JP2015091095A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の画像形成装置に対する初期設定処理の進捗に応じて、初期設定処理が完了した初期設定情報を記憶手段から自動的に削除して、初期設定処理後における記憶手段の管理負担を軽減する。
【解決手段】複数の画像形成装置に対応づけられた複数の初期設定情報と、複数の初期設定情報に基づく初期設定操作を行う作業者を特定する識別情報と、を第1の記憶手段に記憶し、識別情報を第2の記憶手段に記憶させる。いずれかの画像形成装置に対して第1の記憶手段と第2の記憶手段が接続されることに応じて、第1の記憶手段が接続された画像形成装置以外の他の画像形成装置に関わる初期設定情報を読み出して第3の記憶手段に退避させる。第3の記憶手段に退避させた初期設定情報を前記第1の記憶手段から削除し、第1の記憶手段が接続された画像形成装置に対する初期設定情報を前記第1の記憶手段から読み出して初期設定処理を実行する。
【選択図】図8

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラムに関するものである。
画像形成装置を新規に導入するに当たり、事前に画像形成装置の使用環境に応じた初期設置作業を行う必要がある。初期設置作業には、印刷物の仕上げ処理を行うフィニッシャーなどハードウェアオプションの取り付けや、画像形成装置の制御プログラムの設定作業などの作業がある。
特に画像形成装置の制御プログラムの設定作業は、同じ環境に導入される画像形成装置には、ほぼ同じ設定を行うため、設定作業の効率化を図ることができる。具体的には、制御プログラム設定済み画像形成装置からエクスポートした設定情報を、制御プログラム未設定の画像形成装置にインポートすることで設定作業の効率化を図ることができる。こういった設定情報のエクスポート及びインポートに関する手段として可搬可能記憶媒体を使用する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)
また、近年、オフィスに設置される画像形成装置には、拡張プログラムをアドインし、画像形成装置の機能を拡張できるシステムが普及している。これらの拡張プログラムは画像形成装置の制御プログラムの設定情報とは別に拡張プログラム独自の設定情報を持ことも可能である。
特許第4796450号公報
画像形成装置の初期設置作業の効率化が図られ、作業時間が短縮されると、画像形成装置の導入先で直接初期設置作業を行うことも考えられるようになる。一人の作業員が複数台の画像形成装置の初期設置作業を行うことを考えると、画像形成装置の制御プログラムの設定作業を画像形成装置が自動的に実行している間に別の画像形成装置の初期設置作業を行うのが効率的である。そうした場合、作業員は制御プログラムの設定作業を自動的に実行している画像形成装置のそばから離れることも考えられる。
このような作業行程を想定した場合、上述した可搬記憶媒体は携帯可能性が高いため、作業員が画像形成装置の導入先で直接初期設置作業を行うための設定情報を保存して導入先に持ち込むのに都合がよい。
しかし、携帯可能性が高いがため、他の一般的な記憶媒体と比較すると、盗難や紛失する可能性も高い。可搬記憶媒体に保存された設定情報にはメールアドレスやファイルサーバーのユーザID・パスワードなどの機密性の高い情報も含まれる可能性もあるため、可搬記憶媒体に記憶されているデータのセキュリティを確保する必要がある。
しかしながら前述した技術は、上記記憶媒体に記憶させたデータのセキュリティについては言及されていないため、記憶媒体に記憶されている設定に関するデータ等のセキュリティを確保できないという課題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、複数の画像形成装置に対する初期設定処理の進捗に応じて、初期設定処理が完了した初期設定情報を記憶手段から自動的に削除して、初期設定処理後における記憶手段の管理負担を軽減できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の画像形成装置は以下に示す構成を備える。
複数の画像形成装置に対応づけられた複数の初期設定情報と、前記複数の初期設定情報に基づく初期設定操作を行う作業者を特定する識別情報と、を記憶する第1の記憶手段と、前記識別情報を記憶する第2の記憶手段と、いずれかの画像形成装置に対して前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段が接続されることに応じて、前記第1の記憶手段が接続された画像形成装置以外の他の画像形成装置に関わる初期設定情報を読み出して記憶する第3の記憶手段と、前記第3の記憶手段に記憶された初期設定情報を前記第1の記憶手段から削除し、前記第1の記憶手段が接続された画像形成装置に対する初期設定情報を前記第1の記憶手段から読み出して初期設定処理を実行する実行手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、複数の画像形成装置に対する初期設定処理の進捗に応じて、初期設定処理が完了した初期設定情報を記憶手段から自動的に削除して、初期設定処理後における記憶手段の管理負担を軽減できる。
