JP2015140786A - ダクト及びこれを備えたガスタービン - Google Patents

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【課題】固体伝搬音の少ないダクト及びこれを備えたガスタービンを提供する。
【解決手段】筒状に形成され、内部に気体が流通するダクト本体15と、該ダクト本体の表面から離間して配置された板部材と、ダクト本体と板部材との間に介在された介在部材と、ダクト本体と板部材とをこれらの離間方向に接続する複数の支持部材18と、を備え、支持部材は、ダクト本体及び板部材との間の特定箇所に、他の部分と段差状に径が異なる異径部18aを有するダクト。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば吸気ダクトや排気ダクトなどのダクト及びこれを備えたガスタービンに関する。
ガスタービンは、外気を取り込んで圧縮空気を生成する圧縮機と、燃料を圧縮空気に混合して燃焼させ、高温、高圧の燃焼ガスを生成する複数の燃焼器と、各燃焼器で生成した燃焼ガスのエネルギーを回転動力に変換して駆動するタービンとを備えて構成されている。
圧縮機には吸気ダクトが接続され、この吸気ダクトから圧縮機に空気を供給するように構成されている。さらに、吸気ダクトには、内部に吸気フィルタやサイレンサが設けられている。
タービンには排気ダクトが接続され、タービンを駆動させた後の高温の排気を排気ダクトを通じて排熱回収ボイラなどに導出するように構成されている。
このような吸気ダクトや排気ダクトは、筒状をなすダクト本体の表面(内面あるいは外面)に断熱材や吸音材などの介在部材を備えている。この介在部材の取付構造、保持構造は、筒状のダクト本体の表面との間に隙間をあけて配設される板状の押え部材と、一端側をダクト本体に、他端側を押え部材に接続し、ダクト本体の表面との間に隙間をあけた状態で押え部材を支持する支持ピンとを備えている。
そして、ダクト本体と押え部材との間に断熱材や吸音材などの介在部材を介装することにより、ダクト本体の表面を被覆した状態で保持するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭58−13902号公報
しかしながら、上記特許文献1のような吸気ダクトや排気ダクトでは、断熱材や吸音材などの介在部材を保持するための板状の押え部材が、一端側をダクト本体に接続し、他端側を押え部材にそれぞれ接続した取付ボルトを用いてダクト本体の表面を被覆するように設置されている。このため、ダクト本体の内部を吸気や排気が流通するに伴い、振動が取付ボルトを通じてダクト本体、押え部材に伝搬することで、共振などが発生する可能性がある。
本発明のダクトは、筒状に形成され、内部に気体が流通するダクト本体と、該ダクト本体の表面から離間して配置された板部材と、ダクト本体と前記板部材との間に介在された介在部材と、ダクト本体と前記板部材とをこれらの離間方向に接続する複数の支持部材と、を備え、支持部材は、前記ダクト本体及び前記板部材との間の特定箇所に、他の部分と段差状に径が異なる異径部を有する。
上述のような構成では、異径部と他の部分とで振動の伝搬速度が異なるため、異径部の内部で振動の反射が生じることで、振動が抑制される。
また、本発明のダクトでは、異径部は、支持部材における他の部分よりも大きな径を有する構成であってもよい。
上述のような構成であれば、大きな径を有する異径部と、異径部よりも小さな径を有する他の部分とで振動の伝搬速度が異なるため、異径部の内部で振動の反射が生じることで、振動が抑制される。
さらに、本発明のダクトでは、異径部は、支持部材における前記他の部分よりも小さな径を有する構成としてもよい。
上述のような構成であれば、小さな径を有する異径部と、異径部よりも大きな径を有する他の部分とで振動の伝搬速度が異なるため、異径部の内部で振動の反射が生じることで、振動が抑制される。
また、本発明のダクトでは、特定箇所を、前記支持部材の径方向内側の端縁から径方向外側の端縁にわたる領域における中間位置とする構成であってもよい。
