JP2015109705A - スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド - Google Patents

スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド Download PDF

Info

Publication number
JP2015109705A
JP2015109705A JP2015035346A JP2015035346A JP2015109705A JP 2015109705 A JP2015109705 A JP 2015109705A JP 2015035346 A JP2015035346 A JP 2015035346A JP 2015035346 A JP2015035346 A JP 2015035346A JP 2015109705 A JP2015109705 A JP 2015109705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
microphone
pole
speaker box
stand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015035346A
Other languages
English (en)
Inventor
ローラ 嶋本
Laura Shimamoto
ローラ 嶋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2015035346A priority Critical patent/JP2015109705A/ja
Publication of JP2015109705A publication Critical patent/JP2015109705A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

【課題】ステージ上に敷設される機材の接続コードの本数を減らし得るスピーカボックスおよびマイクロホンスタンドを提供する。【解決手段】本実施形態の係るスピーカボックス20は、マイクロホン11を保持するマイクロホンスタンド2のポール3の根元側に取り付けられる。また、本実施形態の係るマイクロホンスタンド2は、スピーカボックス20をポール3の根元側に備える。これにより、マイクロホン11から伸びるマイクコード13は、ポール3に沿って、直接、スピーカボックス20の内部に設けられたアンプユニットに接続される。そのため、マイクコード13は、ステージの床面100に敷設されない。したがって、ステージ上に敷設される機材の接続コードの本数を減らすことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、スピーカと、マイクロホンから入力された音声信号を増幅してスピーカに出力するオーディオアンプと、を備えたスピーカボックスおよびこのようなスピーカボックスを備えたマイクロホンスタンドに関するものである。
ミュージシャンがライブ演奏等に使用する機材には、マイクロホン、マイクロホンスタンドやアンプ付きスピーカ等がある。これらは、例えば、下記特許文献1に開示されるようにステージ上に並べられて使用される(特許文献1;図1)。この図の例では、ステージ上に、マイクロホンスタンドとアンプ付きスピーカが置かれており、アンプ付きスピーカにはマイクロホンやエレキギターから伸びたコードが接続されている。これらのほかに譜面台やオーディオイコライザー等がステージ上に置かれることもある。なお、マイクロホンスタンドには、下記特許文献2に開示されるような三脚タイプのものもある。
特開2002−135875号公報 特開2000−78677号公報
このようにライブ演奏等では、様々な機材がステージ上に置かれるうえに、アンプ付きスピーカやオーディオイコライザー等にはマイクコード等の接続コードが複数本接続されることも少なくない。そのため、演奏中のステージの床面は、何本もの接続コードが敷設された状態になる。これらのコード同士が絡まったり、これらのコードがミュージシャンの足に引っかかったりすると、演奏の邪魔になり得る。また、ステージが狭い場合には、マイクロホンスタンドやアンプ付きスピーカ等の各機材をすべて並べる面積的な余裕がないこともある。このような場合に、例えば、マイクロホンスタンドと譜面台が共に三脚タイプのものであるときには両者を近づけ過ぎると、脚同士が交錯していずれかが転倒するおそれもある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、ステージ上に敷設される機材の接続コードの本数を減らし得るスピーカボックスおよびマイクロホンスタンドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、特許請求の範囲に記載された請求項1の技術的手段を採用する。この手段によると、本発明のスピーカボックスは、マイクロホンを保持するマイクロホンスタンドのポールの根元側に取り付けられる。これにより、マイクロホンから伸びるマイクコードは、ポールに沿って、直接、スピーカボックスのオーディオアンプに接続される。そのため、マイクコードは、ステージの床面に敷設されない。なお、ポールは、マイクロホンスタンドの使用状態において、例えば、ステージの床面に対してほぼ垂直に立ち上がる支柱に相当するものである。なお、特許請求の範囲に記載の「音声信号」とは、例えば、周波数帯域が30Hz〜30KHzのアナログ電気信号のことであり、人間の発声音以外を含む(以下同じ)。
