JP2015106112A - ランプユニット、光源装置、投写型表示装置、およびランプ冷却方法 - Google Patents

ランプユニット、光源装置、投写型表示装置、およびランプ冷却方法 Download PDF

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Abstract

【課題】レイアウトが制限されることなくランプの温度上昇を抑制することができるランプユニットを提供する。
【解決手段】ランプユニット12は、反射鏡14と、ランプ13と、通風部材22と、導風部材23と、を備える。ランプ13は発光部15を有する。通風部材22は、冷却風を凹面反射鏡14の内部へ送り込む吸気口24と、凹面反射鏡14の内部を通った冷却風を凹面反射鏡14の外部へ排出する排気口25と、を備える。導風部材23は、排気口25に設けられている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ランプを備えるランプユニット、当該ランプユニットを備える光源装置、および当該光源装置を備える投写型表示装置に関する。また、本発明は、ランプを冷却する方法に関する。
投写型表示装置は、光源から発せられた光を画像形成素子で画像光に変換し、当該画像光を投写する。このような投写型表示装置の光源として、水銀ランプといったランプが用いられることがある。
ランプは発光時に熱し、ランプの温度が上昇する。ランプの温度が過度に上昇すると、ランプの輝度が低下し、投写型表示装置の輝度が低下する。また、ランプの温度上昇に伴ってランプの寿命が短くなり、ランプの交換頻度が増加する。このため、光源としてランプが用いられた投写型表示装置においては、ランプを冷却することが必要とされる。
ランプを冷却可能なランプユニットの一例が特許文献1に開示されている。図9は、特許文献1に開示されるランプユニットの断面図である。図9に示されるように、特許文献1に開示されるランプユニット1は、ランプ2と、反射鏡3と、通風部材4と、を備える。
ランプ2は、発光部5と、発光部5を挟む端部(「封止部」とも呼ばれる)6,7と、を含む。発光部5が反射鏡3内に位置し、端部7が、反射鏡3の頂部形成された貫通孔8から突出している。
通風部材4は、反射鏡3の、頂部の側とは反対の側に配されている。送風ファン(不図示)が発生する冷却風が、通風部材4に形成された吸気口9から反射鏡3内へ送られることで、発光部5および端部7が冷却される。発光部5および端部7から熱を受け取り高温になった冷却風は、通風部材4に形成された排気口10から反射鏡3外へ排出される。
特開2009−129590号公報
特許文献1に開示されるランプユニット1では、図10に示されるように、排気口10から排出された冷却風がランプ2(図9参照)またはランプ2を覆う反射鏡ベース11へ向かうことがあった。高温の冷却風がランプ2または反射鏡ベース11に当たることで、ランプ2の温度が上昇しランプ2の輝度の低下やランプ2の短命化が起きる。その結果、投写型表示装置の輝度が低下するとともに、ランプ2の交換頻度が増加してしまう。
投写型表示装置内に、空気の流れを形成する排気ファンを設け、当該空気の流れにおいてランプ2の下流側に排気口10を配置することで、排気口10から排出された冷却風がランプ2または反射鏡ベース11に当たることを抑制する方法も考えられる。しかし、排気ファンを用いて形成される空気の流れの経路に基づいてランプユニット1の位置が決定されることから、投写型表示装置内のレイアウトが制限される。その結果、投写型表示装置の大型化、冷却構造の複雑化を招く虞があった。
本発明の目的は、レイアウトが制限されることなくランプの温度上昇を抑制することができるランプユニット、光源装置、投写型表示装置、および発光管を冷却する方法を提供することにある。
本発明のランプユニットは、反射鏡と、ランプと、通風部材と、導風部材と、を備える。ランプは発光部を有する。通風部材は、冷却風を反射鏡の内部へ送り込む吸気口と、反射鏡の内部を通った冷却風を反射鏡の外部へ排出する排気口と、を備える。導風部材は、排気口に設けられている。
また、本発明の光源装置は、前述のランプユニットと、吸気口へ冷却風を送る送風ファンと、を備える。
また、本発明の投写型表示装置は、前述の光源装置を備える。
