JP2015102093A - 交換可能ヘッド付ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】操作者が、ダイヤフラム・ポンプ又はピストン・ポンプのうちの1つを選択的にポンプ構成できるように、ポンプに装着されるダイヤフラム・ポンプ・ヘッドとピストン・ポンプ・ヘッドの交換が可能なポンプを提供する。【解決手段】ポンプは、ヘッド保持領域を有するハウジング12と、ハウジング内に配置されたモータ14と、モータにより回転するロータ17と、ハウジングのヘッド・マウントに装着されたポンプ・ヘッド・アセンブリを備え、ポンプ・ヘッド・アセンブリは、ピストン・ヘッド・アセンブリ102とダイヤフラム・ヘッド・アセンブリのうちのいずれかである。ヘッド保持領域は、ピストン・ヘッド・アセンブリ102又はダイヤフラム・ヘッド・アセンブリが交換可能に装着できる。ヘッド保持領域は、開口部の径方向外側で開口部を囲むシリンダ台座部を備える。【選択図】図1

Description

(関連出願の相互参照)
本出願は、参照によりその開示全体が本明細書に組み込まれる2013年11月27日出願の米国特許仮出願番号第61/909,894号の利益を主張するものである。
本発明は、操作者が、ダイヤフラム・ポンプ又はピストン・ポンプのうちの1つを選択的にポンプ構成できるように、ポンプに装着されるダイヤフラム・ポンプ・ヘッドとピストン・ポンプ・ヘッドの交換が可能なポンプに関する。
ポンプ販売業者にとって、在庫のポンプの種類に柔軟性があるのが望ましいことがある。例えば、ダイヤフラム・ポンプ又はピストン・ポンプを使用することで、異なる用途に適切に使用できることもある。現在、ポンプ販売業者が、特定の用途のために、使用ポンプの種類を変える、すなわち、ダイヤフラム・ポンプからピストン・ポンプに変えるには、全く新しくポンプを仕入れなければならない。
本発明のポンプは、複数のヘッドが交換可能に構成されるので、販売業者又は操作者は、異なる複数のヘッドを同一のハウジング、モータ、及びシャフトに装着することにより、ダイヤフラム・ポンプとピストン・ポンプの間でポンプの種類を変更することができる。本発明のポンプは、ヘッド保持領域を有するハウジングと、モータと、モータにより回転するロータと、ヘッド保持領域と連結するポンプ・ヘッドを備える。ポンプ・ヘッドは、ピストン・ポンプ・ヘッドとダイヤフラム・ポンプ・ヘッドから選択することができる。ピストン・ポンプ・ヘッドとダイヤフラム・ポンプ・ヘッドは、ヘッド保持領域に交換可能に装着することができる。
ヘッド保持領域は、側壁と複数のピストン・ポンプ・ヘッド装着用ボスを備える。ボスは、側壁の第1の側面の半径方向内側に配置されてもよい。ピストン・ポンプ・ヘッド装着用ボスは、第1の側面と一体に設けられ、第1の側面の半径方向内側の方向に横方向に向かって延在してもよい。また、保持領域は、複数のダイヤフラム・ポンプ・ヘッド装着用ボスを備える。これらのボスは、側壁の半径方向外側に配置されてもよい。ダイヤフラム・ポンプ・ヘッド装着用ボスは、前記第1の側面から離れるように外側の方向に横方向に向かって延在してもよい。また、ダイヤフラム・ポンプ・ヘッド装着用ボスは、前記第1の側面によって半径方向で画定された開口部の中心軸から離れるように半径・横方向に延在してもよい。開口部を通る長軸に対して、ピストン・ヘッド装着用ボスとダイヤフラム・ヘッド装着用ボスは半径・軸方向にある。外側とは前記軸から離れる方向であり、内側とは前記軸に向かう方向である。装着構造体又はマウントとも称するヘッド保持領域は、ダイヤフラム支持リングを保持するように構成されたダイヤフラム支持リング構造体を備える。リング支持構造体は、前記開口部の周囲に隣接してもよい。リング支持体は、前記第1の側面と連続していてもよい。支持体は、前記第1の側面を有する第1の側壁に形成されてもよい。
また、ヘッド保持領域は、前記ハウジングの前記開口部に隣接したシリンダ台座部を含む。ヘッド保持領域は、前記開口部を囲むように設けられ、前記開口部の軸に対して半径方向の周囲に設けられる。ヘッド保持領域は、前記開口部を囲み、環状である。第2の側面は、半径方向で前記開口部を画定する。第2の側面は、環状の側面であり、前記開口部の一部の半径方向の外方に向かって設けられる。
