JP2015143957A - 訪問予定入力方法、プログラム、及びシステム - Google Patents

訪問予定入力方法、プログラム、及びシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、在宅診療に係る予定入力を精度良く行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、コンピュータにより実行される患者の訪問予定入力方法であって、患者を訪問する予定の日付の入力を受け付ける画面から入力された訪問予定日について、入力された該訪問予定日が定期訪問として入力された場合に、該訪問予定日が入力操作当日の日付と一致する場合にエラーを出力し、入力された該訪問予定日が往診として入力された場合に、該訪問予定日が操作当日の日付と一致しても入力を許容する又はエラーを出力しないことにより達成される。
【選択図】 図10

Description

本発明は、在宅診療に係る予定入力を精度良く行えるようにする技術に関する。
近年、診療所等の地域の小規模な医療機関で行われる在宅診療を行う医師のために、往診に係るレセプトの作成を支援するシステムが利用されるようになっている。
例えば、往診の担当医師は、端末から往診結果情報を入力して支援用サーバに送信し、支援用サーバでは、その往診結果情報を患者毎に蓄積し、蓄積した往診結果情報に基づいて診療報酬を算定する技術が提案されている。
特開2002−189811号公報
上記技術では、医師が入力した往診予定に対する往診結果情報に基づいて診療報酬を算定している。在宅診療に係る診療報酬は、往診の種別により算定方法が異なっている。しかしながら、医師の往診予定の入力時には、往診の種別に応じた内容であるのかを判定する仕組みが無いため、診療報酬を精度良く算定することができないと言った問題がある。
1つの側面では、本発明は、在宅診療に係る予定入力を精度良く行えるようにすることを目的とする。
一態様によれば、患者を訪問する予定の日付の入力を受け付ける画面から入力された訪問予定日について、入力された該訪問予定日が定期訪問として入力された場合に、該訪問予定日が入力操作当日の日付と一致する場合にエラーを出力し、入力された該訪問予定日が往診として入力された場合に、該訪問予定日が操作当日の日付と一致しても入力を許容する又はエラーを出力しない、コンピュータにより実行される患者の訪問予定入力方法が提供される。
また、上記課題を解決するための手段として、訪問予定入力プログラム、及び訪問予定入力システムとすることもできる。
在宅診療に係る予定入力を精度良く行えるようにする。
本実施例における在宅診療支援システム構成例を示す図である。 在宅診療支援システムにおける処理シーケンス例を示す図である。 サーバ装置のハードウェア構成を示す図である。 医師端末のハードウェア構成を示す図である。 サーバ装置の機能構成例を示す図である。 サーバ装置での処理を説明するための図である。 医師端末の機能構成例を示す図である。 医師端末処理部による医師端末処理の全体を説明するための図である。 図8のステップS83での患者情報編集処理を説明するための図である。 図8のステップS84での訪問スケジュール登録処理を説明するための図である。 患者情報編集画面例を示す図である。 訪問スケジュール登録画面例(その1)を示す図である。 訪問スケジュール登録画面例(その2)を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。患者宅に医師が出向き医療行為を行う在宅診療において、医師による往診には、大きく、定期訪問と、定期訪問以外の往診の種別がある。そして、定期訪問による往診と、定期訪問以外の往診とでは診療報酬の算定方法が異なっている。在宅診療のための医師の訪問うち、特に、患者(又は患者家族)と医師との間で、定期的に医師が訪問して診療する旨を取り決めたものを定期訪問と言う。
以下、定期訪問による往診を「定期訪問」と言い、定期訪問以外の往診を単に「往診」と言う。例えば、「月2回の往診で、隔週の火曜日に訪問する」等のように、訪問計画に沿って実行されるものが「定期訪問」に相当し、定期訪問以外の初回往診、緊急往診等の、患者の求めに応じて、不定期で実行されるものが「往診」に相当する。本実施例では、往診の種別で診療報酬の算定方法が異なっていることを前提として、医師による往診の予定入力時に、往診の種別に応じた妥当な内容であるのかを判定する。
