JP2015142954A - 打込機 - Google Patents

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禎紀 石澤
Sadanori Ishizawa
禎紀 石澤
秋行 宮▲崎▼
Akiyuki Miyazaki
秋行 宮▲崎▼
大野 章
Akira Ono
章 大野
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Abstract

【課題】プッシュレバーユニットに多少の傾きが生じても、プッシュレバーユニットによるプランジャのオン操作を適正に行うことができる打込機を提供する。【解決手段】プッシュレバーユニット30は、ノーズ部に摺動可能に支持された当接部51及び本体部52と、トリガ19の引き操作と共にプランジャ18aをオン操作する摺動可能に支持されたプランジャ操作片53aと、当接部51及び本体部52とプランジャ操作片53aとを接続する接続片53cと、を備え、プランジャ操作片53aと接続片53cとは、別部材で構成され、可動可能に連結されている。【選択図】図1

Description

本発明は、釘、ねじ等の留め具を被打込材に打ち込む打込機に関する。
従来、圧縮空気式、燃焼式、コイルバネ式等の駆動機構によってドライバーブレードに進退運動を与え、釘、ねじ等の留め具を打撃して被打込材に打込む打込機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
こうした打込機においては、釘打ち作業が迅速に行われるような構造が使用されている。図5に示す打込機200は、釘1が打ち出されるノーズ先端部14bから下方に突出して上下に摺動可能に設けられたプッシュレバーユニット50を備えている。プッシュレバーユニット50は、作業者がノーズ先端部14bの下端部側を木材等の被打込材に押し当てる押し当て動作を検出するための押し当て動作検出手段であり、作業者がトリガ19を引いた状態で、作業者がノーズ先端部14bの下端部側を木材等の被打込材に押し当てることで、釘1の打ち込む動作が行われるように構成されている。従って、打ち込む動作は、例えば1秒間に3回程度行うことも可能であり、これに対応してプッシュレバーユニット50は上下方向に高速に運動される。
ハンドル15の根元周辺位置には、図6を参照すると、トリガバルブ部18と、トリガバルブ部18を操作するトリガ19とが設けられている。トリガ19は、トリガバルブ部18のプランジャ18aが突出する下方側に配置されている。トリガ19には、トリガアーム19aがプランジャ18aと対向する位置に一端を回動可能に取り付けられている。トリガアーム19aは、トリガバルブ部18との間に設けられたバネ19bによって下方に付勢されており、作業者がトリガ19のみを操作した場合には、トリガアーム19aによってプランジャ18aがオン操作されないように構成されている。
プッシュレバーユニット50は、被打込材に当接する当接部51と、上下方向に移動可能に支持された本体部52と、本体部52の上方向の移動に伴い、トリガアーム19aを介してプランジャ18aを操作するプランジャ操作部53とから構成されている。当接部51は、ノーズ先端部14bを覆い、ノーズ先端部14bの表面を上下方向に摺動可動とされた略円筒状の円筒部51aと、本体部52に締結される締結部51bとを備えている。本体部52は、ノーズ部14に設けられた案内穴14dによって上端部側が上下方向に摺動可能に支持されている棒状部材52aと、棒状部材52aの下端部に取り付けられたアジャスタ52bとを備えている。円筒部51aの摺動軸は、釘1の射出孔と同軸であるため、棒状部材52aの摺動軸は、円筒部51aの摺動軸と異なる位置となる。従って、当接部51の締結部51bは、棒状部材52aの摺動軸まで延伸し、アジャスタ52bの下部にボルト54によって締結されている。そして、棒状部材52aは、バネ55によって下方に付勢されており、円筒部51aの下端部は、この下端部に力が加わらない状態(下端部が被打込材に接していない状態)においては、ノーズ先端部14bの下端部よりも下側に突出するように設定されている。
