JP2015100724A5 - - Google Patents

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本発明の一態様により、
第一の蒸留塔と、一以上の第二の蒸留塔とを備える蒸留装置であって、
第一の蒸留塔が、
濃縮部の全部もしくは一部を含み相対的に高圧で気液接触を行う高圧部と、
回収部の全部もしくは一部を含み相対的に低圧で気液接触を行う低圧部と、
低圧部の塔頂部から排出される蒸気を高圧部の塔底部に導く、昇圧手段を備える蒸気用ラインと、
高圧部の塔底部から排出される液を低圧部の塔頂部に導く液用ラインと、
を含み、
前記蒸留装置が、
第一の蒸留塔の濃縮部から、一以上の第二の蒸留塔のうちの少なくとも一つの蒸留塔に、熱交換によって熱を移動させるよう構成された第一の熱交換構造と、
一以上の第二の蒸留塔のうちの少なくとも一つの蒸留塔から、第一の蒸留塔の回収部に、熱交換によって熱を移動させるよう構成された第二の熱交換構造と
を含む
蒸留装置が提供される。
この蒸留装置が、
第一の蒸留塔を一つと第二の蒸留塔を一つ備え、第一の蒸留塔の高圧の塔頂部を第二の蒸留塔の原料供給口に接続するラインを含み、
第一の蒸留塔に、1−ブテンと、1−ブテンより軽質な成分と、1−ブテンより重質な成分とを含む原料が供給され、かつ、
第一の蒸留塔の低圧部の塔底部から、1−ブテンより重質な成分が富化された留分が排出され、かつ、
第一の蒸留塔の高圧部の塔頂部から、1−ブテンと1−ブテンより軽質な成分とが富化された留分が排出され、この留分が第二の蒸留塔に供給され、かつ、
第二の蒸留塔の塔底部から、1−ブテンが富化された留分が排出され、かつ、
第二の蒸留塔の塔頂部から、1−ブテンより軽質な成分がさらに富化された留分が排出される
よう構成されることができる。
〔第一の蒸留塔〕
第一の蒸留塔は、
濃縮部の全部もしくは一部を含み相対的に高圧で気液接触を行う高圧部;
回収部の全部もしくは一部を含み相対的に低圧で気液接触を行う低圧部;
低圧部の塔頂部から排出される蒸気を高圧部の塔底部に導く、昇圧手段を備える蒸気用ライン;および、
高圧部の塔底部から排出される液を低圧部の塔頂部に導く液用ライン
を含む。
〔第二の蒸留塔〕
第二の蒸留塔は、従来型の蒸留塔であってよい。従来型の蒸留塔は、単一の容器を有し、縮部の全部および回収部の全部がその単一の容器内の連続する領域に存在する。そして、従来型の蒸留塔はコンプレッサーを持たない。
例えば、熱交換構造は、次のa〜dに示される構成のうちの少なくとも一つを含むことができる。次のaおよびbは、後に詳述する第一の熱交換構造E1に相当し、次のcおよびdは、後に詳述する第二の熱交換構造E2に相当する。
a)第一の蒸留塔の濃縮部(典型的には高圧部に含まれる濃縮部)に設けられた熱交換器と、第二の蒸留塔(典型的にはその回収部)から液を抜き出してこの熱交換器を経由して第二の蒸留塔(典型的には回収部)に戻すライン、
b)第二の蒸留塔(典型的にはその回収部)に設けられた熱交換器と、第一の蒸留塔の濃縮部(典型的には高圧部に含まれる濃縮部)から蒸気を抜き出してこの熱交換器を経由して第一の蒸留塔の濃縮部(典型的には高圧部に含まれる濃縮部)に戻すライン、
c)第一の蒸留塔の回収部(典型的には低圧部に含まれる回収部)に設けられた熱交換器と、第二の蒸留塔(典型的には濃縮部)から蒸気を抜き出してこの熱交換器を経由して第二の蒸留塔(典型的には濃縮部)に戻すライン、
d)第二の蒸留塔(典型的には濃縮部)に設けられた熱交換器と、第一の蒸留塔の回収部(典型的には低圧部に含まれる回収部)からを抜き出してこの熱交換器を経由して第一の蒸留塔の回収部(典型的には低圧部に含まれる回収部)に戻すライン。
熱交換構造E1によって、蒸留塔Aの濃縮部の内部流体が冷却される。また、熱交換構造E2によって、蒸留塔Aの回収部の内部流体が加熱される。一方、蒸留塔Bの内部流体、好ましくは蒸留塔Bの濃縮部の内部流体が、熱交換構造E2によって冷却される。また、蒸留塔Bの内部流体、好ましくは蒸留塔Bの回収部の内部流体が、熱交換構造Eによって加熱される。
〔熱交換構造の詳細〕
・第一の詳細例
前述のaおよびに記載したような熱交換構造、すなわち或る塔から液を抜き出して熱交換器を経てその塔に戻すよう構成される熱交換構造は、例えば次のような要素を含むことができる:
・第一の蒸留塔および第二の蒸留塔のうちの一方の蒸留塔(蒸留塔Xと称す)の或る段に配置された熱交換器;
・第一の蒸留塔および第二の蒸留塔のうちの他方の蒸留塔(蒸留塔Yと称す)の或る段に配置され、この段から一部の液を塔外部へ抜き出す液抜き部;
・液抜き部からの液をこの熱交換器へ導入する配管(第一の配管);および、
・第一の配管を経由してこの熱交換器へ導入された後にこの熱交換器より流出する流体を、蒸留塔Yの液抜き部の直下の段へ導入する配管(第二の配管)。
・第二の詳細例
前述のおよびに記載したような熱交換構造、すなわち或る塔から蒸気を抜き出して熱交換器を経てその塔に戻すよう構成される熱交換構造は、例えば次のような要素を含むことができる:
・第一の蒸留塔および第二の蒸留塔のうちの一方の蒸留塔(蒸留塔Vと称す)の或る段に設けられ、上から流下してきた液を溜める液溜め部;
・前記液溜め部内に配置された熱交換器;
・第一の蒸留塔および第二の蒸留塔のうちの他方の蒸留塔(蒸留塔Wと称す)の内部に設けられた、上下の段を完全に仕切る仕切板;
・前記仕切板の下側の蒸気をこの熱交換器へ導入する配管(第三の配管);
・第三の配管を経由してこの熱交換器へ導入された後にこの熱交換器より流出する流体を、前記仕切板の上側へ導入する配管(第四の配管)。
ここで、液溜め部での熱交換器2の作用について説明する。蒸留塔Vの塔頂部から棚段或いは充填層を通って液が流下してくる。この液10は、任意の段に設けられた液溜め用棚板4上の液溜め部に溜まる。液溜め部内にはチューブバンドル型熱交換器2のU形チューブが配置されているため、該U形チューブは液10の中に浸漬されることとなる。この状態において熱交換器2の上側のチューブ部分2bに蒸留塔W内の高温蒸気が配管23によって導入されたとき、高温蒸気が移動するチューブ部分2b,2aの管壁と接している液10の一部は加熱され蒸気15になって上昇する。また配管23から熱交換器2に導入された高温蒸気は、上側のチューブ部分2bから下側のチューブ部分2aを移動するにつれて、液相と気相が混ざった流体、或いは液体に変わる。この流体は塔外の配管を通り、後述するような蒸留塔Wの仕切板上の段に導入される。蒸留塔Wの仕切板より上の領域は仕切板より下の領域よりも低い操作圧力に設定されており、この圧力差により流体の循環が行われる。蒸留塔Vの熱交換器が、蒸留塔Wの仕切り板より、鉛直方向において高い位置に設置されている場合、このような流体の循環においても、ポンプなどの圧送手段を特に必要としない。
つまり、蒸留塔Wにおける或る段から蒸留塔Vにおける熱交換器2の上側のチューブ部分2bまでを配管23で接続し、蒸留塔Vにおける熱交換器2の下側のチューブ部分2aから蒸留塔Wにおける前記の段までを配管24で接続しているため、蒸留塔Wの仕切板上下の圧力差により、蒸留塔W内の高圧蒸気は蒸留塔Vにおける熱交換器2に向かって配管23を上昇し、これによって、熱交換器2内で蒸気から凝縮した液が蒸留塔Vから塔外の配管24に押し出され、蒸留塔へ重力により流れる。したがって、ポンプなどの圧送手段は不要である。
熱交換器606は、第一の蒸留塔の塔頂コンデンサーとして機能すると同時に、第一の蒸留塔のリボイラーとして機能する。これによって、第一の蒸留塔における縮部から回収部への熱移動が実現されている。このように、第一の蒸留塔においてこのような熱交換が行われてもよいが、これは必ずしも必要ではない。
同じように、蒸留塔603(特にはその回収部)の2つの段にも、先に熱交換構造の第一の詳細例にて詳述したように、液抜き部616がそれぞれ設けられている。また、高圧塔601(特には高圧塔に含まれる第一の蒸留塔の濃縮部)の内部には、それぞれの液抜き部に対応して、チューブバンドル型熱交換器617が設けられている。各液抜き部616から液が抜き出され、対応する熱交換器617で加熱され、各液抜き部616の直ぐ下の段に戻される。液抜き部616、液抜き部から液を熱交換器617に送るライン、熱交換器617、および熱交換器617から流体を蒸留塔603に戻すラインによって、第一の熱交換構造(図1に示されるE1に相当)が構成される。これにより、蒸留塔603(特にはその回収部)、高圧塔601(特には、第一の蒸留塔の濃縮部)から熱が移動する。各熱交換器617は、第一の蒸留塔(高圧塔601)に設けられたサイドクーラーとして機能するとともに、第二の蒸留塔(蒸留塔603)に設けられたサイドリボイラーとして機能する。
第二の蒸留塔の塔頂部から排出される蒸気が熱交換器(塔頂コンデンサー)909において冷却水によって冷却され、全凝縮する。凝縮液がドラム910を経て、ポンプ911に導かれる。ポンプ出口液の一部が弁912を経て第二の蒸留塔の塔頂部に還流として戻される。ポンプ出口液の残りの部分が弁913を経て、軽質留分として蒸留装置から排出される。第二の蒸留塔の塔底部から抜き出された液の一部が、製品1ーブテンとして蒸留装置から排出され、残りの部分が熱交換器(リボイラー)914においてスチームによって加熱されて、第二の蒸留塔の塔底部に戻される。

Claims (2)

  1. 第一の蒸留塔と、一以上の第二の蒸留塔とを備える蒸留装置であって、
    第一の蒸留塔が、
    濃縮部の全部もしくは一部を含み相対的に高圧で気液接触を行う高圧部と、
    回収部の全部もしくは一部を含み相対的に低圧で気液接触を行う低圧部と、
    低圧部の塔頂部から排出される蒸気を高圧部の塔底部に導く、昇圧手段を備える蒸気用ラインと、
    高圧部の塔底部から排出される液を低圧部の塔頂部に導く液用ラインと、
    を含み、
    前記蒸留装置が、
    第一の蒸留塔の濃縮部から、一以上の第二の蒸留塔のうちの少なくとも一つの蒸留塔に、熱交換によって熱を移動させるよう構成された第一の熱交換構造と、
    一以上の第二の蒸留塔のうちの少なくとも一つの蒸留塔から、第一の蒸留塔の回収部に、熱交換によって熱を移動させるよう構成された第二の熱交換構造と
    を含む
    蒸留装置。
  2. 第一の蒸留塔を一つと第二の蒸留塔を一つ備え、第一の蒸留塔の高圧の塔頂部を第二の蒸留塔の原料供給口に接続するラインを含み、
    第一の蒸留塔に、1−ブテンと、1−ブテンより軽質な成分と、1−ブテンより重質な成分とを含む原料が供給され、かつ、
    第一の蒸留塔の低圧部の塔底部から、1−ブテンより重質な成分が富化された留分が排出され、かつ、
    第一の蒸留塔の高圧部の塔頂部から、1−ブテンと1−ブテンより軽質な成分とが富化された留分が排出され、この留分が第二の蒸留塔に供給され、かつ、
    第二の蒸留塔の塔底部から、1−ブテンが富化された留分が排出され、かつ、
    第二の蒸留塔の塔頂部から、1−ブテンより軽質な成分がさらに富化された留分が排出される
    よう構成された請求項3記載の蒸留装置。
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