図1は、本実施例における在宅診療支援システム構成例を示す図である。図1において、在宅診療支援システム1000は、サーバ装置100と、複数の診療所の各医師端末3とを有する。サーバ装置100と各医師端末3とは、インターネット2を介して接続される。
サーバ装置100は、医師端末3からの在宅診療に係る処理の開始要求に応じて、医師端末3に後述される医師端末用プログラム7pを送信する。医師端末用プログラム7pに関して、本実施例では、主に、在宅診療に係る処理のうち、診療スケジュールへの入力に係る処理について後述する。この処理では、医師が在宅診療の予定入力を精度良く行えるように支援する。
医師端末3は、地域におけるクリニック等の複数の診療所において、医師が使用するコンピュータ装置である。医師端末3は、サーバ装置100から提供される医師端末用プログラム7pが実行されることにより、医師が在宅診療の予定入力を精度良く行えるように支援する。医師端末用プログラム7pは、OS(Operating System)に依存しないブラウザ上で動作可能なプログラムであればなお良く、例えば、Java(登録商標)スクリプトである。
図2は、在宅診療支援システムにおける処理シーケンス例を示す図である。図2において、医師が医師端末3でブラウザを起動し、サーバ装置100へ処理の開始要求を行って、サーバ装置100から提供される医師端末プログラム7pにより処理を開始する(ステップS10)。
サーバ装置100では、医師端末3から開始要求を受信すると(ステップS21)、医師端末プログラム7pを送信することで開始応答を行う(ステップS22)。開始要求の前段階、又は、開始要求から開始応答までの間で、適宜、医師の認証を行うことが望ましい。
医師端末3が医師端末プログラム7pを実行することで医師端末処理が開始される(ステップS11)。ステップS11の医師端末処理において、医師端末3は、メニューを表示する(ステップS112)。メニューでは、往診に関する訪問スケジュールの予定を設定するための、患者情報編集、訪問スケジュール登録等の処理が選択可能なように表示される。
患者情報編集では、患者情報を編集する画面から、医師は訪問スケジュールにおける予定を登録することができる。訪問スケジュール登録では、訪問スケジュールを登録する画面から、医師は定期訪問又は往診を選択して、予定を登録することができる。医師がメニューから処理を選択すると、医師端末3は、選択された処理を開始する。
医師が患者情報編集を選択すると、医師端末3は、患者情報を編集するための画面を表示し、医師に訪問予定の入力を促し、医師が入力した訪問スケジュールの設定情報9を含むスケジュール要求をサーバ装置100へ送信する(ステップS113)。
ステップS113での患者情報編集処理では、往診のうち定期訪問のスケジュールを行うことができる。定期訪問としての入力が適正に行われるように定期訪問判定が行われる(ステップS113a)。定期訪問のスケジュールが確定すると、医師によって入力された設定情報9がスケジュール要求によってサーバ装置100へ送信される。
一方、医師が訪問スケジュール登録を選択すると、医師端末3は、訪問スケジュールを更新するための画面を表示し、医師に訪問予定の入力を促し、医師が入力した訪問スケジュールの設定情報9をサーバ装置100へ送信する(ステップS115)。
ステップS115での訪問スケジュール登録処理では、定期訪問及び往診のスケジュールを行うことができる。定期訪問の入力が行われた場合、定期訪問としての入力が適正に行われるように定期訪問判定が行われる(ステップS115a)。定期訪問又は往診のスケジュールが確定すると、医師によって入力された設定情報9がスケジュール要求によってサーバ装置100へ送信される。
サーバ装置100では、医師端末3から受信したスケジュール要求から設定情報9を取得して、サーバの記憶部130に患者毎に、往診の種別毎の訪問スケジュールに予定を登録し、医師端末3へ予定の登録が完了したことを示すスケジュール応答を送信する(ステップS23)。
図3は、サーバ装置のハードウェア構成を示す図である。図3において、サーバ装置100は、コンピュータによって制御される装置であって、CPU(Central Processing Unit)11aと、主記憶装置12aと、補助記憶装置13aと、入力装置14aと、表示装置15aと、通信I/F(インターフェース)17aと、ドライブ装置18aとを有し、バスB1に接続される。
CPU11aは、主記憶装置12aに格納されたプログラムに従ってサーバ装置100を制御するプロセッサである。主記憶装置12aには、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等が用いられ、CPU11aにて実行されるプログラム、CPU11aでの処理に必要なデータ、CPU11aでの処理にて得られたデータ等を記憶又は一時保存する。
