剤が開発された。MCBAのように同じ薬剤が、低濃度で成長促進剤、高濃度で除草剤というものもある。
ホルモン型の選択除草剤で、広葉雑草には効果があるが、イネ科作物は害を受けにくい。
ホルモン型の選択除草剤で、広葉雑草には効果があるが、イネ科作物は害を受けにくい。
表2に示しているのは、クロロフェノキシ系殺虫剤の農薬である。
下記の表3に示しているのは、有機塩素系殺菌剤である消毒剤は、例えば、同じ有機塩素系でも、殺虫剤と殺菌剤は全くその症状、及び作用機序が全く異なり、殺虫剤が神経系に作用するのに対し、殺菌剤の多くは、酵素の持つSH基に対する阻害作用である。例えば、キャプタンはSH基の置換と酸化によって、TPNは、置換によってそれぞれ酵素を不活性化して殺菌をする。
表3に示しているのは、有機塩素系殺菌剤である。
下記の表4に示しているのは、殺虫剤であるネオニコチノイドは、ニトログアニジン、ネオニコチニル、ネオニコチノイド、クロロニコチン、クロロニコチニル、及びニコチノイドと呼ばれることもある。
ネオニコチノイドに属する殺虫剤としては、化学式の構造によって、下記の表4に示している、ニトログアニジン系、ニトロメチレン系、及びピリチルメチルアミン系の3種類の殺虫剤に分類をされる。
表4に示しているのは、ネオニコチノイドに属する殺虫剤である。
また、上記にて説明をした、表1、表2、表3及び表4に示している、殺虫剤、又は殺菌剤を使用して、ハマチ、タイ、及びマグロなどを養殖している養殖網である、生け簀網(1)に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが、生け簀網(1)に付着をするのを防止する手段として、ポリエチレン繊維の内部に練り込んだ塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸ナトリウム、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はネオニコチノイドに属するニトログアニジン系、又はニトロメチレン系、又はピリジルメチルアミン系、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤とする)の毒性による除菌効果、又は殺菌効果により、生け簀網(1)にフジツボなどが付着をするのを防止することが出来ることは、特に大型魚類であるマグロなどの養殖業者に取っては、大型の養殖用の生け簀網(1)を、ポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウムを練り込んだ、ポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具などを制作すると、ポリエチレン繊維の内部に練り込んで縮合反応をさせた塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤の毒性による除菌効果、又は殺菌効果により、生け簀網(1)の表面上にフジツボなどが成育をすることが出来ないので、長期間、生け簀網(1)の網を取り換えて洗浄をしてフジツボなどを除去する必要性がなくなるので、マグロなどの大型魚の養殖業者にとっては作業効率が大変によくなる効果がある。
さらに、小規模の養殖業者にとっても、例えば、1カ年間から2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどが付着をしなくなり、生け簀網(1)を取り換える必要性がなくなるならば、養殖をしている養殖魚、例えば、ハマチ、タイ、及びマグロに餌を与えるだけでよいので、作業効率が大変によくなることと、小規模の養殖業者でもマグロなどの大型の魚類を養殖することが出来ることになる効果がある。
また、もし、2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどの微生物の菌糸、及び胞子が寄生をすることが出来ないのであるならば、2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどの微生物が付着をして寄生をすることが出来ない、生け簀網(1)が開発をされたならば、世界中の海での養殖漁業が成り立つことになる。
その第1の理由としては、養殖をしている、例えば、マグロの場合、マグロの出荷が出来るサイズである。1匹が40Kgまでに成長をするのに、約2カ年間の期間が必要である。けれども、この2カ年間、マグロの稚魚の段階から出荷サイズの成長魚になるまでの2カ年間、マグロに餌だけを与えれば、マグロを飼育することが出来るのであれば、あとは配合飼料、又はその他の飼料を入手するだけの問題となるので、だれでもがマグロの養殖を行なうことが出来ることになる。
その第2の理由としては、養殖漁業を行なうのに漁業権を全く必要としない国々が世界中には数多くの国々が存在をする。漁業権を全く必要としない国々にとっては、生け簀網(1)にフジツボなどが全く付着をしない生け簀網(1)が開発をされたことは、マグロなどの養殖漁業の業界、及び世界の水産業界、及び世界の食品業界にとっては、計り知れない効果がある。