本実施形態を示す画像形成装置を適用する画像形成システムを示す図である。 画像形成装置の主要部の構成例を示すブロック図である。 図1に示した画像形成装置のソフトウェア構成例を示す図である。 画像形成装置の操作部に表示されるメインメニュー画面の例を示す図である。 初期設置作業サポートプログラムの機能構成の例を示す図である。 USBストレージのメモリマップの一例を示す図である。 初期設置を自動で処理するための作業手順を示す指示書の例を示す図である。 画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す画像形成装置を適用する画像形成システムの一例を示す図である。本例は、可搬記憶媒体としてUSBメモリを使用する例を説明するが、可搬可能記憶媒体は、USBメモリに限定されることはなく、SDメモリをUSBユニットに装着するような記憶媒体であっても本発明を適用可能である。
図1において、本システムは、画像形成装置101、可搬記憶媒体102、クライアントコンピュータ103がネットワークを介して通信可能に接続されて構成される。
画像形成装置101A、101Bは、スキャナ、プリンタ、ファクシミリ、ファイル送信機能等複数の機能を統合した複合機で構成される。また、画像形成装置101A、100Bは、可搬記憶媒体を接続するインタフェースを有している。可搬記憶媒体を接続するインタフェースの種別は問わないが、本実施形態ではUSBインタフェースを用いることとする。本インタフェースに可搬記憶媒体102を接続することで、可搬記憶媒体102に対してデータの読み書きを行うことができる。
可搬記憶媒体102は、ホストとなる機器から容易に取り外せる記憶装置であれば種別を問わない。本実施形態ではUSBマスストレージクラスを実装するUSBストレージを用いる。なお、画像形成装置101A、101Bは、同一機能として構成される場合と、一方の画像形成装置と他方の画像形成装置との機能がそれぞれ異なるように構成されていてもよく、それぞれ共通する機能を備えている。したがって、他方の画像形成装置の機能設定に関して、一方の画像形成装置の機能設定の一部が共通となる場合もある。
クライアントコンピュータ103は、所謂パーソナルコンピュータである。クライアントコンピュータ103は、可搬記憶媒体を接続するインタフェースを有している。可搬記憶媒体を接続するインタフェースの種別は問わないが、本実施形態ではUSBインタフェースを用いる。本インタフェースに可搬記憶媒体102を接続することで、可搬記憶媒体102に対してデータの読み書きを行うことができる。なお、画像形成装置101A、101Bを総称して説明する場合は、以下の説明では画像形成装置101と記すものとする。
図2は、図1に示した画像形成装置101の主要部の構成例を示すブロック図である。
図2において、画像形成装置101はコントローラユニット200を含み、コントローラユニット200には、画像入力デバイスであるスキャナ270や画像出力デバイスであるプリンタ295が接続されるとともに、操作部212が接続される。コントローラユニット200は、スキャナ270で読み取られた画像データをプリンタ295により印刷出力するコピー機能を実現するための制御を行う。
コントローラユニット200は、CPU201を有し、CPU201は、ROM203に格納されているブートプログラムによりオペレーションシステム(OS)を立ち上げる。CPU201は、このOS上で、HDD(ハードディスクドライブ)204に格納されているプログラムを実行し、これによって各種処理を実行する。このCPU201の作業領域としてはRAM202が用いられる。RAM202は、作業領域を提供するとともに、画像データを一時記憶するための画像メモリ領域を提供する。HDD204は、上記プログラムや画像データを格納する。
CPU201には、システムバス207を介して、ROM203およびRAM202、操作部I/F(操作部インタフェース)206、ネットワークI/F210、USBホストI/F213、画像バスI/F(画像バスインタフェース)205が接続される。
操作部I/F206は、タッチパネルを有する操作部212とのインタフェースであり、操作部212に表示すべき画像データを操作部212に対して出力する。また、操作部I/F206は、操作部212においてユーザにより入力された情報をCPU201に送出する。
ネットワークI/F210は、画像形成装置101をLANに接続するためのインタフェースである。