上述のような構成によれば、支持部材の径方向内側から伝搬する振動、及び外側から伝搬する振動をともに中間位置に設けられた異径部に均等に反射させることができる。
また、本発明のダクトでは、気体の流通する方向に沿って互いに離間して配列された複数の支持部材を備える構成としてもよい。
上述のような構成によれば、ダクトの延在領域全体にわたって振動を低減することができる。
さらに、本発明のダクトでは、複数の支持部材に設けられた互いに隣り合う特定箇所は、気体が流通する方向から見て互いに径方向にずれて形成されてもよい。
上述のような構成によれば、支持部材の端部から特定箇所までの距離がそれぞれの支持部材間で異なるため、異なる周波数の振動をそれぞれの支持部材の異径部で反射することでこれを低減することができる。
また、本発明のダクトでは、支持部材の前記異径部は振動を内部に吸収する防振ゴムからなる構成であってもよい。
上述のような構成であれば、異径部で振動が反射されるとともに、異径部に設けられた防振ゴムがその内部に振動を吸収するため、振動を低減することができる。
本発明のガスタービンは、上記のいずれかに記載のダクトを吸気ダクト及び/又は排気ダクトとして備えていることを特徴とする。
本発明によれば、固体伝搬音の少ないダクト、及びガスタービンを提供することができる。
本発明の第一実施形態に係るガスタービンの一例を示す図である。 本発明の第一実施形態に係るダクトの図1中X−X線における断面図を示す図である。 本発明の第一実施形態に係るダクトの変形例を示す図である。 本発明の第二実施形態に係るダクトの断面図を示す図である。 本発明の第二実施形態に係るダクトの変形例を示す図である。
以下、図1及び図2を参照し、本発明の一実施形態に係るダクト及びガスタービンについて説明する。
本実施形態のガスタービンAは、図1に示すように、外気を圧縮して圧縮空気を生成する圧縮機1と、燃料供給源から供給した燃料を圧縮空気と混合して燃焼させて燃焼ガスを生成する複数の燃焼器2と、燃焼器2で生成した高温・高圧の燃焼ガスが送られて駆動するタービン3とを備えている。
タービン3は、金属製のケーシング4と、ケーシング4内で回転するタービンロータ5とを備え、このタービンロータ5は、例えばタービンロータ5の回転で発電する発電機(不図示)に接続されている。本実施形態のタービンロータ5は、例えば、多段動翼型のタービンロータであり、複数のロータディスクを積層してなるロータ本体6と、各ロータディスクから放射方向に延びる複数の動翼7とを備え、さらに、各段の動翼7の各上流側に、ケーシング4の内周面からロータ本体6に近づく方向に延びる複数の静翼8が設けられている。
一方、複数の燃焼器2は、タービン3の金属製のケーシング4内に配設されるとともに、タービンロータ5の回転軸線O1中心の周方向に互いに等間隔で配設されている。
また、圧縮機1には吸気ダクト(ダクト)10が接続され、この吸気ダクト10から圧縮機1に空気を供給するように構成されている。さらに、本実施形態の吸気ダクト10には、内部に吸気フィルタ11やサイレンサ12が設けられている。
また、タービン3には排気ダクト(ダクト)13が接続され、タービン3(タービンロータ5)を駆動させた後の高温の排気を排気ダクト13を通じて排熱回収ボイラなどに導出するように構成されている。
このような吸気ダクト10や排気ダクト13は、図1及び図2に示すように、筒状のダクト本体15の表面(内面15a及び/又は外面15b)に、この表面15b(15a)を覆うようにして断熱材や吸音材などの介在部材16が取り付けられている。ここで、吸気ダクト10では、ダクト本体15の外面15b側に介在部材16が設けられ、排気ダクト13では、ダクト本体15の内面15a側に介在部材16が設けられている。また、断熱材や吸音材などの介在部材16としては、グラスウールや発泡ウレタンなどの周知の断熱材、吸音材が用いられている。
