JP2015109319A - 狭線幅レーザ - Google Patents

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啓之 石井
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Abstract

【課題】新たに接地電極を導入することによって制御層へのリーク電流を抑制し、スペクトル線幅のブロード化を抑制することが出来る狭線幅レーザを提供すること。【解決手段】半導体基板101上に活性層102と制御層103を結晶成長させ、その上から埋込層104により埋込を行う。活性層102の埋込層104を挟んだ上部には活性層上部電極105を配置し、制御層103の埋込層104を挟んだ上部には制御層電極106を配置している。また半導体基板101の下部には活性層下部電極107を配置している。活性層上部電極105と制御層電極106の間に新たに接地電極108を配置することにより、活性層上部電極105から制御層103へのリーク電流を抑制することが出来る。【選択図】図1

Description

本発明は、半導体レーザの発振波長線幅を狭線幅化する狭線幅レーザに関する。
波長可変レーザは、波長多重伝送、光測定、光周波数掃引型OCT、レーザ光分光、光感度計測等の幅広い分野において利用されている有用な光源である。多種多様なレーザがこれまで開発されており、例えば発振媒体の種類によって分類すると、ガスレーザ(CO等)、液体(色素)レーザ(Rhodamine、Coumarin等)、固体レーザ(Tm:YAG、Ti:Sapphire等)、半導体レーザ(GaInAsP、AlGaAs、AlGaInP、InGaN等)等の種類がある。要求される発振波長領域、出力光強度、波長安定性、スペクトル線幅等に応じて種々多様な波長可変レーザが開発されてきた。
いずれの種類の波長可変レーザも、基本的には励起エネルギー供給源(光、電気等)、利得(発振)媒体、共振器から構成されている。その中でも、利得媒体として半導体を用いた波長可変半導体レーザは低消費電力、小型化で取り扱いが簡単であるため、様々な分野で広く用いられている。そのため、今までに多くの種類の波長可変半導体レーザが開発されてきた。
波長可変半導体レーザの特性を決める性能指数としては、出力、波長可変幅、モード安定性、隣接モード抑制比(SMSR:Side Mode Suppression Ratio)、寿命、発振線幅等がある。全ての性能において特性が秀でているレーザが望ましいが、通常は全てを同時に満たすことは難しいので、使い方に応じた性能を向上させるようにチューニングを行っていく。例えば高密度波長多重通信用光源としては、波長可変幅が大きく、長寿命でモード安定性の良いものが要求される。
高密度波長多重分割通信用光源としては、多くの波長可変半導体レーザが開発されてきた。10Gbit/s程度のシステムにおいては、強度変調・直接検波(IM−DD:Intensity Modulation−Direct Detection)方式が用いられてきた。この方式では、送信側の光源に対して強度変調を行い、受信側ではその強度の強弱を判定して複合するという方式を用いるため、光源に要求されることは単一波長で発振していることであった。
しかしながら、10Gbit/sを超えるレートの信号をそのままの体系で送ろうとすると、ファイバの分散、電子回路の速度制限、50GHzグリッドによる光周波数帯域の制限などから難しいため、光の波としての位相情報を用いた変調方式が用いられる。
次世代100Gbit/sシステムで採用されるデジタルコヒーレント方式では、光の位相情報を用いた位相変調方式が用いられ、受信側ではローカル光と信号光をミキシングして信号光の強度・位相情報を検出するコヒーレント検波方式が用いられる。
さらに、偏波多重・偏波ダイバーシティ技術を用いて、伝送容量の拡大を行うことができる。検波後の波形は、高速のAD(Analog to Digital)コンバータによりデジタル信号に変換される。従来のIM−DD方式では、光の位相情報は用いていないので、光源に要求されることは単一波長で発振していることで、位相ノイズに関しては問題とはならなかった。しかし、デジタルコヒーレント方式では、信号光源およびローカル光源の位相ノイズが問題となる。
具体的なスペクトル線幅に対する要求条件としては、100Gbit/sシステムでは、1MHz以下の線幅、40Gbit/sシステムにおいても5MHz程度以下が送信光源およびローカル光源に要求されると言われている(非特許文献1参照)。実際、市販されている製品についても数100KHz程度のものもあり、デジタルコヒーレント向け光源として市場が活況化しつつある。
