JP2015141471A - 情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 - Google Patents

情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】PTZカメラと旋回カメラの両方で、バー状のGUIによる共通の操作性を実現できるようにする。
【解決手段】360度エンドレスにパン制御を行うことが可能な撮像装置1のパン角を指定された角度に変化させる制御装置107に対し、バー状のGUIによってパン角を指定する情報処理装置2であって、前記バー状のGUIを画面表示手段に表示するGUIを生成するGUI生成手段203と、前記バーと直交する方向のユーザー指示位置に応じてパン方向を決定する決定手段207とを備え、前記決定手段は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、パン角とパン方向を同時に指定できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は情報処理装置及び情報処理装置の制御方法に関し、特に、旋回カメラにも適用可能なスクロールバーによるカメラ制御を行うために用いて好適な技術に関するものである。
近年、監視用途に留まらず、WebキャスティングやTV会議などの多種多様な用途にネットワークカメラが利用されるようになってきている。これらのネットワークカメラとしては、固定形のカメラに留まらず、自由にパン・チルト・ズームの調整が可能なカメラ(以下、PTZカメラ)が普及してきており、遠隔地からネットワークカメラの撮影アングルを調整することが可能である。
撮影アングルを調整するためのユーザーインターフェース(以下、UI)として、パノラマ画像から撮影アングルを指定するUI、円形図から撮影角度を指定するUI、スクロールバーで撮影方向を指定するUI、などが知られている。また、これらのUIを使用して使用者の利便性を高めた技術も開示されている。
例えば、特許文献1では、カメラの可動範囲に対応したスクロールバーを利用して、使用者の操作を簡略化して制御する方法が開示されている。
また、近年のネットワークカメラの普及により、従来では想定されていなかったユーザーによる多種多様の使われ方が出現してきており、360度エンドレスに回転できるPTZカメラ(以下、旋回カメラ)が利用されてきている。
これらの旋回カメラの撮影アングルの制御で使用されているUIには、矢印ボタンを使用したUI、パノラマ画像を使用したUI、スクロールバーを使用したUIなどがある。
特許文献2では、旋回可能なカメラの撮像アングルの変更前と変更後の相対位置や移動量等を直感的にユーザーに把握させるためのスクロールバーを利用した旋回カメラ向けのカメラ制御方法が開示されている。
特開平10−93855号公報 特開2013−21568号公報
しかしながら、前述の特許文献1で開示された従来技術と特許文献2で開示された従来技術では、スクロールバーで指定する値が前者は制御位置、後者は制御量で異なっており、前者はPTZカメラ、後者は旋回カメラに適した制御方法となっている。そのため、これらの従来技術をそのままPTZカメラ、旋回カメラに適用すると、ユーザーは同じスクロールバーでカメラ制御するのに、PTZカメラと旋回カメラで全く異なる操作を行う必要が生じ、混乱する恐れがある。
また、従来技術のスクロールバーを利用したカメラ制御方法では、制御位置と制御速度の同時指定が行えなかったが、ゆっくり動く移動物体を追尾する場合など、制御位置と制御速度を一度の操作で指定したい場合があった。
本発明は前述の問題点に鑑み、PTZカメラと旋回カメラの両方で、バー状のGUIによる共通の操作性を実現できるようにすることを目的とする。
また、本発明の他の目的とするところは、バー状のGUIに対する一度の操作で制御位置と制御速度を同時に指定できるようにすることを目的とする。
本発明の情報処理装置は、360度エンドレスにパン制御を行うことが可能な撮像装置のパン角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状のGUIによってパン角を指定する情報処理装置であって、前記バー状のGUIを画面表示手段に表示するGUIを生成するGUI生成手段と、前記バーと直交する方向のユーザー指示位置に応じてパン方向を決定する決定手段とを備え、前記決定手段は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、パン角とパン方向を決定することを特徴とする。
本発明によれば、PTZカメラと旋回カメラの両方で、バー状のGUIによる共通の操作性を実現することができる。