また、特許請求の範囲に記載された請求項2の技術的手段を採用する。この手段によると、本発明のスピーカボックスは、スピーカ音が外部に出力される開口部またはスピーカを複数箇所に備えている。そして、これらの開口部またはスピーカの少なくとも一つから出るスピーカ音がマイクロホンの使用者に到達する。これにより、残りの開口部またはスピーカからは、観客等に向けた方向にスピーカ音が出る。そのため、別途、観客用にスピーカを設ける必要がない。
また、特許請求の範囲に記載された請求項3の技術的手段を採用する。この手段によると、本発明のスピーカボックスは、側壁に、複数の開口部または複数のスピーカを備え、ポールを支えるスタンドベースの役割を果たす。これにより、スタンドベースから、マイクロホンの使用者や観客等に向けてスピーカ音が出されるようにスピーカボックスが機能する。
また、特許請求の範囲に記載された請求項4の技術的手段を採用する。この手段によると、本発明のスピーカボックスは、ポールから放射状に展開可能に分割される複数の側壁に、固定部と、これらの複数の側壁を固定部に対して回動可能に取り付ける回動機構とを備えることにより、複数の側壁の展開角度が、固定部の固定位置に従って変動して開口部またはスピーカの向きを変える。これにより、可能な範囲で開口部またはスピーカの向きを変えられる。
また、特許請求の範囲に記載された請求項5の技術的手段を採用する。この手段によると、本発明のスピーカボックスは、ポールから取り外した場合には、複数の側壁は平面状に展開可能である。これにより、箱形状から平板状になるので、平板状の板厚方向の幅が狭められる。
上記目的を達成するため、特許請求の範囲に記載された請求項6の技術的手段を採用する。この手段によると、本発明のマイクロホンスタンドは、上記のスピーカボックスをポールの根元側に備える。これにより、上記の各スピーカボックスの特徴を備える。
請求項1の発明では、マイクロホンから伸びるマイクコードは、ポールに沿って、直接、スピーカボックスのオーディオアンプに接続されるため、マイクコードは、ステージの床面に敷設されない。したがって、ステージ上に敷設される機器の接続コードの本数を減らすことができる。
請求項2の発明では、観客用の別スピーカとそれに対する接続コードとが削減されるため、必要機材等の数が減る。したがって、ステージ上に敷設される機器の接続コードの本数をさらに減らすとともに、ステージ上に並べられる機材の必要面積も減らすことができる。
請求項3の発明では、ポールを支えるスタンドベースの役割を果たすため、脚部のないマイクロホンスタンド(フレディ・マーキュリースタイルのマイクロホンスタンド)であっても、自立させることができるとともに、スタンドベースから、マイクロホンの使用者や観客等に向けてスピーカ音を出すことができる。フレディ・マーキュリースタイルのマイクロホンスタンドとは、英国のミュージシャンであるフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)が多用していた脚部のないマイクロホンスタンドのことである(以下同じ)。
請求項4の発明では、可能な範囲で開口部またはスピーカの向きを変えられるため、例えば、スピーカ音がマイクロホンに回り込んで生じ得るハウリングが発生しないように開口部またはスピーカの向きを変更することができる。また、マイクロホンの使用者や観客等にスピーカ音が届き易い方向に開口部またはスピーカの向きを変更することができる。
請求項5の発明では、ポールから取り外して展開すると、箱形状から平面状(平板形状)になるため、平板形状の板厚方向の幅が狭められる。例えば、運搬車両の側壁や天井近くに形成される隙間空間にも収容し得ることから、箱形状の場合に比べて可搬性が高まる。また、利便性に優れる。
請求項6の発明では、上記のスピーカボックスをポールの根元側に備えるため、上記の各スピーカボックスの特徴を備えたマイクロホンスタンドを提供することができる。
本発明の第1実施形態に係るスピーカボックスの使用例を示す説明図である。 第1実施形態のスピーカボックスの機械的な構成例を示す外観図である。 第1実施形態のスピーカボックスの電気的な構成例を示すブロック図である。 第1実施形態のスピーカボックスの改変例を示す外観図である。 本発明の第2実施形態に係るスピーカボックスの機械的な構成例を示す外観図である。 第2実施形態のスピーカボックスを構成する側面パネルの展開例を示す説明図である。 第2実施形態のスピーカボックスをマイクロホンスタンドに取り付ける手順の例を示す説明図である。 第2実施形態のスピーカボックスを平板形状に展開した例を示す説明図である。
以下、本発明のスピーカボックスの各実施形態について図を参照して説明する。
(第1実施形態)
まず、本発明のスピーカボックスの第1実施形態として、スタンドベースタイプのスピーカボックス20,40について図1〜図4を参照して説明する。図1は、スピーカボックス20の使用例を示す説明図である。図2は、スピーカボックス20の機械的な構成例を示す外観図であり、図3は、スピーカボックス20の電気的な構成例を示すブロック図である。図4には、第1実施形態の改変例としてスピーカボックス40の外観図を示す。なお、図2(A)は、図2(B)に示す矢印2Aの方向から見た側面図に相当するものである。また、図4(B)には、矢視方向を示す矢印が図示されていないが、同図において紙面下方から見た側面図に相当する図が、図4(A)に表されている。
スピーカボックス20は、マイクロホン11を保持するマイクロホンスタンド2のポール3の根元側に取り付けられるものである。そのため、スピーカボックス20の説明よりも先にマイクロホンスタンド2の構成を簡単に説明する。
図1に示すように、マイクロホンスタンド2は、主に、ポール3とブーム4により構成されている。ポール3は、マイクロホンスタンド2の使用状態において、例えば、ステージの床面100に対してほぼ垂直に立ち上がる支柱に相当するものである。なお、図1に示すマイクロホンスタンド2は、フレディ・マーキュリースタイルのマイクロホンスタンドである。そのため、通常の自立タイプのマイクロホンスタンドと異なり、ポール3に脚部を備えていない。