プランジャ操作部53は、図7を参照すると、トリガアーム19aの開放端側下部に当接してプランジャ18aを操作するプランジャ操作片53aと、本体部52と締結される締結片53bと、プランジャ操作片53aと締結片53bとを接続する接続片53cとが一体形成されている。プランジャ操作部53は、所定の形状に切断された板状部材を曲げ加工することで形成されている。プランジャ操作片53aは、所定の間隔で対向配置された一対のガイド板29によって上下方向の摺動が案内されている。そして、締結片53bは、本体部52の棒状部材52aとアジャスタ52bとの間に螺合され、これにより、プランジャ操作部53と本体部52とが締結されている。本体部52とプランジャ操作部53との上下方向における相対的な位置関係は、アジャスタ52bを回転させることによって調整可能に構成されている。これによって、釘1の打ち込み深さを調整することができる。
特開2007−313578号公報
従来技術では、プッシュレバーユニット50の上下方向の案内は、ノーズ先端部14bの表面と、ノーズ部14に形成された案内穴14dと、一対のガイド板29とによって行われる。ここで、プランジャ操作部53のプランジャ操作片53aは、その上端部でトリガアーム19aを介してプランジャ18aを正確にオン操作する必要がある。従って、一対のガイド板29は、プランジャ操作片53aの上下方向の摺動を微小な隙間で摺動案内している。これに対し、当接部51と本体部52とは、その上下方向の摺動を高速で且つスムーズに行う必要から、ノーズ先端部14bと案内穴14dとによる摺動案内は適切な隙間で行われている。これにより、ノーズ先端部14bによる摺動案内のガタの範囲で、図6に矢印Aで示す方向に、当接部51が移動しやすく、プッシュレバーユニット50全体が傾くことがある。プッシュレバーユニット50全体が傾くと、一対のガイド板29とプランジャ操作片53aとが強く接触して、プッシュレバーユニット50(プランジャ操作片53aの上端部)によってプランジャ18aを押し上げる動作(オンする動作)が重くなったり、動作を行うこと自体が困難となったりするという問題点があった。特に、打込機200の長期間の使用に際し、プッシュレバーユニット50が上下運動を繰り返すことによって、摺動箇所の摩耗や、螺合部分に緩みが発生してガタが大きくなったり、各部品の変形が発生したりすることがある。この場合には、プッシュレバーユニット50の傾きが大きくなり、プランジャ18aのオン動作が適正に行われず、打込機200を適正に使用することが困難になってしまう。
本発明は以上のような状況に鑑みなされたものであって、上記課題を解決し、プッシュレバーユニットに多少の傾きが生じても、プッシュレバーユニットによるプランジャのオン操作を適正に行うことができる打込機を提供することを目的とする。
本発明の打込機は、進退動して留め具を打撃するドライバーブレードと、前記ドライバーブレードが収められたボディから延びるハンドルに設けられ、前記ドライバーブレードの進退動を制御するトリガバルブ部と、該トリガバルブ部のプランジャに対向して設けられたトリガと、前記留め具が装填される射出孔が形成されたノーズ部と、前記ノーズ部を被打込材に向かって押し当てる押し当て動作を検出するプッシュレバーユニットと、を備え、前記トリガの引き操作と前記プッシュレバーユニットによる押し当て動作の検出とが同時に行われた場合に、前記プランジャがオン操作され、前記ドライバーブレードを用いて前記ノーズ部に装填された前記留め具を前記被打込材に打ち込む打込機であって、前記プッシュレバーユニットは、前記ノーズ部に摺動可能に支持された第1摺動部と、前記ボディに摺動可能に支持され、前記トリガの引き操作と共に前記プランジャをオン操作する第2摺動部と、前記第1摺動部と前記第2摺動部とを接続する接続部と、を備え、前記第2摺動部と前記接続部とは、別部材で構成され、可動可能に連結されていることを特徴とする打込機。
さらに、本発明の打込機は、前記第1摺動部と前記第2摺動部とは、前記ドライバーブレードの進退方向と平行な異なる摺動軸に沿ってそれぞれ摺動可能に支持されていても良い。
さらに、本発明の打込機は、前記第2摺動部を摺動案内する隙間は、前記第1摺動部を摺動案内する隙間よりも狭く設定されていても良い。
さらに、本発明の打込機は、前記接続部と前記第2摺動部とは、共に板状部材で構成され、前記接続部の前記第2摺動部側端部には、前記ドライバーブレードの進退方向に対して略垂直な第1連結片が曲げ加工によって形成されていると共に、前記第2摺動部の前記接続部側端部には、前記ドライバーブレードの進退方向に対して略垂直な第2連結片が曲げ加工によって形成され、前記第1連結片と前記第2連結片とが可動可能に連結されていても良い。