また、本発明の他の特徴によれば、バー状のGUIに対する一度の操作で制御位置と制御速度を同時に指定できるGUIを提供することができる。
本発明の第1の実施形態におけるシステム構成の一例を示すブロック図である。 ビューワー装置の画面イメージを示す図である。 パンインジケーターの表示例を示す図である。 チルトインジケーターの表示例を示す図である。 ローテーションインジケーターの表示例を示す図である。 パンスライダー操作時の処理例を説明するフローチャートである。 チルトスライダー操作時の処理例を説明するフローチャートである。 ローテーションスライダー操作時の処理例を説明するフローチャートである。 第2の実施形態におけるスライダーで制御位置と制御速度の同時指定が可能なシステムの構成の一例を示すブロック図である。 パンスライダーの入力有効範囲の表示例を示す図である。 チルトスライダーの入力有効範囲の表示例を示す図である。 ズームスライダーの入力有効範囲の表示例を示す図である。 ローテーションスライダーの入力有効範囲の表示例を示す図である。 入力有効範囲表示処理例を説明するフローチャートである。 制御速度を表すインジケーター表示の際に行なわれる処理を説明するフローチャートである。
以下に、本発明の好ましい実施形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態では、旋回カメラに本発明を適用した場合の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態のシステム構成例を説明するブロック図である。
本実施形態のカメラ1は、ネットワーク3を介してカメラ1の映像の閲覧および操作を行うためのビューワー装置2と接続される。
カメラ1は、レンズ101、ローテーション機構102、可動雲台103、撮像部104、画像圧縮部105、通信部106、カメラ制御部107を備えている。カメラ1は、パン制御可能に構成されている。
レンズ101は、ズーム制御に対応し、ローテーション機構102は、光軸を中心にレンズ101を回転させるローテーション制御に対応する。また、可動雲台103は、360度エンドレスのパン制御と、天頂部を90度とした場合に90度を超えるチルト制御に対応し、制御された角度に変化させる。
カメラ制御部107は、レンズ101、ローテーション機構102、可動雲台103の信号制御により、パン、チルト、ズーム、ローテーションを実行する。撮像部104は、レンズ101を介して結像した映像の取り込みとAD変換を行い、画像圧縮部105はデジタル変換された画像を配信しやすいデータサイズに圧縮する。
通信部106は、ビューワー装置2に圧縮済みの映像を配信する。また、ビューワー装置2から送られてきた操作コマンドをカメラ制御部107に受け渡し、カメラ制御部107から受け取った各部の状態から状態コマンドを生成してビューワー装置2に送信する。
ビューワー装置2は、従来の旋回カメラ用のビューワー装置と同様に、画面表示部201、カメラ操作入力部202、GUI生成部203、画像伸長部204、操作コマンド生成・解釈部205、通信部206を備え、情報処理装置として機能する。
画面表示部201は、カメラ1の映像の閲覧および操作を行うためのGUIを表示する。カメラ操作入力部202は、マウスやタッチ操作でカメラ1に対するユーザー操作を受け付ける。GUI生成部203は、画面表示部201に表示するGUIを生成する。画像伸長部204は、カメラ1からの圧縮済み映像を伸長してGUI生成部203に渡す。操作コマンド生成・解釈部205は、通信部206から受け取ったカメラ1の状態をGUI生成部203に渡すとともに、カメラ操作入力部202から受け取ったカメラ1に対する操作から通信用の操作コマンドを生成する。
本実施形態のビューワー装置2は、更に、パン角・方向決定部207、チルト角決定部208、ローテーション角・方向決定部209を備える。
パン角・方向決定部207、チルト角決定部208、ローテーション角・方向決定部209はそれぞれ、カメラ操作入力部202から受け取ったカメラ1に対するユーザー指示位置の情報から、パン角、パン方向、チルト角度、ローテーション角、方向を決定して出力する。
なお、ローテーション機構102は必ずしも必須ではなく、カメラ1にローテーション機構102がない場合は、ローテーション角・方向決定部209は不要となる。
図2から図5はビューワー装置2の画面表示部201の全体または一部の画面イメージである。
ビューワー装置2の画面表示部201で表示されるGUIには、映像表示部310、マウスカーソル322、パンスライダー320およびそのつまみ321、チルトスライダー330およびそのつまみ331がある。
