JP2015091177A - 電源ケーブルおよび電源ケーブル装置 - Google Patents

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【課題】 本発明は、装置本体側の取り扱い性の向上と電源ケーブルによる電圧降下の防止とを両立させることを目的とする。【解決手段】 電源装置からの電力を装置本体に供給するための第一のケーブルと第二のケーブルとを有する電源ケーブルであって、前記第一のケーブルは、前記第二のケーブルよりも屈折性が高く、前記装置本体と接続する第一の接続部と前記第二のケーブルと接続する第二の接続部とを有し、前記第二のケーブルは、前記第一のケーブルと接続する第三の接続部と前記電源装置からの電力を受給する第四の接続部とを有することを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、装置本体と電源装置とを電源ケーブルで接続するための電源ケーブルに関するものである。
近年は、生産現場において組立の自動化が進み、ロボットによる製品の組立が行われている。製品に使用される部品には様々な形状があるが、正確に組立を行うためには、ロボットに部品形状や部品がどのような状態で置かれているのかを知らせて組み立て処理をさせる必要がある。部品の形状や置かれている姿勢を知るためには、部品にパターン画像を投射し、パターン画像が投射された部品を撮像装置で撮像し、撮像により得られた画像から部品までの距離情報や位置・姿勢を算出する技術が知られている。算出された部品までの距離情報や位置・姿勢はロボットへフィードバックを行うことで、ロボット動作の制御を適切に行うことができる。
生産現場では前記部品の形状、姿勢を計測する装置本体と装置本体に電源供給するための電源装置との離間距離を比較的長く配置している。これは、設置自由度を高くしたいとの要望に基づくものである。特許文献1には装置本体と電源装置とを接続する電源ケーブルにおいて、装置本体側の電源ケーブルと電源装置側の電源ケーブルとを分けて用意しておき、電圧降下を考慮した適切な電源ケーブルの組み合わせを選択しやすくすることが開示されている。
特開平10−117413公報
一般的に、装置本体と電源装置との間を長距離化すると、装置本体と電源装置との間における電圧降下が大きくなる。よって、一般的には、電圧降下が抑えるために、長距離化に応じて電源ケーブルを太くする必要がある。しかしながら、電源ケーブルが太くなるに従い、電源ケーブルの屈折性は悪くなり、本体装置側の取り扱い性を損なってしまう可能性があった。
特許文献1に開示されている技術によれば、電圧降下を考慮した適切な電源ケーブルを選択して接続することが開示されているが、装置本体の設置性や取り扱い性は考慮されていない。本発明は、上記課題を鑑み、装置本体側の取り扱い性の向上と電源ケーブルによる電圧降下の防止とを両立させることを目的とする。
上記課題を鑑み、本発明は、電源装置からの電力を装置本体に供給するための第一のケーブルと第二のケーブルとを有する電源ケーブルであって、前記第一のケーブルは、前記第二のケーブルよりも屈折性が高く、前記装置本体と接続する第一の接続部と前記第二のケーブルと接続する第二の接続部とを有し、前記第二のケーブルは、前記第一のケーブルと接続する第三の接続部と前記電源装置からの電力を受給する第四の接続部とを有することを特徴とする。
本発明によれば,本発明は、上記課題を鑑み、本体装置側の取り扱い性の向上と電源ケーブルによる電圧降下の防止とを両立させることが出来る。
実施例1における電源ケーブル装置の構成を説明する図 実施例2における電源ケーブル装置の構成を説明する図 実施例3における電源ケーブル装置の構成を説明する図
(第一の実施例)
図1は、本実施例における電源ケーブルを含む電源ケーブル装置の構成を説明する図である。
101は、3次元距離計測システム101である。
3次元距離計測システム101は、不図示のプロジェクタとカメラとで構成される3次元距離計測装置102と3次元距離計測装置102に電源を供給する電源装置103を有している。ここで、プロジェクタは、部品などに対して計測のためのパターン画像を投影する投影装置である。カメラは、パターン画像が投影された部品などの画像を撮像する撮像装置である。
