JP2015119883A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機 Download PDF

Info

Publication number
JP2015119883A
JP2015119883A JP2013266207A JP2013266207A JP2015119883A JP 2015119883 A JP2015119883 A JP 2015119883A JP 2013266207 A JP2013266207 A JP 2013266207A JP 2013266207 A JP2013266207 A JP 2013266207A JP 2015119883 A JP2015119883 A JP 2015119883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage tank
liquid
area
water
purification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013266207A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6234215B2 (ja
Inventor
拓 相澤
Hiroshi Aizawa
拓 相澤
未来 高口
Miki Takaguchi
未来 高口
佳美 内山
Yoshimi Uchiyama
佳美 内山
修司 宇津宮
Shuji Utsunomiya
修司 宇津宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Kubota Kucho KK
Original Assignee
Kubota Corp
Kubota Kucho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp, Kubota Kucho KK filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2013266207A priority Critical patent/JP6234215B2/ja
Publication of JP2015119883A publication Critical patent/JP2015119883A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6234215B2 publication Critical patent/JP6234215B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

【課題】殺菌剤の使用量を抑制できる空気清浄機を提供する。【解決手段】貯留槽6内に、噴霧装置7から噴霧された浄化用液5を取込む取込領域27と、取込まれた浄化用液5に殺菌剤28を投入して浄化用液5と殺菌剤28とを混合する混入領域29と、浄化用液5が殺菌剤28によって殺菌される反応領域30とが形成され、貯留槽6内の浄化用液5の一部を槽外へ排出する排出部34が取込領域27に設けられ、希釈液41を注入して浄化用液5を希釈する希釈液注入部42が反応領域30に備えられ、反応領域30の浄化用液5を噴霧装置7に供給する供給装置8が備えられている。【選択図】図1