また、本発明のランプ冷却方法は、反射鏡と、発光部を有するランプと、を備えるランプユニットを用意する第1のステップと、反射鏡の内部へ冷却風を送り、反射鏡の内部を通った冷却風を反射鏡の外部へ排出する第2のステップと、排気口から排出された冷却風を導く第3のステップと、を含む。
本発明によれば、レイアウトが制限されることなくランプの温度上昇を抑制することができる。
本発明の実施形態に係るランプユニットの一部を示す斜視図である。 図1に示されるランプユニットの断面図である。 本発明の実施形態に係る光源装置を正面側から見た斜視図である。 図3に示される光源装置を背面側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る光源装置を備える投写型表示装置の概略図である。 送風ファン、通風部材および導風部材の斜視図である。 本発明の実施形態に係るランプユニットの第1の変形例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るランプユニットの第2の変形例を示す斜視図である。 関連するランプユニットの断面図である。 関連するランプユニットにおける冷却風の流れを説明するための図である。
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は本実施形態に係るランプユニットの一部を示す斜視図であり、図2は図1に示されるランプユニットの断面図である。図1および図2に示されるように、ランプユニット12は、ランプ13と反射鏡14とを備える。
ランプ13は、略球状の発光部15と、発光部15を挟む第1および第2の端部16,17と、を含む。発光部15の内部には一対の電極が設けられており、当該一対の電極に電力が供給されることで、発光部15内で放電が起こり、光が発光部15から発せられる。
第1および第2の端部16,17は、発光部15から互いに反対方向へ延びており、発光部15の開口を封止している。第1および第2の端部16,17の内部には箔状の導電部材が配されている。箔状の導電部材を介して発光部15の内部の一対の電極に電力が供給される。
発光部15並びに第1および第2の端部16,17は例えばガラスからなり、箔状の導電部材は例えば金属からなる。このようなランプ13としては、例えば超高圧水銀ランプが挙げられる。
反射鏡14は、発光部15から発せられた光を反射して所定の方向に進む光束を形成する。反射鏡14としては、楕円面鏡又は放物面鏡が用いられる。
本書の説明において、反射鏡14の頂部側をランプユニット12の背面とし、反射鏡14の、頂部の側とは反対の側をランプユニット12の正面とする。また、反射鏡14の中心軸であって、第1および第2の端部16,17の延在方向に一致する軸を、ランプ13の光軸と称する。
反射鏡14の頂部には貫通孔18が形成されている。発光部15が反射鏡14内に位置し、ランプ13の両端部16,17のうち一方の端部(第1の端部16)が貫通孔18に通され反射鏡14の外部に突出している。
第1の端部16が、反射鏡14の頂部に設けられた反射鏡ベース19で覆われていてもよい。反射鏡ベース19は、例えばセラミック系材料または石膏から形成され、ランプ13の保持部材および保護部材として機能する。
図3はランプユニット12を備える光源装置を正面側から見た斜視図であり、図4は図3に示される光源装置を背面側から見た斜視図である。
図3および図4に示されるように、光源装置20は、冷却風を発生する送風ファン21を備える。そして、ランプユニット12は、反射鏡の内部に冷却風を通す通風部材22と、反射鏡の内部を通された冷却風を導く導風部材23と、を備える。反射鏡14を保持するホルダを通風部材22として機能させてもよい。
通風部材22は、冷却風を反射鏡14の内部へ送り込む吸気口24と、反射鏡14の内部を通った冷却風を反射鏡14の外部へ排出する排気口25とを含む。
送風ファン21は、吸気口24へ冷却風を送る。送風ファン21が作動することで冷却風が吸気口24から反射鏡14内へ送られ、発光部15および第2の端部17(図1および図2参照)が冷却される。発光部15から熱を受け取り高温になった冷却風は、排気口25から反射鏡14外へ排出される。
導風部材23は、排気口25に設けられている。そして、導風部材23は、ランプ13(図2参照)または反射鏡ベース19が位置する領域とは異なる領域に、排気口25から排出された冷却風(「排気風」とも呼ばれる)を導く。発光部15から熱を受け取り高温になった排気風がランプ13または反射鏡ベース19に当たらないので、ランプ13(図1および図2参照)の温度上昇を抑制することができる。
