JP2015133405A - 半導体製造装置 - Google Patents

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岳宏 野中
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岳宏 野中
隆之 沼田
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隆之 沼田
今野 泰一郎
Taiichiro Konno
泰一郎 今野
藤倉 序章
Tsuneaki Fujikura
序章 藤倉
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【課題】気密部材の表面温度が上昇することを抑制し、気密部材の長寿命化を実現することが可能な半導体製造装置を提供する。【解決手段】成長空間101に配置された基板102の表面に原料ガスを供給して基板102の表面に半導体結晶を成長させる半導体製造装置100において、基台103と、基台103に載置されると共に成長空間101と大気104とを区画するインナーチューブ105と、基台103とインナーチューブ105との間に配置されると共に基台103とインナーチューブ105との間の気密を確保する気密部材106と、基板102を加熱するヒータ108と、を備え、インナーチューブ105は、ヒータ108から放射された赤外線116が気密部材106に伝達されることを阻害する赤外線遮断部118を有するものである。【選択図】図1

Description

本発明は、成長空間に配置された基板の表面に原料ガスを供給して基板の表面に半導体結晶を成長させる半導体製造装置に関する。
通常、ハイドライド気相成長(Hydride Vapor Phase Epitaxy;HVPE)法等により基板の表面に半導体結晶を成長させる際には、原料ガスとして、アンモニアガスや塩化水素ガス等の有毒ガスが使用されている。これらの有毒ガスが大気に漏洩することを防止するためには、原料ガスが導入されて半導体結晶の成長が実施される成長空間を大気から隔離する必要がある。
そのため、図3に示すように、従来技術に係る半導体製造装置300では、基台301にドーム形状のインナーチューブ302を被せるように載置して成長空間303と大気304とを区画すると共に、基台301とインナーチューブ302との間に気密部材305を配置してこれらの間の気密を確保することにより、成長空間303を大気304から完全に隔離している。
インナーチューブ302としては、化学的耐性や熱的耐性に優れており、且つ、線膨張係数が非常に小さく、急激な温度変化による熱衝撃の影響を受けにくい石英ガラスからなるものが広く使用されており、気密部材305としては、基台301とインナーチューブ302とに密着するように弾性に優れたOリングが広く使用されている。
ハイドライド気相成長法等により基板306の表面に半導体結晶を成長させる際には、インナーチューブ302の周囲を囲繞するように配置されたヒータ307により成長空間303や基板306が1000℃程度まで昇温されることから、気密部材305にもインナーチューブ302と同様に熱的耐性に優れることが要求される。
ところが、気密部材305を構成するOリングとして最も熱的耐性に優れたものでも耐熱温度が300℃程度であるため、基台301の内部に形成された冷却水路308に冷却水を流して気密部材305の表面温度の上昇を抑制することにより、気密部材305の熱劣化を防止している。
特開平4−302146号公報
しかしながら、従来技術に係る半導体製造装置300では、ヒータ307から放射された赤外線を基板306に低損失で伝達して基板306の温度を効率的に昇温させることができるように、インナーチューブ302は赤外線に対して透明であることから、図4に示すように、インナーチューブ302が赤外線401を伝達する光導波路となり、赤外線401が気密部材305まで効率的に伝達されて気密部材305の表面温度を上昇させ、気密部材305の寿命を縮めてしまうという課題がある。
特に、気密部材305を構成するOリングは、通常、黒色であることが多く、黒体は反射率がゼロであるため、赤外線を全て吸収してしまい、気密部材305の表面温度の上昇に拍車が掛かる。
図5を参照すると、インナーチューブ302が赤外線401の光導波路となり、気密部材305の表面温度が同等の高さ位置の他の部分と比較して高温となっていることが分かる。
実際、半導体製造装置300により、ヒータ307の最大温度を1000℃とし、耐熱温度が270℃の気密部材305を使用して半導体結晶の成長を実施したところ、3ヶ月で気密部材305の表面が熱劣化して使用できなくなってしまった。
気密部材305は、基台301とインナーチューブ302との間の気密を確保して成長空間303を大気304から隔離する重要部品であり、気密部材305が熱劣化により損傷すると、成長空間303から大気304に原料ガスが漏洩する可能性がある。
また、気密部材305は、種類によっては非常に高価であるため、交換頻度が高くなると、半導体の製造コストを著しく増大させてしまうことになる。
