JP2015125394A - ねじ用表示札 - Google Patents

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Abstract

【課題】ねじの種類、価格等を表示するため、ボルト40に取り付けられる表示札において、表示札をねじに係合させて取り付けることにより、表示札としての表示機能を損なうことなく、ねじ使用に当たっては容易に外せるねじ用表示札を提供する。
【解決手段】ボルト40に表示板10が取り付けられ、この表示板10にボルト40の種類、価格等の表示が行われるねじ用表示札であって、表示板10には、ボルト40のねじ部42が挿通される孔が設けられ、該孔は、その孔径がねじ部42の互いに隣接するねじ山同士間の谷に受け入れられる大きさとされ、且つ孔の周りに孔側を先端とする複数の爪片を形成するように孔の周方向に複数の切込みが入れられ、表示板10は、孔内にねじ部42が挿通された状態では、爪片がねじ部42のねじ山に係合して保持され、孔内にねじ部42が挿通される過程では、爪片がねじ部42のねじ山と干渉して変形可能とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ねじの種類、材質等の識別表示を行うねじ用表示札に関する。
下記特許文献1には、商品の棒状部分に粘着性を利用して取り付けられて商品名や価格等を表示する表示札が開示されている。
また、ねじを販売する店頭では、バーコード等によってねじの種類、材質等の識別表示をしたラベルをねじ本体の棒状部分に粘着性を利用して貼っている。
特開平11−311948号公報
しかし、粘着性を利用してねじ本体の棒状部分にラベルが貼られると、ねじを購入した消費者がラベルを剥がそうとしたとき、その粘着性によってねじからラベルが容易に剥がせない問題が生ずる。
このような問題に鑑み本発明の課題は、ねじの種類、材質等の識別表示をするため、ねじに取り付けられる表示札において、表示札をねじに係合させて取り付けることにより、表示札としての表示機能を損なうことなく、ねじ使用に当たっては容易に外せるねじ用表示札を提供することにある。
第1発明は、ねじ本体に表示板が取り付けられ、この表示板にねじ本体の種類、材質等の識別表示が行われるねじ用表示札であって、前記表示板には、ねじ本体のねじ部が挿通される孔が設けられ、該孔は、その孔径が前記ねじ部の互いに隣接するねじ山同士間の谷に受け入れられる大きさとされ、且つ該孔の周りに孔側を先端とする複数の爪片を形成するように孔の周方向に複数の切込みが入れられ、前記表示板は、前記孔内に前記ねじ部が挿通された状態では、前記爪片が前記ねじ部のねじ山に係合して保持され、前記孔内に前記ねじ部が挿通される過程では、前記爪片が前記ねじ部のねじ山と干渉して変形可能とされている。
第1発明によれば、爪片がねじ部のねじ山に係合されることによって表示板がねじ本体に取り付けられる。爪片は係合状態を保持されるため、表示板はねじ本体から容易に外れることはなく、ねじ本体を商品として展示しているとき、ねじ本体に関する価格等の情報を表示することができる。また、ねじ本体を使用する際は、ねじ部を表示板の孔から抜くように操作すると、爪片は変形するため表示板をねじ本体から容易に取り外すことができる。
第2発明は、上記第1発明において、前記複数の爪片の少なくとも一つは、爪片の先端を折り曲げることによって、爪片の先端がねじ部の谷に到達しない長さに設定され、当該爪片の折り曲げのため、爪片の折り曲げ予定位置で、その折り曲げ強度を弱くされた折り曲げきっかけ部が形成され、当該爪片には、その先端に、ねじ本体が孔内に挿通されるとき、挿通されるねじ本体に押されて、爪片に折り曲げ方向の力を伝える爪片押付部が設けられている。
第2発明によれば、ねじ本体が表示板の孔内に挿通されるとき、爪片押付部によって爪片の先端を折り曲げて爪片の長さを短くする。そのため、この爪片は、その先端がねじ部のねじ山に係合しない。ねじ部のねじ山は、螺旋を描いて形成されているのに対し、爪片は平坦な表示体の孔の周りに形成されているため、折り曲げられた爪片の両隣に位置する爪片の組合せは互いに離間したねじ山に係合することになる。このとき、折り曲げられた爪片がねじ山に係合しないため、孔の周りの爪片がねじ部の螺旋状のねじ山にきれいに係合することができる。
第3発明は、上記第2発明において、前記折り曲げきっかけ部は、互いに対向する1組の爪片に設けられ、この1組の爪片の各先端は、結合強度が弱くされた弱体部を介してそれぞれ前記爪片押付部に結合され、ねじ本体の孔内への挿通に伴う押圧力を前記爪片押付部が受けて、前記弱体部のいずれか一方は切断され、他方の弱体部を介して対応する爪片の先端は折り曲げられている。