本実施形態では、排気口25は、ランプ13の光軸に平行な所定の方向(「X方向」とも称する)に沿ってランプ13の後方へ排気風を排出する。導風部材23は、平板部材26と、平板部材26に接続されたV字状板部材27と、を含む。平板部材26は、X方向に排気口25から延びており、排気風を2つに分ける分岐部材として機能する。
V字状板部材27は、互いに交差する第1および第2の延在面28,29と、第1および第2の延在面28,29が交差して成る角部30と、を含む。第1および第2の延在面28,29は、X方向に対して傾斜している。
言い換えれば、第1および第2の延在面28,29は、X方向と交わる方向(「Y方向」とも称する)に沿って延びている。したがって、排気口25から排出された排気風は、平板部材26およびV字状板部材27を用いて進行方向を変えられ、反射鏡ベース19以外を通るように導かれる。
なお、平板部材26の代わりに、V字状板部材27の角部30が、排気口25から排出された排気風を2つに分けてもよい。この場合、平板部材26を設ける必要はない。
図5は、光源装置20を備える投写型表示装置の一例を示す概略図である。図5に示されるように、光源装置20は排気ファン31をさらに備える。排気ファン31は、投写型表示装置32の内部に空気の流れを形成する。
第1の端部16(図2参照)を覆う反射鏡ベース19は、排気ファン31を用いて形成される空気の流れにおいて排気口25の下流側に配置されている。すなわち、排気ファン31は、排気口25から排出された排気風を、反射鏡ベース19へ向かわせる。
本実施形態では、導風部材23が排気口25に設けられているので、排気口25から排出された排気風が反射鏡ベース19に当たることが抑制される。その結果、ランプ13(図1および図2参照)の温度上昇が抑制され、ランプ13の輝度の低下やランプ13の短命化が抑制される。
また、排気口25に導風部材23が設けられているので、ある空気の流れにおいて排気口25の下流側に反射鏡ベース19が配置されていても、排気風がランプ13へ当たることが抑制される。その結果、ランプユニット12のレイアウトの自由度が高まる。
再び図3および図4を参照する。V字状板部材27の開部(角部30と対向する部分)は、反射鏡ベース19の直径以上に開いていることが好ましい。このようにすることで、排気口25から排出された排気風が反射鏡ベース19へより当たりにくくなる。
また、V字状板部材27の角部30の角度は鋭角であることが望ましい。角部30の角度を鋭角とすることで、排気口25から排出された排気風の圧力圧損が軽減される。
V字状板部材27は、X方向に対して対称に設けられることが望ましい。X方向に対して対称にV字状板部材27を設けることで、ランプユニット12が逆さになっても、排気口25から排出された排気風を、ランプユニット12が逆さになっていない場合と同様に導くことができる。
X方向およびY方向と交わる方向(「Z方向」とも称する)に関して、V字状板部材27の幅が排気口25の幅以上である望ましい。V字状板部材27の幅を排気口25の幅以上にすることで、排気口25から排出された排気風の大部分をV字状板部材27が導くことができる。その結果、当該排気風の大部分が反射鏡ベース19以外を通りやすくなる。
ランプユニット12をZ方向から見たとき、V字状板部材27は、反射鏡ベース19よりも排気口25側に設けられている。これにより、排気口25から排出される排気風は、平板部材26で分岐されるとともにランプユニット12の後方に向けて吹き出し、V字状板部材27を用いてY方向に分離される。
V字状板部材27を用いて分離された排気風は、図5に示されるように、排気ファン31へ向かう。このとき、排気風は反射鏡ベース19を避けるように進み、反射鏡ベース19に当たることはない。
なお、平板部材26およびV字状板部材27は、例えば、図6に示されるように、反射鏡14を保持するホルダまたは通風部材22に設けられた部材から突出するように設けられる。
以上の構成により、排気ファン31を用いて形成される空気の流れにおいて排気口25が反射鏡ベース19の上流側に配置されるレイアウトを採用しても、反射鏡ベース19を加温することが抑制される。その結果、ランプ13(図1および図2参照)への熱的影響を抑制することが可能になる。
