JP2015119832A - 薬液注入装置およびこれを備える薬液注入システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】薬液自己注入システム1を、薬液を貯留する薬液保存容器(薬液瓶)4、前記薬液の流量を調節するための流量調節手段3と、自己注入が可能な薬液注入装置2で構成する。また、前記薬液注入装置は、挟持部材であって、上部挟持部材とチューブ押圧部材と下部挟持部材とを含んで構成されるとともに、前記チューブ押圧部材を前記上部挟持部材に向かって付勢する挟持用弾性体を有する挟持部材を備える。
【選択図】図1
Description
より詳しくは、患者自身でも薬液を、簡単かつ確実に注入することができる薬液注入装置と、この装置を備える薬液注入システムに関するものである。
この場合、一般的には、カテーテルを用いて、鎮痛剤を含んだ薬液を患者の体内に持続的に注入している。
かかる痛みを緩和するためには、鎮痛剤の一時的な大量投与が必要となる。
しかしながら、医師や看護師を呼ばずとも、患者自身が鎮痛剤を含んだ薬液を一時的に多く体内に注入できれば、患者自身および医師などの負担も軽減される。
1)前記薬液充填口に接続され、前記薬液収納部に薬液を充填するための薬液充填チューブと、
2)前記薬液排出口に接続され、前記追加注入時に前記加圧手段により薬液収納部が加圧変形されて内部の薬液を排出するための薬液排出チューブと、
3)前記薬液排出チューブに分岐部において合流し、薬液を持続的に送るための薬液持続チューブと、
4)前記薬液排出チューブに前記分岐部において合流し、前記薬液排出チューブおよび前記薬液持続チューブから流入する薬液を患者に注入するための薬液注入チューブと、
5)前記薬液排出口の近傍で、かつ、前記分岐部の手前に位置する挟持部分において、前記薬液排出チューブ内の薬液の流通を制御する挟持手段を備え、
6)前記挟持手段は、前記薬液排出チューブを挟持するための上部挟持部材と下部挟持部材を含んで構成されるとともに、前記下部挟持部材を前記上部挟持部材に向かって付勢する挟持用弾性体を有し、
7)前記追加注入時以外には、前記薬液排出チューブは、前記挟持用弾性体の付勢力により加圧される下部挟持部材と、対向する上部挟持部材とで挟持されて断面が閉塞し、前記挟持部分において、内部の薬液が実質的に流動せず、
8)前記追加注入時には、前記加圧手段により前記下部挟持部材が挟持用弾性体の付勢力に抗して押し戻されて前記薬液排出チューブの断面が開き、前記挟持部分において内部の薬液が流動可能となり、前記薬液収納部に充填された薬液が前記薬液排出チューブを通して排出されること
を特徴とするものである。
上部が開口するとともに、内部に薬液収納部と、薬液の追加注入時に前記薬液収納部を加圧変形させて薬液を押し出す加圧部材と、薬液の供給と遮断を行う挟持部材を内蔵するケース本体と、前記ケース本体の開口以外の開口部を閉止する蓋体とからなるもので、
前記薬液収納部は、
この薬液収納部に薬液を充填させるための薬液充填チューブと、前記加圧部材の加圧よって内部の薬液を排出するための薬液排出チューブを備え、
前記薬液排出チューブは、
基端側が前記薬液収納部に、先端側が分岐部を介して薬液を患者に注入するための薬液注入チューブと、前記薬液注入チューブに薬液を持続的に送るための薬液持続チューブを備え、
前記挟持部材は、
上部挟持部材とチューブ押圧部材と下部挟持部材とで構成され、前記チューブ押圧部材を上部挟持部材に向かって付勢する挟持用弾性体を備え、
前記薬液排出チューブは、
薬液の追加注入時以外は、前記挟持部材で流路が閉塞され、前記追加注入時には、前記加圧部材によって前記チューブ押圧部材が、前記挟持用弾性体の付勢力に抗して押し戻されて流路が開き、前記薬液が排出される一方、
追加注入時には、前記薬液充填チューブは、前記加圧部材により押し戻されたチューブ押圧部材と、対向する下部挟持部材とで挟持されて流路が閉塞され、内部の薬液が実質的に流動しないよう構成されていること
を特徴とする薬液注入装置である。
請求項1に記載の薬液注入装置において、
前記加圧部材は、
バネ部材と、このバネ部材による付勢力を前記薬液収納部に伝える伝達部材を内包し、前記ケース本体および蓋体の内壁に沿って直線状に移動可能に装着され、
前記追加注入時に、前記チューブ押圧部材と当接し、該チューブ押圧部材を押し戻すことのできる張出部を備えていること
を特徴とするものである。
薬液を貯留する薬液保存容器と、前記薬液の流量を調節するための流量調節手段および自己注入が可能な薬液注入装置とからなること、
を特徴とする薬液注入システムである。
請求項3に記載の薬液注入システムにおいて、
前記薬液注入装置は、
請求項1又は2に記載の薬液注入装置であること
を特徴とするものである。
