JP2015108607A - ターボ機械の動特性演算方法およびターボ機械の動特性演算装置 - Google Patents
ターボ機械の動特性演算方法およびターボ機械の動特性演算装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015108607A JP2015108607A JP2014013550A JP2014013550A JP2015108607A JP 2015108607 A JP2015108607 A JP 2015108607A JP 2014013550 A JP2014013550 A JP 2014013550A JP 2014013550 A JP2014013550 A JP 2014013550A JP 2015108607 A JP2015108607 A JP 2015108607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- rotor system
- dynamic characteristic
- characteristic calculation
- modeling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
Description
図1、2を参照しつつ、本発明の第1実施形態にかかる動特性演算装置の構成について説明した後、図3を参照しつつ、本発明の第1実施形態にかかる動特性演算方法について説明する。
図1に示す遠心式のターボ圧縮機1は、動特性演算装置100による動特性の測定対象となるものである。ターボ圧縮機1は、ハウジング10の内部空間にロータ系20が収容されて構成されている。ロータ系20は、回転軸21と、回転軸21の両端部に設けられた一対の羽根車22と、回転軸21を回転自在に支持する2つの軸受23と、羽根車22と軸受23との間に設けられた2つのシール部材24とを有している。軸受23としては、例えばすべり軸受を採用することができる。なお、ロータ系20の具体的構成、すなわちどのような機械要素をいくつ、どこに配置するかは適宜変更が可能である。また、以下の説明においては、回転軸21と一対の羽根車22とで構成される回転体を、ロータ系20とは区別して単にロータ25と称する。
次に、動特性演算装置100について説明する。動特性演算装置100は、ターボ圧縮機1のロータ系20を構成する各機械要素(回転軸21、羽根車22、軸受23、シール部材24)の動特性を演算するための装置であり、モデル化部101、モード解析部102および動特性算出部103の各機能部を有して構成されている。これらの機能については、後述する。なお、ロータ系20が他の機械要素を含む場合には、当該機械要素の動特性を演算することももちろん可能である。
動特性演算装置100には、入力手段111および表示手段112が接続されている。入力手段111は、動特性演算装置100に対してデータの入力を行うための手段であり、キーボードなどにより構成されている。作業者は、入力手段111を介して、例えば後述する既知のパラメータを動特性演算装置100に入力することができる。
ターボ圧縮機1の回転軸21の周面近傍には、回転軸21の振動を検出するための振動センサー(振動検出手段)31が複数配設されている。振動センサー31は、回転軸21の軸方向に関しては、図1に示すように4箇所に設けられており、回転軸21の周方向に関しては、図2に示すように2箇所に設けられている。なお、図2は図1のA−A矢視図である。
本実施形態では、ターボ圧縮機1に振動を加えるための加振機32を設けている。加振機32は、例えば電磁式のものであり、ターボ圧縮機1のハウジング10上に載置されている。加振機32を作動させると、加振機32で発生した振動は、ハウジング10、軸受23を経由して、間接的に回転軸21に伝わる。なお、加振機32で加えることのできる振動の条件は、適宜変更することが可能である。
動特性演算装置100によるロータ系20の各機械要素の動特性の演算方法を、図3を参照しつつ説明する。ここでは、例として、事前に動特性が算出可能な機械要素として回転軸21を取り上げ、事前に動特性が算出困難な機械要素として軸受23を取り上げる。そして、軸受23の動特性として、軸受23の剛性行列Kbrおよび減衰行列Cbrを求める場合について説明する。なお、以下の各数式では、行列を太字の大文字で示し、ベクトルを太字の小文字で示しているが、明細書の文中においては太字が使用できないため、通常の字体で記載している。
ここで、λiをロータ系20のi次の固有値、φiをi次の固有値に対応する振動モードとすると、軸受23を含むロータ系20の振動方程式は、ロータ系20の特性行列(質量行列M、減衰行列Cおよび剛性行列K)を用いて式(1)により表すことができる。
次に、ターボ圧縮機1の運転を開始し(ステップS202)、続いて加振機32を作動しターボ圧縮機1を加振する(ステップS203)。このとき、回転軸21は加振機32により間接的に加振される。そして、ロータ系20に発生している振動を、複数の振動センサー31により検出する(ステップS204)。なお、加振機32による加振形態としては種々の形態を採用し得るが、ここではスイープ加振を行うものとする。
動特性演算装置100のモード解析部102は、振動センサー31から出力された信号データに基づいて、ロータ系20の固有振動数、減衰比および振動モードを算出するモード解析を実行する(ステップS205)。具体的には、スイープ加振が行われたロータ系20の周波数応答関数を測定し、例えばMDOF法を用いることで上述の各値を算出することができる。こうして、式(3)におけるロータ系20の固有値λi(固有振動数および減衰比から算出)および振動モードφiが求められる。
モード解析工程において、ロータ系20の固有値λiおよび振動モードφiが求められると、式(3)の右辺は既知の値となる。そこで、式(3)の右辺を既知ベクトルbとし、左辺を各成分に展開すると、式(4)が得られる。
