JP2015142388A - スイッチング電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】チョークインプット型の平滑回路をを備えたセンタータップ型の整流回路において、トランスの二次巻線に発生する電圧とセンタータップの電圧を比較することで負荷電流を検出することを目的とする。【解決手段】少なくとも2つのスイッチ素子をオンオフして直流電圧を断続したパルス電圧を出力する主変換部と、変換されたパルス電圧を一次巻線に入力し、センタータップに接続した第1の二次巻線と第2の二次巻線に電力を伝達するトランスと、第1の二次巻線および第2の二次巻線に発生する電圧を整流する同期整流回路、センタータップと出力の間に接続されるリアクトルと、リアクトルと共通電位に接続された平滑コンデンサと、第1のフィルタを介した第1の二次巻線の電圧および第2の二次巻線の電圧と、第2のフィルタを介したリアクトルの電圧とを比較し、負荷電流検出信号を出力する差動増幅器とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、スイッチング電源装置に関し、特にセンタータップ整流回路を備えたスイッチング電源装置に関する。
センタータップ型の整流回路を備えるスイッチング電源装置は、フルブリッジコンバータ、ハーフブリッジコンバータ、プッシュプルコンバータ等のスイッチング電源装置に使用される。これらのスイッチング電源装置は、トランスを正方向、逆方向の2方向に励磁することから、トランスの利用効率が高く、トランスを小型化することが可能である。
また、スイッチング電源装置には負荷の短絡などによって過負荷になることを避けるため、過電流保護回路を備える。過電流保護回路は負荷電流を直接検出しても良いが、検出に抵抗を用いると損失が発生する。また、この損失によって抵抗は発熱するので周囲の部品に発熱による影響を与えないよう、実装に配慮する必要がある。そこで図8のようにセンタータップ型の整流回路に対して、第1の二次巻線に発生する第1の電圧V1と第2の二次巻線に発生する第2の電圧V2を抵抗116,117で検出し第1の電圧V1と第2の電圧V2の差分で負荷電流を検出することが提案されている(特許文献1)。例えば、第1の電圧V1で負荷に電流を供給する場合は、第1の電圧V1には第1の二次巻線に発生した電圧と第1の二次巻線の抵抗分によって発生した電圧が加算され、第2の二次巻線は電流が流れないので第2の電圧V2に第2の二次巻線に発生した電圧のみが発生する。従って第1の電圧V1と第2の電圧V2の差分をとることによって第1の二次巻線の抵抗分に発生した電圧を得ることができる。
特開平07-337005号公報
センタータップ型の整流回路ではリアクトルを用いたチョークインプット型の平滑回路を使用するのが一般的であるが、特許文献1は整流出力を直接コンデンサで平滑するコンデンサインプット型の平滑回路を用いる。チョークインプット型の平滑回路では、第1の電圧V1及び第2の電圧V2が発生せずリアクトルが回生するモードがある。この回生モードのときは、リアクトルから第1の二次巻線および第2の二次巻線に電流が流れるので、巻線抵抗に発生する電圧降下が相殺されて電流を検出できない。
さらに、トランスのセンタータップを基準にすると、二次巻線の抵抗分によって発生する電圧降下がマイナス方向に発生する。このためオペアンプ22の電源に±電源が必要となり、新たにマイナスの電源を用意しなければならず、回路が増大する。
本発明は、チョークインプット型の平滑回路をを備えたセンタータップ型の整流回路において、トランスの二次巻線に発生する電圧とセンタータップの電圧を比較することで負荷電流を検出することを目的とする。
少なくとも2つのスイッチ素子を備え、スイッチ素子をオンオフして直流電圧を断続したパルス電圧を出力する主変換部と、変換されたパルス電圧を一次巻線に入力し、接続点がセンタータップになるように直列に接続した第1の二次巻線と第2の二次巻線に電力を伝達するトランスと、一方が第1の二次巻線に接続された第1の同期整流スイッチと、一方が第2の二次巻線に接続された第2の同期整流スイッチから成り第1の同期整流スイッチの他方と第2の同期整流スイッチの他方が接続され共通電位となる整流回路と、センタータップと出力の間に接続されるリアクトルと、リアクトルと共通電位に接続された平滑コンデンサと、主変換部のスイッチ素子のオンオフを制御する制御回路と、第1の二次巻線の電圧および第2の二次巻線の電圧を第1の入力端子に入力し、リアクトルの電圧を第2の入力端子に接続し、負荷電流検出信号を出力する差動増幅器とを備える。さらに、差動増幅器の第1の入力端子は第1のコンデンサを介して出力電圧に接続され、差動増幅器の第2の入力端子は第2のコンデンサを介して出力電圧に接続され、負荷電流を検出することを特徴とする。