Description

本発明は、浄化用液を貯留する貯留槽と、内部に導入された空気に浄化用液を噴霧する噴霧装置と、貯留槽内の浄化用液を噴霧装置に供給する供給装置とを備えた空気清浄機に関する。
従来、この種の空気清浄機としては、例えば図6に示すように、洗浄水101を貯留する貯留槽102と、内部に導入された空気に洗浄水101を噴霧する噴霧装置103と、貯留槽102内の洗浄水101を噴霧装置103に供給する供給装置104とを備えたものがある。空気清浄機105の本体部106には吸気口107と排気口108とが設けられ、貯留槽102内には、洗浄水101を電気分解する電極109が設けられている。
噴霧装置103から本体部106内に噴霧された洗浄水101は、落下して貯留槽102内に取り込まれ、貯留槽102内から供給装置104によって噴霧装置103に供給されて循環する。吸気口107から本体部106内に導入された空気は、噴霧装置103から噴霧された洗浄水101に接触することにより、浄化される。また、貯留槽102内の洗浄水101が電極109で電気分解されることにより、次亜塩素酸が生成され、洗浄水101が次亜塩素酸によって殺菌されて、臭気の発生が抑制される。
尚、上記のような空気清浄機は例えば下記特許文献1に記載されている。
特開2010−105619
しかしながら上記の従来形式では、洗浄水101は循環して使用されているため、洗浄水101の汚染が次第に濃縮され、その分、洗浄水101を浄化するための次亜塩素酸(殺菌剤)の生成量を増やさなければならないといった問題がある。
本発明は、殺菌剤の使用量を抑制できる空気清浄機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明は、浄化用液を貯留する貯留槽と、内部に導入された空気に浄化用液を噴霧する噴霧装置と、供給装置とを備えた空気清浄機であって、
貯留槽内には、噴霧装置から噴霧された浄化用液を取り込む取込み領域と、取り込まれた浄化用液に殺菌剤を投入して浄化用液と殺菌剤とを混合する混入領域と、浄化用液が殺菌剤によって殺菌される反応領域とが形成され、
取込み領域と混入領域と反応領域とは、この順序で、貯留槽内の上流側から下流側へ向かって並んでおり、
貯留槽内の浄化用液の一部を槽外へ排出する排出部が取込み領域に設けられ、
希釈液を注入して浄化用液を希釈する希釈液注入部が反応領域又は供給装置に備えられ、
供給装置は貯留槽内の反応領域の浄化用液を噴霧装置に供給するものである。
これによると、噴霧装置から噴霧された浄化用液は、貯留槽内の取込み領域に取り込まれ、取込み領域から混入領域に流れる。混入領域において、殺菌剤が浄化用液に投入されて浄化用液と殺菌剤とが混合される。その後、浄化用液は混入領域から反応領域に流れ、反応領域において、浄化用液が殺菌剤により殺菌される反応が進行する。殺菌された浄化用液は、供給装置により、反応領域から噴霧装置に供給され、噴霧装置から噴霧される。
空気清浄機の内部に導入された空気は、噴霧装置から噴霧された浄化用液に接触することにより、浄化される。この際、空気中の浮遊菌が浄化用液に取り込まれ、浮遊菌を取り込んだ直後の汚染された浄化用液が貯留槽内の取込み領域に取り込まれる。このようにして取込み領域内に集められた汚染された浄化用液の一部を排出部から槽外へ排出するとともに、希釈液を希釈液注入部から注入して貯留槽内の浄化用液を希釈することにより、貯留槽内の浄化用液の汚染の濃縮が抑制され、殺菌剤の使用量を抑制することができる。
また、反応領域において殺菌剤で十分に殺菌された浄化用液が、供給装置により、噴霧装置に供給されて噴霧される。このため、殺菌剤の使用量をさらに抑制することができる。
本第2発明における空気清浄機は、混入領域には、殺菌剤を投入する殺菌剤投入部と、上流側の取込み領域と下流側の反応領域との間を仕切る仕切部材と、仕切部材の上流側と下流側とに連通する流通口とが設けられ、
取込み領域から混入領域を経て反応領域に至る流路は、流通口において、その流路断面積が縮小されているものである。
これによると、貯留槽内に取り込まれた浄化用液は取込み領域から混入領域を経て反応領域に流れる。混入領域において、殺菌剤が殺菌剤投入部から浄化用液に投入され、浄化用液が流通口を通過する際、流路断面積が縮小するため、浄化用液と殺菌剤とが確実に接触して十分に混合される。
以上のように本発明によると、取込み領域内に集められた汚染された浄化用液の一部を排出部から槽外へ排出するとともに、希釈液を希釈液注入部から注入して貯留槽内の浄化用液を希釈することにより、貯留槽内の浄化用液の汚染の濃縮が抑制され、殺菌剤の使用量を抑制することができる。また、反応領域において殺菌剤で十分に殺菌された浄化用液が供給装置によって噴霧装置に供給されて噴霧されるため、殺菌剤の使用量をさらに抑制することができる。
