JP2015108941A - 車両用の画像認識装置 - Google Patents

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【課題】走行中に段差や悪路を走行した場合であっても乗員の顔がトラッキング領域から外れることなく、顔認識し続けられる画像認識装置を提供する。【解決手段】S120にて重心位置の移動量を算出する。S160にて直近に求められた2つの重心位置に基づき、移動量を算出する。S130では、求められた移動量から、次フレームでの重心位置の予測を行い、S140では、予測された重心位置をシート位置検出センサにて求められた移動量に基づき補正する。S150では、補正された重心位置を中心にして高輝度領域が含まれるようトラッキング領域を設定する。【選択図】図3

Description

本発明は、車両用の乗員の顔を認識するのに好適な画像認識装置に関するものである。
特許文献1では、カメラにより撮像された全体画像から運転者の顔の部分(目、鼻、口等の顔部品)を認識し、各部分をトラッキング領域として複数設定することで顔認識する技術が開示されている。さらに、この文献では、運転者が進行方向の右側を見ようとしていることにより、トラッキング領域が進行方向に対して右側に所定の距離だけ移動しようとしている場合、カメラは、所定時間後のトラッキング領域を現在の位置より進行方向の右側に予測する技術も開示されている。
特開2010−171777号公報
しかしながら、走行中に段差や悪路を走行した場合には、予測されたトラッキング領域から運転者の顔部品が外れる虞がある。このように、予測されたトラッキング領域から顔部品が外れた場合には、再度カメラにより撮像された全体画像からトラッキング領域を設定する必要がある。その結果、顔を認識するまでに時間がかかり、リアルタイムに顔認識ができなくなる。
そこで、本発明は、画像認識の対象物の位置が急に変化した場合でも対象物がトラッキング領域から外れることがなく、認識対象物を認識し続けられる車両用の画像認識装置を提供する。
上記課題を解決するためになされた本発明では、撮像手段にて撮像された画像の中で、認識対象物が含まれるように絞り込んだ一部の領域をトラッキング領域として設定する画像解析手段と、認識対象物の位置の変化を検出する移動検出手段と、画像解析手段にて設定されたトラッキング領域の位置を、移動検出手段にて検出された位置の変化に基づいて補正する補正手段とを備え、補正手段にて補正されたトラッキング領域に基づき、認識対象物を画像認識する。
このように構成された本発明によれば、走行中に段差や悪路を走行した場合であっても、認識対象物がトラッキング領域から外れることがなくなり、処理速度を速め、リアルタイムに認識対象物を検出することができる。
(a)車両用の画像認識装置の構成ブロック図 (b)シート位置検出センサの概念図 画像解析処理の概要を示す概念図 画像解析処理のフローチャート
以下、本発明の車両用の画像認識装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
[第1実施形態]
図1(a)は、本発明の第1実施形態における車両用の画像認識装置の構成ブロック図である。
この車両用の画像認識装置は、車両に搭載されており、乗員の顔50を撮像するカメラ10と、カメラ10にて撮像された画像を解析処理する画像処理部20と、シート位置検出センサ30とを備えている。
カメラ10は、図示しないライトによって光が照射された乗員の顔50を撮像し、画像処理部20へ撮像データを出力する。このカメラ10は、運転者の居眠りを検知するために、瞬きの瞬間が撮像できるよう約30フレーム/秒の撮像周期で顔を撮像する。
また、シート位置検出センサ30は、段差や悪路等の走行に伴い生じるシート40の座面の上下動の移動量を検出し、画像処理部20へ出力する。
次にシート位置検出センサ30にてシート40の上下動の移動量を検出する方法について、図1(b)を用いて説明する。図1(b)は、図1(a)のシート40の断面A−A矢視図を示すものである。シート40には、クッション用スプリング60が配設されていると共にシート40の座面反対側にシート位置検出センサ30をなす超音波センサが配設されている。
この超音波センサは、シート40の座面の裏地部へ向けて超音波を発信し(出射波)、上記裏地部からの反射波を受信し、その時間を計測することにより距離を求める。その距離の前回値と今回値との差をシート40の座面の上下動の移動量として算出する。なお、座面の移動量は、撮像周期毎に求められる。
