JP2015145593A - 水道メータ仮設用ヨーク - Google Patents

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Abstract

【課題】配水管の交換工事を行う際に、仮設給水管に接続した状態でメータを水平に、しかもメータボックス内に仮設して、正確な水量の計量を行い、かつ従前のように作業の邪魔になることも防止できる、メータ仮設用ヨークを提供する。
【解決手段】メータMの上流側接続部M1に接続されるメータ上流部接続部33と、該メータ上流部接続部と同芯状に設けられ、メータの下流側接続部M2に接続されるメータ下流部接続部37と、メータ下流部接続部に連通し、既設配管においてメータの下流側接続部が接続される下流側既設配管17に接続される下流側既設配管接続部45と、前記下流側既設配管接続部と同心状に設けられ、既設配管においてメータの上流側接続部が接続される上流側既設配管19,15に接続される上流側既設配管接続部43を備える水道メータ仮設用ヨーク。
【選択図】 図2

Description

本願発明は、水道メータ仮設用ヨークに関する。より具体的には、配水管の敷設替え工事を行う際に、既設の配管から取外したメータを仮設給水管と既設の下流側配管との間に接続して、敷設替え工事中でも水の使用及びその計量を可能にするために使用する水道メータ仮設用ヨークに関する。
水道の配水管を交換する場合、工事中でも付近の家屋での断水を防止するために仮設配水管を設置して給水を継続することが行われる。この場合、この仮設配水管から各戸へ分岐する仮設給水管に既設配管から取外したメータの上流側を接続する。そしてT字管(チーズ)を使用してメータの下流側を既設の下流側配管に接続する。すなわち、メータの上流側及び下流側の既設の配管をそのままにして、この既設の配管からメータを取り外し、チーズの水平部の両端を既設配管の上流側と下流側とに接続し、チーズの垂直管部の端部にメータの下流側を接続する。これにより仮設給水管からメータを通って給水が可能となる。なお、上流側の既設配管には通常止水栓が取付けられており、この止水栓を止水状態にして水が上流側へ流れるのを防止する。
しかしこのような構成では、メータを水平状態に設置することが困難となり、正確な計量ができない。また、メータの一部がメータボックスからはみ出してしまい、作業の邪魔になる場合がある。
従来工事現場においてこのような不都合が認識されてはいたが、今までにこれを問題点として解決することは具体的には行われておらず、出願人において調べたが、このような問題を指摘した文献を見出すことはできなかった。
本願発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、配水管の交換工事を行う際に、仮設給水管に接続した状態でメータを水平に、しかもメータボックス内に仮設して、正確な水量の計量を行い、かつ従前のように作業の邪魔になることも防止できる、メータ仮設用ヨークを提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために本願発明は、以下の構成の水道メータ仮設用ヨークを提供する。すなわちそのヨークは、メータの上流側接続部に接続される筒状のメータ上流部接続部と、該メータ上流部接続部と同芯状に設けられ、前記メータの下流側接続部に接続される筒状のメータ下流部接続部とを備え、さらに、前記メータ下流部接続部に連通し、既設配管においてメータの下流側接続部が接続される下流側既設配管に接続される筒状の下流側既設配管接続部とを備えている水道メータ仮設用ヨークである。
上記ヨークはさらに、前記下流側既設配管接続部と同心状に設けられ、既設配管においてメータの上流側接続部が接続される上流側既設配管に接続される上流側既設配管接続部を備える構成とすると、既設配管にヨークを取付けることができ、好都合である。
上記ヨークにおいて、前記メータ上流側接続部と前記メータ下流側接続部との共通の中心線と前記上流側既設配管接続部と前記下流側既設配管接続部との共通の中心線とは平行にすると好適である。
上記ヨークにおいて、前記メータ上流部接続部と前記上流側既設配管接続部とは剛性を備えた一体の上流側ヨーク部として形成され、前記メータ下流部接続部と前記下流側既設配管接続部とは、剛性を備えた一体の下流側ヨーク部として形成されていると、取り扱いが便利となり、好都合である。
上記ヨークにおいて、前記上流側ヨーク部と前記下流側ヨーク部とは、剛性を備えた一体のヨークとして形成されていると、取り付け作業、及びヨークの使用中も堅牢となり、好都合である。
上記ヨークにおいてさらに、前記メータ上流部接続部と前記メータ下流部接続部とをそれぞれ支持する支持脚を備えていると、メータを取付けたヨークを安定的に維持することができ、好都合である。
本願発明の水道メータ仮設用ヨークを用いることにより、配水管の敷設替え工事を行う間でも、仮設の配水管及び給水管を通じて給水ができ、その際にメータを水平な姿勢に保つことができるので、正しく水の使用量を計量できる。また、メータはメータボックス内に仮設できるので、従前のような作業の妨げになるようなこともない。
メータユニットをメータボックス内に配置した状態を示す正面図である。 本発明のメータ仮設用ヨークを用いてメータを仮設した状態を示す正面図である。 図2の右側面図である。 支持脚の正面図である。
以下図面を参照して本願発明の水道メータ仮設用ヨークについて説明する。なお、以下においてはメータユニットを例として説明する。
