JP2015122281A - リテーナ付きコネクタ - Google Patents
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Abstract
Description
端子金具が収容されるキャビティが設けられたコネクタハウジングを有するコネクタであって、
前記コネクタハウジングに対して着脱可能に形成されたリテーナと、
前記コネクタハウジングと前記リテーナとを連結しかつ可撓性を有する連結体と、を備え、
前記連結体は、第1の可撓性を有する第1の連結部と、前記第1の連結部より撓みやすい第2の可撓性を有する第2の連結部とを含むコネクタである。
本発明の実施態様は、
端子金具が収容されるキャビティが設けられたコネクタハウジングを有するコネクタであって、
前記コネクタハウジングに対して着脱可能に形成されたリテーナと、
前記コネクタハウジングと前記リテーナとを連結しかつ可撓性を有する連結体と、を備え、
前記連結体は、第1の可撓性を有する第1の連結部と、前記第1の連結部より撓みやすい第2の可撓性を有する第2の連結部とを含むコネクタである。
前記コネクタハウジングは、前記リテーナを収容する収容部を有し、
前記第2の連結部は、2つの前記第1の連結部によって挟まれ、
前記連結体は、前記第2の連結部又は前記第2の連結部の近傍で湾曲し、
前記連結体の湾曲によって、前記リテーナは、回転しつつ前記収容部に向かうコネクタである。
前記リテーナが回転した後、前記リテーナは、前記収容部に向かって直線状に移動して、前記収容部に収納されるコネクタである。
前記第1の連結部は、第1の厚さを有し、
第2の連結部は、前記第1の厚さよりも薄い第2の厚さを有するコネクタである。
前記連結体は、第1の端部と第2の端部とを有し、
前記第1の端部は、前記コネクタハウジングに接続され、
前記第2の端部は、前記リテーナに接続され、
前記第2の連結部は、第1の端部と第2の端部との中心よりも前記リテーナに近い位置に配置されたコネクタである。
以下に、実施の形態について図面に基づいて説明する。本実施の形態では雌側のコネクタを例示する。雄側のコネクタも同様である。
コネクタ10は、コネクタハウジング100と、リテーナ200と、ヒンジ300とを含む。コネクタ10は、合成樹脂によって、ヒンジ300を介して、コネクタハウジング100とリテーナ200とは、一体的に成形されている。リテーナ200は、コネクタハウジング100に対してヒンジ300を介して回転できる。
コネクタハウジング100は、合成樹脂によって形成され、略直方体の形状を有する。図1〜図4に示すように、コネクタハウジング100は、上面112u及び下面112dと、2つの側面110a及び110bと、端子金具挿入面114と端子金具係止面116を有する。
図11に示すように、コネクタハウジング100の内部には、コネクタハウジング100の端子金具挿入面114と端子金具係止面116とが向かい合う方向に沿って、端子金具400(図5参照)を収容するためのキャビティ102が形成されている。端子金具400は、金属によって成形され、導電性を有し、長尺な形状を有する。キャビティ102の各々は、収容される端子金具400の形状や大きさに応じて形成されており、長尺な形状を有する。
図11に示すように、端子金具400は、端子金具挿入面114から挿入できる。キャビティ102の各々の天井面にはランス104が形成されている。ランス104は、第1の係止手段として、挿入された端子金具400がキャビティ102から抜け出さないように端子金具400を掛止する。
図2、図4及び図11に示すように、コネクタハウジング100の上面112u及び下面112dとの双方の面に、リテーナ200がコネクタハウジング100と一体的に形成されている。リテーナ200の突起206(図3、図5、図15など)は、第2の係止手段として、挿入された端子金具400がキャビティ102から抜け出さないように端子金具400を係止する。リテーナ200の詳細は後述する。