代表的な波長可変半導体レーザの1つに分布ブラッグ反射型(DBR:Distributed Bragg Reflector)レーザというものがある。図6に、DBRレーザの断面(光軸方向)を示す。半導体基板601上に活性層602と制御層603を結晶成長させ、その上から埋込層604により埋込を行う。活性層602の埋込層604を挟んだ上部には活性層上部電極605が配置され、制御層603の埋込層604を挟んだ上部には制御層電極(ヒーター)606が配置されている。また半導体基板601の下部には活性層下部電極607が配置されている。
石井、笠谷、大橋著、「高速伝送用波長可変光源」、NTT技術ジャーナル、2011年、Vol.23、No.3
しかしながら、この構造では活性層上部電極605から制御層へのリーク電流が発生してしまうために、発振波長のスペクトル線幅がブロード化してしまうという課題があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、新たに接地電極を導入することによって制御層へのリーク電流を抑制し、スペクトル線幅のブロード化を抑制することが出来る狭線幅レーザを提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、基板の上面に活性層とDBR制御層を具備する分布ブラッグ反射型の狭線幅レーザであって、前記基板の下面に配置された下部電極と、前記活性層の上部に配置された活性層電極と、前記DBR制御層の上部に配置されたDBR制御電極と、前記活性層の上部で、前記活性層電極と前記DBR制御電極との間に配置された接地電極と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、基板の上面に活性層、位相制御層およびDBR制御層を具備し、前記位相制御層が前記活性層とDBR制御層との間に配置された分布ブラッグ反射型の狭線幅レーザであって、前記基板の下面に配置された下部電極と、前記活性層の上部に配置された活性層電極と、前記位相制御層の上部に配置された位相制御層電極と、前記DBR制御層の上部に配置されたDBR制御電極と、前記活性層の上部で、前記活性層電極と前記位相制御電極との間に配置された接地電極と、を備えたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、基板の上面に活性層、位相制御層ならびに第1および第2のDBR制御層を具備し、前記第1および第2のDBR制御層の間に前記活性層および前記位相制御層が配置された分布ブラッグ反射型の狭線幅レーザであって、前記基板の下面に配置された下部電極と、前記第1のDBR制御層の上部に配置された第1のDBR制御電極と、前記活性層の上部に配置された活性層電極と、前記位相制御層の上部に配置された位相制御層電極と、前記第2のDBR制御層の上部に配置された第2のDBR制御電極と、前記活性層の上部で、前記第1のDBR制御電極と前記活性層電極との間に配置された第1の接地電極と、前記活性層の上部で、前記活性層電極と前記位相制御層電極との間に配置された第2の接地電極と、を備えたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の狭線幅レーザにおいて、前記位相制御電極および前記DBR制御電極は、ヒーターであることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載の狭線幅レーザにおいて、前記下部電極は、前記活性層の下部にのみに配置されたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、狭線幅レーザアレイであって、請求項1乃至5のいずれかに記載の狭線幅レーザをアレイ状に配置したことを特徴とする。
本発明は、新たに接地電極を導入することによって、制御層へのリーク電流を抑制し、スペクトル線幅のブロード化を抑制する効果を奏する。
本発明の実施形態1に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す図である。 本発明の実施形態2に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す図である。 本発明の実施形態3に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す図である。 本発明の実施形態4に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す図である。 本発明の実施形態5に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す図である。 従来のDBRレーザの断面(光軸方向)を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
(実施形態1)
