JP2015142535A - Walking-type root crop harvester - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、圃場に植生した玉葱等の根菜類作物を引き抜いて収穫する歩行型の根菜類収穫機に関するものである。 The present invention relates to a walking-type root vegetable harvesting machine that extracts and harvests root vegetable crops such as onions planted in a field.
下記の特許文献1には、作業者が機体の後部を歩きながらハンドルを操縦操作する歩行型の根菜類収穫機で、作物の植生した畝を左右の前後輪で跨いで走行しながら機体の前部に設けた引き起こし装置で圃場に倒伏した茎葉部を引き起こしその茎葉部を後上方に向かって設けた挟持搬送装置で挟持して引き抜き、茎葉部の付け根を茎葉切断装置で切断して球根部を圃場へ落下し、後で球根部を拾い集めて収穫する作業形態が記載されている。
また、下記の特許文献2には、機体前部の引き起し装置上部に、畝を被覆したマルチフィルムの巻き取り装置を設け、この巻き取り装置でマルチフィルムを畝から剥ぎ取りながら挟持搬送装置で根菜類の茎葉部を挟持して引き抜き、茎葉部の付け根を茎葉切断装置で切断して球根部を圃場へ落下する構成が記載されている。
Further, in
前記特許文献1に記載の歩行型根菜類収穫機では、畝をマルチフィルムで被覆した状態での収穫方法が記載されていない。
また、前記特許文献2に記載の歩行型根菜類収穫機では、巻き取り装置でマルチフィルムを巻き取る際に倒伏した茎葉部がマルチフィルムに引っ掛って、球根部が圃場から引き抜かれたりマルチフィルムの巻き取りがうまくできなくなったりして、収穫作業を度々中断しなければならない。
In the walking type root vegetable harvesting machine described in
Further, in the walking type root vegetable harvesting machine described in
本発明では、マルチフィルムで被覆した畝に植生した根菜類を良好に連続して収穫できる歩行型の根菜類収穫機を提供することを課題とする。 An object of the present invention is to provide a walking-type root vegetable harvesting machine capable of successfully and continuously harvesting root vegetables planted on a multi-film-covered pod.
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1に記載の発明は、茎葉引き起し装置(14)と茎葉部挟持搬送装置(16)を設けた歩行型の根菜類収穫機において、茎葉引き起し装置(14)の前側にマルチフィルム(M)の植生穴に係合して拡開する植生穴拡開装置(23)を設けたことを特徴とする歩行型の根菜類収穫機とする。
The problems of the present invention are solved by the following technical means.
The invention according to
請求項2に記載の発明は、植生穴拡開装置(23)を、茎葉引き起し装置(14)より前方へ突き出した引掛け杆(22)の引掛け部(22a)をマルチフィルム(M)の植生穴に引掛けて茎葉引き起し装置(14)の動力で前後に揺動させる構成としたことを特徴とする請求項1に記載の歩行型の根菜類収穫機とする。
According to the second aspect of the present invention, the hook portion (22a) of the hook rod (22) projecting the vegetation hole expanding device (23) forward from the foliage pulling device (14) is provided as a multi-film (M The walking-type root crop harvesting machine according to
請求項3に記載の発明は、引掛け杆(22)を左右幅方向に位置調整可能にしたことを特徴とする請求項2に記載の歩行型の根菜類収穫機とした。
請求項4に記載の発明は、左右の前輪(13,13)と駆動輪(10,10)で走行する機体上に茎葉引き起し装置(14)と茎葉部挟持搬送装置(16)を設けた歩行型の根菜類収穫機において、茎葉引き起し装置(14)の側部で前輪(13)の前側に、畝溝に在る球根部を畝側に掻き送る球根部掻送り装置(24)を設けたことを特徴とする歩行型の根菜類収穫機とした。
According to a third aspect of the present invention, there is provided the walking type root vegetable harvesting machine according to the second aspect of the present invention, wherein the position of the hanging rod (22) is adjustable in the left-right width direction.
The invention according to
請求項5に記載の発明は、球根部掻送り装置(24)の掻送り部(26)を、機体後部のハンドル(8)近傍に設けた掻送り操作レバー(29)で左右移動可能にしたことを特徴とする請求項4に記載の歩行型の根菜類収穫機とした。
According to the fifth aspect of the present invention, the scraping portion (26) of the bulb portion scraping device (24) can be moved left and right by a scraping operation lever (29) provided near the handle (8) at the rear of the machine body. The walking-type root crop harvesting machine according to
請求項6に記載の発明は、茎葉引き起し装置(14)と茎葉部挟持搬送装置(16)を設けた歩行型の根菜類収穫機において、茎葉部挟持搬送装置(16)の終端部で切り落とされる球根部を誘導する球根部シュータ(33)と該球根部シュータ(33)からの球根部を溜めるコンテナ(31)を載せ置くコンテナ台(30)を設け、該コンテナ台(30)から圃場面へコンテナ(31)を滑落するコンテナシュータ(32)を設けたことを特徴とする歩行型の根菜類収穫機とした。
The invention according to
請求項7に記載の発明は、茎葉引き起し装置(14)と茎葉部挟持搬送装置(16)を設けた歩行型の根菜類収穫機において、茎葉部挟持搬送装置(16)の終端部から放出される茎葉部を受けて駆動輪(10)よりも側方へ滑落させる茎葉部シュータを設けたことを特徴とする歩行型の根菜類収穫機とした。
The invention according to
請求項1に記載の発明で、植生穴拡開装置(23)でマルチフィルム(M)の植生穴を拡げながら茎葉引き起し装置(14)で根菜類の茎葉部を引き起こして茎葉部挟持搬送装置(16)で後方へ送りながら引き抜くので、球根部がマルチフィルム(M)の植生穴に引掛ることなくスムーズに引き抜かれて、抜き残された根菜類を手作業で引き抜く必要が無くなり、作業者の労力が軽減される。
In the invention according to
請求項2に記載の発明で、請求項1の効果に加えて、植生穴拡開装置(23)を簡単に構成し、マルチフィルム(M)の植生穴を確実に拡げて球根部を引き抜く際にマルチフィルム(M)が引掛ることが無く、抜き残された根菜類を手作業で引き抜く必要が無くなり、作業者の労力が軽減される。
In the invention of
請求項3に記載の発明で、請求項2の効果に加えて、根菜類が大きく生育していても引掛け杆(22)の位置を調整することで、球根部を傷つけることなく、マルチフィルム(M)の植生穴が拡げられ、根菜類を確実に引き抜くことができるようになる。
In addition to the effect of
請求項4に記載の発明で、収穫作業中に球根部が畝溝へ落下しても球根部掻送り装置(24)で畝側に送られることで、球根部が前輪(13)や駆動輪(10)に踏み潰されることが防止され、収穫量の減少が防止される。
In the invention according to
請求項5に記載の発明で、請求項4の効果に加えて、機体の操縦操作をしながら掻送り操作レバー(29)で畝溝に在る球根部に掻送り部(26)を移動して確実に畝側へ移動させることができるので、収穫作業中に畝溝の根菜類を畝上に拾い上げる必要が無く、作業能率が向上すると共に、根菜類の回収作業が容易に行えるようになる。
In the invention of
請求項6に記載の発明で、茎葉部挟持搬送装置(16)の終端部で切り落とされた球根部が球根部シュータ(33)を経由してコンテナ(31)に収納され、そのコンテナ(31)をコンテナシュータ(32)で圃場へ降ろすことにより、球根部を後作業で拾い集める必要が無く、作業効率が向上する。
In the invention according to
請求項7に記載の発明で、茎葉部挟持搬送装置(16)の終端部で挟持状態から解放された茎葉部が茎葉部シュータで駆動輪(10)よりも期待外側に落下することにより、駆動輪(10)が茎葉部を踏んでスリップすることが防止され、走行性能が向上する。
In the invention according to
本発明の実施形態について説明する。なお、以下の説明では、機体の前進方向に向かって左を左側、右を右側と称するものとする。
図に示す実施例は、根菜類として玉葱を収穫する歩行型の玉葱収穫機を示している。なお、以下の説明で、球根部とは玉葱そのもので、茎葉部とは地上に伸びた茎や葉の部分をいう。
An embodiment of the present invention will be described. In the following description, the left is referred to as the left side and the right is referred to as the right side in the forward direction of the aircraft.