ポール3の一端側には、ブームジョイント5を介してブーム4が取り付けられている。ブーム4の先端には、マイクブラケット6を介してマイクロホン11が保持されている。ポール3の一端側には、ブーム4を取り付けることなく、マイクブラケット6が直接取り付けられている場合もある。第1実施形態では、ポール3は、その他端側、つまり根元側がスピーカボックス20の挿入孔23aに直接差し込まれて、床面100にほぼ垂直に立ち上がるようにステージ上に立設されている。
図1および図2に示すように、第1実施形態のスピーカボックス20は、そのケース21が四角錐台形状をしている。ケース21は、例えば、プラスチック製であり、底部24を除いて、4枚の側面パネル22および頂面パネル23が一体に形成されている。ケース21の側面に相当する4枚の側面パネル22には、それぞれ開口部22aが形成されている。これらの開口部22aは、ケース21内に収容されたスピーカから出力されるスピーカ音を外部に出すためのものであり、それぞれスピーカグリル25に覆われている。
4つのスピーカ36、37、38、39は、4枚の側面パネル22に対応して設けられており、図略の金具によりそれぞれ側面パネル22に固定されている。第1実施形態では、側面パネル22は台形状に形成されている(以下、台形状における上下の底辺のうち、上側の底辺のことを「上底」といい、下側の底辺のことを「下底」という)。そのため、開口部22aがスピーカ36〜39の丸形状に合わせて円形状であるのに対して、スピーカグリル25は、側面パネル22の周囲を残してほぼ全面を覆い得る丸角状の台形にデザインされている。なお、スピーカは、側面パネル22の開口部22aに対してそれぞれ設ける必要はなく、例えば、1つのスピーカが頂面パネル23の方向にスピーカ音を発するように底部24等に取り付ける構成でも良い。これによりスピーカの必要個数を減らせられるので、安価に製造できる。
側面パネル22の上底側には、頂面パネル23が接続されている。頂面パネル23は、丸角の正方形状を成しており、その中央には挿入孔23aが形成されている。この挿入孔23aは、マイクロホンスタンド2のポール3を挿通する孔である。そのため、挿入孔23aの内径は、ポール3の外径よりも僅かに大径に設定されている。頂面パネル23には、このほかに入力ジャック26、出力ジャック27やボリュームを取り付ける孔が形成されている。これらは、頂面パネル23の裏面(内側)に取り付けられるアンプユニット31に電気的に接続されている。
即ち、図3に示すように、スピーカボックス20内には、前述した4つのスピーカ36〜39のほかに、アンプユニット31および電源ユニット33が収容されている。アンプユニット31は、マイクロホン11から入力される音声信号を所定利得で増幅してスピーカ36〜39に出力する音声信号増幅装置(オーディオアンプ)である。マイクロホン11のマイクコード13にはマイクプラグ15が取り付けられている。そのため、このマイクプラグ15を入力ジャック26に接続することで、マイクロホン11が出力する音声信号をアンプユニット31に入力することが可能になる。入力ジャック26を複数設けて、例えば、ほかのマイクロホンやエレキギターから音声信号をアンプユニット31に入力可能に構成しても良い。アンプユニット31の電源スイッチは、図示されていないが、例えば、ボリューム32の操作に連動させる構成(スイッチ付きボリューム)を採ったり、外部から操作可能なトグルスイッチを設けて電源をオンオフしても良い。
アンプユニット31には、スピーカ36〜39以外の出力先として、出力ジャック27が接続されている。例えば、出力ジャック27を介してほかのオーディオアンプ(PA;パワーアンプ)と接続することにより、マイクロホン11の音をほかのスピーカからも出力することができる。アンプユニット31には、増幅利得を可変できるボリューム32が設けられており、ボリュームツマミ28により外部から操作することができる。これによりスピーカ36〜39から出力されるスピーカ音の大きさを調整できる。アンプユニット31は、電源ユニット33から供給される直流電力で駆動する。電源ユニット33には、ACプラグ35が付いた電源コード34が接続されており、例えば、商用電源(AC100V)が供給される。電源ユニット33の代わりにバッテリから直流電力をアンプユニット31に供給しても良い。
スピーカボックス20の頂面パネル23には、このようなアンプユニット31や電源ユニット33が取り付けられている。第1実施形態では、頂面パネル23の中心をポール3が貫通するため、アンプユニット31や電源ユニット33は、ポール3が通る挿入孔23aを避けて配置されている。図2に示すように、側面パネル22の下底側には、底部24が接続されており、この底部24にはウェイト29が設けられている。ウェイト29は、ポール3を支えるスタンドベースの役割を果たす重量物である。例えば、肉厚の厚い鋼板であり、その中央にポール3を保持する凹部29aが形成されている。即ち、頂面パネル23に形成される挿入孔23aとほぼ同径の円形凹部29aがウェイト29の面上中央に形成されている。これにより、挿入孔23aに挿通されたポール3は、ウェイト29、つまりスピーカボックス20の底部24(ステージの床面100)に対してほぼ垂直に立てることが可能になる。なお、マイクロホンスタンド2のポール3の根元側(他端側)に雄ねじが螺刻されている場合には、それ螺合可能な雌ねじをウェイト29の凹部29aに形成しても良い。