ここで、上記カメラ10が特許請求の範囲における撮像手段に該当し、シート位置検出センサ30が移動検出手段に該当する。
次に、本実施形態の画像処理部20における画像解析処理の概要について、図2を用いて説明する。
図2は、画像処理の座標系X−Y面内での画像解析処理を示すものである。まず、ライトによって光が照射された顔50は、他の部分に比べて輝度が高く検出されることから、第1フレームにて、画像処理の座標系X−Y面内全体をスキャンして、輝度が所定の閾値より高い高輝度領域1を抽出する。次に抽出された高輝度領域1の重心2を求め記憶しておく。そして、上記抽出された高輝度領域1にて目、鼻、口等の顔部品のエッジを検出し、検出されたエッジの形状、大きさおよび位置関係から周知のパターン認識により、高輝度領域1が顔50であるか否かの顔判定をすると共にエッジの形状、大きさから居眠り等を検出する。
次に第2フレームでは、第1フレームと同様の処理を実行し、高輝度領域1−aを抽出するとともに、抽出された高輝度領域1−aの重心2−aを求め記憶しておく。また、上記のパターン認識を実行する。
次に、第3フレームでは、第1および第2フレームにて求められた重心2、2−aに基づき、重心2の移動量ΔX、ΔYを求める。そして、この重心の移動量ΔX、ΔYから第3フレームでの高輝度領域1−bの重心2−bがどこにくるかを予測し、予測された重心2−bを中心として、高輝度領域1−bが含まれるよう予め大きさが決められたトラッキング領域3を設定する。なお、第3フレームにて高輝度領域1−bがどこにくるかは、重心2から重心2−aの移動量ΔX、ΔY分だけ高輝度領域1−aが高輝度領域1−bに移動すると予測する。なお、第3フレームにて高輝度領域1−bがどこにくるかを予測する方法は、重心の移動量を多数サンプリングする場合は、移動平均を算出する方法や最小二乗法等を用いることにより、求めてもよい。
更に、第3フレームでは、画像処理の座標系X−Y面内全体のうち、上記トラッキング領域3内のみをスキャンして、高輝度領域1−bを抽出する。次に抽出された高輝度領域1−bの重心2−bを求め記憶しておく。また、上記のパターン認識を実行する。
なお、本実施形態では、重心2、2−aに基づいて予測した重心2−bと、トラッキング領域3内のみをスキャンして抽出された高輝度領域1−bから求められる重心2−bが、一致した場合を示している。以降、上記と同様の処理を繰り返すことによりトラッキング領域を設定する。
このように、重心の移動量ΔX、ΔYに基づいて重心2−bを予測し、この重心2−bを中心にしてトラッキング領域3を設定し、このトラッキング領域3内のみをスキャンすることにより、毎回画像処理の座標系X−Y面内全体をスキャンする必要がなくなり、処理速度を速めリアルタイムに顔50を認識することができる。
しかしながら、上記重心2−bを予測してトラッキング領域を設定したとしても、第2フレームと第3フレームとの間で、段差や悪路等の走行によりシート40が上下動すると、設定されたトラッキング領域3の範囲外に顔50が移動してしまう可能性がある。この場合、再度画像処理の座標系X−Y面内全体をスキャンし高輝度領域を求める必要がある。
そこで、本実施形態では、顔50の上下動をシート位置検出センサ30にて求め、求められた移動量ΔY2だけ予測された重心2−bを重心2−cへ補正する処理を実行する。そして、この補正された重心2−cを中心にして、高輝度領域1−cが含まれるようトラッキング領域3−cを設定し、このトラッキング領域3−c内のみをスキャンして高輝度領域1−cを求め、上記のパターン認識を実行する。なお、次フレーム以降も同様に、重心2−a、2−cの移動量ΔX3、ΔY3の移動量に基づいて高輝度領域の重心を予測してから、この重心を中心にしてトラッキング領域を設定し、このトラッキング領域内のみをスキャンして高輝度領域を求め、上記のパターン認識を実行し、これらの一連の処理を繰り返す。
これにより、顔50の上下動をシート位置検出センサ30の情報にて補正することにより、トラッキング領域から顔50が外れることがなくなり、処理速度を速めリアルタイムに顔50を認識することができる。
次に、上述した画像解析処理を実行する処理フローについて図3に基づき説明する。
この処理フローは、車両のイグニッション・オンに伴い開始される。
