JP2015128331A - 誤り訂正符号方法及びシステム - Google Patents
誤り訂正符号方法及びシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015128331A JP2015128331A JP2015079672A JP2015079672A JP2015128331A JP 2015128331 A JP2015128331 A JP 2015128331A JP 2015079672 A JP2015079672 A JP 2015079672A JP 2015079672 A JP2015079672 A JP 2015079672A JP 2015128331 A JP2015128331 A JP 2015128331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- matrix
- check matrix
- error correction
- generator
- check
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】送信側において、誤り訂正符号器は、伝送データに基づいて符号長、符号化率を検査行列生成器Aに送信し、該検査行列生成器Aから受信した生成行列情報に基づいて誤り訂正符号処理を行い、送信器を用いて2元消失通信路に送出する手段を有し、受信側において、前記送信側の検査行列プールAと検査行列を行列交換パケットにより共有している検査行列プールBを有し、検査行列生成器Bが、前記検査行列生成器Aから前記行列交換パケットを受け取り、前記送信側で生成された前記生成行列情報に含まれる行列種別に対応する検査行列を生成し、誤り訂正復号器に通知し、誤り訂正復号器が、前記検査行列と、受信器で受信した伝送データを用いて該伝送データに含まれる消失パケットの回復処理を行う。
【選択図】図1
Description
図1に、誤り訂正符号を用いた伝送システムの構成例を示す。
送信側に、
誤り訂正符号器、検査行列生成器A、検査行列が蓄積されている検査行列プールA、送信器を有し、
前記誤り訂正符号器は、
伝送データに基づいて符号長、符号化率を前記検査行列生成器Aに送信し、該検査行列生成器Aから受信した生成行列情報に基づいて誤り訂正符号処理を行い、前記送信器を用いて2元消失通信路に送出する手段を有し、
受信側に、
誤り訂正復号器、検査行列生成器B、前記送信側の検査行列プールAと検査行列を行列交換パケットにより共有している検査行列プールB、受信器を有するシステムにおいて、
前記検査行列生成器Bが、
前記検査行列生成器Aから前記行列交換パケットを受け取り、前記送信側で生成された前記生成行列情報に含まれる行列種別に対応する検査行列を生成し、前記誤り訂正復号器に通知し、
前記誤り訂正復号器が、
前記検査行列と、前記受信器で受信した伝送データを用いて該伝送データに含まれる消失パケットの回復処理を行う誤り訂正符号方法が提供される。
本実施の形態は、符号化器と復号器の間での検査行列に関するものであり、符号化器側と復号器側で共有する単一の検査行列Hの複数の行を加法演算してマージすることで行数を小さくし、要素を零に設定した行を追加し、列内のgirthを最大とするように非零要素を移動して行列を大きくすることで、符号化性能を低下させずに単一の検査行列Hから任意の符号長(検査行列の大きさ)の検査行列H'を生成し、検査行列を作成する時間と行列情報を共有する伝送コストを低減するものである。
本実施の形態では、音声、映像、データ伝送など様々なサービスが想定される伝送で誤り訂正符号を適用する場合、利用用途に応じて行列交換のために発生する伝送情報量と、送受信器上での行列生成計算時間を短縮するための方法とシステムを説明する。
a. ファイル読込後にパンクチャ処理による生成 [行列種別0]
b. アルゴリズム生成後にパンクチャ処理による生成 [行列種別1]
c. アルゴリズム生成のみによる生成(スクラッチ型) [行列種別2]
d. アルゴリズム生成のみによる生成(根行列拡張型) [行列種別3]
の4種類が存在する。
当該方式は、
・誤り訂正符号の処理時間の制約が決まっている場合;
・送受信器が事前に確定している場合;
・送受信器で保存領域が確保できる場合;
・伝送するパケットサイズ、ビットレートの変化が少ない場合;
等の場合に選択され、安定したビットレートでの圧縮映像伝送に適している。
当該方式は、
・誤り訂正符号の処理時間の制約が決まっている場合;
・送受信器が事前に確定していない場合;
・送受信器で保存領域が確保できない場合;
・伝送するパケットサイズ、ビットレートの変化が大きい場合;
等の場合に選択され、可変ビットレート、スケーラブル符号を用いた映像マルチキャスト配信に適している。
当該方式は、
・誤り訂正符号の処理時間の制約が決まっていない場合;
に選択され、ファイルデータ伝送に適している。
d. アルゴリズム生成のみによる生成(根行列拡張型)
当該方式は、
・誤り訂正符号の処理時間の制約が決まっている場合;
・方式aおよび方式bよりも良い誤り訂正能力を求められる場合;
・方式aおよび方式bよりも処理時間制約が緩和である場合;