このようにスピーカボックス20を構成することにより、マイクロホンスタンド2のポール3の他端側、つまり根元側をスピーカボックス20の挿入孔23aに差し込みさらにウェイト29の凹部29aにも挿入すると(ポール3の根元側(他端側)に雄ねじが螺刻されている場合には、挿入後、ねじ締め方向に回転させると)、スピーカボックス20によってマイクロホンスタンド2が支えられる。また、マイクロホンスタンド2を支えるスピーカボックス20には、アンプユニット31が内蔵されているので、マイクロホンスタンド2に保持されているマイクロホン11のマイクプラグ15をスピーカボックス20の入力ジャック26に接続することにより、マイクコード13をステージの床面100に敷設することなく、マイクロホンスタンド2やマイクロホン11等の機材をセットアップすることができる。これにより、ミュージシャンMの足元に敷設されて演奏の邪魔になりがちな機器の接続コードの本数を減らすことが可能になる。
続いて、第1実施形態の改変例を図4を参照して説明する。これまで説明したスピーカボックス20は、ケース21が四角錐台形状をしていたが、改変例のスピーカボックス40は、ケース41が円錐台形状をしている点で、スピーカボックス20と相違する。スピーカボックス40は、スピーカボックス20に比べると、高さが低く低背であり、円盤形状を成すように構成されている。そのため、例えば、ミュージシャンMが椅子等に腰掛けて演奏する場合には、フットレスト(足置き台)の代わりにもなり得る。なお、電気的な構成は、スピーカボックス20とほぼ同一である。そのため、構成が実質的に同じ部分には図2に示す符号と同じ符号を付して説明を省略する。
図4に示すように、スピーカボックス40のケース41は、例えば、プラスチック製であり、底部44を除いて、側面パネル42および頂面パネル43が一体に形成されている。ケース41の側面に相当する円環帯状の側面パネル42には、90度ごとの4つの方向に対して、周方向に帯状に延びるスピーカグリル45が取り付けられている。ケース41は、低背であるため、このような帯状に延びるスピーカグリル45に対して、径の小さいスピーカを複数個配置している。例えば、スピーカ36は、3つの小型スピーカ36a,36b,36cを組み合わせて構成している。これらの小型スピーカ36a,36b,36cは、アンプユニット31に対して個別に接続されている。他のスピーカ37〜39についても、同様に、3つの小型スピーカ37a〜37c、38a〜38c、39a〜39cを組み合わせて構成している。なお、これらの小型スピーカ36a,36b,36c等が取り付けられる側面パネル42には、各小型スピーカの形状に合わせた開口部が形成されているが、図4において省略している。複数の小型スピーカに代えて、スピーカグリル45の帯形状に合わせた楕円形状のスピーカを用いても良い。
スピーカボックス40の頂面パネル43は、円形状に形成されており、その中心には、ポール3が挿入孔43aが形成されている。この挿入孔43aは、マイクロホンスタンド2のポール3を挿通する孔である。この挿入孔43aも、スピーカボックス20の挿入孔23aと同様に、内径がポール3の外径よりも僅かに大径に設定されている。頂面パネル43の表面のうち、アンプユニット31が裏側に設けられる半円側には、入力ジャック26、出力ジャック27やボリュームを取り付ける孔が一列に並んで形成されている。これに対して、頂面パネル43の残りの半円側、即ち電源ユニット33が裏側に設けられる半円側の頂面パネル43の表面は、入力ジャック26等が設けられることはなく、フラットなままである。そのため、このような頂面パネル43の平坦面側が椅子等に腰掛けて演奏するミュージシャンMのフットレストとして機能し得る。
なお、スピーカボックス40に収容されるアンプユニット31や電源ユニット33は、低背のスピーカボックス40に収容する必要上、スピーカボックス20のものに比べると薄型に構成されている。また、ポール3を支える円盤形状のウェイト49には、スピーカボックス20のウェイト29と同様に、頂面パネル43に形成される挿入孔43aとほぼ同径の円形凹部49aがその中心に形成されている。
このようにスピーカボックス40を円盤形状に構成することにより、マイクロホンスタンド2に保持されるマイクロホン11のマイクコード13をステージの床面100に敷設することなく、マイクロホンスタンド2やマイクロホン11等の機材をセットアップすることができることに加えて、ミュージシャンMのフットレスト(足置き台)の代わりにもなる。また、円盤形状で、低背でもあることから、前述した四角錐台形状のスピーカボックス20に比べて、持ち運びし易い。したがって、スピーカボックス40は、可搬性に優れている。
以上説明したように本第1実施形態に係るスピーカボックス20,40は、マイクロホン11を保持するマイクロホンスタンド2のポール3の根元側に取り付けられる。これにより、マイクロホン11から伸びるマイクコード13は、ポール3に沿って、直接、スピーカボックス20,40のアンプユニット31に接続される。そのため、マイクコード13は、ステージの床面100に敷設されない。したがって、ステージ上に敷設される機器の接続コードの本数を減らすことができる。
また、本第1実施形態のスピーカボックス20,40では、スピーカ音が外部に出力される開口部22a、42a(またはスピーカ36〜39)を複数箇所に備えている。そして、これらの開口部22a、42a(またはスピーカ36〜39)の少なくとも一つ(開口部22a、42a、スピーカ36)から出るスピーカ音がマイクロホン11を使用するミュージシャンMに到達する。これにより、残りの開口部22a、42a(またはスピーカ37〜39)からは、観客等に向けた方向にスピーカ音が出る。そのため、別途、観客用にスピーカを設ける必要がないので、観客用の別スピーカとそれに対する接続コードとが削減される。したがって、必要機材等の数が減るため、ステージ上に敷設される接続コードの本数をさらに減らすとともに、ステージ上に並べられる機材の必要面積も減らすことができる。
さらに、本第1実施形態のスピーカボックス20,40では、底部24,44にウェイト29,49を備えており、それに形成される凹部29a,49aでマイクロホンスタンド2のポール3を支える。これにより、スタンドベースの役割を果たすので、脚部のないフレディ・マーキュリースタイルのマイクロホンスタンドであっても、自立させることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明のスピーカボックスの第2実施形態を図5〜図8を参照して説明する。第2実施形態のスピーカボックス50は、可搬に便利な展開可能タイプのスピーカボックス50である。図5に、第2実施形態に係るスピーカボックス50の機械的な構成例を表す外観図を示す。また、図6に、スピーカボックス50の展開例を表す説明図を示し、図7に、スピーカボックス50をマイクロホンスタンド2に取り付ける手順の例を表した説明図を示す。図8は、スピーカボックス50を平板形状に展開した例を示す説明図である。なお、図5(B)には、矢視方向を示す矢印が図示されていないが、同図において紙面下方から見た側面図に相当する図が、図5(A)に表されている。また、図8(A)には、矢視方向を示す矢印が図示されていないが、同図において紙面下方から見た側面図に相当する図が、図8(B)に表されている。
第2実施形態のスピーカボックス50は、第1実施形態のスピーカボックス20を構成する側面パネル22を4つに分割するとともに、底部44を削除したものに相当する構成を採る。これにより、脚部が付いたマイクロホンスタンドに対して、ブームジョイント5やマイクブラケット6が取り付けられるポール3の一端側から、被せるようにポール3を挿通させて、マイクロホンスタンドの脚部の脚シャフト8の上に乗せるように置いて使用することが可能になる。マイクロホンスタンドへの取り付け手順については、後で図7を参照して説明する。なお、第2実施形態のスピーカボックス50も、電気的な構成は、スピーカボックス20とほぼ同一である。そのため、構成が実質的に同じ部分には図2に示す符号と同じ符号を付して説明を省略する。
まず、図5および図6に基づいて、スピーカボックス50の構成等を説明する。図5に示すように、第2実施形態のスピーカボックス50は、そのケース51が4枚の側面パネル52と1枚の頂面パネル53とにより構成されている。ケース51も、前述したスピーカボックス20のケース21と同様に、例えば、プラスチック製である。側面パネル52は、台形状に形成されており、それぞれの上底が、正方形状に形成されている頂面パネル53の各辺に対して、回動自在に接続されている。各側面パネル52の回動を実現する回動機構は、例えば、蝶番(バタフライヒンジ)59である。例えば、4枚の側面パネル52と頂面パネル53を可撓性に優れた樹脂材料で一体に成形して、バタフライヒンジの部分を可撓なヒンジ形状に形成しても良い。なお、図5、図6および図8においては、蝶番59に該当する部分をグレーに着色している。
頂面パネル53には、スピーカボックス20の頂面パネル23と同様に、マイクロホンスタンドのポール3を挿通可能な挿入孔53aがその中央に形成されている。頂面パネル53の表面、即ちアンプユニット31や電源ユニット33が取り付けられない頂面パネル53の外側面には、頂面パネル53の挿入孔53aと同軸にホルダリング56が取り付けられる。ホルダリング56は、当該スピーカボックス50をポール3に固定するための固定部である。そのため、ホルダリング56には、頂面パネル53の挿入孔53aとほぼ同径か僅かに大径の挿入孔56aが形成されているとともに、ホルダリング56に貫通したポール3に対して径方向から圧接するボルト57が3箇所に設けられている。例えば、ねじ締め方向に回すとポール3に圧接する3本のボルト57がホルダリング56の周方向に120度間隔に設けられている。なお、スピーカ36〜39やスピーカグリル55は、スピーカボックス20のスピーカ36〜39やスピーカグリル25等と同様であるので、説明を省略する。
スピーカボックス50をこのように構成することによって、ポール3に固定するホルダリング56の位置で、側面パネル52の展開状態が変化する。即ち、図5(A)や図6に示すように、ホルダリング56の位置がポール3の脚部(脚ホルダ7や脚シャフト8)から離れるほど、4枚の各側面パネル52が床面100に対して立ち上がった状態(展開角度θが小さい状態)になり(図5(A)の例)、ホルダリング56の位置がポール3の脚部に近づくほど、4枚の各側面パネル52が床面100に対して寝た状態(展開角度θが大きい状態)になる(図6(B)の例)。つまり、4枚の側面パネル52の展開角度θが、ホルダリング56の固定位置に従って変動して開口部52aまたはスピーカ36〜39の向きが変わる。これにより、例えば、スピーカボックス50から出力されたスピーカ音がマイクロホン11に回り込んでハウリングが生じた場合には、ホルダリング56の固定位置を変えることによりスピーカ36〜39等の向きをハウリングの生じない方向に変えることが可能になる。
このようなスピーカボックス50は、脚部が付いたマイクロホンスタンドに次の手順で取り付けられる。図7に示すように、マイクロホンスタンドのポール3から、ブームジョイント5を取り外した後(またはブームジョイント5を取り付ける前)において、ポール3の一端側3aからスピーカボックス50を被せるようにして、ホルダリング56の挿入孔56aにポール3を通す(スピーカボックス50’)。そして、ポール3の他端側に設けられている脚ホルダ7を覆い被すようにスピーカボックス50を3本の脚シャフト8の上に載置する。(スピーカボックス50”)。
これにより、スピーカボックス50は、脚付きのマイクロホンスタンドに取り付けられる。この後、ポール3の一端側3aにブームジョイント5を取り付けてブーム4を必要な角度と長さにセットする。なお、ポール3が2本以上のサブポールの組み合わせにより伸縮自在に構成されている場合には、脚部に最も近いサブポールの一端側(脚ホルダ7が設けられていない端部側)から、ポール3の場合と同様にスピーカボックス50を被せるようにして、ホルダリング56の挿入孔56aに当該サブポールを通す(その後の手順は、上記と同じ)。