本発明のスイッチング電源装置は、センタータップ型の整流回路ではリアクトルを用いたチョークインプット型の平滑回路を備え、トランスの二次巻線の抵抗分に発生する電圧とリアクトルに発生する電圧を比較することで出力に流れる電流を検出する。このため検出抵抗を追加する必要が無く、検出に使用する差動増幅器を単電源で駆動することができ簡単な回路で負荷電流を検出できる。
図1は本発明の第1の実施例のスイッチング電源装置の回路構成図である。 図2は本発明の第1の実施例のスイッチング電源装置の動作を説明するための回路構成図である。 図3は本発明の第1の実施例でフィルタが無い時の差動増幅器の入力波形を示した図である。 図4は本発明の第1の実施例でフィルタを追加したときの差動増幅器の入力波形を示した図である。 図5は本発明の第1の実施例で負荷が変化したときの差動増幅器の入出力波形を示した図である。 図6は本発明の第2の実施例のスイッチング電源装置の回路構成図である。 図7は本発明の第3の実施例のスイッチング電源装置の回路構成図である。 図8は従来のスイッチング電源装置の回路構成図である。
本発明の実施例を説明する。
本発明の第1の実施例を図1に示す。主変換回路1は複数のスイッチ素子を備え、複数のスイッチ素子をオンオフすることで直流電圧Vinを断続して矩形波に変換する。複数のスイッチング素子は主制御回路4からパルストランスT2を介して出力されるスイッチング制御信号SWに基づいてオンオフする。トランスT1は主変換回路1から出力される矩形波を一次巻線N1で受け、第1の二次巻線N2及び第2の二次巻線N3にエネルギを伝達する。第1の二次巻線N2と第2の二次巻線N3は直列に接続され、接続点はセンタータップとなる。第1の二次巻線N2はFETQ1のドレインに接続され、第2の二次巻線N3はFETQ2のドレインに接続さる。FETQ1とFETQ2のソースは共通電位GNDに接続され、同期整流回路2を構成する。FETQ1及びFETQ2は、主制御回路4から出力される制御信号に応じてオンオフする。トランスT1のセンタータップはリアクトルLoを介して出力Voutに接続される。出力Voutと共通電位GNDの間に接続される平滑コンデンサCoとリアクトルLoで平滑回路を構成し、平滑コンデンサから負荷へ出力を供給する。
さらに実施例1は電流検出回路3を備える。電流検出回路3は以下のように構成される。FETQ1のドレインと共通電位GNDとの間に抵抗R1と抵抗R3が直列に接続される。FETQ2のドレインは抵抗R2を介して抵抗R1及び抵抗R3の接続点に接続される。差動増幅器OP1の非反転入力端子は抵抗R3に接続される。差動増幅器OP1の反転入力端子は抵抗R4を介してリアクトルLoに接続される。差動増幅器OP1の出力と反転入力端子の間には帰還抵抗R5が接続される。
このように構成された本発明の実施例1の動作を図2を用いて説明する。
図2は図1に対して、第1の二次巻線N2のセンタータップ側が正の電圧、第2の二次巻線N3のセンタータップ側が負の電圧が発生するモードを示す。このとき、同期整流回路2のFETQ1はオンしFETQ2はオフするように主制御回路4は制御信号を出力する。このため図2ではFETQ1を閉じたスイッチ、FETQ2を開いたスイッチで表している。また、抵抗RL1は第1の二次巻線N2の直流抵抗分を表し、抵抗RL2は第二の二次巻線N3の直流抵抗分を表したて等価抵抗である。さらに抵抗RL3はトランスT1のセンタータップとリアクトルLo間の配線によって発生する抵抗を示した等価抵抗である。