104は、一般的なパーソナルコンピュータ同様の構成を有する情報処理装置であるPC104である。PC104は、3次元距離計測装置102を駆動するための駆動制御信号を3次元距離計測装置102に対して送信し、部品など距離情報の情報処理を行う。PC104は、3次元距離計測装置102に接続されている。
本実施例における3次元距離計測装置102と電源装置103は第1のDC(Direct Current(すなわち直流))ケーブル105と第2のDCケーブル106との2種類の電源ケーブルを介して接続されている。すなわち、本実施例にける電源ケーブル装置は、第1のDCケーブル105と第2のDCケーブル106との2種類の電源ケーブルとから構成されている。
尚、本実施例においては、電源ケーブル装置はDCケーブルのみから構成されているが、DCケーブル以外のケーブルとDCケーブルとの組み合わせや、DCケーブル以外のケーブルから構成することも可能である。
3次元距離計測装置102側には第1のDCケーブル105が接続されている。詳細は後述するが、3次元距離計測装置102に接続するケーブルは3次元距離計測装置102の設置性や取扱い性の観点から曲がりやすい、即ち屈曲性の高いケーブルを接続している。一般的に屈折性を高くするためには、ケーブルの径を細くする必要がある。
また、3次元距離計測装置102とPC104は、制御信号やカメラによる取得画像を転送するためにEtherケーブル107で接続されている。Etherケーブル107は第1のDCケーブル105や第2のDCケーブル106に対して線径も細く、非常に曲がりやすい。本実施例で述べる屈曲性の高いケーブルである。
本実施例における3次元距離計測システム101において、使用者がPC104を操作する場所(すなわち、PC104の配置場所)と、装置本体である3次元距離計測装置102との離間距離が30m程度離れて配置されることも想定される。
使用者が、電源を受給する3次元距離計測装置102の電源ON/OFF動作を容易に行うためには、電源(電力)を供給する電源装置103もPC104の近辺に配置される必要がある。
従って、3次元距離計測装置102と電源装置103も30m程度離間して配置されるため、3次元距離計測装置102と電源装置103を接続するDCケーブルには、引き回し長さも含めて35m程度の長さが必要になる。
続いて、本実施例における第1のDCケーブル105(第一のケーブル)、第2のDCケーブル106(第二のケーブル)について説明する。第1のDCケーブル105は線径がφ8で、長さが5mである。また、第1のDCケーブル105の片側にはA(+)のコネクタ(第一の接続部)が備えられており、他端側はB(+)のコネクタ(第二の接続部)を備えている。この第1のDCケーブル105は、最小曲げRは80mmと屈曲性の高いケーブルとなっている。
第2のDCケーブル106は線径がφ12で、長さが30mである。また、第2のDCケーブル106の片側にはB(−)のコネクタ(第三の接続部)を具備しており、他端側はC(+)のコネクタ(第四の接続部)を具備している。この第2のDCケーブル106は第1のDCケーブル105よりも線径が太く、最小曲げRは150mmと大きくなる。
前述したように、第1のDCケーブル105は第2のDCケーブル106に対して、屈曲性の高いケーブルで構成されている。すなわち、第1のDCケーブル105は、電圧降下を抑える効果は低いが、径が第2のDCケーブル106よりも細いため取り扱いが容易なケーブルである。また、第2のDCケーブル106は、径が第1のDCケーブル105よりも太いため取り扱いの良さでは劣るが、電圧降下を抑える効果が高い。
本実施例では、同符号における(+)と(−)のコネクタが接続可能な構成である。3次元距離計測装置102はA(−)のコネクタが設けられており、第1のDCケーブル105の片端側しか接続できず、他端や第2のDCケーブル106は接続できない構成となっている。また、電源装置103にはC(−)のコネクタが設けられており、第2のDCケーブル106の片端しか接続できない構成となっている。これより、誤接続を防止する構成としつつ、3次元距離計測装置102側には屈曲性の高い第1のDCケーブル105が接続される。よって、3次元距離計測装置102は設置性や取扱い性が高くなっている。