パンスライダー320は、バーの長さが360度のパン角に対応し、つまみのドラッグやバーのクリックによってつまみ321を移動させ、その位置に応じたパン角に制御することが可能である。
チルトスライダー330は、バーの下端が0度または180度、バーの上端が90度のチルト角に対応し、つまみのドラッグやバーのクリックによってつまみ331を移動させ、その位置に応じたチルト角に制御することが可能である。
さらに、ズームスライダー340およびそのつまみ341、ローテーションスライダー350およびそのつまみ351も表示される。
ズームスライダー340は、バーの下端が広角端、バーの上端が望遠端の画角に対応し、つまみのドラッグやバーのクリックによってつまみ341を移動させ、その位置に応じた画角に制御することが可能である。
ローテーションスライダー350は、バーの長さが360度のローテーション角に対応し、つまみのドラッグやバーのクリックによってつまみ351を移動させ、その位置に応じたローテーション角に制御することが可能である。
これらについては、従来のビューワー装置と共通のGUIであるが、本実施形態のビューワー装置には、パンインジケーター323、チルトインジケーター333、ローテーションインジケーター353が表示される。
図6は、パンスライダー操作時の処理の一例を説明するフローチャートである。この処理は、図示しない不揮発性メモリに記録されたプログラムを、ワークメモリとして機能するメモリに展開してCPUが実行することで実現する。
パンスライダー320上でマウスダウンすると、パンスライダー操作が開始される。通常のスライダーと同様に、マウスを動かすとその動きに合わせてマウスカーソル322が移動し、左右方向のカーソル位置に連動してつまみ321がバー上を左右に移動する。
本実施形態のビューワー装置2は、一度のユーザー指示操作で、パン角とパン方向を同時に指定することが可能である。
S601では、カーソル位置がパンスライダーの入力範囲内であるバーの上/下/中央の何れかであるか否かを判断する。この判断の結果、カーソル位置が何れかである場合にはS602に進む。
S602では、上下方向のカーソル位置に応じてパン角・方向決定部207がパン角、パン方向を決定する。S603では、S602で決定されたパン方向に応じて、パンインジケーター323の表示が切り替わる。図3の例では、マウスカーソル322がバーの上であれば右方向、バーの下であれば左方向に制御されるようにパン角・方向決定部207により決定され、パンインジケーター323はパン方向に応じた矢印で表示される。
なお、マウスカーソル322がバーの中央にある場合は、パン角・方向決定部207はつまみ321の位置に対応する制御後のパン角から、左方向、右方向それぞれのパン制御の移動量または制御時間を算出する。そして、パン制御の移動量または制御時間が小さい方向をパン方向として決定する。図3の例では、左方向の制御量が小さいため、マウスカーソル322がバーの中央にある場合は、パンインジケーター323は左方向の矢印で表示される。
なお、パン角・方向決定部207は、パンスライダー上のカーソル位置に応じたパン角に撮影アングルが移動するように、パン角を決定する。
S604では、マウスアップしたか否かを判断する。マウスアップしていない場合はS601に戻る。マウスアップした場合にはS605に進む。
S605では、S603の状態でマウスアップすると、パン角・方向決定部207が決定したパン角、パン方向に応じたパン制御コマンドが操作コマンド生成・解釈部205で生成され、通信部206を介してカメラ1に送信される。その後、インジケーターを非表示にし、処理を終了する。
S601の判断の結果、マウスカーソル322をマウスダウンした状態のままパンスライダーの入力範囲外に移動した場合はS606に進む。
S606では、インジケーターを非表示にする。その後、S607に進む。
S607では、マウスアップしたか否かを判断する。マウスアップしていない場合はS601に戻り、マウスアップした場合には処理を終了する。
図7は、チルトスライダー操作時の処理の一例を説明するフローチャートである。この処理は、図示しない不揮発性メモリに記録されたプログラムを、ワークメモリとして機能するメモリに展開してCPUが実行することで実現する。
チルトスライダー330上でマウスダウンすると、チルトスライダー操作が開始される。通常のスライダーと同様に、マウスを動かすとその動きに合わせてマウスカーソル322が移動し、上下方向のカーソル位置に連動してつまみ331がバー上を上下に移動する。
S701では、カーソル位置がバーの左/右/中央の何れかであるか否かを判断する。この判断の結果、カーソル位置が何れかである場合にはS702に進む。