第3発明によれば、ねじ本体が表示板の孔内に挿通されるとき、爪片押付部がねじ本体の先端に押圧され、弱体部を介して両方の爪片が折り曲げられる方向の力を受ける。このとき、いずれか一方のより弱い方の弱体部が切断されることになる。このようにねじ本体の挿通によって少なくとも1つの爪片の先端を折り曲げることができる。
第4発明は、上記第1乃至第3発明のいずれかにおいて、前記表示板は、複数枚が集められて切り離し可能に互いに結合されている。
第4発明によれば、複数の表示板が結合されてひとまとまりとされているため、1つの表示板が小さなものである場合でも、表示板に対する印刷、孔あけ等をまとめて行うことができ、製造を効率化することができる。また、ねじ本体を展示する際も、連結された表示板を介して複数のねじ本体を連結することができ、複数のねじ本体をまとめて展示することができる。勿論、表示体の連結を切り離すことにより、任意の個数のねじ本体を切り離して展示することもできる。
本発明の一実施形態としての表示札の斜視図である。 図1の表示札のII−II線拡大断面図である。 上記実施形態の表示札の正面図である。 上記実施形態における孔部分の拡大正面図である。 図4のA部拡大図である。 上記実施形態の表示札が複数枚連結された状態を示す正面図である。
図1〜5は本発明の一実施形態を示し、この実施形態は、ねじ本体としてのボルト40のねじ部42に表示札となる表示板10を取り付けたものである。表示板10は、図3に示すように、表面に印刷により各種表示30が施され、適宜場所にボルト40のねじ部42が挿通されるための孔20が穿設されている。表示板10は、印刷が可能で、且つ表示札としての強度を備えさせるため、紙に樹脂シートを接合したものとしている。ここでは、表示30として、ねじ(ボルト)の種類を示す表示31、ねじ(ボルト)の材質を示す表示33、頭部41の大きさを示す表示32、ねじ部42の長さを示す表示34、及び価格情報、店舗情報等を含むバーコード表示35が施されている。
孔20は、図4に示すように、表示板10に対して円形の切込み17を入れることによって形成されている。但し、孔20を形成することによって切り出された円形体は後述する爪片押出部14として孔20内に残されている。孔20の周りには、孔20側を先端とする複数の爪片11、12、13を形成するように孔20の周方向に複数の切込み16が入れられている。ここでは、切込み16は、孔20の中心から45度間隔で放射状に延びる線上に入れられ、互いに等しい大きさの8個の爪片11、12、13が形成されている。放射状の切込み16の各外側端部は、図4にて仮想線で描かれた円上に位置されている。爪片11、12、13は、孔20内にねじ部42が挿通された状態では、ボルト40のねじ部42の谷42aに受け入れられるように孔20の径が設定されている。この結果、爪片11、12、13がねじ部42のねじ山42bに係合して、表示板10はねじ部42上に保持される。また、孔20内にねじ部42が挿通される過程では、爪片11、12、13がねじ部42のねじ山42bと干渉して変形可能とされている。
8個の爪片11、12、13のうち、互いに対向する爪片12、13には、その先端を折り曲げるための折り曲げきっかけ部12a、13aがそれぞれ形成されている。折り曲げきっかけ部12a、13aは、爪片12、13の先端を折り曲げることによって、爪片12、13の先端がねじ部42の谷42aに到達せず、ねじ山42b付近に達する長さとなるように設定された折り曲げ予定位置で、その折り曲げ強度を弱くされている。具体的には、折り曲げきっかけ部12a、13aでは、爪片12、13の板材に浅い溝が形成されている。
この実施形態において、山径6mm、谷径4.9mmのボルト40に対して、表示板10の大きさは、幅が26mm、長さが30.48mm、厚さが0.1mmとされ、孔20の直径が3.78mm、爪片11、12、13を形成するための切込み16の長さが1.15mmとされている。これらの寸法は、取り付けられるねじ本体の太さによって、また表示板10の材質、つまり表示板10の折り曲げ強さによって適宜変更されるが、孔20の直径は、ねじ本体のねじ部の谷径よりも僅かに小さくされ、切込み16の長さは、ボルト40を孔20に挿通する際の挿通のし易さと、表示板10のねじ部42への係合の強さが適当なレベルとなるように調整される。因みに、切込み16の長さを短くするとボルト40は挿通し難くなり、係合強さは強くなる。切込み16の長さを長くすれば反対の傾向となる。