また、このようなスピーカボックス50は、マイクロホンスタンドから取り外した状態においては、図8に示すように、平坦状に展開した状態になる。そのため、例えば、蝶番59の部分にこのような展開状態を維持可能なストッパ機構を設けたり(付加したり)、または展開状態にあるスピーカボックス50を平坦な2枚のボード(ベニヤ板やアクリル板等)でサンドイッチのように挟み込んだりすることによって、平らなボードのように持ち運ぶことが可能になる。
なお、上記の側面パネル52は、上底よりも下底が大きい台形状(上底<下底)に形成されている。そのため、マイクロホンスタンドの脚部から離れた位置(例えば、側面パネル52の下底(底側)が脚シャフト8に接触することなく離れている位置)でホルダリング56をポール3に固定した場合であっても、側面パネル52は、ポール3の一端側3a、つまりマイクロホン11の方向を向く。これに対して、側面パネル52を上下逆(上底>下底)の台形状に形成することにより、側面パネル52をポール3の他端側(脚部側)、つまり床面100の方向に向けることが可能になる。これにより、ハウリングの抑制効果を一層高めることができる。
以上説明したように本第2実施形態に係るスピーカボックス50では、マイクロホンスタンド2のポール3から放射状に展開可能に分割される複数の側面パネル52に、頂面パネル53およびホルダリング56と、これらの複数の側面パネル52を頂面パネル53およびホルダリング56に対して回動可能に取り付ける蝶番59とを備える。これにより、複数の側面パネル52の展開角度θが、ホルダリング56の固定位置に従って変動して開口部52aまたはスピーカ36〜39の向きを変えるので、可能な範囲で開口部52aまたはスピーカ36〜39の向きを変えられる。そのため、ステージ上に敷設される機器の接続コードの本数を減らすことができることに加えて、例えば、スピーカ音がマイクロホン11に回り込んで生じ得るハウリングが発生しないように、開口部52aまたはスピーカ36〜39の向きを変更することができる。また、マイクロホン11を使用するミュージシャンMや観客等にスピーカ音が届き易い方向に開口部52aまたはスピーカ36〜39の向きを変更することができる。
また、本第2実施形態に係るスピーカボックス50では、マイクロホンスタンド2のポール3から取り外した場合には、複数の側面パネル52は平面状に展開することができる。これにより、スピーカボックス50は、箱形状から平板状に形態が変わるので、平板状の板厚方向の幅が狭められる。そのため、例えば、運搬車両の側壁や天井近くに形成される隙間空間にも収容し得る。または平らなボードのように持ち運ぶことができる。したがって、箱形状の場合に比べて可搬性が高まり、可搬時の利便性に優れたものになる。なお、脚シャフト8が3本のマイクロホンスタンドの場合を例示して説明したが、脚シャフトが4本以上のマイクロホンスタンドや、[背景技術]の欄で述べた特許文献1(特開2002−135875号公報)に開示されるような脚部が円盤形状のマイクロホンスタンドについても、上述と同様にスピーカボックス50を使用することができる。
なお、上述した各実施形態では、スピーカボックス20、40、50にアンプユニット31を収容したが、これに加えてイコライザーを収容したり、またはアンプユニット31に代えてイコライザー機能を備えたアンプユニットを収容したりしても良い。これにより、スピーカ36〜39から出力されるスピーカ音の周波数特性を任意に調整することが可能になるので、ハウリングの発生を抑制する手段として、スピーカ36〜39の向きを機械的に変えるだけでなく、グラフィックイコライザー機能により電気的にハウリングを抑えることができる。
また、アンプユニット31において、入力ジャック26を複数設ける場合には、それぞれの入力に対するスピーカ出力のバランスを調整可能なバランス回路をアンプユニット31に追加するとともに、その操作ツマミを頂面パネル23,43に設ける構成を採っても良い。これにより、各入力に対するスピーカ出力のバランスを任意に調節することもできるので、例えば、マイクロホンから入力されるマイク入力のスピーカ音と、エレキギターからギター入力のスピーカ音との出力比を自由に変えられる。
また、上述した各実施形態では、スピーカボックス20、50の形状を四角錐台形状に設定したり、スピーカボックス40の形状を円錐台形状に設定したが、マイクロホンスタンドの根元側に取り付け可能な形状でれあれば、三角錐台形状、円錐形状、角錐形状、立方体形状、直方体形状、多角柱状体形状、球体形状、円環形状等であっても良い。また、スピーカボックス20、40、50のそれぞれのケース21,41,51は、プラスチック製の場合を例示して説明したが、アルミニウムや鉄等の金属製であっても良い。また、木製であっても良い。金属製の場合には、アンプユニット31や電源ユニット33等に対する電気的な絶縁を必要に応じて確保する構成を採る。また、スピーカ36等の個数や大きさについては、スピーカ音として出力すべき音量等の要求仕様に応じて適切な個数や大きさに適宜設定される。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、上述した具体例を様々に変形または変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。さらに、本明細書または図面に例示した技術は、複数の目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つ。なお、[符号の説明]の欄における括弧内の記載は、上述した各実施形態で用いた用語と、特許請求の範囲に記載の用語との対応関係を明示するものである。
