JP2015092044A - 姑息棒 - Google Patents

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JP2015092044A
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美智人 大野
Michihito Ono
美智人 大野
太志 新園
Futoshi Niizono
太志 新園
敏春 神川
Toshiharu Kamikawa
敏春 神川
喜美 新原
Yoshimi Niihara
喜美 新原
成年 原
Shigetoshi Hara
成年 原
田中 智幸
Tomoyuki Tanaka
智幸 田中
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【課題】作業員が浮石に接触することを防止できる姑息棒を提供する。【解決手段】棒本体1と、棒本体1に設けられた鍔2とを備える姑息棒Aである。鍔2の取り付け位置は、棒本体1の先端1aから手元端1b側に、棒本体1の全長Lの2/9から4/9の位置である。壁面から剥がれた浮石が棒本体1の表面を滑って作業員の手元に向かって来ても、鍔2にぶつかって進行方向が変えられるため、作業員が浮石に接触することを防止できる。棒本体1の全長Lの2/9から4/9の位置に鍔2が取り付けられているので、早い段階で浮石の進行方向を変えることができ、姑息棒Aを壁面に対して寝かせた状態でも鍔2が壁面に支えることがない。【選択図】図1

Description

本発明は、姑息棒に関する。さらに詳しくは、坑道の浮石を除去するのに用いられる姑息棒に関する。
坑道は、岩盤の掘削作業、鉱石の搬出作業、坑道の支保作業など種々の作業により形成される。掘削作業の直後は、坑道の壁面に脱落しやすい石(以下、「浮石」と称する。)が多く存在する。浮石は予期しないタイミングで落下し、坑内作業員にとって危険であるため、掘削作業の後に浮石を除去する作業が行われる。
浮石を除去する作業を姑息(こそく)作業という。比較的大きな浮石は重機により除去される。重機による姑息作業では、例えば小型のパワーショベルを用いて坑道の形状を整えながら浮石の除去を行う。こぶし大より小さな浮石を重機で除去しようとすると、周囲の壁面が削れて、坑道を不必要に拡張してしまう。そこで、小さな浮石は姑息棒を用いて手作業で除去される。このような掘削作業の後に手作業で行う姑息作業は「仕上げ姑息」と称される。
手作業で行う姑息作業は、掘削作業の後の仕上げ姑息のほか、支保作業が終了し坑道が完成した後にも行われる。一般的なトンネル工事では、壁面の全体に渡って頑丈な支保が行われるため、トンネルの完成後に姑息作業を行う必要はない。一方、一般に、坑道の支保作業は壁面のうち底面から約2m以上の高い範囲にのみコンクリート吹付を行う簡易な支保が行われる。そのため、坑道が完成した後でも、坑内作業車の通過による振動や、壁面との接触、周辺の発破振動、岩盤の緩み域の拡大などにより、壁面の石が次第に緩んで浮石となる。そこで、作業員は浮石に気づいた際に、その都度手作業で姑息作業を行う。
作業員は、姑息棒の先端で浮石を突くことで、浮石を壁面から落下させ除去する。姑息棒の先端で突いても落下しない浮石や、壁面に割れ目が生じているのみの場合には、姑息棒の先端を割れ目などに差し込んで、てこの原理を利用して浮石を落下させる。
このような姑息作業を行う際には、浮石が作業員に接触することを防止するため、作業員は立ち位置に注意する必要がある。浮石の直下は浮石が落下してくるため避ける必要がある。また、浮石が剥がれる際に横方向に勢いがついたり、底面に落下した浮石が跳ねたりする場合もあることから、浮石の直下から少なくとも浮石の高さと同程度の水平距離が保てる位置、すなわち仰角が約45°以下となるように、十分な距離を確保して作業が行われる。
しかし、浮石から十分な距離を確保して作業しても、壁面から剥がれた浮石が姑息棒の表面を滑り台のように滑って作業員の手元にまで達する場合がある。特に、浮石が平板状の場合には、このような事象が生じやすい。
この場合、作業員はステップを踏んで立ち位置を急激に変えて浮石をかわしたり、手に持った姑息棒を急激に動かして浮石を払い落としたりする。このように、作業員は浮石との接触を避けるために回避行動をとる必要がある。
回避行動をとることで浮石との接触を回避できたとしても、足場の悪い坑道内で急激な動作を行うことから、足首や手首を捻挫する恐れがある。また、坑道内には照明があるものの、手元や足元はヘッドライトが必要なほど薄暗いため、落下する浮石の動きを確認するには高度な注意が必要である。そのため、作業員にとって精神的に負担の高い作業である。
特許文献1には、バックホーを用いて姑息作業を行うことが開示されている。しかし、手作業による姑息作業については開示されていない。
特開2000−337077号公報
本発明は上記事情に鑑み、作業員が浮石に接触することを防止できる姑息棒を提供することを目的とする。
第1発明の姑息棒は、棒本体と、前記棒本体に設けられた鍔と、を備えることを特徴とする。
第2発明の姑息棒は、第1発明において、前記鍔の取り付け位置は、前記棒本体の先端から手元端側に、該棒本体の全長の2/9から4/9の位置であることを特徴とする。
第3発明の姑息棒は、第1または第2発明において、前記棒本体は、断面が円形であることを特徴とする。
第4発明の姑息棒は、第1、第2または第3発明において、前記棒本体は、中空の管材であることを特徴とする。
第5発明の姑息棒は、第1、第2、第3または第4発明において、前記鍔は、略矩形であることを特徴とする。
第1発明によれば、鍔が設けられているので、壁面から剥がれた浮石が棒本体の表面を滑って作業員の手元に向かって来ても、鍔にぶつかって進行方向が変えられるため、作業員が浮石に接触することを防止できる。
第2発明によれば、棒本体の先端から手元端側に棒本体の全長の4/9の位置より先端側に鍔が取り付けられているので、早い段階で浮石の進行方向を変えることができ、作業員から離れた位置に浮石を落とすことができる。また、棒本体の先端から手元端側に棒本体の全長の2/9の位置より手元端側に鍔が取り付けられているので、姑息棒を壁面に対して寝かせた状態でも鍔が壁面に支えることがなく、姑息作業が行いやすい。
第3発明によれば、棒本体の断面が円形であるので、棒本体の表面を滑る浮石のバランスが悪く、横から落下しやすい。そのため、作業員が浮石に接触することを防止できる。
第4発明によれば、棒本体が中空の管材であるので、手で握りやすい太さを確保しつつ軽量化することができ、姑息作業を行いやすい。
第5発明によれば、鍔が略矩形であるので、鍔の加工が容易である。また、姑息棒を地面に置いた場合に転がることを防止できる。
本発明の一実施形態に係る姑息棒の正面図である。 同姑息棒の拡大平面図である。 同姑息棒の先端部の(A)拡大正面図、(B)拡大側面図である。 (A)は掘削作業後の坑道の説明図、(B)は支保作業後の坑道の説明図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
(坑道)
まず、坑道について説明する。
図4に示すように、一般的な坑道Gは、縦断面が縦長のかまぼこ形であり、底面の幅が約4〜5m、アーチ形上面の最頂部の高さが約4mである。坑道Gの交差点や、坑内の作業所、資材置場では、より大きな空間が形成されている。
坑道Gの形成工程においては、掘削作業の後、重機を用いた姑息作業により坑道Gの形状を整えながら比較的大きな浮石の除去が行われる。その後、図4(A)に示すように、姑息棒Aを用いた姑息作業により小さな浮石の除去(仕上げ姑息)が行われる。
図4(B)に示すように、仕上げ姑息の後の支保作業では、壁面のうち底面から約2m以上の高い範囲にのみコンクリート吹付が行われ、低い範囲には支保が行われない場合が多い。坑道Gが完成した後でも浮石が生じるため、姑息棒Aを用いた姑息作業が行われる。坑道Gの完成後の姑息作業では、主に支保が行われていない低い範囲の壁面を観察し、浮石が見つかれば姑息作業が行われる。また、支保が行われている高い範囲の壁面でも浮石が生じる場合があるので、この場合にも姑息作業が行われる。このように、坑道Gの完成後も姑息作業が必要となるため、坑道Gの要所ごとに姑息棒Aが備えられている。
(姑息棒)
つぎに、本発明の一実施形態に係る姑息棒Aを説明する。
図1に示すように、姑息棒Aは、棒本体1と、棒本体1に設けられた鍔2とからなる。棒本体1は長尺の棒材である。棒本体1の全長Lは特に限定されないが、例えば1.5mの短尺タイプと、3.0mの長尺タイプの2種類が用意される。棒本体1としては、断面が円形の棒材を用いることが好ましい。また、中空の管材を用いることが好ましい。棒本体1が中空の管材であれば、手で握りやすい太さを確保しつつ軽量化することができ、姑息作業を行いやすいからである。例えば、外径30mm、厚さ1mmの鋼管が用いられる。厚さ1mm程度の鋼管を用いれば姑息棒Aとして十分な強度が得られる。
棒本体1の両端のうち、浮石を突く方を先端1a、作業員が手で握る方を手元端1bと称する。鍔2の取り付け位置は、棒本体1の先端1aから手元端1b側に、棒本体1の全長Lの2/9から4/9の位置である。すなわち、棒本体1の全長Lが1.5mの短尺タイプの場合には、先端1aから手元端1b側に50〜67cmの位置に鍔2が設けられる。棒本体1の全長Lが3.0mの短尺タイプの場合には、先端1aから手元端1b側に100〜133cmの位置に鍔2が設けられる。
図2に示すように、鍔2は略正方形の平板である。鍔2の素材や厚みは十分な強度があれば特に限定されないが、例えば、厚み1mmの鉄製の板が用いられる。また、鍔2の一辺の寸法は約10cmとすることが好ましい。鍔2が大きすぎると姑息作業の際に浮石と接する先端1aが見え難くなり作業が行いにくくなる。一方、鍔2が小さすぎると作業員が浮石に接触することを防止する効果が低くなる。また、鍔2の角部には丸みを設けることが好ましい。作業員が接触して怪我することを防止できる。鍔2の形状は正方形に限定されず、円形や楕円形、多角形でもよい。ただし、鍔2を略矩形とすれば、鍔2の加工が容易である。また、姑息棒Aを地面に置いた場合に転がることを防止できる。
鍔2の中心に孔が形成されており、その孔に棒本体1が挿通されている。鍔2の棒本体1との固定方法は、十分な強度があれば特に限定されないが、例えば4箇所程度をすみ肉溶接により固定すれば、加工が容易である。
図3に示すように、棒本体1の先端1aには鋼製の鏨3が取り付けられている。鏨3の形状は特に限定されないが、平刃状の鏨3であれば坑道Gの壁面の割れ目などに差し込みやすく、てこの原理で浮石を除去しやすいので、姑息作業に適している。本実施形態の鏨3は、全長が約50mmである。棒本体1との接合部分は棒本体1と直径が等しい円形であり、刃先は幅が棒本体1の直径と等しく、側面視において上辺(刃先の厚さ)が2mmの等脚台形である。
(姑息作業)
つぎに、上記姑息棒Aを用いた姑息作業を説明する。
図4(A)に示すように、掘削作業の後の仕上げ姑息においては、低い位置の浮石は短尺タイプの姑息棒Aを用いて除去し、高い位置の浮石は長尺タイプの姑息棒Aを用いて除去する。天井部等長尺タイプの姑息棒Aでも届かない場合には、作業台車等を用いて浮石の除去を行う。このように、長短2種類の姑息棒Aを用意すれば、取り回しが容易となる。
また、図4(B)に示すように、坑道Gが完成した後においては、主に支保が行われていない低い位置の浮石を短尺タイプの姑息棒Aを用いて除去する。支保が行われている高い範囲の壁面でも浮石が生じる場合があるので、この場合には長尺タイプの姑息棒Aを用いて除去する。
姑息作業を行う際には、浮石が作業員に接触することを防止するため、浮石の直下から少なくとも浮石の高さと同程度の水平距離が保てる位置、すなわち仰角が約45°以下となるように、十分な距離を確保して作業が行われる。
以上のような姑息作業において壁面から剥がれた浮石が棒本体1の表面を滑り台のように滑って作業員の手元に向かって来る場合がある。しかし、本実施形態の姑息棒Aには、鍔2が設けられているので、浮石が作業員の手元に向かって来ても、その途中で鍔2にぶつかって進行方向が変えられる。また、棒本体1の断面が円形であるので、棒本体1の表面を滑る浮石のバランスが悪く、横から落下しやすい。そのため、作業員が浮石に接触することを防止でき、作業員が怪我をすることを防止できる。
また、作業員は薄暗い環境の中で浮石の動きを注視する必要がなく、緊張した状態で作業する必要がない。浮石が棒本体1の表面を滑り始めても、鍔2で方向が変えられた浮石の行方を確認するだけでよいので、精神的な負担が軽減される。
ここで、鍔2の位置が棒本体1の手元端1bに近すぎると、浮石の大きさや速度によっては、浮石の進行方向を十分に変えることができない恐れがある。しかし、本実施形態の姑息棒Aは、棒本体1の先端1aから手元端1b側に棒本体1の全長Lの4/9の位置より先端1a側に鍔2が取り付けられているので、早い段階で浮石の進行方向を変えることができ、作業員から離れた位置に浮石を落とすことができる。
また、鍔2の位置が棒本体1の先端1aに近すぎると、先端1aを壁面につけて姑息棒Aを壁面に対して寝かせると鍔2が壁面に支えて姑息作業が行い難くなる恐れがある。しかし、本実施形態の姑息棒Aは、棒本体1の先端1aから手元端1b側に棒本体1の全長Lの2/9の位置より手元端1b側に鍔2が取り付けられているので、先端1aを壁面につけて姑息棒Aを壁面に対して寝かせた状態でも鍔2が壁面に支えることがなく、姑息作業が行いやすい。
特に、鍔2の位置を、棒本体1の先端1aから手元端1b側に棒本体1の全長Lの3/9の位置とすれば、作業員の感覚として重量のバランスがよく、姑息作業が行いやすい。
(実施例1)短尺タイプの姑息棒
上記実施形態の姑息棒Aにおいて、棒本体として鋼管を用い、鍔として鉄製の板を用い、棒本体の先端には鋼製の鏨を取り付けたものを用いた。棒本体に用いた鋼管の外径は30mm、厚さは1mmである。鍔は略正方形であり、厚みは1mm、一辺の寸法は約10cm、角部の丸みはR1cmである。
棒本体の全長は1.5mであり短尺タイプの姑息棒である。鍔の位置は棒本体の先端から手元端側に50cmの位置である。すなわち、鍔の取り付け位置は、棒本体の先端から手元端側に、棒本体の全長の3/9の位置である。
実施例1の姑息棒は全重量が1,300gであり作業上の取り回しが容易であった。
試験のため、姑息棒を仰角45°に構えて先端から手元端に向かってこぶし大の平たい石を棒本体に沿って滑らせたところ、鍔で進行方向が変えられ作業員に接触することはなかった。
(実施例2)短尺タイプの姑息棒
実施例1の姑息棒において、棒本体の全長を3.0mとし長尺タイプの姑息棒とした。鍔の位置は棒本体の先端から手元端側に100cmの位置である。すなわち、鍔の取り付け位置は、棒本体の先端から手元端側に、棒本体の全長の3/9の位置である。
実施例2の姑息棒は全重量が2,300gであり作業上の取り回しが容易であった。
試験のため、姑息棒を仰角45°に構えて先端から手元端に向かってこぶし大の平たい石を棒本体に沿って滑らせたところ、鍔で進行方向が変えられ作業員に接触することはなかった。
(比較例1)
全長が1.5mの中実の鉄棒を姑息棒とした。なお、鍔は取り付けられていない。
比較例1の姑息棒は全重量が3,500gであり、やや重く、特に初心者には作業上の取り回しが困難であった。
試験のため、姑息棒を仰角45°に構えて先端から手元端に向かってこぶし大の平たい石を棒本体に沿って滑らせたところ、作業員の手元近くにまで達した。
A 姑息棒
1 棒本体
2 鍔
3 鏨

Claims (5)

  1. 棒本体と、
    前記棒本体に設けられた鍔と、を備える
    ことを特徴とする姑息棒。
  2. 前記鍔の取り付け位置は、前記棒本体の先端から手元端側に、該棒本体の全長の2/9から4/9の位置である
    ことを特徴とする請求項1記載の姑息棒。
  3. 前記棒本体は、断面が円形である
    ことを特徴とする請求項1または2記載の姑息棒。
  4. 前記棒本体は、中空の管材である
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の姑息棒。
  5. 前記鍔は、略矩形である
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の姑息棒。
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