さらに、本発明の打込機は、前記第1連結片と前記第2連結片とのいずれか一方には、略垂直に立設された支持部と当該支持部よりも拡幅した係止部とを備えた略T字状の係合突起が切り起こし加工によって形成されていると共に、他方には、前記係止部が挿入可能な方形穴と前記支持部の幅より若干大きい直径を有する円形穴とが合体された係合穴が形成され、前記支持部の高さは、前記係合穴が形成されている前記第1連結片もしくは前記第2連結片の板厚より長く設定されていても良い。
さらに、本発明の打込機は、前記第2摺動部を摺動案内する隙間は、前記ドライバーブレードの進退方向に直交する第1の方向と、当該第1の方向及び前記ドライバーブレードの進退方向に直交する第2の方向とで異なり、前記第1連結片と前記第2連結片とを連結した状態で、前記係止部は、長手方向が、前記第2摺動部を摺動案内する隙間が狭い前記第1の方向もしくは前記第2の方向と略直交して配置されていても良い。
さらに、本発明の打込機は、前記第2摺動部の摺動軸の近傍で、前記第2摺動部と前記接続部とが連結されていても良い。
さらに、本発明の打込機は、前記第1摺動部の摺動軸よりも前記第2摺動部の摺動軸に近い位置で、前記第2摺動部と前記接続部とが連結されていても良い。
本発明によれば、第1摺動部や、第1摺動部と接続部との締結部にガタが発生した場合でも、接続部と第2摺動部との連結部によってガタが吸収されるため、プランジャをオン操作する第2摺動部が傾くことがなく、プッシュレバーユニットに多少の傾きが生じても、プッシュレバーユニットによるプランジャのオン操作を適正に行うことができるという効果を奏する。
本発明に係る打込機の実施の形態の内部構造を示す側断面図である。 図1に示すプランジャ操作部の分解状態の構成を示す図である。 図1に示すプランジャ操作部の連結状体の構成を示す図である。 図1に示すプランジャ操作部の傾きを説明する説明図である。 プランジャ操作片が摺動案内されたプッシュレバーユニットの構成を示す図である。 図5に示すプッシュレバーユニットの構成を示す拡大図である。 図6に示すプランジャ操作部の構成を示す図である。
次に、本発明の実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材又は要素については同一の符号を付し、その繰り返しの説明を一部省略する。
本実施の形態の打込機100は、留め具として釘1を打ち込む釘打ち機であり、図1を参照すると、中心軸が鉛直方向とされた円筒状のシリンダ10がボディ11中に設けられ、シリンダ10の内部に、シリンダ10内で上下方向に摺動するピストン12が設けられている。なお、図1において、釘1は、図中下側に向かって打ち込まれる。ピストン12の上側の空間に圧縮空気が導入されることによって、ピストン12は高速で下側に移動する構成になっている。ピストン12の下側には、ピストン12と一体化され、下側に直線状に延伸するドライバーブレード13が設けられている。
ボディ11の下端側にはノーズ部14が装着されている。ノーズ部14は、ピストン12と共にドライバーブレード13が下方向に移動したときに、ドライバーブレード13及び釘1を案内する、ドライバーブレード13が進退する上下方向に延びる射出孔14aを有する。射出孔14aには、フィーダ61によってマガジン部60からの供給される釘1がその頭を上側にした状態で装填される。そして、ピストン12が圧縮空気の圧力によって下側に移動する際に、ドライバーブレード13の下端であるドライバーブレード先端部13aによって、釘1が強い衝撃力で下側に打ち込まれる。これにより、釘1は、射出孔14aに沿ってノーズ先端部14bの最下部に設けられた射出口14cから確実に下側に打ち込まれる。
ボディ11において上下方向の略中間位置には、上下方向と直交する方向(図1に示す略後方向)に延びるハンドル15が接合されて設けられている。ハンドル15内とボディ11内とにかけて蓄圧室16が形成されている。また、ハンドル15の端部には、蓄圧室16内に圧縮空気を取り入れる圧縮空気取入口17が設けられ、圧縮空気取入口17に空気圧縮機からのエアホースを接続することで、圧縮空気が圧縮空気取入口17から蓄圧室16内に貯留される。
ボディ11に接合されたハンドル15の根元周辺位置には、トリガバルブ部18と、トリガバルブ部18を操作するトリガ19とが設けられている。また、ボディ11の上方側には、円筒状のメインバルブ20を上下動可能に内蔵する溝部が形成されている。メインバルブ20は、バネ21とトリガバルブ部18から流入した圧縮空気によって下方に付勢されており、トリガバルブ部18がオンされるとメインバルブ20が上方に移動される。