孔20内に残された爪片押出部14は、爪片12、13の先端と対向する部位に細幅で結合強度が弱くされた弱体部15(図5参照)が残されて、爪片押出部14と爪片12、13とは2つの弱体部15を介して連結されている。弱体部15は、孔20内にボルト40のねじ部42が挿通されて、その先端で爪片押出部14が押されると、その押圧力は細幅の弱体部15に集中し、その結果、弱体部15のいずれか一方が切断され、切断されなかった他方の弱体部15を介して対応する爪片12又は13の先端は折り曲げられる。そのため、図2に示すように、爪片12(爪片13の場合もあり得る)は、その先端がねじ部42のねじ山42bには係合されず、ねじ山42b上に乗り上げたままとなる。そして、爪片12(爪片13の場合もあり得る)の両隣の爪片11、11は、1周すると位置ずれする螺旋状のねじ山42bに係合することができる。なお、他方の弱体部15が切断されないまま残ると、爪片押出部14は、図2に仮想線で示すように爪片12(爪片13の場合もあり得る)の先端で、ねじ部42の周りにぶら下った状態となる。この状態では、爪片押出部14は用済であるため、引きちぎって取り除いても良い。
以上の構成により、表示板10の爪片11がボルト40のねじ部42のねじ山42bに係合されることによって表示板10がボルト40に取り付けられる。爪片11は、図2のようにボルト40の挿入方向に沿って変形してねじ山42bに係合し、そのねじ山42bとの係合状態を保持されるため、表示板10はボルト40から容易に外れることはなく、ボルト40を店頭で商品として展示しているとき、客に対してボルト40に関する種類、大きさ、材質等の識別情報を表示することができる。また、購入者がボルト40を使用する際は、ねじ部42を表示板10の孔20から抜くように操作すると、爪片11は、ボルト40の引き抜き方向に沿って変形するため表示板10をボルト40から容易に取り外すことができる。
また、ボルト40が表示板10の孔20内に挿通されるとき、爪片押付部14によって爪片12又は13の先端は折り曲げられてその長さを短くされる。そのため、この爪片12又は13は、その先端がねじ部42のねじ山42bに係合しない。ねじ部のねじ山42bは、螺旋を描いて形成されているのに対し、爪片11、12、13は平坦な表示体10の孔20の周りに形成されているため、爪片12又は13の両隣に位置する爪片11、11の組合せは、図2に示されるように、互いに離間したねじ山42bに係合することになる。このとき、爪片12又は13がねじ山42bに係合しないため、孔20の周りの爪片11がねじ部42の螺旋状のねじ山42bにきれいに係合することができる。
更に、ボルト40が表示板10の孔20内に挿通されるとき、爪片押付部14がボルト40の先端に押圧され、弱体部15を介して両方の爪片12、13が折り曲げられる方向の力を受ける。このようにボルト40の挿通によって少なくとも1つの爪片12又は13の先端を折り曲げることができる。
以上の実施形態では、店頭でボルト40を販売する場合について説明したが、本発明の表示札は、工場、建設現場などで使用するボルト40を識別するために使用しても良い。このようにボルト40を使用する現場で表示札によりボルト40を識別する場合は、ボルト40を使用した後も表示札をボルト40に付着したままとすることもできる。それにより使用したボルト40が予め決められたものであるか否かのチェックを表示札を見ることにより容易に行うことができる。その場合、チェック完了後は、表示札をボルト40から容易に取り外せるように、表示板10上には、孔20の切込み16から表示板10の縁部まで繋がるミシン目18が形成されている(図1参照)。従って、表示札を取り外すべく表示板10を持って引っ張ると、その引っ張り力によりミシン目18が切れて孔20からボルト40が外れて表示板10がボルト40から分離される。
表示板10に切込み16、17及びミシン目18を入れる作業は、表示板10をローラカッタに通すことによって行われる。また、折り曲げきっかけ部12a、13aの形成も、ローラカッタに表示板10が通される際にローラカッタ表面上の突部に押されて同時に行われる。表示板10に表示30を施すための印刷は、上記ローラカッタによる作業が終了した後に行われる。