S702では、左右方向のカーソル位置に応じてチルト角決定部208が制御後のチルト角を決定する。その後、S703に進む。
S703では、S702で決定されたチルト角に応じてチルトインジケーター333の表示を切り替える。図4の例では、マウスカーソル322がバーの右であれば0度から90度の範囲内(天頂の手前)、バーの左であれば90度から180度の範囲内(天頂の奥)で制御されるため、チルトインジケーター333は制御後のチルト角に応じた矢印で表示されている。
なお、マウスカーソル322がバーの中央にある場合は、チルト角決定部208はつまみ331の位置に対応する制御後のチルト角から、0度から90度の範囲内、90度から180度の範囲内それぞれのチルト角への制御量を算出する。そして、制御量が小さくなるチルト角を実際に制御するチルト角として決定する。図4の例では、0度から90度の範囲内の制御量が小さいため、マウスカーソル322がバーの中央にある場合は、チルトインジケーター333は上方向の矢印で表示される。
S704では、マウスアップしたか否かを判断する。マウスアップしていない場合はS701に戻り、マウスアップした場合S705に進む。
S705においては、チルト角決定部208が決定したチルト角に応じたチルト制御コマンドを操作コマンド生成・解釈部205で生成し、通信部206を介してカメラ1に送信する。さらに、チルトインジケーター333を非表示とし、処理を終了する。
S701の判断の結果、マウスカーソル322をマウスダウンした状態のままチルトスライダーの入力範囲外に移動した場合はS706に進み、チルトインジケーターを非表示にする。その後、S707に進む。
S707では、マウスアップしたか否かを判断する。マウスアップしていない場合はS701に戻り、マウスアップした場合には処理を終了する。
図8は、ローテーションスライダー操作時の処理の一例を説明するフローチャートである。この処理は、図示しない不揮発性メモリに記録されたプログラムを、ワークメモリとして機能するメモリに展開してCPUが実行することで実現する。
ローテーションスライダー350上でマウスダウンすると、ローテーションスライダー操作が開始される。通常のスライダーと同様に、マウスを動かすとその動きに合わせてマウスカーソル322が移動し、カーソル位置と最も直線距離が小さくなる位置になるように、つまみ351がバー上を回転するように移動する。
S801では、カーソル位置がローテーションスライダーの入力範囲内であるバーの内側/外側/中央の何れかであるか否かを判断する。カーソル位置が何れかである場合にはS802に進む。
S802では、バーに対して直交する方向または円状の半径方向のカーソル位置に応じてローテーション角・方向決定部209がローテーション角、ローテーション方向を決定する。
S803では、S802で決定されたローテーション方向に応じて、ローテーションインジケーター353の表示を切り替える。図5の例では、マウスカーソル322がバーの内側であれば右回転、バーの外側であれば左回転で制御されるようにローテーション角・方向決定部209より決定され、ローテーションインジケーター353はローテーション方向に応じた矢印で表示される。
なお、マウスカーソル322がバーの中央にある場合は、ローテーション角・方向決定部209はつまみ351の位置に対応するローテーション方向から、左回転、右回転それぞれの制御量を算出し、制御量が小さい方向をローテーション方向として決定する。図5の例では、左回転の制御量が小さいため、マウスカーソル322がバーの中央にある場合は、ローテーションインジケーター353は左回転を表す矢印で表示される。
なお、ローテーション角・方向決定部209は、パンスライダー上のカーソル位置に応じたローテーション角に撮影アングルが移動するように、ローテーション角を決定する。
S804では、マウスアップしたか否かを判断する。マウスアップしていない場合はS801に戻る。マウスアップした場合にはS805に進む。
S805では、S803状態でマウスアップすると、ローテーション角・方向決定部209が決定したローテーション角、方向に応じたローテーション制御コマンドを操作コマンド生成・解釈部205で生成し、通信部206を介してカメラ1に送信する。さらにローテーションインジケーター353を非表示とし、処理を終了する。
S801の判断の結果、マウスカーソル322をマウスダウンした状態のままローテーションスライダーの入力範囲外に移動した場合は、はS806に進む。
S806では、ローテーションインジケーター353を非表示にし、その後、S807に進む。
