JP2015118618A - 情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザに対して現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理を通知する情報処理装置を提供する。
【解決手段】MFP100は、表示画面が表示される表示部21及びユーザによるジェスチャ操作を受け付ける入力部22を有する操作部20を備える。また、MFP100は、制御部1に、ジェスチャ操作がどの処理に関連付けされているかを記憶するHDD14を備える。制御部1は、入力部22で受け付けたジェスチャ操作に応じて、関連付けされた処理を実行する。また、制御部1は、現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理内容を、表示部21によりユーザに通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、タッチパネルをインタフェースに用いた情報処理装置に関する。
プリンタや複合機等の画像形成装置(例えばMFP:MultiFunction Peripheral)は、入出力インタフェースとしてタッチパネルを備えることがある。MFPは、タッチパネルの表示画面に、画像やリスト一覧をページ送りボタンやスクロールボタンとともに表示する。ページ送りボタンやスクロールボタンが操作されることで、画像のページ移動やリスト一覧のスクロールが行われる。
タッチパネルを備える情報処理装置では、ユーザによるタッチパネルへのジェスチャ操作により直感的な指示の入力が可能である。ジェスチャ操作には、例えば、タッチパネルの画面上を、1回叩く「タップ」、2回叩く「ダブルタップ」、指で弾くように動かす「フリック」、オブジェクトをタッチして指を離さずに動かす「ドラッグ」、指を離さずに並行に動かす「スワイプ」等がある。
ジェスチャ操作において、例えばフリックは、現実の操作を模した操作である。ユーザは、フリックにより、表示画面に表示されたオブジェクトを弾き除けるという現実の操作を想像することができる。しかし、タップやスワイプは、現実の操作を模した操作ではない。そのためにユーザによっては、これらの操作から現実の操作を想像することができない。ユーザは、ジェスチャ操作がどのような処理に関連付けられるかを知ることで、効率的な操作を行うことができる。特許文献1には、ユーザからの入力が一定時間以上ない場合に、ユーザに対して操作指示の段階に応じたて適切な操作ガイダンスを行う操作ガイダンス表示装置が開示される。特許文献1では、ユーザに対して、操作ガイダンスにより操作がどのような処理に関連付けられるかを通知する。
特開平5−11953号公報
パーソナルコンピュータやタブレットPC等の情報処理装置において、ダブルクリックやダブルタップは、操作対象となるオブジェクトを「開く」、「実行」するための一般的な操作である。しかし、MFPではこれらの操作が必ずしもオブジェクトを「開く」、「実行」するための操作とは限らない。このような現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けられた処理をユーザに通知することは、効率的な操作に有効である。
ジェスチャ操作と関連付けられる処理をユーザに通知するために、画面への表示のように明示的に通知する方法がある。しかし、そのジェスチャ操作が当たり前になると画面への表示が煩わしいものとなる。また、ジェスチャ操作による処理が画面の表示内容によって異なる場合には、表示内容が変わる度に、ジェスチャ操作に関連付けされた処理の通知内容を変える必要がある。
本発明は、上記の問題を解決するために、ユーザに対して現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理を通知する情報処理装置を提供することを主たる課題とする。
上記課題を解決する本発明の情報処理装置は、表示画面が表示される表示手段と、ユーザによるジェスチャ操作を受け付ける入力手段と、ジェスチャ操作が関連付けされている処理内容を記憶する記憶手段と、前記入力手段で受け付けた前記ジェスチャ操作に応じて、関連付けされた処理を実行する処理手段と、現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理内容をユーザに通知する通知手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが現実の操作を模していないジェスチャー操作による処理内容のみを知ることができるために、ユーザによる操作の効率性を保ちつつ、表示の煩わしさを防止することができる。
