JP2015094778A - のぼり旗支持具 - Google Patents

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昇 柳澤
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昇 柳澤
恵子 柳澤
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Abstract

【課題】簡単かつ安全・頑丈にのぼり旗の取り付けが可能であって、かつ、のぼり旗の消耗が少ない、のぼり旗支持具を提供する。
【解決手段】長手方向に設けられ支柱に当接して自身の位置決めをするための第一位置決溝と、前記位置決溝の裏側に設けられ、のぼり旗の竿を位置決めするための第二位置決溝と、前記第一位置決溝によって位置決めされる支柱と、第二位置決溝によって位置決めされる竿とを一度に締結する締結紐を係止する係止部と、を有するのぼり旗支持具を開発した。
【選択図】図1

Description

本発明は、会議用テーブルやテントの支柱などにのぼりや旗などを立てて取り付けるためののぼり旗支持具に関するものである。
祭りや催事、店舗などの案内や宣伝のためにのぼりや旗などが用いられることが多い。のぼりなどを設置する際には、例えば、コンクリート製や鉄製の重い基台に旗竿を挿して設置したり、ガードレールや柱などに取り付けて設置したりしていた。
特に、祭りや催事の際には、テントなどの支柱に容易に取り付けられるものが求められていた。テントなどの細い支柱に容易に取り付けるための工夫としては、例えば、下記の特許文献1が挙げられる。
特開2001−215908号公報
特許文献1の発明は、「ステンレスバンド式のぼり旗固定器具」との名称の発明である。図7は、特許文献1の発明内容を示す図である。その文献において公知となっている技術は、ステンレスバンド通し穴を空けた固定金物(0701)と、抜け止め用のナット(0702)と、が取り付けられている金属製のパイプ(0703)である。特許文献1によれば、この金属製のパイプを支柱にしっかり取り付け、内部にのぼりや旗を差し込んでナットで固定することで、簡単かつ安全・頑丈に取り付けが可能であるということである。
しかし、特許文献1によれば、ナットでのぼり旗を固定するため、のぼり旗の表面がナットにより削れるなど、のぼり旗の竿の消耗の危険があった。
そのため、簡単かつ安全・頑丈にのぼり旗の取り付けが可能であって、かつ、のぼり旗の消耗が少ない、のぼり旗支持具の開発が望まれていた。
そこで、上記課題を解決するために、本発明において、以下ののぼり旗支持具を提供する。すなわち、第一の発明としては、長手方向に設けられのぼり旗の竿に当接して自身の位置決めをするための第一位置決溝と、前記位置決溝の裏側に設けられ、支柱を位置決めするための第二位置決溝と、前記第一位置決溝によって位置決めされる竿と、第二位置決溝によって位置決めされる支柱とを一度に締結する締結紐を係止する係止部と、を有するのぼり旗支持具を提供する。
第二の発明としては、前記特徴に加えて、前記第二位置決溝が、弾性材料で構成されているのぼり旗支持具を提供する。
第三の発明としては、前記特徴に加えて、前記第二位置決溝が、支柱を第二位置決溝のみで把持するために開度が可変であるのぼり旗支持具を提供する。
第四の発明としては、前記特徴に加えて、前記第二位置決溝が、溝底部に切込を有するのぼり旗支持具を提供する。
第五の発明としては、前記特徴に加えて、前記第一位置決溝が、V字溝であるのぼり旗支持具を提供する。
第六の発明としては、前記特徴に加えて、前記第二位置決溝の頂部が、支柱を把持するために溝側に突出する把持庇を有するのぼり旗支持具を提供する。
第七の発明としては、前記特徴を有するのぼり旗支持具を用いて支柱にのぼり旗を固定するのぼり旗固定方法であって、のぼり旗支持具を用いて支柱にのぼり旗を固定するのぼり旗固定方法であって、第二位置決溝に支柱を把持させる把持ステップと、第一位置決め溝を竿に沿わせる竿沿ステップと、支柱とのぼり旗をまとめて紐で締結する締結ステップと、紐を係止部で係止する係止ステップと、からなるのぼり旗固定方法を提供する。
本発明により、簡単かつ安全・頑丈にのぼり旗の取り付けが可能であって、かつ、のぼり旗の消耗が少ない、のぼり旗支持具を提供することが可能になる。
本発明に係るのぼり旗支持具の概念図 のぼり旗支持具を使用して支柱にのぼり旗を固定する方法を示す図 弾性力の加わり方を示す図 溝底部に切込が存在する第二位置決溝部分を示す図 支柱を把持するための溝側に突出する把持庇を頂部に備えた第二位置決溝を示す図 長手方向に直交する断面形状を略V字状に形成した第一位置決溝を示す図 特許文献1の発明内容を示す図 実際の実施例を示す概略図1 実際の実施例を示す概略図2
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を用いて説明する。以下の説明は、実施例1は請求項1及び7に、実施例2は請求項2から6に、それぞれ対応する。なお、本発明は、これら実施形態に何ら限定されるべきものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
<概要>
本発明に係るのぼり旗支持具においては、テント等の支柱へ取り付けるための位置決めとのぼり旗の竿を固定するための位置決めの2つ位置決めが存在する。そして、両者の位置決めをした上で締結器具を用いて固定することにより、のぼりの竿の姿勢を立たせるとともに、簡単かつ安全・頑丈にのぼり旗の取り付けが可能であって、かつ、のぼり旗の竿の消耗が少なくなる。
<構成>
図1は、本実施例に係るのぼり旗支持具の一例を示す概念図である。のぼり旗支持具は、のぼり旗などの竿をテントなどの支柱の横に縦に取付けるための装置であって、第一位置決溝(0101)と、第二位置決溝(0102)と、係止部(0103)とからなる。以下では、第一位置決溝がのぼり旗の竿を固定するもの、第二位置決溝がテント等の支柱を固定するものとして機能することを前提に説明するが、両者の機能が逆であっても、本発明の課題を達成し得るので、実施形態を以下に限定するものではない。
図8と図9は、実際の実施例を示す概略図である。第一位置決溝(0801)に対して竿(0805)が固定されており、第二位置決溝(0802)に対して支柱(0804)が固定されている。また、逆に、第一位置決溝(0901)に対して支柱(0905)が固定されており、第二位置決溝(0902)に対して竿(0904)が固定されている。このように、いずれの実施形態であっても実現可能である。
本発明に係るのぼり旗支持具において想定されている使用方法は、第二位置決溝に支柱を把持させ、第一位置決溝を竿に沿わせ、支柱とのぼり旗をまとめて紐で締結して固定するというものである。そのため、以下の説明においても、そのような使用がなされることを想定して説明する。
のぼり旗については、その取り付け態様が美しいことが望ましい。のぼり旗の取り付け態様を美しくするためには、のぼり旗の竿の姿勢を一定にするための工夫をすることが望ましい。この点について、のぼり旗支持具の長手方向に沿って竿を支えることで、最終的に固定された段階では、のぼり旗の竿の姿勢が一定になる。そのため、のぼり旗の位置決めをするための第一位置決溝は、のぼり旗支持具の長手方向に存在することが望ましい。この場合の長手方向の長さは、支えるべき竿の長さや重量に応じて適宜定め得るものであり、例えば、長く重い竿を支える場合には、長手方向の長さを相応に長くすることが望ましい。
また、のぼり旗については、目印や宣伝として用いる場合など、目立つ高い位置に設置することが望ましい場合がある。例えば、テントの支柱の場合、のぼり旗の位置がテントの支柱の最高地点よりも上部にくることもあり得る。そのため、用途に応じ、テントなどののぼり旗の位置を決定することが望ましい。そして、「第一位置決溝」は、のぼり旗の竿を位置決めするための溝である。のぼり旗の竿の設置する具体的な箇所については、使用者が任意に決めることが可能である。そのため、本実施例における「第一位置決溝」は、使用者が任意に位置を決めることができる点で望ましい実施例である。
次に、取り付けられる対象であるテントなどの支柱は、通常の市販物を含む多様な製品が予定されており、のぼり旗支持具が取り付けられる位置が予め決まっているわけではない。また、適切な取付位置は、その用途や場所において異なる。そのため、のぼり旗支持具の取付位置は、テントなどの支柱に当接している範囲で、場面ごと異なる位置に設置可能であることが望ましい。そして、「第二位置決溝」は、支柱に当接して、支柱の位置決めをする機能を有する溝である。設置する具体的な箇所については、使用者が任意に決めることが可能である。そのため、本実施例における「第二位置決溝」は、使用者が任意に位置を決めることができる点で望ましい実施例である。
さらに、第二位置決溝については、全体を貫通する形で存在していても、支柱を把持できる限度で離散して存在しても良い。そして、第二位置決溝が離散して存在する場合には、本発明に係るのぼり旗支持具が確実に支柱に固定されるように、2つ以上、第二位置決溝が存在することが望ましい。
これらの第一位置決溝と第二位置決溝は、のぼり旗を設置し易い位置関係にあることが望ましい。具体的には、第一位置決溝が長手方向に設けられ、その裏側に第二位置決溝が設けられていることが望ましい。また、通常、テント等の支柱が地面に垂直に立っていることからすると、のぼり旗の姿勢を立たせるためには、第一位置決溝と第二位置決溝とが平行していることが望ましい。また、テント等の支柱が斜めに立っている場合であってものぼり旗の姿勢を立たせるため、第二位置決溝又は/及び第一位置決溝の角度が可変であることが望ましい。
さらに、のぼり旗支持具は、簡単にのぼり旗の取り付けが可能であって、かつ、のぼり旗の竿の消耗が少ない工夫が施されていることが望ましい。
このうち、まず、のぼり旗の取り付けを簡単にするためには、設置作業における手間を少なくすることが望ましい。具体的には、支柱とのぼり旗支持具の間、及び、のぼり旗支持具とのぼり旗の竿の間の二点を別々に止めるのではなく、一度に締結できる構造を備えることが考えられる。本実施例における「係止部」は、前記第一位置決溝によって位置決めされる竿と、第二位置決溝によって位置決めされる支柱とを一度に締結する締結紐を係止する機能を有する。そのため、本実施例における「係止部」は、簡単にのぼり旗の取り付けが可能であって、かつ、のぼり旗の竿の消耗が少ない工夫が施されている点において、望ましい実施例である。
また、のぼり旗を固定に金属類を用いると竿の表面が削られて消耗する可能性があるので、のぼり旗の竿の消耗を少なくするためには、紐、ベルト、粘着テープ、面ファスナーなどを用いて係止することが望ましい。
また、手間を省くという観点からすれば、竿を支板に固定するために用いられる紐、ベルト、粘着テープ、面ファスナーなどは、のぼり旗支持具にあらかじめ装着されていることが望ましい。さらに、係止の確実性を高めるため、のぼり旗の竿と支柱に接する面である「第一位置決溝」と「第二位置決溝」については、ゴムなどの滑り止めを設けることが望ましい。
また、のぼり旗支持具の材料としては、本発明の要旨を逸脱しない範囲において特に限定なく、木材、金属、樹脂などとすることができる。