S807では、マウスアップしたか否かを判断する。マウスアップしていない場合はS801に戻り、マウスアップした場合には処理を終了する。
[第2の実施形態]
第2の実施形態では、スライダーで制御位置と制御速度の同時指定を可能とした場合の実施形態について説明する。なお、本実施形態では第1の実施形態と同様に旋回カメラに適用した場合の実施形態について説明するが、スライダーでの制御位置と制御速度の同時指定はPTZカメラにも適用可能である。
図9は、スライダーで制御位置と制御速度の同時指定を可能としたシステムの構成例を示すブロック図である。
カメラ1は、第1の実施形態と同様に通常のカメラと同じ構成で、ビューワー装置2に制御速度決定部210が追加されている。
画面表示部201で表示される画面イメージは、図2で示した第1の実施形態の画面イメージと同じである。ただし、図10に示すように、パンスライダー320にはパンインジケーター323、パン入力可能範囲324が明示的に表示される。
図11に示すように、チルトスライダー330にはチルトインジケーター333、チルト入力可能範囲334が明示的に表示される。
図12に示すように、ズームスライダー340にはズームインジケーター343、ズーム入力範囲344が明示的に表示される。
図13に示すように、ローテーションスライダー350には、ローテーションインジケーター353、ローテーション入力可能範囲354が明示的に表示される。
各インジケーターは第1の実施形態で説明したように、矢印の向きでパン方向、制御後のチルト角、ローテーション方向を表すが、矢印の太さが制御速度を表している。
図14は、GUI生成部203に設けられている入力有効範囲合成部211で行なわれる処理例を説明するフローチャートである。この処理は、図示しない不揮発性メモリに記録されたプログラムを、ワークメモリとして機能するメモリに展開してCPUが実行することで実現する。
動作が開始されると、S1401において、バー状のGUIに対するユーザー指示を開始した時点におけるカーソル位置がバーの入力有効範囲内か否かを判断する。マウスカーソル322が各スライダーの入力有効範囲内に入ってマウスオーバー状態になると、S1402に進む。
S1402では、各スライダーに対応した入力有効範囲が明示的に表示される。
S1403では、バーが無効化となったか判断する。無効化となっていない場合にはS1401に戻る。無効化となっている場合には処理を終了する。
S1401の判断の結果、マウスカーソル322が各スライダーの入力有効範囲内でない場合にはS1404に進む。
S1404では、ユーザー指示が終了した時点で入力有効範囲を非表示にする。その後S1403に進む。
このように、カーソル位置がバーの入力有効範囲内にある場合には、入力有効範囲を表示し(S1402)、マウスカーソル322が各スライダーの入力有効範囲外になってマウスオーバー状態が解除されると、入力有効範囲を非表示にする(S1404)。
図15は、制御速度を表すインジケーター表示の際に行なわれる処理を説明するフローチャートである。この処理は、図示しない不揮発性メモリに記録されたプログラムを、ワークメモリとして機能するメモリに展開してCPUが実行することで実現する。
動作が開始されると、S1501において、カーソル位置がバーの入力有効範囲内か否かを判断する。マウスカーソル322が、各スライダー上でマウスダウンした場合はS1502に進む。
S1502では、制御速度決定部210が各スライダーに対応したカメラ制御の制御速度を決定する。その後、S1503に進む。
S1503では、S1502で決定された制御速度に対応したインジケーターを表示する。
図10から図13で示した各インジケーターが示すように、マウスカーソル322がバーに近いほど制御速度が速くなるため、インジケーターが太くなり、マウスカーソル322がバーから遠いほど制御速度が遅くなるため、インジケーターが細くなる。
S1504では、マウスアップされたか判断する。マウスアップされない場合はS1501に戻る。S1503の状態でマウスアップされると、S1505に進む。
S1505では、S1501で決定された制御速度に対応したカメラ制御コマンドを、操作コマンド生成・解釈部205で生成し、通信部206を介してカメラ1に送信する。さらに、インジケーターを非表示とし、処理を終了する。
S1501の判断において、マウスカーソル322をマウスダウンした状態のままスライダーの入力範囲外に移動した場合は、S1506でインジケーターを非表示にする。
S1507では、マウスアップされたか判断する。S1506の状態でマウスアップされると、処理を終了する。また、マウスアップされない場合はS1501に戻る。