シリンダ台座部は、シリンダを収容し保持する寸法に構成されている。シリンダは、前記ピストン・ポンプ・ヘッドが前記保持領域に連結され、前記シリンダが前記台座部により保持された際に、前記ピストン・ポンプ・ヘッドとシール係合するように構成される。
ダイヤフラム・ポンプとして構成されたときに、ポンプは、前記シャフトに着脱可能に連結されたダイヤフラム偏心部と、前記ダイヤフラム偏心部に動作可能に連結し、前記開口部内を軸方向に延在する往復動式ダイヤフラム支持部と、前記往復動式支持部と連結したダイヤフラムを備える。ダイヤフラム・ポンプ・ヘッドは、保持領域に着脱可能に連結される。前記ダイヤフラムの外端部は、前記ダイヤフラム支持リングと前記ダイヤフラム・ポンプ・ヘッドとの間にクランプ固定される。前記ダイヤフラムの前記外端部には、支持リングとヘッドから互いに対向する方向の力が加えられる。
ピストン・ポンプとして構成されたときに、ポンプは、前記シャフトに着脱可能に連結されたピストン偏心部と、前記ピストン偏心部に動作可能に連結し、前記開口部内を軸方向に延在するピストンと、前記シリンダ台座部により支えられ、保持される前記シリンダを備え、前記シリンダ内で前記ピストンのヘッドと前記シリンダとがシール係合する。ピストン・ポンプ・ヘッドは、前記保持領域に着脱可能に連結される。シリンダは、前記ピストン・ポンプ・ヘッドと前記シリンダ台座部の間に設けられる。前記シリンダには、前記ピストン・ポンプ・ヘッドと台座部から前記シリンダの対向端部に対し、互いに対向する方向の力が加えられる。
本発明の少なくとも1つの実施形態では、ポンプは、ヘッド保持領域を有するハウジングと、モータと、前記モータにより回転するシャフトと、ヘッド保持領域及びシャフトに連結されたアセンブリを備える。アセンブリは、第1のアセンブリ及び第2のアセンブリから選択される。第1のアセンブリは、ピストン・ポンプ・ヘッドと、シリンダと、ピストンとピストン偏心部を備える。シリンダは、ヘッドとヘッド保持領域の一部の間に配置される。ピストン・ポンプ・ヘッドは、ヘッド保持領域に連結される。ピストンは、少なくとも部分的にシリンダ内に配置され、ピストン偏心部は、ピストンに連結される。第2のアセンブリは、ダイヤフラム・ポンプ・ヘッドと、ダイヤフラム支持部と、ダイヤフラムと、偏心部を備える。ダイヤフラム・ヘッドは、ヘッド保持領域に連結される。ダイヤフラムがダイヤフラム支持部に連結され、偏心部もダイヤフラム支持部に連結される。
上記の実施形態において、ピストン・ポンプ・ヘッドとダイヤフラム・ポンプ・ヘッドは、ヘッド保持領域に交換可能に装着することができる。更に、ヘッド保持領域は、シリンダ台座部と側壁を含んでもよい。第1のアセンブリが選択されたときに、シリンダ台座部はシリンダを保持し、第2のアセンブリが選択されたときに、好ましくは側壁がダイヤフラム支持リングを保持する。このときに、ダイヤフラムには、ダイヤフラム支持リングとダイヤフラム・ポンプ・ヘッドから互いに対向する方向の力が加えられる。
更に、上記の実施形態において、ヘッド保持領域は、側壁の半径方向内側に配置された複数のピストン・ヘッド装着用ボスと、側壁の半径方向外側に配置された複数のダイヤフラム・ヘッド装着用ボスを備えることができる。従って、第1のアセンブリが選択されたときに、第1のアセンブリのピストン・ポンプ・ヘッドがピストン・ヘッド装着用ボスと連結され、第2のアセンブリが選択されたときに、ダイヤフラム・ポンプ・ヘッドがダイヤフラム・ヘッド装着用ボスと連結される。ピストン・ヘッド装着用ボスの上面が、前記環状の側壁の環状の段差部の上面に対し同じ又は低い位置にあることが好ましい。
本発明を実施するポンプは、少なくとも、ヘッド保持領域を有するハウジングと、シャフトに連結されたモータと、ハウジングの前記保持領域とシャフトに連結された交換可能な複数のアセンブリのうちの1つを単に有するものであってもよい。交換可能な複数のアセンブリは、第1のアセンブリと第2のアセンブリからなるアセンブリ群から選択される。第1のアセンブリはピストン・ポンプ・ヘッドを備え、第2のアセンブリはダイヤフラム・ポンプ・ヘッドを備える。