また、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキしている針金を使用して出来ている金網を使用して出来ている生け簀網(1)、又は無結節漁網、又は蛙又漁網、又は亀甲網(以下、略して、漁網とする)を構成している漁網を構成している糸の内部に、銅線を入れている糸を使用して、編網をしている漁網を使用して、マグロを養殖している生け簀網(1)の銅線に交流、又は直流(以下、略して、交流とする)を印加して、生け簀網(1)に交流の電流を常時印加をするか、又は数日間に一回だけ、例えば、一時間だけの時間を交流電流を流すか、又はパルス波長の交流電流を印加して
いる、生け簀網(1)を使用してマグロ養殖をすることにより、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなるので、下記の(1)から(7)にて記載をしているような効果がある。
いる、生け簀網(1)を使用してマグロ養殖をすることにより、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなるので、下記の(1)から(7)にて記載をしているような効果がある。
(1)の効果としては、生け簀網(1)の直径を20m以下の直径とすることが出来る。例えば、10m以下の生け簀網(1)でもマグロの養殖が出来ることになる。
(2)の効果としては、生け簀網(1)にマグロが衝突をして首を骨折しての死亡率が減少をすることになる。
(3)の効果としては、マグロの養殖を行なう目的の生け簀網(1)の形状は円形形状でないと、マグロの養殖は出来ないとの定説を覆して、例えば、4角形状、又は長方形状の生け簀網(1)の形状でもマグロの養殖を可能とすることになる。
(4)の効果としては、従来、タイ、ハマチ、フ゛リ(以下、略して、ハマチとする)などを養殖している生け簀網(1)は、10m×10mの4角形状で、深さは10mである、この10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)を、図1に示しているように、銅線入りの糸を撚り糸とした、例えば、10本の撚り糸の内部に2本だけの糸を銅線とした銅線を入れた、例えば、ポリエチレン、又はポリエステル(以下、略して、ポリエチレンとする)の糸を撚り糸とした糸を使用して編網をした漁網で出来ている生け簀網(1)に交流電圧、又は直流電圧(以下、略して、交流、又は直流とする)を印加することにより素材が銅線で出来ている銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)の表面上に、海水が電気分解をされて銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)の表面上には次亜塩素酸カルシウムが発生をする。この銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)の表面上に生成をして付着をした、毒性が強い塩素、又は次亜塩素酸カルシウムの毒性により、従来、ポリエチレン、又はポリエステル繊維などで出来ている生け簀網(1)の表面上には、例えば、2週間から1カ月程度の期間にて微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をしてびっしりと密生をして生長をするのを、銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)に、例えば、2日間、又は3日間に一回だけ、一時間程度の時間を、100Vの交流電圧、又は100Vの直流電圧を印加すると、銅線入りの漁網で出来ている生け簀網(1)の表面上には、一切の微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなど菌糸、及び胞子が付着をして寄生をして密生をすることが出来ない現象が判明をした。この現象により、電気殺菌効果による高密度のマグロの養殖が出来て、病原菌による発症を極力低下させて、さらに、経済効果が高いマグロの養殖を目的とした銅線入りの漁網を使用した生け簀網(1)が出来上がることになる。
(5)の効果としては、従来、ハマチなどを養殖している10m×10mの4角形状の生け簀網(1)の内側に、図2、及び図3に示しているように、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした素材で出来ている金網を、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って4角形状をした金網を取り付けるか、又は図3に示しているように、円形形状に生け簀網(1)の内側の内壁に取り付けている円形形状をした金網に交流の電圧を印加して、交流電流を流している生け簀網(1)を使用してマグロを養殖すると、上記にて説明をしたように、ハマチなどを養殖している生け簀網(1)を、容易に転用をして、付加価値が高いマグロの養殖をすることが出来ることになる。