本実施例の3次元距離計測装置102は電源装置103から5Vと12Vの電圧供給を受ける構成となっており、第1のDCケーブル105、第2のDCケーブル106には+5V/GND、+12V/GNDの4本のケーブルラインでそれぞれ構成されている。また、3次元距離計測装置102において、5Vラインは5V±0.2V、12Vラインは12V±0.5Vの範囲で正常に駆動可能な構成となっている。電源装置103の備えている電源モジュールにおいて5Vラインは最大出力6V、12Vラインは最大で13.5Vまで出力可能である。これより5Vラインは電圧降下量は1.2Vまで、12Vラインは電圧降下量が2Vまでが許容される。
本実施例で示す第1のDCケーブル105では5Vラインは0.2Vの電圧降下が生じ、12Vラインは0.3Vの電圧降下が生じる。同じく第2のDCケーブル106において、5Vラインは0.8Vの電圧降下、12Vラインでは1.2Vの電圧降下が生じる。これより、第1のDCケーブル105と第2のDCケーブル106を接続し、35mのDCケーブルとすると5Vラインでは1V、12Vラインでは1.5Vの電圧降下が生じるが、所望の電圧が3次元距離計測装置102に供給されることとなる。
第1のDCケーブル105を35mの長さにすると、長さに応じて内部抵抗が大きくなるため5Vラインは1.4Vの電圧降下が生じ、12Vラインでは2.1Vの電圧降下が生じることとなる。すなわち、電源供給を第1のDCケーブル105のみで行うと、電源装置103内に設けた各電源モジュールの出力電圧では3次元距離計測装置102の許容電圧範囲内の電圧を供給できなくなる。
また、逆に第2のDCケーブル106のみで3次元距離計測装置102と電源装置103を接続すると、電圧降下の問題は発生しない。しかし、第2のDCケーブル106の最小曲げRも大きいことから、3次元距離計測装置102の設置性や取扱い性を損ねてしまうことになる。
以上説明したように、3次元距離計測装置102側に屈曲性の高いケーブルを接続する構成とすることで、3次元距離計測装置102の設置性や取扱い性を損ねることなく、3次元距離計測装置102と電源装置103との離間距離を長くすることが可能となる。
また、本実施例では第1のDCケーブル105を第2のDCケーブル106よりも線径を細くし、屈曲性の高いケーブルとする構成例を示したが、第1のDCケーブル105を線材の柔らかい素材を使用した屈曲性の高いケーブルを用いても良い。また、第1のDCケーブル105は、本体装置の取り回しなどで荷重負荷がかかるため、第1のDCケーブル105と3次元距離計測装置102(装置本体)との接続部をロック(固定)する固定部材を設けても良い。さらに、第1のDCケーブルの屈曲性を更に高めたい場合は、第1のDCケーブル105の線径を細くし、DCケーブル全体での電圧降下を許容範囲に収めるために、第2のDCケーブル106の線径を太くするように適宜変更しても良い。また、第2のDCケーブルよりも電圧降下量の小さい第3のDCケーブルを更に接続する構成としても良い。
(第二の実施例)
本第二の実施例について説明する。本実施例の基本構成は、実施例1の図1で示した3次元距離計測システム101と同様で、同じ構成については同符号を用いる。
本実施例の構成において、電源装置201のDCケーブルと接続するためのコネクタ、および第2のDCケーブル202のコネクタ構成が第一の実施例と異なる。
本実施例における第1のDCケーブル105は線径がφ8で、長さが5mである。また、第1のDCケーブル105の片側にはA(+)のコネクタが備えられており、他端側はB(+)のコネクタを備えている。この第1のDCケーブルは、最小曲げRは80mmと屈曲性の高いケーブルとなっている。
第2のDCケーブル202は線径がφ12で、長さが10mである。また、第2のDCケーブル202の片側にはB(−)のコネクタを備えており、他端側はB(+)のコネクタを備えている。この第2のDCケーブル202は第1のDCケーブル105よりも線径が太く、最小曲げRは150mmと大きくなる。
