JP2015123978A - 外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器 - Google Patents

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川島 英芳
Hideyoshi Kawashima
英芳 川島
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【課題】容器を安定的に保持することが可能で、かつ、外観形状についての美観を維持することができる外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器を提案する。【解決手段】ノズルヘッドを繰り返し押圧することにより内容物の注出を可能とするポンプ付きチューブ容器と、該ノズルヘッド2を露出させたまま該チューブ容器1をその内側に収納する外ケース3とを備え、該外ケース3は、該ポンプ2のベースキャップ2aを取り囲む周壁3a、3bを有し、連結部Sを介して開閉可能とした少なくとも2つ割りのケース本体3c、3dと、該周壁3a、3bの外側に着脱自在に配置され、該ケース本体3c、3dを開放不能に保持する環状帯3eから構成し、前記周壁3a、3bの内周面に、該ベースキャップ2aの下端および該チューブ容器1の肩部上面との相互間に延出して、該チューブ容器1の、ケース本体3c、3dに対する位置決めを行うリブ状の係止片4を設ける。【選択図】図3

Description

本発明は、外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器に関するものである。
粘性が比較的高い例えば、練り歯磨き剤や調味材、化粧料、薬剤等を内容物として充填する容器としては、これまでに、容器の胴体部分をスクイズすることによって内容物を注出するチューブ容器が使用されてきたが、最近では、内容物の品質保持(酸化防止)あるいは内容物の適量取り出しを可能とするため、ポンプが装着されたチューブ容器が使用されるようになってきている。
ところで、ポンプ付きのチューブ容器は、内容物の充填量が減るに従って容器そのものが縮減変形していくことから容器が保持(把持)しにくくなる不具合を有しており、容器の美観が損なわれるのみならず使い勝手がよいとはいえないものであった。
このような不具合を解消する先行技術として、特許文献1には、ブロー成形したチューブ本体に段状の反転ラインを形成し、この反転ラインを境としたチューブ本体の略半分を薄肉の反転部とする一方、もう略半分を肉厚の半殻部とした合成樹脂製ブローチューブが提案されている。
特開2003−165551号公報
上記文献に開示された合成樹脂製ブローチューブによれば、内容物が減少しても半殻部の形状はそのまま維持することができるため、チューブ本体の安定した把持が可能となり取扱い性を著しく改善することができるとされていた。しかしながら、薄肉の反転部については、内容物が減るに従って半殻部に向けて変形していくため、容器の外観形状に関しては潰れ変形を伴うのが不可避であり、美観の面で未だ改善の余地が残されている。
本発明の課題は、内容物を使い切るまで容器を安定して保持することが可能で、かつ、容器の外観形状について美観を損なうことのない、外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器を提案するところにある。
本発明は、ノズルヘッドを繰り返し押圧することにより内容物の注出を可能とするポンプ付きチューブ容器と、該ノズルヘッドを露出させたまま該チューブ容器をその内側に収納する外ケースとを備え、該外ケースは、該ポンプのベースキャップを取り囲む周壁を有し、連結部を介して開閉可能とした少なくとも2つ割りのケース本体と、該周壁の外側に着脱自在に配置され、該ケース本体を開放不能に保持する環状帯からなり、前記周壁の内周面に、該ベースキャップの下端および該チューブ容器の肩部上面との相互間に延出して、該チューブ容器の、ケース本体に対する位置決めを行う横リブ状の係止片を設けたことを特徴とする外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器である。
上記の構成からなる外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器において、前記外ケースは、前記環状帯に着脱自在に係合してその内側に前記ノズルヘッドを収納するオーバーキャップを有するものが好ましく、また、前記外ケースは、材質あるいは肉厚を適宜設定して保形性の高いものにて構成するのが望ましい。