MFPの構成図。 操作部の外観図。 (a)、(b)は、表示画面の例示図。 (a)、(b)は、ジェスチャ操作と処理実行ボタンとの対応を表す図。 (a)、(b)は、表示画面の例示図。 (a)、(b)は、ジェスチャ操作と処理実行ボタンとの対応を表す図。 (a)、(b)は、表示画面の例示図。 (a)、(b)は、ジェスチャ操作とメッセージとの対応を表す図。 (a)、(b)は、表示画面の例示図。 ポップアップ画面表示の処理手順図。 (a)、(b)は、ジェスチャ操作とポップアップ画面との対応を表す図。 処理に関連付けされていないジェスチャ操作が行われた場合の表示例示図。 ジェスチャ操作が行われた場合に処理を実行するため処理手順図。 (a)、(b)は、ジェスチャ操作の確認の説明図。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ詳細に説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<構成>
図1は、本実施形態の情報処理装置の一例である複合機(MFP)の構成図である。このMFP100は、制御部1、操作部20、及び画像処理部30を備える。MFPは、これらの構成要素によりコピー機やプリンタ、ファクシミリ等として機能する。
制御部1は、MFP100内の各構成要素の動作制御を行う。制御部1は、CPU(Central Processing Unit)10により制御される。CPU10は、ROM(Read Only Memory)15に格納されるブートプログラム及びHDD(Hard Disc Drive)14に格納されるコンピュータプログラムを読み込んで実行することで、各種の制御を行う。RAM(Random Access Memory)13は、CPU10がブートプログラム及びコンピュータプログラムを実行する際の作業領域として用いられる。
HDD14は、大容量の記憶媒体であり、例えば磁気ディスク、光学メディア、フラッシュメモリ等で構成される。HDD14は、上述のコンピュータプログラムの他に、画像データや設定データ等を格納する。HDD14は、例えば画像処理部30で生成された画像データや後述の通信ユニット12を介して他の装置から取得した画像データを記憶する。MFP100が可搬メディア等の記憶媒体を装着可能である場合、HDD14は、該可搬メディアから取得した画像データを記憶する。また、操作部20に表示する表示画面毎に、ジェスチャ操作がどの処理に関連付けされているかを記憶する。
なお、HDD14は、MFP100内に設けられる必要はなく、他の装置内に設けられていてもよい。この場合、CPU10は、LAN(Local Area Network)やインターネット等のネットワークを介して他の装置との間の通信を行う通信ユニット12により、HDD14にアクセスすることになる。
操作部20は、表示部21及び入力部22を備え、制御部1により制御される入出力インタフェースである。表示部21は、ユーザに対して情報を視覚的に提示する出力装置である。入力部22は、タッチパネル、マウス、カメラ、音声入力、キーボード等の入力装置であり、ユーザからの入力を受け付ける。
画像処理部30は、画像解析部31、画像生成部32、及び画像出力部33を備え、制御部1により制御される。画像解析部31は、原稿画像の構造を解析し、解析結果から必要な情報を抽出する。画像生成部32は、例えばスキャナ等により読み取った原稿画像を電子データ化して画像データを生成し、制御部1のHDD14に格納する。また画像生成部32は、画像解析部31の解析結果から、異なるファイル形式の画像データを生成する。画像出力部33は、HDD14に格納された画像データに応じて画像を用紙に印刷したり、或いは通信ユニット12を介してネットワーク上の他の装置に画像データを送信する。
図2は、操作部20の外観図である。
表示部21は、本実施形態では液晶ディスプレイで構成されており、画面上に操作位置の入力を行うためのタッチパネルシートが貼られたタッチパネルとなっている。表示部21は、液晶ディスプレイに操作画面やソフトウェアキーボードを表示し、表示に応じてユーザがジェスチャ操作を行うと、その操作位置をCPU10に送信する。CPU10は、操作位置及び操作画面やソフトウェアキーボードの表示位置により、操作(ジェスチャ操作)に応じた処理を実行する。そのために表示部21は、入力部22としての機能も有する。
入力部22は、表示部21に設けられる他に、各種キーボタンとして操作部20に備えられる。図2では、スタートキー201、ストップキー203、テンキー204、及び設定/登録キー205が、入力部22として操作部20に備えられる。
スタートキー201は、原稿の読取開始の指示をCPU10に送信する。CPU10は,この指示を受け付けることで原稿読取動作を開始する。スタートキー201の中央部には緑色と赤色の2色のLED(Laser Electric Diode)202が設けられる。LED202は、発光色により、スタートキー201が使用可能状態であるか否かを表す。ストップキー203は、稼働中に操作されることで、動作中止の指示をCPU10に送信する。CPU10は、この指示を受け付けることで動作を中止する。テンキー204は、数字と文字との複数のボタンで構成されており、コピー部数の設定や表示部21の表示画面の切り替え等に用いられる。設定/登録キー205は、MFP100の設定を行う場合に用いられる。
