JP2015114430A - 投影システム、被投影装置及び投影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】投影装置がネットワークに接続できなくても、管理装置に障害情報を通知可能な投影システム、被投影装置及び投影装置を提供する。
【解決手段】投影画像を投影する投影装置10と投影画像が投影される被投影装置50とを備える投影システム1であって、投影装置10は、投影装置10に生じた障害を検知する障害検知部と、検知された障害に関する障害情報を、当該障害情報に応じたパターンに変換するパターン変換部と、変換されたパターンに基づく出力を行う出力部と、を備え、被投影装置50は、出力からパターンを検知するパターン検知部と、検知されたパターンを障害情報に変換する障害情報変換部と、変換された障害情報を、ネットワーク2を介して管理装置90に通知する通知部と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】投影画像を投影する投影装置10と投影画像が投影される被投影装置50とを備える投影システム1であって、投影装置10は、投影装置10に生じた障害を検知する障害検知部と、検知された障害に関する障害情報を、当該障害情報に応じたパターンに変換するパターン変換部と、変換されたパターンに基づく出力を行う出力部と、を備え、被投影装置50は、出力からパターンを検知するパターン検知部と、検知されたパターンを障害情報に変換する障害情報変換部と、変換された障害情報を、ネットワーク2を介して管理装置90に通知する通知部と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、投影システム、被投影装置及び投影装置に関する。
従来から、プロジェクタなどの投影装置が、自身に生じた障害を検知し、検知した障害に関する障害情報をLAN(Local Area Network)やインターネットなどのネットワークを介して管理装置に通知する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述したような従来技術では、投影装置がネットワーク通信機能を有していない場合や投影装置が有するネットワーク通信機能に障害が生じた場合など投影装置がネットワークに接続できない場合、管理装置に障害情報を通知できない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、投影装置がネットワークに接続できなくても、管理装置に障害情報を通知可能な投影システム、被投影装置及び投影装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様にかかる投影システムは、投影画像を投影する投影装置と前記投影画像が投影される被投影装置とを備える投影システムであって、前記投影装置は、前記投影装置に生じた障害を検知する障害検知部と、検知された前記障害に関する障害情報を、当該障害情報に応じたパターンに変換するパターン変換部と、変換された前記パターンに基づく出力を行う出力部と、を備え、前記被投影装置は、前記出力から前記パターンを検知するパターン検知部と、検知された前記パターンを前記障害情報に変換する障害情報変換部と、変換された前記障害情報を、ネットワークを介して管理装置に通知する通知部と、を備える。
本発明によれば、投影装置がネットワークに接続できなくても、管理装置に障害情報を通知可能という効果を奏する。
以下、添付図面を参照しながら、本発明にかかる投影システム、被投影装置及び投影装置の実施形態を詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態の投影システム1の一例を示す摸式図である。図1に示すように、投影システム1は、投影装置10と、被投影装置50とを、備える。
図1は、第1実施形態の投影システム1の一例を示す摸式図である。図1に示すように、投影システム1は、投影装置10と、被投影装置50とを、備える。
投影装置10は、投影画像を被投影装置50に投影するものであり、例えば、プロジェクタなどが挙げられる。被投影装置50は、投影画像が投影されるものであり、例えば、コンピュータを内蔵したスクリーンなどが挙げられる。
被投影装置50は、ネットワーク2を介して管理装置90と接続されている。ネットワーク2は、例えば、LAN(Local Area Network)やインターネットなどにより実現できる。管理装置90は、投影装置10などの電子機器(投影装置10以外の電子機器については、図示省略)に生じた障害を管理するものであり、例えば、機器管理プログラムがインストールされたコンピュータなどが挙げられる。
図2は、第1実施形態の投影装置10の構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、投影装置10は、操作部11と、表示部13と、記憶部15と、制御部17と、投影部25(出力部の一例)とを、備える。
操作部11は、各種操作の入力を行うものであり、タッチパネル、キースイッチ、及びリモコンなどの入力装置により実現できる。