図1は、メータユニット11をメータボックス1内に設置した状態を示す正面図であり、通常の使用状態を示している。メータボックス1は、本体2と、本体2の下に配置される底板3と本体1の上部開口を閉鎖する蓋4とで構成されている。
この例に示すメータユニット11は従来知られたタイプのメータユニットであり、その基本構成は公知であるので、本発明の説明上必要な範囲において説明する。メータユニット11は金属など剛性のある材料で作られたベース13を備え、このベース13をメータボックス1の底板3上の適宜な位置に位置決めして載置固定することにより、メータボックス1内に取付けられる。ベース13上には、上流側に止水栓15が、下流側に逆止弁17が固定して取付けられ、これらの間にメータMが着脱自在に取付けられる。メータMを着脱するために、着脱装置19が止水栓15の下流側に取付けられ、そのハンドル20を一方向に回転させることによりスライダー21が前進し、メータMを逆止弁17に向けて押付けて固定保持し、反対方向に回転することにより押付け力を解除してメータMの取外しができるようになっている。この着脱装置については公知であるので、これ以上の説明は省略する。なお、この例の場合、着脱装置21とそれより上流側の配管が既設の上流側配管となり、逆止弁17とそれより下流側の配管が既設の下流側配管となる。図中矢印で示すように、配水管(図示せず)からの水は給水管(図示せず)を通って止水栓15、メータM、逆止弁17を通って流れる。
次に本願発明のメータ仮設用ヨーク(以下「ヨーク」という。)について説明する。図2は前述したようにしてメータユニット11から外したメータMをヨーク31に取付けた状態を示す正面図であり、図3は右側面図である。
ヨーク31は図に示されるように、メータMの上流側接続部M1に接続されるメータ上流部接続部33を備えている。このメータ上流部接続部33は水平に伸びる筒状の形をしており、上流側において仮設給水管6にアングル7を介して接続され、下流側において袋ナット35を用いてメータMの上流側接続部M1に接続されている。メータMの下流側接続部M2には、これも筒状のメータ下流部接続部37が袋ナット39を用いて接続されている。メータ上流部接続部33とメータ下流部接続部37とは、それぞれ円形の貫通孔を備えており、それらの軸心は同一線上にある。
ヨーク31は、メータ上流部接続部33とメータ下流部接続部37より下方で、それらの軸心と平行な軸心を有する真直部41を備えている。真直部41の図中左側の部分は上流側既設配管接続部43であり、上流側既設配管を構成する着脱装置19に接続され、右側の下流側既設配管接続部45は、下流側の既設配管を構成する逆止弁17に接続されている。真直部41は、図1で説明したメータMの着脱と同じ要領で着脱装置19を操作することにより、図示のように着脱装置19と逆止弁17との間で固定し、或いは取外すことができる。
メータ上流部接続部33は、メータ上流部接続部33から下方へ延び、次いで右側方へ延び、そして下方へ延びる第1中間部47を介して真直部41へ図示のように繋がり、メータ下流部接続部37も、メータ下流部接続部37から下方へ延び、次いで左方へ延び、そして下方へ延びる第2中間部49を介して真直部41に繋がっている。第1中間部47は中実であるが、第2中間部49は中空になっており、メータ下流部接続部37下流側既設配管接続部45とを連通し、逆止弁17へ通じている。従って、図示の状態で仮設給水管6からの水は、メータMを通って逆止弁17へと流れることができる。すなわち、配水管の敷設替え工事中であっても水を使用することができ、メータMは水平に設置されているので、正しい計量が行われる。なお図示の例では第1中間部47は中実としているが、上流側配管に止水栓15が取付けられ、メータを取り外す際にはこの止水栓15を止水状態とするので、第1中間部47が中空となっていても上流側へ水が流れることはない。
なおこの例では図3から判る通り、メータMは図3においてメータユニット11に対して右側へ変位して取付けられているが、メータボックス1内に完全に収まっている。そして、ヨーク31のメータ上流部接続部33とメータ下流部接続部37の部分で、支持脚51により支持されている(図2には図示してない。)。支持脚51は図4に示すように、メータ上流部接続部33或いはメータ下流部接続部37に嵌る、円の一部を切り欠いた形をした嵌合部53と、メータボックス11の底板3上に載るベース部55と、それらの部分を繋ぐ連結部57とを備えており、金属など剛性のある素材で作られている。
メータMをヨーク31を用いて仮設する手順は、先ず図1の状態からメータMをメータユニット11から取り外し、ヨーク31の真直部41を着脱装置19と逆止弁17との間に取付ける。次いで、メータMを袋ナット35,39を用いてヨーク31へ取付ける。なお、ヨーク31にメータMを先に取付けておいてもよい。なお、着脱装置19で、メータMを取付けたヨーク31を強固に固定支持できる場合には、支持脚51は不要である。
上記説明においてはメータユニットを例として説明したが、ユニットになっていない既設配管にも本願発明のヨークは使用可能である。また、メータがフランジ式の場合には、ヨークのメータへの接続部にフランジを設ける。また、メータがねじ式の場合、ヨークのメータへの接続部をねじにしておくと、メータの取付けが上記に説明したような着脱装置を用いての圧着式の場合と、ねじ結合の場合との両方に対応できる。