・方式aおよび方式bよりも受信端末上の処理性能が高い場合;
に選択され、ハードウェア実装を基盤とした映像受信に適している。
図15は、本発明の第2の実施の形態におけるアルゴリズム生成後にパンクチャ処理による生成方式の行列交換パケットの例を示す。この行列交換パケットは「アルゴリズム生成後にパンクチャ処理による生成方式」を識別する行列種別、アルゴリズム生成する検査行列(親行列と呼ぶ)の行数および列数、実際に誤り訂正符号処理で用いられる検査行列(子行列)の行数および列数、アルゴリズム生成でパラメータとして与える2種類の検査行列の列重み、およびそれら列重みの割合で構成される。これらのパラメータは、ユーザが任意に指定して与えるものとする。例えば、重み1=3、重み2=7、重み1の列数:重み2の列数=0.8:0.2とする。
図16は、本発明の第2の実施の形態におけるアルゴリズム生成のみによる生成方式(スクラッチ型)の行列交換パケットの例を示す。この行列交換パケットは「アルゴリズム生成のみによる生成方式(スクラッチ型)」を識別する行列種別、アルゴリズム生成時の検査行列(親行列)の列数、実際に誤り訂正符号処理で用いられる検査行列(子行列)の行数および列数、アルゴリズム生成でパラメータとして与える2種類の検査行列の列重み、およびそれら列重みの割合で構成される。パラメータの与え方は上記の図15と同様である。
図17は、本発明の第2の実施の形態におけるアルゴリズム生成のみによる生成方式(根行列拡張型)の行列交換パケットの例を示す。この行列交換パケットは「アルゴリズム生成のみによる生成方式(根行列拡張型)」を識別する行列種別、アルゴリズム生成時の検査行列(親行列)の列数、実際に誤り訂正符号処理で用いられる検査行列(子行列)の行数および列数、アルゴリズム生成でパラメータとして与える2種類の検査行列の列重み、およびそれら列重みの割合で構成される。パラメータの与え方は上記の図15と同様である。
誤り訂正符号化を行う装置の記憶手段上において、
与えられたH行列(以下、「根行列H」と記す)に対して大きさを拡張し、新たに追加された領域(以下、「拡張領域」と記す)の要素を全て零に設定する初期化ステップと、
前記拡張領域に非零要素の密度が均一になるように最小ループ局所的最大化アルゴリズムを用いて、前記根行列の非零要素を該拡張領域に移動する根行列拡張ステップと、
を行うことを特徴とする誤り訂正符号方法。
前記根行列Hに含まれる疎行列H1の行数m1を(m0+m1)(但し、m0はH1のパリティ数、m1は追加されたパリティ数)行に伸張し、前記拡張領域の要素を全て零に設定し、
前記根行列Hに含まれる階段行列H2の大きさを(m0+m1)×(m0+m1)に伸張した階段行列H2'を生成し、
H'=[H1'|H2'](但し、H1'は拡張された行列)とし、
前記根行列拡張ステップにおいて、
前記根行列中で非零要素から始まり関係する行及び列を辿り元に戻る経路のうち最小の距離となるgirthを持つ非零要素の列番号を抽出し、このときのgirth値をmin_girthとし、
最小のgirthを構成する要素の行番号をiとし、
前記H1'に追加された前記拡張領域に属する第D列内で前記girthを最大にするようにi行D列の非零要素を該拡張領域に移動する
(1)記載の誤り訂正符号方法。
送信側に、
誤り訂正符号器、検査行列生成器A、検査行列が蓄積されている検査行列プールA、送信器を有し、
前記誤り訂正符号器は、
伝送データに基づいて符号長、符号化率を前記検査行列生成器Aに送信し、該検査行列生成器Aから受信した生成行列情報に基づいて誤り訂正符号処理を行い、前記送信器を用いて2元消失通信路に送出する手段を有し、
受信側に、
誤り訂正復号器、検査行列生成器B、前記送信側の検査行列プールAと検査行列を行列交換パケットにより共有している検査行列プールB、受信器を有するシステムにおいて、
前記検査行列生成器Bが、
前記検査行列生成器Aから前記行列交換パケットを受け取り、前記送信側で生成された前記生成行列情報に含まれる行列種別に対応する検査行列を生成し、前記誤り訂正復号器に通知し、
前記誤り訂正復号器が、
前記検査行列と、前記受信器で受信した伝送データを用いて該伝送データに含まれる消失パケットの回復処理を行う
ことを特徴とする誤り訂正符号方法。
送信側に、
誤り訂正符号器、検査行列生成器A、検査行列が蓄積されている検査行列プールA、送信器を有し、
前記誤り訂正符号器は、
伝送データに基づいて符号長、符号化率を前記検査行列生成器Aに送信し、該検査行列生成器Aから受信した生成行列情報に基づいて誤り訂正符号処理を行い、前記送信器を用いて2元消失通信路に送出する手段を有し、
受信側に、
誤り訂正復号器、検査行列生成器B、前記送信側の検査行列プールAと検査行列を行列交換パケットにより共有している検査行列プールB、受信器を有し、
前記検査行列生成器Bは、
前記検査行列生成器Aから前記行列交換パケットを受け取り、前記送信側で生成された前記生成行列情報に含まれる行列種別に対応する検査行列を生成し、前記誤り訂正復号器に通知する手段を有し、
前記誤り訂正復号器は、
前記検査行列と、前記受信器で受信した伝送データを用いて該伝送データに含まれる消失パケットの回復処理を行う手段を有する