MFP100は、HDD14に格納された画像データのプレビュー画像を表示部21に表示するプレビュー機能を有する。プレビュー画像は、画像生成部32によりHDD14に格納された画像データに基づいて生成される。画像データが複数ページの画像を表す場合、画像生成部32は、各ページのプレビュー画像を生成する。
<第1実施形態>
図3は、表示部21に表示される表示画面の例示図である。この表示画面は、ユーザのジェスチャ操作による指示の入力を受け付ける操作画面である。図3は、HDD14にフォルダ(ボックス)毎に分けて格納された画像データを選択するための表示画面である。図3(a)は、ボックスを選択するための表示画面、図3(b)は画像データを選択するための表示画面である。この実施形態では、画像データを選択するためのジェスチャ操作が、現実の操作を模していないダブルタップ及びスワイプであるが、他の現実の操作を模していないジェスチャ操作であってもよい。
図3(a)の表示画面307には、画像データの格納先であるボックスのボックス名304が対応する選択ボタン303とともに表示される。その他に表示画面307には、処理実行ボタン305、選択されたボックスを確定するOKボタン301、及びボックスの選択を中止するキャンセルボタン302が表示される。
ボックス名304は、画像データの格納先であるボックスの一覧を表示しており、対応する選択ボタン303が操作(押下)されることで選択される。選択ボタン303が操作されてボックス名が選択された後に、処理実行ボタン305が操作されると、CPU10は、選択されたボックスに格納される画像データを一覧表示する処理を実行する。図3(a)の処理実行ボタン305は、選択されたボックス(フォルダ)を開く処理を行うためのボタンである。
表示画面307には、処理実行ボタン305と同じ処理を実行するためのジェスチャ操作を表すマーク306が、処理実行ボタン305の表示領域内に表示される。図3(a)では、マーク306がジェスチャ操作として、現実の操作を模していないダブルタップを表している。ユーザが、例えば所望のボックスのボックス名304の表示領域でダブルタップを行うと、CPU10は、該ボックスに格納される画像データを一覧表示する処理を実行する。つまり、表示画面307では、ダブルタップがボックス(フォルダ)を開く処理に関連付けされる。
図3(b)の表示画面314は、画像データの一覧を表示しており、図3(a)の表示画面307において処理実行ボタン305の操作、又はボックス名304のダブルタップにより表示される。表示画面314では、画像データが「文書」として表示される。表示画面314には、画像データ名309が対応する選択ボタン308とともに表示される。その他に表示画面314には、選択された画像データの詳細情報を表示するための処理実行ボタン310及び選択された画像データを削除するための処理実行ボタン312が表示される。また表示画面314には、画像データの選択を確定するOKボタン301及び画像データの選択をキャンセルするキャンセルボタン302が表示される。
画像データ名309は、表示画面307で選択されたボックス内の画像データの一覧を表示しており、対応する選択ボタン308が操作(押下)されることで選択される。画像データが選択された後に処理実行ボタン310が操作されると、CPU10は、選択された画像データの詳細情報を表示する処理を実行する。画像データが選択された後に処理実行ボタン312が操作されると、CPU10は,選択された画像データを削除する処理を実行する。
表示画面314には、処理実行ボタン310と同じ処理を実行するためのジェスチャ操作を表すマーク311が、処理実行ボタン310の表示領域内に表示される。図3(b)では、マーク311がジェスチャ操作として、現実の操作を模していないダブルタップを表している。ユーザが、例えば所望の画像データの画像データ名309の表示領域でダブルタップを行うと、CPU10は、該画像データの詳細情報を表示する処理を実行する。つまり、表示画面314では、ダブルタップが画像データの詳細情報を表示する処理に関連付けされる。
また表示画面314には、処理実行ボタン312と同じ処理を実行するためのジェスチャ操作を表すマーク313が、処理実行ボタン312の表示領域内に表示される。図3(b)では、マーク313がジェスチャ操作として、現実の操作を模していないスワイプを表している。ユーザが、例えば所望の画像データの画像データ名309の表示領域でスワイプを行うと、CPU10は、該画像データを削除する処理を実行する。つまり、表示画面314では、スワイプが画像データを削除する処理に関連付けされる。
各処理実行ボタン305、310、312の表示領域にマーク306、311、313を表示することで、マーク306、311、313に対応するジェスチャ操作の処理内容をユーザに通知することができる。各処理実行ボタン305、310、312に対して、どのジェスチャ操作を対応させるかは、予め表示画面307、314毎に決められる。図4は、ジェスチャ操作と処理実行ボタン305、310、312との対応を表す図である。