したがって、薬液が流動することがないが、追加注入時には、チューブ押圧部材が押し戻されて薬液排出チューブの流路が開くので、内部の薬液が流動可能となって、薬液収納部に充填された薬液が薬液排出チューブを通して供給されるが、前記薬液充填チューブはチューブ押圧部材によって流路が閉じ、内部の薬液が流動することはない。
したがって、この発明にかかる薬液注入装置およびこれを備える薬液注入システムによれば、追加注入される薬液の充填を確実に行うことができるとともに、薬液の追加注入が必要な時に、患者が自ら加圧部材を操作することで、所定量の薬液の注入を簡単かつ確実に行うことができる。
なお、これらの発明は図示したものに限定されず、発明の要旨を変更しない範囲内において種々改良を加えることができるものである。
前記薬液保存容器4の内部には、薬液を保存し、かつ外部に送出するための手段としてのバルーン(図示せず)が配設されているもので、このバルーンの内部には、所定の薬液が充填されている。
なお、薬液を外部に送出するための手段として、このようなバルーンを用いることに代えて、ポンプなどの公知の又は将来開発され得る薬液送出手段を用いてもよい。
なお、前記コネクタ13の他端は、注射針(図示せず)に接続される。
例えば、ポリオレフィン(LDPE,LLDPE等)系エラストマー、熱可塑性ポリウレタンエラストマー、軟質塩化ビニル樹脂、EVAなどが好適に使用できる。
なお、前記流量調節手段3については、所望の流量の薬液を供給することができるものであれば、他の公知の流量調節手段、又は将来開発され得る流量調節ないし切替え手段を採用することができる。
この薬液注入装置2は、上部が開口するケース本体201と、このケース本体201の前記以外の開口部を閉止する蓋体202から構成されている。
このスリット状の孔203は、前記ケース本体201および蓋体202と加圧部材205とが組み合わされたときに、後述する伝達部材のガイド222が挿入可能な幅に構成されているもので、後述する伝達部材206が、薬液収納部207を円滑に圧縮できるよう作用する。
さらに、前記薬液収納部207と加圧部材205の間には、前記薬液収納部207を円滑に圧縮できるよう作用する、円板状の伝達部材206が介装されている。
このような軟質の材料を用いることによって、前記薬液収納部207の圧縮・膨張変形を行うことが容易で、かつ内部への薬液の導入・外部への排出も容易となる。
なお、この発明において、前記薬液収納部207は蛇腹状の構造体に限られず、柔軟で可撓性に富んだ樹脂製の袋などを用いてもよい。
前記薬液排出チューブ10の末端には、分岐部216が設けられ、一方には薬液持続チューブ7が、他方には薬液注入チューブ9がそれぞれ接続されている。
この頂部は、患者がうっかりボタンに触れた程度では、薬液が急に追加注入される危険を防ぐため、あまりケース本体201から突き出ないように構成されている。
前記開口部217の4辺のうち、下部の1辺は、後述の上部挟持部材209と係合する係合部217aとして作用する。
この張出部219は、加圧部材205が押されたときに、後述するチューブ押圧部材210を押し下げるように作用する。
この係合解除突起223は、前記薬液収納部207が加圧により縮小変形するとともに移動して後述の係合突起224を外側に押し広げ、前記係合部217aと係合突起224による係合を解除するように作用する。
この挟持用弾性体212の基端は、下端当接部材213に接している。
したがって、前記バネ部材204や挟持用弾性体212による力を受けても、移動しないようになっている。
これら2つの係合突起224は、本体である上部挟持部材209において、面対称に配設されている。
薬液の追加注入時には、この係合部217aと係合突起224とが係合する(図4(B)参照)ことで、前記加圧部材205の内部にあるバネ部材204の付勢力を受けた伝達部材206が、安定して薬液収納部207を圧縮できるようになる。
このチューブ押圧部材210は、上部挟持部材209と挟持用弾性体212の間に位置し、ケース本体201の長手方向に若干移動できるようになっている。
前記挟持用弾性体212は、下端当接部材213とチューブ押圧部材210とで常時圧縮されているもので、前記チューブ押圧部材210を付勢力にて押し上げるように作用する。
同時に、前記薬液充填チューブ8は、チューブ押圧部材210と、対向する下部挟持部材211とで挟持されて断面が閉じ、この挟持部分221において、内部の薬液の流動はできないようになる。
この発明では、このような弁構造を採用しているので、薬液の追加注入が必要な時に、患者が所定量の薬液の自己注入を確実に行うことができる。
前記押しボタン(加圧部材205)を押さない状態、いわゆる通常時における薬液注入装置2においては、前記薬液保存容器4から供給された薬液は、前記薬液持続チューブ7から分岐部216を経由して、薬液収納部207に流入することなく、薬液注入チューブ9に流れている。
この薬液注入チューブ9は注射針など(図示せず)に接続され、患者の体内には、常時薬液が流れている。