図2及び図4に示すように、コネクタハウジング100の上面112u及び下面112dには、リテーナ200を挿入するための収納溝106が形成されている。収納溝106は、キャビティ102が長手方向に対して垂直な方向に沿って形成されている。収納溝106は、キャビティ102の2つの側面110a及び110bを貫いて形成されている。収納溝106は、コネクタハウジング100の幅方向に沿って長尺な形状を有する。したがって、上面112u側に形成された収納溝106は、上面112uと2つの側面110a及び110bとに開放されている。下面112d側に形成された収納溝106は、下面112dと2つの側面110a及び110bとに開放されている。
図1、図2、図4、図5、図12及び図14などに示すように、コネクタハウジング100には、2つのリテーナ係止突起120a及び120bが突出するよう形成されている。リテーナ係止突起120aは、上面112u側の側面110aと下面112dの側面110aとの双方に形成されている。リテーナ係止突起120bは、上面112u側の側面110bと下面112dの側面110bとの双方に形成されている。後述するように、リテーナ係止突起120aは、リテーナ200の側面202aを係止し、リテーナ係止突起120bは、リテーナ200の側面202bを係止する。
図6に示すように、コネクタハウジング100の収納溝106には、リテーナ係止突条130が、コネクタハウジング100の幅方向に沿って形成されている。リテーナ係止突条130は長尺な形状を有する。リテーナ係止突条130は、傾斜した第1の面132aと立設した第2の面132bと立設した第3の面132cと先端面134とを有する。第1の面132aと第2の面132bと第3の面132cと先端面134とは、コネクタハウジング100の幅方向に沿った長尺な形状を有する。
図2、図3、図4及び図9などに示すように、リテーナ200は、コネクタハウジング100と同じ合成樹脂によって形成されている。リテーナ200は、2つの側面202a及び202bと、2つの側面202a及び202bによって挟まれた天面204とを有する。2つの側面202a及び202bと天面204とによって、リテーナ200は、断面が略コの字状の形状を有する。天面204は、薄板状で長尺な形状を有し、天面204の長手方向は、キャビティ102の長手方向に対して略垂直である。
図3及び図5に示すように、天面204には、6つの突起206が形成されている。6つの突起206は、天面204の長手方向に対して垂直な方向に沿って突出するように形成されている。
図2、図4、図7、図10などに示すように、側面202aには、係止孔220aが形成され、側面202bには、係止孔220bが形成されている。図7に示すように、係止孔220a及び220bは、開口224が略四角形の貫通孔である。係止孔220a及び220bは、開口224に対して略垂直に形成された4つの壁面222a、222b、222c、222dを有する。
図3、図9、図10などに示すように、リテーナ200の天面204には、リテーナ200の長手方向に沿って長尺な形状を有する係止溝230が形成されている。図10に示すように、係止溝230は、向かい合う2つの平坦な側壁232a及び232bと、2つの側壁232a及び232bに挟まれた底部234と有する。側壁232a及び232bと底部234とは、長尺で平坦な形状を有する。
図2及び図4などに示すように、リテーナ200は、ヒンジ300を介して、コネクタハウジング100に連結されている。ヒンジ300は、コネクタハウジング100及びリテーナ200と同じ合成樹脂によって形成されている。
図7、図8、図10などに示すように、ヒンジ300は、2つの連結部310a及び310bと連結部320とを有する。連結部310a及び310bは、所定の一定の厚さを有し、第1の可撓性を有する。連結部310aは、直線状の形状を有する。連結部310bは、略90度に湾曲した形状を有する。
一般的に、リテーナ200の取り付けは、組立工程を担う操作者の手作業によって行われる。リテーナ200をコネクタハウジング100に取り付ける過程では、回転過程(回転起動)及び直線過程(直線起動)がある。
図12及び図13に示すように、まず、操作者は、リテーナ200が収納溝106に向かうように、リテーナ200に力を加える。このとき、リテーナ200は、ヒンジ300を中心にして回転しつつ移動する。ヒンジ300は、湾曲するように変形する。図16に示すように、ヒンジ300の連結部320の湾曲凹面が徐々に広がって伸びるように、ヒンジ300は変形する。具体的には、ヒンジ300は、連結部320の底部330を中心にして、連結部320の湾曲凹面が徐々に広がって伸びつつ、連結部310bの全体が回転するように変形する。