トランスT1の第1の二次巻線N2に発生した電圧VN2によって、抵抗RL3→リアクトルLo→平滑コンデンサCo(および負荷LOAD)→FETQ1→抵抗RL1を経由して電流I2が流れる。このため、等価抵抗RL1には電圧VRL1が発生し、等価抵抗RL3にはVRL3が発生する。そこで、等価抵抗RL3とリアクトルLoの接続点であるb点とFETQ1のドレインであるa点の間に印加される電圧V1はVRL1−VN2+VRL3となる。また、FETQ2はオフしているので、トランスT1の第2の二次巻線N3に発生した電圧VN3は電流が流れない。このため、第2の二次巻線N3の直流抵抗分RL2には電圧が発生しないので、b点とFETQ2のドレインであるc点の間に印加される電圧V2はVN3+VRL3となる。抵抗R1と抵抗R2の直列回路の間には、V1+V2が印加されるのでVRL1−VN2+VRL3+VN3+VRL3が抵抗R1と抵抗R2の直列回路の間に印加されることになる。ここで第1の二次巻線N2と第2の二次巻線N3は同じ巻数なのでVN2とVN3は同じ値になり相殺され、抵抗R1と抵抗R2の直列回路の間には、VRL1+2VRL3が印加されることになり、抵抗R1と抵抗R2の接続点で電流I2を検出することが可能になる。また、主変換回路から一次巻線N1に入力される電圧が反転すると、第1の二次巻線N2に発生する電圧VN1及び第2の二次巻線N3に発生する電圧VN3も反転する。このとき、FETQ1はオフしMOSFETQ2はオンするように主制御回路によって制御される。このときも、抵抗R1と抵抗R2の直列回路の間には、VRL2+2VRL3が印加されることになり、抵抗R1と抵抗R2の接続点で電流I2を検出することが可能になる。
しかし、抵抗R1と抵抗R2の接続点の電圧は、共通電位GNDを基準とするとVout+VLoが重畳され、更にVLoはスイッチングに合わせて変動する。このため、共通電位GNDを基準としている主制御回路に負荷電流検出信号として入力する際にはVout+VLoを取り除く必要がある。このため、本発明では、抵抗R1と抵抗R2の接続点を抵抗R3を介して共通電位GNDに接続する。そして、抵抗R3の電圧を差動増幅器OP1の非反転入力端子に入力し、b点の電圧を抵抗R4を介して差動増幅器OP1の反転入力端子に接続する。このため、差動増幅器OP1の出力はVout+VLoの電圧が取り除かれ、電流検出信号のみを抽出することができる。各抵抗はR1=R2=2×R4とし、R3=R5の値に設定する。
また、本発明のスイッチング電源装置は、主変換回路のスイッチ素子が全てオフし、トランスの一次巻線に電圧が印加されない期間がある。このときはFETQ1およびFETQ2がどちらもオンし、リアクトルLoに蓄積されたエネルギが負荷に回生されるフリーホイール期間となる。フリーホイール期間はFETQ1およびFETQ2の順方向電圧降下や配線インピーダンスによる電圧降下の影響により、図3に示すように差動増幅器OP1の入力電圧が負となり、差動増幅器OP1の電源に単電源を用いている場合に差動増幅器OP1が誤動作を起こす恐れがある。図3は図1の実施例1で第1のコンデンサC1及び第2のコンデンサC2が無い時の差動増幅器の入力端子の電圧波形で有り、Vopin1は差動増幅器の非反転入力端子の電圧を示し、Vopin2は差動増幅器OP1の反転入力端子の電圧を示す。このため、安定電位である出力の正側に第1のコンデンサC1を介して差動増幅器OP1の非反転入力端子に接続する。さらに、安定電位である出力の正側に第2のコンデンサC2を介して差動増幅器OP1の反転入力端子に接続する。第1のコンデンサC1と抵抗R1及び抵抗R2で第1のフィルタを形成し、第2のコンデンサC2と抵抗R4で第2のフィルタを形成する。第1のコンデンサC1および第2のコンデンサC2はスイッチング電源装置の動作範囲内で差動増幅器OP1に入力される電圧が負にならないように設定すればよく、小容量のコンデンサで良い。差動増幅器OP1の入力にはリプル分を含んだ信号が入力されるが、差動増幅器OP1により取り除かれる。このようにフィルタを小さくできるので、急峻な負荷変動が起こった場合にも高速で応答することができると共に、差動増幅器OP1を単電源で安定に動作させることができる。図4に第1のコンデンサC1及び第2のコンデンサC2を追加したときの波形を示す。なお図4のVopは差動増幅器OP1の出力である。また、図5(a)に軽負荷時、図5(b)に重負荷時の差動増幅器OP1の出力端子電圧Vop、電圧V1、電圧V2の波形を示す。このように負荷の変動によって差動増幅器OP1の出力端子電圧Vopのレベルが変わるので、負荷電流を検出できる。