補助記憶装置13aには、HDD(Hard Disk Drive)等が用いられ、各種処理を実行するためのプログラム等のデータを格納する。補助記憶装置13aに格納されているプログラムの一部が主記憶装置12aにロードされ、CPU11aに実行されることによって、各種処理が実現される。記憶部130aは、主記憶装置12a及び/又は補助記憶装置13aを有する。
入力装置14aは、マウス、キーボード等を有し、ユーザがサーバ装置100による処理に必要な各種情報を入力するために用いられる。表示装置15aは、CPU11aの制御のもとに必要な各種情報を表示する。通信I/F17aは、有線又は無線などのネットワークを通じて通信を行う。通信I/F17aによる通信は無線又は有線に限定されるものではない。
サーバ装置100によって行われる処理を実現するプログラムは、例えば、CD−ROM(Compact Disc Read-Only Memory)等の記憶媒体19によってサーバ装置100に提供される。
ドライブ装置18aは、ドライブ装置18aにセットされた記憶媒体19a(例えば、CD−ROM等)とサーバ装置100とのインターフェースを行う。
また、記憶媒体19aに、後述される本実施の形態に係る種々の処理を実現するプログラムを格納し、この記憶媒体19aに格納されたプログラムは、ドライブ装置18aを介してサーバ装置100にインストールされる。インストールされたプログラムは、サーバ装置100により実行可能となる。
尚、プログラムを格納する媒体としてCD−ROMに限定するものではなく、コンピュータが読み取り可能な媒体であればよい。コンピュータ読取可能な記憶媒体として、CD−ROMの他に、DVDディスク、USBメモリ等の可搬型記録媒体、フラッシュメモリ等の半導体メモリであっても良い。
図4は、医師端末のハードウェア構成を示す図である。図4において、医師端末3は、コンピュータによって制御される端末であって、CPU(Central Processing Unit)11bと、主記憶装置12bと、補助記憶装置13bと、入力装置14bと、表示装置15bと、通信I/F(インターフェース)17bとを有し、バスB2に接続される。
CPU11bは、主記憶装置12bに格納されたプログラムに従って医師端末3を制御する。主記憶装置12bには、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等が用いられ、CPU11bにて実行されるプログラム、CPU11bでの処理に必要なデータ、CPU11bでの処理にて得られたデータ等を記憶又は一時保存する。
補助記憶装置13bには、HDD(Hard Disk Drive)等が用いられ、各種処理を実行するためのプログラム等のデータを格納する。補助記憶装置13bに格納されているプログラムの一部が主記憶装置12bにロードされ、CPU11に実行されることによって、各種処理が実現される。記憶部130bは、主記憶装置12b及び/又は補助記憶装置13bを有する。
入力装置14bは、マウス、キーボード等を有し、ユーザが医師端末3による処理に必要な各種情報を入力するために用いられる。表示装置15bは、CPU11bの制御のもとに必要な各種情報を表示する。通信I/F17bは、有線又は無線などのネットワークを通じて通信を行う。通信I/F17bによる通信は無線又は有線に限定されるものではない。
医師端末3によって行われる処理を実現するプログラムは、通信I/F17bを介してサーバ装置100から提供される。
図5は、サーバ装置の機能構成例を示す図である。図5において、サーバ装置100は、要求受信部41と、医師端末プログラム送信部42と、スケジュール管理部43とを有する。要求受信部41、医師端末プログラム送信部42、及びスケジュール管理部43の夫々の処理は、CPU11aが対応するプログラムを実行することによって実現される。記憶部130aには、医師端末プログラム7p、患者基本情報5、訪問スケジュール情報6等が記憶される。
要求受信部41は、医師端末3からの在宅診療に係る処理の開始要求を受信して、開始要求を医師端末プログラム送信部42に通知する。要求受信部41は、図2のステップS21の開始要求受信の処理を行う。
医師端末プログラム送信部42は、要求受信部41からの医師端末3の開始要求の通知に応じて、医師端末プログラム7pを医師端末3へ送信する。医師端末プログラム送信部42は、図2のステップS22の医師端末プログラム送信の処理を行う。
