JP2015135268A - 嵌め合い部の緩み検査方法及び検査装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この実施形態によれば、設計値などによって嵌め合い面圧が既知となっているサンプルを用いて反射エコー強度を測定することにより、嵌め合い面圧と反射エコー強度との相関をマップとして作成する。このようにサンプルを用いてマップを作成することにより、過去の実測結果に基づいて嵌め合い面圧を求めることができるので、精度のよい緩み検査を実施することができる。
この実施形態によれば、実質的に嵌め合い面圧がゼロである嵌め合い部に相当する回転部材をサンプルとして用いることで、精度のよい面圧測定を行うことができる。上述のように設計値などによって嵌め合い面圧が既知となっているサンプルであっても、少なからず誤差を含む。そのため、本実施例のように回転部材のみからなるサンプルを用いることで、より良好な測定精度が得られる。
嵌め合い部の穴径が異なるサンプルでは、嵌め合い部に照射される超音波の反射エコー強度が面圧ゼロの状態であっても変化する。この変化を面圧ゼロ時の反射エコーの校正値としてマップに考慮するためには、嵌め合い部の穴径の変化と反射エコー強度の関係をサンプルにて把握する必要がある。従って、検査対象の嵌め合い部の軸径が異なる場合は、穴径による反射エコー強度の変化をマップに考慮するとよい。
この実施形態によれば、歯車の側面から超音波を送受信することで反射エコー強度を測定できるので、任意の形状を有する回転部材に適用が可能である。言い換えれば、歯車円周上の歯車吊穴やキー部分のような複雑な形状を除いた任意の位置において、広く計測することができる。
この実施形態によれば、送信器及び受信器を回転部材の側面上において周方向に沿って複数設けることで、嵌め合い部の広い領域に亘って反射エコー強度を測定し、嵌め込み面圧を測定できる。そのため、嵌め込み部の位置によって嵌め込み面圧が異なる場合(例えば嵌め込み部の形状が非対称である場合)であっても、精度のよい緩み検査を行うことができる。
尚、嵌め込み部の位置によって嵌め込み面圧が異ならない場合であっても、複数個所で測定した反射エコー強度に基づいて嵌め込み面圧を精度よく算出できるので、検査精度を向上できる。
この実施形態によれば、嵌め合い部に対して超音波を垂直に照射することで、嵌め合い部にて超音波が繰り返し反射され、複数次の反射波が受信される。本願発明者の研究によれば、一次反射波には、二次以降の反射波に比べてノイズが含まれやすいため、これを除外した反射波に基づいて反射エコー強度を測定することで、嵌め合い面圧を精度よく求めることができる。
この実施形態によれば、送信器及び受信器を回転部材の側面上において周方向に沿って複数設けることで、嵌め合い部の広い領域に亘って反射エコー強度を測定し、嵌め込み面圧を測定できる。そのため、嵌め込み部の位置によって嵌め込み面圧が異なる場合(例えば嵌め込み部の形状が非対称である場合)であっても、精度のよい緩み検査を行うことができる。
尚、嵌め込み部の位置によって嵌め込み面圧が異ならない場合であっても、複数個所で測定した反射エコー強度に基づいて嵌め込み面圧を精度よく算出できるので、検査精度を向上できる。
この実施形態によれば、送受信器を回転部材の側面に設けられた凹部に収納して設置することにより、嵌め合い部に対して垂直に超音波を送信することができる。これにより、上述したように嵌め合い部で繰り返し反射された複数次の反射波を受信可能な構成を実現することができる。
[第1実施例]
嵌め合い部1は、外周上に波面2aを有する回転部材である歯車2の中心軸に沿うように形成された嵌合穴2bに、回転軸3を焼き嵌めにより固定した構成を有しており、歯車2と回転軸3とは、互いに嵌め合い面4において所定圧力(嵌め合い圧力)で押し付け固定されている。本来、嵌め合い部1では歯車2と回転軸3とが強固に固定されているが、嵌め合い面圧が低下すると、歯車2と回転軸3との間に緩みが生じてしまい、重大な故障に発展する要因となる。本実施例に係る緩み検査装置100は、嵌め合い面圧を直接的に測定することにより、このような嵌め合い部1における緩みを検査するものである。
尚、処理部108に備わる各構成要素113、114、115、116、117及び118の動作の詳細については、後述する。
尚、記憶部110に記憶される各種データの詳細については、後述する。
緩み検査測定装置100を使用する場合には、上述のように、歯車2の一方の側面2cに送信器102を取り付けて超音波を送信し、嵌め合い面4による反射波を、他の側面2dに取り付けた受信器104で受信する。送信器102から送信される超音波の周波数及び送信レベルは、送信器制御部114からの制御信号に基づいて一定に制御されており、任意のタイミングで送信される。一方、受信器104は受信器制御部115からの制御信号に基づいて、嵌め合い面4からの反射波を、所定の受信ゲイン設定値のもとで増幅して受信する。
尚、図6の例では、近似関数を最小二乗法によって測定データから一次直線として求めており(破線を参照)、これらの測定データのバラツキを示す±σが示されている(実線を参照)。
そして、ステップS107及びS108における判定結果は、出力部108から出力されることにより、モニタ上に表示される(ステップS109)。
[第2実施例]
尚、以下の説明では上記実施例1と変更がない箇所に関しては共通の符号を付すこととし、重複する説明は適宜省略することとする。