図10〜13で示した各入力有効範囲の表示は、マウスクリックまたは各スライダーのつまみのドラッグが有効な範囲を表しており、第2の実施形態では、通常のスライダーの入力範囲に比べてバーと直交する方向の入力範囲が広く設定されている。それによって、マウスアップ時に実行されるカメラ制御の制御速度を細かく入力することが可能であるが、どこまでが入力有効範囲であるかがわかりにくくなる。
そのため、入力有効範囲を明示的に表示することで、どこまでが入力有効範囲であるかをわかりやすくしている。入力有効範囲の明示的な表示は必ずしも必須ではなく、第1の実施形態のシステムでも実施してもよいし、第2の実施形態のシステムでも実施しなくてもよい。
また、第1及び第2の実施形態ともに、マウス操作に対応したGUIを示した。この他に、マウスダウンを画面タップ、マウスアップを画面タップの終了、マウスカーソルをクリック位置またはタップ位置に置き換えることでタッチパネルに対応したGUIとすることも可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
201 画面表示部
202 カメラ操作入力部
203 GUI生成部
207 パン角・方向決定部
208 チルト角決定部
209 ローテーション角・方向決定部
310 映像表示部
320 パンスライダー
321 パンスライダーのつまみ
322 マウスカーソル
323 パンインジケーター
324 パンスライダーの入力可能範囲

Claims (19)

  1. 360度エンドレスにパン制御を行うことが可能な撮像装置のパン角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状のGUIによってパン角を指定する情報処理装置であって、
    前記バー状のGUIを画面表示手段に表示するGUIを生成するGUI生成手段と、
    前記バーと直交する方向のユーザー指示位置に応じてパン方向を決定する決定手段とを備え、
    前記決定手段は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、パン角とパン方向を決定することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記決定手段は、パン方向ごとのパン制御の移動量または制御時間を算出する算出手段をさらに備え、
    前記決定手段は、ユーザーがバーの中央を指示した場合は、パン制御の移動量または制御時間が小さくなるパン方向を出力することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記バー状のGUIはパン方向を表すインジケーターを表示する画面表示手段を備えことを特徴とし、
    前記画面表示手段は、前記バー状のGUIに対するユーザー指示が行われると、前記決定手段が出力したパン方向を表すインジケーターを表示することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 天頂を越えてチルト制御を行うことが可能な撮像装置のチルト角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状のGUIによってチルト角を指定する情報処理装置であって、
    前記バー状のGUIを画面表示手段に表示するGUIを生成するGUI生成手段と、
    前記バーと直交する方向のユーザー指示位置に応じて制御後のチルト角が天頂の手前か奥かを決定するチルト角決定手段とを備え、
    前記チルト角決定手段は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、天頂の手前か奥かの情報を含むチルト角を指定することを特徴とする情報処理装置。
  5. 前記バー状のGUIは制御後のチルト角が天頂の手前か奥かを表すインジケーターを表示する画面表示手段をさらに備えることを特徴とし、
    前記画面表示手段は、前記バー状のGUIに対するユーザー指示が行われると、前記チルト角決定手段が出力した制御後のチルト角が天頂の手前か奥かを表すインジケーターを表示することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 360度エンドレスに光軸を中心としたローテーション制御を行うことが可能な撮像装置のローテーション角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状または円状のGUIによってローテーション角を指定する情報処理装置であって、
    前記バー状のGUIを画面表示手段に表示するGUIを生成するGUI生成手段と、
