JP2015094290A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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正章 片山
橋詰 剛
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Abstract

【課題】車載性を悪化させずに気筒に供給する凝縮水量を増やすことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】排気通路5から排気の一部を取り出してEGRガスとして吸気通路4に導くEGR通路11と、EGRガスを冷却するEGRクーラ12と、EGRクーラ12で生成された凝縮水を貯留する凝縮水タンク31と、凝縮水タンク31に貯留された凝縮水をEGRクーラ12の外周面へ噴霧可能な水噴霧弁35と、EGRクーラ12内のEGRガスの温度を検出するEGR温度センサ14と、を備える内燃機関に適用され、EGRクーラ12内のEGRガスの温度が、凝縮水の噴霧により得られる凝縮水生成量が凝縮水の噴霧量よりも多い温度領域にある場合に、水噴霧弁35に凝縮水をEGRクーラ12の外周面へ噴霧させる噴霧制御手段40を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、EGR装置を備え、EGRガスの冷却により凝縮水を生成させる内燃機関に適用される制御装置に関する。
EGRガスの冷却により生成された凝縮水を吸気通路から気筒に供給する内燃機関に適用される制御装置が知られている(特許文献1参照)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2が存在する。
特開2011−111897号公報 特開2001−132555号公報
NOx排出量を低減するために気筒に凝縮水を多く供給することが必要になる場合には、EGRクーラで凝縮水が生成される量を増やすためにEGRクーラにおける冷却を強化する必要があるが、EGRクーラの冷却水流通を可能な限り増大しても不十分な場合がある。追加の冷却手段としてEGRクーラの外部から別の冷却媒体を噴霧してEGRクーラの温度を下げる手法も考えられるが、別途冷却媒体のタンク等の追加が必要となり車載性が悪化する。
そこで、本発明は、車載性を悪化させずに気筒に供給する凝縮水量を増やすことができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
本発明の内燃機関の制御装置は、排気通路から排気の一部を取り出してEGRガスとして吸気通路に導くEGR通路と、前記EGR通路に設けられ前記EGRガスを冷却するEGRクーラと、を備える内燃機関に適用される内燃機関の制御装置において、前記内燃機関には、前記EGRクーラで生成された凝縮水を貯留する凝縮水タンクと、前記凝縮水タンクに貯留された前記凝縮水を前記EGRクーラの外周面へ噴霧可能な凝縮水噴霧手段と、前記EGRクーラ内の前記EGRガスの温度を検出又は算出する手段と、が設けられ、前記EGRクーラ内の前記EGRガスの温度が、前記凝縮水の噴霧により得られる凝縮水生成量が前記凝縮水の噴霧量よりも多い温度領域にある場合に、前記凝縮水噴霧手段に前記凝縮水を前記EGRクーラの外周面へ噴霧させる噴霧制御手段を備える(請求項1)。
本発明の内燃機関の制御装置によれば、EGRクーラの外周面に噴霧する冷却媒体にEGRクーラで生成された凝縮水を用いるため、車載性を悪化させない。また、EGRクーラの外周面への噴霧により得られる凝縮水生成量は噴霧量を上回るため、気筒に供給する凝縮水量を増やすことができる。
本発明の一形態に係る制御装置が適用された内燃機関の全体構成を示した図。 EGRガスを1℃冷却するために必要な凝縮水の噴霧量と、EGRガスを1℃冷却することにより得られる凝縮水生成量とを示した図。 ECUが実行する制御ルーチンの一例を示したフローチャート。 第2の形態に係る制御装置が適用された内燃機関の全体構成を示した図。
(第1の形態)
図1に示した内燃機関1Aは不図示の車両に走行用動力源として搭載される。内燃機関1Aは、4つの気筒2が一方向に並べられた直列4気筒型の内燃機関として構成されている。各気筒2には、筒内に水を供給できる水噴射弁3が1つずつ設けられている。各気筒2には、吸気通路4及び排気通路5がそれぞれ接続されている。内燃機関1Aには、排気エネルギーを利用して吸気を過給するターボチャージャ6が搭載されている。
内燃機関1Aには、排気通路5から排気の一部を取り出して吸気通路4にEGRガスとして供給するEGR装置として、第1EGR装置10及び第2EGR装置20が設けられている。第1EGR装置10は、排気通路5から排気の一部をEGRガスとして取り出して吸気通路4に導く第1EGR通路11と、第1EGR通路11に導かれたEGRガスを冷却する第1EGRクーラ12と、第1EGR通路11を流れるEGRガスの流量を調整できる第1EGR弁13とを備えている。同様に、第2EGR装置20は、第2EGR通路21と、第2EGRクーラ22と、第2EGR弁23とを備えている。第1EGRクーラ12には、第1EGRクーラ12内のEGRガスの温度を検出できる第1EGR温度センサ14が設けられている。同様に、第2EGRクーラ22には、第2EGRクーラ22内のEGRガスの温度を検出できる第2EGR温度センサ24が設けられている。第1EGR温度センサ14及び第2EGR温度センサ24は、本発明に係る温度を検出又は算出する手段に相当する。