上述のような介在部材16は、ダクト本体15に対して押え部材17と支持部材18とによって取り付けられている。押え部材17はその表面が平板状をなすとともに、ダクト本体15の表面の形状に沿って形成された筒体状の部材である。支持部材18は、外形視で円環状の部材であり、径方向における延在中途に位置する特定箇所では回転軸線O1方向の寸法が他の部位よりも大きい異径部18aが形成されている。より詳細には、異径部18aは、異径部18aを除く他の部分と段差状に径が異なるように形成されている。また、本実施形態では該特定箇所は、支持部材18における径方向外側の端縁18bから径方向内側の端縁18cにわたる領域における中間位置に設定されている。
なお、ダクト本体15の径方向から見た異径部18aの断面形状は円形が望ましいが、長円形や多角形などであってもよい。
押え部材17は、上記のような支持部材18によってダクト本体15の表面15b(15a)から離間した位置に保持される。より具体的には、支持部材18の径方向内側の端縁18cに押え部材17が固定され、支持部材18の径方向外側の端縁18bはダクト本体15の表面15b(15a)に対して固定される。このとき、押え部材17とダクト本体15の表面15b(15a)との間には筒状の空間が形成される。介在部材16は該空間を充填するようにして、押え部材17とダクト本体15の表面15b(15a)との間に介在している。
なお、支持部材18はダクト本体15に対して不図示の固定手段(例えばボルト等)によって脱落不能に固定されている。同様にして、押え部材17は支持部材18に対してボルト等の固定手段によって固定されている。
上述のように構成されたタービン3を運転状態に投入した場合、圧縮機1やタービンロータ5の回転、及び燃焼器2における燃焼等により、タービン3の全体にわたって振動が生じる。この振動はやがてダクト本体15に伝搬し、吸気や排気に伴って騒音を発生する原因となる。
ここで、仮に支持部材18に異径部18aを設けない場合、すなわち支持部材18を径方向内側から径方向外側にかけて一様の寸法を有するように形成した場合、振動が伝搬されやすいために、ダクト本体15の表面15b(15a)に設けられた押え部材17で発生する振動は、支持部材18を通じてダクト本体15に到達し、いわゆる固体伝搬音の原因となる。
しかしながら、上述のように本実施形態では支持部材18の径方向中間位置における特定箇所に異径部18aが設けられている。異径部18aは、前述のように他の部分に比して断面の径(寸法)が小さく設定されている。これによれば、押え部材17で発生した振動は、該異径部18aの内部で反射を繰り返すことで異径部18aの内部に概ね捕捉される。したがって、押え部材17で発生した振動が抑制され、この振動に伴ってダクト本体15で発生する固体伝搬音を低減することが可能となる。
また、本実施形態にあっては、気体の流通する方向に沿って、複数の支持部材18が互いに離間して配列されている。
これによれば、気体の流通する方向、すなわちダクト本体15の延在する領域の全体にわたって支持部材18が配列されることとなる。したがって、ダクト本体15の延在する領域全体にわたって固体伝搬音を低減することができる。
さらに、本実施形態では、異径部18aが設けられる特定箇所は、支持部材18の径方向内側の端縁から径方向外側の端縁にわたる領域における中間位置とされている。
このような構成によれば、支持部材18の径方向内側から伝搬する振動、及び外側から伝搬する振動をともに中間位置に設けられた異径部18aに集中させることで、いずれの方向からの振動も異径部18にて均等に捕捉することができる。したがって、効果的に固体伝搬音を低減することができる。
以上、本発明に係るダクト及びこれを備えたガスタービンの一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態は、ダクト10(13)がガスタービンAに具備される吸気ダクト10(排気ダクト13)であるように図示して説明を行ったが、本発明に係るダクトは、ガスタービンAの排気ダクト13であってもよく、さらにガスタービンAに限らず、あらゆる設備に具備されるダクトにも勿論適用可能である。