まず、乗員の顔50に対して光を照射し、カメラ10にて顔50を撮像する(S100)。続くS110にて、カメラ10にて撮像する際の撮像周期をなすフレーム回数を判定する。第1および第2フレームの場合、S160へ進み撮像された画像の中で高輝度領域を求めると共に、その重心を求めて記憶しておく。なお、第1および第2フレームの場合、前述した通りトラッキング領域が設定されていないことから、高輝度領域を求める処理は、画像処理の座標系X−Y面内全体をスキャンして求める。
また、S110にて第3フレーム以降の場合は、S120へ進み、重心位置の移動量を算出する。これは、S160にて直近に求められた2つの重心位置に基づき、移動量を算出する。
次に、S130では、求められた移動量から、次フレームでの重心位置の予測を行い、S140では、予測された重心位置をシート位置検出センサ30にて求められた移動量に基づき補正する。これは、シート40の座面の動きと顔50の動きとは連動し、座面の上下動の移動量だけ、顔50も上下動することを前提に、顔50の動きをシート位置検出センサ30にて求めている。
続くS150では、補正された重心位置を中心にして高輝度領域が含まれるようトラッキング領域を設定し、S160では、設定されたトラッキング領域内のみをスキャンして、高輝度領域を求めると共に、その重心位置を記憶しておく。
S170では、上述したパターン認識により、高輝度領域が顔50であるか否かの顔判定をすると共に、エッジの形状、大きさから居眠り等を判定する。その後、カメラ入力のS100に戻り、一連の処理を繰り返し実行する。
なお、S150にて補正された重心位置を中心にトラッキング領域を設定したとしても、その範囲内に高輝度領域が含まれない場合には、S110にて第1および第2フレームと判断し、以降の処理を進める。
このように本実施形態によれば、シート40に着座している乗員の顔50が大きく上下動する場合であっても、顔50がトラッキング領域3から外れることなく、顔50を検出し続けられるようにすることができる。
なお、本発明の画像解析手段はS150に相当し、補正手段はS140に相当し、高輝度領域抽出手段はS160に相当し、重心位置演出手段はS160に相当し、重心位置移動量演算手段はS120に相当し、位置予測手段はS150に相当する。
(変形例)
なお、上記実施形態では、シート位置検出センサ30として、超音波センサを用いるものについて説明したが、これに限られるものではなく、光学センサあってもよいし、クッション用スプリング部60に取り付けられた加速度センサであってもよい。また、シート位置検出センサ30に代えて、車両の天井に超音波センサや光学センサを配置し、乗員の頭部までの距離を求める方法でもよく、乗員の顔50の上下動の移動量が検出できるものであれば、種々採用可能である。
1、1−a、1−b、1−c 所定の輝度の閾値より高い高輝度領域
2、2−a、2−b、2−c 重心
3、3−c トラッキング領域
10 カメラ
20 画像処理部
30 シート位置検出センサ
40 シート
50 顔
60 クッション用スプリング部

Claims (3)

  1. 車両内の認識対象物を撮像する撮像手段と、
    該撮像手段にて撮像された画像の中で、前記認識対象物が含まれるよう絞り込んだ一部の領域をトラッキング領域として設定する画像解析手段と
    前記認識対象物の位置の変化を検出する移動検出手段と、
    前記トラッキング領域の位置を、前記移動検出手段にて検出された位置の変化に基づいて補正する補正手段と、
    該補正手段にて補正されたトラッキング領域に基づき、前記認識対象物を画像認識することを特徴とする車両用画像認識装置。
  2. 前記画像解析手段は、
    制御周期毎に輝度の高い領域を抽出する高輝度領域抽出手段と、
    該高輝度領域抽出手段にて抽出された高輝度領域の重心位置を求める重心位置演算手段と、
    該重心位置演算手段にて求められた重心位置の移動量を求める重心位置移動量演算手段と、
    該重心位置移動量演算手段にて求められた重心位置の移動量に基づいて、前記トラッキング領域の位置を予測する位置予測手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用画像認識装置。
  3. 前記移動検出手段は、前記認識対象物の上下動を検出することを特徴とする、請求項1または2に記載の車両用画像認識装置。
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