JP2015114628A - 照明装置、投射装置および走査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】照明装置40は、光学素子50と、光学素子上を走査するようにして光学素子に光を照射する照射装置60と、を含む。照射装置は、光を射出する光源装置61と、特定方向からの光を線状走査経路で走査させる第1走査デバイス71と、特定方向からの光を周状走査経路で走査させる第2走査デバイス73と、を有する。光源装置からの光の光路を第1走査デバイス及び第2走査デバイスで変更して光を光学素子に照射する。
【選択図】図1
Description
光学素子と、
前記光学素子上を走査するようにして前記光学素子に光を照射する照射装置と、を備え、
前記照射装置は、光を射出する光源装置と、特定方向からの光を線状走査経路で走査させる第1走査デバイスと、特定方向からの光を周状走査経路で走査させる第2走査デバイスと、を有し、前記光源装置からの光の光路を前記第1走査デバイス及び前記第2走査デバイスで変更して当該光を前記光学素子に照射する。
前記第2走査デバイスは、光を反射する反射面を有し、
前記反射面は、前記反射面の法線方向に対して傾斜した軸を中心として回転可能であるようにしてもよい。
上述した本発明による第1及び第2の照明装置のいずれかと、
前記照明装置からの光によって照明される空間光変調器と、を備える。
前記光学素子は、第1区域と第2区域とを含み、
前記偏光制御手段は、前記光学素子の前記第1区域から進み出た光が第1偏光成分の光となり且つ前記光学素子の前記第2区域から進み出た光が前記第1偏光成とは異なる第2偏光成分の光となるように、光の偏光状態を制御するようにしてもよい。
前記照射装置は、振動方向が一定となっている直線偏光の光を射出し、
前記偏光制御手段は、前記光学素子の前記第1区域から進み出た光の光路上に設けられた1/2波長板を有するようにしてもよい。
前記照射装置は、無偏光の光を射出し、
前記偏光制御手段は、前記光学素子の前記第1区域から進み出た光の光路上に設けられ前記第1偏光成分を選択的に透過させる第1偏光板と、前記光学素子の前記第2区域から進み出た光の光路上に設けられ前記第2の偏光成分を選択的に透過させる第2偏光板と、を有するようにしてもよい。
前記光学素子は、第1区域と第2区域とを含み、
前記光源装置は、交互に光を射出する第1光源および第2光源を含み、
前記第1光源が、前記光学素子の前記第1区域に第1偏光成分の光を照射し、前記第2光源が、前記光学素子の前記第2区域に前記第1偏光成分とは異なる第2偏光成分の光を照射するようにしてもよい。
上述した本発明による投射装置のいずれかと、
前記投射装置から光を投射される被投射体と、を備える。
特定方向からの光を線状走査経路で走査させる第1走査デバイスと、
特定方向からの光を周状走査経路で走査させる第2走査デバイスと、を備える。
前記第2走査デバイスは、光を反射する反射面を有し、
前記反射面は、前記反射面の法線方向に対して傾斜した軸を中心として回転可能であるようにしてもよい。
上述した本発明による照明装置のいずれかに用いられる光学素子であって、
前記照射装置から照射される光の光路を変更する。
前記各単位レンズに入射した光が、それぞれ、前記少なくとも一部分において互いに重なり合う領域に向かうようにしてもよい。
まず、図3に示された走査経路は、第1走査デバイス71の振動周波数が、第2走査デバイス73の振動周波数よりも大きくなっている。具体的には、第2走査デバイス73の周波数を30Hzとしているのに対して、第1走査デバイス71の周波数は500Hzっと、格段に高く設定している。この結果として、図3における左右に光学素子50を第1区域Z1及び第2区域Z2に区分けした場合、照射装置60からの光が、光学素子50の第1区域Z1内を走査している時間帯と、光学素子50の第2区域Z2内を走査している時間帯と、に区分けしやすくなる。このような照明装置40は、3D表示に好適に使用され得る。以下、上述した照明装置40を、3D表示可能な投射装置20及び投射型表示装置10に適用した変形例について、主として、図6〜図9を参照して説明する。