    前記バーと直交する方向または前記円の半径方向のユーザー指示位置に応じてローテーション方向を決定する決定手段とを備え、
    前記決定手段は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、ローテーション角とローテーション方向を同時に指定することを特徴とする情報処理装置。
  7. 前記決定手段は、ローテーション方向ごとのローテーション制御の移動量または制御時間を算出する算出手段をさらに備え、
    前記決定手段は、ユーザーがバーの中央を指示した場合は、ローテーション制御の移動量または制御時間が小さくなるローテーション方向を出力することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. バー状のGUIはローテーション方向を表すインジケーターを表示する画面表示手段をさらに備えることを特徴とし、
    前記画面表示手段は、前記バー状のGUIに対するユーザー指示が行われると、決定手段が出力したローテーション方向を表すインジケーターを表示することを特徴とする請求項6または7に記載の情報処理装置。
  9. パン制御、チルト制御、ズーム制御、ローテーション制御のうちいずれか1つ以上の制御が可能な撮像装置の各制御部の角度を指定された角度に変化させる制御装置に対し、各制御部に対応するバー状のGUIによって各制御部の角度を指定する情報処理装置であって、
    前記バー状のGUIを画面表示手段に表示するGUIを生成するGUI生成手段と、
    前記バーと直交する方向のクリック位置またはタップ位置に応じて各制御部の制御速度を決定する制御速度決定手段とを備え、
    前記制御速度決定手段は、前記バー状のGUIに対する一度のクリックまたはタップで、各制御部の角度と制御速度を同時に指定することを特徴とする情報処理装置。
  10. 前記画面表示手段に前記バー状のGUIに対するユーザー指示を開始した時点でユーザー指示の入力有効範囲を表示させるとともに、ユーザー指示を終了した時点でユーザー指示の入力有効範囲を非表示とさせる入力有効範囲合成手段を備えることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
  11. 360度エンドレスにパン制御を行うことが可能な撮像装置のパン角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状のGUIによってパン角を指定する情報処理装置の制御方法であって、
    前記バー状のGUIを画面表示工程において表示するGUIを生成するGUI生成工程と、
    前記バーと直交する方向のユーザー指示位置に応じてパン方向を決定する決定工程とを備え、
    前記決定工程は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、パン角とパン方向を同時に指定することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  12. 天頂を越えてチルト制御を行うことが可能な撮像装置のチルト角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状のGUIによってチルト角を指定する情報処理装置の制御方法であって、
    前記バー状のGUIを画面表示工程において表示するGUIを生成するGUI生成工程と、
    前記バーと直交する方向のユーザー指示位置に応じて制御後のチルト角が天頂の手前か奥かを決定するチルト角決定工程とを備え、
    前記チルト角決定工程は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、天頂の手前か奥かの情報を含むチルト角を指定することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  13. 360度エンドレスに光軸を中心としたローテーション制御を行うことが可能な撮像装置のローテーション角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状または円状のGUIによってローテーション角を指定する情報処理装置の制御方法であって、
    前記バー状のGUIを画面表示工程において表示するGUIを生成するGUI生成工程と、
    前記バーと直交する方向または前記円の半径方向のユーザー指示位置に応じてローテーション方向を決定する決定工程とを備え、