Claims (6)

  1. メータの上流側接続部に接続される筒状のメータ上流部接続部と、該メータ上流部接続部と同芯状に設けられ、前記メータの下流側接続部に接続される筒状のメータ下流部接続部と、前記メータ下流部接続部に連通し、既設配管においてメータの下流側接続部が接続される下流側既設配管に接続される筒状の下流側既設配管接続部とを備えていることを特徴とする、水道メータ仮設用ヨーク。
  2. 請求項1記載の水道メータ仮設用ヨークにおいて、該ヨークはさらに、前記下流側既設配管接続部と同心状に設けられ、既設配管においてメータの上流側接続部が接続される上流側既設配管に接続される上流側既設配管接続部を備えることを特徴とする、水道メータ仮設用ヨーク。
  3. 請求項2において、前記メータ上流側接続部と前記メータ下流側接続部との共通の中心線と前記上流側既設配管接続部と前記下流側既設配管接続部との共通の中心線とは平行であることを特徴とする、水道メータ仮設用ヨーク。
  4. 請求項3記載の水道メータ仮設用ヨークにおいて、前記メータ上流部接続部と前記上流側既設配管接続部とは剛性を備えた一体の上流側ヨーク部として形成され、前記メータ下流部接続部と前記下流側既設配管接続部とは、剛性を備えた一体の下流側ヨーク部として形成されていることを特徴とする、水道メータ仮設用ヨーク。
  5. 請求項4において、前記上流側ヨーク部と前記下流側ヨーク部とは、剛性を備えた一体のヨークとして形成されていることを特徴とする、水道メータ仮設用ヨーク。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の水道メータ仮設用ヨークにおいて、該ヨークはさらに、前記メータ上流部接続部と前記メータ下流部接続部とをそれぞれ支持する支持脚を備えていることを特徴とする、水道メータ仮設用ヨーク。
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