スケジュール管理部43は、要求受信部41からの医師端末3のスケジュール要求の通知に応じて、スケジュール要求から訪問スケジュールの設定情報9を取得して、記憶部130b内の患者IDによって患者基本情報5と関連付けられる訪問スケジュール情報6に定期訪問より6a又は往診予定6bを追加する。スケジュール管理部43は、図2のステップS23の訪問スケジュール管理の処理を行う。
医師端末プログラム7pは、サーバ装置100から医師端末3へ提供される、処理の開始から処理の終了まで有効なJava等のプログラムである。医師端末プログラム7pには、主に、メニュー表示プログラム72p、患者情報編集プログラム73p、訪問スケジュール登録プログラム75pが含まれる。
医師端末プログラム7pは、医師端末3のブラウザ上で動作し、図2のステップS11での全体処理を行う。メニュー表示プログラム72pは、図2のステップS112のメニュー表示の処理を行う。患者情報編集プログラム73pは、図2のステップS113の患者情報編集の処理を行う。訪問スケジュール登録プログラム75pは、図2のステップS115の訪問スケジュール登録の処理を行う。
図6は、サーバ装置での処理を説明するための図である。図6において、サーバ装置100では、要求受信部41が、医師端末3から開始要求を受信すると(ステップS51)、医師端末プログラム送信部42が、医師端末3へ医師端末プログラム7pを送信することで開始応答を行う(ステップS52)。
サーバ装置100において、医師端末3からスケジュール要求を受信すると、スケジュール管理部43は、スケジュール要求から設定情報9を取得する(ステップS53)。スケジュール管理部43は、設定情報9によって種別が定期訪問又は往診のいずれを示すかを判断する(ステップS54)。
種別が定期訪問を示す場合、スケジュール管理部43は、設定情報9に基づく定期訪問予定6aを、訪問スケジュール情報6に追加する(ステップS55)。種別が往診を示す場合、スケジュール管理部43は、設定情報9に基づく往診予定6bを、訪問スケジュール情報6に追加する(ステップS56)。そして、スケジュール管理部43は、スケジュール応答を医師端末3へ送信後(ステップS57)、サーバ装置100での処理は終了する。
図7は、医師端末の機能構成例を示す図である。図7において、医師端末3は、主に、処理開始部70と、医師端末処理部71とを有する。処理開始部70及び医師端末処理部71夫々の処理は、CPU11bが対応するプログラムを実行することによって実現される。記憶部130bには、現在日付8a、有効日8b、設定情報9等が記憶される。
処理開始部70は、図2のステップS10における処理の開始をサーバ装置100間で行い、サーバ装置100から提供される医師端末プログラム7pを起動する。
医師端末処理部71は、少なくとも、在宅診療に係る医師による定期訪問又は往診の予定入力を支援し、図2のステップS11における処理を行う。医師端末処理部71は、主に、メニュー表示部72と、患者情報編集部73と、訪問スケジュール登録部75とを有する。
メニュー表示部72は、図2のステップS112における処理を行い、患者情報編集、訪問スケジュール登録等の処理が選択可能な画面を医師端末3に表示する。
患者情報編集部73は、医師による患者情報の編集を支援する、図2のステップS113における処理を行う。患者情報編集部73は、患者情報を編集するための種々の項目を有する患者情報編集画面を表示する。
患者情報編集画面の種々の項目のうち、定期訪問に係る部分について図11を用いて後述される。医師によって入力された定期訪問の予定を含む設定情報9は、患者情報を更新することで、定期訪問予定6aとして、サーバ装置100の訪問スケジュール情報6に追加される。
患者情報編集部73は、更に、定期訪問判定部73aを有する。定期訪問判定部73aは、患者情報編集画面から医師による定期訪問の予定入力が定期訪問として適切な入力であるか否かを、現在日付8aに基づいて算出した有効日8bと予定日9cとを比較して判定する。
訪問スケジュール登録部75は、医師による定期訪問又は往診の予定入力を支援する、図2のステップS115における処理を行う。訪問スケジュール登録部75は、定期訪問又は往診の予定を入力するための訪問スケジュール登録画面を表示する。訪問スケジュール登録画面は、図12及び図13を用いて後述される。
訪問スケジュール登録部75は、更に、定期訪問判定部75aを有する。定期訪問判定部75aは、訪問スケジュール登録画面から医師による定期訪問の予定入力がなされた場合に、定期訪問として適切な入力であるか否かを、現在日付8aに基づいて算出した有効日8bと予定日9cとを比較して判定する。