図4(a)は、事前に表示画面307、314毎に定める場合の例示図である。図4(a)は、図3(a)の表示画面307と同じ表示画面401である。表示画面401は、HDD14にそのまま格納されており、表示画面307を表示する際にCPU10は、この表示画面401を読み出して表示する。
図4(b)は、各表示画面307、314におけるジェスチャ操作、処理実行ボタン305、310、312、及びアイコン(マーク)の対応関係を表すテーブル402の例示図である。テーブル402は、例えばHDD14に格納される。表示画面の表示時に、CPU10は、HDD14に格納されたテーブル402を確認して、ジェスチャ操作に対応したアイコンを取得する。取得したアイコンをCPU10が対応する処理実行ボタンの表示領域に表示することで、図3のような表示画面307、314が表示される。
<第2実施形態>
図5は、表示部21に表示される表示画面の例示図である。この表示画面は、ユーザのジェスチャ操作による指示の入力を受け付ける操作画面である。図5は、第1実施形態の表示画面307、314と同様に、HDD14にフォルダ(ボックス)毎に分けて格納された画像データを選択するための表示画面である。図5(a)は、ボックスを選択するための表示画面、図5(b)は画像データを選択するための表示画面である。この実施形態では、画像データを選択するためのジェスチャ操作が、現実の操作を模していないダブルタップ及びスワイプであるが、他の現実の操作を模していないジェスチャ操作であってもよい。
図5(a)の表示画面505には、画像データの格納先であるボックスのボックス名502が対応する選択ボタン501とともに表示される。その他に表示画面505には、処理実行ボタン503、選択されたボックスを確定するOKボタン514、及びボックスの選択を中止するキャンセルボタン515が表示される。
ボックス名502は、画像データの格納先であるボックスの一覧を表示しており、対応する選択ボタン501が操作(押下)されることで選択される。選択ボタン501が操作されてボックス名が選択された後に、処理実行ボタン503が操作されると、CPU10は、選択されたボックスに格納される画像データを一覧表示する処理を実行する。図5(a)の処理実行ボタン503は、選択されたボックス(フォルダ)を開く処理を行うためのボタンである。
処理実行ボタン503は、処理実行ボタン503と同じ処理を実行するためのジェスチャ操作を表す色で、枠504が表示される。ジェスチャ操作毎に対応する色が予め設定される。図5(a)では、処理実行ボタン503の枠504の色は、ジェスチャ操作として、現実の操作を模していないダブルタップを表している。ユーザが、例えば所望のボックスのボックス名502の表示領域でダブルタップを行うと、CPU10は、該ボックスに格納される画像データを一覧表示する処理を実行する。つまり、図5(a)では、ダブルタップがボックス(フォルダ)を開く処理に関連付けされる。
図5(b)の表示画面513は、画像データの一覧を表示しており、図5(a)の表示画面505において処理実行ボタン503の操作、又はボックス名502のダブルタップにより表示される。表示画面513では、画像データが「文書」として表される。表示画面513には、画像データ名507が対応する選択ボタン506とともに表示される。その他に表示画面513には、選択された画像データの詳細情報を表示するための処理実行ボタン508及び選択された画像データを削除するための処理実行ボタン511が表示される。また表示画面513には、画像データの選択を確定するOKボタン516及び画像データの選択をキャンセルするキャンセルボタン517が表示される。
画像データ名507は、表示画面505で選択されたボックス内の画像データの一覧を表示しており、対応する選択ボタン506が操作(押下)されることで選択される。画像データが選択された後に処理実行ボタン508が操作されると、CPU10は,選択された画像データの詳細情報を表示する処理を実行する。画像データが選択された後に処理実行ボタン511が操作されると、CPU10は、選択された画像データを削除する処理を実行する。
処理実行ボタン508は、処理実行ボタン508と同じ処理を実行するためのジェスチャ操作を表す色で、枠509が表示される。図5(b)では、処理実行ボタン508の枠509の色がジェスチャ操作として、現実の操作を模していないダブルタップを表している。ユーザが、例えば所望の画像データの画像データ名507の表示領域でダブルタップを行うと、CPU10は、該画像データの詳細情報を表示する処理を実行する。つまり、表示画面513では、ダブルタップが画像データの詳細情報を表示する処理に関連付けされる。
処理実行ボタン511は、処理実行ボタン511と同じ処理を実行するためのジェスチャ操作を表す色で、枠512が表示される。図5(b)では、処理実行ボタン511の枠512の色がジェスチャ操作として、現実の操作を模していないスワイプを表している。ユーザが、例えば所望の画像データの画像データ名507の表示領域でスワイプを行うと、CPU10は、該画像データを削除する処理を実行する。つまり、表示画面513では、スワイプが画像データを削除する処理に関連付けされる。