更に、本発明は、ヘッド保持領域を備えたポンプハウジングにより実施される。ヘッド保持領域は、ピストン・ポンプ・ヘッド及びダイヤフラム・ポンプ・ヘッドからなるヘッド群から選択可能なヘッドに連結するように構成されている。
更に、本発明は、第1のアセンブリ及び第2のアセンブリにより実施される。ピストン・ポンプ・ヘッド、ピストン及びシリンダが、第1のアセンブリの一部を構成する。ダイヤフラム・ポンプ・ヘッド及びダイヤフラム支持部が、第2のアセンブリの一部を構成する。第1のアセンブリ及び第2のアセンブリは、ヘッド保持領域を有するポンプハウジングに対し交換可能である。第1のアセンブリのピストンがポンプハウジング内でシャフトの端部に連結されるときに、ピストン・ポンプ・ヘッドがヘッド保持領域と連結する。第2のアセンブリのダイヤフラム支持部がシャフトの端部に連結されるときに、ダイヤフラム・ポンプ・ヘッドがヘッド保持領域と連結する。
本発明の他の態様および利点は、以下の好適な実施形態の詳細な説明及び添付図面から明らかになるであろう。
本明細書は、その一部を構成し、それぞれにおいて同様の参照符号が同様の部品を示す添付図面と併せて読むことで理解される。
図1は、ピストン・ポンプ・ヘッドがポンプハウジングのヘッド保持領域に連結された状態の本発明に係る交換可能ヘッド付ポンプの一実施形態の部分断面図である。吸入及び排出バルブアセンブリに相当する構造は、容易に参照できるように意図的に省略されている。 図2は、図1に示すポンプの上面斜視図である。ポンプハウジングの端部内が見えるようにポンプが回転され、図1に示すカバーとプラグが外されている。 図3は、ダイヤフラム・ポンプ・ヘッド及びこれに連結されたその関連構成部品を有する図1の交換可能ヘッド付ポンプの断面図であり、ピストン・ポンプ・ヘッド及びその関連構成部品は全て、本発明の教示に従って取り外されている。 図4は、図1の交換可能ヘッド付ポンプの一実施形態の上面斜視図である。ポンプには、図3のものと同様のダイヤフラム・ポンプ・ヘッドが装着されている。 図5は、図1のポンプの上面図であり、ピストン・ポンプ・ヘッド、その締め具、偏心部、シャフト及びその他の構成部品は取り外されている。
以下の本発明の詳細な説明においては、本発明の実施が可能な特定の実施形態を示す添付図面を参照する。実施形態は、当業者が本発明を実施することができるように、本発明の態様の十分な詳細を説明することを意図している。その他の実施形態も可能であり、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく変更を行うことができる。本発明は、添付の特許請求の範囲によって定義されるものであり、従って、説明が限定的な意味で解釈されるべきではなく、かかる請求項が権利を有する等価物の範囲を限定するものではない。
図1に示すように、本発明は、ハウジング12と、モータ14と、シャフト16を備えるポンプ10を包含する。 モータ14は、ステータ15と、シャフト16を回転させるロータ17を備える。 シャフト16とモータ・ロータ17とは、継ぎ目なしであってもよい。ポンプ10のハウジング12は、交換可能なポンプ・ヘッドを連結することができるヘッド保持領域18を更に備える。ヘッド保持領域は、マウントとも、装着構造体とも、保持部とも呼ぶことができる。図1及び5に示すように、ヘッド保持領域18は、床部20及び側壁22を備える。側壁は、床部20から離れるように軸方向に延在する。側壁22は、上面23と、表面24と、第1の側面26を含んでもよい。表面24は、外面である。第1の側面26は、内面である。側壁22と第1の側面26は、環状である。第1の側面26は、半径方向で開口部34の第1の部分33を画定する。床部20は、第1の側面26と開口部34の直径の端との間に半径方向に延在する表面である。また、側壁22は、第1の側面26と表面24との間に段差部28を含んでもよく、段差部28は環状であり、上面30と垂直な遷移面32から構成される。上面23と組み合わせた上面30と垂直な遷移面32から構成された段差部28は、ダイヤフラム支持リング214用のダイヤフラムリング支持構造体をなしている。