現在日付8aは、医師端末3のシステムから取得した現在の日付を示す情報である。有効日8bは、定期訪問の予定として設定可能な現在日付8aに所定の日数を加算した日付である。定期訪問は、患者(又は患者家族)と医師との間で予め決められた定期的な医師の訪問である。通常は、現在日付8aより後の日付が予定日9cに設定されるはずである。このような考えに基づいて、現在日付8aに所定の日数(例えば、1日)を加算した日付を有効日8bとする。
設定情報9は、医師によって入力された定期訪問又は往診に係る情報である。設定情報9は、定期訪問又は往診を特定する種別、開始日又は訪問日として入力された予定日9c等の情報を含む。
図8は、医師端末処理部による医師端末処理の全体を説明するための図である。図8において、医師端末処理部71のメニュー表示部72は、医師端末1の表示装置15bにメニューを表示する(ステップS81)。医師は、メニューから患者情報編集又は訪問スケジュール登録のいずれかの処理を選択すると、医師端末処理部71は、医師が選択した処理が患者情報編集であるのか訪問スケジュールであるのかを判断する(ステップS82)。
患者情報編集が選択された場合、医師端末処理部71は、患者情報編集部73に患者情報編集処理を行わせる(ステップS83)。一方、訪問スケジュール登録が選択された場合、医師端末処理部71は、訪問スケジュール登録処理を行わせる(ステップS84)。
患者情報編集処理又は訪問スケジュール登録処理が終了すると、医師端末処理部71は、戻り値をチェックする(ステップS85)。戻り値がキャンセルを示す場合、医師端末処理部71は、ステップS81へと戻り、上記同様の処理を繰り返す。一方、戻り値がキャンセルを示す場合、医師端末処理部71は、この医師端末処理を終了する。
図9は、図8のステップS83での患者情報編集処理を説明するための図である。図9において、患者情報編集部73は、患者IDに関連付けて、定期訪問設定欄を含む患者設定画面を生成して表示する(ステップS131)。患者情報編集部73は、定期訪問の設定項目のうち開始日の操作を検知する(ステップS132)。
開始日の操作を検知すると、患者情報編集部73は、定期訪問判定部73aによって定期訪問判定処理を行う。定期訪問判定処理は、ステップS133からS135を有する。
定期訪問判定部73aは、医師端末3のシステムから現在日付8aを取得して、定期訪問の予定として設定する有効日8bを決定し、有効日8bと開始日9c−1(予定日9cに相当する)とを比較する(ステップS133)。
定期訪問判定部73aは、開始日9c−1が有効日8b以降の日付であるか否かを判断する(ステップS134)。開始日9c−1が有効日8b以降の日付ではない場合、定期訪問判定部73aは、エラー通知を表示して開始日9c−1の再入力を促す(ステップS135)。
患者情報編集部73は、医師により開始日9c−1が再入力されたか否かを判断する(ステップS136)。開始日9c−1が再入力された場合、患者情報編集部73は、定期訪問判定部73aによるステップS134へ戻り上記同様の処理を繰り返す。開始日9c−1が再入力されず、定期訪問の設定項目への入力がキャンセルされた場合、患者情報編集部73は、戻り値にキャンセルを設定して(ステップS137)、この患者情報編集処理を終了する。
一方、ステップS134にて、開始日9c−1が有効日8b以降の日付を示す場合、患者情報編集部73は、医師により定期訪問の設定項目の更新が選択されたか否かを判断する(ステップS138)。更新が選択されずにキャンセルが選択された場合、患者情報編集部73は、戻り値にキャンセルを設定して(ステップS137)、この患者情報編集処理を終了する。
一方、ステップS138にて、更新が選択された場合、患者情報編集部73は、種別「定期訪問」を付加した設定情報9をサーバ装置100へ送信し(ステップS139)、戻り値に終了を設定して(ステップS140)、この患者情報編集処理を終了する。
図10は、図8のステップS84での訪問スケジュール登録処理を説明するための図である。図10において、訪問スケジュール登録部75は、訪問スケジュール登録画面を表示する(ステップS151)。
訪問スケジュール登録部75は、医師の入力により設定情報9を受け付けて(ステップS152)、医師が設定情報9に対して登録を選択したか否かを判断する(ステップS153)。医師が登録を選択した場合、訪問スケジュール登録部75は、設定情報9から訪問日9c−2と種別とを取得する(ステップS154)。
