JP2012181690A - 画像形成装置、更新方法、更新プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

画像形成装置、更新方法、更新プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】プログラムの更新作業の負担を軽減すること。
【解決手段】プログラムをインストール可能な画像形成装置であって、前記プログラムに関する更新指示情報を取得する指示情報取得手段と、前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、インストール対象の前記プログラムを取得するプログラム取得手段と、取得された前記プログラムを当該画像形成装置にインストールするインストール手段と、前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、当該画像形成装置の設定情報を更新する設定手段とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置、更新方法、更新プログラム、及び記録媒体に関し、特にプログラムをインストール可能な画像形成装置、更新方法、更新プログラム、及び記録媒体に関する。
従来、その出荷後にアプリケーションプログラムをプラグインとして追加可能な画像形成装置が存在する。このようなアプリケーションプログラムのインストール(バージョンアップも含む)又はアンインストール等は、通常、カスタマーエンジニア等のセットアップ担当者によって作業が行われる。
インストールされたアプリケーションプログラムを正常に動作させるためには、画像形成装置側の設定情報の更新が必要とされる場合がある。例えば、ネットワーク通信を行うアプリケーションプログラムの場合には、通信に関する設定情報の更新が必要とされうる。また、画像形成装置の認証機能と連携するようなアプリケーションプログラムの場合には、画像形成装置の認証機能に関する設定情報の更新が必要とされうる。
したがって、従来、セットアップ担当者は、アプリケーションプログラムを単にインストールするだけでなく、当該アプリケーションプログラムを正常に動作させるために必要な設定情報はどのようなものであるかを確認し、当該設定情報に関する更新作業を行っていた。このような作業は、セットアップ担当者にとって負担であった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、プログラムの更新作業の負担を軽減することのできる画像形成装置、更新方法、更新プログラム、及び記録媒体の提供を目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明は、プログラムをインストール可能な画像形成装置であって、前記プログラムに関する更新指示情報を取得する指示情報取得手段と、前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、インストール対象の前記プログラムを取得するプログラム取得手段と、取得された前記プログラムを当該画像形成装置にインストールするインストール手段と、前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、当該画像形成装置の設定情報を更新する設定手段とを有する。
このような画像形成装置では、プログラムの更新作業の負担を軽減することができる。
本発明によれば、プログラムの更新作業の負担を軽減することができる。
本発明の実施の形態における機器管理システムの構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における画像形成装置のソフトウェア構成例を示す図である。 SDKアプリ及びSDKプラットフォームの機能構成例を示す図である。 画像形成装置が実行する処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。 更新指示ファイルの定義内容の一例を示す図である。 インストール処理又はアンインストール処理の処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。 システム設定の更新処理の処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。 拡張処理モジュールの実行処理の処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。 自動更新実行部がSDKプラットフォームの一部として実装される例を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態における機器管理システムの構成例を示す図である。同図の機器管理システム1において、一以上の画像形成装置10、機器管理サーバ20、及びファイルサーバ30等は、LAN(Local Area Network)又はインターネット等のネットワーク40(有線又は無線の別は問わない)を介して通信可能に接続されている。
画像形成装置10は、印刷、スキャン、コピー、及びFAX送受信等の機能を一台の筐体によって実現する複合機である。但し、いずれか一つの機能を単体で有する機器が画像形成装置10として用いられてもよい。画像形成装置10には、機能拡張等を目的としてアプリケーションプログラム(後述されるSDKアプリ152)のインストール又はアンインストール等が可能である。