上述した走査装置70は、一例に過ぎない。例えば、第1走査デバイス71として、図示された例では共振ミラーデバイスを用いたが、共振ミラーデバイスに代えてポリゴンミラーデバイスを用いることができる。ポリゴンミラーデバイスを用いた場合、反射部材71aの第1反射面72の傾斜角度が、一定速で又はステップ状に変化する。したがって、第1反射面72の傾斜角度の変化速度が0となる瞬間を含む共振ミラーデバイスと比較して、ポリゴンミラーデバイスはスペックルを安定して不可視化することができる点において優れる。
また上述した実施の形態において、光源装置61は、単一の光源62を有していた。しかしながら、この例に限られず、光源装置61が、複数の光源を含むようにしてもよい。一例として、光源装置61が、複数のレーザー光源を含むレーザーアレイとして構成されていてもよい。光源装置61に含まれる複数の光源は、互いに異なる波長帯域の光を生成するようにしてもよいし、同一波長帯域の光を生成するようにしてもよい。異なる波長帯域の光を生成する複数の光源を用いた場合、加法混色により、単一の光源では生成することができない色の光によって、被照明領域LZを照明することができる。また、複数の光源が、赤色波長帯域の光、緑色波長帯域の光、青色波長帯域の光をそれぞれ生成する場合には、白色光にて被照明領域LZを照明することができる。一方、同一の波長帯域の光うぃ生成する複数の光源を用いた場合、高出力で被照明領域LZを照明することが可能となる。
さらに上述した実施の形態において、光学素子50が、レンズアレイ51を含んで構成される例を示したが、これに限られない。図10に示すように、光学素子50が、ホログラム記録媒体57を含むようにしてもよい。図10に示された例において、照射装置60から照射されてホログラム記録媒体57上を走査する光は、ホログラム記録媒体57上の各領域に、当該ホログラム記録媒体57の回折条件を満たすような入射角度で、入射するようになっている。照射装置60からホログラム記録媒体57の各領域に入射した光は、それぞれ、ホログラム記録媒体57で回折されて少なくとも一部分において互いに重なり合う領域を照明する。図10に示された例では、照射装置60からホログラム記録媒体57の各領域に入射した光は、それぞれ、ホログラム記録媒体57で回折されて同一の被照明領域LZを照明するようになっている。例えば、照射装置60からホログラム記録媒体57の各領域に入射した光が、それぞれ、被照明領域LZに重ねて散乱板の像を再生するようにしてもよい。
さらに上述した実施の形態では、照明装置40によって照明される被照明領域LZに空間光変調器30が配置されていたが、この例に限られない。一例として、図11及び図12に示された例では、被照明領域LZに均一化光学系37の入射面37aが配置されている。すなわち、照明装置40からの光は、均一化光学系37に入射するようになる。均一化光学系37に入射した光は、全反射を繰り返しながら均一化光学系37内を伝搬して、均一化光学系37から出射する。このような均一化光学系37の出射面37b上の各位置での照度は、均一化されることになる。均一化光学系37として、例えばインテグレーターロッドを用いることができる。
さらに、上述した実施の形態において、照明装置40が、投射装置20及び投射型映像表示装置10に組み込まれた例を示したが、これに限られず、種々の用途に照明装置40を用いることができる。一例として、上述した照明装置40を、スキャナ用の照明装置等に用いることができる。
なお、以上において上述した実施の形態に対するいくつかの変形例を説明してきたが、当然に、複数の変形例を適宜組み合わせて適用することも可能である。
Ra2 回転軸
Z1 第1区域
Z2 第2区域
CZ1 第1制御区域
CZ2 第2制御区域
LZ 被照明領域
10 投射型表示装置
15 スクリーン
20 投射装置
25 投射光学系
30 空間光変調器
35 リレー光学系
37 均一化光学系
40 照明装置
50 光学素子
51 レンズアレイ
51a 単位レンズ
52 フィールドレンズ、コンデンサレンズ
53 第2レンズアレイ
53a 単位レンズ
57 ホログラム記録媒体
60 照射装置
61 光源装置
62 光源
66 第1光源
67 第2光源
68 第3光源
70 走査装置
71 第1走査デバイス、第1光路変更デバイス
71a 反射部材、光路変更部材
72 第1反射面
73 第2走査デバイス、第2光路変更デバイス
73a 反射部材、光路変更部材