そして、訪問スケジュール登録部75は、種別は定期訪問を示すのか、往診を示すのかをチェックする(ステップS155)。種別が定期訪問を示す場合、患者情報編集部73は、定期訪問判定部75aによって定期訪問判定処理を行う。定期訪問判定処理は、ステップS156からS158を有する。
定期訪問判定部75aは、医師端末3のシステムから現在日付8aを取得して、定期訪問の予定として設定する有効日8bを決定し、有効日8bと訪問日9c−2(予定日9cに相当する)とを比較する(ステップS156)。
定期訪問判定部75aは、訪問日9c−2が有効日8b以降の日付であるか否かを判断する(ステップS157)。訪問日9c−2が有効日8b以降の日付ではない場合、定期訪問判定部75aは、エラー通知を表示して訪問日9c−2の再入力を促す(ステップS158)。そして、訪問スケジュール登録部75は、ステップS152へ戻り、上記同様の処理を繰り返す。
ステップS153において、医師が登録を選択した場合、定期訪問判定部75aは、戻り値にキャンセルを設定して(ステップS159)、この訪問スケジュール登録処理を終了する。
ステップS155において、種別が往診を示す場合、定期訪問判定部75aは、サーバ装置へ設定情報9を送信してスケジュール要求を行う(ステップS160)。そして、定期訪問判定部75aは、戻り値に終了を設定して(ステップS161)、この訪問スケジュール登録処理を終了する。
図11は、患者情報編集画面例を示す図である。図11に例示する患者情報編集画面G91は、患者情報編集部73によって表示され、訪問予定入力欄9aを有する。訪問予定入力欄9aは、開始日91aを含む定期訪問、未来の定期訪問等を入力する複数の入力域を有する。
訪問予定入力欄9aを利用して、医師が、定期訪問の開始日91aに予定日「2014/01/07」を入力すると、医師端末3の患者情報編集部73の定期訪問判定部73aは、開始日91aが、現在日付8aから算出した有効日8b以降であるか否かを判断する。
予定日「2014/01/07」が有効日8b以降でない場合、定期訪問判定部73aは、画面G91−2を表示してエラー通知を行う。画面G91−2によって、「開始日は定期訪問の有効日(明日)以降を選択して下さい。」等のエラー通知が行われる。医師は、このようなエラー通知により、開始日91aを再入力することができる。有効日は、入力当日から所定日以降とする日単位で算出しても良いし、入力時の時間から半日、1日半等の半日単位又は時間単位で算出しても良い。
訪問予定入力欄9aへの予定入力後、医師は、更新ボタン91e又はキャンセルボタン91fを選択する。更新ボタン91eの押下により、訪問予定入力欄9aへの入力による設定情報9を含むスケジュール要求が、サーバ装置100へ送信される。キャンセルボタン91fが押下された場合は、訪問予定入力欄9aへの入力はキャンセルされ、設定情報9は無効となり、サーバ装置100へは送信されない。
設定情報9には、患者を識別する患者IDが含まれていることが望ましい。患者情報編集画面G91は、医師が指定した患者名に対応付けられる患者IDにより患者基本情報5をサーバ装置100から取得することで表示される。更新ボタン91eの押下時には、患者情報編集画面G91を表示する際に医師から取得した患者IDを設定情報9に含めて、設定情報9をサーバ装置100へ送信すればよい。
図12は、訪問スケジュール登録画面例(その1)を示す図である。図12に例示する訪問スケジュール登録画面G93は、訪問スケジュール登録部75によって表示される。訪問スケジュール登録画面G93は、患者名の入力欄、訪問予定入力欄9b等を含む。訪問予定入力欄9bは、訪問日93a、訪問時間、訪問時間(実績)、種別93b、患者/訪問メモ等の複数の入力域を有する。
この例では、医師が"定期訪問"の予定入力をした場合を示している。訪問予定入力欄9bを利用して、医師が、訪問日93aに予定日「2014/01/07」及び種別93bに「定期訪問」を入力すると、種別93bが「定期訪問」であるため、医師端末3の訪問スケジュール登録部75の定期訪問判定部75aによる定期訪問判定処理が行われる。
定期訪問判定部75aは、予定日「2014/01/07」が、現在日付8aから算出した有効日8b以降であるか否かを判断する。予定日「2014/01/07」が有効日8b以降でない場合、定期訪問判定部75aは、画面G93−2を表示してエラー通知を行う。画面G93−2によって、「訪問日は定期訪問の有効日(明日)以降を選択して下さい。」等のエラー通知が行われる。医師は、このようなエラー通知により、開始日91aを再入力することができる。有効日の算出方法は、上述同様である。