USBホストI/F213は、USBストレージ214A、214Bと通信するインタフェース部である。なお、USBストレージ214A、214Bを総称する場合には、以下の説明ではUSBストレージ214と記すものとする。
USBホストI/F213は、HDD204に格納されているデータをUSBストレージ214に出力する。また、USBホストI/F213は、USBストレージ214に格納されているデータを入力し、CPU201にそれを伝える。USBホストI/F213には、USBストレージ214を含む複数のUSBデバイスが接続可能である。USBストレージ214は、データを格納する外部記憶装置であり、USBホストI/F213に対して着脱可能である。
画像バスI/F205は、システムバス207と、画像データを高速で転送する画像バス208とを接続し、データ形式を変換するためのバスブリッジである。画像バス208は、PCIバスまたはIEEE1394等によって構成される。画像バス208上には、デバイスI/F220、スキャナ画像処理部280、プリンタ画像処理部290が設けられる。
デバイスI/F220には、スキャナ270およびプリンタ295が接続され、デバイスI/F220は、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部280は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部290は、プリント出力画像データに対してプリンタ295に応じた補正、解像度変換などを行う。
図3は、図1に示した画像形成装置101のソフトウェア構成例を示す図である。
図3において、OS300上には、プリンタやFAX、スキャナなどの元々備わっている制御用プログラムのネイティブプログラム301、拡張プログラムを実行するためのプラットフォームである拡張プログラム実行プラットフォーム302が動作している。更に、ネイティブプログラム301上には、ファームウェア更新サービス303、オプション有効化サービス304、設定管理サービス305が動作している。また拡張プログラム実行プラットフォーム302上には、拡張プログラムシステムサービス306と拡張プログラム307が動作している。なお、本例では、拡張プログラム307として、拡張プログラムA、Bを備える場合を示す。
ファームウェア更新サービス303は、ファームウェアを更新するための各種機能を提供するサービスである。例えば、ファームウェア更新サービス303は、ユーザから指定されたファームウェアを参照し、該ファームウェアの更新が必要か否かを判断する。またネイティブプログラム301に対し、または介し、ファームウェアを更新する。
オプション有効化サービス304は、ネイティブプログラム301に予め組み込まれているオプション機能を、有効化するためのサービスである。オプション有効化サービス304は、ユーザから指定されたオプションライセンスファイルにより特定されるオプション機能を識別し、有効化する。
設定管理サービス305は、プリンタやスキャナなどの各種設定情報を管理するためのサービスである。設定管理サービス305は、例えばユーザから1つまたは複数の設定、または複数の設定情報を含むファイルを指定されると、ネイティブプログラム301の設定情報を書き換える機能を提供する。尚、設定管理サービス305は、ユーザインタフェース(以下、UI)を持っており、ユーザは画像形成装置101の操作部212を介して設定変更の指示ができる。拡張プログラムシステムサービス306は、拡張プログラムに共通に有用なユーティリティライブラリで、システムから提供される。拡張プログラム307から拡張プログラムシステムサービス306の機能を呼び出すことにより、拡張プログラムを開発する手間を省くことができる。
拡張プログラム307は、拡張プログラム実行プラットフォーム302または拡張プログラムシステムサービス306を介してのみ、他の拡張プログラム307やRAM202など画像形成装置101の各モジュールへアクセスすることができる。また、UIを持つ拡張プログラム307は、画像形成装置101の操作部212に表示されるメインメニュー画面にアイコンを表示することができる。このアイコンをユーザが選択したことを、操作部212を通じて操作部I/F206が検知すると、操作部I/F206はその旨をCPU201に送信する。その旨を受け取ったCPU201はユーザに選択された拡張プログラムのUIを操作部212に表示する。
尚、本ソフトウェア構成は基本的な部分のみ記載したものであり、実施環境によっては他のサービス等が含まれていても良い。また設定を制限するなどの理由により、不要なサービスは無くても良い。
図4は、図1に示した画像形成装置101の操作部212に表示されるメインメニュー画面の例を示す図である。
図4において、メインメニュー画面400は、プログラムアイコン表示エリア401、標準プログラムアイコン402、拡張プログラムアイコン403を有している。
プログラムアイコン表示エリア401は、画像形成装置101で現在操作可能なプログラムのアイコンを表示するエリアである。