(6)の効果としては、所在地が大分県佐伯市海崎海崎上1373−10で、会社名が大分養殖金網(株)が製造販売をしている、素材は鉄で出来ている針金で、直径が4mmの針金を使用して出来ている金網の、金網の目と目の直径が5cmから10cmの金網で出来ている、直径が10mの円形形状、又は直径が20mの円形形状を最大の直径の上限として、深さが10mの金網で出来ている養殖網(1)である、図1に示している、生け簀網(1)に電圧をOVから130Vまでの任意の電圧に調節をすることが出来る変圧器であるスライダックを使用して、例えば、図1に示している、金網で出来ている生け簀網(1)に電圧は130Vで、電流値が50A、又は100Aの交流電圧を印加している、金網で出来ている金網の生け簀網(1)の直径が10m、又は直径が20mで、深さが10mの金網で出来ている養殖網(1)の内部に於いてマグロの養殖をすると、金網で出来ている金網の生け簀網(1)に交流電圧、又は直流電圧(以下、略して、交流、又は直流とする)を印加することにより、素材が鉄で出来ている金網の生け簀網(1)の表面上に、海水が電気分解をされて金網で出来ている金網の生け簀網(1)の表面上には次亜塩素酸カルシウムが発生をする。この金網の生け簀網(1)の表面上に生成をして付着をした、毒性が強い塩素、又は次亜塩素酸カルシウムの毒性により、従来、金網で出来ている金網の生け簀網(1)の表面上には、例えば、2週間から1カ月程度の期間にて微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をしてびっしりと密生をして生長をするのを、金網で出来ている金網の生け簀網(1)に、例えば、2日間、又は3日間に一回だけ、一時間程度の時間を、100Vの交流電圧、又は100Vの直流電圧を印加すると、金網で出来ている金網の生け簀網(1)の表面上には、一切の微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなど菌糸、及び胞子が付着をして寄生をして密生をすることが出来ない現象が判明をした。この現象により、電気殺菌効果による高密度のマグロの養殖が出来て、病原菌による発症を極力低下をさせて、さらに、経済効果が高いマグロの養殖を目的とした銅線入りの漁網を使用した生け簀網(1)が出来上がることになる。
(7)の効果としては、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の形状と直径を、例えば、生け簀網(1)の形状は円形形状として、円形形状の直径が出来るだけ小さい10m以内とした、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の直径を出来るだけ小さくすることにより、マグロを養殖するのが経済的に効果が高くなる効果がある。マグロを養殖する生け簀網(1)の形状が円形形状で、直径が20m以下の直径よりも小さい生け簀網(1)を使用してのマグロの養殖は出来ないとされている。その理由は、マグロは直進性にスピードを出して泳がなければ、酸素呼吸が出来ない魚種である。このために、生け簀網(1)の直径が20m以下よりも小さいと、生け簀網(1)に衝突をして、マグロは首の骨を骨折して死亡をする死亡率が高くなる。このことが理由で、現状ではマグロの養殖を目的とした生け簀網(1)の直径としては、マグロを養殖している生け簀網(1)の形状は円形形状で、20m以上の生け簀網(1)を使用しているのが現状である。そこで、マグロを養殖するのに生け簀網(1)の形状は円形形状で、直径が10m以下の生け簀網(1)を使用して、マグロの首を骨折させることなく安全にマグロを養殖する手段としては、図7から図12に示しているように、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色のフロート(9)、又は白色の擬似コンブ(11)、又は白色のリボン(12)、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした白色の竹の笹(12)、又はその他の白色の障害物(12)(以下、略して、白色の障害物とする)を、生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色の障害物(12)を形成することにより、マグロにマグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識とすることが出来るので、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなり、直径が10m以下の円形形状をした生け簀網(1)を使用しても、マグロを安全に養殖をすることが出来ることになる効果がある。
ハマチ、タイ、及びマグロなどを養殖する生け簀網(1)である養殖網、又は定置網、又はロープなどの漁具の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をするのを防止して除去をする目的にて、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又はナイロン樹脂、塩化ビニール樹脂、又はその他の単線糸(フィラメント)の原材料である樹脂(以下、略して、ポリエチレン樹脂、又はポリエチレン繊維とする)、例えば、ポリエチレン繊維の原材料であるポリエチレン樹脂の段階、又はポリエチレン繊維の段階にて、ポリエチレン樹脂の内部、又はポリエチレン繊維の内部に次亜塩素酸、又はポリエチレン繊維の内部に次亜塩素酸カルシウム、又はポリエチレン繊維の内部にジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はポリエチレン繊維の内部にジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はポリエチレン繊維の内部にトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