トリガバルブ部18がオンされると、メインバルブ20の上部のメインバルブ室22中の圧縮空気が空気通路23、トリガバルブ部18を介して、大気に排気される。これにより、メインバルブ20は、蓄圧室16に溜められた圧縮空気によって上側に移動し、シリンダ10のピストン12の上側の空間と大気を遮断すると共に、蓄圧室16とシリンダ10のピストン12の上側を連通させる。そして、蓄圧室16内の圧縮空気がピストン12の上側の空間に導入される。また、シリンダ10の周囲には戻り室24が形成されており、ピストン12下側の空間の空気は、下側に設けられた空気通路25を介して戻り室24に流入する。従って、ピストン12(ドライバーブレード13)はシリンダ10中を高速で下死点まで移動し、この動作によって釘1を打ち込むことができる。
空気通路25よりも上側におけるシリンダ10の周囲における所定の高さには、シリンダ10内と戻り室24を連通させる複数の第2空気通路26が形成されており、第2空気通路26には、シリンダ10の内部側から戻り室24側に向かってのみ空気を流す逆止弁27が接続されている。ピストン12が第2空気通路26よりも下側に移動した際には、ピストン12の上側の空間にある圧縮空気の一部は、第2空気通路26を介して戻り室24に供給される。その後、ピストン12は、下死点付近に設けられた弾性部材で構成されたピストンバンパ28に当接する。これによって、ピストン12による釘1の打ち込み後の余剰エネルギーが吸収される。
トリガバルブ部18がオフされると、空気の流れとは逆に、トリガバルブ部18によってメインバルブ室22内に圧縮空気が流入し、バネ21の弾性と蓄圧室16からの圧縮空気によってメインバルブ20が再び下側に移動する。同時にシリンダ10のピストン12の上側の空間と大気が連通し、シリンダ10のピストン12の上側の圧縮空気が大気に放出される。この動作によって圧縮空気が溜められた戻り室24から空気通路25を介してピストン12の下側が加圧されるために、ピストン12が上死点側に移動する。これにより、メインバルブ20は下側、ピストン12は上死点の位置(初期状態)に戻る。
図1に示す打込機100は、釘1が打ち出されるノーズ先端部14bから下方に突出して上下に摺動可能に設けられたプッシュレバーユニット30を備えている。プッシュレバーユニット30は、作業者がノーズ先端部14bの下端部側を木材等の被打込材に押し当てる押し当て動作を検出するための検出手段であり、作業者がトリガ19を引いた状態で、作業者がノーズ先端部14bの下端部側を木材等の被打込材に押し当てることで、釘1の打ち込む動作が行われるように構成されている。従って、打ち込む動作は、例えば1秒間に3回程度行うことも可能であり、これに対応してプッシュレバーユニット30は上下方向に高速に運動される。
ハンドル15の根元周辺位置には、トリガバルブ部18と、トリガバルブ部18のプランジャ18aが突出する下方側には、トリガバルブ部18を操作するトリガ19とが設けられている。トリガ19には、トリガアーム19aがプランジャ18aと対向する位置に一端を回動可能に取り付けられている。トリガアーム19aは、トリガバルブ部18との間に設けられたバネ19bによって下方に付勢されており、作業者がトリガ19のみを操作した場合には、トリガアーム19aによってプランジャ18aがオン操作されないように構成されている。
プッシュレバーユニット30は、被打込材に当接する当接部51と、上下方向に移動可能に支持された本体部52と、本体部52の上方向の移動に伴い、トリガアーム19aを介してプランジャ18aを操作するプランジャ操作部40とから構成されている。当接部51は、ノーズ先端部14bを覆い、ノーズ先端部14bの表面を上下方向に摺動可動とされた略円筒状の円筒部51aと、本体部52に締結される締結部51bとを備えている。本体部52は、ノーズ部14に設けられた案内穴14dによって上端部側が上下方向に摺動可能に支持されている棒状部材52aと、棒状部材52aの下端部に取り付けられたアジャスタ52bとを備えている。円筒部51aの摺動軸は、釘1の射出孔と同軸であるため、棒状部材52aの摺動軸は、円筒部51aの摺動軸と異なる位置となる。従って、当接部51の締結部51bは、棒状部材52aの摺動軸まで延伸し、アジャスタ52bの下部にボルト54によって締結されている。そして、棒状部材52aは、バネ55によって下方に付勢されており、円筒部51aの下端部は、この下端部に力が加わらない状態(下端部が被打込材に接していない状態)においては、ノーズ先端部14bの下端部よりも下側に突出するように設定されている。