さらに、前記薬液保存容器4から供給された薬液は、薬液充填チューブ8を経て、薬液収納部207にも薬液が流れる。
具体的には、前記挟持用弾性体212の付勢力によりチューブ押圧部材210は常時押し上げられているので、薬液排出チューブ10は挟持部分220で閉じられている。
したがって、薬液が前記薬液排出チューブ10内を流れることが困難な状態となっている。
その結果、前記薬液排出チューブ10が挟持部分220で開口し、薬液収納部207内の薬液が排出可能となる。
その結果、薬液が、薬液充填チューブ8内を流れることが困難な状態となる。
したがって、患者の体内には、通常時の薬液流入量を上回る量の薬液が、短時間で注入される。
勿論、これらに逆止弁が設けてあってもよい。
この係合解除突起223が係合突起224を広げると、前記加圧部材205と、上部挟持部材209との係合が解除され、この係合解除によって、加圧部材205はフリーな状態となる。
その結果、内部のバネ部材204に加えていた圧力もなくなるため、薬液収納部207からの薬液排出は停止する。
さらに、前記薬液排出チューブ10は、上部挟持部材209およびこの挟持用弾性体212の付勢力を受けたチューブ押圧部材210によって、再び閉じられる。
なお、ロックアウトタイム間に途中で自己注入をすることができるが、最大合計注入量は設定量となる。
さらに、この発明にかかる薬液注入システムは、この所定量の薬液の自己注入を行った後に次の所定量の薬液の自己注入が可能となるまでの時間(ロックアウトタイム)を調節することができるので、医療業界において幅広く利用されるものである。
2 薬液注入装置
3 流量調節手段
4 薬液保存容器
5 薬液チューブ
6 薬液供給チューブ
7 薬液持続チューブ
8 薬液充填チューブ
9 薬液注入チューブ
10 薬液排出チューブ
11 コネクタ
12 エアベントフィルタ
13 コネクタ
201 ケース本体
202 蓋体
203 スリット状孔
204 バネ部材
205 加圧部材
206 伝達部材
207 薬液収納部
208 挟持部材
209 上部挟持部材
210 チューブ押圧部材
210a チューブ押圧弁
210b 板状部材
211 下部挟持部材
212 挟持用弾性体
213 下端当接部材
214 薬液充填口
215 薬液排出口
216 分岐部
217 開口
217a 係合部
218 スリット
219 張出部
220 挟持部分
221 挟持部分
222 ガイド
223 係合解除突起
224 係合突起
301 スライダ
Claims (4)
- 上部が開口するとともに、内部に薬液収納部と、薬液の追加注入時に前記薬液収納部を加圧変形させて薬液を押し出す加圧部材と、薬液の供給と遮断を行う挟持部材を内蔵するケース本体と、前記開口以外の開口部を閉止する蓋体とで装置本体が構成され、
前記薬液収納部は、この薬液収納部に薬液を充填させるための薬液充填チューブと、前記追加注入時に前記加圧部材により加圧変形した際、内部の薬液を排出するための薬液排出チューブを備え、
前記薬液排出チューブは、基端側が前記薬液収納部に、先端側が分岐部を介して薬液を患者に注入するための薬液注入チューブと、前記薬液注入チューブに薬液を持続的に送るための薬液持続チューブを備え、
前記挟持部材は、上部挟持部材とチューブ押圧部材と下部挟持部材とで構成されるとともに、前記チューブ押圧部材を上部挟持部材に向かって付勢する挟持用弾性体を備え、
前記薬液収納部には、薬液が前記薬液充填チューブを経由して供給され、
薬液の追加注入時以外は、前記薬液排出チューブは、前記挟持部材によって流路が閉塞されて薬液が供給されず、
前記追加注入時には、前記加圧部材によって前記チューブ押圧部材が、前記挟持用弾性体の付勢力に抗して押し戻されて前記薬液排出チューブの流路が開き、前記薬液収納部に充填されていた薬液が前記薬液排出チューブを通して排出される一方、
追加注入時には、前記薬液充填チューブは、前記加圧部材により押し戻されたチューブ押圧部材と、対向する下部挟持部材とで挟持されて流路が閉塞され、内部の薬液が実質的に流動しないこと
を特徴とする薬液注入装置。 - 前記加圧部材は、
バネ部材と、前記バネ部材による付勢力を前記薬液収納部に伝達する板状体を内包し、前記ケース本体および蓋体の内壁に沿って直線状に移動可能に装着され、
前記追加注入時に、前記チューブ押圧部材と当接し、該チューブ押圧部材を押し戻すことのできる張出部を備えていること
を特徴とする請求項1に記載の薬液注入装置。 - 薬液を貯留する薬液保存容器、前記薬液の流量を調節するための流量調節手段と、自己注入が可能な薬液注入装置とからなること、
を特徴とする薬液注入システム。 - 前記薬液注入装置は、
請求項1又は2に記載の薬液注入装置であること
を特徴とする請求項3に記載の薬液注入システム。
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