はネオニコチノイドに属するニトログアニジン系、又はニトロメチレン系、又はピリジルメチルアミン系、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤とする)を、ポリエチレン樹脂の内部に混合をして、ポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウムを練り込んだポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具を制作すると、ポリエチレン繊維の内部に練り込んで縮合反応をさせている塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾールなどの毒性が強い農薬、又は消毒剤、又は防腐剤が海水中に徐々に溶解をして拡散をする毒性が強い物質の除菌効果により、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をすることを防止して除去をすることを実施例1とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキしている針金を使用して出来ている金網を使用して出来ている生け簀網(1)、又は銅線を入れて出来ている導電性の糸を使用して、編網をしている漁網を使用して、例えば、10mの円形形状をした形状にて出来ている、生け簀網(1)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例2とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網で出来ている4角形状をした、金網(4)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して、交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例3とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網で出来ている円形形状をした金網(5)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例4とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、9000Vのパルス波長の電流を印加して、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りにパルス波長の電流を印加する目的のための電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)に取り付けている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例5とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン繊維などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の有刺鉄線(8)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りに有刺鉄線(8)を生け簀網(1)に取り付けている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを実施例6とする。
マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の形状と直径を、例えば、生け簀網(1)の形状は円形形状として、円形形状の直径が出来るだけ小さい10m以内とした、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の直径を出来るだけ小さくすることにより、マグロを養殖するのが経済的に効果が高くなる効果がある。マグロを養殖する生け簀網(1)の形状が円形形状で、直径が20m以下の直径よりも小さい生け簀網(1)を使用してのマグロの養殖は出来ないとされている。その理由は、マグロは直進性にスピードを出して泳がなければ、酸素呼吸が出来ない魚種である。このために、生け簀網(1)の直径が20m以下よりも小さいと、生け簀網(1)に衝突をして、マグロは首の骨を骨折して死亡をする死亡率が高くなる。このことが理由で、現状ではマグロの養殖を目的とした生け簀網(1)の直径としては、マグロを養殖している生け簀網(1)の形状は円形形状で、20m以上の生け簀網(1)を使用しているのが現状である。そこで、マグロを養殖するのに生け簀網(1)の形状は円形形状で、直径が10m以下の生け簀網(1)を使用して、マグロの首を骨折させることなく安全にマグロを養殖する手段としては、図7から図12に示しているように、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色のフロート(9)、又は白色の擬似コンブ(11)、又は白色のリボン(12)、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした白色の竹の笹(12)、又はその他の白色の障害物(12)(以下、略して、白色の障害物とする)を、生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色の障害物(12)を形成することにより、マグロにマグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識とすることが出来るので、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなり、直径が10m以下の円形形状をした生け簀網(1)を使用しても、マグロを安全に養殖をすることが出来る