図14及び図15に示すように、次に、操作者は、キャビティ102に収容されている端子金具400(図示せず)に向かってリテーナ200に力を加える。これによって、リテーナ200は直線状に移動する。リテーナ200の6つの突起206が収納溝106の壁面108に当接しており、リテーナ200は、収納溝106の壁面108によって案内されて、直線移動することができる。
100 コネクタハウジング
106 収納溝(収容部)
200 リテーナ
300 ヒンジ(連結体)
310a、310b 連結部(第1の連結部)
320 連結部(第2の連結部)
端子金具が収容されるキャビティが設けられたコネクタハウジングを有するコネクタであって、
前記コネクタハウジングに対して着脱可能に形成されたリテーナと、
前記コネクタハウジングと前記リテーナとを連結しかつ可撓性を有する連結体と、を備え、
前記連結体は、第1の可撓性を有する第1の連結部と、前記第1の連結部より撓みやすい第2の可撓性を有する第2の連結部とを含み、
前記コネクタハウジングは、前記リテーナを収容する収容部を有し、
前記リテーナは、前記連結体によって初期位置に保持でき、
前記初期位置は、前記コネクタハウジングから離隔した位置で、かつ、前記リテーナが前記収容部に収容された状態に対して所定の角度で回転した位置であり、
前記リテーナは、一定の軌跡を描いて前記初期位置から前記収容部に移動するコネクタである。
本発明の実施態様は、
端子金具が収容されるキャビティが設けられたコネクタハウジングを有するコネクタであって、
前記コネクタハウジングに対して着脱可能に形成されたリテーナと、
前記コネクタハウジングと前記リテーナとを連結しかつ可撓性を有する連結体と、を備え、
前記連結体は、第1の可撓性を有する第1の連結部と、前記第1の連結部より撓みやすい第2の可撓性を有する第2の連結部とを含み、
前記コネクタハウジングは、前記リテーナを収容する収容部を有し、
前記リテーナは、前記連結体によって初期位置に保持でき、
前記初期位置は、前記コネクタハウジングから離隔した位置で、かつ、前記リテーナが前記収容部に収容された状態に対して所定の角度で回転した位置であり、
前記リテーナは、一定の軌跡を描いて前記初期位置から前記収容部に移動するコネクタである。
前記リテーナは、前記第2の連結部を中心とした前記連結体の変形によって回転でき、前記第2の連結部を中心とした前記リテーナの回転移動によって一定の軌跡を描いて移動させて前記初期位置から前記収容部に収納されるコネクタである。
前記リテーナと前記連結体とは金型によって成型可能であり、
前記初期位置は、金型による成型時において前記コネクタハウジングから略90度で回転した位置であるコネクタである。
前記第1の連結部は、第1の支持部と第2の支持部とを有し、
前記第2の連結部は、前記第1の支持部と前記第2の支持部とによって挟まれ、
前記第1の支持部は平坦な形状を有し、前記第2の支持部は湾曲した形状を有し、
前記リテーナは、前記第1の支持部及び前記第2の支持部によって前記初期位置に保持されるコネクタである。
前記リテーナは、前記第1の支持部及び前記第2の支持部の形状を保持しつつ、前記連結体の変形による前記リテーナの回転移動によって前記収容部に収納されるコネクタである。
複数の端子金具が収容されるキャビティが設けられたコネクタハウジングを有するコネクタであって、
前記コネクタハウジングに対して着脱可能に形成されたリテーナと、
前記コネクタハウジングと前記リテーナとを連結しかつ可撓性を有する連結体と、を備え、
前記連結体は、第1の可撓性を有する第1の連結部と、前記第1の連結部より撓みやすい第2の可撓性を有する第2の連結部とを含み、
前記コネクタハウジングは、前記リテーナを収容する収容部を有し、
前記リテーナは、長尺な形状を有し、かつ、前記キャビティに収納された複数の端子金具を押圧するように形成され、
前記収容部は、前記リテーナを収容できるように長尺な形状を有し、かつ、長手方向に沿って形成された係止部を有し、
前記リテーナは、長手方向に沿って前記係止部と係止可能に形成された長尺な被係止部を有し、
前記リテーナは、前記連結体によって初期位置に保持でき、
前記初期位置は、前記コネクタハウジングから離隔した位置で、かつ、前記リテーナが前記収容部に収容された状態に対して所定の角度で回転した位置であり、