また、本実施形態では、支持部材18における異径部18aの径が異径部18aを除く他の部分よりも大きくなるように設定されている。しかしながら、図3に示すように、異径部18aの寸法が、他の部分よりも小さくなるように設定されていてもよい。この場合においても、異径部18aは他の部分に比して段差的に径が異なるので、異径部18aの内部で振動を繰り返し反射させるとともに、これを捕捉することができる。したがって、効果的に固体伝搬音を低減することができる。
次に、本発明の第二実施形態について、図4と図5を参照して説明する。なお、第一実施形態と同様の部材については同じ符号を付し、詳細な説明を省略するものである。
本実施形態では、互いに隣り合う複数の支持部材19,20,21に設けられたそれぞれの異径部19a,20a,21aは、気体が流通する方向から見て互いにダクト本体15の径方向にずれて形成される。言い換えると、それぞれの支持部材19,20,21の押え板17側の端縁から異径部19a,20a,21aまでの寸法が異なるように形成される。
上記のような構成によれば、押え板17から支持部材18に伝搬された種々の周波数を含む振動は、周波数帯ごとに分散されて異径部19a,20a,21aまでの寸法が異なる複数の支持部材19,20,21のいずれかに伝搬される。その後、伝搬された振動は、異径部19a,20a,21aの内部で反射を繰り返すことで内部に捕捉される。したがって、支持部材19,20,21の外部に対して伝搬される振動が抑制され、効果的に固体伝搬音を低減することができる。
また、本実施形態では、支持部材19,20,21における異径部19a,20a,21aの径が他の部分よりも大きくなるように設定されている。しかしながら、図5に示すように、異径部19a,20a,21aの寸法が、他の部分よりも小さくなるように設定されていてもよい。この場合においても、異径部19a,20a,21aは他の部分に比して段差的に径が異なるので、異径部19a,20a,21aの内部で振動を繰り返し反射させるとともに、これを捕捉することができる。したがって、効果的に固体伝搬音を低減することができる。
1 圧縮機
2 燃焼器
3 タービン
4 ケーシング
5 タービンロータ
6 ロータ本体
7 動翼
8 静翼
10 吸気ダクト(ダクト)
11 吸気フィルタ
12 サイレンサ
13 排気ダクト(ダクト)
15 ダクト本体
15a 内面(表面)
15b 外面(表面)
16 介在部材
17 押え部材
18 支持部材
18a 異径部
A ガスタービン
O1 タービンロータの回転軸線

Claims (8)

  1. 筒状に形成され、内部に気体が流通するダクト本体と、
    該ダクト本体の表面から離間して配置された板部材と、
    前記ダクト本体と前記板部材との間に介在された介在部材と、
    前記ダクト本体と前記板部材とをこれらの離間方向に接続する複数の支持部材と、
    を備え、
    前記支持部材は、前記ダクト本体及び前記板部材との間の特定箇所に、他の部分と段差状に径が異なる異径部を有するダクト。
  2. 前記異径部は、前記支持部材における前記他の部分よりも大きな径を有する請求項1に記載のダクト。
  3. 前記異径部は、前記支持部材における前記他の部分よりも小さな径を有する請求項1に記載のダクト。
  4. 前記特定箇所は、前記支持部材の径方向内側の端縁から径方向外側の端縁にわたる領域における中間位置である請求項1から3のいずれか一項に記載のダクト。
  5. 前記気体の流通する方向に沿って互いに離間して配列された複数の前記支持部材を備える請求項1から4のいずれか一項に記載のダクト。
  6. 前記複数の支持部材に設けられた互いに隣り合う前記特定箇所は、前記気体が流通する方向から見て互いに径方向にずれて形成される請求項5に記載のダクト。
  7. 前記支持部材の前記異径部は振動を内部に吸収する防振ゴムからなる請求項1から6のいずれか一項に記載のダクト。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のダクトを吸気ダクト及び/又は排気ダクトとして備えるガスタービン。
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