ことを特徴とする誤り訂正符号システム。
前記行列交換パケットを受信し、該行列交換パケットに含まれる行列種別に基づいて、
検査行列ファイルを読み込み、検査行列のパンクチャ処理を行う;
検査行列のアルゴリズムを生成し、検査行列のパンクチャ処理を行う;
検査行列のアルゴリズムを生成する;
のいずれかを行い、検査行列データを前記や誤り訂正復号器に通知する手段を含む
(4)記載の誤り訂正符号システム。
前記行列交換パケットの行列種別が、「検査行列ファイルを読み込み、検査行列のパンクチャ処理を行う」方式に該当する場合には、前記検査行列プールBから前記行列交換パケット内の親行列IDに該当する検査行列を読み込み、該検査行列の行数と該行列交換パケットの子行列の行数の比較結果に基づいてパンクチャ処理を行う手段を含む
(5)記載の誤り訂正符号システム。
前記行列交換パケットの行列種別が、「検査行列のアルゴリズムを生成し、検査行列のパンクチャ処理を行う」方式に該当する場合は、
生成すべき検査行列の行数、列数を満たす階段行列をH2とし、全要素が零の行列をH1とし、該H1については列ごとに2種類の列重みとそれらの割合を満たすようにランダムに非零要素を配置することにより検査行列を生成し、該検査行列の行数と前記行列交換パケットの子行列の行数の比較結果に基づいてパンクチャ処理を行う手段を含む
(5)記載の誤り訂正符号システム。
前記行列交換パケットの行列種別が、「検査行列のアルゴリズムを生成する」方式に該当する場合は、
生成すべき検査行列の行数、列数を満たす階段行列をH2とし、全要素が零の行列をH1とし、該H1については列ごとに2種類の列重みとそれらの割合を満たすようにランダムに非零要素を配置することにより検査行列を生成する手段を含む
(5)記載の誤り訂正符号システム。
2 誤り訂正符号器
3 送信器
4 2元消失通信路
5 受信器
6 誤り訂正復号器
10A,10B 検査行列生成器
20A、20B 検査行列プール
Claims (6)
- 行列交換方法を用いる誤り訂正符号方法であって、
送信側に、
誤り訂正符号器、検査行列生成器A、検査行列が蓄積されている検査行列プールA、送信器を有し、
前記誤り訂正符号器は、
伝送データに基づいて符号長、符号化率を前記検査行列生成器Aに送信し、該検査行列生成器Aから受信した生成行列情報に基づいて誤り訂正符号処理を行い、前記送信器を用いて2元消失通信路に送出する手段を有し、
受信側に、
誤り訂正復号器、検査行列生成器B、前記送信側の検査行列プールAと検査行列を行列交換パケットにより共有している検査行列プールB、受信器を有するシステムにおいて、
前記検査行列生成器Bが、
前記検査行列生成器Aから前記行列交換パケットを受け取り、前記送信側で生成された前記生成行列情報に含まれる行列種別に対応する検査行列を生成し、前記誤り訂正復号器に通知し、
前記誤り訂正復号器が、
前記検査行列と、前記受信器で受信した伝送データを用いて該伝送データに含まれる消失パケットの回復処理を行う
ことを特徴とする誤り訂正符号方法。 - 行列交換方法を用いる誤り訂正符号システムであって、
送信側に、
誤り訂正符号器、検査行列生成器A、検査行列が蓄積されている検査行列プールA、送信器を有し、
前記誤り訂正符号器は、
伝送データに基づいて符号長、符号化率を前記検査行列生成器Aに送信し、該検査行列生成器Aから受信した生成行列情報に基づいて誤り訂正符号処理を行い、前記送信器を用いて2元消失通信路に送出する手段を有し、
受信側に、
誤り訂正復号器、検査行列生成器B、前記送信側の検査行列プールAと検査行列を行列交換パケットにより共有している検査行列プールB、受信器を有し、
前記検査行列生成器Bは、
前記検査行列生成器Aから前記行列交換パケットを受け取り、前記送信側で生成された前記生成行列情報に含まれる行列種別に対応する検査行列を生成し、前記誤り訂正復号器に通知する手段を有し、
前記誤り訂正復号器は、
前記検査行列と、前記受信器で受信した伝送データを用いて該伝送データに含まれる消失パケットの回復処理を行う手段を有する
ことを特徴とする誤り訂正符号システム。 - 前記検査行列生成器Bは、
前記行列交換パケットを受信し、該行列交換パケットに含まれる行列種別に基づいて、
検査行列ファイルを読み込み、検査行列のパンクチャ処理を行う;
検査行列のアルゴリズムを生成し、検査行列のパンクチャ処理を行う;
検査行列のアルゴリズムを生成する;
のいずれかを行い、検査行列データを前記や誤り訂正復号器に通知する手段を含む
請求項2記載の誤り訂正符号システム。 - 前記検査行列生成器Bは、
前記行列交換パケットの行列種別が、「検査行列ファイルを読み込み、検査行列のパンクチャ処理を行う」方式に該当する場合には、前記検査行列プールBから前記行列交換パケット内の親行列IDに該当する検査行列を読み込み、該検査行列の行数と該行列交換パケットの子行列の行数の比較結果に基づいてパンクチャ処理を行う手段を含む
請求項3記載の誤り訂正符号システム。 - 前記検査行列生成器Bは、
前記行列交換パケットの行列種別が、「検査行列のアルゴリズムを生成し、検査行列のパンクチャ処理を行う」方式に該当する場合は、
