JP2015125974A - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】有機EL素子を光源とした発光装置において、非発光領域の幅を狭くする。
【解決手段】発光装置100は、基板110、発光部、及び封止部材180を有している。基板110は角部を有している。発光部は有機EL素子を有している。封止部材180は発光部を封止している。基板110の角部は封止部材180の外に位置している。そして、この角部には、端子(第1発光側端子150又は第2発光側端子160)が設けられている。第1発光側端子150及び第2発光側端子160は、発光部に接続している。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光装置に関する。
近年は、有機EL素子を光源として利用した発光装置の開発が進んでいる。このような発光装置に関する文献としては、例えば特許文献1に記載の技術がある。特許文献1において、有機EL素子は、湿度による劣化を防ぐために、保護材によって被覆されている。そして、有機EL素子に接続する端子は、保護材の外に位置している。特許文献1では、発光装置は長方形となっている。そして、端子は、長方形の短辺の中央に設けられている。
特開平5−159877号公報
有機EL素子を光源とした発光装置には、縁に、配線や端子を設けるための領域が存在する。この領域には有機層を設けることができないため、非発光領域となる。近年は、この非発光領域の幅を狭くして、発光領域の幅を広げることが求められている。
本発明が解決しようとする課題としては、有機EL素子を光源とした発光装置において、非発光領域の幅を狭くすることが一例として挙げられる。
請求項1に記載の発明は、角部を有する基板と、
前記基板に形成され、有機EL素子を有する発光部と、
前記発光部を封止する封止部材と、
を備え、
前記角部は前記封止部材の外に位置しており、
前記角部に設けられ、前記発光部に接続する端子を備える発光装置である。
発光装置の平面図である。 図1から封止部材を取り除いた図である。 図2から第2電極を取り除いた図である。 図3から有機層及び絶縁層を取り除いた図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 封止領域の幅を説明するための図である。 実施例1に係る発光装置の構成を示す平面図である。 実施例2に係る発光装置の構成を示す平面図である。 図9の変形例を示す平面図である。 図3の変形例を示す平面図である。 図3の変形例を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(実施形態)
図1、図2、図3、及び図4は、発光装置100の平面図である。図2は、図1から封止部材180を取り除いた図であり、図3は、図2から第2電極140を取り除いた図であり、図4は、図3から有機層130及び絶縁層170を取り除いた図である。なお、説明のため、図4には、封止部材180を点線で示している。
発光装置100は、基板110、発光部104(図3に図示)、及び封止部材180を有している。基板110は角部を有している。発光部104は有機EL素子102(図3に図示)を有している。封止部材180は発光部104を封止している。基板110の角部は封止部材180の外に位置している。そして、この角部には、端子(第1発光側端子150又は第2発光側端子160)が設けられている。第1発光側端子150及び第2発光側端子160は、発光部104に接続している。以下、詳細に説明する。
発光装置100は、例えば矩形などの多角形であり、複数の有機EL素子102、第1発光側端子150、及び第2発光側端子160を有している。第1発光側端子150及び第2発光側端子160は、有機EL素子102に電力を供給するために設けられている。このため、第1発光側端子150及び第2発光側端子160には、発光装置100に電力を供給するための接続部材(例えばボンディングワイヤやリード部材)が接続される。図2〜図4に示す例では、第1発光側端子150は、第1の方向(図中左右方向)に延在しており、第2発光側端子160は第1の方向に交わる第2の方向(例えば図中上下方向)に延在している。そして、第1発光側端子150の一部が基板110の角部に位置しており、第2発光側端子160の一部が基板110の他の角部に位置している。
有機EL素子102は、基板110に、第1電極120、有機層130、及び第2電極140を積層した構成を有している。本図に示す例では、基板110の上に、第1電極120、有機層130、及び第2電極140がこの順に積層されている。ただし、第1電極120と第2電極140は逆になっていてもよい。
基板110は、たとえばガラス基板や樹脂基板などの透明基板である。基板110は、可撓性を有していてもよい。この場合、基板110の厚さは、例えば10μm以上2000μm以下である。この場合においても、基板110は無機材料及び有機材料のいずれで形成されていてもよい。基板110は、例えば矩形などの多角形である。