第一の実施例と同様に、第1のDCケーブル105は第2のDCケーブル202に対して、屈曲性の高いケーブルで構成されている。
本実施例では、同符号における(+)と(−)のコネクタが接続可能な構成である。3次元距離計測装置102はA(−)のコネクタが設けられており、第1のDCケーブル105の片端側しか接続できず、他端や第2のDCケーブル202は接続できない構成となっている。これより、誤接続を防止する構成としつつ、3次元距離計測装置102側には必ず屈曲性の高い第1のDCケーブル105が接続され、3次元距離計測装置102は設置性や取扱い性が高くなっている。
本実施例の電源装置103では、B(−)のコネクタを設けている。前述した構成とすることで、第2のDCケーブル202は直列に複数本接続して使用し、3次元距離計測装置102と電源装置201を接続することが可能となる。すなわち、第2のDCケーブル202は、第二のケーブル(第三の接続部と第四の接続部とを有する。)と第三のケーブル(第四の接続部と接続する第五の接続部を有する。)とを有することになる。図2は、本実施例における電源ケーブル装置の構成を説明する図である。図2では、DCケーブル202を二本接続することによって、電源ケーブルの長さを延長している。
本実施例で第2のDCケーブル202を複数接続できる構成としているのは、第2のDCケーブル202は第1のDCケーブル105に対して、単位長さの抵抗値が小さく電圧降下が小さいためである。第1のDCケーブル105は抵抗値が大きく、複数本を直列に接続すると全体の電圧降下が大きくなる。そのため、3次元距離計測装置102の設置性、取扱い性は確保可能であるが、3次元距離計測装置102と電源装置201の離間距離を長距離化することの障害となってしまい、使用者の利便性を損なうことになる。
本実施例の3次元距離計測装置102は電源装置201から5Vと12Vの電圧供給を受ける構成となっており、第1のDCケーブル105、第2のDCケーブル202について説明する。第1のDCケーブル105、第2のDCケーブル202には+5V/GND、+12V/GNDの4本のケーブルラインでそれぞれ構成されている。また、3次元距離計測装置102において、5Vラインは5V±0.2V、12Vラインは12V±0.5Vの範囲で正常に駆動可能な構成となっている。電源装置201の備えている電源モジュールにおいて5Vラインは最大出力6V、12Vラインは最大で13.5Vまで出力可能である。これより5Vラインは電圧降下量は1.2Vまで、12Vラインは電圧降下量が2Vまでが許容される。
本実施例で示す第1のDCケーブル105では5Vラインは0.2Vの電圧降下が生じ、12Vラインは0.3Vの電圧降下が生じる。同じく第2のDCケーブル202において、5Vラインは0.26Vの電圧降下、12Vラインでは0.4Vの電圧降下が生じる。これより、第1のDCケーブル105と第2のDCケーブル202を3本の合計4本を用いた35mのDCケーブルでは、5Vラインでは1V、12Vラインでは1.5Vの電圧降下が生じるが、所望の電圧が3次元距離計測装置102に供給されることとなる。これより、使用者が第2のDCケーブル202を1本から3本まで接続する本数を任意に選択することで、3次元距離計測装置102と電源装置201の離間距離を15mから35mの間で10mごとに選択することが可能となる。また、3次元距離計測装置102と電源装置201を屈曲性の高い第1のDCケーブル105のみで5mの離間距離で接続可能な構成としているのは、離間距離を長距離化の必要性のない使用者への利便性を高めるためであることは言うまでもない。
以上説明したように、3次元距離計測装置102側に屈曲性の高いケーブルを接続する構成とすることで、3次元距離計測装置102の設置性や取扱い性を損ねることなく、3次元距離計測装置102と電源装置201との離間距離を長くすることが可能となる。
また、本実施例では第2のDCケーブル202を10mとしたが、長さを5mにすることで使用者は3次元距離計測装置102と電源装置201との離間距離を5mごとに選択可能とするように、適宜の長さで構成するようにしても良い。