図1に、本発明の実施形態1に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す。半導体基板101上に活性層102と制御層103を結晶成長させ、その上から埋込層104により埋込を行う。活性層102の埋込層104を挟んだ上部には活性層上部電極105を配置し、制御層103の埋込層104を挟んだ上部には制御層電極106を配置している。また半導体基板101の下部には活性層下部電極107を配置している。
活性層上部電極105と制御層電極106の間に新たに接地電極108を配置することにより、活性層上部電極105から制御層103へのリーク電流を抑制することが出来る。このような構造を取ることにより、従来の上部に接地電極の無い構造ではスペクトル線幅が20MHzであったのに対し、本発明の実施形態1ではスペクトル線幅を800kHzへと狭線幅化することが出来る。
(実施形態2)
図2に、本発明の実施形態2に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す。半導体基板201上に活性層202と制御層203と位相制御層209を結晶成長させ、その上から埋込層204により埋込を行う。活性層202の埋込層204を挟んだ上部には活性層上部電極205を配置し、制御層203の埋込層204を挟んだ上部には制御層電極206を配置している。また位相制御層上部に位相制御層電極210を配置している。また半導体基板201の下部には活性層下部電極207を配置している。
活性層上部電極205と位相制御層電極210の間に新たに接地電極208を配置することにより、活性層上部電極205から位相制御層電極210および制御層203へのリーク電流を抑制することが出来る。このような構造を取ることにより、従来の上部に接地電極の無い構造ではスペクトル線幅が15GHzであったのに対し、本発明の実施形態2ではスペクトル線幅を700kHzへと狭線幅化することが出来る。
(実施形態3)
図3に、本発明の実施形態3に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す。本DBRレーザでは活性層302と第1の制御層303の間に位相制御層309を配置し、また活性層302から見て位相制御層309の逆側には第2の制御層311を配置している。活性層302、第1の制御層303、第2の制御層311、位相制御層309の上部には埋込層304を配置した。埋込層304を挟んで活性層302の上部に活性層上部電極305、埋込層304を挟んで位相制御層309上部に位相制御層電極310、埋込層304を挟んで第1の制御層303の上部に第1の制御層電極306、埋込層304を挟んで第2の制御層311の上部に第2の制御層電極312を配置している。また、活性層上部電極305と位相制御層用電極310の間に第1の接地電極308を、活性層上部電極305と第2の制御層電極312間に第2の接地電極313を配置している。
このような構造を取ることにより、従来の上部に接地電極の無い構造ではスペクトル線幅が16GHzであったのに対し、本発明の実施形態3ではスペクトル線幅を650kHzへと狭線幅化することが出来た。
(実施形態4)
図4に、本発明の実施形態4に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す。本DBRレーザでは活性層402と第1の制御層403の間に位相制御層409を配置し、また活性層402から見て位相制御層409の逆側には第2の制御層411を配置している。活性層402、第1の制御層403、第2の制御層411、位相制御層409の上部には埋込層404を配置した。埋込層404を挟んで活性層402の上部に活性層上部電極405、埋込層404を挟んで位相制御層409上部に位相制御層電極410、埋込層404を挟んで第1の制御層403の上部に第1の制御層電極406、埋込層404を挟んで第2の制御層411の上部に第2の制御層電極412を配置している。また、活性層上部電極405と位相制御層用電極410の間に第1の接地電極408を、活性層上部電極405と第2の制御層電極412間に第2の接地電極413を配置している。
尚、本実施形態4は、実施形態3に対して第1の制御層電極406および第2の制御層電極412が高抵抗の金属を用いたヒーターとなっている点で異なる。
このような構造を取ることにより、従来の上部接地電極がない構造ではスペクトル線幅が2GHzであったのに対し、スペクトル線幅を400kHzへと狭線幅化することが出来た。ここでは、実施形態3で取り上げた積層構造にのみ言及したが、実施形態1、2で取り上げた積層構造においても制御層電極に高抵抗の金属を用いたヒーターを用いた場合でも、スペクトル線幅の狭線幅化の効果が得られることは言うまでもない。
(実施形態5)