プランジャ操作部40は、図2及び図3を参照すると、トリガアーム19aの開放端側下部に当接してプランジャ18aをオン操作するプランジャ操作片53aと、本体部52と締結される締結片53bと、プランジャ操作片53aと締結片53bとを接続する接続片53cとを備えている。図2(b)は、図2(a)に矢印Bで示す方向からプランジャ操作片53aを見た図であり、図2(c)は、図2(a)に矢印Bで示す方向から接続片53cを見た図である。また、図3(b)は、図3(a)に矢印Cで示す方向からプランジャ操作片53aを見た図であり、
プランジャ操作片53aは、ボディ11に取り付けられた一対のガイド板29によって摺動可能に支持されている。一対のガイド板29は、プランジャ操作片53aを挟むように所定の間隔で対向配置されている。そして、締結片53bは、本体部52の棒状部材52aとアジャスタ52bとの間に螺合され、これにより、プランジャ操作部53と本体部52とが締結されている。本体部52とプランジャ操作部53との上下方向における相対的な位置関係は、アジャスタ52bを回転させることによって調整可能に構成されている。これによって、釘1の打ち込み深さを調整することができる。
プランジャ操作部53のプランジャ操作片53aは、その上端部でトリガアーム19aを介してプランジャ18aを正確にオン操作する必要があるため、一対のガイド板29は、プランジャ操作片53aの上下方向の摺動を微小な隙間で摺動案内している。これに対し、当接部51と本体部52とは、その上下方向の摺動を高速で且つスムーズに行う必要から、ノーズ先端部14bと案内穴14dとによる摺動案内は適切な隙間で行われている。従って、一対のガイド板29がプランジャ操作片53aを摺動案内する隙間は、当接部51及び本体部52をノーズ先端部14b及び案内穴14dによってそれぞれ摺動案内する隙間よりも狭く設定されている。
トリガ19は、作業者が操作するものであるため、通常、ハンドル15の根元周辺位置に設けられ、トリガ19によってオン操作されるトリガバルブ部18のプランジャ18aもハンドル15に設けられる。従って、ノーズ部14に摺動可能に支持されている当接部51及び本体部52の摺動軸と、トリガ19と共にトリガバルブ部18のプランジャ18aをオン操作するプランジャ操作片53aの摺動軸とは、ボディ11の半径以上離れており、接続片53cによって当接部51及び本体部52とプランジャ操作片53aとが接続されている。
本実施の形態では、プランジャ操作片53aと、締結片53b及び接続片53cとが別部材で構成され、可動可能に連結されている。
締結片53b及び接続片53cは、所定の形状に切断された板状部材を曲げ加工することで形成され、接続片53cのプランジャ操作片53a側端部には、第1連結片41が形成されている。第1連結片41は、締結片53bと略平行に形成され、切り起こし加工によって略T字状の係合突起42が形成されている。係合突起42は、第1連結片41から略垂直に立設された支持部42aと、支持部42aよりも拡幅し、支持部42aに略T字状に繋がるように設けられた係止部42bとが構成されている。そして、支持部42aの高さHは、第2連結片43の板厚Wより長く設定されている。
プランジャ操作片53aは、所定の形状に切断された板状部材であり、接続片53c側端部に、第2連結片43が曲げ加工によって形成されている。第2連結片43は、プランジャ操作片53aに対して略垂直に形成され、第1連結片41の係合突起42と係合する係合穴44が形成されている。係合穴44は、係合突起42の係止部42bの長さLより若干大きい長辺と、係止部42bの板厚Wより若干大きい短辺とを有する方形穴44aと、方形穴44aの中心にその中心が略一致し、係合突起42の支持部42aの幅より若干大きい直径を有する円形穴44bとが合体するような形状に形成されている。
