JP2015094195A - シリンダ錠 - Google Patents

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俊之 臼井
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Kohei Sasaki
公平 佐々木
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Abstract

【課題】動作信頼性の高いシリンダ錠の提供を目的とする。【解決手段】2位置で回転境界を開放可能な特殊タンブラ部1を備えたプラグ2をケース3内に挿入したシリンダ錠本体4と、前記特殊タンブラ部1を各々の回転境界開放位置に移動させる解錠凹部5を備えた2種類の解錠キー6とを有し、前記特殊タンブラ部1は、いずれか一方の解錠キー6により回転境界開放位置に導かれた際に解錠凹部5に係止して該解錠キー6の抜去方向の移動を規制する。【選択図】 図6

Description

本発明はシリンダ錠に関するものである。
常用の解錠キーに加えて非常用の解錠キーによる解錠操作が可能で、非常用の解錠キーによる解錠操作をした際にシリンダ錠本体からの抜去が不能となって使用の履歴が残るシリンダ錠としては、特許文献1に記載のものが知られている。
この従来例において、プラグにはコードピンに加えてロック用コードピンが装着されるとともに、ケース側にドライバピンとロック用ドライバピンが装着され、シリンダ錠本体を操作するための常用キーには、コードピンとロック用コードピンとをプラグのケースとの回転境界を開放する位置に導く解錠凹部が設けられるとともに、非常キーには、コードピンを回転境界開放位置に導く解錠凹部と、ロック用コードピンを嵌合するための嵌合凹部とが設けられる。
この結果、常用キー、および非常キーのいずれを挿入した状態においてもコードピンとロック用コードピンの双方はプラグとケースとの回転境界を閉塞することがないために、プラグへの回転操作が許容されるが、非常キーを使用してプラグを回転させた場合には、ロック用コードピンがロック用ドライバピンに正対する位置まで回転操作すると、ロック用コードピンが嵌合凹部に嵌合するために、ロック用ドライバピンが回転境界を閉塞し、以後、プラグの回転が規制され、非常キーの抜去も規制される。
特開2013-124496号公報
しかし、上述した従来例は、非常キーを使用して予め設定された解錠角度まで達すると、以後、回転操作が不可能となるために、以下の問題がある。
すなわち、錠装置は、一般にプラグへの回転操作を適宜のロック装置に伝達することによりロック装置の施錠、解錠状態を変更するように構成され、シリンダ錠本体とロック装置とは個別に所定位置に配置、固定されるために、プラグの解錠回転操作角度とロック装置の解錠状態への遷移動作の間には、部品自体、あるいは取り付け位置の誤差に基づくばらつきが発生する。
したがって、上述した従来例において、ロック用コードピンがロック装置のストローク不足側で非常キーの嵌合凹部に落ち込み、プラグの回転が規制されると、ストローク不足により解錠操作が不可能になり、オーバーストローク側で固定されると、シリンダを抜去不能位置まで回転させることなくロック操作を解錠操作することが可能になるために、常用キーと同様に使用することが可能になってしまうという問題が発生する。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、動作信頼性の高いシリンダ錠、およびこのシリンダ錠を使用したハンドル錠の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
2位置で回転境界を開放可能な特殊タンブラ部1を備えたプラグ2をケース3内に挿入したシリンダ錠本体4と、
前記特殊タンブラ部1を各々の回転境界開放位置に移動させる解錠凹部5を備えた2種類の解錠キー6とを有し、
前記特殊タンブラ部1は、いずれか一方の解錠キー6により回転境界開放位置に導かれた際に解錠凹部5に係止して該解錠キー6の抜去方向の移動を規制するシリンダ錠を提供することにより達成される。
ケース3内に挿入されるプラグ2は、キー挿入溝7に進退するピン状、あるいはディスク状のタンブラ11を備え、キー挿入溝7に挿入された解錠キー6により上記タンブラ11の一端をケース3とプラグ2との回転境界に位置させて回転境界を開放することによりケース3に対して回転操作可能になる。
特殊タンブラ部1は、プラグ2とケース3間の回転境界を2位置で開放することが可能なように構成されたタンブラで、マスターキーシステムを構成するプラグ2に多用される周知のものを使用できる。
解錠キー6には一般部のタンブラ11に対応する解錠凹部5が共通で、特殊タンブラ部1に対応する解錠凹部5のみが2種類のうちいずれか一方に対応する2種類の解錠キー6(常用キー6Aと非常キー6B)が使用され、非常キー6Bを使用した場合のみ、特殊タンブラ部1が非常キー6Bの解錠凹部5に係止して該非常キー6Bの抜去方向への移動を規制する。
したがって本発明において、プラグ2は常用キー6Aと非常キー6Bのいずれを使用しても回転操作可能状態にすることが可能であるが、非常キー6Bを使用して解錠操作を行った場合、その後の非常キー6Bの抜去が規制される。
この結果、解錠操作に伴って非常キー6Bの抜去が規制されることにより非常キー6Bの使用履歴が残すことが可能になり、かつ、非常キー6Bを使用した場合であっても、プラグ2への回転操作が可能であるために、錠装置側の解錠位置にばらつきが発生し、あるいは設定そのものが相違していても、確実に解錠操作を行うことが可能になる。