表示部13は、各種画面を表示するものであり、液晶ディスプレイ及びタッチパネル式ディスプレイなどの表示装置により実現できる。
記憶部15は、投影装置10で実行される各種プログラム、及び投影装置10で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部15は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、光ディスク、ROM(Read Only Memory)、及びRAM(Random Access Memory)などの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。
制御部17は、投影装置10の各部を制御するものであり、CPU(Central Processing Unit)などの制御装置により実現できる。制御部17は、受付部19と、障害検出部21と、パターン変換部23とを、含む。
受付部19は、PC(Personal Computer)、スマートフォン及びタブレット端末などの情報処理装置(図示省略)から投影画像の入力を受け付ける。投影画像の入力は、映像ケーブルなどを介したものを想定しているが、これに限定されるものではない。
障害検出部21は、投影装置10に生じた障害を検知し、検知した障害に関する障害情報を生成する。図3は、第1実施形態の障害情報の一例を示す図である。図3に示す例では、障害情報は、投影装置10のモデル、シリアル、及び故障箇所を含んでいる。モデルは、機種名である。シリアルは、シリアルナンバーなどの投影装置10を識別する識別子である。なお障害検出部21は、機器管理等における一般的な検知手法を用いて投影装置10に生じた障害を検知すればよい。
パターン変換部23は、障害検出部21により検知された障害に関する障害情報を、当該障害情報に応じたパターンに変換する。第1実施形態では、障害情報を当該障害情報に応じたパターンに変換するためのパターン変換プロトコルが記憶部15に記憶されているため、パターン変換部23は、記憶部15に記憶されているパターン変換プロトコルを用いて、障害情報をパターンに変換する。なお第1実施形態では、パターンは、光の点滅パターンであるものとするが、これに限定されるものではない。
図4は、第1実施形態のパターン変換プロトコルの一例を示す図である。図4に示すパターン変換プロトコルは、文字(A〜Z、1〜9)や記号(文字終わり、語終わり、開始、終了)を光の点滅パターンに変換するプロトコルであり、「・」は0.1秒の点灯、「−」は0.3秒の点灯、「○」は0.1秒の消灯を表す。また、点灯と点灯の間には、0.1秒の消灯があるものとする。なお、以下では、1文字を「文字」と称し、2文字以上の文字の集合を「語」と称するものとする。但し、「開始」及び「終了」については、「語」として扱うものとする。
図5は、第1実施形態のパターン変換結果の一例を示す図であり、図4に示すパターン変換プロトコルを用いて、図3に示す障害情報を光の点滅パターンに変換した例を示している。
投影部25は、受付部19により受け付けられた投影画像を被投影装置50に投影する。また投影部25は、パターン変換部23により変換されたパターンに基づく出力を被投影装置50に行う。具体的には、投影部25は、障害検出部21により障害が検知された場合、投影画像の投影を中止し、パターンに基づく投影を行う。例えば、投影部25は、パターン変換部23により変換された光の点滅パターン(例えば、図5に示す光の点滅パターン)で光を被投影装置50に投影する。
なお本実施形態では、投影部25が投影する光は、可視光であるものとするが、これに限定されるものではない。
図6は、第1実施形態の被投影装置50の構成の一例を示すブロック図である。図6に示すように、被投影装置50は、通信部51と、感光素子53−1〜53−n(パターン検知部の一例、nは1以上の自然数)と、記憶部55と、制御部57とを、備える。
通信部51は、ネットワーク2を介して、管理装置90などの外部装置と通信するものであり、NIC(Network Interface Card)などの通信装置により実現できる。
感光素子53−1〜53−nは、投影装置10の出力からパターンを検知する。図7は、第1実施形態の感光素子53−1〜53−nの配置例を示す図であり、n=16の場合を示している。被投影装置50は、投影装置10から投影画像や点滅パターンの光が投影される被投影部材71を備えており、感光素子53−1〜53−16は、被投影部材71上において点滅パターンの光が投影される投影領域73内に格子状に配置されている。被投影部材71は、例えば、スクリーンや壁などが挙げられる。
これにより、感光素子53−1〜53−16は、被投影部材71に投影された光から点滅パターンを検知する。
記憶部55は、被投影装置50で実行される各種プログラム、及び被投影装置50で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部55は、例えば、HDD、SSD、メモリカード、光ディスク、ROM、及びRAMなどの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。