図6に第2の実施例を示す。図1に示した第1の実施例がリアクトルLoから抵抗R4を介して差動増幅器OP1の反転入力端子に入力したのに対し第2の実施例は、抵抗R4と差動増幅器OP1の反転入力端子の間に抵抗R7を挿入する。第2のコンデンサC2は抵抗R4と抵抗R7の接続点に接続される。さらに、抵抗R1と抵抗R2の接続点と差動増幅器OP1の反転入力端子の間に抵抗R6を挿入する。抵抗R4、抵抗R7および第2のコンデンサC2からなるフィルタと、抵抗R1、抵抗R2、抵抗R6および第1のコンデンサC1からなるフィルタにより第2の実施例は第1の実施例よりフィルタ効果が増大し、差動増幅器OP1の出力に現れるリップルを抑制する。また、抵抗5に並列に第3のコンデンサC3を接続し積分回路を構成しても良い。
図7に第3の実施例を示す。図6に示した第2の実施例がリアクトルLoから抵抗R4と抵抗R7を介して差動増幅器OP1の反転入力端子に入力したのに対し、第3の実施例は、抵抗R4を出力と抵抗R7の間に挿入する。第2のコンデンサC2は抵抗R4と並列に接続される。リアクトルLoの配線インピーダンスによる電圧降下も足されるため、差動増幅器OP1に入力される検出電圧が大きくなり差動増幅器OP1のゲインを小さくすることができる。ゲインを小さくできるため、差動増幅器OP1のオフセット電圧等による影響が小さくなる。このため安価なOPアンプが使用できる。
過電流保護回路を備えるスイッチング電源装置に利用可能である。
1 主変換回路
2 同期整流回路
3 電流検出回路
4 主制御回路
R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7 抵抗
C1,C2,C3 コンデンサ
Co 平滑コンデンサ
Lo 平滑リアクトル
Q1、Q2 同期整流スイッチ
T1、T2 トランス
OP1 差動増幅器
LOAD 負荷

Claims (4)

  1. 少なくとも2つのスイッチ素子を備え、該スイッチ素子をオンオフして直流電圧を断続したパルス電圧を出力する主変換部と、
    前記パルス電圧を一次巻線に入力し、直列に接続し接続点がセンタータップになる第1の二次巻線と第2の二次巻線に電力を伝達するトランスと、
    一方が前記第1の二次巻線に接続された第1の同期整流スイッチと、一方が前記第2の二次巻線に接続された第2の同期整流スイッチから成り、該第1の同期整流スイッチの他方と該第2の同期整流スイッチの他方が接続され共通電位となる同期整流回路と、
    一端が前記センタータップに接続されるリアクトルと、一端がリアクトルの他端に接続され他端が共通電位に接続された平滑コンデンサから成り、負荷に直流を出力する平滑回路と、
    前記スイッチ素子のオンオフを制御する制御回路と、
    前記第1の二次巻線の電圧および前記第2の二次巻線の電圧を第1のフィルタを介して第1の入力端子に入力し、前記リアクトルの一端の電圧を第2のフィルタを介して第2の入力端子に接続した差動増幅器とを備え、
    前記差動増幅器が負荷電流を検出することを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 前記第1のフィルタは、
    前記第1の二次巻線と前記第1の同期整流スイッチの接続点に接続された第1の抵抗と、 該第1の抵抗と直列に接続され前記共通電位に接続された第2の抵抗と、 前記第2の二次巻線と前記第2の同期整流スイッチの接続点に接続された第3の抵抗と、 前記第1の抵抗および前記第3の抵抗の接続点と前記リアクトルの他端に接続された第1のコンデンサからなり、
    前記第2フィルタは、前記センタータップとリアクトルの一端に接続された第4抵抗、前記第4抵抗と前記リアクトルの他端に接続した第2のコンデンサから成り、
    前記第1及び前記第2及び前記第3の抵抗の接続点は、前記第1の入力端子に接続することを特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源装置。
  3. 前記第2フィルタの前記第4抵抗は第6抵抗を介して増幅器の入力に接続されることを特徴とする請求項2に記載のスイッチング電源装置。
  4. 前記差動増幅器は、第2の入力端子と出力間に、第7抵抗と第3コンデンサからなる第3フィルタを接続したことを特徴とする請求項2乃至3に記載のスイッチング電源装置。
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