プランジャ操作片53aと、締結片53b及び接続片53cとは、プランジャ操作片53aに形成された第2連結片43と、接続片53cに形成された第1連結片41とによって連結される。第1連結片41に形成された係合突起42の係止部42bを、第2連結片43に形成された係合穴44の方形穴44aに挿入し、その後、係合穴44の円形穴44b内で挿入された係合突起42の支持部42aを略90度回転させ、図3に示すように、プランジャ操作片53aと、締結片53b及び接続片53cとを連結する。係合突起42の係止部42bは、係合穴44の円形穴44b周縁部に当接することで抜け止めとして機能する。そして、係合突起42の支持部42aの高さHは、第2連結片43の板厚Wより長く設定されているため、第1連結片41と第2連結片43と連結部には、適度な隙間が形成され、プランジャ操作片53aと、締結片53b及び接続片53cとが可動可能に連結される。
図4(a)は、プランジャ操作片53aが一対のガイド板29に摺動案内されたプッシュレバーユニット30を前方向に向かって右手側から見た図であり、図4(b)は、プランジャ操作片53aが一対のサイドガイド板29aに摺動案内されたプッシュレバーユニット30を前方向側から見た図である。本実施の形態では、図4(b)に示すように、一対のサイドガイド板29aによって上下方向及び前後方向と直交する左右方向も摺動案内されている。そして、一対のガイド板29とプランジャ操作片53aとの前後方向の隙間は、一対のサイドガイド板29aとプランジャ操作片53aとの左右方向の隙間よりも狭く設定されている。これは、プランジャ操作片53aによって精度良くプランジャ18aをオン操作するために、プランジャ操作片53a上端部のトリガアーム19aへの当接位置を前後方向で精度を高める必要があるためである。
プランジャ操作片53aに設けられた第2連結片43と、接続片53cに設けられた第1連結片41とを連結した状態では、図4に示すように、係合突起42の係止部42bは、長手方向が左右方向に配置される。従って、前後方向における可動範囲(図4(a)に示す角度θa)は、左右方向における可動範囲(図4(b)に示す角度θb)よりも大きくなる。これにより、第2連結片43と第1連結片41との連結部において前後方向における傾きがより大きく吸収される。
なお、本実施の形態では、第1連結片41に係合突起42を、第2連結片43に係合穴44を形成するように構成したが、第1連結片41に係合穴44を、第2連結片43に係合突起42を形成するようにしても良い。また、第1連結片41及び第2連結片43に開口部を形成し、別部材の連結具によって第1連結片41及び第2連結片43とを連結するように構成しても良い。
以上説明したように、本実施の形態は、進退動して釘1を打撃するドライバーブレード13と、ドライバーブレード13が収められたボディ11から延びるハンドル15に設けられ、ドライバーブレード13の進退動を制御するトリガバルブ部18と、トリガバルブ部18のプランジャ18aに対向して設けられたトリガ19と、釘1が装填される射出孔14aが形成されたノーズ部14と、ノーズ部14を被打込材に向かって押し当てる押し当て動作を検出するプッシュレバーユニット30と、を備え、トリガ19の引き操作とプッシュレバーユニット30による押し当て動作の検出とが同時に行われた場合に、プランジャ18aがオン操作され、ドライバーブレード13を用いてノーズ部14に装填された釘1を被打込材に打ち込む打込機100であって、プッシュレバーユニット30は、ノーズ部に摺動可能に支持された当接部51及び本体部52(第1摺動部)と、ボディ11に取り付けられた一対のガイド板によって摺動可能に支持され、トリガ19の引き操作と共にプランジャ18aをオン操作するプランジャ操作片53a(第2摺動部)と、当接部51及び本体部52とプランジャ操作片53aとを接続する接続片53c(接続部)と、を備え、プランジャ操作片53aと接続片53cとは、別部材で構成され、可動可能に連結されている。
この構成により、当接部51及び本体部52や、本体部52と締結片53bとの締結部にガタが発生した場合でも、接続片53cに設けられた第1連結片41と、プランジャ操作片53aに設けられた第2連結片43との連結部によってガタが吸収されるため、プッシュレバーユニット30によってトリガバルブ部18の操作(プランジャ18aのオン操作)を確実に行うことができる。すなわち、第1連結片41と第2連結片43との連結部は、適度な隙間を備えているため、ガタによって当接部51及び本体部52が傾いても、プランジャ操作片53aが傾くことがなく、プランジャ操作片53aと一対のガイド板29とが強く接触することがない。従って、プッシュレバーユニット30に多少の傾きが生じても、プッシュレバーユニット30によるプランジャ18aのオン操作を適正に行うことができる。