The embodiment shown in the figure shows a walking type onion harvester that harvests onions as root vegetables. In the following description, the bulb part is the onion itself, and the foliage part is a stem or leaf part extending to the ground.
図1、図2で示すとおり、機体の略中間高さに設けるメインフレーム1の左右中央後部にエンジン2とミッションケースを内装する駆動ケース4を搭載し、該エンジン2の上部に燃料タンク5を設ける。そして、該駆動ケース4の前部でメインフレーム1の左右側部に側面視で後上がり傾斜姿勢から水平にしたハンドル8を左右連結して設ける。
As shown in FIG. 1 and FIG. 2, a
ハンドル8は燃料タンク5よりも機体後方に突出させて配置し、ハンドル8の左右水平部の下側にはミッションケース内のサイドクラッチ機構を入切させる左右クラッチレバー(図示省略)を各々設ける。
The
駆動ケース4の左右に走行駆動軸6,6を突出して設け、その先端の左右走行ケース7,7を前下方に向けて設け、下端に軸支した車軸9に左右駆動輪10,10を固着して、走行ケース7内のチェンによる走行駆動軸6からの動力伝動で駆動するようにしている。
メインフレーム1の前端左右に突出して前輪支持フレーム11を設け、この前輪支持フレーム11に前輪支持軸12を側面視で前下り傾斜状態に取り付け、その下端に前輪13を軸支し、その上端に後方へ向けて前輪調節軸14を回動すると前輪13が上下して、メインフレーム1の前側を昇降するようにしている。駆動輪10と前輪13は、畝幅に合わせて左右に位置変更可能で、畝溝を走行する。
A front
メインフレーム1の下部には、左右の前後方向レール間にバランスウエイトを前後移動可能に設けて、駆動輪10を支点にしてハンドル8を押し下げて機体前部を浮かせて旋回する場合に、バランスウエイトを駆動輪10よりも後へ移動することで、ハンドル8を押し下げる力を軽く出来るようにしている。
A balance weight is provided at the lower part of the
バランスウエイト位置は駆動輪10上として復帰用ばねを設け、機体の旋回時にバランスウエイトに設けた取手を持って該復帰用ばねに抗して後方へ引き出しロックする。
機体の最先端には茎葉引き起し装置14を設けている。この茎葉引き起し装置14は植付条に沿って植わった玉葱の倒れている茎葉部を掻き上げて立ち上げる作用をして、ラグ付きの掻上げベルト15で構成している。
At the balance weight position, a return spring is provided on the
At the forefront of the machine body, a
茎葉引き起し装置14の後には、茎葉部挟持搬送装置16を後上方へ向けて傾斜状態に設けている。この茎葉部挟持搬送装置16は、前記茎葉引き起し装置14で立ち上げた茎葉部を左右から挟み込んで後上方へ搬送して球根部を圃場から引き抜く作用をする。
After the
茎葉部挟持搬送装置16の終端下部には茎葉切断刃17を設けて、引き抜いた根菜類の茎葉部の付け根を切断して球根部を分離して地上へ落下する。茎葉部は茎葉部挟持搬送装置16の終端から放出される。
A foliage cutting blade 17 is provided at the lower end of the foliage sandwiching and conveying
茎葉引き起し装置14の前端下部に植生穴拡開装置23を設けている。この植生穴拡開装置23は、畝に敷設したマルチフィルムMの植生穴を拡げる作用をするもので、茎葉引き起し装置14の掻上げベルト15を巻き掛けた従動プーリ18の回転軸19に固着した偏心カム20にピン21で取り付けて前方へ伸ばした引掛け杆22で構成する。引掛け杆22の先端を下方へ曲げて引掛け部22aを形成し、従動プーリ18の回転に伴って引掛け部22aをマルチフィルムMの植生穴に引っ掛けて後方へ拡げるようになる。また、偏心カム20に対するピン21の取付位置は変更可能で、根菜類の植付間隔に合わせて調整する。また、ピン21に対する引掛け杆22の取付位置を変更することで植生穴に係合する位置を横に調整出来る。
A vegetation
なお、植生穴拡開装置23は、前記の構成と異なって、マルチフィルムMの植生穴に係合する左右一対の引掛け杆22を設け、機体の進行に伴って植生穴を左右に拡げるように動作するようにしても良い。
Unlike the above-described configuration, the vegetation
図5,6には、球根部掻送り装置24を設けた構成を示している。
この球根部掻送り装置24は、ユニバーサルジョイントで屈曲可能にする伝動軸25を茎葉引き起し装置14の上部駆動軸27から機体の前側方へ伸ばし、その先端の掻送り部26に掻送り爪26aを前側が機体の内に向かって回転するように設け、掻送り部26が畝溝に接して移動する。掻送り部26と掻送り爪26aはボールジョイントで連結して畝溝形状に添い易くする。
5 and 6 show a configuration in which the bulb
The bulb
そして、伝動軸25をハンドル8の近くに設ける掻送り操作レバー29にロッド28で連結して掻送り部26の位置を掻送り操作レバー29で左右調整出来るようにして、畝溝に転がる玉葱を掻送り爪26aで畝上に掻き上げて前輪13や駆動輪10で踏み潰さないようにする。また、掻送り爪26aで千切れたり切り落としたりした茎葉部を巻き取ることも出来る。
Then, the