ジェスチャ操作毎に対応する色が予め設定される。例えば処理実行ボタン508の枠509の色を黄色、処理実行ボタン511の枠512の色を青色にする。黄色がダブルタップ、青色がスワイプを表す。
各処理実行ボタン503、508、511の枠504、509、512の色により、色に対応するジェスチャ操作の処理内容をユーザに通知することができる。各処理実行ボタン503、508、511に対して、どのジェスチャ操作を対応させるかは、予め表示画面505、513毎に決められる。図6は、ジェスチャ操作と処理実行ボタン503、598、511との対応を表す図である。
図6(a)は、事前に表示画面505、513毎に定める場合の例示図である。図6(a)は、図5(a)の表示画面505と同じ表示画面601である。表示画面601は、HDD14にそのまま格納されており、表示画面505を表示する際にCPU10は、この表示画面601を読み出して表示する。
図6(b)は、各表示画面505、513におけるジェスチャ操作、処理実行ボタン503、508、511、及び枠504、509、512の色の対応関係を表すテーブル602の例示図である。テーブル602は、例えばHDD14に格納される。表示画面の表示時に、CPU10は、HDD14に格納されたテーブル602を確認して、ジェスチャ操作に対応した枠の色を取得する。CPU10が取得した色で対応する処理実行ボタンの枠を表示することで、図5のような表示画面505、513が表示される。
なお、第2実施形態では、ユーザが色とジェスチャ操作との対応を予め知るか、或いはMFP100が表示部21に色とジェスチャ操作との対応を表示してユーザに報知する。
<第3実施形態>
第3実施形態では、同じジェスチャ操作であっても表示画面によって実行される処理が異なる場合に、表示画面毎にジェスチャ操作がどのような処理に関連付けられるかを表示する。図7は、表示部21に表示される表示画面の例示図である。この表示画面は、ユーザのジェスチャ操作による指示の入力を受け付ける操作画面である。図7(a)は、電子メール等による送信相手(送信先)を選択するための操作画面、図7(b)は、HDD14に格納された画像データのプレビュー画像を表示するためのプレビュー画面である。
図7(a)の表示画面705には、宛先表701、処理実行ボタン703、704、OKボタン712、及びキャンセルボタン713が表示される。表示画面705には、メッセージ702が表示される。メッセージ702は、ジェスチャ操作が関連付けられる処理をユーザに通知する。このメッセージ702は、「ダブルタップ」が宛先選択の処理に関連付けられていることをユーザに通知する。
宛先表701は、HDD14に格納されるアドレスデータ等に基づく宛先を一覧表示しており、宛先が操作(押下)されることで選択される。宛先が選択された後に、処理実行ボタン703が操作されると、CPU10は、選択された宛先を削除する処理を実行する。宛先が選択された後に、処理実行ボタン704が操作されると、CPU10は、宛先を設定する処理を実行する。なお、処理実行ボタン703による削除処理は、現実の操作を模していないスワイプに関連付けされている。処理実行ボタン704による設定処理は、現実の操作を模していないダブルタップに関連付けされている。そのために、宛先表701の所望の宛先の表示領域で、ユーザが、スワイプを行うと該宛先の削除処理が実行され、ダブルタップを行うと宛先の設定処理が実行される。
図7(b)の表示画面711は、プレビュー表示領域706を有し、プレビュー表示領域706にプレビュー画像が表示される。表示画面711には、プレビュー表示された画像データの削除処理を実行するための処理実行ボタン708と、プレビュー表示された画像データのプリント処理を実行するための処理実行ボタン709とが表示される。また、表示画面711には、OKボタン714及びキャンセルボタン715が表示される。表示画面711には、メッセージ707が表示される。メッセージ707は、ジェスチャ操作が関連付けされる処理をユーザに通知する。このメッセージ707は、「ダブルタップ」がプリント処理に関連付けされていることをユーザに通知する。
処理実行ボタン708による削除処理は、現実の操作を模していないスワイプに関連付けされている。処理実行ボタン709によるプリント処理は、現実の操作を模していないダブルタップに関連付けされている。そのために、ユーザがプレビュー表示領域706内でスワイプを行うとプレビュー表示された画像データの削除処理が実行され、ダブルタップを行うとプリント処理が実行される。
このようにジェスチャ操作の種類によっては、表示画面毎に異なる処理が関連付けされる。例えば、スワイプは表示画面705、711のいずれでも削除処理に関連付けされているが、ダブルタップは 表示画面705では設定処理、表示画面711ではプリント処理に関連付けされている。そのために、メッセージ702、707を表示画面705、711に表示することで、ユーザに対して、ジェスチャ操作に関連付けされた処理の内容を通知する。
表示画面705、711にそれぞれどのようなメッセージを表示するかは、予め表示画面705、711毎に決められる。図8は、ジェスチャ操作とメッセージ702、707との対応を表す図である。