有機層130は、発光層を有している。有機層130は、例えば、正孔注入層、発光層、及び電子注入層をこの順に積層させた構成を有している。正孔注入層と発光層との間には正孔輸送層が形成されていてもよい。また、発光層と電子注入層との間には電子輸送層が形成されていてもよい。有機層130の少なくとも一つの層は、塗布法によって形成されている。なお、有機層130の残りの層は、蒸着法によって形成されている。なお、有機層130は蒸着材料を用いて蒸着法で形成してもよく、また、塗布材料を用いて、インクジェット法、印刷法、スプレー法で形成してもよい。
第1電極120は、例えば有機EL素子102の陽極として機能し、第2電極140は、例えば有機EL素子102の陰極として機能する。第1電極120及び第2電極140の一方(本図に示す例では第1電極120)は、光透過性を有する透明電極である。有機EL素子102が発光した光は、第1電極120及び第2電極140のうち透明電極となっている電極(本図に示す例では第1電極120)を介して外部に出射する。透明電極の材料は、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)やIZO(Indium Zinc Oxide)等の無機材料、またはポリチオフェン誘導体などの導電性高分子を含んでいる。
また、第1電極120及び第2電極140の他方(本図に示す例では第2電極140)は、Al、Mg、Au、Ag、Pt、Sn、Zn、及びInからなる第1群の中から選択される金属、又はこの第1群から選択される金属の合金からなる金属層を含んでいる。
より具体的には、第1電極120は、図4に示すように、第1発光側端子150に接続している。そして第1電極120は、基板110のうち、発光部104となる領域から第1発光側端子150まで連続して形成されている。本図に示す例では、基板110は矩形であり、第1発光側端子150は基板110のうち互いに対向する2辺に沿って設けられている。すなわち、第1発光側端子150は配線となっている。そして、第1電極120は、この2辺の間に形成されている。そして、一方の第1発光側端子150(配線)の一部は、基板110の第1の角部に位置しており、他方の第1発光側端子150の一部は、基板110の第1の角部に対向する角部(第2の角部)に位置している。
第1電極120には複数の開口122が設けられている。開口122は複数の有機EL素子102の間を延在しており、第1電極120を、複数の有機EL素子102のそれぞれに分割している。そして、いずれの有機EL素子102が有する第1電極120も、第1発光側端子150に接続している。このため、開口122が形成されていても、複数の有機EL素子102の第1電極120は互いにつながっており、共通の電極として機能する。なお、第1電極120のうち第1発光側端子150の近くに位置している部分には、開口122がなくてもよい。また、第1電極120には単一の開口122が設けられていてもよいし、開口122が設けられていなくてもよい。
また、図2に示すように、複数の有機EL素子102の第2電極140は互いに繋がっている。言い換えると、第2電極140は、複数の有機EL素子102に共通の電極として形成されている。詳細には、第2電極140は、有機層130及び絶縁層170の上に形成されており、また、第2発光側端子160に接続している。本図に示す例では、第2発光側端子160は、基板110のうち第1発光側端子150が形成されていない残りの2辺に沿って形成されている。言い換えると、第2発光側端子160は配線となっている。そして、一方の第2発光側端子160の一部は、基板110のうち第1発光側端子150が形成されていない角部(第3の角部)に位置しており、他方の第2発光側端子160の一部は、基板110の第3の角部に対向する角部(第4の角部)に位置している。そして第2電極140は、これら2つの第2発光側端子160の間の領域を覆うように形成されている。
図1〜図4に示す例において、第1発光側端子150及び第2発光側端子160は発光部104の外側に配置されている。詳細には、2つの第1発光側端子150が第2の方向に互いに離れて配置されており、かつ、2つの第2発光側端子160が第1の方向に互いに離れて配置されている。そして、発光部104は、2つの第1発光側端子150の間、かつ2つの第2発光側端子160の間に位置している。このようにすると、第1電極120には2つの第1発光側端子150から電圧が供給され、かつ第2電極140には2つの第2発光側端子160から電圧が供給されるため、発光部104の内部で電圧に分布が生じることを抑制できる。これにより、発光部104に輝度の分布が生じることを抑制できる。
なお、第1発光側端子150及び第2発光側端子160の配置は、図1〜図4に示す例に限定されない。例えば、図11に示すように、第1発光側端子150は、基板110の角部に設けられていてもよい。このとき、第2発光側端子160も、基板110のうち第1発光側端子150とは異なる角部に設けられてもよい。また、発光装置100が小さい場合などは、図12に示すように、第1発光側端子150及び第2発光側端子160は一つずつ設けられていてもよい。