2…マイクロホンスタンド
3…ポール
4…ブーム
8…脚シャフト
11…マイクロホン
13…マイクコード
15…マイクプラグ
20,40,50…スピーカボックス
21,41,51…ケース
22,42…側面パネル(側壁)
22a,52a…開口部
23,43…頂面パネル
23a,43a,53a…挿入孔
25,45,55…スピーカグリル
26…入力ジャック
27…出力ジャック
28…ボリュームツマミ
29,49…ウェイト
29a,49a…凹部
31…アンプユニット(オーディオアンプ)
32…ボリューム
33…電源ユニット
36〜39…スピーカ
52…側面パネル(展開可能に分割される複数の側壁)
53…頂面パネル(固定部)
56…ホルダリング(固定部)
57…ボルト
59…蝶番(回動機構)
100…床面
M…ミュージシャン

Claims (6)

  1. スピーカと、マイクロホンから入力された音声信号を増幅して前記スピーカに出力するオーディオアンプと、を備えたスピーカボックスであって、
    前記マイクロホンを保持するマイクロホンスタンドのポールの根元側に取り付けられることを特徴とするスピーカボックス。
  2. スピーカ音が外部に出力される開口部または前記スピーカを複数箇所に備え、これらの少なくとも一つから出るスピーカ音が前記マイクロホンの使用者に到達することを特徴とする請求項1に記載のスピーカボックス。
  3. 前記ポールの径方向に向いて前記ポールを周方向に囲む側壁を備えており、この側壁には、複数の前記開口部または複数の前記スピーカが設けられて、
    前記ポールを支えるスタンドベースの役割を果たすことを特徴とする請求項2に記載のスピーカボックス。
  4. 前記ポールの径方向に向いて前記ポールを周方向に囲むとともに前記ポールから放射状に展開可能に分割される複数の側壁を備えており、これらの側壁には、前記開口部または前記スピーカと、
    挿通した前記ポールに固定する固定部と、
    前記固定部に対して前記複数の側壁を回動可能に取り付ける回動機構と、
    が設けられて、
    前記複数の側壁の展開角度は、前記固定部の固定位置に従って変動し前記開口部または前記スピーカの向きが変わることを特徴とする請求項2に記載のスピーカボックス。
  5. 前記ポールから取り外した場合には、前記複数の側壁は平面状に展開可能であることを特徴とする請求項4に記載のスピーカボックス。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のスピーカボックスをポールの根元側に備えることを特徴とするマイクロホンスタンド。
JP2015035346A 2015-02-25 2015-02-25 スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド Pending JP2015109705A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015035346A JP2015109705A (ja) 2015-02-25 2015-02-25 スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015035346A JP2015109705A (ja) 2015-02-25 2015-02-25 スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016247264A Division JP6227750B2 (ja) 2016-12-20 2016-12-20 スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド
JP2016006102U Continuation JP3209276U (ja) 2016-12-21 2016-12-21 スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015109705A true JP2015109705A (ja) 2015-06-11

Family

ID=53439693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015035346A Pending JP2015109705A (ja) 2015-02-25 2015-02-25 スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015109705A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019503118A (ja) * 2016-09-23 2019-01-31 アップル インコーポレイテッドApple Inc. オーディオドライバ及び電源ユニットアーキテクチャ
US10631071B2 (en) 2016-09-23 2020-04-21 Apple Inc. Cantilevered foot for electronic device
US10652650B2 (en) 2014-09-30 2020-05-12 Apple Inc. Loudspeaker with reduced audio coloration caused by reflections from a surface
US11256338B2 (en) 2014-09-30 2022-02-22 Apple Inc. Voice-controlled electronic device

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11256338B2 (en) 2014-09-30 2022-02-22 Apple Inc. Voice-controlled electronic device