73b 軸部材
74 第2反射面
80 偏光制御手段
81 第1偏光制御素子
81a 1/2波長板
82 第2偏光制御素子
82a 1/4波長板
Claims (15)
- 光学素子と、
前記光学素子上を走査するようにして前記光学素子に光を照射する照射装置と、を備え、
前記照射装置は、光を射出する光源装置と、特定方向からの光を線状走査経路で走査させる第1走査デバイスと、特定方向からの光を周状走査経路で走査させる第2走査デバイスと、を有し、前記光源装置からの光の光路を前記第1走査デバイス及び前記第2走査デバイスで変更して当該光を前記光学素子に照射する、照明装置。 - 前記第2走査デバイスは、光を反射する反射面を有し、
前記反射面は、前記反射面の法線方向に対して傾斜した軸を中心として回転可能である、請求項1に記載の照明装置。 - 請求項1または2に記載された照明装置と、
前記照明装置からの光によって照明される空間光変調器と、を備える、投射装置。 - 光の偏光状態を制御する偏光制御手段を、さらに備え、
前記光学素子は、第1区域と第2区域とを含み、
前記偏光制御手段は、前記光学素子の前記第1区域から進み出た光が第1偏光成分の光となり且つ前記光学素子の前記第2区域から進み出た光が前記第1偏光成分とは異なる第2偏光成分の光となるように、光の偏光状態を制御する、請求項3に記載の投射装置。 - 前記偏光制御手段は、前記光学素子が配置されている面に対する共役面上に配置され、
前記空間光変調器は、前記光学素子から前記偏光制御手段までの光路中に配置されている、請求項4に記載の投射装置。 - 前記照射装置は、振動方向が一定となっている直線偏光の光を射出し、
前記偏光制御手段は、前記光学素子の前記第1区域から進み出た光の光路上に設けられた1/2波長板を有する、請求項4又は5に記載の投射装置。 - 前記偏光制御手段は、前記光学素子の前記第1区域から進み出た光の光路上と、前記光学素子の前記第2区域から進み出た光の光路上と、に設けられた1/4波長板を、さらに有する、請求項6に記載の投射装置。
- 前記照射装置は、旋回方向が一定となっている円偏光または楕円偏光の光を射出し、
前記偏光制御手段は、前記光学素子の前記第1区域から進み出た光の光路上に設けられた1/2波長板を有する、請求項4又は5に記載の投射装置。 - 前記照射装置は、無偏光の光を射出し、
前記偏光制御手段は、前記光学素子の前記第1区域から進み出た光の光路上に設けられ前記第1偏光成分を選択的に透過させる第1偏光板と、前記光学素子の前記第2区域から進み出た光の光路上に設けられ前記第2の偏光成分を選択的に透過させる第2偏光板と、を有する、請求項4又は5に記載の投射装置。 - 前記光学素子は、第1区域と第2区域とを含み、
前記光源装置は、交互に光を射出する第1光源および第2光源を含み、
前記第1光源が、前記光学素子の前記第1区域に第1偏光成分の光を照射し、前記第2光源が、前記光学素子の前記第2区域に前記第1偏光成分とは異なる第2偏光成分の光を照射する、請求項3に記載の投射装置。 - 特定方向からの光を線状走査経路で走査させる第1走査デバイスと、
特定方向からの光を周状走査経路で走査させる第2走査デバイスと、を備える、走査装置。 - 前記第2走査デバイスは、光を反射する反射面を有し、
前記反射面は、前記反射面の法線方向に対して傾斜した軸を中心として回転可能である、請求項7に記載の走査装置。 - 請求項1または2に記載の照明装置に用いられる光学素子であって、前記照射装置から照射される光の光路を変更する、光学素子。
- 複数の単位レンズを含むレンズアレイを備え、
前記各単位レンズに入射した光が、それぞれ、前記少なくとも一部分において互いに重なり合う領域に向かう、請求項13に記載の光学素子。 - 入射光を回折させて前記少なくとも一部分において互いに重なり合う領域に向けるホログラム記録媒体を備える、請求項13に記載の光学素子。
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- 2013-12-13 JP JP2013258592A patent/JP2015114628A/ja active Pending
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