訪問予定入力欄9bへの予定入力後、医師は、登録ボタン93e又はキャンセルボタン93fを選択する。登録ボタン93eの押下により、訪問予定入力欄9bへの入力による設定情報9を含むスケジュール要求が、サーバ装置100へ送信される。キャンセルボタン93fが押下された場合は、訪問予定入力欄9bへの入力はキャンセルされ、設定情報9は無効となり、サーバ装置100へは送信されない。
設定情報9には、患者を識別する患者IDが含まれていることが望ましい。登録ボタン93eの押下時には、訪問スケジュール登録画面G93で医師によって指定された患者名に対応付けられる患者IDを設定情報9に含めて、設定情報9をサーバ装置100へ送信すればよい。
図13は、訪問スケジュール登録画面例(その2)を示す図である。図13に例示する訪問スケジュール登録画面G95は、訪問スケジュール登録部75によって表示される。訪問スケジュール登録画面G95は、患者名の入力欄、訪問予定入力欄9b等を含む。訪問予定入力欄9bは、訪問日95a、訪問時間、訪問時間(実績)、種別95b、患者/訪問メモ等の複数の入力域を有する。
訪問スケジュール登録画面G95は、図12の訪問スケジュール登録画面G95と同じ画面であるが、医師が"往診"の予定入力を行った場合の画面例を示している。訪問予定入力欄9bを利用して、医師が、訪問日95aに予定日「2014/01/07」及び種別95bに「往診」を入力すると、種別95bが「往診」であるため、医師端末3の訪問スケジュール登録部75は、定期訪問判定部75aによる定期訪問判定処理を抑止する。
「往診」は、医師が患者の病状に応じて訪問する場合であるので、予定日「2014/01/07」が入力当日であっても、図12で例示されたようなエラー通知は行われない。
訪問予定入力欄9bへの予定入力後、医師は、登録ボタン95e又はキャンセルボタン95fを選択する。登録ボタン95eの押下により、訪問予定入力欄9bへの入力による設定情報9を含むスケジュール要求が、サーバ装置100へ送信される。キャンセルボタン95fが押下された場合は、訪問予定入力欄9bへの入力はキャンセルされ、設定情報9は無効となり、サーバ装置100へは送信されない。
この例においても、設定情報9には、患者を識別する患者IDが含まれていることが望ましい。登録ボタン95eの押下時には、訪問スケジュール登録画面G95で医師によって指定された患者名に対応付けられる患者IDを設定情報9に含めて、設定情報9をサーバ装置100へ送信すればよい。
上述したように、医師による定期訪問の予定入力を判定する仕組みにより、医師が当日決めた訪問先に往診する場合には、医師に、開始日の変更か、又は、定期訪問ではなく往診の訪問日として訪問スケジュールを予定するように促すことができる。
サーバ装置100では、訪問スケジュール情報6において、定期訪問予定6aと往診訪問予定6bとを精度良く管理することができる。定期訪問予定6aと往診訪問予定6bとが精度良く管理可能となることで、定期訪問に係るレセプトの計算、及び、訪問に係る診療報酬の計算の精度を向上させることができる。よって、診療報酬の算定根拠として誤ったデータが入力されることを防止できる。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
以上の実施例を含む実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
患者を訪問する予定の日付の入力を受け付ける画面から入力された訪問予定日について、入力された該訪問予定日が定期訪問として入力された場合に、該訪問予定日が入力操作当日の日付と一致する場合にエラーを出力し、入力された該訪問予定日が往診として入力された場合に、該訪問予定日が操作当日の日付と一致しても入力を許容する又はエラーを出力しない
ことを特徴とする、コンピュータにより実行される患者の訪問予定入力方法。
(付記2)
前記コンピュータは、
前記画面から入力された前記定期訪問か又は往診かを示す種別に基づいて、該定期訪問に対する訪問予定日であるか否かを判断する
ことを特徴とする、付記1記載の訪問予定入力方法。
(付記3)
前記入力操作当日の日付に基づいて、前記入力操作当日の日付より後の日付を、前記定期訪問の前記訪問予定日として入力可能な有効日として算出し、
前記入力操作当日の日付が、算出した前記有効日以降を示す場合、前記エラーを出力しない
ことを特徴とする、付記1又は2記載の訪問予定入力方法。
(付記4)