床部20は、シャフト16の縦軸に対して略平行であってもよい。床部20は、第1の側面26と第2の側面35の間にあり、半径方向内側に延在する。第2の側面35は、半径方向で開口部34の第2の部分33’を画定する。シリンダ台座部36は、開口部34の第2の部分を、その周囲に隣接して取り囲む。また、シリンダ台座部36は、前記第2の側面35を有する壁部に形成される。開口部34の第2の部分33’は、側壁22と第1の側面26の半径方向内側にある。開口部34の第2の部分は、開口部34の軸線から第2の側面35まで延びる第2の半径を有する。開口部34の第1の部分33は、開口部34の軸線から第1の側面26まで延びる第1の半径を有する。第2の半径は、第1の半径よりも短い。半径は、少なくとも35%短くすることができる。シリンダ台座部36は、軸受面38を含んでもよい。床部20は、第1の側面26とシリンダ台座部36との間で半径方向に延在する。
ここで、図1に戻り、ヘッド保持領域18は、半径・横方向に内側に向かって第1の側面26及び側壁22から離れる方向に延在する複数のピストン・ヘッド装着用ボス42を備えてもよい。ピストン・ヘッド装着用ボス42は、床部20から離れるように軸方向に延在する。図5は、4つのピストン・ヘッド装着用ボス42を含む図1の実施形態を更に示す。図1及び5に示すように、各ピストン・ヘッド装着用ボス42は、上面44と、高さのある側面46と、及び、上面44に形成され、ピストン・ヘッド装着用ボス42内をその高さの一部分にわたって延びるボルト孔48などの締め具収容孔を有する。ボルト孔48又はその一部には、ねじ棒やボルトなどの締め具を受容するようにねじ山が形成されてもよい。ピストン・ヘッド装着用ボス42の上面44は、環状の段差部28の上面30に対し同じ又は低い位置にあってもよい。ピストン・ヘッド装着用ボス42は、図示するように側壁22の第1の側面26と一体化されてもよく、あるいは、ピストン・ヘッド装着用ボス42は、床部20から延びる別部品であってもよい。
図1及び5に示すように、ヘッド保持領域18は、側壁22及び第1の側面26の半径・横方向の外側に位置するダイヤフラム・ヘッド装着用ボス50も備えてもよい。各ダイヤフラム・ヘッド装着用ボス50も同様に、上面52と、高さのある側面54と、及び、上面52に形成され、ダイヤフラム・ヘッド装着用ボス50内をその高さの一部分にわたって延びるボルト孔56などの締め具収容孔を有する。ボルト孔56又はその一部には、ねじ棒やボルトなどの締め具を受容するようにねじ山が形成されてもよい。ダイヤフラム・ヘッド装着用ボス50の表面52は、環状の側壁22の上面23に対し同じ又は低い位置にあってもよい。ダイヤフラム・ヘッド装着用ボス50は、図示するように側壁22と一体化されてもよく、あるいは、ダイヤフラム・ヘッド装着用ボス50は、ハウジング12から延びる別体の部品であってもよい。
図1及び3に示すように、ハウジング12はシャフト用空間58を有し、各ポンプ用のポンプ偏心部及び往復動部材の少なくとも一部、ピストン126又は往復動式ダイヤフラム支持部242が配置されている。シャフト用空間58は、開口部34と繋がっている。図5に示すように、ハウジング12は、内側に向かってハウジング12の端面62から第1の側面26と第2の側面35により構成される部分の開口部34まで延びる切り欠きであるスロット60を備えてもよい。ここで、図1に戻り、プラグ64は、ポンプの作動中にスロット60に挿入することができる。プラグ64は、内面66と、外面68と、上面70と、底面72を有する。内面66は、開口部34と第2の側面35の一部を補助的に構成してもよい。外面68は、その内部に構成されてプラグ64内を延びる内部スロット74を有してもよい。上面70は、段差部28の上面30に対し同じ又は低い位置にあってもよい。底面72は、空間58内におけるハウジング12の内面82に一致する外形を有してもよい。空間58は、ハウジング12に着脱可能に接続されたカバー76で塞がれてもよい。一実施形態では、カバー76は、スロット74内に受容されるように構成された脚部78を備えており、カバー76は、プラグ64の外方及び上方への変位を防止することによりハウジング12に固定されるときに、スロット60内でのプラグ64の固定を補助する。カバー76は、シャフト用空間58を通気するための通気孔80を複数有する通気カバーであってもよい。