次に、図4を参照しつつ、本発明の第2実施形態にかかる動特性演算方法について説明する。本実施形態における動特性演算方法が、第1実施形態の動特性演算方法と異なる点は、ターボ圧縮機1を加振機32で加振する工程が省略されている点である。その他の点については第1実施形態と同様であり、図4に示すステップS301〜S306は、図3に示すステップS201、S202、S204〜S207と同様の工程であるので、これらの工程についての説明は省略する。
次に、図5および図6を参照しつつ、本発明の第3実施形態にかかる動特性演算方法について説明する。本実施形態における動特性演算方法が、第1実施形態の動特性演算方法と異なる点は、ロータ系20を支持する土台系40に関する動特性も考慮して、ロータ系20に関する運動方程式を解いていく点にある。なお、第1実施形態と同じ構成要素に対しては同じ符号を付し、説明を省略する。以下、第1実施形態と異なる点を中心に説明する。
次に、図6を参照しつつ、動特性演算装置100によるロータ系20の各機械要素の動特性の演算方法について説明する。ここでは、例として、事前に動特性が算出可能な機械要素として回転軸21を取り上げ、事前に動特性が算出困難な機械要素として軸受23を取り上げ、さらに事前に算出が困難な土台系40の動特性についても考慮する。そして、軸受23の動特性として、軸受23の剛性行列Kbrおよび減衰行列Cbrを求めるとともに、土台系40の動特性として、土台系40の質量行列Mbsおよび剛性行列Kbsを求める場合について説明する。なお、以下の各数式では、行列を太字の大文字で示し、ベクトルを太字の小文字で示しているが、明細書の文中においては太字が使用できないため、通常の字体で記載している。
ここで、λiをロータ系20のi次の固有値、φiをi次の固有値に対応する振動モードとすると、軸受23と土台系40を含むロータ系20の振動方程式は、ロータ系20の特性行列(質量行列M、減衰行列Cおよび剛性行列K)を用いて式(10)により表すことができる。
次に、ターボ圧縮機1の運転を開始し(ステップS402)、続いて加振機32を作動しターボ圧縮機1を加振する(ステップS403)。このとき、回転軸21は加振機32により間接的に加振される。そして、ロータ系20に発生している振動を複数の振動センサー31により検出するとともに、土台系40に発生している振動を複数の振動センサー34により検出する(ステップS404)。なお、加振機32による加振形態としては種々の形態を採用し得るが、ここではスイープ加振を行うものとする。
動特性演算装置100のモード解析部102は、振動センサー31から出力された信号データに基づいて、ロータ系20の固有振動数、減衰比および振動モードを算出するモード解析を実行する(ステップS405)。具体的には、スイープ加振が行われたロータ系20の周波数応答関数を測定し、例えばMDOF法を用いることで上述の各値を算出することができる。こうして、式(12)におけるロータ系20の固有値λi(固有振動数および減衰比から算出)および振動モードφiが求められる。
モード解析工程において、ロータ系20の固有値λiおよび振動モードφiが求められると、式(12)の右辺は既知の値となる。そこで、式(12)の右辺を既知ベクトルbとし、左辺を各成分に展開すると、式(13)が得られる。
次に、図7を参照しつつ、本発明の第4実施形態にかかる動特性演算方法について説明する。本実施形態における動特性演算方法が、第3実施形態の動特性演算方法と異なる点は、ターボ圧縮機1を加振機32で加振する工程が省略されている点である。その他の点については第3実施形態と同様であり、図7に示すステップS501〜S506は、図6に示すステップS401、S402、S404〜S407と同様の工程であるので、これらの工程についての説明は省略する。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上記実施形態の要素を適宜組み合わせまたは種々の変更を加えることが可能である。
10 ハウジング
20 ロータ系
21 回転軸
22 羽根車
23 軸受
24 シール部材
31 振動センサー(振動検出手段)
32 加振機
34 振動センサー
40 土台系
41 支持部材
100 動特性演算装置
101 モデル化部
102 モード解析部
103 動特性算出部
Claims (6)
- 回転軸に連結された羽根車を回転させることで流体を圧縮または圧送するターボ機械の動特性演算方法であって、
前記ターボ機械のロータ系の振動方程式における特性行列を、事前に動特性が算出可能な機械要素に関する既知のパラメータと、事前に動特性が算出困難な機械要素に関する未知のパラメータとで表すことで、前記ロータ系を振動方程式によりモデル化するモデル化工程と、
前記ロータ系に発生している振動を検出する振動検出工程と、
前記振動検出工程で検出した振動の信号データに基づいて、前記ロータ系の固有値および振動モードを算出するモード解析工程と、
前記モデル化工程で得た振動方程式と、前記モード解析工程で算出した固有値および振動モードとから、前記未知のパラメータを算出する動特性算出工程と、
を備えることを特徴とするターボ機械の動特性演算方法。 - 前記ロータ系を支持する土台系の動特性に関するパラメータを前記未知のパラメータに含めて前記モデル化を行う請求項1に記載のターボ機械の動特性演算方法。
- 前記振動検出工程において、前記ターボ機械の外部に設けられた加振機で振動を加える請求項1または2に記載のターボ機械の動特性演算方法。
- 前記モード解析工程において、前記信号データを周波数分析して、前記ロータ系の固有値および振動モードを算出し、
前記動特性算出工程において、最小二乗法により前記未知のパラメータを算出する請求項1ないし3のいずれか1項に記載のターボ機械の動特性演算方法。 - 回転軸に連結された羽根車を回転させることで流体を圧縮または圧送するターボ機械の動特性演算装置であって、