図8(a)は、事前に表示画面705、711毎に定める場合の例示図である。図8(a)は、図7(a)の表示画面705と同じ表示画面801である。表示画面801は、HDD14にそのまま格納されており、表示画面705を表示する際にCPU10は、この表示画面801が読み出して表示する。
図8(b)は、各表示画面705、711におけるジェスチャ操作及び表示メッセージの対応関係を表すテーブル802の例示図である。テーブル802は、例えばHDD14に格納される。表示画面の表示時に、CPU10は、HDD14に格納されたテーブル802を確認して、表示する表示画面に対応したメッセージを取得する。CPU10が取得したメッセージを表示することで、図7のような表示画面705、711が表示される。
メッセージ702、707は、一つのジェスチャ操作について、各々関連付けされた処理を表示する。表示画面705、711において、複数のジェスチャ操作について異なる処理が関連付けされていれば、各々のジェスチャ操作について関連付けされた処理を表示してもよい。
<第4実施形態>
第4実施形態では、第3実施形態と同様に、同じジェスチャ操作であっても表示画面によって実行される処理が異なる場合に、表示画面毎にジェスチャ操作がどのような処理に関連付けされるかを表示する。第4実施形態では、第3実施形態のメッセージに代えて、ポップアップ画面により、ジェスチャ操作がどのような処理に関連付けされるかを表示する。図9は、そのようなポップアップ画面が表示された表示画面の例示図である。図9(a)の表示画面705は図7の表示画面705と同様の処理を行うための画面である。表示画面705上にポップアップ画面901が表示される。図9(b)の表示画面711は図7の表示画面711と同様の処理を行うための画面である。表示画面711上にポップアップ画面904が表示される。
図9(a)の表示画面705において、ユーザが所望の宛先の表示領域で現実の操作を模していないジェスチャ操作であるダブルタップを行うと、ポップアップ画面901が表示される。OKボタン902が操作(押下)されることで、該宛先が設定され、キャンセルボタン903が操作(押下)されることで、設定がキャンセルされる。図9(b)の表示画面711のプレビュー表示領域において、ユーザが現実の操作を模していないジェスチャ操作であるダブルタップを行うと、ポップアップ画面904が表示される。OKボタン905が操作(押下)されることで、プリント処理の開始が指示され、キャンセルボタン903が操作(押下)されることで、プリント処理が中止される。
このようなポップアップ画面901、904は、図10に示す処理手順に応じて表示される。ここでは、図9(a)の表示画面705を例に説明する。
CPU10は、操作部20の表示部21に表示画面705を表示する。このときポップアップ画面901はまだ表示されていない。CPU10は、表示画面705の表示中にユーザにより表示部21がタッチされたか否かを判断する(S1002)。CPU10は、表示部21がタッチされた場合(S1002:Y)、そのタッチがジェスチャ操作であるかを確認する(S1004)。CPU10は、ジェスチャ操作が確認されるまで、S1002、S1004の処理を繰り返す。
ジェスチャ操作である場合(S1004:Y)、CPU10は、該ジェスチャ操作が表示画面によって実行される処理が異なる操作(特別処理ジェスチャ)であるか否かを確認する(S1006)。実行される処理が同じ場合(S1008:N)、CPU10は、該ジェスチャ操作に関連付けられた処理を実行して処理を終了する(S1016)。
実行される処理が異なる場合(S1008:N)、CPU10は、ポップアップ画面901を、表示画面705に重ねて表示する(S1010)。CPU10は、ポップアップ画面901のOKボタン902が操作されると(S1012:Y)、該ジェスチャ操作に関連付けられた処理を実行して処理を終了する(S1014)。CPU10は、OKボタン902が操作されずに所定時間経過した場合、或いはキャンセルボタン903が操作された場合(S1012:N)、ポップアップ画面901を閉じて処理を終了する(S1018)。
ポップアップ画面901、904にどのようなメッセージを表示するかは、予め表示画面705、711毎に決められている。図11は、ジェスチャ操作とポップアップ画面901、904との対応を表す図である。
図11(a)は、事前に表示画面705、711毎に定める場合の例示図である。図11(a)は、図9(a)のポップアップ画面901が重畳表示された表示画面705と同じ表示画面1101である。他の表示画面と異なる処理を実行するジェスチャ操作(特別処理ジェスチャ)の表示画面毎のポップアップ画面をHDD14に予め保持しておき、CPU10がジェスチャ操作を検出した際の表示画面から、該当するポップアップ画面を読み出して表示する。S1006では、ポップアップ画面がHDD14に格納されているか否かによりジェスチャ操作の確認を行う。