ヘッド保持領域18は、2つのポンプ・ヘッドのうちの1つの装着が可能となるように構成されており、操作者や販売業者がダイヤフラム・ポンプ・アセンブリ200とピストン・ポンプ・アセンブリ100を交換できるようになっている。図1に更に示すように、ピストン・ポンプ・ヘッド102を有するアセンブリ100を、ポンプ10の一部分に装着することができる。ピストン・ポンプ・ヘッド102は、流入口104と、流入路106と、流出口108と、流出路110を備える。また、ピストン・ヘッド102は、着脱可能に連結することができる上蓋112も備える。また、ピストン・ポンプ・ヘッド102は、その上に配置されるOリング116のようなシール部材を有するシリンダ・プラグ部114を備える。
アセンブリ100は、内面120及び外面122を有するシリンダ部材118を更に備える。シリンダ・プラグ部114は、Oリング116が内面120との間を封止するようにシリンダ部材118内に収容されるように構成される。アセンブリ100は、当業者であれば理解するように、ピストン偏心部124と、ピストン偏心部124に動作可能に接続されたピストン126を備える。ピストン126は、第1の端部128と第2の端部130とを有するアームを備える。第1の端部128は、動作可能にピストン偏心部124に接続され、ピストン126のヘッド132が、第2の端部130上に配置される。
アセンブリ100をポンプ10に連結するため、シャフト用空間58内において、ピストン偏心部124が着脱可能にシャフト16に連結される。ピストン126は、そのアームがシャフト用空間58内に配置され、動作可能にピストン偏心部124に接続される。ピストン126は、開口部34内を軸方向に延びるように配置されるが、この時、ハウジング12のスロット60を通してシャフト用空間58内に挿入してもよい。そして、シリンダ部材118は、ピストン126のヘッド132上から滑り込んで、シリンダ台座部36の軸受面38とシリンダ部材118の外面122により支えられるが、シリンダ台座部36の垂直面40と係合してもよい。ヘッド102のシリンダ・プラグ部114は、Oリング116が内面120との間を封止するようにシリンダ部材118内に挿入される。上蓋112は、ヘッド102の上に配置されてもよく、このときに、ボルト134を、上蓋112のボルト孔(図示せず)とシリンダ・ヘッド102を通して挿入してもよい。ボルト134は、ピストン・ヘッド装着用ボス42のボルト孔48内に収容され、そしてボルト134が固く締められ、ピストン・ヘッド・アセンブリ100をハウジング12に着脱可能に連結する。図2に更に示すように、上蓋112はピストン・ヘッド102に固定される。
図2は、スロット60内にプラグ64を挿入する前の、ハウジング12に装着されたピストン・ポンプ・ヘッド102を有するアセンブリ100を示す。次に、プラグ64を、図1に示すようにスロット60に挿入してもよく、着脱可能にハウジング12の一部と保持領域18に連結される。このときに、カバー76は、ハウジング12に連結されてシャフト用空間58への通路を閉鎖してもよく、一部の実施形態では、その位置でプラグ64のクランプ固定を補助する。ここで、流入口104、流入路106、流出口108及び流出路110は、シリンダ部材118の内面120と、ピストン・ポンプ・ヘッド102のプラグ部114とで構成された加圧室138に流体連結している。回転ピストン偏心部124は、一旦モータ14の電源がオンになると、ピストン126が所望の垂直移動と往復運動を行うように構成されている。シリンダ部材118内においてピストン126のヘッド132が往復運動を行い、シャフト16の回転ごとに所望の流量としている。