前記ターボ機械のロータ系の振動方程式における特性行列を、事前に動特性が算出可能な機械要素に関する既知のパラメータと、事前に動特性が算出困難な機械要素に関する未知のパラメータとで表すことで、前記ロータ系を振動方程式によりモデル化するモデル化部と、
前記ロータ系に発生している振動を検出する振動検出手段から出力された信号データに基づいて、前記ロータ系の固有値および振動モードを算出するモード解析部と、
前記モデル化部で得た振動方程式と、前記モード解析部で算出した固有値および振動モードとから、前記未知のパラメータを算出する動特性算出部と、
を備えることを特徴とするターボ機械の動特性演算装置。 - 前記ロータ系を支持する土台系の動特性に関するパラメータを前記未知のパラメータに含めて前記モデル化を行う請求項5に記載のターボ機械の動特性演算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014013550A JP6178251B2 (ja) | 2013-10-25 | 2014-01-28 | ターボ機械の動特性演算方法およびターボ機械の動特性演算装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013222069 | 2013-10-25 | ||
JP2013222069 | 2013-10-25 | ||
JP2014013550A JP6178251B2 (ja) | 2013-10-25 | 2014-01-28 | ターボ機械の動特性演算方法およびターボ機械の動特性演算装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015108607A true JP2015108607A (ja) | 2015-06-11 |
JP6178251B2 JP6178251B2 (ja) | 2017-08-09 |
Family
ID=53439048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014013550A Expired - Fee Related JP6178251B2 (ja) | 2013-10-25 | 2014-01-28 | ターボ機械の動特性演算方法およびターボ機械の動特性演算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6178251B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017058149A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社神戸製鋼所 | 遠心式回転機械の動特性測定装置 |
CN107792391A (zh) * | 2016-08-30 | 2018-03-13 | 中国飞行试验研究院 | 基于fadec控制系统的直升机扭振激励试验方法 |
CN109472055A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-03-15 | 上海理工大学 | 基于最大似然法的密封动力特性系数识别方法 |
CN118378388A (zh) * | 2024-06-24 | 2024-07-23 | 中国航空工业集团公司金城南京机电液压工程研究中心 | 一种多跨转子系统临界转速优化方法和装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008047424A1 (en) * | 2006-10-18 | 2008-04-24 | Hitachi Zosen Corporation | Method and device for evaluating shafting alignment of ship |
JP2008129726A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Toyota Central R&D Labs Inc | 回転構造体の設計装置および設計方法 |
JP2009229445A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 動力伝達系のねじり振動解析方法、解析装置、解析プログラム、およびエンジン被駆動装置間の軸系装置 |
-
2014
- 2014-01-28 JP JP2014013550A patent/JP6178251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008047424A1 (en) * | 2006-10-18 | 2008-04-24 | Hitachi Zosen Corporation | Method and device for evaluating shafting alignment of ship |
JP2008129726A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Toyota Central R&D Labs Inc | 回転構造体の設計装置および設計方法 |
JP2009229445A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 動力伝達系のねじり振動解析方法、解析装置、解析プログラム、およびエンジン被駆動装置間の軸系装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017058149A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社神戸製鋼所 | 遠心式回転機械の動特性測定装置 |
WO2017047582A1 (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社神戸製鋼所 | 遠心式回転機械の動特性測定装置 |