前記リテーナは、一定の軌跡を描いて前記初期位置から前記収容部に移動し、前記リテーナが前記収容部に収容されたときに、前記係止部は前記被係止部と係止するコネクタである。
本発明の実施態様は、
複数の端子金具が収容されるキャビティが設けられたコネクタハウジングを有するコネクタであって、
前記コネクタハウジングに対して着脱可能に形成されたリテーナと、
前記コネクタハウジングと前記リテーナとを連結しかつ可撓性を有する連結体と、を備え、
前記連結体は、第1の可撓性を有する第1の連結部と、前記第1の連結部より撓みやすい第2の可撓性を有する第2の連結部とを含み、
前記コネクタハウジングは、前記リテーナを収容する収容部を有し、
前記リテーナは、長尺な形状を有し、かつ、前記キャビティに収納された複数の端子金具を押圧するように形成され、
前記収容部は、前記リテーナを収容できるように長尺な形状を有し、かつ、長手方向に沿って形成された係止部を有し、
前記リテーナは、長手方向に沿って前記係止部と係止可能に形成された長尺な被係止部を有し、
前記リテーナは、前記連結体によって初期位置に保持でき、
前記初期位置は、前記コネクタハウジングから離隔した位置で、かつ、前記リテーナが前記収容部に収容された状態に対して所定の角度で回転した位置であり、
前記リテーナは、一定の軌跡を描いて前記初期位置から前記収容部に移動し、前記リテーナが前記収容部に収容されたときに、前記係止部は前記被係止部と係止するコネクタである。
前記係止部は、前記収容部の長手方向に沿って形成され長尺な形状を有する係止突条であり、
前記被係止部は、前記リテーナの長手方向に沿って形成され長尺な形状を有しかつ前記係止突条が挿入可能な係止溝であるコネクタである。
前記第1の連結部は、第1の支持部と第2の支持部とを有し、
前記第2の連結部は、前記第1の支持部と前記第2の支持部とによって挟まれ、
前記第1の支持部は平坦な形状を有し、前記第2の支持部は湾曲した形状を有し、
前記リテーナは、前記第1の支持部及び前記第2の支持部によって前記初期位置に保持され、
前記リテーナは、前記第2の連結部を中心とした前記連結体の変形によって回転でき、前記第2の連結部を中心とした前記リテーナの回転移動によって一定の軌跡を描いて移動させるコネクタである。
前記第1の支持部は、前記コネクタハウジングと前記第2の連結部とを接続し、
前記第2の支持部は、前記リテーナと前記第2の連結部とを接続し、
前記第2の連結部は、前記コネクタハウジングよりも前記リテーナに近い位置に形成され、
前記リテーナは、前記第2の連結部の変形によって、端子金具と非接触の位置まで回転した後、前記非接触の位置から端子金具を押圧する位置まで直線移動するコネクタである。
Claims (5)
- 端子金具が収容されるキャビティが設けられたコネクタハウジングを有するコネクタであって、
前記コネクタハウジングに対して着脱可能に形成されたリテーナと、
前記コネクタハウジングと前記リテーナとを連結しかつ可撓性を有する連結体と、を備え、
前記連結体は、第1の可撓性を有する第1の連結部と、前記第1の連結部より撓みやすい第2の可撓性を有する第2の連結部とを含むコネクタ。 - 前記コネクタハウジングは、前記リテーナを収容する収容部を有し、
前記第2の連結部は、2つの前記第1の連結部によって挟まれ、
前記連結体は、前記第2の連結部又は前記第2の連結部の近傍で湾曲し、
前記連結体の湾曲によって、前記リテーナは、回転しつつ前記収容部に向かう請求項1に記載のコネクタ。 - 前記リテーナが回転した後、前記リテーナは、前記収容部に向かって直線状に移動して、前記収容部に収納される請求項2に記載のコネクタ。
- 前記第1の連結部は、第1の厚さを有し、
第2の連結部は、前記第1の厚さよりも薄い第2の厚さを有する請求項1ないし3のいずれかに記載のコネクタ。 - 前記連結体は、第1の端部と第2の端部とを有し、
前記第1の端部は、前記コネクタハウジングに接続され、
前記第2の端部は、前記リテーナに接続され、
前記第2の連結部は、第1の端部と第2の端部との中心よりも前記リテーナに近い位置に配置された請求項2に記載のコネクタ。
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