図3に示すように、アセンブリ200は、流入口204と、流入路206と、流出口208と、流出路210とを有するダイヤフラム・ポンプ・ヘッド202を備える。図4に示すように、ダイヤフラム・ヘッド・アセンブリ200は、ヘッド202に着脱可能に連結することができる上蓋212も備える。図3に戻り、アセンブリ200は、図示するように、中間部216と、中間部216の外端部219から上方に延びる上方外縁部218と、中間部216の内端部221から下方に延びる下方内縁部220からなるダイヤフラム支持リング214を備える。支持リング214は、全体に「Z」に似た形状であってもよい。部分216の一部は軸受面222であり、支持リング214は、ハウジング12の側壁22に保持され、支えられ、係合している。更に、下方内縁部220についても、環状の段差部28の垂直な遷移面32に支えられてもよい。
図3及び4に示すように、アセンブリ200は、外面226と、外面226に形成される水平外方に延びる環状の棚部228と、外方に延びる棚部228に形成される環状の切り欠き付台座部230とを有するダイヤフラム・ポンプ・ヘッド202を備える。棚部228は、円形又は丸い形状の切り欠き付台座部230を有する全体に長方形の形状を有してもよい。切り欠き付台座部230は、ダイヤフラム支持リング214の環状の上縁部218上に配置され係合するように構成されており、切り欠き付台座部230の軸受面232が、環状の上縁部218の上面217に支えられる。図示するように、ダイヤフラム・ポンプ・ヘッド202の一部は、ダイヤフラム支持リング214の上縁部218により画定される空間内に収容される。
図3に更に示すように、アセンブリ200は、外端部236と内端部238を有するダイヤフラム234を備える。ダイヤフラム234は、ダイヤフラム・ポンプのダイヤフラム用として公知の又は将来開発されうる材料のいずれかからなる可撓性部材である。例えば、ダイヤフラム234は、ゴム、ネオプレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、プラスチック、その他の公知のエラストマ又はポリマ、又はその他の公知のダイヤフラム材料であってもよい。図3に示すように、ダイヤフラム234の外端部236は、ダイヤフラム・ポンプ・ヘッド202とダイヤフラム支持リング214との間に挟まれている。ダイヤフラム・ポンプ・ヘッド202が着脱可能にハウジング12に連結されるときに、外端部236には、ポンプ・ヘッド202及びリング214から互いに対向する方向の力が加えられる。同様に、ダイヤフラム234の内端部238は、ダイヤフラム支持部242のヘッド242’の上面240とヘッド242’の着脱可能な上端部246の底面244との間に挟まれている。上端部246は、ダイヤフラム支持部242のヘッド242’の一部に着脱可能に連結されてもよく、その間にダイヤフラムがクランプ固定される。ダイヤフラム支持部242のヘッド242’は、ダイヤフラム支持アーム250の第2の端部248に動作可能に接続される。ダイヤフラム支持部のヘッド242’の往復動の範囲は、その動きがピストン・ヘッド装着用ボス42に妨げられることがないように制限されてもよい。また、ダイヤフラム支持部のヘッド242’は、ヘッド242’とダイヤフラム・シャフト250が上下方向に変位する際にヘッド242’がヘッド・マウント18のピストン・ポンプ・ヘッド装着用ボス42にぶつからないような形状に成形されてもよい。そのような成形方法としては、輪郭削り、切欠加工、切り取り又はテーパリングが挙げられる。図3に示すように、ダイヤフラム支持アーム250の第1の端部252は、ダイヤフラム偏心部254に動作可能に接続される。