図1ないし図4を参照する。本発明に係るランプ冷却方法では、まず、反射鏡14と、ランプ13と、を備えるランプユニット12が用意される(第1のステップ)。続いて、冷却風が反射鏡14の内部へ送られ、反射鏡14の内部を通った冷却風が反射鏡14の外部へ排気風として排出される(第2のステップ)。その後、排気風は、ランプ13が位置する領域とは異なる領域に導かれる(第3のステップ)。
図7は、実施形態の第1の変形例を示す斜視図である。図7に示される例では、導風部材23は、L字状の板部材からなる。具体的には、導風部材23は、排気口25からX方向に延びる第1の平板部33と、第1の平板部33からY方向に延びる第2の平板部34と、を含む。第2の平板部34は、X方向に対して傾斜する延在面35を含む。
排気口25および反射鏡ベース19が水平方向に沿って並んだ状態、すなわちX方向が水平方向に沿った状態を考える。この状態において、延在面35の、排気口25の側に位置する第1の端部36が、排気口25よりも鉛直方向下方に位置し、延在面35の、反射鏡ベース19の側に位置する第2の端部37が、反射鏡ベース19よりも鉛直方向上方に位置している。したがって、排気口25から排出された排気風が、反射鏡ベース19の片側(鉛直方向上方)のみを通過する。
高温の排気風は進むにつれて上昇する。したがって、反射鏡ベース19の鉛直方向下方に向かうように導かれた排気風は、上昇して反射鏡ベース19に当たることがある。
第1の変形例によれば、排気口25から排出された排気風が反射鏡ベース19の鉛直方向上方に向かうように導かれるので、反射鏡ベース19に高温の排気風が当たることを抑制することができる。
図8は、実施形態の第2の変形例を示す斜視図である。図7に示される例では、図4に示されるV字状板部材27の代わりに、三角柱状の部材38が用いられている。第2の変形例では、導風部材23の強度を高めることができる。
12 ランプユニット
13 ランプ
14 反射鏡
15 発光部
16 第1の端部
19 反射鏡ベース
20 光源装置
21 送風ファン
22 通風部材
23 導風部材
24 吸気口
25 排気口
28 第1の延在面
29 第2の延在面
30 角部
31 排気ファン
32 投写型表示装置
35 延在部
36 第1の端部
37 第2の端部
38 三角柱部材

Claims (10)

  1. 反射鏡と、
    発光部を有するランプと、
    冷却風を前記反射鏡の内部へ送り込む吸気口と、前記反射鏡の内部を通った前記冷却風を前記反射鏡の外部へ排出する排気口と、を備えた通風部材と、
    前記排気口に設けられた導風部材と、を備える、ランプユニット。
  2. 前記導風部材が、前記ランプの光軸に平行な所定の方向に対して傾斜した第1の延在面を有する、請求項1に記載のランプユニット。
  3. 前記導風部材が、前記第1の延在面と所定の角度をなす第2の延在面をさらに有する、請求項2に記載のランプユニット。
  4. 前記導風部材が平板部材からなる、請求項1または2に記載のランプユニット。
  5. 前記排気口および前記ランプが水平方向に沿って並んでいる状態において、
    前記第1の延在面の端部のうち前記排気口の側に位置する第1の端部が、前記排気口よりも鉛直方向下方に位置し、前記第1の延在面の端部のうち前記ランプの側に位置する第2の端部が、前記ランプよりも鉛直方向上方に位置している、請求項2に記載のランプユニット。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載のランプユニットと、
    前記吸気口へ前記冷却風を送る送風ファンと、を備えた、光源装置。
  7. 前記排気口から前記ランプへ向かう前記冷却風の流れを形成する排気ファンをさらに備えた、請求項6に記載の光源装置。
  8. 請求項6または7に記載の光源装置を備えた投写型表示装置。
  9. 反射鏡と、発光部を有するランプと、を備えるランプユニットを用意する第1のステップと、
    前記反射鏡の内部へ冷却風を送り、前記反射鏡の内部を通った前記冷却風を前記反射鏡の外部へ排出する第2のステップと、
    前記排気口から排出された前記冷却風を導く第3のステップと、を含む、ランプ冷却方法。
  10. 前記第1のステップにおいて、延在面を含む導風部材をさらに用意し、
    前記第3のステップにおいて、前記延在面が前記ランプの光軸に平行な所定の方向に対して傾斜するように前記導風部材を配置する、請求項9に記載のランプ冷却方法。
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