標準プログラムアイコン402は、画像形成装置101の制御プログラムが持つ機能を操作するためのUIを表示させるためのアイコンである。拡張プログラムアイコン403は、画像形成装置101の拡張プログラムを操作するためのUIを表示させるためのアイコンである。以下、本発明に係る、画像形成装置の初期設置における初期設定処理について説明する。
画像形成装置101(画像形成装置101A)の初期設置作業を行うにあたり、作業者は他の画像形成装置に配信する標準の設定を行う画像形成装置(以下、リファレンス画像形成装置(画像形成装置101B))に対して拡張プログラムをインストールする。そして、USBストレージ214を接続し、初期状態の設定情報をエクスポート(後述する設定情報エクスポート処理)する。
次に、画像形成装置101Aの使用環境に合わせた設定を行う。その後、他の画像形成装置101Bに配信するための設定情報をエクスポート(後述するリファレンス設定情報エクスポート処理)し、設置作業終了後の設定情報をUSBストレージ214にエクスポート(後述する設定情報エクスポート処理)する。そして、USBストレージ214内に保存されている初期状態の設定情報と設置作業完了後の設定情報との差分を取り、設置作業が正しく行われていることを確認する。
そして、次に設定を配信する画像形成装置(以下、配信対象画像形成装置)101Bの初期設置作業に移る。まず配信対象の画像形成装置101Bに拡張プログラムをインストールする。そして、USBストレージ214を接続し、初期状態の設定情報をエクスポート(後述する設定情報エクスポート処理)する。
次に、USBストレージ214に保存されているリファレンス設定情報をインポート(後述するリファレンス設定情報インポート処理)し、画像形成装置101Bに対する固有の設定(例えば、IPアドレス)を行う。その後設置作業完了後の設定情報をエクスポートする。そして、USBストレージ214内に保存されている初期状態の設定情報と設置作業完了後の設定情報との差分を取り、設置作業が正しく行われていることを確認すると、また次の配信対象画像形成装置の初期設置作業に移る。
なお、本発実施形態を示す画像形成装置において、設定情報のエクスポート及びインポート処理は、拡張プログラムの一つである拡張プログラム設定サポートプログラムが行う。拡張プログラム設定サポートプログラムは画像形成装置が生産現場から出荷される段階でインストールされていることが望ましが、初期設置作業現場でインストールしてもよい。以下、図を用いて前述する拡張プログラム設定サポートプログラムの説明をしながら、本発明に係る設定情報のエクスポート及びインポート処理について説明する。
図5は、本実施形態を示す画像形成装置における初期設置作業サポートプログラムの機能構成の例を示す図である。なお、本実施形態に示すプログラムは、図2に示したCPU201が各機能に応じたプログラムを実行することにより、各機能は実現される。
図5において、初期設置作業サポートプログラム500は、UI制御部501とストレージ管理部502、処理実行部503、スクリプト解析部504、作業者識別情報管理部505を有する。
UI制御部501は、初期設置作業サポートプログラムを操作するためのUIを、操作部212を通じてユーザに提供し、ユーザの操作を受け付ける。ストレージ管理部502は、USBストレージ214のデータの読み書きを行う。また、ストレージ管理部502は、画像形成装置101に対するUSBストレージ214の挿抜を検知する。処理実行部503は、UI制御部501及びストレージ管理部502の指示に従い、各種処理を行う。
スクリプト解析部504は、ストレージ管理部502がUSBストレージ214から取得した設置作業指示情報のスクリプトを解析し、初期設置作業サポートプログラム500において使用できるデータに変換する処理を行う。作業者識別情報管理部505は、初期設置作業を行うユーザを識別するための情報を管理する。
図6は、図2に示したUSBストレージ214のメモリマップの一例を示す図である。以下、初期設置作業サポートプログラム500が使用するUSBストレージ214内のフォルダ及びファイル構成の例を説明する。
図6において、ルートフォルダ600の中には、Firmwareフォルダ601、EmbeddedFuncフォルダ603、Appフォルダ605、DevConfigフォルダ608、Logフォルダ610、Script.xmlファイル612が存在する。
Firmwareフォルダ601は、画像形成装置101に対して更新したいファームウェアを格納するフォルダである。本実施形態においては、Firmwareフォルダ601の中にファームウェア群をzip形式でアーカイブしたFirmware_v1.0.1.zipファイル602が存在している。