第1発光側端子150は、第1電極120と同一の層(第1層152)の上に第2層154を積層した構成を有している。そして第1層152は第1電極120と一体になっている。このため、第1発光側端子150と第1電極120の間の距離を短くして、これらの間の抵抗値を小さくすることができる。また、発光装置100の縁に存在する非発光領域を狭くすることができる。
なお、本実施形態において、発光装置100の角部は、発光装置100(又は基板110)の頂点からある程度内側までの領域を指している。
第2層154は、第1電極120よりも抵抗値が低い材料(例えばAlなどの金属、またはMo/Al/Moなどの金属の積層膜)によって形成されている。そして、第1発光側端子150に電圧を供給する接続部材は、第2層154に接続している。なお、第2層154は、第1電極120よりも透光性が低い。
また、第2発光側端子160は、第1層162の上に第2層164を積層した構成を有している。第1層162は第1電極120と同様の材料により形成されている。ただし、第1層162は第1電極120から分離している。第2層164は、第2層154と同様の材料により形成されている。
また、図1及び図4に示すように、複数の有機EL素子102は封止部材180によって封止されている。封止部材180は、基板110と同様の多角形の金属箔又は金属板(例えばAl箔又はAl板)の縁部の全周を押し下げた形状を有している。そして、縁部は接着材又は粘着材等で基板110に固定されている。このようにして、封止部材180の縁部の全周には、封止領域182が形成される。封止領域182は、基板110と同じ角数の多角形の各辺に沿った形状を有している。
本図に示す例では、封止領域182は、基板110の各辺に沿った領域に形成されている。そして基板110の角部には封止部材180が無いため、封止領域182が形成されていない。言い換えると、基板110の角部は、封止部材180の外側に位置している。さらに詳細には、封止部材180は、基板110と同じ角数の多角形(好ましくは相似形)である。そして、封止部材180は、基板110の角部と重なる部分が切り欠かれている。その結果、封止部材180のうち基板110の角部側にある部分は、基板110の角部とは異なる形状になる(より詳しくは小さくなる)。そして、配線となっている第1発光側端子150及び第2発光側端子160は、いずれも封止部材180の内側から外側に引き出された状態になっている
そして、第1発光側端子150のうち封止部材180の外側に位置する部分、及び160のうち封止部材180の外側に位置する部分には、それぞれ導電部材が接続される。この導電部材は、例えばリードフレームやボンディングワイヤであり、第1発光側端子150(又は第2発光側端子160)を回路基板等に接続する。
第1電極120には、補助電極124が接している。本図に示す例では、補助電極124は、第1電極120のうち基板110とは逆側の面に設けられている。補助電極124は、複数の有機EL素子102のそれぞれに設けられており、開口122の近くに位置している。補助電極124は、第1電極120よりも抵抗値の低い材料(例えばAlなどの金属)によって形成されている。補助電極124が形成されることにより、第1電極120の面内で電圧降下が生じることを抑制できる。これにより、発光装置100の輝度に分布が生じることを抑制できる。なお、補助電極124は設けられていなくてもよい。また、補助電極124は、透明導電材料、例えば第1電極120と同様の材料によって形成されていてもよい。
なお、本図に示す例において、補助電極124は2つの第1発光側端子150の間を延在しているが、2つの第1発光側端子150の第2層154のいずれにも直接接続していない。ただし、補助電極124は、いずれかの第2層154に直接接続していてもよい。
図3に示すように、第1電極120のうち第2層154で覆われていない領域の上には、絶縁層170が形成されている。絶縁層170は、例えばポリイミドなどの感光性の樹脂によって形成されている。絶縁層170には、複数の開口172が設けられている。開口172は、開口122及び補助電極124と平行に延在している。ただし、開口172は補助電極124及び第1電極120の開口122に重なっていない。このため、補助電極124は絶縁層170に覆われており、また、開口122のうち発光部104の内部に位置する部分も、絶縁層170によって覆われている。また、少なくとも開口172の内部には、上記した有機層130が形成されている。そして、第1電極120及び第2電極140の間に電圧又は電流が印加されることにより、開口172内に位置する有機層130は発光する。言い換えると、開口172のそれぞれの中に有機EL素子102が形成されている。
図5は、図1のA−A断面図である。上記したように、第1発光側端子150は、第1電極120の端部(第1層152)の上に第2層154を積層した構成を有している。また、有機層130は封止部材180によって封止されている。封止部材180の内側には、乾燥剤が配置されていてもよい。封止部材180の縁部は、絶縁性の接着層184を介して、基板110、又は基板110の上に形成された層に固定されている。これにより、封止領域182が形成されている。