<使用方法>
図2は、のぼり旗支持具を使用して支柱にのぼり旗を固定する方法を示す図である。第二位置決溝に支柱を把持させる把持ステップ(S0201)と、第一位置決め溝を竿に沿わせる竿沿ステップ(S0202)と、支柱とのぼり旗をまとめて紐で締結する締結ステップ(S0203)と、紐を係止部で係止する係止ステップ(S0204)とからなる。
このうち、把持ステップと竿沿ステップは、その先後関係を適宜変更し得るものである。例えば、風が強い場合には、竿沿ステップを先にすると、風力によってのぼり旗支持具が安定せず、支柱の把持ステップが困難となることから、先に把持ステップを行うことが望ましい使用方法である。
<効果>
本実施例に係るのぼり旗支持具により、簡単かつ安全・頑丈にのぼり旗の取り付けが可能であって、かつ、のぼり旗の消耗が少ない、のぼり旗支持具を提供することが可能になる。
本発明の対象であるのぼり旗支持具は、前記の構成に加え、さらに以下の構成を有することによって、さらなる付加的な効果を発揮する。なお、以下の構成は、実施例1の構成に一つだけを加えることも可能であるし、二つ以上を加えることも可能である。さらに、二つ以上を加える場合の組み合わせについては、特に限定されるものではない。
まず、第二位置決溝については、のぼり旗支持具の支柱の固定をより一層確実にするための工夫が施されていることが望ましい。そのための工夫としては、頂部を人為的に若干開いた第二位置決溝内に支柱を入り込ませ、何らかの作用により溝の内側への圧力が加わり、第二位置決溝のみで支柱を把持させるという工夫が考えられる。図3は、弾性力の加わり方を示す図である。第二位置決溝(0301)の内側に圧力(0302)が加わることで、支柱が溝内に固定されている。
これらの工夫を実現するための具体的な構造としては、まず、第二位置決溝を弾性材料で構成することが考えられる。弾性材料であれば、弾性力により頂部の伸縮が可能となり、頂部を人為的に開くことをやめれば溝の内側に対して圧力が加わる。弾性材料の具体例としては、ゴムなどが典型であるが、ここでは弾性を有しているか否かが重要なのであって、その素材の性質に依存しない。この構造を有することにより、のぼり旗支持具の支柱の固定をより一層確実にすることができる。
前記工夫を実現する具体的な構造として、第二位置決溝の開度を可変にすることが考えられる。第二位置決溝の開度を可変にすれば、頂部を人為的に若干開けて第二位置決溝内に支柱を入り込ませた後に頂部を強めに閉じることによって、溝の内側に対して圧力を加えることができる。この構造を有することにより、のぼり旗支持具の支柱の固定をより一層確実にすることができる。
前記工夫を実現する具体的な構造として、第二位置決溝の溝底部に切込を入れることが考えられる。図4は、溝底部に切込が存在する第二位置決溝部分を示す図である。第二位置決溝(0401)の溝底部に切込(0402)が存在する。第二位置決溝の溝底部に切込が存在すれば、第二位置決溝が伸縮性を有することになり、頂部を人為的に開くことをやめれば、弾性力により溝の内側に対して圧力が加わる。この構造を有することにより、のぼり旗支持具の支柱の固定をより一層確実にすることができる。
次に、のぼり旗支持具の支柱の固定をより一層確実にするための工夫として、第二位置決溝の頂部が支柱を把持するための溝側に突出する把持庇を備えることが考えられる。図5は、支柱を把持するための溝側に突出する把持庇を頂部に備えた第二位置決溝を示す図である。第二位置決溝(0501)の頂部に把持庇(0502)が存在する。第二位置決溝の頂部に把持庇が存在すれば、支柱が第二位置決溝の内側に止まり易くなり、のぼり旗支持具の支柱の固定をより一層確実にすることができる。
次に、第一位置決溝については、竿の姿勢を定める機能を果たすものであるので、その形状は支える竿の動きをある程度規制し得るものが好ましい。長手方向に直交する断面形状を略V字状に形成した第一位置決溝であれば、この略V字状の谷側の面で竿を支えることによって、円形の断面であることがほとんどである竿の動きを規制し一定の姿勢を維持することに資する。そのため、第一位置決溝については、長手方向に直交する断面形状を略V字状に形成することが望ましい。
図6は、長手方向に直交する断面形状を略V字状に形成した第一位置決溝を示す図である。図6が示すように、竿の断面の円の直径の大小にも容易に対応し得る。例えば、図6(a)は比較的小径の竿を支える態様を示すもので、断面形状がV字を構成する第一位置決溝(0601)の2辺のいずれにも竿(0602)が当接することで竿の動きを規制するとともにベルトなどで縛ることで固定する。また、図7(b)は比較的大径の竿を支える態様を示しているが、この場合においても、第一位置決溝(0601)の2辺のいずれにも竿(0603)が当接することで竿の動きを規制するとともにベルトなどで縛ることで固定する。
上記のような本実施形態の第一位置決溝の形状に対して、従来技術においては、管状部材に竿を挿入することで竿の姿勢を定める支持具がある。このような支持具においては、かかる管状部材を大小さまざまな竿の径に応じさせるために相応の複雑な機構が求められ、簡易に製造し、また、廉価にて提供することは容易ではなかった。本実施形態の第一位置決溝の形状であれば、これらの問題が生じることはない点において、重要な意義を有する。
0101、0601、0901・・・第一位置決溝
0102、0301、0401、0501、0902・・・第二位置決溝
0103、0903・・・係止部
0602、0603・・・竿
0502・・・把持庇
0302・・・圧力のかかり方
0804、0905・・・支柱
0805、0904・・・竿
0402・・・切込

Claims (7)

  1. 長手方向に設けられのぼり旗の竿を位置決めするための第一位置決溝と、
    前記位置決溝の裏側に設けられ、支柱に当接して自身の位置決めをするための第二位置決溝と、
    前記第一位置決溝によって位置決めされる竿と、第二位置決溝によって位置決めされる支柱とを一度に締結する締結紐を係止する係止部と、
    を有するのぼり旗支持具。
  2. 前記第二位置決溝は弾性材料で構成されている請求項1に記載ののぼり旗支持具。
  3. 前記第二位置決溝は支柱を第二位置決溝のみで把持するために開度が可変である請求項1又は2に記載ののぼり旗支持具。
  4. 前記第二位置決溝は溝底部に切込を有する請求項1から3のいずれか一に記載ののぼり旗支持具。
  5. 前記第一位置決溝はV字溝である請求項1から4のいずれか一に記載ののぼり旗支持具。
  6. 前記第二位置決溝の頂部は支柱を把持するために溝側に突出する把持庇を有する請求項1から5のいずれか一に記載ののぼり旗支持具。
  7. 請求項1から6のいずれか一に記載ののぼり旗支持具を用いて支柱にのぼり旗を固定するのぼり旗固定方法であって、
    第二位置決溝に支柱を把持させる把持ステップと、
    第一位置決め溝を竿に沿わせる竿沿ステップと、
    支柱とのぼり旗をまとめて紐で締結する締結ステップと、
    紐を係止部で係止する係止ステップと、
    からなるのぼり旗固定方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104933974A (zh) * 2015-07-11 2015-09-23 鲁杨 一种横幅固定装置
CN104992647A (zh) * 2015-07-11 2015-10-21 鲁杨 一种横幅固定器
CN106601156A (zh) * 2017-02-16 2017-04-26 张家港市蓝标纺织科技有限公司 旗杆紧固装置及旗杆装置

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