さらに、本実施の形態において、当接部51及び本体部52とプランジャ操作片53aとは、上下方向(ドライバーブレード13の進退方向)と平行な異なる摺動軸に沿ってそれぞれ摺動可能に支持されている。
ノーズ部14に摺動可能に支持されている当接部51及び本体部52の摺動軸と、トリガ19と共にトリガバルブ部18のプランジャ18aをオン操作するプランジャ操作片53aの摺動軸とは、ボディ11の半径以上離れており、接続片53cによって当接部51及び本体部52とプランジャ操作片53aとが接続されている。従って、第1連結片41と第2連結片43と連結部によって当接部51及び本体部52のガタを吸収することで、プランジャ操作片53aの摺動をスムーズに行うことができる。
さらに、本実施の形態において、プランジャ操作片53aを摺動案内する隙間は、当接部51及び本体部52を摺動案内する隙間よりも狭く設定されている。
この構成により、プランジャ操作片53aによってトリガバルブ部18のプランジャ18aを精度良くオン操作することができる。
さらに、本実施の形態において、接続片53cとプランジャ操作片53aとは、共に板状部材で構成され、接続片53cのプランジャ操作片53aには、上下方向に対して略垂直な第1連結片41が曲げ加工によって形成されていると共に、プランジャ操作片53aの接続片53c側端部には、上下方向に対して略垂直な第2連結片43が曲げ加工によって形成され、第1連結片41と第2連結片43とが可動可能に連結されている。
この構成により、プランジャ操作片53aと接続片53cとを連結する第1連結片41と第2連結片43とをそれぞれ曲げ加工で簡単に形成することができる。
さらに、本実施の形態において、第1連結片41には、略垂直に立設された支持部42aと、支持部42aよりも拡幅した係止部42bとを備えた略T字状の係合突起42が切り起こし加工によって形成されていると共に、第2連結片43には、係止部42bが挿入可能な方形穴44aと支持部42aの幅より若干大きい直径を有する円形穴44bとが合体された係合穴44が形成され、支持部42aの高さは、係合穴44が形成されている第2連結片43の板厚より長く設定されている。
この構成により、プランジャ操作片53aと接続片53cとの連結部を構成する係合突起42及び係合穴44を、プランジャ操作片53a及び接続片53cとそれぞれ一体で形成することができる。また、係合突起42を係合穴44に挿入して回転させるという簡単な作業でプランジャ操作片53aと接続片53cとを連結することができる。
さらに、本実施の形態において、プランジャ操作片53aを摺動案内する隙間は、上下方向に直交する前後方向(第1の方向)と、前後方向及び上下方向に直交する左右方向(第2の方向)とで異なり、第1連結片41と第2連結片43とを連結した状態で、係止部42bは、長手方向がプランジャ操作片53aを摺動案内する隙間が狭い前後方向と略直交して配置される。
この構成により、前後方向における可動範囲(図4(a)に示す角度θa)を、左右方向における可動範囲(図4(b)に示す角度θb)よりも大きく設定することができ、第2連結片43と第1連結片41との連結部において前後方向における傾きがより大きく吸収することができる。
さらに、本実施の形態において、プランジャ操作片53aの摺動軸の近傍で、プランジャ操作片53aと接続片53cとが連結されている。また、当接部51及び本体部52の摺動軸よりもプランジャ操作片53aの摺動軸に近い位置で、プランジャ操作片53aと接続片53cとが連結されている。
この構成により、第2連結片43と第1連結片41との連結部においてガタを吸収することで、プランジャ操作片53aには、略上下方向に力が作用することになり、プランジャ操作片53aが傾くことなく摺動される。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。本実施の形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせ等にいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
1 釘
10 シリンダ
11 ボディ
12 ピストン
13 ドライバーブレード
13a ドライバーブレード先端部
14 ノーズ部
14a 射出孔
14b ノーズ先端部
14c 射出口
14d 案内穴
15 ハンドル
16 蓄圧室
17 圧縮空気取入口
18 トリガバルブ部
18a プランジャ
19 トリガ
19a トリガアーム
19b バネ
20 メインバルブ
21 バネ