図11(b)は、各表示画面705、711におけるジェスチャ操作(特別処理ジェスチャ)及び表示メッセージの関係を表すテーブル1102の例示図である。テーブル1102は、例えばHDD14に格納される。表示画面の表示時に特別処理ジェスチャがあると、CPU10は、HDD14に格納されたテーブル1102を確認して、表示画面に対応したポップアップメッセージを取得する。CPU10が取得しポップアップメッセージをポップアップ画面に表示することで、図9のような表示画面705、711が表示される。CPU10は、HDD14から、ジェスチャ操作及びそのときの表示画面に応じてポップアップメッセージを選択して表示する。S1006では、ジェスチャ操作に応じたポップアップメッセージがHDD14に格納されているか否かによりジェスチャ操作の確認を行う。
<第5実施形態>
第5実施形態では、処理に関連付けされていないジェスチャ操作が行われた際に、ポップアップ画面により、ユーザに該ジェスチャ操作がいずれの処理にも関連付けされていないことを通知する。
図12は、処理に関連付けされていないジェスチャ操作が行われた場合の表示例示図である。図12(a)は、図3(a)に示す表示画面307と同じ表示画面1306において、ユーザが所望のボックスのボックス名304の表示領域でスワイプ1305を行った状態を表す。この表示画面1306では、ダブルタップが行われた場合に、ボックス(フォルダ)を開く処理を行う。しかし、スワイプは処理に関連付けされていないために、ユーザがスワイプ1305を行っても処理は実行されない。
スワイプ1305が行われると、CPU10は、表示部21に図12(b)に示すように、ポップアップ画面1307を表示させる。ポップアップ画面1307は、ユーザに、ジェスチャ操作(スワイプ1305)が処理に関連付けされておらず、処理を実行しない旨を通知する。OKボタン1308が操作されることで、CPU10は、ポップアップ画面1307を消去して図12(a)の表示に戻す。
図13は、このような処理を実行するための処理手順を表す。
CPU10は、操作部20の表示部21に表示画面1306を表示する。このときポップアップ画面1307はまだ表示されていない。CPU10は、表示画面1306の表示中にユーザにより表示部21がタッチされたか否かを判断する(S1202)。CPU10は、表示部21がタッチされた場合(S1202:Y)、そのタッチがジェスチャ操作であるかを確認する(S1204)。CPU10は、ジェスチャ操作が確認されるまで、S1202、S1204の処理を繰り返す。
ジェスチャ操作である場合(S1204:Y)、CPU10は、該ジェスチャ操作が現在表示部21に表示中の表示画面1306で処理に関連付けされているかを確認する(S1206)。関連付けされている場合(S1208:Y)、CPU10は、該ジェスチャ操作に関連付けされた処理を実行する(S1210)。関連付けされていない場合(S1208:N)、CPU10は、該ジェスチャ操作が処理に関連付けされていないことをポップアップ画面1307を表示することでユーザに通知する(S1212)。ポップアップ画面1307のOKボタン1308がユーザに操作(押下)されると(S1214:Y)、CPU10は、ポップアップ画面1307を閉じて処理を終了する(S1216)。
ジェスチャ操作が表示画面1306で処理に関連付けされているか否かは、HDD14に表示画面毎のジェスチャ操作と処理との関連を記憶しておき、これを確認することで行われる。図14は、ジェスチャ操作の確認の説明図である。
図14(a)では、処理に関連付けされていないジェスチャ操作或いは関連付けされているジェスチャ操作を表すテーブルが、表示画面毎にHDD14に予め保存される。CPU10は、このテーブルによりジェスチャ操作が処理に関連付けされているか否かを確認することができる。確認の結果、処理に関連付けされていないジェスチャ処理であれば、CPU10は、該当するポップアップ画像をHDD14から読み出して表示部21に表示させる。
図14(b)は、処理に関連付けされていないジェスチャ操作を表示画面毎に表すテーブル1402及びポップアップ画面の共通画面1403の例示図である。CPU10は、ジェスチャ操作が処理に関連付けされているか否かをテーブル1402により確認する。処理に関連付けされていない場合、CPU10は、共通画面1403の可変メッセージを該当するジェスチャ操作の操作名に置き換えてポップアップ画面を生成して表示する。
以上のように、第1〜第5実施形態では、MFP100の表示部21に、ジェスチャ操作についての処理内容を表示する。これによりユーザは、ジェスチャ操作に関連付けされた処理を知ることができ、効率的な操作を行うことができる。特に、現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理を表示することで、操作になれたユーザに表示が煩わしくないようにする。