図5に、本発明の実施形態5に係るDBRレーザの断面(光軸方向)を示す。本DBRレーザでは活性層502と第1の制御層503の間に位相制御層509を配置し、また活性層502から見て位相制御層509の逆側には第2の制御層511を配置している。活性層502の上部には埋込層504を挟んで活性層上部電極505、位相制御層509上部には埋込層504を挟んで位相制御層電極510、第1の制御層503の上部には埋込層504を挟んで第1の制御層電極506、第2の制御層511の上部には埋込層504を挟んで第2の制御層電極512を配置している。また、活性層上部電極505と位相制御層用電極510の間に第1の接地電極508を、活性層上部電極505と第2の制御層電極512間に第2の接地電極513を配置している。
尚、本実施形態5は、実施形態4と同様に第1の制御層電極506および第2の制御層電極512は高抵抗の金属を用いたヒーターになっている。
本実施形態5は、これに加え更に、活性層下部電極を活性層下部のみに限定配置する構成となっている。これにより、第1および第2の制御層503、511および位相制御層509への電界の回り込みを抑制することができる。
このような構造を取ることにより、従来の上部接地電極がない構造ではスペクトル線幅が1GHzであったのに対し、スペクトル線幅を350kHzへと狭線幅化することが出来る。この実施形態5においては、実施形態4で取り上げた積層構造にのみ言及したが、実施形態1〜3で取り上げた積層構造を用いた場合でも、スペクトル線幅の狭線幅化の効果が得られることは言うまでもない。
また、この実施形態1〜5においては単体のレーザについて言及したが、同様にアレイ状に配置されたレーザアレイにおいても、スペクトル線幅の狭線幅化の効果が得られることは言うまでもない。
101、201、301、401、501 基板
102、202、302、402、502 活性層
103、203、303、311、403、411、503、511 制御層
104、204、304、404、504 埋込層
105、205、305、405、505 活性層上部電極
106、206、306、312、406、412、506、512 制御層電極
107、207、307、407、507 活性層下部電極
108、208、308、313、408、413、508、513 接地電極
209、309、409、509 位相制御層
210、310、410、510 位相制御層用電極

Claims (6)

  1. 基板の上面に活性層とDBR制御層を具備する分布ブラッグ反射型の狭線幅レーザであって、
    前記基板の下面に配置された下部電極と、
    前記活性層の上部に配置された活性層電極と、
    前記DBR制御層の上部に配置されたDBR制御電極と、
    前記活性層の上部で、前記活性層電極と前記DBR制御電極との間に配置された接地電極と、
    を備えたことを特徴とする狭線幅レーザ。
  2. 基板の上面に活性層、位相制御層およびDBR制御層を具備し、前記位相制御層が前記活性層とDBR制御層との間に配置された分布ブラッグ反射型の狭線幅レーザであって、
    前記基板の下面に配置された下部電極と、
    前記活性層の上部に配置された活性層電極と、
    前記位相制御層の上部に配置された位相制御層電極と、
    前記DBR制御層の上部に配置されたDBR制御電極と、
    前記活性層の上部で、前記活性層電極と前記位相制御電極との間に配置された接地電極と、
    を備えたことを特徴とする狭線幅レーザ。
  3. 基板の上面に活性層、位相制御層ならびに第1および第2のDBR制御層を具備し、前記第1および第2のDBR制御層の間に前記活性層および前記位相制御層が配置された分布ブラッグ反射型の狭線幅レーザであって、
    前記基板の下面に配置された下部電極と、
    前記第1のDBR制御層の上部に配置された第1のDBR制御電極と、
    前記活性層の上部に配置された活性層電極と、
    前記位相制御層の上部に配置された位相制御層電極と、
    前記第2のDBR制御層の上部に配置された第2のDBR制御電極と、
    前記活性層の上部で、前記第1のDBR制御電極と前記活性層電極との間に配置された第1の接地電極と、
    前記活性層の上部で、前記活性層電極と前記位相制御層電極との間に配置された第2の接地電極と、
    を備えたことを特徴とする狭線幅レーザ。
  4. 前記位相制御電極および前記DBR制御電極は、ヒーターであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の狭線幅レーザ。
  5. 前記下部電極は、前記活性層の下部にのみに配置されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の狭線幅レーザ。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の狭線幅レーザをアレイ状に配置したことを特徴とする狭線幅レーザアレイ。
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