EmbeddedFuncフォルダ603は、画像形成装置101にプリインストールされている機能をアクティベートするためのライセンスファイルを格納するフォルダである。本実施形態においては、EmbeddedFuncフォルダ603の中にライセンスファイルEmbeddedFunc−License.lic604が存在している。
Appフォルダ605は、初期設置作業にて画像形成装置101に対してインストールすべき拡張プログラム、及び拡張プログラムのインストールに必要なライセンスファイルを格納するフォルダである。本実施形態においては、Appフォルダ605に拡張プログラムApplication001.jar606、及びライセンスファイルApp001−License.lic607が存在している。
DevConfigフォルダ608は、リファレンス画像形成装置にて事前に設定、及びエクスポートした設定情報を格納するフォルダである。本実施形態においては、DevConfigフォルダ608に、zip形式でアーカイブしたファイルAAA11111_deviceConfiguration.zip609(a)及びBBB22222_deviceConfiguration.zip609(b)が存在している。
尚、AAA11111_deviceConfiguration.zip609(a)は、deviceIdがAAA11111である画像形成装置(画像形成装置101A)用の設定情報であり、BBB22222_deviceConfiguration.zip609(b)はdeviceIdがBBB22222である画像形成装置(画像形成装置101B)用の設定情報である。deviceIdについては、図7にて後述する。
Logフォルダ610は、初期設置作業プログラムが実行した結果のファイル(以降、ログ)を格納するためのフォルダである。本実施形態においては、Log.txt611が格納されているが、初期設置作業プログラムを実行する前は、Logフォルダ610、及びLog.txt611は存在しない。これらのフォルダ及びファイルは、実行中、または実行後に初期設置作業プログラムが作成する。
AAA11111_Script.xml612(a)及びBBB22222_Script.xml612(b)は、初期設置作業を自動的に処理するための作業手順を示す指示書(スクリプト)である。AAA11111_Script.xml612(a)は、deviceIdがAAA11111である画像形成装置(画像形成装置101A)用のスクリプトであり、BBB22222_Script.xml612(b)はdeviceIdがBBB22222である画像形成装置(画像形成装置101B)用のスクリプトである。スクリプトの詳細については、図7にて後述する。尚、本図における構成は一例であり、これに限らず任意のフォルダ構成として良い。
図7は、図1に示した画像形成装置101の初期設置を自動で処理するための作業手順を示す指示書であるスクリプトの例を示す図である。
図7において、スクリプト700は、初期設置作業サポートプログラム500のストレージ管理部602で読み込まれ、処理実行部503を介しスクリプト解析部604によって解析される。
スクリプト解析部604によって解析されたスクリプト700は、その後処理実行部503によって記載された処理が実行される。また本図におけるスクリプト700は、XML(Extensible Markup Language)で記載されており、基本情報部701と処理記載部702で構成されている。尚、本図ではXMLによりスクリプトを表現しているが、XMLに限定されず、シェルスクリプトなどで書かれていても良い。
基本情報部701は、初期設置作業が何の案件のための作業であるかの識別子である、<projectId>と初期設置作業の対象となる画像形成装置101を識別するための情報である<deviceId>で構成されている。projectIdは、設置作業を行う会社や事業所ごとに別のIDを割り当てる。deviceIdは、画像形成装置ごとに割り当てられるIDであり、すべてユニークな値となる。
処理記載部702は、初期設置を実施するために必要な処理群が記載される。本図では、ファームウェア更新処理703、拡張プログラムインストール処理704、拡張プログラム開始処理705、システム組み込み拡張プログラムアクティベート処理706、設定情報インポート処理707で構成されている。各処理を示すタグの中にはOrder属性が含まれており、本図ではOrderの値に応じて処理の順番が決定する。
ファームウェア更新処理703は、ファームウェア更新サービス303を介してファームウェアを更新する処理である。ファームウェア更新処理703は、<updateFirmwareCommand>タグを記載することで処理を定義し、<relativeDirPath>タグと<FirmwareName>により使用するファイルを指定している。<relativeDirPath>タグは、ルートフォルダ600から更新したいファームウェアまでの相対パスが記載されている。<FirmwareName>タグは、更新したいファームウェアが指定されている。本図においてはZip形式でアーカイブされたファームウェアが指定されている。
拡張プログラムインストール処理704は、<installApplicationCommand>タグの記載により処理を定義している。また、<relativeDirPath>タグ、及び<AppFileName>タグによりインストールする拡張プログラムを指定している。<relativeDirPath>タグは、ルートフォルダ600からインストール対象の拡張プログラムの実体までの相対パスが記載されている。<AppFileName>タグは、インストール対象の拡張プログラムの実体が指定されている。本図においてはJarファイル形式の拡張プログラムが指定されている。尚、本拡張プログラムの形式はJarファイル形式に限定されない。
またインストール対象の拡張プログラムに対するライセンスを<licenseRelativeDirPath>タグ、及び<licenseFileName>タグにより指定している。<licenseRelativeDirPath>タグは、ルートフォルダ600から拡張プログラムのライセンスファイルまでの相対パスが記載されている。<licenseFileName>タグは、拡張プログラムのライセンスの実体が指定されている。本図においては.licファイル形式のライセンスファイルが指定されており、ライセンスのファイル形式についてはこれに限定されない。
拡張プログラム開始処理705は、<startApplicationCommand>タグの記載により処理を定義しており、<appId>タグにより開始対象の拡張プログラムを指定している。<appId>タグは、開始対象の拡張プログラムを唯一に識別するIDが指定されている。
システム組み込み拡張プログラムアクティベート処理706は、<activateEmbeddedFunctionCommand>タグの記載により処理を定義している。また、<relativeDirPath>タグ、及び<licenseFileName>タグによりアクティベートする組み込み拡張プログラムを指定している。<relativeDirPath>タグは、ルートフォルダ600からアクティベートする組み込み拡張プログラムのライセンスファイルまでの相対パスが記載されている。<licenseFileName>タグは、組み込み拡張プログラムを有効化するためのライセンスの実体が指定されている。本図においてはlic形式のライセンスファイルが指定されており、ライセンスのファイル形式についてはこれに限定されない。尚、画像形成装置101にプリインストールされた組み込み拡張プログラムが無い場合、また有効化しない場合には、本処理の記載は不要である。
設定情報インポート処理707は、<importDeviceConfigCommand>タグの記載により処理を定義している。また、<relativeDirPath>タグ、及び<configFileName>タグ、によりインポートする設定情報ファイルを指定している。<relativeDirPath>タグは、ルートフォルダ600からインポート対象の設定情報ファイルまでの相対パスが記載されている。<configFileName>タグは、インポート対象の設定情報ファイルが指定されている。本図においてはZip形式にアーカイブされた設定情報ファイルが指定されている。尚、本設定情報ファイルの形式はZipファイル形式に限定されない。尚、本図で示すスクリプトの処理は記載された処理に限定されず、例えば画像形成装置101の再起動処理などを加えても良い。また必要不要に応じて処理の重複、増減があっても良い。
図8は、本実施形態を示す画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、拡張プログラム設定サポートプログラムのデータ退避・リストア処理例である。S801〜S816は各ステップを示し、各ステップは、CPU201がHDD204に記憶される制御プログラムをRAM202にロードして実行することで実現される。また、以下の説明では、制御主体を図5に示したモジュールで説明する。また、本実施形態では、USBストレージ214A、214Bを用い、かつ、USBストレージ214Aには、初期設定すべき複数の画像形成装置に対応づけられた初期設定情報が格納されている。また、USBストレージ214Bには、初期設定操作を行う作業者識別情報が記憶されている。また、本実施形態では、HDD204には、USBストレージ214Aが接続された画像形成装置以外の他の画像形成装置に関わる初期設定情報が読み出して記憶される。
S801において、ストレージ管理部502が、USBストレージ214Aが接続されたことを検知すると、S802に遷移する。S802において、ストレージ管理部502は、USBストレージ214Aに保存されているスクリプトを、スクリプト解析部504を利用して解析し、画像形成装置101A、101B用のスクリプトがあるかどうかを判断する。ここで画像形成装置101用のスクリプトがある場合はS804に遷移し、そうでないと判断した場合はS803に遷移する。
S803において、ストレージ管理部502は、UI制御部501に画像形成装置101用のスクリプトがない旨を通知して、本処理を終了する。なお、画像形成装置101用のスクリプトがない旨の通知を受けたUI制御部501は、操作部212にインストールする設定値がない旨を表示する画面(図示しない)を表示する。
S804において、ストレージ管理部502は、作業者識別情報管理部505に作業者識別情報が登録されているか問い合わせる。作業者識別情報が登録されている場合はS807に遷移し、そうでない場合はS805に遷移する。
S805において、ストレージ管理部502が、USBストレージ214Aとは別のUSBストレージ214Bが接続されたことを検知すると、S806に遷移する。
S806において、ストレージ管理部502は、USBストレージ214Bのシリアル番号を取得し、作業者識別情報として作業者識別情報管理部505に登録する。
S807において、ストレージ管理部502は、作業者識別情報管理部505に作業者識別情報を問い合わせ、作業者識別情報を持ったUSBストレージ214Bが接続されたことを検知するとS808に遷移する。
S808において、ストレージ管理部502は、USBストレージ214Bに保存されているスクリプトを、スクリプト解析部504を利用して解析する。そして、ストレージ管理部502は、画像形成装置101用のスクリプトのprojectIDと異なるprojectIDを持つスクリプトがあるかどうかを判別する。ここで、画像形成装置101用のスクリプトのprojectIDと異なるprojectIDを持つスクリプトがあるとストレージ管理部502が判別した場合は、S809に遷移し、そうでないとストレージ管理部502が判断した場合はS811に遷移する。
S809において、ストレージ管理部502は、画像形成装置101用のスクリプトのprojectIDと異なるprojectIDを持つスクリプトとそのスクリプトの設定情報インポート処理707に記載されている設定情報ファイルを内部記憶領域にコピーする。本実施形態では、内部記憶領域としてHDD204を用いる場合を例とする。
S810において、ストレージ管理部502は、S809で内部記憶領域にコピーしたデータをUSBストレージ214Aから削除する。
S811において、処理実行部503は、画像形成装置101用のスクリプトをストレージ管理部502から取得してスクリプトで指示された初期設置作業を実行する。
S812において、ストレージ管理部502は、作業者識別情報管理部505に作業者識別情報を問い合わせ、作業者識別情報を持ったUSBストレージ214Bが接続されたことを検知するとS813に遷移する。
S813において、ストレージ管理部502は、画像形成装置101用のスクリプトが保存されたUSBストレージ214Aが接続されたことを検知するとS814に遷移する。
S814において、処理実行部503は、S811で実行した初期設定作業のログを、ストレージ管理部502を使用してUSBストレージ214Aに保存する。
S815において、ストレージ管理部502は、USBストレージ214Aに保存されているログを確認し、まだ実行されていないスクリプトがあるかを判断する。具体的には削除した初期設定情報以外に他の画像形成装置に対する初期設定情報が記憶されているかどうかを判断する。ここで、実行されていないスクリプトがあるとストレージ管理部502が判断した場合はS816に遷移し、そうでないとストレージ管理部502が判断した場合はS817に遷移する。
S816において、ストレージ管理部502は、UI制御部501にまだ実行していないスクリプトがある旨を通知する。まだ実行していないスクリプトがある旨の通知を受けたUI制御部501は、操作部212にまだ実行していないスクリプトがある旨を表示する画面(図示しない)を表示する。
S817において、ストレージ管理部502は、USBストレージ214Aに保存されているスクリプトとそのスクリプトの設定情報インポート処理707に記載されている設定情報ファイルを削除する。
S818において、ストレージ管理部502は、S809で内部記憶領域にコピーしたスクリプトとそのスクリプトの設定情報インポート処理707に記載されている設定情報ファイルを復元すべくUSBストレージ214Aにコピーする。そして、ストレージ管理部502は、設定情報ファイルを内部記憶領域(HDD204)から削除する。
本実施形態によれば、画像形成装置における設定情報や拡張プログラムのインストールを含む初期設置作業を、可搬記憶媒体を用いて設定情報の漏えいを防ぎつつ効率化することができるようになる。
本発明の各工程は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン(コンピュータ)等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
500 初期設置作業サポートプログラム
501 UI制御部
502 ストレージ管理部
503 処理実行部
504 スクリプト解析部
505 作業者識別情報管理部

Claims (10)

  1. 複数の画像形成装置に対応づけられた複数の初期設定情報と、前記複数の初期設定情報に基づく初期設定操作を行う作業者を特定する識別情報と、を記憶する第1の記憶手段と、
    前記識別情報を記憶する第2の記憶手段と、
    いずれかの画像形成装置に対して前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段が接続されることに応じて、前記第1の記憶手段が接続された画像形成装置以外の他の画像形成装置に関わる初期設定情報を読み出して記憶する第3の記憶手段と、
    前記第3の記憶手段に記憶された初期設定情報を前記第1の記憶手段から削除し、前記第1の記憶手段が接続された画像形成装置に対する初期設定情報を前記第1の記憶手段から読み出して初期設定処理を実行する実行手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記実行手段による初期設定処理が完了することに応じて、当該初期設定処理に使用された初期設定情報を前記第1の記憶手段から削除し、かつ、前記第3の記憶手段に記憶された初期設定情報を前記第1の記憶手段に復元する復元手段を備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記第1の記憶手段が接続されることに応じて、当該第1の記憶手段が接続された画像形成装置に対応する初期設定情報が記憶されているかどうかを判別する第1の判別手段と、
    前記初期設定情報が記憶されていないと判別した場合、前記画像形成装置に設定すべき初期設定情報が記憶されていないことを通知する第1の通知手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記第3の記憶手段に記憶された初期設定情報を前記第1の記憶手段に復元する前に、前記実行手段が削除した初期設定情報以外に他の画像形成装置に対する初期設定情報が記憶されているかどうかを判断する第2の判別手段と、
    前記他の画像形成装置に対する初期設定情報が記憶されていると判断した場合、他の画像形成装置に設定すべき初期設定情報が記憶されていることを通知する第2の通知手段と、を備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記実行手段は、前記他の画像形成装置に対する初期設定情報が記憶されていないと判断した場合、前記第1の記憶手段に記憶されている初期設定情報を削除することを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  6. 前記第1の記憶手段と、前記第2の記憶手段とは、可搬可能な記憶媒体であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記可搬可能な記憶媒体は、USBメモリであることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 第1の記憶手段と、第2の記憶手段とを接続可能な画像形成装置の制御方法であって、
    複数の画像形成装置に対応づけられた複数の初期設定情報と、前記複数の初期設定情報に基づく初期設定操作を行う作業者を特定する識別情報と、を前記第1の記憶手段に記憶し、さらに、前記識別情報を第2の記憶手段に記憶させ、
    いずれかの画像形成装置に対して前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段が接続されることに応じて、前記第1の記憶手段が接続された画像形成装置以外の他の画像形成装置に関わる初期設定情報を読み出して第3の記憶手段に退避させる退避工程と、
    前記第3の記憶手段に退避させた初期設定情報を前記第1の記憶手段から削除し、前記第1の記憶手段が接続された画像形成装置に対する初期設定情報を前記第1の記憶手段から読み出して初期設定処理を実行する実行工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  9. 前記実行工程による初期設定処理が完了することに応じて、当該初期設定処理に使用された初期設定情報を前記第1の記憶手段から削除し、かつ、前記第3の記憶手段に退避された初期設定情報を前記第1の記憶手段に復元する復元工程を備えることを特徴とする請求項8記載の画像形成装置の制御方法。
  10. 請求項8または9に記載の画像形成装置の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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