生成すべき検査行列の行数、列数を満たす階段行列をH2とし、全要素が零の行列をH1とし、該H1については列ごとに2種類の列重みとそれらの割合を満たすようにランダムに非零要素を配置することにより検査行列を生成し、該検査行列の行数と前記行列交換パケットの子行列の行数の比較結果に基づいてパンクチャ処理を行う手段を含む
請求項3記載の誤り訂正符号システム。 - 前記検査行列生成器Bは、
前記行列交換パケットの行列種別が、「検査行列のアルゴリズムを生成する」方式に該当する場合は、
生成すべき検査行列の行数、列数を満たす階段行列をH2とし、全要素が零の行列をH1とし、該H1については列ごとに2種類の列重みとそれらの割合を満たすようにランダムに非零要素を配置することにより検査行列を生成する手段を含む
請求項3記載の誤り訂正符号システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015079672A JP5901819B2 (ja) | 2015-04-09 | 2015-04-09 | 誤り訂正符号方法及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015079672A JP5901819B2 (ja) | 2015-04-09 | 2015-04-09 | 誤り訂正符号方法及びシステム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013241198A Division JP5749784B2 (ja) | 2013-11-21 | 2013-11-21 | 誤り訂正符号方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015128331A true JP2015128331A (ja) | 2015-07-09 |
JP5901819B2 JP5901819B2 (ja) | 2016-04-13 |
Family
ID=53838080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015079672A Active JP5901819B2 (ja) | 2015-04-09 | 2015-04-09 | 誤り訂正符号方法及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5901819B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011036864A1 (ja) * | 2009-09-25 | 2011-03-31 | パナソニック株式会社 | 符号化装置、復号装置、符号化方法、復号方法、及び通信システム |
JP2011072020A (ja) * | 2010-11-29 | 2011-04-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 復号装置 |
JP2011125063A (ja) * | 2007-03-20 | 2011-06-23 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 伝送システム |
JP2012119736A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | 最短経路演算装置、最短経路演算方法及び検査行列生成方法 |
-
2015
- 2015-04-09 JP JP2015079672A patent/JP5901819B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011125063A (ja) * | 2007-03-20 | 2011-06-23 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 伝送システム |
WO2011036864A1 (ja) * | 2009-09-25 | 2011-03-31 | パナソニック株式会社 | 符号化装置、復号装置、符号化方法、復号方法、及び通信システム |
JP2011072020A (ja) * | 2010-11-29 | 2011-04-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 復号装置 |
JP2012119736A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | 最短経路演算装置、最短経路演算方法及び検査行列生成方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6015050414; 外村 喜秀 他: '動画像配信のための下位互換性を考慮したパケットレベルLDGM符号の構成と理論解析' 電子情報通信学会論文誌 A Vol. J93-A, No.3, 20100301, pp.212-215 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5901819B2 (ja) | 2016-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11956076B2 (en) | Apparatus and method for encoding and decoding channel in communication or broadcasting system | |