制御部57は、被投影装置50の各部を制御するものであり、CPUなどの制御装置により実現できる。制御部57は、障害情報変換部59と、通知部61とを、含む。
障害情報変換部59は、感光素子53−1〜53−nにより検知されたパターンを障害情報に変換する。ここで、障害情報変換部59は、感光素子53−1〜53−nのいずれかにより検知されたパターンを障害情報に変換すればよいが、例えば、感光素子53−1〜53−nで検知された全てのパターンが一致する場合に、当該パターンを障害情報に変換し、全てのパターンが一致しない場合、エラーとしてもよい。
第1実施形態では、パターンを当該パターンに応じた障害情報に変換するための障害情報変換プロトコルが記憶部55に記憶されているため、障害情報変換部59は、記憶部55に記憶されている障害情報変換プロトコルを用いて、パターンを障害情報に変換する。
なお障害情報変換プロトコルは、投影装置10が記憶しているパターン変換プロトコルの文字(A〜Z、1〜9)や記号(文字終わり、語終わり、開始、終了)と光の点滅パターンとを逆にしたものであり、文字や記号と光の点滅パターンとの対応関係は、同様であるため、詳細な説明は省略する。
図8は、第1実施形態の障害情報変換結果の一例を示す図であり、感光素子53−1〜53−nにより検知された図5に示す光の点滅パターンを図3に示す障害情報に変換(復元)した例を示している。
通知部61は、障害情報変換部59により変換された障害情報を、ネットワーク2を介して管理装置90に通知する。通知形式は、例えば、電子メールなどが挙げられるが、これに限定されるものではない。
図9は、第1実施形態の投影システム1で行われる処理の一例を示すシーケンス図である。
まず、投影装置10の障害検出部21は、投影装置10に生じた障害を検知し、検知した障害に関する障害情報を生成する(ステップS101)。
続いて、投影装置10のパターン変換部23は、記憶部15からパターン変換プロトコルを取得し(ステップS103)、取得したパターン変換プロトコルを用いて、障害情報を光の点滅パターンに変換する(ステップS105)。
続いて、投影装置10の投影部25は、パターン変換部23により変換された光の点滅パターンで光を被投影装置50に投影する(ステップS107)。
続いて、被投影装置50の感光素子53−1〜53−nは、被投影装置50(被投影部材71)に投影された光から点滅パターンを検知する(ステップS109)。
続いて、被投影装置50の障害情報変換部59は、記憶部55から障害情報変換プロトコルを取得し、取得した障害情報変換プロトコルを用いて、光の点滅パターンを障害情報に変換する(ステップS111)。
続いて、被投影装置50の通知部61は、障害情報変換部59により変換された障害情報を、ネットワーク2を介して管理装置90に通知する(ステップS113)。
図10は、第1実施形態の感光素子53−1〜53−nで行われる点滅検知処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、感光素子53−1〜53−nは、光を検知中であれば、即ち、光の検知を開始すれば(ステップS201でYes)、光の消灯時間の計測を終了し、計測した消灯時間を障害情報変換部59に出力し(ステップS203)、光の点灯時間の計測を開始する(ステップS205)。そして、ステップS207へ進む。
続いて、感光素子53−1〜53−nは、光を非検知中であれば、即ち、光の非検知を開始すれば(ステップS207でYes)、光の点灯時間の計測を終了し、計測した点灯時間を障害情報変換部59に出力し(ステップS209)、光の消灯時間の計測を開始し(ステップS211)、そして、ステップS201へ戻る。
なお、感光素子53−1〜53−nは、ステップS201で光を検知中でなければ、即ち、光の検知を開始しなければ(ステップS201でNo)、ステップS211へ進み、光の消灯時間の計測を継続する。
また、感光素子53−1〜53−nは、ステップS207で光を非検知中でなければ、即ち、光の非検知を開始しなければ(ステップS207でNo)、ステップS205へ戻り、光の点灯時間の計測を継続する。
図11は、第1実施形態の障害情報変換部59で行われる語確定処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、障害情報変換部59は、点灯時間を取得した場合(ステップS301でNo、ステップS303でYes)、取得した点灯時間が「・」の0.1秒の点灯であるか否かを確認(ステップS305)する。
障害情報変換部59は、取得した点灯時間が「・」の0.1秒の点灯であれば(ステップS305でYes)、取得した点灯時間を「・」に置換して(ステップS307)、ステップS301へ戻る。一方、障害情報変換部59は、取得した点灯時間が「・」の0.1秒の点灯でなければ(ステップS305でNo)、「−」の0.3秒の点灯と判断し、取得した点灯時間を「−」に置換して(ステップS309)、ステップS301へ戻る。