本発明の第1の実施の形態における空気清浄機の断面図である。 同、空気清浄機の貯留槽の平面図である。 本発明の第2の実施の形態における空気清浄機の貯留槽の断面図である。 本発明の第3の実施の形態における空気清浄機の貯留槽の断面図である。 本発明の第4の実施の形態における空気清浄機の貯留槽の仕切板の一部拡大斜視図である。 従来の空気清浄機の断面図である。
以下、本発明における実施の形態を、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態では、図1,図2に示すように、1は空気清浄機であり、四角箱型状のケーシング2(筐体)内に、ファン装置3と、風洞4と、浄化用水5(浄化用液の一例)を貯留する貯留槽6と、風洞4内に導入された空気に浄化用水5を噴霧する噴霧装置7と、貯留槽6内の浄化用水5を噴霧装置7に供給する供給装置8とが備えられている。ファン装置3は風洞4の上方に設けられ、貯留槽6は風洞4の下方に設けられている。
ケーシング2の前面には、外部の空気(外気)を導入する吸気口11と、空気を外部へ排出する排気口12とが設けられている。ファン装置3は、風洞4内を負圧に保つことにより、外部の空気を吸気口11から風洞4内に導入させるとともに、風洞4内の空気を排気口12から外部へ排出させるものである。ファン装置3は、ケーシング2内の上部空間を正圧室14と負圧室15とに仕切る閉鎖板16と、閉鎖板16に取付けられた送風ファン17とを有している。尚、排気口12は正圧室14に連通している。
噴霧装置7は風洞4内に設けられている。また、風洞4内には、浄化用水5と吸気口11から導入された空気とを接触させるための気液接触メディア19が設けられている。尚、気液接触メディア19は樹脂や金属の繊維をマット状に形成したものである。
風洞4は、上下両端部が開口した四角箱状の部材であり、上端部に設けられた鍔部材21がケーシング2の内側に設けられた受け部材22に上方から係合することにより、ケーシング2内に宙吊り状態で支持されている。風洞4の前板24には流入口25が形成され、ケーシング2の外部と風洞4の内部とは吸気口11と流入口25とを介して連通している。
貯留槽6は、上面が開口した四角箱状の槽であり、前後一対の縦板6a,6bと、左右一対の側板6c,6dと、底板6eとを有している。貯留槽6内には、噴霧装置7から噴霧されて風洞4内から排出された浄化用水5を取り込む取込み領域27と、取り込まれた浄化用水5に次亜塩素酸水28(殺菌剤の一例)を投入して浄化用水5と次亜塩素酸水28とを混合する混入領域29と、浄化用水5が次亜塩素酸水28によって殺菌される反応領域30とが形成されている。尚、これら各領域27,29,30は、この順序で、貯留槽6内の前端上流側から後端下流側へ向かって並んでいる。
また、風洞4内の底部には、前方が下向きに傾斜することで浄化用水5を貯留槽6内の取込み領域27へ流す傾斜板32が設けられている。取込み領域27は風洞4の底部開口部33の真下に位置している。
取込み領域27には、貯留槽6内の浄化用水5の一部をオーバーフローさせて槽外へ排出するオーバーフロー管34(排出部の一例)が設けられている。
混入領域29には、次亜塩素酸水28を投入する殺菌剤投入部37と、上流側の取込み領域27と下流側の反応領域30との間を仕切る仕切板38(仕切部材の一例)と、仕切板38の下方に形成されて上流側と下流側とに連通する流通口39とが設けられている。取込み領域27から混入領域29を経て反応領域30に至る流路の流路断面積は流通口39において縮小されている。また、殺菌剤投入部37は仕切板38よりも上流側で且つ貯留槽6内の浄化用水5の水面よりも上方に位置する。尚、次亜塩素酸水28は、殺菌剤貯留タンク(図示省略)に貯留され、殺菌剤貯留タンクから殺菌剤投入部37へ送られる。
反応領域30には、水道水41(希釈液の一例)を注入して貯留槽6内の浄化用水5を希釈する希釈液注入部42が備えられている。尚、希釈液注入部42は貯留槽6内の浄化用水5の水面よりも上方に位置する。また、反応領域30の底部には、浄化用水5を槽外に排出する排出部43が設けられている。
オーバーフロー管34には第1排出管45が接続され、排出部43には第2排出管46が接続され、第1排出管45と第2排出管46とは下流側において一本の排出管47に統合され、排出管47の下流端は排水槽(図示省略)に連通している。第2排出管46には排出弁48が設けられている。尚、貯留槽6の底板6e(底面)は排出部43に向かって斜め下向きに傾斜している。
供給装置8は、反応領域30の浄化用水5を噴霧装置7に供給するものであり、供給管50と、供給管50に設けられたポンプ51とを有している。反応領域30において、浄化用水取出部52が貯留槽6の側板6cに設けられ、供給管50の一端は浄化用水取出部52に接続され、他端は噴霧装置7に接続されている。
以下、上記構成における作用を説明する。