そこで、本発明の目的は、気密部材の表面温度が上昇することを抑制し、気密部材の長寿命化を実現することが可能な半導体製造装置を提供することにある。
この目的を達成するために創案された本発明は、成長空間に配置された基板の表面に原料ガスを供給して前記基板の表面に半導体結晶を成長させる半導体製造装置において、基台と、前記基台に載置されると共に前記成長空間と大気とを区画するインナーチューブと、前記基台と前記インナーチューブとの間に配置されると共に前記基台と前記インナーチューブとの間の気密を確保する気密部材と、前記基板を加熱するヒータと、を備え、前記インナーチューブは、前記ヒータから放射された赤外線が前記気密部材に伝達されることを阻害する赤外線遮断部を有する半導体製造装置である。
前記インナーチューブは、石英ガラスからなり、前記赤外線遮断部は、気泡が内在する石英ガラス又は表面が粗面化された石英ガラスからなると良い。
前記赤外線遮断部は、鉛直方向の長さが20mm以上100mm以下であると良い。
本発明によれば、気密部材の表面温度が上昇することを抑制し、気密部材の長寿命化を実現することが可能な半導体製造装置を提供することができる。
本発明に係る半導体製造装置を示す概略図である。 図1のA部拡大図である。 従来技術に係る半導体製造装置を示す概略図である。 図3のB部拡大図である。 気密部材の近傍における熱流体解析結果を示す図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る半導体製造装置100は、成長空間101に配置された基板102の表面に原料ガスを供給して基板102の表面に半導体結晶を成長させるものであり、基台103と、基台103に載置されると共に成長空間101と大気104とを区画するインナーチューブ105と、基台103とインナーチューブ105との間に配置されると共に基台103とインナーチューブ105との間の気密を確保する気密部材106と、気密部材106が押し潰されるように基台103にインナーチューブ105を押さえ付ける押さえ金具107と、インナーチューブ105の周囲を囲繞するように配置されると共に基板102を加熱するヒータ108と、成長空間101を大気104から断熱してヒータ108により加熱された基板102を保温する断熱材109と、原料ガス導入管110を通じて成長空間101に原料ガスを供給する原料ガス供給設備111と、ガス排出管112を通じて成長空間101から反応後の原料ガスを排出するガス排出設備113と、を備えている。
ここで、成長空間101とは、有毒ガスたる原料ガスが導入されて半導体結晶の成長が実施される空間を指し、大気104とは、人やその他の生物のために清浄であるべき空間を指す。
基板102は、半導体結晶の成長を開始させる出発基板となるものであり、その表面に成長させたい半導体結晶の種類に応じて様々な材料で形成されている。ここでは、複数枚の基板102が一定の間隔を空けて積層して配置されていることとする。
基台103は、内部に冷却水を流す冷却水路114が形成されており、インナーチューブ105が載置される載置台としての役割だけで無く、気密部材106を冷却する冷却設備としての役割も有している。
インナーチューブ105は、化学的耐性や熱的耐性に優れており、且つ、線膨張係数が非常に小さく、急激な温度変化による熱衝撃の影響を受けにくい石英ガラスからなり、基台103に載置される下端が開口されると共に上端が閉塞されたドーム形状に形成されている。このインナーチューブ105の大部分は、ヒータ108から放射された赤外線を基板102に低損失で伝達して基板102の温度を効率的に昇温させることができるように、赤外線に対して透明に形成されている。
また、インナーチューブ105は、開口の周囲に形成されると共に基台103の表面に対向するフランジ部115を有しており、押さえ金具107でフランジ部115を基台103に押さえ付けることにより、これらの間に配置される気密部材106を全周に亘って一定の力で押圧することができるようになっている。
気密部材106は、フランジ部115と基台103の表面との間に挟持されたときに、これらの形状に合わせて適切に変形し、全周に亘って確実に密着するように、弾性に優れたゴム等からなるOリングで構成されている。
この半導体製造装置100を使用して基板102の表面に半導体結晶を成長させる際には、ヒータ108で基板102を適切な温度に加熱しつつ、原料ガス供給設備111から供給された原料ガスを原料ガス導入管110を通じて成長空間101に導入すると共に成長空間101に配置された基板102の表面に供給し、反応後の原料ガスをガス排出管112を通じて成長空間101から排出すると共にガス排出設備113で無毒化して大気104に放出する。これらにより、基板102の表面で原料ガスが反応して半導体結晶が成長する。