機器管理サーバ20は、各画像形成装置10の管理に利用されるコンピュータである。本実施の形態において、機器管理サーバ20は、アプリケーションプログラムのインストール又はアンインストール等を各画像形成装置10に実行させるためのファイル(後述される更新指示ファイル)を記憶する。
ファイルサーバ30は、各画像形成装置10にインストールされるアプリケーションプログラムや、当該プログラムのインストールに伴って必要とされる設定処理を画像形成装置10に実行させるプログラム等を記憶及び管理するコンピュータである。
図2は、本発明の実施の形態における画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。同図において、画像形成装置10は、コントローラ11、スキャナ12、プリンタ13、モデム14、操作パネル15、ネットワークインタフェース16、及びSDカードスロット17等のハードウェアを有する。
コントローラ11は、CPU111、RAM112、ROM113、HDD114、及びNVRAM115等を有する。ROM113には、各種のプログラムやプログラムによって利用されるデータ等が記録されている。RAM112は、プログラムをロードするための記憶領域や、ロードされたプログラムのワーク領域等として用いられる。CPU111は、RAM112にロードされたプログラムを処理することにより、各種の機能を実現する。HDD114には、プログラムやプログラムが利用する各種のデータ等が記録される。NVRAM115には、各種の設定情報等が記録される。
スキャナ12は、原稿より画像データを読み取るためのハードウェア(画像読取手段)である。プリンタ13は、印刷データを印刷用紙に印刷するためのハードウェア(印刷手段)である。モデム14は、電話回線に接続するためのハードウェアであり、FAX通信による画像データの送受信を実行するために用いられる。操作パネル15は、ユーザからの入力の受け付けを行うためのボタン等の入力手段や、液晶パネル等の表示手段等を備えたハードウェアである。ネットワークインタフェース16は、LAN等のネットワーク(有線又は無線の別は問わない。)に接続するためのハードウェアである。SDカードスロット17は、SDカード80に記録されたプログラムを読み取るために利用される。すなわち、画像形成装置10では、ROM113に記録されたプログラムだけでなく、SDカード80に記録されたプログラムもRAM112にロードされ、実行されうる。なお、他の記録媒体(例えば、CD−ROM又はUSB(Universal Serial Bus)メモリ等)によってSDカード80が代替されてもよい。すなわち、SDカード80の位置付けに相当する記録媒体の種類は、所定のものに限定されない。この場合、SDカードスロット17は、記録媒体の種類に応じたハードウェアによって代替されればよい。
図3は、本発明の実施の形態における画像形成装置のソフトウェア構成例を示す図である。同図において、画像形成装置10は、標準アプリ151、SDKアプリ152、SDKプラットフォーム153、コントロールサービス154、及びOS155等を有する。
標準アプリ151は、画像形成装置10に標準的に(出荷時に予め)実装されているアプリケーションプログラムの集合である。同図では、スキャンアプリ1511、印刷アプリ1512、コピーアプリ1513、及びFAXアプリ1514が例示されている。スキャンアプリ1511は、スキャンジョブを実行する。印刷アプリ1512は印刷ジョブを実行する。コピーアプリ1513は、コピージョブを実行する。FAXアプリ1514は、FAXの送信ジョブ又は受信ジョブを実行する。
コントロールサービス154は、各種のハードウェアリソース等を制御するための機能を上位アプリケーション等に対して提供したり、画像形成装置10の基盤的な機能等を実行したりするソフトウェアモジュール群である。
SDKアプリ152は、画像形成装置10の出荷後において、画像形成装置10の機能拡張等を図るためのプラグインとして追加的にインストールされるアプリケーションプログラムである。したがって、SDKアプリ152の機能は、所定のものに限定されない。例えば、SDKアプリ152は、SDカード80から又はネットワークを介して画像形成装置10にインストールされる。
SDKプラットフォーム153は、SDKアプリ152の実行環境を実現する。各SDKアプリ152は、SDKプラットフォーム153が提供するAPI(Application Program Interface)を利用して開発される。例えば、SDKプラットフォーム153は、スキャン機能を利用させるためのインタフェース、印刷機能を利用させるためのインタフェース、コピー機能を利用させるためのインタフェース等をSDKアプリ152に提供する。なお、SDKプラットフォーム153のAPIは公開されており、サードベンダ等によってもSDKアプリ152は開発されうる。また、当該APIは、異機種間において平滑化されている。したがって、SDKアプリ152に関して、機種に応じて異なる実装が行われる必要性は低い。
OS155は、いわゆるOS(Operating System)である。画像形成装置10上の各ソフトウェアは、OS155上においてプロセス又はスレッドとして動作する。