ことを実施例7とする。
ことを実施例7とする。
ハマチ、タイ、及びマグロなどを養殖している養殖網である、生け簀網(1)に付着をする微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが、生け簀網(1)に付着をするのを防止する手段として、ポリエチレン繊維の内部に練り込んだ塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤とする)の毒性による除菌効果、又は殺菌効果により、生け簀網(1)にフジツボなどが付着をするのを防止することが出来ることは、特に大型魚類であるマグロなどの養殖業者に取っては、大型の養殖用の生け簀網(1)を、ポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウムを練り込んだ、ポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具などを制作すると、ポリエチレン繊維の内部に練り込んだ塩素、又は次亜塩素酸、又は次亜塩素酸カルシウム、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤の毒性による除菌効果、又は殺菌効果により、生け簀網(1)の表面上にフジツボなどが成育をすることが出来ないので、長期間、生け簀網(1)の網を取り換えて洗浄をしてフジツボなどを除去する必要性がなくなるので、マグロなどの大型魚の養殖業者にとっては作業効率が大変によくなる。
また、小規模の養殖業者にとっても、例えば、1カ年間から2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどが付着をしなくなり、生け簀網(1)を取り換える必要性がなくなるならば、養殖をしている養殖魚、例えば、ハマチ、タイ、及びマグロに餌を与えるだけでよいので、作業効率が大変によくなることと、小規模の養殖業者でもマグロなどの大型の魚類を養殖することが出来ることになる。
さらに、もし、2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどの微生物の菌糸、及び胞子が寄生をすることが出来ないのであるならば、2カ年間、生け簀網(1)にフジツボなどの微生物が付着をして寄生をすることが出来ない。生け簀網(1)が開発をされたならば、世界中の海での養殖漁業が成り立つことになる。その理由は、養殖をしている、例えば、マグロの場合、マグロの出荷が出来るサイズである。1匹が40Kgまでに成長をするのに、約2カ年間の期間が必要である。けれども、この2カ年間、マグロの稚魚の段階から出荷サイズの成長魚になるまでの2カ年間、マグロに餌だけを与えれば、マグロを飼育することが出来るのであれば、あとは配合飼料、又はその他の飼料を入手するだけの問題となるので、だれでもがマグロの養殖を行なうことが出来ることになる。
また、マグロの養殖を行なうためには、最低、直径が20m以下で、深さが10mの円形形状をした生け簀網(1)でないとマグロの養殖は出来ないとされている。けれども、生け簀網(1)を導電性とした生け簀網(1)に交流電流(AC)、又は直流(DC)を印加するか、または、生け簀網(1)の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした金網で出来ている4角形状、又は円形形状をした導電性の金網(1)、(4)、及び(5)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に4角形状、又は円形形状に電流の防御壁を形成してい
る、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖するので、従来、ハマチなどを養殖している10m×10mの4角形状で、深さが10mの、ハマチ養殖の施設を転用してハマチの養殖事業よりも、より一段と付加価値が高いマグロの養殖事業を可能とすることになった。
る、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖するので、従来、ハマチなどを養殖している10m×10mの4角形状で、深さが10mの、ハマチ養殖の施設を転用してハマチの養殖事業よりも、より一段と付加価値が高いマグロの養殖事業を可能とすることになった。
さらに、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の形状と直径を、例えば、生け簀網(1)の形状は円形形状として、円形形状の直径が出来るだけ小さい10m以内とした、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の直径を出来るだけ小さくすることにより、マグロを養殖するのが経済的に効果が高くなる効果がある。マグロを養殖する生け簀網(1)の形状が円形形状で、直径が20m以下の直径よりも小さい生け簀網(1)を使用してのマグロの養殖は出来ないとされている。その理由は、マグロは直進性にスピードを出して泳がなければ、酸素呼吸が出来ない魚種である。このために、生け簀網(1)の直径が20m