測定対象である歯車2の嵌合穴2bには、該嵌合穴2bに嵌め合わされる回転軸3の回転を防止するためのキー部2eが設けられている。本実施例では、当該キー部2eを基準として、周方向の45度、135度、225度、及び、315度の位置に、一対の送信器102及び受信器104がそれぞれ設けられている。
[第3実施例]
尚、以下の説明では上記実施例1及び2と変更がない箇所に関しては共通の符号を付すこととし、重複する説明は適宜省略することとする。
歯車2の側面2c(2dでもよい)には、送受信器30を収納可能な凹部32が設けられており、該凹部32に設置された送受信器30から送信される超音波が嵌め合い面4に対して垂直に照射されるように構成されている。特に図11では、中心軸から一定距離において周方向に沿って凹部32を複数設けることによって、実施例2のように複数位置における嵌め込み面圧が測定可能に構成されている。
このように送受信器30を歯車2の側面に設けられた凹部32に収納して設置することにより、嵌め合い面4に対して垂直に超音波を送信することができる。これにより、上述したように嵌め合い部1で繰り返し反射された複数次の反射波を受信可能な構成を実現することができる。
2 歯車(回転部材)
3 回転軸
4 嵌め合い面
30 送受信器
100 緩み検査装置
102 送信器
104 受信器
108 処理部
110 記憶部
112 出力部
113 マップ作成部
114 送信器制御部
115 受信器制御部
116 反射エコー強度測定部
117 面圧算出部
118 判定部
120 測定データ記憶部
122 マップ
Claims (10)
- 回転部材と該回転部材に嵌め合わされる軸部材とを備える嵌め合い部における緩みを、嵌め合い面圧を測定することによって検査する嵌め合い部の緩み検査方法であって、
前記嵌め合い部に超音波を送信する送信工程と、
前記嵌め合い部で反射された前記超音波を受信する受信工程と、
前記超音波の送信レベル及び受信レベルに基づいて、反射エコー強度を測定する反射エコー強度測定工程と、
予め用意した前記嵌め合い面圧と前記反射エコー強度との相関を予めマップに基づいて、前記測定された反射エコー強度から前記嵌め合い面圧を算出する面圧算出工程と、
前記算出された嵌め合い面圧が所定値未満である場合に、前記嵌め合い部に緩みがあると判定する判定工程と
を備えることを特徴とする嵌め合い部の緩み検査方法。 - 前記送信工程で前記超音波の送信レベルを一定に設定すると共に、前記受信工程で前記超音波の受信レベルが予め設定された基準値になるように受信感度を調整することにより、前記反射エコー強度として反射エコーゲインを測定することを特徴とする請求項1に記載の嵌め合い部の緩み検査方法。
- 前記マップは、嵌め合い面圧が既知である複数のサンプルについて反射エコー強度を測定することにより作成されることを特徴とする請求項1に記載の嵌め合い部の緩み検査方法。
- 前記複数のサンプルには、少なくとも前記嵌め合いがゼロである前記回転部材のみからなるサンプルを含むことを特徴とする請求項3に記載の嵌め合い部の緩み検査方法。
- 前記送信工程は、前記回転部材の一方の側面に取り付けられた送信器から前記嵌め合い部に対して前記超音波を斜めに照射し、
前記受信工程は、前記回転部材の他方の側面に取り付けられた受信器によって前記嵌め合い部からの反射波を受信することを特徴とする請求項1に記載の嵌め合い部の緩み検査方法。 - 前記送信器及び前記受信器は、前記回転部材の側面上において周方向に沿って複数設けられていることを特徴とする請求項5に記載の嵌め合い部の緩み検査方法。
- 前記送信工程は、前記嵌め合い部に対して前記超音波を垂直に照射し、
前記受信工程は、前記嵌め合い部からの反射波を受信し、
前記反射エコー強度測定工程は、一次反射波を除いた前記反射波に基づいて、前記反射エコー強度を測定することを特徴とする請求項1に記載の嵌め合い部の緩み検査方法。 - 回転部材と該回転部材に嵌め合わされる軸部材とから構成される嵌め合い部における緩みを、嵌め合い面圧の測定により検査する嵌め合い部の緩み検査装置であって、
前記嵌め合い部に超音波を送信する送信器と、
前記嵌め合い部で反射された前記超音波を受信する送信器と、
前記送信器の送信レベル及び前記受信器の受信レベルに基づいて、反射エコー強度を測定する反射エコー強度測定部と、
前記嵌め合い面圧と前記反射エコー強度との相関を予めマップとして記憶する記憶部と、
前記記憶されたマップに基づいて、前記測定された反射エコー強度から前記嵌め合い面圧を算出する面圧算出部と、
前記算出された嵌め合い面圧が所定値未満である場合に、前記嵌め合い部に緩みがあると判定する判定部と
を備えることを特徴とする嵌め合い部の緩み検査装置。 - 前記送信器及び前記受信器は、前記回転部材の側面上において周方向に沿って複数設けられていることを特徴とする請求項8に記載の嵌め合い部の緩み検査装置。
- 前記送信器及び受信器は、送受信器として一体的に構成されており、
該送受信器は、前記回転部材の側面に設けられた凹部に収納されることにより、前記嵌め合い部に対して垂直に超音波を送信すると共に、前記嵌め合い部によって反射された超音波を受信することを特徴とする請求項8に記載の嵌め合い部の緩み検査装置。
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