このとき、半導体結晶の成長温度が1000℃程度であることから、ヒータ108により成長空間101や基板102も1000℃程度まで昇温される。この過程において、ヒータ108から放射された赤外線がインナーチューブ105を光導波路として伝達されることになるが、本実施の形態に係る半導体製造装置100では、この赤外線の伝達を気密部材106まで至らせないように、赤外線の伝達経路が気密部材106に至るまでに遮断されるようになっている。
即ち、図2に示すように、インナーチューブ105は、赤外線116に対して透明な赤外線透過部117の他に、ヒータ108から放射された赤外線116が気密部材106に伝達されることを阻害する赤外線遮断部118を有している。
赤外線遮断部118は、鉛直方向の長さLが20mm以上100mm以下であることが好ましい。赤外線遮断部118が長すぎると成長空間101の温度分布が不均一に変化する虞があり、また赤外線遮断部118が短すぎると気密部材106の表面温度の上昇を抑制する効果が小さくなるからである。
この赤外線透過部117は、成長空間101の温度分布に影響を与えず、且つ、気密部材106の近傍に配置されることが好ましい。これにより、半導体結晶の成長に影響を与えることなく、気密部材106の熱劣化を最大限に抑制することが可能となる。
また、赤外線遮断部118は、原則的に赤外線116に対して不透明な材料で形成されている。より具体的には、赤外線遮断部118は、気泡が内在する石英ガラス又は表面が粗面化された石英ガラスからなる。
気泡が内在する石英ガラスでは、赤外線116を乱反射させると共に熱伝導率が低い空気で満たされた多数の気泡が内在しているため、インナーチューブ105を光導波路として伝達される赤外線116が気泡により乱反射されて気密部材106まで至り難く、更に気泡による断熱効果が発揮されてヒータ108からの熱で気密部材106が昇温され難い。
また、表面が粗面化された石英ガラスでは、インナーチューブ105の表面が平坦で無く、インナーチューブ105と空気との界面への赤外線116の入射角が臨界角よりも小さい場合には赤外線116の全反射が起こらないため、赤外線116がインナーチューブ105の外部に漏洩して気密部材106まで至り難い。
よって、これらの石英ガラスを赤外線遮断部118として採用することにより、インナーチューブ105を光導波路とする赤外線116の伝達が気密部材106に至るまでに遮断されるため、気密部材106の熱劣化を抑制することが可能となる。
実際、半導体製造装置100により、ヒータ108の最大温度を1000℃とし、耐熱温度が270℃の気密部材106を使用して半導体結晶の成長を実施したところ、1年以上経過しても気密部材106の熱劣化は見られなかった。
また、本実施の形態に係る半導体製造装置100では、気密部材106の熱劣化を抑制してその交換頻度を従来と比較して少なくすることができるため、半導体の製造コストを削減することも可能となる。
なお、赤外線遮断部118としては、気泡が内在する石英ガラス又は表面が粗面化された石英ガラスの他にも、インナーチューブ105を光導波路とする赤外線116の伝達を遮断することができ、且つ、石英ガラスと溶接等により接続できるものであれば、ステンレス鋼等の異種材料で形成されたものを採用しても構わない。
また、インナーチューブ105を光導波路とする赤外線116の伝達を気密部材106の手前で遮断すれば良いので、インナーチューブ105のフランジ部115は、赤外線116に対して透明な材料で形成されていても構わない。
以上の通り、本発明によれば、気密部材106の表面温度が上昇することを抑制し、気密部材106の長寿命化を実現することが可能な半導体製造装置100を提供することができる。
100 半導体製造装置
101 成長空間
102 基板
103 基台
104 大気
105 インナーチューブ
106 気密部材
107 押さえ金具
108 ヒータ
109 断熱材
110 原料ガス導入管
111 原料ガス供給設備
112 ガス排出管
113 ガス排出設備
114 冷却水路
115 フランジ部
116 赤外線
117 赤外線透過部
118 赤外線遮断部

Claims (3)

  1. 成長空間に配置された基板の表面に原料ガスを供給して前記基板の表面に半導体結晶を成長させる半導体製造装置において、
    基台と、
    前記基台に載置されると共に前記成長空間と大気とを区画するインナーチューブと、
    前記基台と前記インナーチューブとの間に配置されると共に前記基台と前記インナーチューブとの間の気密を確保する気密部材と、
    前記基板を加熱するヒータと、
    を備え、
    前記インナーチューブは、前記ヒータから放射された赤外線が前記気密部材に伝達されることを阻害する赤外線遮断部を有することを特徴とする半導体製造装置。
  2. 前記インナーチューブは、石英ガラスからなり、
    前記赤外線遮断部は、気泡が内在する石英ガラス又は表面が粗面化された石英ガラスからなる請求項1に記載の半導体製造装置。
  3. 前記赤外線遮断部は、鉛直方向の長さが20mm以上100mm以下である請求項1又は2に記載の半導体製造装置。
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