患者を訪問する予定の日付の入力を受け付ける画面から入力された訪問予定日について、入力された該訪問予定日が定期訪問として入力された場合に、該訪問予定日が入力操作当日の日付と一致する場合にエラーを出力し、入力された該訪問予定日が往診として入力された場合に、該訪問予定日が操作当日の日付と一致しても入力を許容する又はエラーを出力しない
処理をコンピュータに実行させる訪問予定入力プログラム。
(付記5)
医師端末と、サーバ装置とがネットワークを介して接続された訪問予定入力システムであって、
前記医師端末は、
患者を訪問する予定の日付の入力を受け付ける画面から入力された訪問予定日について、入力された該訪問予定日が定期訪問として入力された場合に、該訪問予定日が入力操作当日の日付と一致する場合にエラーを出力し、入力された該訪問予定日が往診として入力された場合に、該訪問予定日が操作当日の日付と一致しても入力を許容する又はエラーを出力しない処理を行い、
前記エラーのない前記予定に係る情報を前記サーバ装置へ送信し、
前記サーバ装置は、
前記情報で訪問スケジュールを更新する
ことを特徴とする訪問予定入力システム。
(付記6)
患者を訪問する予定の日付の入力を受け付ける画面から入力された訪問予定日が定期訪問として入力され、該訪問予定日が入力操作時から所定期間内である場合にエラーを出力し、入力された該訪問予定が往診として入力された場合には、該訪問予定日が該所定期間内であっても入力を許容する又はエラーを出力しない
ことを特徴とする、コンピュータにより実行される患者の訪問予定入力方法。
3 医師端末
5 患者基本情報
6 訪問スケジュール情報
6a 定期訪問予定
6b 往診予定
7 医師端末プログラム
8a 現在日付
8b 有効日付
9 設定情報
9c 予定日
11 CPU
12 主記憶装置
13 補助記憶装置
14 入力装置
15 表示装置
16 出力装置
17 通信I/F
18 ドライブ
19 記憶媒体
41 処理開始要求受信部
42 医師端末プログラム送信部
43 訪問スケジュール管理部
70 処理開始部
71 医師端末処理部
72 メニュー表示部
73 患者情報編集部
73a、75a 定期訪問判定部
75 訪問スケジュール登録部

Claims (5)

  1. 患者を訪問する予定の日付の入力を受け付ける画面から入力された訪問予定日について、入力された該訪問予定日が定期訪問として入力された場合に、該訪問予定日が入力操作当日の日付と一致する場合にエラーを出力し、入力された該訪問予定日が往診として入力された場合に、該訪問予定日が操作当日の日付と一致しても入力を許容する又はエラーを出力しない
    ことを特徴とする、コンピュータにより実行される患者の訪問予定入力方法。
  2. 前記コンピュータは、
    前記画面から入力された前記定期訪問か又は往診かを示す種別に基づいて、該定期訪問に対する訪問予定日であるか否かを判断する
    ことを特徴とする、請求項1記載の訪問予定入力方法。
  3. 前記入力操作当日の日付に基づいて、前記入力操作当日の日付より後の日付を、前記定期訪問の前記訪問予定日として入力可能な有効日として算出し、
    前記入力操作当日の日付が、算出した前記有効日以降を示す場合、前記エラーを出力しない
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の訪問予定入力方法。
  4. 患者を訪問する予定の日付の入力を受け付ける画面から入力された訪問予定日について、入力された該訪問予定日が定期訪問として入力された場合に、該訪問予定日が入力操作当日の日付と一致する場合にエラーを出力し、入力された該訪問予定日が往診として入力された場合に、該訪問予定日が操作当日の日付と一致しても入力を許容する又はエラーを出力しない
    処理をコンピュータに実行させる訪問予定入力プログラム。
  5. 医師端末と、サーバ装置とがネットワークを介して接続された訪問予定入力システムであって、
    前記医師端末は、
    患者を訪問する予定の日付の入力を受け付ける画面から入力された訪問予定日について、入力された該訪問予定日が定期訪問として入力された場合に、該訪問予定日が入力操作当日の日付と一致する場合にエラーを出力し、入力された該訪問予定日が往診として入力された場合に、該訪問予定日が操作当日の日付と一致しても入力を許容する又はエラーを出力しない処理を行い、
    前記エラーのない前記予定に係る情報を前記サーバ装置へ送信し、
    前記サーバ装置は、
    前記情報で訪問スケジュールを更新する
    ことを特徴とする訪問予定入力システム。
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