US10524044B2 (en) 2014-09-30 2019-12-31 Apple Inc. Airflow exit geometry
US10609473B2 (en) 2014-09-30 2020-03-31 Apple Inc. Audio driver and power supply unit architecture
US11818535B2 (en) 2014-09-30 2023-11-14 Apple, Inc. Loudspeaker with reduced audio coloration caused by reflections from a surface
US10652650B2 (en) 2014-09-30 2020-05-12 Apple Inc. Loudspeaker with reduced audio coloration caused by reflections from a surface
US10728652B2 (en) 2014-09-30 2020-07-28 Apple Inc. Adaptive array speaker
USRE49437E1 (en) 2014-09-30 2023-02-28 Apple Inc. Audio driver and power supply unit architecture
US11290805B2 (en) 2014-09-30 2022-03-29 Apple Inc. Loudspeaker with reduced audio coloration caused by reflections from a surface
US10631071B2 (en) 2016-09-23 2020-04-21 Apple Inc. Cantilevered foot for electronic device
US10911863B2 (en) 2016-09-23 2021-02-02 Apple Inc. Illuminated user interface architecture
US10834497B2 (en) 2016-09-23 2020-11-10 Apple Inc. User interface cooling using audio component
US10771890B2 (en) 2016-09-23 2020-09-08 Apple Inc. Annular support structure
US11693488B2 (en) 2016-09-23 2023-07-04 Apple Inc. Voice-controlled electronic device
US11693487B2 (en) 2016-09-23 2023-07-04 Apple Inc. Voice-controlled electronic device
JP2019503118A (ja) * 2016-09-23 2019-01-31 アップル インコーポレイテッドApple Inc. オーディオドライバ及び電源ユニットアーキテクチャ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015109705A (ja) スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド
US8967323B1 (en) Multi-directional foldback and front of house speaker enclosure
US9832554B2 (en) Magnetic floating loudspeaker
US8254603B2 (en) Speaker apparatus and method for driving speaker
US8165333B2 (en) Modular speaker system
US3983333A (en) Loud speaker system
US20090074196A1 (en) Apparatus and method for monitoring own voice during singing or speaking event
JP6227750B2 (ja) スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド
CN110622239A (zh) 一种音频信号高保真重放扬声器系统
JP6739007B2 (ja) スピーカ装置
JP3209276U (ja) スピーカボックスおよびマイクロホンスタンド
CN207235023U (zh) 一种音箱
EP3820159B1 (en) Acoustic speaker
WO2017038017A1 (ja) スピーカ装置
WO2008081499A2 (en) Omnidirectional sound source
JP3203919U (ja) 2ウェイ全指向性バックロードホーンスピーカーシステム
JP7524051B2 (ja) 拡声器
KR101365804B1 (ko) 스피커 결합용 반주기 거치대
US9763014B2 (en) Loudspeaker with piezoelectric elements
JP3176821U (ja) マイクアーム
WO2014021178A1 (ja) 音場支援装置および音場支援システム
JP3188252U (ja) 弦楽器
JP4241853B2 (ja) 電子音響機器
KR20110011783U (ko) 압전형 스피커
JP2017011576A (ja) スピーカーシステムおよびこれを構成するスピーカー並びにスタンド