ポンプ10にアセンブリ200を組み付けるため、ダイヤフラム(ピストン)偏心部254は、シャフト用空間58内においてシャフト16に着脱可能に連結される。ダイヤフラム支持アーム250は、シャフト用空間58内に配置され、動作可能にダイヤフラム偏心部254に接続される。ダイヤフラム支持アーム250は、開口部34内を軸方向に延びるように配置されるが、この時、スロット60を通してシャフト用空間58内に挿入されてもよい。そして、本明細書で説明し、図3に示すように、ダイヤフラム支持リング214が側壁22と係合し、これに支えられる。ダイヤフラム234は、外端部236が支持リング214と重なるように配置される。内端部238は、支持部のヘッド242’ の一部と上端部246との間に既に挟まれている。ダイヤフラム支持部の上端部246は、支持部のヘッド242’の一部に着脱可能に連結され、その間にダイヤフラム234がクランプ固定される。ダイヤフラム・ポンプ・ヘッド202は、ダイヤフラム234の外端部236が前記リングの一部と前記ヘッド202の一部の間にクランプ固定されるように配置される。ヘッドの一部とは、上方に延びる縁部218と中間部216により画定される空間内を延びる部分である。上蓋212が、ヘッド202の上に配置されてもよい。そして、図4に示すように、ボルト258を、上蓋212のボルト孔260とダイヤフラム・ヘッド202を介して挿入してもよい。図4及び5に示すように、ボルト258は、ダイヤフラム・ヘッド装着用ボス50のボルト孔56内に収容されてもよく、ボルト258は固く締められ、ダイヤフラム234の外端部236に対する必要な締付力でダイヤフラム・ポンプ・ヘッド202をハウジング12の保持領域18に着脱可能に連結する。
図4に示すように、上蓋212は、ダイヤフラム・ヘッド202に締め付け固定される。一実施形態では、図1に示す実施形態と同様に、プラグ64をスロット60に挿入して保持領域に着脱可能に連結してもよい。このときに、カバー76はハウジング12の一部に連結されてシャフト用空間58への通路を閉鎖してもよく、一部の実施形態では、その位置でプラグ64のクランプ固定を補助する。流入口204、流入路206、流出口208及び流出路210は全て、ダイヤフラム234と、支持部242のヘッド242’とダイヤフラム・ポンプ・ヘッド202とで構成された加圧室262に流体連結している。回転ダイヤフラム偏心部254は、一旦モータ14の電源がオンになると、所望の吸入量と圧縮力で、シャフト16の回転ごとに外端部236に対してアーム250とヘッド242’とダイヤフラム234の内端部238が所望の垂直移動と往復運動を行うように構成されている。
102や202と同様の別の第2の交換可能ポンプ・ヘッドを、モータ14によって電力が供給されるようにポンプハウジング12の第2の端部と配置してもよい。当業者によって理解されるように、ポンプ・ヘッドを2つ持つ設計は、二段ポンプが直列で又は並列で個別に作動するように構成されてもよい。操作者は、希望に応じてヘッドの種類を組み合わせても一致させてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明の特定の態様は、本明細書に示された例の特定の詳細に限定されない。したがって、当業者が、他の類似又は関連する特徴又は技術を使用した他の変形例及び応用を考えつくであろうことが予期される。よって、そのような本発明の精神及び範囲から逸脱しない範囲の変形例、変更及びその他の使用及び応用全てが、本発明の範囲にあるとみなされることが意図される。
本発明の他の態様、目的及び利点は、図面、開示及び添付の特許請求の範囲を検討することにより得ることができる。
10 ポンプ
12 ハウジング
14 モータ
15 ステータ
16 シャフト
17 ロータ
18 ヘッド保持領域
20 床部
22 側壁
23 上面
24 表面
26 第1の側面
28 段差部
30 上面
32 垂直な遷移面
33 第1の部分
33’第2の部分
34 開口部
35 第2の側面
36 シリンダ台座部
38 軸受面
40 垂直面
42 ピストン・ヘッド装着用ボス
44 上面
46 側面
48 ボルト孔
50 ダイヤフラム・ヘッド装着用ボス
52 上面
54 側面
56 ボルト孔
58 シャフト用空間
60 スロット
62 端面
64 プラグ
66 内面
68 外面
70 上面
72 底面
74 内部スロット
76 カバー
78 脚部
80 通気孔
82 内面
100 ピストン・ポンプ・アセンブリ
102 ピストン・ポンプ・ヘッド
104 流入口