EGRガスの温度が第1EGRクーラ12の内部で露点温度を跨ぐように低下した場合、EGRガス中の水蒸気が第1EGRクーラ12の内部の表面で凝縮(結露)して水となり、第1凝縮水収集管30を経由して凝縮水タンク31に貯留される。同様に、第2EGRクーラ22の内部で凝縮された水も、第2凝縮水収集管32を経由して凝縮水タンク31に貯留される。凝縮水タンク31に貯留された凝縮水は、水供給管33を経由して各気筒2に設けられた4つの水噴射弁3に供給される。また、凝縮水タンク31に貯留された凝縮水は、第1EGR水供給管34を経由して第1水噴霧弁35に供給され、第2EGRクーラ水供給管36を経由して第2水噴霧弁37に供給される。第1水噴霧弁35は、第1EGRクーラ12の外周面に凝縮水を噴霧できる。第2水噴霧弁37は、第2EGRクーラ22の外周面に凝縮水を噴霧できる。第1水噴霧弁35及び第2水噴霧弁37は、本発明に係る凝縮水噴霧手段に相当する。
第1水噴射弁35が凝縮水を第1EGRクーラ12の外周面に噴霧しなくても、EGRガスが第1EGRクーラ12を通ることによって冷却され、EGRガスの温度が露点温度を跨ぐように低下した場合は、第1EGRクーラ12で凝縮水が生成される。このように第1EGRクーラ12で凝縮水が生成されている場合、第1水噴霧弁35が第1EGRクーラ12に凝縮水を噴霧すると、EGRガスは更に冷却されるため、噴霧により得られる凝縮水生成量が上乗せされて第1EGRクーラ12における凝縮水生成量は更に増加する。同様に、第2水噴射弁37が凝縮水を第2EGRクーラ22の外周面に噴霧すると、噴霧により得られる凝縮水生成量が上乗せされて第2EGRクーラ22における凝縮水生成量は更に増加する。
内燃機関1Aの各部の制御は、コンピュータとして構成されたエンジンコントロールユニット(ECU)40にて制御される。ECU40は、マイクロプロセッサ及びその動作に必要なRAM、ROM等の周辺機器を含む。ECU40は、水噴射弁3、第1水噴霧弁35及び第2水噴霧弁37等に対して各種の制御を行う。ECU40には、第1EGR温度センサ14、第2EGR温度センサ24及びクランク角センサ41の出力信号等が入力される。クランク角センサ41の出力により、エンジン回転速度(エンジン回転数)を検出することができる。
ECU40には、エンジン回転数及びトルクにて特定される内燃機関1Aの各運転領域における、気筒2の筒内へ噴射すべき水噴射量の値が記憶されている。この水噴射量は、各運転領域におけるNOx排出量を低減できる値であり、予め実験や数値計算等により求められたものである。また、ECU40には、EGRガスを1℃冷却するために必要な凝縮水のEGRクーラへの噴霧量とEGRガス温度との相関関係Aのデータが記憶されている。また、ECU40には、EGRガスを1℃冷却することにより得られる凝縮水生成量とEGRガス温度との相関関係Bのデータが記憶されている。相関関係A及び相関関係Bは、いずれも予め実験や数値計算等により求められたものである。
図2は、排気量が2000cc、EGRガスの相対湿度が50%、EGRクーラへの凝縮水の噴霧による熱交換率が50%、噴霧される凝縮水の温度が20℃、水の比熱が4186.8J/(kg・K)という条件で、相関関係A及び相関関係Bを計算した計算例を示したものである。図2の破線L1が相関関係Aを示し、実線L2が相関関係Bを示している。飽和水蒸気量はEGRガスの温度が高くなるほど多くなり、1℃上昇分当たりの増加量も拡大する。そのため、EGRガスの温度が高い領域Cでは実線L2が破線L1を上回る。この領域CでEGRクーラ外周面へ凝縮水を噴霧すると、噴霧により得られる凝縮水生成量は噴霧量よりも多くなる。
図3は、ECU40が実施する制御ルーチンの一例を示すフローチャートである。図3の制御ルーチンのプログラムはECU40に保持されており、適時に読み出されて所定間隔で繰り返し実行される。ECU40は、図3の制御ルーチンを実行することにより、本発明に係る噴霧制御手段として機能する。
この制御ルーチンにおいてECU40は、まずステップS1において、クランク角センサ41の出力からエンジン回転数を検出し、燃料噴射量からトルクを検出することによって、現状の内燃機関1Aの運転領域を特定する。そして、ECU40は、予めECU40に記憶されている上記の運転領域における気筒2の筒内へ噴射すべき水噴射量の値から、水噴射弁3に噴射させる水噴射量を算出する。
次のステップS2において、ECU40は、凝縮水生成量を増やす必要があるか判定する。判定基準には、例えば、ステップS1で算出した水噴射量が予め定められた規定値を超えたか否かを用いる。この場合、規定値を超えた場合には凝縮水生成量を増やす必要があると判定する。凝縮水生成量を増やす必要があると判定した場合は、ステップS3に進む。一方、凝縮水生成量を増やす必要がないと判定した場合は、第1水噴霧弁35及び第2水噴霧弁37を動作させることなく、今回のルーチンを終了する。