以下よりも小さいと、生け簀網(1)に衝突をして、マグロは首の骨を骨折して死亡をする死亡率が高くなる。このことが理由で、現状ではマグロの養殖を目的とした生け簀網(1)の直径としては、マグロを養殖している生け簀網(1)の形状は円形形状で、20m以上の生け簀網(1)を使用しているのが現状である。そこで、マグロを養殖するのに生け簀網(1)の形状は円形形状で、直径が10m以下の生け簀網(1)を使用して、マグロの首を骨折させることなく安全にマグロを養殖する手段としては、図7から図12に示しているように、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色のフロート(9)、又は白色の擬似コンブ(11)、又は白色のリボン(12)、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした竹の笹(12)、又はその他の白色の障害物(12)(以下、略して、白色の障害物とする)を、生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色の障害物(12)を形成することにより、マグロにマグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識とすることが出来るので、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなり、直径が10m以下の円形形状をした生け簀網(1)を使用しても、マグロを安全に養殖をすることが出来ることになった。このことにより、現在、ハマチの養殖を行なっている直径が10m×10mの、1形状としては4角形状をしたハマチの養殖を行っている、ハマチ養殖用の筏を使用して、現在、ハマチの養殖をするのに使用している形状が4角形状をした、生け簀網(1)を使用してハマチを養殖している、ハマチ養殖を目的とした生け簀網(1)の形状を、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)から、形状が円形形状をした直径が10mの生け簀網(1)に変更をするだけにて、現在、ハマチを養殖している4角形状をした筏を、そのままの状態にて転用して、マグロを安全にハマチ養殖用の筏を使用して、
マグロの養殖を可能としたことにより、九州、四国、及びその他の地域にてハマチを養殖している、10000以上のハマチを養殖している養殖用の筏を、そのままの状態にて4角形状の筏を転用して、マグロの養殖が出来ることは、ハマチを養殖している漁業者にとっては、大変に付加価値が高い漁業者となることが出来ることになった。
以下よりも小さいと、生け簀網(1)に衝突をして、マグロは首の骨を骨折して死亡をする死亡率が高くなる。このことが理由で、現状ではマグロの養殖を目的とした生け簀網(1)の直径としては、マグロを養殖している生け簀網(1)の形状は円形形状で、20m以上の生け簀網(1)を使用しているのが現状である。そこで、マグロを養殖するのに生け簀網(1)の形状は円形形状で、直径が10m以下の生け簀網(1)を使用して、マグロの首を骨折させることなく安全にマグロを養殖する手段としては、図7から図12に示しているように、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色のフロート(9)、又は白色の擬似コンブ(11)、又は白色のリボン(12)、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした竹の笹(12)、又はその他の白色の障害物(12)(以下、略して、白色の障害物とする)を、生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色の障害物(12)を形成することにより、マグロにマグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識とすることが出来るので、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなり、直径が10m以下の円形形状をした生け簀網(1)を使用しても、マグロを安全に養殖をすることが出来ることになった。このことにより、現在、ハマチの養殖を行なっている直径が10m×10mの、1形状としては4角形状をしたハマチの養殖を行っている、ハマチ養殖用の筏を使用して、現在、ハマチの養殖をするのに使用している形状が4角形状をした、生け簀網(1)を使用してハマチを養殖している、ハマチ養殖を目的とした生け簀網(1)の形状を、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)から、形状が円形形状をした直径が10mの生け簀網(1)に変更をするだけにて、現在、ハマチを養殖している4角形状をした筏を、そのままの状態にて転用して、マグロを安全にハマチ養殖用の筏を使用して、