また、障害情報変換部59は、消灯時間を取得した場合(ステップS301でYes)、取得した消灯時間が「○○○○○○○」の0.7秒の消灯であるか否かを確認(ステップS311)する。
障害情報変換部59は、取得した消灯時間が「○○○○○○○」の0.7秒の消灯でなければ(ステップS311でNo)、取得した消灯時間が「○○○」の0.3秒の消灯であるか否かを確認(ステップS313)する。
障害情報変換部59は、取得した消灯時間が「○○○」の0.3秒の消灯であれば(ステップS313でYes)、文字終わりであるため、置換した「・」や「−」の集合を文字に変換し(ステップS315)、ステップS301へ戻る。一方、障害情報変換部59は、取得した消灯時間が「○○○」の0.3秒の消灯でなければ(ステップS313でNo)、点灯間の0.1秒の消灯と判断し、ステップS301へ戻る。
一方、障害情報変換部59は、取得した消灯時間が「○○○○○○○」の0.7秒の消灯であれば(ステップS311でYes)、語終わりであるため、変換した文字の集合を語に確定し(ステップS317)、ステップS301へ戻る。
図12は、第1実施形態の障害情報変換部59で行われる障害情報復元処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、障害情報変換部59は、確定した語(図12のフローチャート図参照)が記号「開始」であれば(ステップS401でYes)、障害情報復元処理を開始する。
そして、障害情報変換部59は、確定した語が記号「終了」となるまで(ステップS403でNo)、確定した語を障害情報に追加していくことで障害情報を復元し(ステップS405)、確定した語が記号「終了」となれば(ステップS403でYes)、障害情報の復元を終了し、ステップS401へ戻る。
図12及び図13のフローチャート図で説明した処理により、障害情報変換部59は、光の点滅パターンを障害情報に変換(復元)する。
以上のように第1実施形態では、投影装置10が障害情報を変換したパターンをネットワーク2に接続された被投影装置50に投影し、被投影装置50が投影されたパターンを障害情報に変換し、ネットワーク2を介して管理装置90に通知する。従って第1実施形態によれば、投影装置10がネットワーク2に接続されていなくても、投影装置10の障害情報を管理装置90に通知することができる。
(第1実施形態の変形例)
第1実施形態では、光の点灯時間及び消灯時間を、0.1秒を基準に設定したが、これに限定されず、0.001秒を基準に設定するなど、より点滅を高速化させるようにしてもよい。このようにすれば、ユーザが感知できないほど光の点滅時間を短くできるため、ユーザの利用(投影画像の投影)を妨げることなく、投影装置10に生じた障害を管理装置90に通知することができる。
第1実施形態では、光の点灯時間及び消灯時間を、0.1秒を基準に設定したが、これに限定されず、0.001秒を基準に設定するなど、より点滅を高速化させるようにしてもよい。このようにすれば、ユーザが感知できないほど光の点滅時間を短くできるため、ユーザの利用(投影画像の投影)を妨げることなく、投影装置10に生じた障害を管理装置90に通知することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態では、パターンが光の形状パターンである例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
第2実施形態では、パターンが光の形状パターンである例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
図13は、第2実施形態の投影システム101の投影装置110の構成の一例を示すブロック図である。図13に示すように、第2実施形態の投影装置110は、記憶部115、制御部117のパターン変換部123、及び投影部125が、第1実施形態と相違する。
第2実施形態では、パターンが光の形状パターンであるため、記憶部115に記憶されているパターン変換プロトコルが第1実施形態と相違する。図14は、第2実施形態のパターン変換プロトコルの一例を示す図である。図14に示すパターン変換プロトコルは、文字(A〜Z、1〜9)や記号(文字終わり、語終わり、開始、終了)を光の形状パターンに変換するプロトコルであり、文字や記号と光の形状パターンとが対応付けられている。なお、図14に示す光の形状パターンの「A0」〜「D3」の各領域は、図7で説明した行(A〜D)と列(0〜3)との組で特定される領域に対応し、網掛け部分は、点灯を示し、非網掛け部分は、消灯を示す。
パターン変換部123は、記憶部115に記憶されているパターン変換プロトコル(例えば、図14に示すパターン変換プロトコル)を用いて、障害情報を光の形状パターンに変換する。
投影部125は、パターン変換部123により変換された光の形状パターンで光を被投影装置150に投影する。例えば、投影部125は、文字「A」を示す光の形状パターンで光を被投影装置150に投影する場合、被投影部材71のA行0列〜A行3列の領域(図7参照)を光で投影する。