US11133825B2 (en) | Apparatus and method for channel encoding/decoding in communication or broadcasting system | |
CN106685586B (zh) | 生成用于在信道中传输的低密度奇偶校验码的方法及设备 | |
JP5216099B2 (ja) | 低密度生成マトリックスコードのエンコード方法及び装置、ならびにデコード方法及び装置 | |
CN110114978B (zh) | 高效可解码qc-ldpc码 | |
KR102227250B1 (ko) | 코드를 인코딩 및 디코딩하기 위한 방법과 시스템 | |
JP5583833B2 (ja) | 低密度パリティ検査符号を使用する通信システムにおけるチャネル復号化方法及びその装置 | |
JP4602418B2 (ja) | 検査行列生成方法、符号化方法、復号方法、通信装置、符号化器および復号器 | |
US20100325511A1 (en) | Method of generating parity-check matrix, encoding/decoding method for low density parity-check code with variable information length and variable code rate and apparatus using the same | |
US8996965B2 (en) | Error correcting decoding device and error correcting decoding method | |
CN1307804C (zh) | 纠错编码设备及方法 | |
JPWO2007108396A1 (ja) | 通信装置、復号装置、情報伝送方法および復号方法 | |
KR20080033381A (ko) | 검사 행렬 생성 방법, 부호화 방법, 복호 방법, 통신 장치,통신 시스템, 부호화기 및 복호기 | |
EP2777164B1 (en) | Generation of a low-density parity check matrix from a base matrix by lifting, scaling and row separation | |
KR20090049512A (ko) | 골레이 부호를 이용한 블록 부호 생성 방법, 데이터 부호화방법 및 데이터 부호화 장치 | |
KR102583534B1 (ko) | 통신 또는 방송 시스템에서 채널 부호화/복호화 방법 및 장치 | |
US10887047B2 (en) | Apparatus and method for encoding and decoding channel in communication or broadcasting system | |
CN110249536A (zh) | 高码率的长ldpc码 | |
CN108270510A (zh) | 基于ldpc码的通信方法和通信设备 | |
JP5749784B2 (ja) | 誤り訂正符号方法 | |
US20230421177A1 (en) | Apparatus and method for channel encoding/decoding in communication or broadcasting system | |
US10784895B2 (en) | Inter-block modifications to generate sub-matrix of rate compatible parity check matrix | |
JP5901819B2 (ja) | 誤り訂正符号方法及びシステム | |
WO2008069460A1 (en) | Method of generating parity-check matrix, encoding/decoding method for low density parity-check code with variable information length and variable code rate and apparatus using the same | |
WO2017214851A1 (zh) | 一种信号传输的方法、发射端及接收端 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150409 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160308 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5901819 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |