JP2015100791A - 活性水とその生成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の電磁波を放射することを利用した活性水は、金属や天然石やセラミック製の電磁波放射体を、水に直接触れさせたものがほとんどで、衛生上の問題があった。また加熱圧縮空気を特殊フィルターを介して曝気する方法も提案されているが装置が大掛かりで汎用性に問題があった。【解決手段】 本発明は、水の入ったプラスチックやガラスの容器の外部に密着または近接して、特定の周波数の共鳴電磁波の放射体を、特定の温度条件下で、一定時間配置することで、共鳴電磁波を当該水に照射することにより、当該水を活性化する活性水の生成方法を提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、水の入った容器の外部から、水に照射することにより、当該水の酸化還元電位が還元側に変化し、PH値がアルカリ側に変化し、水のクラスターが小さくなることを特徴とする活性水とその生成方法を提供する。
従来、活性水を生成する方法として、電磁波を放射する天然石やセラミックや金属を水に直接接触させる方法が開発されている。
また同様に、加熱圧縮空気を特殊フィルターを通して水に注入する方法も開発されている。
特開2010−207802 特開2008−36530 特開2010−100751
従来の、活性水の生成方法は、水に特定の電磁波を放射するセラミックや金属や天然石を直接接触させる方法がほとんどで、飲料用水を生成する場合、衛生上の問題があった。また放射される電磁波の周波数によっては効果が期待できない場合もあった。
また、加熱圧縮空気を、特殊なフィルターを通して水に注入曝気して、当該水を活性化する活性水の生成方法も開発されているが、生成装置が大型となり、利便性やコストに問題があった。
このような課題を解決するために本発明者は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射する物質を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、当該共鳴電磁波を当該水に照射することで、当該水の酸化還元電位が還元側になり、PH値がアルカリ側になり、水分子クラスターが小さくなることを見出し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明では、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射する物質を、水の入ったプラスチックやガラスの容器に、密着また近接させ、20℃〜90℃の温度条件下で、2〜12時間放置し、当該共鳴電磁波の放射体から発射される電磁波を、当該水に照射することで、当該水の水分子の水素結合を共振作用により分解し、当該水を、酸化還元電位が還元側になり、PH値がアルカリ側になり、水分子クラスターが小さくなる活性水とする。
また、上記方法で活性化された水は、当該水自体が、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波の転写体となり、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射することができる。
また、当該活性水から放射される共鳴電磁波の周波数を32〜38テラヘルツとすることで、様々な物質の水素結合を共振励起して分離することができ、当該物質の内部エネルギーを高める効果がある。
本発明によれば、還元電位が高く、弱アルカリ性で、水分子クラスターの微細な活性水と低コストで利便性の高い活性水の生成方法を提供できる。
本発明によれば、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を発振する物質を、20℃〜90℃の温度条件下で、2〜12時間、水の入ったプラスチックやガラス容器の外側に、密着または近接させ、直接水に接触させることなく、当該共鳴電磁波を当該水に照射する。
当該電磁波は、当該水の水素結合を共振励起し、当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突することにより次々とカスケード的に電子(マイナスイオン)が大量に放出され、当該水を低分子量化し、酸化還元電位を還元側にし、PH値をアルカリ側にし、当該水を活性化する。
また、当該活性水自体も当該共鳴電磁波の転写体となり、32〜38テラヘルツの電磁波を放射するため、美容や健康を始めとしてさまざまな共鳴電磁波機能を有する水となる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、活性水の生成法の概念を示す。
図2は、活性水の作用の概念を示す。
図1に示すように、共鳴電磁波発振体3を、水2の入ったプラスチックやガラス容器1に密着するようにして配置し、当該発振体3から放射される32〜38テラヘルツの共鳴電磁波4を、当該水2に2〜12時間照射する。
当該共鳴電磁波発振体3の下には20℃〜90℃の温度調節が可能なヒーター5が設けられていて、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波4を当該水2に効率良く放射できる。
当該共鳴電磁波4を、規定温度条件下で、規定時間照射された当該水2は、当該水2の水分子クラスター6を構成する水素結合が共振励起され、水素結合が分離し、水分子クラスターが微細化されるとともに、電子7が放出される。
図2に示すように、水素結合の分離により放出された電子7は高速で移動し、次々と分子や原子と衝突し、カスケード的に大量に共振電子17が放出され、その共振電子17による還元作用により、血液やリンパ液や細胞の酸化劣化が防止され、血流やリンパ液の流れが改善される効果のある活性水12となる。
本発明の方法により生成された水12の還元効果は、水道水や市販のミネラル水や水素水で実験したところ、実験範囲のすべての種類の水が、酸化還元電位計の測定結果で、50〜100mV程度還元側に変化することで確認されている。
また、当該活性水12から放射される共鳴電磁波14は、人体や有機体の細胞を柔軟にし、血流やリンパ液や神経の流れを円滑にするため、身体バランスを高め運動能力を向上させる。
さらに、水素結合が分離され微細化した水分子クラスター16は、酸素や栄養素を体内各部に運搬することができる。
数多くの人たちのテストを通して下記の効果が確認されている。
*血流改善効果 :本発明の活性水を1ヶ月継続して飲み続けたところ、血液検査の結 果、ドロドロ状態だった赤血球がさらさらに分離されたことが顕微 鏡で確認できた。
*調理効果 :本発明の活性水で炊飯したところ、炊飯時間が15%程度短縮でき 、炊き上がったご飯は冷めてもアルファー澱粉のままで、美味しい ことが確認された。
*洗浄効果 本発明の活性水を、洗濯機の洗浄水に使用したところ、石鹸を使用 しなくても十分洗浄効果が得られることが確認された。
産業上の利用可能な分野
本発明は、飲料用だけでなく、調理用や洗濯用や美容用の水して、幅広い産業分野で応用できる。
は、活性水の生成法の概念を示す。 は、活性水の作用の概念を示す。
1 プラスチックまたはガラス容器
2 水
3 共鳴電磁波発振体
4 共鳴電磁波
5 ヒーター
6 水分子クラスター
7 電子
12 活性水
14 共鳴電磁波
16 微細化水分子クラスター
17 共振電子

Claims (4)

  1. 特定の周波数の電磁波を放射する物質を、特定の温度条件下で、特定の時間、水の入ったプラスチックやガラス容器の外部に近接または密着させることにより、当該電磁波を当該水に照射し、直接、当該電磁波を放射する物質を、当該水に接触させることなく、活性化される活性水とその生成方法。
  2. 請求項1に記載の特定の周波数は、32〜38テラヘルツであることを特徴とする活性水とその生成方法。
  3. 請求項1に記載の特定の温度条件は、摂氏20度から90度とすることを特徴とする活性水とその生成方法。
  4. 請求項1に記載の特定の時間を、2〜12時間とすることを特徴とする活性水とその生成方法。
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