送風ファン17を駆動することにより、風洞4内が負圧になり、外部の空気が、吸気口11から流入口25を通って、風洞4内に導入される。ポンプ51を駆動することにより、貯留槽6内の浄化用水5が、供給管50を通って噴霧装置7に供給され、噴霧装置7から風洞4内に噴霧される。これにより、風洞4内に導入された空気が、気液接触メディア19内で浄化用水5と接触し殺菌されて清浄化され、その後、風洞4の上部開口部から負圧室15と送風ファン17と正圧室14とを通り、排気口12から外部へ排出される。
噴霧装置7から風洞4内に噴霧された浄化用水5は、気液接触メディア19を通過した後、傾斜板32上を流れ、底部開口部33を通って貯留槽6内の取込み領域27に取り込まれ、取込み領域27から混入領域29に流れる。混入領域29において、次亜塩素酸水28が殺菌剤投入部37から浄化用水5に投入され、その直後、浄化用水5が流通口39を通過する。この際、流路断面積が流通口39において縮小するため、浄化用水5と次亜塩素酸水28とが確実に接触して十分に混合される。
その後、浄化用水5は混入領域29から反応領域30に流れ、反応領域30において、浄化用水5が次亜塩素酸水28により殺菌される反応が進行する。このようにして殺菌された浄化用水5は、浄化用水取出部52から供給管50を通って噴霧装置7に供給され、噴霧装置7から風洞4内に噴霧される。
これにより、風洞4内に導入された空気中の浮遊菌が浄化用水5に取り込まれ、浮遊菌を取り込んだ直後の汚染された浄化用水5が貯留槽6内の取込み領域27に取り込まれる。このようにして取込み領域27内に集められた汚染された浄化用水5の一部をオーバーフロー管34から槽外へ排出するとともに、水道水41を希釈液注入部42から注入して貯留槽6内の浄化用水5を希釈することにより、貯留槽6内の浄化用水5の汚染の濃縮が抑制され、次亜塩素酸水28(殺菌剤)の使用量を抑制することができる。尚、貯留槽6内の浄化用水5の一部をオーバーフロー管34から槽外へ排出(オーバーフロー)させることにより、貯留槽6内の浄化用水5を所定の水位に保つことができる。
また、反応領域30において次亜塩素酸水28で十分に殺菌された浄化用水5が供給装置8により噴霧装置7に供給されて噴霧されるため、次亜塩素酸水28の使用量をさらに抑制することができる。
また、水道水41は希釈液注入部42から反応領域30の浄化用水5に注入されるため、反応領域30において殺菌されるとともに希釈された清浄な浄化用水5を噴霧装置7から噴霧することができる。
また、貯留槽6の清掃や保守点検を行う場合、排出弁48を開いて、貯留槽6内の浄化用水5を排出部43から槽外へ排出すればよい。この際、貯留槽6の底板6eが排出部43に向かって斜め下向きに傾斜しているため、貯留槽6内の浄化用水5を確実に排出することができる。
(第2の実施の形態)
第1の実施の形態では、図1に示すように、混入領域29において、殺菌剤投入部37が仕切板38よりも上流側で且つ浄化用水5の水面よりも上方に設けられているが、第2の実施の形態では、図3に示すように、殺菌剤投入部37が浄化用水5の水面下で且つ流通口39に面する位置に設けられている。
これによると、流通口39を通過する浄化用水5に対して、次亜塩素酸水28が殺菌剤投入部37から流通口39に直接投入されるため、浄化用水5と次亜塩素酸水28とが確実に接触して十分に混合される。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態では、図4に示すように、流通口39は、仕切板38に形成された孔であり、下流側ほど縮径した円錐台の形状を有している。また、殺菌剤投入部37は浄化用水5の水面下で且つ流通口39の直前の上流側に位置している。
これによると、浄化用水5と次亜塩素酸水28とが確実に接触して十分に混合される。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態では、図5に示すように、管状の殺菌剤投入部37が仕切板38に設けられ、殺菌剤投入部37の下端開口部37aが流通口39の上部に連通している。
これによると、流通口39を通過する浄化用水5に対して、次亜塩素酸水28が殺菌剤投入部37の下端開口部37aから流通口39に直接投入されるため、浄化用水5と次亜塩素酸水28とが確実に接触して十分に混合される。
上記各実施の形態では、殺菌剤の一例として、次亜塩素酸水28を用いたが、次亜塩素酸水28に限定されるものではなく、例えば電解水等を用いてもよい。
上記各実施の形態では、図1〜図4に示すように、希釈液注入部42を貯留槽6の反応領域30に備えたが、希釈液注入部42を供給装置8の供給管50に接続し、水道水41を希釈液注入部42から供給管50内に注入し、供給管50内を流れる浄化用水5を希釈してもよい。
1 空気清浄機
5 浄化用水(浄化用液)
6 貯留槽
7 噴霧装置
8 供給装置
27 取込み領域
28 次亜塩素酸水(殺菌剤)
29 混入領域
30 反応領域
34 オーバーフロー管(排出部)
37 殺菌剤投入部
38 仕切板(仕切部材)
39 流通口
41 水道水(希釈液)
42 希釈液注入部

Claims (2)

  1. 浄化用液を貯留する貯留槽と、内部に導入された空気に浄化用液を噴霧する噴霧装置と、供給装置とを備えた空気清浄機であって、
    貯留槽内には、噴霧装置から噴霧された浄化用液を取り込む取込み領域と、取り込まれた浄化用液に殺菌剤を投入して浄化用液と殺菌剤とを混合する混入領域と、浄化用液が殺菌剤によって殺菌される反応領域とが形成され、
    取込み領域と混入領域と反応領域とは、この順序で、貯留槽内の上流側から下流側へ向かって並んでおり、
    貯留槽内の浄化用液の一部を槽外へ排出する排出部が取込み領域に設けられ、
    希釈液を注入して浄化用液を希釈する希釈液注入部が反応領域又は供給装置に備えられ、
    供給装置は貯留槽内の反応領域の浄化用液を噴霧装置に供給することを特徴とする空気清浄機。
  2. 混入領域には、殺菌剤を投入する殺菌剤投入部と、上流側の取込み領域と下流側の反応領域との間を仕切る仕切部材と、仕切部材の上流側と下流側とに連通する流通口とが設けられ、
    取込み領域から混入領域を経て反応領域に至る流路は、流通口において、その流路断面積が縮小されていることを特徴とする請求項1記載の空気清浄機。
JP2013266207A 2013-12-25 2013-12-25 空気清浄機 Active JP6234215B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013266207A JP6234215B2 (ja) 2013-12-25 2013-12-25 空気清浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013266207A JP6234215B2 (ja) 2013-12-25 2013-12-25 空気清浄機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015119883A true JP2015119883A (ja) 2015-07-02
JP6234215B2 JP6234215B2 (ja) 2017-11-22

Family

ID=53532149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013266207A Active JP6234215B2 (ja) 2013-12-25 2013-12-25 空気清浄機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6234215B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106091144A (zh) * 2016-06-12 2016-11-09 刘操 一种基于扇叶扰流原理的高效室内空气净化设备
JP2017125646A (ja) * 2016-01-14 2017-07-20 株式会社クボタ 空気清浄装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003225292A (ja) * 2002-02-05 2003-08-12 Minato Techno Kk 空気除菌装置
JP2003250876A (ja) * 2001-12-28 2003-09-09 Omega:Kk 空気清浄方法とその装置
JP2008183182A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Sanyo Electric Co Ltd 空気除菌装置
JP2008237671A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 空気浄化装置
JP2013226372A (ja) * 2012-03-30 2013-11-07 Kubota Corp 空気清浄装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003250876A (ja) * 2001-12-28 2003-09-09 Omega:Kk 空気清浄方法とその装置
JP2003225292A (ja) * 2002-02-05 2003-08-12 Minato Techno Kk 空気除菌装置
JP2008183182A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Sanyo Electric Co Ltd 空気除菌装置
JP2008237671A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 空気浄化装置
JP2013226372A (ja) * 2012-03-30 2013-11-07 Kubota Corp 空気清浄装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017125646A (ja) * 2016-01-14 2017-07-20 株式会社クボタ 空気清浄装置
CN106091144A (zh) * 2016-06-12 2016-11-09 刘操 一种基于扇叶扰流原理的高效室内空气净化设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP6234215B2 (ja) 2017-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11819585B2 (en) Technologies for sanitizing mist humidifiers
KR101655976B1 (ko) 미세먼지 정화기능을 갖는 공기정화기
JP2004305919A (ja) 空気浄化装置
JPH08281039A (ja) 空気清浄機
JP2012081454A (ja) 気流浄化装置
JP6234215B2 (ja) 空気清浄機
JP2015121375A (ja) 空気清浄機
JP4915564B2 (ja) 湿式空気清浄装置
JP6614854B2 (ja) 空気清浄装置
WO2017169897A1 (ja) 空気浄化装置
JP2000300465A (ja) 手乾燥装置
KR101636421B1 (ko) 순환형 대기처리장치
JP2017140605A (ja) 洗浄方法及びこの洗浄方法に用いられる洗浄装置
JP2017035274A (ja) 空気清浄装置
JP2008161828A (ja) 水浄化装置及び水浄化方法
JP5455942B2 (ja) オゾン液生成器、浄水器及びその洗浄方法
JP6594089B2 (ja) 空気清浄装置
JP2015136371A (ja) 空気浄化装置
KR101150501B1 (ko) 천정형 공기 조화기 세척 시스템 및 이를 이용한 공기 조화기 세척 방법
JP5424225B2 (ja) オゾン水生成装置
KR101822959B1 (ko) 열교환기 소제 장치 및 그 방법
KR100919817B1 (ko) 엘리미네이터를 용이하게 청소할 수 있는 배출가스습식정화장치
JP6556292B2 (ja) 空気清浄機
JP6572051B2 (ja) 空気清浄装置および運転方法
KR0146320B1 (ko) 공기 청정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160624

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170418

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170919

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170926

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171024

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6234215

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150