マグロの養殖を可能としたことにより、九州、四国、及びその他の地域にてハマチを養殖している、10000以上のハマチを養殖している養殖用の筏を、そのままの状態にて4角形状の筏を転用して、マグロの養殖が出来ることは、ハマチを養殖している漁業者にとっては、大変に付加価値が高い漁業者となることが出来ることになった。
1 導電性の生け簀網、又は金網で出来ている生け簀網(以下、略して、生け簀網とする)
2 フロート
3 マグロ
4 導電性の金網で出来ている4角形状をした金網
5 導電性の金網で出来ている円形形状をした金網
6、及び7 パルス波長の超高圧の交流を印加する目的のために生け簀網に取り付けている電線
8 有刺鉄線
9 フロート(以下、略して、フロート、又は障害物とする)
10 ロープ
11 擬似コンブ(以下、略して、擬似コンブ、又は障害物とする)
12 リボン、又は天然の小さい竹の笹、又は人工的に塩化ビニール樹脂などで出来ている笹(以下、略して、リボン、又は笹、又は障害物とする)
13 重り
2 フロート
3 マグロ
4 導電性の金網で出来ている4角形状をした金網
5 導電性の金網で出来ている円形形状をした金網
6、及び7 パルス波長の超高圧の交流を印加する目的のために生け簀網に取り付けている電線
8 有刺鉄線
9 フロート(以下、略して、フロート、又は障害物とする)
10 ロープ
11 擬似コンブ(以下、略して、擬似コンブ、又は障害物とする)
12 リボン、又は天然の小さい竹の笹、又は人工的に塩化ビニール樹脂などで出来ている笹(以下、略して、リボン、又は笹、又は障害物とする)
13 重り
Claims (7)
- ハマチ、タイ、及びマグロなどを養殖する生け簀網(1)である養殖網、又は定置網、又はロープなどの漁具の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をするのを防止して除去をする目的にて、ポリエチレン樹脂、又はポリエステル樹脂、又はナイロン樹脂、塩化ビニール樹脂、又はその他の単線糸(フィラメント)の原材料である樹脂(以下、略して、ポリエステル樹脂、又はポリエチレン繊維とする)、例えば、ポリエチレン繊維の原材料であるポリエチレン樹脂の段階、又はポリエチレン繊維の段階にて、ポリエチレン樹脂の内部、又はポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸、又はポリエチレン繊維の内部に次亜塩素酸カルシウム、又はポリエチレン繊維の内部にジクロロイソシアヌル酸ナトリウム2水塩、又はポリエチレン繊維の内部にジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、又はポリエチレン繊維の内部にトリクロロイソシアル酸、又は農薬の合成ピレスロイド系のペルメトリン(商品名・エクスミン)、又はD−テトラメトリン(別名・フタルスリン)、又はレスメトリン(商品名・クリスロン)、又はフラメトリン、又はフェノトリン(商品名・スミスリン)、又はシフェノトリン、又はブラトリン、又はエトフェンプロックス(別名・ベクトロン)、又はシフルトリン、又はテフルトリン、又はビフェントリン、又はアレスリン、又はその他の合成ピレスロイド、又は有機リン系殺虫剤であるトリクロルホン、又はクロルピリホス、又はジクロルボス、又はマラソンなどの有機リン系殺虫剤、又は除草剤、又は工業用有機リン剤、又はカーバメイト剤、又はネオニコチノイドに属するニトログアニジン系、又はニトロメチレン系、又はピリジルメチルアミン系、又はその他の農薬、又は消毒剤、又は防腐剤としての殺菌力が強いクレドール、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤(以下、略して、塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾール、又はその他の農薬、又はその他の消毒剤、又はその他の防腐剤とする)を、ポリエチレン樹脂の内部に混合をして、ポリエチレン繊維の内部に塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又はペルメトリン、又はクレゾールなどの毒性が強い農薬、又は消毒剤、又は防腐剤を練り込んだポリエチレン繊維を使用して、生け簀網(1)、又は定置網、又はロープなどの漁具を制作すると、ポリエチレン繊維の内部に練り込んで縮合反応をさせている塩素、又は次亜塩素酸カルシウム、又は合成ピレスロイド系のペルメトリンなどが海水中に徐々に溶解をして拡散をする毒性が強い物質の除菌効果により、生け簀網(1)、又は定置網の表面上に微生物、フジツボ、パール貝、及びワカメなどが付着をして生長をすることを防止して除去をすることにより、大型魚類であるマグロ(3)などを効率よく、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
- マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキしている針金を使用して出来ている金網を使用して出来ている生け簀網(1)、又は銅線を入れて出来てい
る導電性の糸を使用して、編網をしている漁網を使用して、例えば、直径が10mの円形形状をした形状にて出来ている、生け簀網(1)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。 - マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網で出来ている4角形状をした、金網(4)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して、交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
- マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、10m×10mの4角形状をした生け簀網(1)の内側の内壁に沿って、素材が銅、又は鉄を亜鉛メッキをした導電性の金網で出来ている円形形状をした、金網(5)に交流(AC)、又は直流(DC)を印加して交流電流、又は直流電流を流して電流の防御壁を生け簀網(1)の内側に形成をしている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
- マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン樹脂などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、9000Vのパルス波長の電流を印加して、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りにパルス波長の電流を印加する目的のための電線(6)、及び(7)を生け簀網(1)に取り付けている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
- マグロを養殖する目的の生け簀網(1)が、例えば、直径が10mで、深さが10mのポリエチレン樹脂などで出来ている生け簀網(1)の内側に、例えば、マグロが生け簀網(1)に衝突をするのを防止する目的のために、生け簀網(1)の内側に海水面に対して平行状態の横方向に数10本の有刺鉄線(8)を生け簀網(1)の内側に沿って、生け簀網(1)の周りに有刺鉄線(8)を生け簀網(1)に取り付けている、生け簀網(1)の内部にてマグロ(3)を養殖することを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
- マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の形状と直径を、例えば、生け簀網(1)の形状は円形形状として、円形形状の直径が出来るだけ小さい10m以内とした、マグロを養殖する目的の生け簀網(1)の直径を出来るだけ小さくすることにより、マグロを養殖するのが経済的に効果が高くなる効果がある。マグロを養殖する生け簀網(1)の形状が円形形状で、直径が20m以下の直径よりも小さい生け簀網(1)を使用してのマグロの養殖は出来ないとされている。その理由は、マグロは直進性にスピードを出して泳がなければ、酸素呼吸が出来ない魚種である。このために、生け簀網(1)の直径が20m以下よりも小さいと、生け簀網(1)に衝突をして、マグロは首の骨を骨折して死亡をする死亡率が高くなる。このことが理由で、現状ではマグロの養殖を目的とした生け簀網(1)の直径としては、マグロを養殖している生け簀網(1)の形状は円形形状で、20m以上の生け簀網(1)を使用しているのが現状である。そこで、マグロを養殖するのに生け簀網(1)の形状は円形形状で、直径が10m以下の生け簀網(1)を使用して、マグロの首を骨折させることなく安全にマグロを養殖する手段としては、図7から図12に示しているように、マグロを養殖している生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色のフ
ロート(9)、又は白色の擬似コンブ(11)、又は白色のリボン(12)、又は直径が50cm前後で、長さが50cm前後の小さいこんもりとした白色の竹の笹(12)、又はその他の白色の障害物(12)(以下、略して、白色の障害物とする)を、生け簀網(1)の内側の部分、又は内壁の部分に白色の障害物(12)を形成することにより、マグロにマグロを養殖している生け簀網(1)の存在をマグロに認識をさせる標識とすることが出来るので、マグロは生け簀網(1)に衝突をすることがなくなり、直径が10m以下の円形形状をした生け簀網(1)を使用しても、マグロを安全に養殖をすることが出来ることを特徴としたマグロの養殖、及びその装置。
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JP2012107239A JP2013233107A (ja) | 2012-05-09 | 2012-05-09 | 漁網、漁具への微生物、フジツボなどの付着防止手段を使用したマグロの養殖、及びその装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107711655A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-02-23 | 谢育枝 | 一种用于水产养殖的网箱及养殖方法 |
-
2012
- 2012-05-09 JP JP2012107239A patent/JP2013233107A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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