図15は、第2実施形態の被投影装置150の構成の一例を示すブロック図である。図15に示すように、第2実施形態の被投影装置150は、記憶部155、及び制御部157の障害情報変換部159が、第1実施形態と相違する。
第2実施形態では、感光素子53−1〜53−nは、被投影部材71に投影された光から形状パターンを検知する。例えば、投影装置110により被投影部材71のA行0列〜A行3列の領域(図7参照)が光で投影された場合、感光素子53−1〜53−4は光を検知し、感光素子53−5〜53−16は光を検知しない。これにより、感光素子53−5〜53−16全体で、文字「A」を示す光の形状パターンを検知できる。
また第2実施形態では、前述したように、パターンが光の形状パターンであるため、記憶部155に記憶されている障害情報変換プロトコルが第1実施形態と相違する。なお障害情報変換プロトコルは、投影装置110が記憶しているパターン変換プロトコルの文字(A〜Z、1〜9)や記号(文字終わり、語終わり、開始、終了)と光の形状パターンとを逆にしたものであり、文字や記号と光の形状パターンとの対応関係は、同様であるため、詳細な説明は省略する。
第2実施形態では、感光素子53−1〜53−nの全てで光を検知することで、光の形状を特定できるため、障害情報変換部159は、記憶部155に記憶されている障害情報変換プロトコルを用いて、感光素子53−1〜53−nの全てで検知された光の形状パターンを障害情報に変換する。
図16は、第2実施形態の感光素子53−1〜53−nそれぞれで行われる光検知処理の一例を示すフローチャート図である。
感光素子53−1〜53−nは、それぞれ、光を検知すれば(ステップS501でYes)、検知情報を障害情報変換部159に出力し(ステップS503)、光を検知しなければ(ステップS501でNo)、非検知情報を障害情報変換部159に出力する(ステップS505)。そして、ステップS501へ戻る。
図17は、第2実施形態の障害情報変換部159で行われる障害情報復元処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、障害情報変換部159は、感光素子53−1〜53−nそれぞれから、検知情報又は非検知情報を取得し(ステップS601)、障害情報変換プロトコルを用いて、取得した検知情報及び非検知情報を文字又は記号に変換する(ステップS603)。
障害情報変換部159は、変換した文字又は記号が「開始」であれば(ステップS605でYes)、障害情報復元処理を開始し、「開始」でなければ(ステップS605でNo)、ステップS601へ戻る。
続いて、障害情報変換部159は、感光素子53−1〜53−nそれぞれから、検知情報又は非検知情報を再度取得し(ステップS607)、障害情報変換プロトコルを用いて、取得した検知情報及び非検知情報を文字又は記号に変換する(ステップS609)。
障害情報変換部159は、変換した文字又は記号が「終了」でなく、「語終わり」でない間(ステップS611でNo、ステップS613でNo)、ステップS607〜S609の処理を繰り返す。
そして障害情報変換部159は、変換した文字又は記号が「語終わり」となると(ステップS613でYes)、変換した文字又は記号の集合を語に確定し(ステップS615)、確定した語を障害情報に追加していくことで障害情報を復元し(ステップS617)、ステップS607へ戻る。
一方、障害情報変換部159は、変換した文字又は記号が「終了」となると(ステップS611でYes)、障害情報の復元を終了し、ステップS601へ戻る。
以上のように第2実施形態でも、第1実施形態と同様の効果を奏する。特に第2実施形態の手法は、投影装置150以外の光源が点滅するような環境下で有用である。
(第1、2実施形態の変形例1)
第1、2実施形態では、投影部が投影する光が、可視光である例について説明したが、赤外線や紫外線などの不可視光であってもよい。このようにすれば、ユーザが光を感知できないため、ユーザの利用(投影画像の投影)を妨げることなく、投影装置に生じた障害を管理装置に通知することができる。
第1、2実施形態では、投影部が投影する光が、可視光である例について説明したが、赤外線や紫外線などの不可視光であってもよい。このようにすれば、ユーザが光を感知できないため、ユーザの利用(投影画像の投影)を妨げることなく、投影装置に生じた障害を管理装置に通知することができる。
(第1、2実施形態の変形例2)
第1、2実施形態において、ノイズ光などパターンを形成しない非パターン光も検知するようにし、非パターン光が検知されない場合に、検知されたパターンを障害情報に変換するようにしてもよい。
第1、2実施形態において、ノイズ光などパターンを形成しない非パターン光も検知するようにし、非パターン光が検知されない場合に、検知されたパターンを障害情報に変換するようにしてもよい。