CN107792391A (zh) * | 2016-08-30 | 2018-03-13 | 中国飞行试验研究院 | 基于fadec控制系统的直升机扭振激励试验方法 |
CN107792391B (zh) * | 2016-08-30 | 2020-12-29 | 中国飞行试验研究院 | 基于fadec控制系统的直升机扭振激励试验方法 |
CN109472055A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-03-15 | 上海理工大学 | 基于最大似然法的密封动力特性系数识别方法 |
CN109472055B (zh) * | 2018-10-15 | 2023-06-20 | 上海理工大学 | 基于最大似然法的密封动力特性系数识别方法 |
CN118378388A (zh) * | 2024-06-24 | 2024-07-23 | 中国航空工业集团公司金城南京机电液压工程研究中心 | 一种多跨转子系统临界转速优化方法和装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6178251B2 (ja) | 2017-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5937954B2 (ja) | 遠心式回転機械の動特性測定装置、および遠心式回転機械。 | |
US20210278312A1 (en) | Dynamic Strain Field Measuring Method and System for Rotor Blade Based on Blade Tip Timing | |
JP6178251B2 (ja) | ターボ機械の動特性演算方法およびターボ機械の動特性演算装置 | |
JP6659384B2 (ja) | 回転機の異常検知装置および回転機の異常検知システム | |
CN103090960B (zh) | 用于获取振动数据并对振动数据去噪声的系统和方法 | |
JP5595193B2 (ja) | 回転機械の異常診断方法 | |
Singh et al. | Model based identification of crack and bearing dynamic parameters in flexible rotor systems supported with an auxiliary active magnetic bearing | |
Silani et al. | Vibration analysis of rotating systems with open and breathing cracks | |
JP2008134182A5 (ja) | ||
Yang et al. | Dynamic characteristic analysis of rotating blade with transverse crack—Part I: Modeling, modification, and validation | |
CN103257044A (zh) | 用于可视化旋转结构相对于固定结构的位置的设备以及方法 | |
Lal et al. | Experimental identification of shaft misalignment in a turbo-generator system | |
JP6577799B2 (ja) | 遠心式回転機械の動特性測定装置 | |
Oberholster et al. | Online condition monitoring of axial-flow turbomachinery blades using rotor-axial Eulerian laser Doppler vibrometry | |
Shravankumar et al. | Detection of a fatigue crack in a rotor system using full-spectrum based estimation | |
Hsu | Experimental and performance analyses of a turbomolecular pump rotor system | |
Lakehal et al. | Suggestion for a new design of the piezoresistive accelerometer | |
CN103575490A (zh) | 有限空间下支承系统动柔度测试的加载方法 | |
Muminovic et al. | Numerical and analytical analysis of elastic rotor natural frequency | |
Karthikeyan et al. | Detection, localization, and sizing of a structural flaw in a beam based on forced response measurements–An experimental investigation | |
KR20150119873A (ko) | 출력 결정 방법 및 터보 기계 | |
JP5902518B2 (ja) | エンジン用応力解析装置 | |
JP7505976B2 (ja) | 加振力特定システム、及び加振力特定方法 | |
Filimonikhina et al. | Experimental study of the accuracy of balancing an axial fan by adjusting the masses and by passive auto-balancers | |
JPH10293060A (ja) | 回転機械の加振力監視システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6178251 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |