JP2015120055A5 - - Google Patents
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Description
こうした目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、
遊技球が打ち込まれる遊技領域と、
前記遊技領域内に打ち込まれた遊技球を受入可能な始動口と、
前記遊技領域に配置され、所定の開閉手段の動作によって遊技球の受け入れが容易化される大入賞口と、
前記始動口への遊技球の受け入れに基づいて当落判定を行う判定手段と、
前記判定手段による当落判定の結果に基づいて識別図柄の変動時間を決定し、この決定された変動時間に基づき前記識別図柄を変動表示してから停止表示させる識別図柄制御手段と、
前記判定手段による当落判定の結果が当りであることに基づいて前記識別図柄制御手段により識別図柄が停止表示される場合、該識別図柄の停止表示後に生じる所定の待機期間が終了した後に、前記大入賞口での遊技球の受け入れが容易化されるように前記所定の開閉手段の動作にかかる制御を実行しうる当り制御手段と、
前記判定手段による当落判定の結果が当りである場合、前記所定の待機期間が終了するまでの期間にわたって該当りが得られたことに応じた待機期間演出にかかる制御を実行しうる演出制御手段と
を備え、
前記当り制御手段は、
前記所定の待機期間を前記遊技領域にて設けられる特定の受入口への遊技球の受け入れがあった旨判断したことに基づいて終了される期間として制御するものであるにもかかわらず、当該所定の待機期間として、
前記識別図柄の停止表示後に開始され、且つ前記特定の受入口への遊技球の受け入れがあったとしても所定時間が経過するまで終了されないように該終了にかかる制御の実行を無効にする、予め定められた長さをもった期間としての第1の閉制御期間、及び
前記第1の閉制御期間の終了後に開始され、且つ前記特定の受入口への遊技球の受け入れに基づく前記終了にかかる制御の実行を有効にして前記特定の受入口への遊技球の受け入れがあったときに終了される、不定の長さをもった期間としての第2の閉制御期間
の2つの閉制御期間を順次発生させる制御を実行可能であり、
前記演出制御手段は、
前記第1の閉制御期間および前記第2の閉制御期間において前記待機期間演出を実行可能な手段、及び
前記特定の受入口への遊技球の受け入れによって前記第2の閉制御期間が終了される場合、前記所定の開閉手段の動作が行われるようになることに応じた特定演出を実行可能な手段
を有しており、
前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生するまでの間に行われている前記待機期間演出については、該待機期間演出がその中途で終了され得ないようにされる一方で、前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生した以降に行われている前記待機期間演出については、遊技者による操作次第で随時終了させて前記特定演出を実行可能としているなかで、
前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生するまでの間は、前記特定の受入口に向けての球発射を指示する特定の指示表示を行わず、前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生した以降において、前記特定の受入口に向けての球発射を指示する特定の指示表示を行いうるようにした
ことを要旨とする。
遊技球が打ち込まれる遊技領域と、
前記遊技領域内に打ち込まれた遊技球を受入可能な始動口と、
前記遊技領域に配置され、所定の開閉手段の動作によって遊技球の受け入れが容易化される大入賞口と、
前記始動口への遊技球の受け入れに基づいて当落判定を行う判定手段と、
前記判定手段による当落判定の結果に基づいて識別図柄の変動時間を決定し、この決定された変動時間に基づき前記識別図柄を変動表示してから停止表示させる識別図柄制御手段と、
前記判定手段による当落判定の結果が当りであることに基づいて前記識別図柄制御手段により識別図柄が停止表示される場合、該識別図柄の停止表示後に生じる所定の待機期間が終了した後に、前記大入賞口での遊技球の受け入れが容易化されるように前記所定の開閉手段の動作にかかる制御を実行しうる当り制御手段と、
前記判定手段による当落判定の結果が当りである場合、前記所定の待機期間が終了するまでの期間にわたって該当りが得られたことに応じた待機期間演出にかかる制御を実行しうる演出制御手段と
を備え、
前記当り制御手段は、
前記所定の待機期間を前記遊技領域にて設けられる特定の受入口への遊技球の受け入れがあった旨判断したことに基づいて終了される期間として制御するものであるにもかかわらず、当該所定の待機期間として、
前記識別図柄の停止表示後に開始され、且つ前記特定の受入口への遊技球の受け入れがあったとしても所定時間が経過するまで終了されないように該終了にかかる制御の実行を無効にする、予め定められた長さをもった期間としての第1の閉制御期間、及び
前記第1の閉制御期間の終了後に開始され、且つ前記特定の受入口への遊技球の受け入れに基づく前記終了にかかる制御の実行を有効にして前記特定の受入口への遊技球の受け入れがあったときに終了される、不定の長さをもった期間としての第2の閉制御期間
の2つの閉制御期間を順次発生させる制御を実行可能であり、
前記演出制御手段は、
前記第1の閉制御期間および前記第2の閉制御期間において前記待機期間演出を実行可能な手段、及び
前記特定の受入口への遊技球の受け入れによって前記第2の閉制御期間が終了される場合、前記所定の開閉手段の動作が行われるようになることに応じた特定演出を実行可能な手段
を有しており、
前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生するまでの間に行われている前記待機期間演出については、該待機期間演出がその中途で終了され得ないようにされる一方で、前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生した以降に行われている前記待機期間演出については、遊技者による操作次第で随時終了させて前記特定演出を実行可能としているなかで、
前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生するまでの間は、前記特定の受入口に向けての球発射を指示する特定の指示表示を行わず、前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生した以降において、前記特定の受入口に向けての球発射を指示する特定の指示表示を行いうるようにした