図18は、変形例2の感光素子53−1〜53−nの配置例を示す図であり、n=19の場合を示している。図19は、変形例2の投影システムの利用環境の一例を示す図である。図19に示すように、変形例2では、投影装置150以外の光源として蛍光灯281やレーザ光を照射するレーザポインタ283が存在する環境を想定している。レーザポインタ283は、投影装置で投影画像を投影しながらのプレゼンテーション等に用いられる。
変形例2では、図18に示すように、被投影部材71上の投影領域73内に、投影装置から投影された光を検知するための感光素子53−1〜53−9(パターン検知部、非パターン検知部の一例)が格子状に配置されている。
ここで変形例2では、蛍光灯281から照射される光は、投影装置から投影された光よりも広い範囲、即ち、投影領域73外の領域も照射する(例えば、領域275を照射する)ものとする。このため、変形例2では、被投影部材71上の四隅に感光素子53−10〜53−13(非パターン検知部の一例)を配置している。
また変形例2では、レーザポインタ283から照射される光は、投影装置から投影された光よりも狭い範囲(例えば、領域277程度の範囲)を照射するものとする。このため、変形例2では、投影領域73の周囲に感光素子53−14〜53−19(非パターン検知部の一例)を配置している。
従って、感光素子53−1〜53−19の全てが光を検知している場合は、投影装置から投影された光ではなく蛍光灯281から照射される光であると判断できる。また、感光素子53−1〜53−19のいずれかのみが光を検知している場合は、投影装置から投影された光ではなくレーザポインタ283から照射される光であると判断できる。
そして、障害情報変換部159は、ノイズ光などパターンを形成しない非パターン光が検知されている場合、パターンを障害情報に変換せず、非パターン光が検知されていない場合に、パターンを障害情報に変換する。例えば、障害情報変換部159は、感光素子53−10〜53−19の全てにより光(非パターン光)が検知されている場合や感光素子53−1〜53−19のいずれかのみが光(非パターン光)を検知している場合、パターンを障害情報に変換しない。
以上のように変形例2の手法は、投影装置150以外の光源が存在するような環境下で有用である。
(第1、2実施形態の変形例3)
第1、2実施形態において、投影画像を投影する投影部と、パターンに基づく光を投影する投影部とを、別々に設けるようにしてもよい。
第1、2実施形態において、投影画像を投影する投影部と、パターンに基づく光を投影する投影部とを、別々に設けるようにしてもよい。
図20は、変形例3の投影システム301の投影装置310の構成の一例を示すブロック図である。図20に示すように、変形例3の投影装置310は、投影画像投影部325Aと、パターン投影部325Bとが、第1実施形態と相違する。
投影画像投影部325Aは、受付部19により受け付けられた投影画像を被投影装置50に投影する。パターン投影部325Bは、パターン変換部23により変換されたパターンに基づく出力を被投影装置50に行う。例えば、パターン投影部325Bはパターン変換部23により変換されたパターンに基づく光を被投影装置50に投影する。
このようにすれば、投影画像を投影する投影画像投影部325Aに障害が発生した場合であっても、投影装置310が障害情報を変換したパターンを被投影装置50に投影でき、被投影装置50が、投影されたパターンを変換した障害情報を、ネットワーク2を介して管理装置90に通知できる。
(第3実施形態)
第3実施形態では、パターンが音のパターンである例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
第3実施形態では、パターンが音のパターンである例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
図21は、第3実施形態の投影システム401の投影装置410の構成の一例を示すブロック図である。図21に示すように、第3実施形態の投影装置410は、記憶部415、制御部417のパターン変換部423、投影部425、及び音出力部427(出力部の一例)が、第1実施形態と相違する。
第3実施形態では、パターンが音のパターンであるため、記憶部415に記憶されているパターン変換プロトコルが第1実施形態と相違する。第3実施形態のパターン変換プロトコルは、文字(A〜Z、1〜9)や記号(文字終わり、語終わり、開始、終了)を音のパターンに変換するプロトコルであり、文字や記号と音のパターンとが対応付けられている。
パターン変換部423は、記憶部415に記憶されているパターン変換プロトコルを用いて、障害情報を音のパターンに変換する。
投影部425は、受付部19により受け付けられた投影画像を投影する。
音出力部427は、パターン変換部423により変換された音のパターンで音を出力するものであり、例えば、スピーカなどが挙げられる。
図22は、第3実施形態の被投影装置450の構成の一例を示すブロック図である。図22に示すように、第3実施形態の被投影装置450は、マイクロフォン453−1〜453−n(パターン検知部の一例)、記憶部455、及び制御部457の障害情報変換部459が、第1実施形態と相違する。