また、MFP100は、第1〜第5実施形態を同時に実現するようにしてもよい。つまり、MFP100は、表示画面にマーク(第1実施形態)及びメッセージ(第3実施形態)を表示し、処理実行ボタンの枠の色を変更する(第2実施形態)。また、MFP100は、ジェスチャ操作があると、該ジェスチャ操作による処理をポップアップ表示し(第4実施形態)、ジェスチャ操作に関連付けされた処理がない場合には、実行する処理がない旨をポップアップ表示する(第5実施形態)。さらに、MFP100は、第1〜第5実施形態を組み合わせて実現するようにしてもよい。

Claims (9)

  1. 表示画面が表示される表示手段と、
    ユーザによるジェスチャ操作を受け付ける入力手段と、
    ジェスチャ操作が関連付けされている処理内容を記憶する記憶手段と、
    前記入力手段で受け付けた前記ジェスチャ操作に応じて、関連付けされた処理を実行する処理手段と、
    現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理内容をユーザに通知する通知手段と、を備えることを特徴とする、
    情報処理装置。
  2. 前記表示画面には前記現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理を実行するための処理実行ボタンが表示されており、
    前記ジェスチャ操作と該ジェスチャ操作を示すマークとの対応を記憶する第2の記憶手段を備え、
    前記通知手段は、前記現実の操作を模していないジェスチャ操作を示すマークを前記処理実行ボタンの表示領域内に表示することで、前記処理内容をユーザに通知することを特徴とする、
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記表示画面には前記現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理を実行するための処理実行ボタンが表示されており、
    前記ジェスチャ操作と該ジェスチャ操作を示す色との対応を記憶する第3の記憶手段を備え、
    前記通知手段は、前記処理実行ボタンの枠を、前記現実の操作を模していないジェスチャ操作を示す色で表示することで、前記処理内容をユーザに通知することを特徴とする、
    請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記通知手段は、前記表示画面に、前記現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理内容を表示することを特徴とする、
    請求項1〜3のいずれか1項記載の情報処理装置。
  5. 前記表示手段は、複数の表示画面が切り替えながら表示され、
    前記記憶手段は、前記複数の表示画面毎に、ジェスチャ操作がどの処理に関連付けされているかを記憶し、
    前記通知手段は、表示中の表示画面における前記現実の操作を模していないジェスチャ操作の処理内容を、当該表示画面に表示することを特徴とする、
    請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記通知手段は、前記処理内容を当該表示手段にポップアップ表示させることを特徴とする、
    請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記通知手段は、前記入力手段で受け付けたジェスチャ操作がいずれの処理にも関連付けされていないと、その旨をユーザに通知することを特徴とする、
    請求項1〜6のいずれか1項記載の情報処理装置。
  8. 表示画面が表示される表示手段及びユーザによるジェスチャ操作を受け付ける入力手段を、備えた情報処理装置により実行される方法であって、
    ジェスチャ操作が関連付けされている処理内容を記憶しておき、現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理内容をユーザに通知し、前記入力手段で受け付けた前記ジェスチャ操作に応じて、関連付けされた処理を実行することを特徴とする、
    情報処理方法。
  9. 表示画面が表示される表示手段及びユーザによるジェスチャ操作を受け付ける入力手段を、備えたコンピュータを、
    ジェスチャ操作が関連付けされている処理内容を記憶する記憶手段、
    前記入力手段で受け付けた前記ジェスチャ操作に応じて、関連付けされた処理を実行する処理手段、
    現実の操作を模していないジェスチャ操作に関連付けされた処理内容をユーザに通知する通知手段、
    として機能させるためのコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017228845A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 ヤフー株式会社 情報表示プログラム、情報表示装置、情報表示方法および配信装置
CN114844981A (zh) * 2021-02-02 2022-08-02 精工爱普生株式会社 便携终端、显示方法以及记录介质

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