ことを要旨とする。
Claims (3)
- 遊技球が打ち込まれる遊技領域と、
前記遊技領域内に打ち込まれた遊技球を受入可能な始動口と、
前記遊技領域に配置され、所定の開閉手段の動作によって遊技球の受け入れが容易化される大入賞口と、
前記始動口への遊技球の受け入れに基づいて当落判定を行う判定手段と、
前記判定手段による当落判定の結果に基づいて識別図柄の変動時間を決定し、この決定された変動時間に基づき前記識別図柄を変動表示してから停止表示させる識別図柄制御手段と、
前記判定手段による当落判定の結果が当りであることに基づいて前記識別図柄制御手段により識別図柄が停止表示される場合、該識別図柄の停止表示後に生じる所定の待機期間が終了した後に、前記大入賞口での遊技球の受け入れが容易化されるように前記所定の開閉手段の動作にかかる制御を実行しうる当り制御手段と、
前記判定手段による当落判定の結果が当りである場合、前記所定の待機期間が終了するまでの期間にわたって該当りが得られたことに応じた待機期間演出にかかる制御を実行しうる演出制御手段と
を備え、
前記当り制御手段は、
前記所定の待機期間を前記遊技領域にて設けられる特定の受入口への遊技球の受け入れがあった旨判断したことに基づいて終了される期間として制御するものであるにもかかわらず、当該所定の待機期間として、
前記識別図柄の停止表示後に開始され、且つ前記特定の受入口への遊技球の受け入れがあったとしても所定時間が経過するまで終了されないように該終了にかかる制御の実行を無効にする、予め定められた長さをもった期間としての第1の閉制御期間、及び
前記第1の閉制御期間の終了後に開始され、且つ前記特定の受入口への遊技球の受け入れに基づく前記終了にかかる制御の実行を有効にして前記特定の受入口への遊技球の受け入れがあったときに終了される、不定の長さをもった期間としての第2の閉制御期間
の2つの閉制御期間を順次発生させる制御を実行可能であり、
前記演出制御手段は、
前記第1の閉制御期間および前記第2の閉制御期間において前記待機期間演出を実行可能な手段、及び
前記特定の受入口への遊技球の受け入れによって前記第2の閉制御期間が終了される場合、前記所定の開閉手段の動作が行われるようになることに応じた特定演出を実行可能な手段
を有しており、
前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生するまでの間に行われている前記待機期間演出については、該待機期間演出がその中途で終了され得ないようにされる一方で、前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生した以降に行われている前記待機期間演出については、遊技者による操作次第で随時終了させて前記特定演出を実行可能としているなかで、
前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生するまでの間は、前記特定の受入口に向けての球発射を指示する特定の指示表示を行わず、前記所定の待機期間のうちの前記第2の閉制御期間が発生した以降において、前記特定の受入口に向けての球発射を指示する特定の指示表示を行いうるようにした
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機において、
所定の発光演出が行われるランプ装置をさらに備える
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1または2に記載の遊技機において、
所定の音響演出が行われるスピーカ装置をさらに備える
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015070448A JP6051449B2 (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015070448A JP6051449B2 (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011114953A Division JP5740749B2 (ja) | 2011-05-23 | 2011-05-23 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016095052A Division JP2016163744A (ja) | 2016-05-11 | 2016-05-11 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015120055A JP2015120055A (ja) | 2015-07-02 |
JP2015120055A5 true JP2015120055A5 (ja) | 2015-11-05 |
JP6051449B2 JP6051449B2 (ja) | 2016-12-27 |
Family
ID=53532250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015070448A Active JP6051449B2 (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6051449B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4356978B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2009-11-04 | 株式会社ソフィア | 遊技機 |
JP4896676B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2012-03-14 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP5163980B2 (ja) * | 2008-03-19 | 2013-03-13 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
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2015
- 2015-03-30 JP JP2015070448A patent/JP6051449B2/ja active Active