JP2015142654A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 不織布マスクを装着する使用者の目元を保護するシールドであって、
   前記シールドの下縁部側に形成され、前記不織布マスクに重ね合わせられると共に、前記不織布マスクに取り付けられる取付部と、
   前記シールドの上縁部側に形成され、前記使用者の目元を保護可能な目元保護部と、を備え、
   前記取付部には、前記不織布マスクに着脱可能に固定される連結部が前記不織布マスクの幅方向に亘って帯状に形成されている、シールド。
2. 前記連結部の前記不織布マスクに対する連結強さが０．０５Ｎ以上である、請求項１に記載のシールド。
3. 前記連結部は、係合用素子を有する機械的係合手段によって構成される、請求項２に記載のシールド。
4. 前記連結部は、粘着剤によって構成される、請求項２に記載のシールド。
5. 前記粘着剤は、前記不織布マスクに対する連結強さが１．５Ｎ以下の特性を有する、請求項４に記載のシールド。
6. 前記下縁部には、前記不織布マスクにおいて鼻を覆う部分と対応する位置に、切欠部が形成されている、請求項１〜５のいずれか一項に記載のシールド。
7. 前記連結部は、少なくとも前記不織布マスクの幅方向における両端部分に対応する位置に形成される、請求項１〜６のいずれか一項に記載のシールド。
8. 不織布マスクを装着する使用者の目元を保護する目元保護方法であって、
   前記不織布マスクに着脱可能に固定され、前記不織布マスクの幅方向に亘って帯状に形成される連結部を有するシールドを、前記連結部を介して前記不織布マスクに取り付け、前記シールドで前記目元を保護する、目元保護方法。
9. 前記使用者に装着された状態の前記不織布マスクに、前記シールドを取り付け、
   前記使用者に装着された状態の前記不織布マスクから、前記シールドを取り外す、請求項８に記載の目元保護方法。