JP2015094134A - 防雪・防雨装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】降雪時や降雨時に特別な遮断板等を設置することなく、屋外の解放されている所定の領域に雪や雨が達することを防止する防雪・防雨装置を提供する。
【解決手段】防雪・防雨装置10は、高圧エア源16と、該高圧エア源から高圧エアを供給され、広帯域の幅にわたって均一の高圧エアを雪または雨に向けて噴射して雪または雨を飛ばす少なくとも1つのノズル機構12と、該ノズル機構を上部に設置するためのポール14と、からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、防雪・防雨装置に関し、特に、雪または雨が降らないいときに障害物となることなく、屋外の解放されている所定の領域に雪や雨が達することを防止する防雪・防雨装置に関する。その他、ほこり、虫、匂い、煙を防止したり、霧を噴出して冷感を演出する装置に関する。以下の説明としては、防雪、防雨に関して説明する。
今まで、雪や雨に高圧エアを噴射して吹き飛ばし、軒先等の地面に雪が積もる、または雨が降るのを防止する装置は存在しなかった。
一方、流体を所定の広帯域の幅で均一の圧力で噴射するノズル機構が特開2000−334334号公報および特開2006−198581号公報に提案されている。
特開2000−334334号公報に記載されているノズル機構は、丸パイプとこれを包囲する角パイプとからなる二重ノズル体であり、丸パイプには長手方向にスリット状の角パイプへの流出口が形成されており、角パイプには長手方向にスリット状の噴射部が形成されている。高圧エアが丸パイプの一端から供給され、丸パイプの流出口から角パイプに入り、角パイプのスリット状の噴射口から均一圧力で噴射される。
特開2006−198581号公報に記載されているノズル機構は、断面四角形の角筒状外管と断面四角形の角筒状内管とからなる二重ノズル体であり、角筒状内管には長手方向にスリット状の角筒状外管への流出口が形成されており、角筒状外管には長手方向にスリット状の噴射部が形成されている。高圧エアが角筒状内管の中央部から供給され、角筒状内管の流出口から角筒状外管に入り、角筒状外管のスリット状の噴射口から均一圧力で噴射される。前述のノズル機構は、エアカーテンや製品の水切り等に使用されている。
特開2000−334334号公報 特開2006−198581号公報
降雪時や降雨時に特別な遮断板等を設置することなく、屋外の解放されている所定の領域に雪や雨が達することを防止する防雪・防雨装置を提供するものである。
本発明の防雪・防雨装置は、高圧エア源と、該高圧エア源から高圧エアを供給され、広帯域の幅にわたって均一の高圧エアを雪または雨に向けて噴射して雪または雨を飛ばす少なくとも1つのノズル機構と、該ノズル機構を上部に設置するためのポールと、を有することを特徴とする。
また、本発明の防雪・防雨装置は、高圧エア源と、該高圧エア源から高圧エアを供給され、広帯域の幅にわたって均一の高圧エアを雪または雨に向けて噴射して雪または雨を飛ばすために建物の部分に設置された少なくとも1つのノズル機構と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、降雪時や降雨時に特別な遮断板等を設置することなく、屋外の解放されている所定の領域に雪や雨が達することを防止する防雪・防雨装置が得られる。
本発明の実施例1の防雪・防雨装置の正面図である。 本発明の実施例2の防雪・防雨装置の正面図である。 本発明の実施例3の防雪・防雨装置の正面図である。 本発明の実施例4の防雪・防雨装置の正面図である。 本発明の実施例5の防雪・防雨装置の正面図である。 本発明の実施例6の防雪・防雨装置の正面図である。 本発明の実施例7の防雪・防雨装置の正面図である。 本発明の実施例8の防雪・防雨装置の正面図である。
本発明の防雪・防雨装置は、高圧エア源と、該高圧エア源から高圧エアを供給され、広帯域の幅にわたって均一の高圧エアを雪または雨に向けて噴射して雪または雨を飛ばす少なくとも1つのノズル機構と、該ノズル機構を上部に設置するためのポールと、を有することを特徴とする。
また、本発明の防雪・防雨装置は、高圧エア源と、該高圧エア源から高圧エアを供給され、広帯域の幅にわたって均一の高圧エアを雪または雨に向けて噴射して雪または雨を飛ばすために建物の部分に設置された少なくとも1つのノズル機構と、を有することを特徴とする。
図1は本発明の実施例1の防雪・防雨装置の正面図である。図1において、防雪・防雨装置10では、地面にポール(この実施例では中空ポール)14が建てられており、中空ポール14の上部には、その両側に、先行技術で説明した広帯域の幅にわたって均一の圧力で高圧エアを噴射するノズル機構12が設置されている。ノズル機構12は中空ポール14の片側だけに設置されていてもよく、中空ポール14に対して固定または角度調節可能に設置されている。中空ポール14の頂部には、ノズル機構12を雪や雨から守る遮蔽板18が設けられている。
一方、中空ポール14の近くの地面上には高圧エア(圧縮空気)を発生する高圧エア源(コンプレッサ)16が設置されており、中空ポール14の下部には設けられた流入口14aから高圧エアが中空ポールの内部を通してノズル機構12に供給されるように構成されている。なお、中空ポールに代えて、中実ポールを用いることもでき、その場合は、高圧エアは高圧エア源16から中実ポールに取り付けられたチューブ(図示せず)を通してノズル機構12に供給される。なお、以下の実施例においても、中空ポールに代えて、中実ポールとチューブを用いることができる。
高圧エア源16からの高圧エアはノズル機構12の噴射口(図示せず)から設定された角度で噴射される。この噴射エアによって、噴射エアの上方から降ってきた雪や雨はほぼ噴射方向に飛ばされ、中空ポール14の両側の噴射領域の下方の地面には達せず、それより下方の空間領域の防雪・防雨が行われる。
図2は本発明の実施例2の防雪・防雨装置の正面図である。図2の実施例2においては、実施例1と高圧エア源の設置方法が異なる。この実施例2では、高圧エア源16が地面上ではなく、地面の下に設置されている。このため、高圧エア源16は障害物となることはない。その他の構成は実施例1と同様であるので、詳細な説明は省略する。
図3は本発明の実施例3の防雪・防雨装置の正面図である。図3の実施例3においては、実施例1と、ノズル機構12が中空ポール14の片側に上下二段に設置されている点で異なる。この実施例3では、上方のノズル機構12で噴射しきれなかった雪や雨が下方のノズル機構12で噴射され、噴射領域の下方の地面には達せず、それより下方の空間領域の防雪・防雨が行われる。
図4は本発明の実施例4の防雪・防雨装置の正面図である。図4の実施例4においては、実施例3と高圧エア源の設置方法が異なる。この実施例4では、高圧エア源16が地面上ではなく、地面の下に設置されている。このため、高圧エア源16は障害物となることはない。その他の構成は実施例3と同様であるので、詳細な説明は省略する。
図5は本発明の実施例5の防雪・防雨装置の正面図である。図5の実施例5においては、実施例3とノズル機構12が中空ポールの両側に上下2段に設置されている点で異なる。この実施例5では、中空ポール14の両側において、上方のノズル機構12で噴射しきれなかった雪や雨が下方のノズル機構12で噴射され、噴射領域の下方の地面には達せず、それより下方の空間領域の防雪・防雨が行われる。
図6は本発明の実施例6の防雪・防雨装置の正面図である。図6の実施例6においては、実施例5と高圧エア源の設置方法が異なる。この実施例6では、高圧エア源16が地面上ではなく、地面の下に設置されている。このため、高圧エア源16は障害物となることはない。その他の構成は実施例5と同様であるので、詳細な説明は省略する。
図7は本発明の実施例7の防雪・防雨装置の正面図である。実施例1〜6では、中空または中実のポールにノズル機構を設置してその片側または両側の領域に対する防雪・防雨に用いられる防雪・防雨装置の例を説明したが、実施例7では、建物の屋外領域の防雪・防雨に用いられる防雪・防雨装置が示されている。建物のテラスまたは軒20の先端下部にノズル機構12が設置されている。このノズル12機構には、実施例1〜6と同様に、高圧エア源(図示せず)から高圧エアが供給され、テラス20等の外方領域が防雪・防雨される。
図8は本発明の実施例8の防雪・防雨装置の正面図である。実施例1〜6では、中空または中実のポールにノズル機構を設置してその片側または両側の領域に対する防雪・防雨に用いられる防雪・防雨装置の例を説明したが、実施例8では、建物の屋外領域の防雪・防雨に用いられる防雪・防雨装置が示されている。建物22の屋根22aの頂部の両側にノズル機構12が設置されており、また、軒下にもノズル機構12が設置されている。このノズル12機構には、実施例1〜6と同様に、高圧エア源(図示せず)から高圧エアが供給され、屋根に降る雪を屋根から除き、また、軒下から外方の屋外領域に降る雪を除くことができる。
10 防雪・防雨装置
12 ノズル機構
14 中空ポール
16 高圧エア源
18 遮蔽板

Claims (8)

  1. 高圧エア源と、
    該高圧エア源から高圧エアを供給され、広帯域の幅にわたって均一の高圧エアを雪または雨に向けて噴射して雪または雨を飛ばす少なくとも1つのノズル機構と、
    該ノズル機構を上部に設置するためのポールと、
    を有することを特徴とする防雪・防雨装置。
  2. 請求項1記載の防雪・防雨装置において、ノズル機構がポールの両側または片側に設置されていることを特徴とする防雪・防雨装置。
  3. 請求項2記載の防雪・防雨装置において、ノズル機構が上下二段に設置されていることを特徴とする防雪・防雨装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の防雪・防雨装置において、高圧エア源が地上または地下に設置されていることを特徴とする防雪・防雨装置。
  5. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の防雪・防雨装置において、ポールが中空ポールであり、高圧エア源からの高圧エアが中空ポールの内部を通してノズル機構に供給されることを特徴とする防雪・防雨装置。
  6. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の防雪・防雨装置において、ノズル機構が固定または角度調節可能に設置されていることを特徴とする防雪・防雨装置。
  7. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の防雪・防雨装置において、ポールの上部のノズル機構を保護するためにポールの頂部に遮蔽板が設置されていることを特徴とする防雪・防雨装置。
  8. 高圧エア源と、
    該高圧エア源から高圧エアを供給され、広帯域の幅にわたって均一の高圧エアを雪または雨に向けて噴射して雪または雨を飛ばすために建物の部分に設置された少なくとも1つのノズル機構と、
    を有することを特徴とする防雪・防雨装置。
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