JP2015092901A - 椅子の背もたれ傾動装置 - Google Patents

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【課題】背もたれを後傾させる弾性部材の反力のフィーリングが良く、背もたれを後傾させる際の反力の調整を容易に行える手段を提供する。【解決手段】背もたれ傾動装置は、脚柱1の上端に取り付けた支持フレーム2に背フレーム4を連結軸5で回動自在に連結し、この連結軸5に引込レバー6を固設している。そして、引込レバー6にリンク7の一端をリンクピン14で連結するとともに、他端を支持フレーム2の前端側の弾性部材8の軸線に一致させて設けた長孔2aに摺動可能にスライドピン16で連結している。このスライドピン16は弾性部材8の前端側に係止している。また、引込レバー6にリンクピン14が係止する係止部11を複数個設け、リンクピン14を係止させる手動レバー15を設けて、弾性部材8の初期設定長さを段階的に変更できるようにしている。【選択図】図2

Description

本発明は、背もたれを弾性部材に抗して後傾し得るように構成した椅子に関するものである。
オフィス用の椅子では、脚柱の上端に設けた支持フレームに背フレームの下部を連結軸で回動可能に連結し、背もたれを後方に傾動させる抵抗力を圧縮コイルバネに持たせる構成とした(例えば、特許文献1参照)ものが多い。
特許文献1では、図4に示すように、脚31の上端に取り付けた支持フレーム32に、背もたれ33aを固設した背フレーム33を連結軸35で回動自在に取り付けている。
そして、座フレーム34の前端近くに前軸34aを設けて、これを該支持フレーム32に設けた長孔32aに摺動可能に連結し、座フレーム34の後端近くに後軸34bを設けて、これを該背フレーム33に連結している。さらに、支持フレーム32には、後端側を固定し、前端部を前軸34aに連結した圧縮コイルバネ36が、設けられている。
この椅子では、着座者が背もたれ33aへもたれると、背フレーム33が連結軸35を支点として後傾し、座34は後部側の後軸34bが下がりつつ後方へ移動し、これに連れて前端側の前軸34aが長孔32a内を摺動し、圧縮コイルバネ36を圧縮する。そして、もたれるのを止めると圧縮コイルバネ36が伸長し背フレーム33は前方へ復帰する。
特開2000−184927号公報
特許文献1の椅子は、背もたれの後傾装置を少ない部品で構成できるので、軽量かつコンパクトなものにできる。
しかしながら、この構成は、座フレームの前端側を連結した前軸が圧縮コイルバネに作用するようにしているので、弾性力が座を介して背もたれへ伝達され、後傾のフィーリングが損なわれるという問題がある。
また、支持フレーム、背フレーム、座フレーム、コイルバネおよびその支持装置の関係位置が一体的に決められているので、設計上の自由度が大きく制限される。
また、圧縮コイルバネは、背もたれを後傾させたときに負荷される荷重が、軸線上に一致させるように配置することが重要であるが、上記の構成では背フレームの形状や、背フレームの後傾に伴う座の傾斜などの関係から圧縮コイルバネに作用する力を軸線上に一致させることが難しく設計に苦慮する場合が少なくない。
また、背もたれを後傾させる際の抵抗力(付勢力)の強さを調節するための手段を設ける場合は、圧縮コイルばねの前端または後端に、くさび状の押圧部材を前後移動させているが、狭いところで複雑な構成にならざるを得ないという欠点もある。
そこで、本発明は、背もたれを後傾させる弾性部材の反力のフィーリングを良くするとともに、背もたれの弾性部材への荷重が軸線上に必ず一致する設計上の自由度の高い後傾装置を提供すること、また、背もたれを後傾させる際の反力の調整を容易に行える手段を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、本発明の椅子の背もたれ傾動装置は、次のように構成した。すなわち、脚柱の上端に取り付けた支持フレームに、背フレームを連結軸で回動自在に連結し、該背フレームの後傾に連動して圧縮する弾性部材を該支持フレームに設けた椅子の背もたれ傾動装置において、該連結軸に引込レバーを固設し、該引込レバーにリンクの一端をリンクピンで連結するとともに、リンクの他端を支持フレームの前端側の弾性部材の軸線に一致させて設けた長孔にスライドピンで摺動可能に連結し、該スライドピンを該弾性部材の前端側に係止したことを特徴としている。
本願の椅子の傾動装置は、着座者が背もたれにもたれると、背フレームが連結軸を中心に後傾し、これと連動して引込レバーが後傾し、リンクを後方へ引き込む。これにより、スライドピンが長孔を摺動して弾性部材を軸線方向に圧縮する。
弾性部材は、圧縮コイルバネや弾性ゴムが一般的である。弾性部材は最大に圧縮される状態にすることは好ましくない。そこで、請求項3に記載のように、背フレームが所定の位置まで後傾したら、リンクが当接するストッパを支持フレームに設けるとよい。 なお、座の支持フレームへの取り付け方法については任意であり、適宜のものとすれば良い。
また、着座者の体格などによって、弾性部材の硬さを調整したい場合は、請求項2に記載したように、引込レバーにリンクピンを係止させる係止部を複数個設け、リンクピンを係止部のいずれかへ係止させる手動レバーを設けて、弾性部材の初期設定長さを段階的に変えれるようにするとよい。
本発明の椅子の傾動装置は、背フレームの連結軸に引込レバーを固設し、該引込レバーにリンクの一端をリンクピンで連結するとともに、他端を支持フレームの前端側に設けた弾性部材の軸線に一致する長孔に摺動可能にスライドピンで連結し、該スライドピンを該弾性部材の前端側に係止したので、着座者が背もたれにもたれると、座に関係なく弾性部材に直接作用し、後傾作動のフィーリングが向上する。
また、座の取り付け方如何にかかわらず、弾性部材にかかる力を必ず軸線方向にすることができる。したがって、常に安定した反力が得られる。しかも、座を取り付ける構成は自由に設計できる。
また、弾性部材の硬さを調整する場合は、請求項2に記載のように、引込レバーにリンクピンが係止する係止部を複数個設け、リンクピンを係止させる手動レバーを設ければ、簡便に弾性部材の初期設定長さを段階的に変えることができる。
本発明の背もたれの傾動装置を備えた椅子の側面図である。 同、傾動装置の要部の斜視図である。 同、部品の展開図斜視図である。 従来の傾動装置の模式図である。
本発明の椅子の背もたれ傾動装置の実施の形態を、オフィス用の椅子を例として図面に基いて、説明する。
図1は、支持フレームより上部側を示す椅子の側面図であり、図2は、図1の背もたれ傾動装置の要部を示す斜視図である。また、図3は、その構成部品を示す分解斜視図である。
この椅子は、脚柱1の上端に支持フレーム2が固設され、これに背もたれ4aを固設した背フレーム4が連結軸5によって回動可能に取り付けられている。そして、座3aを固設した座フレーム3が、その前側は、支持フレーム2に設けた前軸18に摺動可能に連結され、後側は、背フレーム4に設けた後軸17に連結されている。
連結軸5には、引込レバー6が固設されており、リンクピン14でリンク7の後端側を連結している。
引込レバー6は、レバー材6a、6bを継板6cで連結したコ字状のもので、レバー材6aにはリンクピン14が係合する長孔が設けられている。そいて、レバー材6bにはリンクピン14が係止する係止部6eが設けられている。
リンク7は、リンク材7a、7bを継管7cで連結されており、継管7cにはスライドピン16が嵌挿されている。
リンク7の継管7cは支持フレーム2の前部側に設けられた長孔2aに摺動可能に嵌合している。
また、支持フレーム2には、連結軸5の取り付け位置より前側に、弾性部材としての圧縮コイルバネ8が設けられている。圧縮コイルバネ8の後端部は支持フレーム2に固設されたバネ受け12に支持され、前端部はバネ受け11に支持されている。
バネ受け11には、圧縮コイルバネ8に内嵌する中空状のバネ案内部11aが設けられており、この中空部にバネ受け12に設けられた嵌合軸12aが嵌挿されるようにしている。また、圧縮コイルバネ8の伸縮に対して嵌合軸12aが摺動するように形成されている。
なお、支持フレーム2の長孔2aは、その中心線が圧縮コイルバネ8の中心線と一致するように設けられている。
また、支持フレーム2の後部側には脚柱1を取付けるための脚取付部2cが設けられ、そのあたりに、リンクピン14が後方へ所定量移動したときに当接する当接部13aを備えたストッパ13が固設されている。
一方、引込レバー6には、取付孔6fが設けられ、手動レバー15が取り付けられている。手動レバー15には、連結材15bが付設されており、これに、リンクピン14が手動レバー15と平行に連結されている。
引込レバー6の係止部6eは、4段階に係止されるように、区切りのある溝状に形成されており、手動レバー15の握り部15aを回動させることにより、連結材15bが回動し、これに伴ってリンクピン14が係止部6eの位置を変えることができるようにしている。
次に、このように構成された背もたれ傾動装置の作用について説明する。
着座者が背もたれ4aにもたれると、背フレーム4が連結軸5を中心として後方へ傾動する。これにより、座フレーム3に連結されている後軸17が斜め下方に移動するとともに、前軸18が座フレーム3の長孔3b内を後方へスライドする。
同時に、引込レバー6が時計回りに回動し、リンク7を後方へ引込み、スライドピン16が長孔2a内を後方へ移動し、圧縮コイルバネ8を圧縮する。圧縮させる力の方向は、圧縮コイルバネ8の中心線上に作用するので、曲げ荷重がかからずスムーズで安定した反力が得られる。
なお、着座者が背もたれに強くもたれた場合は、背フレーム4はその荷重の大きさにつれて後傾するが、リンク7が所定の位置まで引き込まれるとリンクピン14がストッパー15の当接部13aに当接し、停止する。
背もたれの傾動の反力を調整する場合は、着座したまま、手動レバー15の握り部15aを掴んで回動する。これにより、リンクピン14は溝状の係止部6eを段階的に移動する。なお、リンクピン14が移動するときは、手動レバー15の回動でリンク7が押し(圧縮コイルバネ8を押込む)込まれる。
係止部6eの係止位置の変更により、連結軸5からリンクピン14までの距離が変わるので、リンク7の引込力が変わり、また、リンク7の継管7cの位置が変化して、圧縮コイルバネ8の初期の取付寸法が変化する。したがって、背もたれ傾動の反力の大きさを変化させる。
なお、上記の実施の形態では、弾性部材を圧縮コイルバネで説明したが、弾性ゴムの場合でも、同様である。
また、図1において、20は、ガススプリングであり、背もたれ4aの位置を特定の任意の位置に固定したいときに作動させるもので、本願の発明には、関係しないので、説明は省略した。
1 脚柱
2 支持フレーム
2a 長孔
3 座フレーム
3a 座
4 背フレーム
4a 背もたれ
5 連結軸
6 引込レバー
6a レバー材
6b レバー材
6c 継板
6d 長孔
6e 係止部
6f 取付孔
7 リンク
7a リンク材
7b リンク材
7c 継管
7d ピン孔
7e ピン孔
8 圧縮コイルバネ(弾性部材)
11 バネ受け
11a バネ案内部
11b ピン受部
12 バネ受け
12a 嵌合軸
13 ストッパ
13a 当接部
14 リンクピン
15 手動レバー
15a 握り部
15b 連結材
16 スライドピン
17 後軸
18 前軸
20 ガススプリング

Claims (3)

  1. 脚柱の上端に取り付けた支持フレームに、背フレームを連結軸で回動自在に連結し、該背フレームの後傾に連動して圧縮する弾性部材を該支持フレームに設けた椅子の背もたれ傾動装置において、該連結軸に引込レバーを固設し、該引込レバーにリンクの一端をリンクピンで連結するとともに、リンクの他端を支持フレームの前端側の該弾性部材の軸線に一致させて設けた長孔にスライドピンで摺動可能に連結し、該スライドピンを該弾性部材の前端側に係止したことを特徴とする椅子の背もたれ傾動装置。
  2. 前記弾性部材の初期設定長さを段階的に変えるため、前記引込レバーに前記リンクピンが係止する係止部を複数個設け、前記リンクピンを該係止部のいずれかへ係脱させる手動レバーを設けたことを特徴とする請求項1記載の椅子の背もたれ傾動装置。
  3. 前記背フレームが所定の位置まで後傾したら、前記リンクが当接するストッパを支持フレームに設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の椅子の背もたれ傾動装置。
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