    前記決定工程は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、ローテーション角とローテーション方向を同時に指定することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  14. パン制御、チルト制御、ズーム制御、ローテーション制御のうちいずれか1つ以上の制御が可能な撮像装置の各制御部の角度を指定された角度に変化させる制御装置に対し、各制御部に対応するバー状のGUIによって各制御部の角度を指定する情報処理装置の制御方法であって、
    前記バー状のGUIを画面表示工程において表示するGUIを生成するGUI生成工程と、
    前記バーと直交する方向のクリック位置またはタップ位置に応じて各制御部の制御速度を決定する制御速度決定工程とを備え、
    前記制御速度決定工程は、前記バー状のGUIに対する一度のクリックまたはタップで、各制御部の角度と制御速度を同時に指定することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  15. 360度エンドレスにパン制御を行うことが可能な撮像装置のパン角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状のGUIによってパン角を指定する情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記バー状のGUIを画面表示工程において表示するGUIを生成するGUI生成工程と、
    前記バーと直交する方向のユーザー指示位置に応じてパン方向を決定する決定工程とをコンピュータに実行させ、
    前記決定工程は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、パン角とパン方向を同時に指定するようコンピュータを制御することを特徴とするプログラム。
  16. 天頂を越えてチルト制御を行うことが可能な撮像装置のチルト角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状のGUIによってチルト角を指定する情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記バー状のGUIを画面表示工程において表示するGUIを生成するGUI生成工程と、
    前記バーと直交する方向のユーザー指示位置に応じて制御後のチルト角が天頂の手前か奥かを決定するチルト角決定工程とをコンピュータに実行させ、
    前記チルト角決定工程は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、天頂の手前か奥かの情報を含むチルト角を指定するようコンピュータを制御することを特徴とするプログラム。
  17. 360度エンドレスに光軸を中心としたローテーション制御を行うことが可能な撮像装置のローテーション角を指定された角度に変化させる制御装置に対し、バー状または円状のGUIによってローテーション角を指定する情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記バー状のGUIを画面表示工程において表示するGUIを生成するGUI生成工程と、
    前記バーと直交する方向または前記円の半径方向のユーザー指示位置に応じてローテーション方向を決定する決定工程とをコンピュータに実行させ、
    前記決定工程は、前記バー状のGUIに対する一度のユーザー指示操作で、ローテーション角とローテーション方向を同時に指定するようコンピュータを制御することを特徴とするプログラム。
  18. パン制御、チルト制御、ズーム制御、ローテーション制御のうちいずれか1つ以上の制御が可能な撮像装置の各制御部の角度を指定された角度に変化させる制御装置に対し、各制御部に対応するバー状のGUIによって各制御部の角度を指定する情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記バー状のGUIを画面表示工程において表示するGUIを生成するGUI生成工程と、
    前記バーと直交する方向のクリック位置またはタップ位置に応じて各制御部の制御速度を決定する制御速度決定工程とをコンピュータに実行させ、
    前記制御速度決定工程は、前記バー状のGUIに対する一度のクリックまたはタップで、各制御部の角度と制御速度を同時に指定するようコンピュータを制御することを特徴とするプログラム。
  19. 請求項15〜18の何れか1項に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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