図6は、以上説明した表示板10が複数個連結されたものを示す。ここでは、ロール状に巻かれた長尺の表示板シート1に、縦に6枚分、横に多数の表示板10を連結した例を示している。図6では、図面が煩雑になることを防止するため表示板10の符号は一部のみにつけられている。また、各表示板10は表示30を省略して示しているが、上述した表示板10と全く同一である。各表示板10同士間には、ミシン目が入れられて、必要に応じて任意数の表示板10を切り離すことができるようにされている。ミシン目を入れる作業は、上記ローラカッタに表示板シート1を通すことによって行われる。
このように複数の表示板10が結合されてひとまとまりとされているため、1つの表示板10が小さなものである場合でも、表示板10に対する印刷、孔あけ等をまとめて行うことができ、製造を効率化することができる。また、ボルト40を展示する際も、連結された表示板10を介して複数のボルト40を連結することができ、複数のボルト40をまとめて展示することができる。勿論、表示体10の連結を切り離すことにより、任意の個数のボルト40を切り離して展示することもできる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、
1.表示板は、紙、木、樹脂の板を単独で用いても良いし、それらを適宜接合したものとしても良い。
2.上記実施形態では、爪片押付部14は、孔20を形成するために切り出された円形のものとしたが、ねじ本体40が孔20内に挿通されるのに伴って押圧される形状であれば良く、任意の形状とすることができる。また、上記実施形態では、爪片押付部14は、互いに対向する爪片12、13の間に弱体部15を介して連結されるものとしたが、一つの爪片のみに連結され、ねじ本体40によって押圧されることによってその爪片の先端を折り曲げるように構成されたものでも良い。
3.上記実施形態では、爪片11、12、13を8個としたが、6個としても良いし、任意の個数とすることができる。但し、この個数は弱体部15を対称形とするために偶数とするのが好ましい。
4.複数個の爪片は、互いに異なる大きさとされても良いし、各爪片間の切込みの間隔が各切込み同士で互いに異なっていても良い。
5.表示体10の表示30は、各種のものを採用することができる。
6.上記実施形態では、ねじ本体をボルト40としたが、各種のねじを対象とすることができる。
1 表示板シート
10 表示板
11、12、13 爪片
12a、13a 折り曲げきっかけ部
12b、13b 先端
14 爪片押付部
15 弱体部
16、17 切込み
18 ミシン目
20 孔
30 表示
40 ボルト(ねじ本体)
41 頭部
42 ねじ部
42a 谷
42b ねじ山

Claims (4)

  1. ねじ本体に表示板が取り付けられ、この表示板にねじ本体の種類、価格等の表示が行われるねじ用表示札であって、
    前記表示板には、ねじ本体のねじ部が挿通される孔が設けられ、
    該孔は、その孔径が前記ねじ部の互いに隣接するねじ山同士間の谷に受け入れられる大きさとされ、且つ該孔の周りに孔側を先端とする複数の爪片を形成するように孔の周方向に複数の切込みが入れられ、
    前記表示板は、前記孔内に前記ねじ部が挿通された状態では、前記爪片が前記ねじ部のねじ山に係合して保持され、前記孔内に前記ねじ部が挿通される過程では、前記爪片が前記ねじ部のねじ山と干渉して変形可能とされているねじ用表示札。
  2. 請求項1において、
    前記複数の爪片の少なくとも一つは、爪片の先端を折り曲げることによって、爪片の先端がねじ部の谷に到達しない長さに設定され、
    当該爪片の折り曲げのため、爪片の折り曲げ予定位置で、その折り曲げ強度を弱くされた折り曲げきっかけ部が形成され、
    当該爪片には、その先端に、ねじ本体が孔内に挿通されるとき、挿通されるねじ本体に押されて、爪片に折り曲げ方向の力を伝える爪片押付部が設けられているねじ用表示札。
  3. 請求項2において、
    前記折り曲げきっかけ部は、互いに対向する1組の爪片に設けられ、この1組の爪片の各先端は、結合強度が弱くされた弱体部を介してそれぞれ前記爪片押付部に結合され、ねじ本体の孔内への挿通に伴う押圧力を前記爪片押付部が受けて、前記弱体部のいずれか一方は切断され、他方の弱体部を介して対応する爪片の先端は折り曲げられているねじ用表示札。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    前記表示板は、複数枚が集められて切り離し可能に互いに結合されているねじ用表示札。
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