22 メインバルブ室
23 空気通路
24 戻り室
25 空気通路
26 第2空気通路
27 逆止弁
28 ピストンバンパ
29 ガイド板
29a サイドガイド板
30 プッシュレバーユニット
40 プランジャ操作部
41 第1連結片
42 係合突起
42a 支持部
42b 係止部
43 第2連結片
44 係合穴
44a 方形穴
44b 円形穴
50 プッシュレバーユニット
51 当接部
51a 円筒部
51b 締結部
52 本体部
52a 棒状部材
52b アジャスタ
53 プランジャ操作部
53a プランジャ操作片
53b 締結片
53c 接続片
54 ボルト
55 バネ
60 マガジン部
61 フィーダ
100 打込機
200 打込機

Claims (8)

  1. 進退動して留め具を打撃するドライバーブレードと、
    前記ドライバーブレードが収められたボディから延びるハンドルに設けられ、前記ドライバーブレードの進退動を制御するトリガバルブ部と、
    該トリガバルブ部のプランジャに対向して設けられたトリガと、
    前記留め具が装填される射出孔が形成されたノーズ部と、
    前記ノーズ部を被打込材に向かって押し当てる押し当て動作を検出するプッシュレバーユニットと、を備え、
    前記トリガの引き操作と前記プッシュレバーユニットによる押し当て動作の検出とが同時に行われた場合に、前記プランジャがオン操作され、前記ドライバーブレードを用いて前記ノーズ部に装填された前記留め具を前記被打込材に打ち込む打込機であって、
    前記プッシュレバーユニットは、
    前記ノーズ部に摺動可能に支持された第1摺動部と、
    前記ボディに摺動可能に支持され、前記トリガの引き操作と共に前記プランジャをオン操作する第2摺動部と、
    前記第1摺動部と前記第2摺動部とを接続する接続部と、を備え、
    前記第2摺動部と前記接続部とは、別部材で構成され、可動可能に連結されていることを特徴とする打込機。
  2. 前記第1摺動部と前記第2摺動部とは、前記ドライバーブレードの進退方向と平行な異なる摺動軸に沿ってそれぞれ摺動可能に支持されていることを特徴とする請求項1記載の打込機。
  3. 前記第2摺動部を摺動案内する隙間は、前記第1摺動部を摺動案内する隙間よりも狭く設定されていることを特徴とする請求項2記載の打込機。
  4. 前記接続部と前記第2摺動部とは、共に板状部材で構成され、
    前記接続部の前記第2摺動部側端部には、前記ドライバーブレードの進退方向に対して略垂直な第1連結片が曲げ加工によって形成されていると共に、前記第2摺動部の前記接続部側端部には、前記ドライバーブレードの進退方向に対して略垂直な第2連結片が曲げ加工によって形成され、
    前記第1連結片と前記第2連結片とが可動可能に連結されていることを特徴とする請求項2又は3記載の打込機。
  5. 前記第1連結片と前記第2連結片とのいずれか一方には、略垂直に立設された支持部と当該支持部よりも拡幅した係止部とを備えた略T字状の係合突起が切り起こし加工によって形成されていると共に、他方には、前記係止部が挿入可能な方形穴と前記支持部の幅より若干大きい直径を有する円形穴とが合体された係合穴が形成され、
    前記支持部の高さは、前記係合穴が形成されている前記第1連結片もしくは前記第2連結片の板厚より長く設定されていることを特徴とする請求項4記載の打込機。
  6. 前記第2摺動部を摺動案内する隙間は、前記ドライバーブレードの進退方向に直交する第1の方向と、当該第1の方向及び前記ドライバーブレードの進退方向に直交する第2の方向とで異なり、
    前記第1連結片と前記第2連結片とを連結した状態で、前記係止部は、長手方向が、前記第2摺動部を摺動案内する隙間が狭い前記第1の方向もしくは前記第2の方向と略直交して配置されることを特徴とする請求項4記載の打込機。
  7. 前記第2摺動部の摺動軸の近傍で、前記第2摺動部と前記接続部とが連結されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の打込機。
  8. 前記第1摺動部の摺動軸よりも前記第2摺動部の摺動軸に近い位置で、前記第2摺動部と前記接続部とが連結されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の打込機。
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