106 流入路
108 流出口
110 流出路
112 上蓋
114 シリンダ・プラグ部
116 Oリング
118 シリンダ部材
120 内面
122 外面
124 ピストン偏心部
126 ピストン
128 第1の端部
130 第2の端部
132 ヘッド
134 ボルト
138 加圧室
200 ダイヤフラム・ポンプ・アセンブリ
202 ダイヤフラム・ポンプ・ヘッド
204 流入口
206 流入路
208 流出口
210 流出路
212 上蓋
214 ダイヤフラム支持リング
216 中間部
217 上面
218 上方外縁部
219 外端部
220 下方内縁部
221 内端部
222 軸受面
226 外面
228 棚部
230 切り欠き付台座部
232 軸受面
234 ダイヤフラム
236 外端部
238 内端部
240 上面
242 往復動式ダイヤフラム支持部
242’ ヘッド
244 底面
246 上端部
248 第2の端部
250 ダイヤフラム支持アーム
252 第1の端部
254 ダイヤフラム偏心部
258 ボルト
260 ボルト孔
262 加圧室

Claims (7)

  1. ヘッド保持領域を備え、
    前記ヘッド保持領域は、ピストン・ポンプ・ヘッドとダイヤフラム・ポンプ・ヘッドからなるヘッド群から選択可能なヘッドと連結するように構成された、ポンプハウジング。
  2. 前記ヘッド保持領域は、シリンダを保持するように構成されたシリンダ台座部を備え、
    前記ピストン・ポンプ・ヘッドが前記保持領域に連結され、前記シリンダが前記台座部により保持されるときに、前記シリンダには前記シリンダ台座部とピストン・ポンプ・ヘッドから互いに対向する方向の力が加えられ、
    前記ダイヤフラム・ポンプ・ヘッドが前記ポンプハウジングに連結されているときに、前記シリンダ台座部は前記シリンダを保持しない、請求項1記載のポンプハウジング。
  3. 前記ヘッド保持領域は、前記保持領域の側壁の、少なくとも部分的に開口部を画定する第1の側面から離れるように半径内側の方向に延在する複数のピストン・ヘッド装着用ボスと、前記側壁の外面の半径外側の方向に延在する複数のダイヤフラム・ヘッド装着用ボスを更に備え、
    前記ピストン・ポンプ・ヘッドは、前記ヘッド保持領域に連結されているときに前記ピストン・ヘッド装着用ボスに連結され、
    前記ダイヤフラム・ポンプ・ヘッドは、前記ヘッド保持領域に連結されているときに前記ダイヤフラム・ヘッド装着用ボスに連結される、請求項2記載のポンプハウジング。
  4. 前記保持領域は、第2の側面を更に備え、
    前記第2の側面も同じく前記開口部を画定し、
    前記開口部は、前記ダイヤフラム・ヘッドが前記ダイヤフラム・ヘッド装着用ボスに連結されるときに往復動式ダイヤフラム支持部を収容する請求項3記載のポンプハウジング。
  5. 前記保持領域は床部を有し、
    前記ピストン・ヘッド装着用ボスは、前記床部から離れるように軸方向に延在し、
    前記床部は、前記シリンダ台座部と前記第1の側面の間を径方向に延在する、請求項4記載のポンプハウジング。
  6. 前記シリンダ台座部は、前記開口部の周囲にある請求項5記載のポンプハウジング。
  7. 第1のアセンブリの一部を構成するピストン・ポンプ・ヘッドと、ピストンと、シリンダと、
    第2のアセンブリの一部を構成するダイヤフラム・ポンプ・ヘッドと、ダイヤフラム支持部を備え、
    前記第1のアセンブリ及び前記第2のアセンブリは、ヘッド保持領域を有するポンプハウジングに対して交換可能であり、
    前記第1のアセンブリの前記ピストンが前記ポンプハウジング内でシャフトの端部に連結されるときに、前記ピストン・ポンプ・ヘッドが前記ヘッド保持領域と連結し、
    前記第2のアセンブリの前記ダイヤフラム支持部のアームに前記シャフトの前記端部が連結されるときに、前記ダイヤフラム・ポンプ・ヘッドが前記ヘッド保持領域と連結する、第1のアセンブリ及び第2のアセンブリ。
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