図7,8には、メインフレーム1の側部にコンテナ台30を設けて、茎葉部挟持搬送装置16の終端部において茎葉切断刃17で切断した球根部を圃場へ落下させることなく、コンテナ台30に設置するコンテナ31に球根部シュータ33で滑落収納するようにした構成を示している。
7 and 8, a
コンテナ台30には予備コンテナ31aを前に載せ、コンテナ台30の後部から圃場に案内するコンテナシュータ32を設け、球根部を満載したコンテナ31を滑り落とすようにしている。コンテナシュータ32は伸縮可能にしたり軟質のシート材で構成したりすることで、不要時に取り外せるようにする。
The container stand 30 is provided with a
なお、コンテナ台30を茎葉部挟持搬送装置16の終端下部に設けて、直接球根部を落下収納するようにしても良い。このコンテナ台30を後方へ傾斜させて滑り落ちを止める係止具を足踏みペダルで係脱操作するようにし、操縦操作をしながら足踏みペダルを踏むと、コンテナ31がコンテナ台30からコンテナシュータを滑って圃場へ滑落させるようにしても良い。
In addition, the container stand 30 may be provided at the lower end portion of the foliage sandwiching and conveying
また、機体に対して前記コンテナ台30と反対側に茎葉部容器と予備茎葉部容器を置く茎葉部容器台を設け、茎葉切断刃17で切断した茎葉部を受ける茎葉部シュータで茎葉部を茎葉部容器に溜めるようにして、溜まった茎葉部容器を茎葉部容器シュータで圃場に下すようにしても良く。 In addition, a foliage container stand for placing a foliage container and a preliminary foliage container on the opposite side of the container stand 30 with respect to the machine body is provided, and the foliage is foliated with a foliage shooter that receives the foliage cut by the foliage cutting blade 17. The collected foliage container may be lowered to the field with a foliage container shooter.
また、茎葉部シュータを直接圃場まで延長して駆動輪10が踏まない外側位置に茎葉部を放棄するようにしても良い。
In addition, the foliage shooter may be extended directly to the field to abandon the foliage at an outer position where the
M マルチフィルム
8 ハンドル
10 駆動輪
13 前輪
14 茎葉引き起し装置
16 茎葉部挟持搬送装置
22 引掛け杆
22a 引掛け部
23 植生穴拡開装置
24 球根部掻送り装置
26 掻送り部
29 掻送り操作レバー
30 コンテナ台
31 コンテナ
32 コンテナシュータ
33 球根部シュータ
Claims (7)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014017423A JP2015142535A (en) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | Walking-type root crop harvester |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014017423A JP2015142535A (en) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | Walking-type root crop harvester |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015142535A true JP2015142535A (en) | 2015-08-06 |
Family
ID=53888092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014017423A Pending JP2015142535A (en) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | Walking-type root crop harvester |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015142535A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019110856A (en) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | 株式会社クボタ | Crop harvester |
-
2014
- 2014-01-31 JP JP2014017423A patent/JP2015142535A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019110856A (en) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | 株式会社クボタ | Crop harvester |
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