マイクロフォン453−1〜453−nは、投影装置410の音の出力から音のパターンを検知する。被投影装置450は、投影装置410から投影画像が投影される被投影部材71を備えており、マイクロフォン453−1〜453−nは、被投影部材71上に配置されている。
第3実施形態では、前述したように、パターンが音のパターンであるため、記憶部455に記憶されている障害情報変換プロトコルが第1実施形態と相違する。なお障害情報変換プロトコルは、投影装置410が記憶しているパターン変換プロトコルの文字(A〜Z、1〜9)や記号(文字終わり、語終わり、開始、終了)と音のパターンとを逆にしたものであり、文字や記号と音のパターンとの対応関係は、同様であるため、詳細な説明は省略する。
障害情報変換部459は、記憶部455に記憶されている障害情報変換プロトコルを用いて、マイクロフォン453−1〜453−nで検知された音のパターンを障害情報に変換する。
このようにすれば、投影画像を投影する投影部425に障害が発生した場合であっても、投影装置410が障害情報を変換したパターンの音を被投影装置450に出力でき、被投影装置450が、出力されたパターンの音を変換した障害情報を、ネットワーク2を介して管理装置90に通知できる。
(第1〜3実施形態の変形例)
第1〜3実施形態において、通知部61は、障害情報とともに被投影装置が設置された場所を示す場所情報を、ネットワーク2を介して管理装置90に通知するようにしてもよい(例えば、図23参照)。この場合、被投影装置の記憶部に場所情報を記憶しておき、通知部61は、記憶部から場所情報を取得して障害情報とともに管理装置90に通知すればよい。なお、記憶部への場所情報の入力は、例えば、図示せぬPCなどからWebUIで行う方法などが挙げられる。
第1〜3実施形態において、通知部61は、障害情報とともに被投影装置が設置された場所を示す場所情報を、ネットワーク2を介して管理装置90に通知するようにしてもよい(例えば、図23参照)。この場合、被投影装置の記憶部に場所情報を記憶しておき、通知部61は、記憶部から場所情報を取得して障害情報とともに管理装置90に通知すればよい。なお、記憶部への場所情報の入力は、例えば、図示せぬPCなどからWebUIで行う方法などが挙げられる。
このようにすれば、管理装置90の管理者は、障害が生じた投影装置が存在する場所を容易に把握することができる。
(ハードウェア構成)
上記各実施形態及び各変形例の投影装置及び被投影装置のハードウェア構成の一例について説明する。上記各実施形態及び各変形例の投影装置及び被投影装置は、CPUなどの制御装置と、ROMやRAMなどの記憶装置と、HDDなどの外部記憶装置と、ディスプレイなどの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置と、通信インタフェースなどの通信装置と、を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
上記各実施形態及び各変形例の投影装置及び被投影装置のハードウェア構成の一例について説明する。上記各実施形態及び各変形例の投影装置及び被投影装置は、CPUなどの制御装置と、ROMやRAMなどの記憶装置と、HDDなどの外部記憶装置と、ディスプレイなどの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置と、通信インタフェースなどの通信装置と、を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
上記各実施形態及び各変形例の投影装置及び被投影装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、メモリカード、DVD(Digital Versatile Disk)、フレキシブルディスク(FD)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されて提供される。
また、上記各実施形態及び各変形例の投影装置及び被投影装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するようにしてもよい。また、上記各実施形態及び各変形例の投影装置及び被投影装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するようにしてもよい。また、上記各実施形態及び各変形例の投影装置及び被投影装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するようにしてもよい。
上記各実施形態及び各変形例の投影装置及び被投影装置で実行されるプログラムは、上述した各部をコンピュータ上で実現させるためのモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしては、CPUがHDDからプログラムをRAM上に読み出して実行することにより、上記各部がコンピュータ上で実現されるようになっている。
1、101、301、401 投影システム
2 ネットワーク