上記の構成からなる本発明の外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器によれば、該チューブ容器を、ノズルヘッドを繰り返し押圧することにより内容物の注出を可能とするポンプ付きチューブ容器と、該ノズルヘッドを露出させたまま該チューブ容器をその内側に収納する外ケースとを備えたもので構成するとともに、該外ケースを、該ポンプのベースキャップを取り囲む周壁を有し、連結部を介して開閉可能とした少なくとも2つ割りのケース本体と、該周壁の外側に着脱自在に配置され、該ケース本体を開放不能に保持する環状帯からなるものとし、前記周壁の内周面に、該ベースキャップの下端および該チューブ容器の肩部上面との相互間に延出して、該チューブ容器の、ケース本体に対する位置決めを行う横リブ状の係止片を設けたため、内容物を使い切るまで容器を安定して保持することができるとともに、容器の外観形状も全く変化せず美観が損なわれることもない。
また、本発明の外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器によれば、外ケースとして、環状帯に着脱自在に係合してその内側に前記ノズルヘッドを収納するオーバーキャップを設けるようにしたため、ノズルヘッドを常に衛生的に保つことができる。また、外ケースの材質あるいは肉厚を適宜適切に設定して保形性の高いものにて構成することにより、外ケースの形状の安定化を図ることができる。とくに、外ケースに豪華な加飾を施し、ポンプ付きチューブ容器を、廉価な構造のレフィルタイプの容器とした場合、外ケースの再利用が可能であり、資源の有効活用を図ることができる。
本発明に従う外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器の実施の形態をその側面について模式的に示した図である(図2のA−A面)。 図1に示した外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器の正面を断面(外ケースのみ断面)で表示した図である(図1のB−B断面)。 図1、図2に示した外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器を分解状態で示した外観斜視図である。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器は、その部材を全て合成樹脂にて構成することができるが、材質についてはとくに限定されない。
図1〜3において、符号1は、クリーム等の半固形物を内容物として充填し、内容物が減少するに従って胴体部分が減縮変形するチューブ容器、2は、チューブ容器1に充填された内容物を吸引、加圧、圧縮して外界へ噴出するポンプである。このポンプ2は、ガイド筒を備えたベースキャップ2aを介してチューブ容器1の口頚部に固定保持されており、ノズルヘッド2bを繰り返し押圧することによって該ノズルヘッド2bの噴出口nから内容物を注出することができるようになっている。
なお、ベースキャップ2aは、ねじ込みやアンダーカットによる係合方式を適用してチューブ容器1の口頚部に固定保持されるが、その他の係合方式を適用してもよい。また、ポンプ2の内部構造については、ノズルヘッド2bを繰り返し押圧することによりピストンをシリンダー内で往復移動させ、そのピストンの往復移動により内容物をシリンダー内に吸引するとともに加圧、圧縮して中空ステムを通してノズルヘッド2bの噴出口nから噴出させることができるものを適用することできる。ポンプ2については、他の噴出構造を持ったものを用いても勿論よい。
また、3は、材質や厚みを適正に設定することにより初期形状を維持することができる保形性(剛性)の高い外ケースである。この外ケース3は、ポンプ2のベースキャップ2aを取り囲む半円状の周壁3a、3bを有し、連結部(枢軸)Sを介して開閉可能(観音開き状の開閉)な2つ割の例で示したケース本体3c、3dと、周壁3a、3bの外側に着脱自在に配置され、ケース本体3c、3dを開放不能に保持する環状帯3eから構成されている。
環状帯3eは、大径筒体と、この大径筒体の上端において起立する小径筒体で構成することができ、周壁3a、3bにねじ止めして固定するか、あるいは一方の部材に設けられた凸部を、もう一方の部材に設けられた凹部に沿って差し込むとともに周方向に回動させて固定する、いわゆるバイヨネットの如き手段を適用してもよく、固定手段については任意の手段を適用すればよい。
外ケース3の形状については、チューブ容器1の外観形状と略同じ形状を呈するものを適用することができるが、チューブ容器1の形状と同じにする必要はなく、適宜変更し得る。また、外ケース3は、ケース本体3c、3dの末端部、すなわち、チューブ容器1のテールエンド(挟着シール部)1aに対応する部位で連結部Sを介して開閉可能に連結する場合(上開き)の他、ケース本体3c、3dを観音開き状に開閉可能であれば胴体部分の側方(横開き)あるいは上部(下開き)で連結してもよい。さらに、ケース本体3c、3dは、そのいずれか一方、もしくは両方を透明体、半透明体で構成することも可能であり、この場合、チューブ容器1の潰れ状況が把握できるので、内容物の残量がどの程度なのか容易に確認できる利点がある。