図6は、図1のB−B断面図である。上記したように、第2発光側端子160は、第1層162の上に第2層164を積層した構成を有している。この断面においても、封止部材180の縁部は、絶縁性の接着層184を介して、第2発光側端子160の一部に固定されている。これにより、封止領域182が形成されている。
図7は、封止領域182の幅を説明するための図である。発光装置100の辺に沿った部分における封止領域182の幅をxとする。封止部材180の角を切り欠かない場合、この角における封止領域182の幅は、x×√2になる。そこで、この部分の幅がxとなるように、封止部材180を切り欠いて、第1発光側端子150を封止部材180から露出させると、封止部材180の封止能力を低下させること無く、第1発光側端子150を封止部材180から露出させることができる。また、封止部材180のうち角部以外の部分を小さくする必要が無いため、発光部104を狭くする必要もない。従って、発光装置100の非発光領域の幅を狭くすることができる。
以上、本実施形態によれば、第1発光側端子150及び第2発光側端子160のうち封止部材180で覆われていない部分は、基板110の角部に位置している。このため、基板110の角部以外の部分においては、封止部材180を基板110の縁の近くまで形成することができる。その結果、発光部104を基板110の縁の近くまで広げることができ、発光装置100の非発光領域の幅を狭くすることができる。
(実施例1)
図8は、実施例1に係る発光装置100の構成を示す平面図であり、実施形態における図1に対応している。本実施形態に係る発光装置100は、封止部材180の角部の形状を除いて、実施形態に係る発光装置100と同様の構成である。
本図において、封止部材180の角部は、丸まっている。詳細には、封止部材180の角部は円弧に沿った形状を有している。そしてこの円弧の半径は封止領域182の幅の95%以上105%以下であり、また、中心角は、封止部材180の角部の中心角と同じである。ただし、封止部材180の角部は円弧を少し歪ませた形状を有していてもよい。
本実施例によっても、基板110の角部以外の部分においては、封止部材180を基板110の縁の近くまで形成することができる。その結果、発光部104を基板110の縁の近くまで広げることができ、発光装置100の非発光領域の幅を狭くすることができる。また、封止領域182の幅は狭くならないため、封止部材180による封止能力も低下しない。
(実施例2)
図9は、実施例2に係る発光装置100の構成を示す平面図であり、実施形態における図1に対応している。本実施形態に係る発光装置100は、封止領域182の形状を除いて、実施形態と同様の構成を有している。
本図に示す例において、封止領域182は、封止部材180の縁に沿った形状を有している。
なお、図10に示すように、実施例1においても、封止領域182は、封止部材180の縁に沿った形状を有していてもよい。
本実施例によっても、発光部104を基板110の縁の近くまで広げることができ、発光装置100の非発光領域の幅を狭くすることができる。また、封止領域182の幅は狭くならないため、封止部材180による封止能力も低下しない。
以上、図面を参照して実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
100 発光装置
102 有機EL素子
104 発光部
110 基板
120 第1電極
122 開口
140 第2電極
150 第1発光側端子
160 第2発光側端子
180 封止部材
182 封止領域

Claims (6)

  1. 角部を有する基板と、
    前記基板に形成され、有機EL素子を有する発光部と、
    前記発光部を封止する封止部材と、
    を備え、
    前記角部は前記封止部材の外に位置しており、
    前記角部に設けられ、前記発光部に接続する端子を備える発光装置。
  2. 請求項1に記載の発光装置において、
    前記基板は多角形であり、
    前記封止部材は、
    前記基板の各辺に沿った領域に、前記基板に固定されている封止領域を備え、
    前記基板の前記角部は、前記封止領域の外側にある発光装置。
  3. 請求項2に記載の発光装置において、
    前記封止部材は、前記基板と同じ角数の多角形であり、
    前記基板の角部側にある前記封止部材の一部は、当該基板の角部と異なる形状である発光装置。
  4. 請求項2に記載の発光装置において、
    前記封止部材は、前記基板と同じ角数の多角形であり、かつ、前記角部と重なる部分が丸まっている発光装置。
  5. 請求項3又は4に記載の発光装置において、
    前記基板に設けられ、前記発光部に接続する配線を備え、
    前記端子は前記配線の一部である発光装置。
  6. 請求項5に記載の発光装置において、
    前記配線は、前記封止部材の内側から外側に引き出されており、かつ前記発光部に接続している発光装置。
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