10、110、310、410 投影装置
11 操作部
13 表示部
15、115、415 記憶部
17、117、417 制御部
19 受付部
21 障害検出部
23、123 パターン変換部
25、125、425 投影部
50、150、450 被投影装置
51 通信部
53−1〜53−n 感光素子
55、155、455 記憶部
57、157、457 制御部
59、159、459 障害情報変換部
61 通知部
90 管理装置
325A 投影画像投影部
325B パターン投影部
427 音出力部
453−1〜453−n マイクロフォン
2 ネットワーク
10、110、310、410 投影装置
11 操作部
13 表示部
15、115、415 記憶部
17、117、417 制御部
19 受付部
21 障害検出部
23、123 パターン変換部
25、125、425 投影部
50、150、450 被投影装置
51 通信部
53−1〜53−n 感光素子
55、155、455 記憶部
57、157、457 制御部
59、159、459 障害情報変換部
61 通知部
90 管理装置
325A 投影画像投影部
325B パターン投影部
427 音出力部
453−1〜453−n マイクロフォン
Claims (10)
- 投影画像を投影する投影装置と前記投影画像が投影される被投影装置とを備える投影システムであって、
前記投影装置は、
前記投影装置に生じた障害を検知する障害検知部と、
検知された前記障害に関する障害情報を、当該障害情報に応じたパターンに変換するパターン変換部と、
変換された前記パターンに基づく出力を行う出力部と、を備え、
前記被投影装置は、
前記出力から前記パターンを検知するパターン検知部と、
検知された前記パターンを前記障害情報に変換する障害情報変換部と、
変換された前記障害情報を、ネットワークを介して管理装置に通知する通知部と、を備える投影システム。 - 前記パターンは、光の点滅パターンであり、
前記被投影装置は、前記パターン検知部が配置された被投影部材を更に備え、
前記出力部は、前記点滅パターンで光を前記被投影部材に投影し、
前記パターン検知部は、前記被投影部材に投影された前記光から前記点滅パターンを検知する請求項1に記載の投影システム。 - 前記パターンは、光の形状パターンであり、
前記被投影装置は、前記パターン検知部が複数配置された被投影部材を更に備え、
前記出力部は、前記形状パターンで光を前記被投影部材に投影し、
前記複数のパターン検知部は、前記被投影部材に投影された前記光から前記形状パターンを検知する請求項1に記載の投影システム。 - 前記光は、不可視光である請求項1又は2に記載の投影システム。
- 前記パターンを形成しない非パターン光を検知する1以上の非パターン検知部を更に備え、
前記障害情報変換部は、前記非パターン光が検知されない場合、検知された前記パターンを前記障害情報に変換する請求項1又は2に記載の投影システム。 - 前記投影画像を前記被投影部材に投影する投影部を更に備える請求項1〜5のいずれか1つに記載の投影システム。
- 前記パターンは、音のパターンであり、
前記出力部は、前記音のパターンで音を出力し、
前記パターン検知部は、出力された前記音から前記音のパターンを検知する請求項1に記載の投影システム。 - 前記通知部は、変換された前記障害情報とともに前記被投影装置の場所を示す場所情報を、前記ネットワークを介して前記管理装置に通知する請求項1〜7のいずれか1つに記載の投影システム。
- 投影装置が投影する投影画像が投影される被投影装置であって、
前記投影装置の出力から、前記投影装置に生じた障害に関する障害情報に応じたパターンを検知するパターン検知部と、
検知された前記パターンを前記障害情報に変換する障害情報変換部と、
変換された前記障害情報を、ネットワークを介して管理装置に通知する通知部と、
を備える被投影装置。 - 投影画像を被投影装置に投影する投影装置であって、
前記投影装置に生じた障害を検知する障害検知部と、
検知された前記障害に関する障害情報を、当該障害情報に応じたパターンに変換するパターン変換部と、
変換された前記パターンに基づく出力を前記被投影装置に行う出力部と、
を備える投影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013255269A JP2015114430A (ja) | 2013-12-10 | 2013-12-10 | 投影システム、被投影装置及び投影装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=53528292
Family Applications (1)
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2013
- 2013-12-10 JP JP2013255269A patent/JP2015114430A/ja active Pending
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