上述したように、特殊タンブラ部1は、マスターキーシステム、あるいはコード可変キーシステム等に多用される構造を採用することが可能であり、例えば、ディスクタンブラ11による特殊タンブラ部1は、特開2006-112036号公報に開示されるように、各々異なった位置にコード部が設定された2枚の分割タンブラ11により構成することが可能である。
また、特殊タンブラ部1をピン状タンブラ11により構成する場合には、
プラグ2に形成されたキー挿入溝7に進退するピン状のチェックタンブラ8、ケース3内に挿入されてチェックタンブラ8をプラグ2中心方向に付勢するドライブピン9、およびチェックタンブラ8とドライブピン9との間に介装される中間タンブラ10とを有して形成することができる。
中間タンブラ10には、短寸のピンタンブラを使用することも可能であるが、球形状に形成すると、タンブラ11が移動するタンブラ挿入孔内での中間タンブラ10の傾倒による作動不良を完全に防止することが可能になる。
非常キー6Bの特殊タンブラ部1による移動規制は、非常キー6Bに抜去方向の操作力を加えた際に、特殊タンブラ部1と非常キー6Bの解錠凹部5とを特殊タンブラ部1にプラグ2の遠心方向への分力が発生しない状態、例えば、垂直面同士で当接させることにより実現することができる。
また、非常キー6Bの解錠凹部5の挿入終端側壁面を傾斜面で形成すると、非常キー6Bの抜去方向のみの移動を規制し、挿入方向への移動を可能にすることができ、この場合、特殊タンブラ部1はプラグの任意の位置に配置することが可能になるが、
前記特殊タンブラ部1がプラグ2内に配置される通常タンブラ列の最前部に配置されるシリンダ錠を構成した場合には、非常キー6Bの外観から特殊タンブラ部1の存在、あるいはその位置を知ることができなくなるために、不正解錠キー6の作成が困難になる。
また、上述したシリンダ錠を使用したハンドル錠は、
自動販売機本体に係脱するロック部14を備えて自動販売機の扉に固定されるハンドルケース12と、
ハンドルケース12に引き出し、および回転可能に挿入され、押し込み姿勢において取手部19をハンドルケース12の取手嵌合凹部20に嵌合して回転操作が規制されるとともに、ハンドルケース12からの引き出し姿勢における回転操作により前記ロック部14をロック、アンロック位置に移動させるハンドル部13と、
ハンドル部13に収容され、施錠状態においてハンドル部13のハンドルケース12からの引き出し操作を規制する請求項1から4のいずれかに記載のシリンダ錠本体4とを有して構成することができる。
本発明によれば、一般に自動販売機の設置、管理者により管理されている非常キーによる使用履歴が残るために、商品、あるいは販売金額の減少の原因を、例えば、災害時等における自動販売機の設置、管理者の意思によるものと、盗難等の不正操作によるものとを確実に峻別することが可能になる。
本発明によれば、非常キーを拘束した後でもプラグへの回転操作が許容されるために、ロック装置に対するロック解除動作の信頼性を高めることができる。
ハンドル錠を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 解錠状態のハンドル錠を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 ストッパ杆を示す図で、(a)は施錠状態における図1の3A-3A線断面図、(b)は解錠状態を示す断面図である。 シリンダ錠本体を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)の4C-4C線断面図である。 解錠キーを示す図で、(a)は常用キーを示す正面図、(b)は(a)の5B-5B線断面図、(c)は非常キーを示す正面図、(d)は(c)の5D-5D線断面図 特殊タンブラ部を示す図で、(a)は常用キーを挿入した状態示す図、(b)は非常キーを挿入した状態を示す図、(c)は常用キーによりプラグを回転操作した状態を示す図、(d)は非常キーによりプラグを回転操作した状態を示す図である。
図1以下に本発明によるシリンダ錠が組み込まれたハンドル錠を示す。ハンドル錠は、自動販売機の扉に固定されて該扉を施錠するために使用されるもので、図外の自動販売機扉に固定されるハンドルケース12と、ハンドルケース12内に格納されるハンドル部13と、ハンドルケース12の後端に配置されてハンドル部13への回転操作により回転するロック部14とを有し、ロック状態において、ロック部14を自動販売機本体側に固定されるストライクに係止させることにより扉の開放操作が規制される。
ハンドル部13は前端部に取手部19を有しており、該ハンドル部13のロック状態は、図1に示すように、取手部19をハンドルケース12の取手嵌合凹部20内に没入させることによって取手部19への操作を不能にすることにより実現される。また、図外の圧縮スプリングにより突出方向に付勢されるハンドル部13は、図3(a)に示すように、ストッパ杆15をハンドルケース12に形成された係止孔16に係止させることにより没入位置が維持される。
ロック状態の解除は、ハンドル部13に装着されたシリンダ錠本体4を解錠キー6を使用して操作することにより行われ、シリンダ錠本体4を解錠操作すると、シリンダ錠本体4のプラグ2に連結されたカム17が回転してストッパ杆15は、圧縮スプリング15aの反力に抗して係止孔16からの離脱方向に移動する。
ストッパ杆15が係止孔16から離脱して係止が解除されると、上述した圧縮スプリングの反力によりハンドル部13は前方に移動し、以後、ハンドル部13を掴んだロック解除操作が可能になる。
図4に示すように、シリンダ錠は、ケース3内にプラグ2を挿入して形成されるシリンダ錠本体4と、該シリンダ錠本体4を施解錠操作するための解錠キー6とから構成される。シリンダ錠本体4のプラグ2には解錠キー6を挿入するキー挿入溝7が長手通しに開設されるとともに、該キー挿入溝7に進退するように、所定ピッチで適数のピン状のタンブラ11が挿入される。
本例において、プラグ2は、適数のタンブラ11をプラグ2の長手方向に沿って一直線状に配置した2列のタンブラ列を有しており、各タンブラ列内のタンブラ11は、キー挿入溝7を挟んで反対方向からキー挿入溝7に進退する。
また、プラグ2内のタンブラ11に対応してケース3内には圧縮スプリング2aによりプラグ2中心方向に付勢されるドライブピン9が配置されており、解錠キー6を挿入しない状態において、各タンブラ11は対応するドライブピン9に押されてプラグ2中心部に移行する。この結果、プラグ2とケース3との回転境界はドライブピン9により遮られて閉塞されるために、プラグ2に対する回転操作が規制される。
これに対し、図4(c)に示すように、所定の解錠凹部5が設けられた解錠キー6を挿入すると、各タンブラ11は、解錠キー6に押されてドライブピン9との境界がプラグ2とケース3との回転境界に位置するまで移動して回転境界が開放され、以後、プラグ2に対する回転操作が可能になる。各タンブラ11のプラグ2中心側の端部には、解錠凹部5に嵌合した状態のタンブラ11に解錠キー6の挿入操作力によりプラグ2径方向への分力を付与し、解錠キー6の挿入を可能にするテーパ面18が形成される。
一方、図5(a)、(b)に示すように、解錠キー6の解錠凹部5は各タンブラ11に対応して設けられ、2列のタンブラ列を有する本例において、各タンブラ列に対応する2列に加え、この挿入姿勢に対して解錠キー6を表裏反転させた状態での使用を可能にするために、解錠キー6の断面中心に対する点対称位置にさらに2列を配置して合計4列が形成される。
さらに、図4(c)に示すように、一方のタンブラ列の最前端には通常のタンブラ11に代えて特殊タンブラ部1が形成される。図6(a)に示すように、特殊タンブラ部1は、通常のタンブラ11と同様にプラグ2内にキー挿入溝7に向けて進退自在に配置されるチェックタンブラ8と、ケース3内に移動自在に収容されるドライブピン9、および球形状の中間タンブラ10とから構成される。
これらチェックタンブラ8、ドライブピン9、および中間タンブラ10は、プラグ2が施錠回転位置にあるときに一直線上に配置され、中間タンブラ10は、チェックタンブラ8とドライブピン9の間に介装される。
以上のように構成されるシリンダ錠本体4を施解錠操作するために、通常の運用時に使用される常用キー6Aと、非常時に使用される非常キー6Bとが用意される。これら常用キー6Aと非常キー6Bとは、特殊タンブラ部1に対応する解錠凹部5のみが相違し、残余の解錠凹部5のすべてが同一に形成される。
図6は常用キー6Aと非常キー6Bの特殊タンブラ部1に対応する解錠凹部5の違いを示すもので、常用キー6Aの解錠凹部5は、図6(a)に示すように、プラグ2のキー挿入溝7に挿入した状態で、チェックタンブラ8と中間タンブラ10との境界がプラグ2とケース3との回転境界に位置する深さに形成され、非常キー6Bの解錠凹部5は、図6(b)に示すように、中間タンブラ10とドライブピン9との境界がプラグ2とケース3との回転境界に位置する深さに形成される。
また、非常キー6Bの解錠凹部5の深さ寸法、すなわち中間タンブラ10の径寸法は、図6(b)に示すように、チェックタンブラ8が解錠凹部5に嵌合した状態で非常キー6Bを抜去方向に移動させた際にチェックタンブラ8と解錠凹部5とが垂直面同士で当接するように、チェックタンブラ8に形成されるテーパ部の高さに比して大寸に形成されている。
したがって本例において、プラグ2のキー挿入溝7に常用キー6A、あるいは非常キー6Bを所定深さまで挿入すると、タンブラ11の先端は解錠凹部5への嵌合、解錠キー6への挿入力によりテーパ部に発生するプラグ2遠心方向分力による解錠凹部5からの離脱を繰り返して対応する解錠凹部5に嵌合する。この状態ですべてのタンブラ11、および特殊タンブラ部1による回転境界の閉塞は解除されて開放され、プラグ2に対する回転操作が許容される。
また、この状態から常用キー6Aに抜去方向の操作力を負荷すると、挿入時と同様に、タンブラ11、およびチェックタンブラ8は抜去力によりテーパ部に発生する遠心方向分力により解錠凹部5からの離脱、および圧縮スプリングによる解錠凹部5への嵌合を繰り返してプラグ2から抜去される。
これに対し、非常キー6Bに抜去方向への操作力を加えた場合には、チェックタンブラ8と対応する嵌合凹部とは垂直面で当接するために、チェックタンブラ8には遠心方向の分力は発生することはなく、非常キー6Bを抜去することはできない。図6(d)に示すように、この状態においても、プラグ2への回転操作は許容されるために、ロック解除位置とシリンダ錠本体4の解錠回転位置とが一致していなくとも、ロック解除操作が可能になる。
1 特殊タンブラ部
2 プラグ
3 ケース
4 シリンダ錠本体
5 解錠凹部
6 解錠キー
7 キー挿入溝
8 チェックタンブラ
9 ドライブピン
10 中間タンブラ
12 ハンドルケース
13 ハンドル部
14 ロック部
19 取手部
20 取手嵌合凹部