ステップS3において、ECU40は、第1EGR温度センサ14から第1EGRクーラ12内のEGRガスの温度を検出し、第2EGR温度センサ24から第2EGRクーラ22内のEGRガスの温度を検出する。
次のステップS4において、ECU40は、ステップS3で検出したEGRガスの温度と、予めECU40に記憶されている相関関係A及び相関関係Bのデータとから、EGRガスを1℃冷却するために必要な凝縮水のEGRクーラへの噴霧量と、EGRガスを1℃冷却することにより得られる凝縮水生成量とを算出する。そして、ECU40は、EGRガスを1℃冷却するために必要な噴霧量よりも、EGRガスを1℃冷却することによる得られる凝縮水生成量の方が多いか判定する。EGRガスを1℃冷却することによる得られる凝縮水生成量の方が多い場合でなければ、第1水噴霧弁35及び第2水噴霧弁37を動作させることなく、今回のルーチンを終了する。一方、EGRガスを1℃冷却することによる得られる凝縮水生成量の方が多い場合は、ステップS5に進む。ステップS5において、ECU40は、第1水噴霧弁35及び第2水噴霧弁37に凝縮水を噴霧させる。そして、今回の制御ルーチンを終了する。
以上説明した図3の制御ルーチンをECU40が実行することにより、EGRクーラ内のEGRガスの温度が凝縮水の噴霧により得られる凝縮水生成量が噴霧量よりも多い温度領域にある条件でEGRクーラの外周面へ凝縮水を噴霧させるため、気筒2に供給する凝縮水量を増やすことができる。
(第2の形態)
次に、本発明の第2の形態を図4を参照して説明する。この形態は、凝縮水を中和する中和装置を備えることを除き、第1の形態と同一構成を有している。以下、第2の形態の特徴部分を説明し、第1の形態との共通部分については図面に同一符号を付して説明を省略する。
図4に示した内燃機関1Bには凝縮水を中和できる中和装置50が設けられている。凝縮水タンク31に溜まった凝縮水は、中和装置50で中和された上で、第1EGR水供給管34を経由して第1水噴霧弁35に供給され、第2EGRクーラ水供給管36を経由して第2水噴霧弁37に供給される。
凝縮水が強酸性の場合、凝縮水を中和せずに第1EGRクーラ12及び第2EGRクーラ22の外周面に噴霧すると、噴霧された周辺の部品を腐食させるおそれがあり、凝縮水が大気に放出されれば周囲の環境にも悪影響を与えるおそれがある。本形態の場合、中和装置50で凝縮水を中和された後に噴霧されるため、上記の腐食を抑制し、環境への悪影響も抑制することができる。
本発明は、上記各形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内において、種々の形態にて実施できる。上記各形態ではEGR装置を2つ備えた内燃機関に本発明を適用したが、EGR装置の数を問わず本発明を適用できる。また、上記各形態では凝縮水を水供給管から直接気筒の筒内に供給しているが、凝縮水を水供給管から吸気通路に供給し吸気と共に凝縮水を気筒に供給する形態であってもよい。また、上記各形態では4気筒の内燃機関に本発明を適用したが、気筒数を問わず本発明を適用できる。また、上記各形態ではターボチャージャを備えた内燃機関に本発明を適用したが、ターボチャージャを備えていない内燃機関にも本発明を適用できる。
1A、1B 内燃機関
4 吸気通路
5 排気通路
11 第1EGR通路
12 第1EGRクーラ
14 第1EGR温度センサ(温度を検出又は算出する手段)
21 第2EGR通路
22 第2EGRクーラ
24 第2EGR温度センサ(温度を検出又は算出する手段)
31 凝縮水タンク
35 第1水噴霧弁(凝縮水噴霧手段)
37 第2水噴霧弁(凝縮水噴霧手段)
40 ECU(噴霧制御手段)

Claims (1)

  1. 排気通路から排気の一部を取り出してEGRガスとして吸気通路に導くEGR通路と、前記EGR通路に設けられ前記EGRガスを冷却するEGRクーラと、を備える内燃機関に適用される内燃機関の制御装置において、
    前記内燃機関には、前記EGRクーラで生成された凝縮水を貯留する凝縮水タンクと、前記凝縮水タンクに貯留された前記凝縮水を前記EGRクーラの外周面へ噴霧可能な凝縮水噴霧手段と、前記EGRクーラ内の前記EGRガスの温度を検出又は算出する手段と、が設けられ、
    前記EGRクーラ内の前記EGRガスの温度が、前記凝縮水の噴霧により得られる凝縮水生成量が前記凝縮水の噴霧量よりも多い温度領域にある場合に、前記凝縮水噴霧手段に前記凝縮水を前記EGRクーラの外周面へ噴霧させる噴霧制御手段を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018059418A (ja) * 2016-10-03 2018-04-12 本田技研工業株式会社 内燃機関の吸排気装置
US10895224B1 (en) 2019-07-01 2021-01-19 Caterpillar Inc. Exhaust system for internal combustion engine and condensate disposal strategy for same

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