連結部Sは、枢軸やヒンジ等、必要に応じて適切なものを採用する。ケース本体3c、3dは、2つ以上の分割構造とすることも可能であり、図示のものに限定されることはない。
また、4は、周壁3a、3bの内周面にそれぞれ設けられた横リブ状の係止片である。この横リブ状の係止片4は、その平面形状がチューブ容器1の口頚部のほぼ半周にわたる長さをもった半円形状をなし、ケース本体3c、3dを閉じた状態でベースキャップ2aの下端およびチューブ容器1の肩部上面1bの相互間に延出するものからなっている。
この係止片4は、チューブ容器1の上下方向における動きを規制して、ケース本体3c、3dに対する位置決めを行うための機能を有しており、ポンプ2のノズルヘッド2bを押し込んで内容物を注出する押圧を実施しても、チューブ容器1の取り付け姿勢を、常に安定化させることができる。なお、係止片4は、舌片状のものを対向位置にそれぞれ一つずつ設けることによって構成してもよいし、ベースキャップ2aの周りに沿って複数設けることによって構成してもよい。
また、5は、オーバーキャップである。このオーバーキャップ5は、ノズルヘッド2bを取り囲む周壁5aと、この周壁5aの上端部に一体連結してその内側に下向きに開放された凹状空間を形成する天板5bから構成されており、該凹状空間内にノズルヘッド2bを収め、周壁5aの下端部を環状帯3eの上端部に設けられた段部3fの側壁においてアンダーカット係合させることによって固定、保持する。オーバーキャップ5は、環状帯3eの段部3fの側壁においてねじ止めすることもできる。
チューブ容器1を外ケース3に取り付けるには、まず、ケース本体3c、3dを開放し、ベースキャップ2aの下端およびチューブ容器1の肩部上面1bの相互間に係止片4が延出するようにチューブ容器1をケース本体3c、3dのいずれか一方の凹部に配置し、次いでケース本体3c、3dを閉じる。そして、さらに、環状帯3eを周壁3a、3bの外側に配置して該環状帯3eを周壁3a、3bに固定すればよい。環状帯3eを周壁3a、3bの外側に配置、固定することにより、ケース本体3c、3dは開放不能に保持される。なお、チューブ容器1を外ケース3から取り外すには、上記の逆手順に従えばよい。
本発明の外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器は、とくに化粧品等の容器として使用する場合に、ポンプ付きチューブ容器1については比較的コストの低い(兼価)レフィルタイプの容器を適用し、外ケース3や環状帯3e、オーバーキャップ5の外表面に加飾を施すことにより豪華にして再利用を図ることにより資源の有効活用を図り得る利点がある。また、ポンプ付きチューブ容器をレフィルタイプの容器とする場合にあっては、新規なチューブ容器1に取り換える際に、ポンプ2の取り外し、取付けを伴うことがないのでチューブ容器1内の内容物が空気に曝されるのを回避することが可能であり、防腐剤や添加剤を含まない製品(化粧品等)にとくに好適である。
本発明によれば、内容物を使い切るまで安定的に保持でき、しかも、容器の外観形状が損なわれることのない外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器が提供できる。
1 チューブ容器
1a テールエンド(挟着シール部)
1b 肩部上面
2 ポンプ
2a ベースキャップ
2b ノズルヘッド
3 外ケース
3a、3b 周壁
3c、3d ケース本体
3e 環状帯
3f 段部
4 係止片
5 オーバーキャップ
5a 周囲壁
5b 天板
S 連結部
n 噴出口

Claims (3)

  1. ノズルヘッドを繰り返し押圧することにより内容物の注出を可能とするポンプ付きチューブ容器と、該ノズルヘッドを露出させたまま該チューブ容器をその内側に収納する外ケースとを備え、
    該外ケースは、該ポンプのベースキャップを取り囲む周壁を有し、連結部を介して開閉可能とした少なくとも2つ割りのケース本体と、該周壁の外側に着脱自在に配置され、該ケース本体を開放不能に保持する環状帯からなり、
    前記周壁の内周面に、該ベースキャップの下端および該チューブ容器の肩部上面との相互間に延出して、該チューブ容器の、ケース本体に対する位置決めを行うリブ状の係止片を設けたことを特徴とする外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器。
  2. 前記外ケースは、前記環状帯に着脱自在に係合してその内側に前記ノズルヘッドを収納するオーバーキャップを有することを特徴とする請求項1に記載した外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器。
  3. 前記外ケースは、保形性の高いものからなることを特徴とする請求項1または2に記載した外ケースを備えたポンプ付きチューブ容器。
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