Claims (5)

  1. 2位置で回転境界を開放可能な特殊タンブラ部を備えたプラグをケース内に挿入したシリンダ錠本体と、
    前記特殊タンブラ部を各々の回転境界開放位置に移動させる解錠凹部を備えた2種類の解錠キーとを有し、
    前記特殊タンブラ部は、いずれか一方の解錠キーにより回転境界開放位置に導かれた際に解錠凹部に係止して該解錠キーの抜去方向の移動を規制するシリンダ錠。
  2. 前記特殊タンブラ部は、プラグに形成されたキー挿入溝に進退するピン状のチェックタンブラ、ケース内に挿入されてチェックタンブラをプラグ中心方向に付勢するドライブピン、およびチェックタンブラとドライブピンとの間に介装される中間タンブラとを有して形成される請求項1記載のシリンダ錠。
  3. 前記中間タンブラは球体により形成される請求項2記載のシリンダ錠。
  4. 前記特殊タンブラ部がプラグ内に配置される通常タンブラ列の最前部に配置される請求項1、2または3記載のシリンダ錠。
  5. 自動販売機本体に係脱するロック部を備えて自動販売機の扉に固定されるハンドルケースと、
    ハンドルケースに引き出し、および回転可能に挿入され、押し込み姿勢において取手部をハンドルケースの取手嵌合凹部に嵌合して回転操作が規制されるとともに、ハンドルケースからの引き出し姿勢における回転操作により前記ロック部をロック、アンロック位置に移動させるハンドル部と、
    ハンドル部に収容され、施錠状態においてハンドル部のハンドルケースからの引き出し操作を規制する請求項1から4のいずれかに記載のシリンダ錠本体とを有するハンドル錠。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017061783A (ja) * 2015-09-24 2017-03-30 タキゲン製造株式会社 錠装置
JP2021014716A (ja) * 2019-07-11 2021-02-12 有限会社ウェム 鍵およびその鍵を備えた宅配ボックス

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