(第三の実施例)
第三の実施例について説明する。本実施例の基本構成は、第一の実施例の図1で示した3次元距離計測システム101と同様で、同じ構成については同符号を用いる。
本実施例では、3次元距離計測装置102が摺動装置301に取り付けられ、摺動装置301によって、3次元距離計測装置102は図中の矢印方向に往復運動する。第一の実施例で説明したように、3次元距離計測装置102と電源装置103は第1のDCケーブル105と第2のDCケーブル106で接続されている。
3次元距離計測装置102は往復運動するため、3次元距離計測装置102側に取り付けられる第1のDCケーブル105には設置性の高さ、および屈曲に対する耐久性が求められる。本発明の構成では、3次元距離計測装置102側に取り付けられる第1のDCケーブル105には屈曲性の高いケーブルを使用している。そのため、摺動装置301によって3次元距離計測装置102を往復運動させても、第1のDCケーブル105に無理な力が加わることがなく、さらには3次元距離計測装置102への負荷を低減させることが可能となる。
以上説明したように、3次元距離計測装置102側に屈曲性の高いケーブルを接続する構成とすることで、3次元距離計測装置102の設置性や取扱い性を損ねることなく、3次元距離計測装置102と電源装置103を接続することが可能となる。
101 3次元距離計測システム
102 3次元距離計測装置
103 201 電源装置
104 PC
105 第1のDCケーブル
106 202 第2のDCケーブル
301 摺動装置

Claims (9)

  1. 電源装置からの電力を装置本体に供給するための第一のケーブルと第二のケーブルとを有する電源ケーブルであって、
    前記第一のケーブルは、前記第二のケーブルよりも屈折性が高く、前記装置本体と接続する第一の接続部と前記第二のケーブルと接続する第二の接続部とを有し、
    前記第二のケーブルは、前記第一のケーブルと接続する第三の接続部と前記電源装置からの電力を受給する第四の接続部とを有することを特徴とする電源ケーブル。
  2. 前記第一のケーブルは、前記第二のケーブルよりも線径が細いことを特徴とする請求項1に記載の電源ケーブル。
  3. 前記第一のケーブルは、前記第二のケーブルよりも線材が柔らかいことを特徴とする請求項1に記載の電源ケーブル。
  4. 前記第二のケーブルは、前記第一のケーブルよりも単位長さ当たりの抵抗値が小さいケーブルであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電源ケーブル。
  5. 前記第二のケーブルと接続する第五の接続部を有し、前記電源装置からの電力を前記第四の接続部に供給する第三のケーブルを更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電源ケーブル。
  6. 前記装置本体と前記第一のケーブルとの接続を固定する固定部材を更に有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電源ケーブル。
  7. 電源装置からの電力を装置本体に供給するための第一のケーブルと第二のケーブルとを有する電源ケーブル装置であって、
    前記電源装置と、
    前記装置本体とを有し、
    前記第一のケーブルは、前記第二のケーブルよりも屈折性が高く、前記装置本体と接続する第一の接続部と前記第二のケーブルと接続する第二の接続部とを有し、
    前記第二のケーブルは、前記第一のケーブルと接続する第三の接続部と前記電源装置からの電力を受給する第四の接続部とを有することを特徴とする電源ケーブル装置。
  8. 前記装置本体を摺動させる摺動装置を更に有することを特徴とする請求項7に記載の電源ケーブル装置。
  9. 前記装置本体は、3次元距離計測装置であることを特徴とする請求項7もしくは8のいずれか1項に記載の電源ケーブル装置。
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