SDKアプリ152及びSDKプラットフォーム153について、更に詳しく説明する。図4は、SDKアプリ及びSDKプラットフォームの機能構成例を示す図である。
同図には、SDKアプリ152として、SDKアプリ152aと、それ以外のSDKアプリ152とが例示されている。SDKアプリ152aは、本実施の形態において自動更新実行部として機能するSDKアプリ152である。以降では、他のSDKアプリ152との混同を避けるため、SDKアプリ152aを、「自動更新実行部152a」と呼ぶ。
自動更新実行部152aは、自分(自動更新実行部152a)以外のSDKアプリ152に関して、自動的な更新処理を実行する。ここでいう更新処理には、インストール、バージョンアップ、又はアンインストール等、画像形成装置10にインストールされているSDKアプリ152の構成を変更する処理が含まれる。また、インストール、バージョンアップ、又はアンインストール等に伴って必要とされる、画像形成装置10の設定情報に関する更新又は設定も更新処理に含まれる。画像形成装置10の設定情報とは、画像形成装置10単位に設定される設定情報をいう。画像形成装置10の設定情報は、機器内の複数の機能の動作に影響を与えうる。以下、画像形成装置10の設定情報を、「システム設定」という。
同図において、自動更新実行部152aは、更新処理管理部161、更新指示ファイル取得部162、更新状況記録部163、インストール処理制御部164、インストール対象取得部165、設定処理実行部166、及び拡張処理モジュール取得部167等を有する。
更新処理管理部161は、SDKアプリ152に関する更新処理の全体を制御する。更新指示ファイル取得部162は、更新指示ファイルを機器管理サーバ20より取得(又はダウンロード)する。更新指示ファイルとは、更新処理の指示内容を示す情報が記録(又は記述)されたファイルである。更新状況記録部163は、更新処理の進捗状況を、例えば、ログファイルに記録する。ログファイルは、例えば、HDD114に生成される。インストール処理制御部164は、SDKアプリ152のインストール処理(バージョンアップも含む。)又はアンインストール処理を制御する。インストール対象取得部165は、インストール対象のSDKアプリ152を、ファイルサーバ30より取得(又はダウンロード)する。設定処理実行部166は、更新処理に伴って必要とされる、画像形成装置10の設定情報の更新(又は変更)を行う。拡張処理モジュール取得部167は、設定情報の更新等を画像形成装置10に実行させるプログラム(以下、「拡張処理モジュール」という。)を、ファイルサーバ30より取得(又はダウンロード)する。
一方、SDKプラットフォーム153は、複合機クラスライブラリ181、仮想マシン182、ネイティブプログラムインタフェース183、及びアプリ管理部184等を有する。
複合機クラスライブラリ181は、SDKプラットフォーム153のAPIを提供する、Java(登録商標)のクラスライブラリである。当該APIを介した要求は、必要に応じてコントロールサービス154に伝達される。コントロールサービス154による処理結果は、複合機クラスライブラリ181に返却される。複合機クラスライブラリ181は、当該処理結果を、上記APIに即した形式に変換し、SDKアプリ152に返却する。
ネイティブプログラムインタフェース183は、複合機クラスライブラリ181からコントロールサービス154への要求の伝達等を、JNI(Java(登録商標) Native Interface)の機構を用いて実現する。すなわち、コントロールサービス154は、ネイティブコードによって実装されているため、ネイティブプログラムインタフェース183が必要とされる。
仮想マシン182は、Java(登録商標)のバイトコードによる命令の解釈及び実行を行う、いわゆるJava(登録商標)仮想マシンである。各SDKアプリ152は、仮想マシン182によってスレッドとして起動される。
アプリ管理部184は、主としてSDKアプリ152のライフサイクルを管理する。具体的には、アプリ管理部184は、SDKアプリ152をユーザに操作させるための管理画面を表示させる。アプリ管理部184は、当該管理画面を介した入力に応じ、SDKアプリ152のインストール、起動、停止、又はアンインストール等を実行する。アプリ管理部184は、また、画像形成装置10にインストールされているSDKアプリ152の属性情報の一覧(以下、「インストール情報」という。)を、例えば、NVRAM115に記憶させる。
なお、SDKプラットフォーム153は、それ自身、画像形成装置10にインストールされるアプリケーションプログラムの一種である。例えば、SDKプラットフォーム153は、SDカード80から又はネットワークを介して画像形成装置10にインストールされる。但し、SDKプラットフォーム153は、SDKアプリ152とは異なり、OS155上で一つのプロセスとして動作する。
コントロールサービス154は、各種のシステム設定の管理部を有する。同図には、認証設定管理部1541、ネットワーク設定管理部1542、印刷設定管理部1543、セキュリティ設定管理部1544、及び省電力設定管理部1545等が例示されている。
認証設定管理部1541は、システム設定の一部である認証設定を管理する。認証設定とは、ユーザの認証に関する設定情報や課金に関する設定情報である。認証設定の一例として、ユーザ情報(ユーザ名、パスワード等)、認証方式、外部の認証サーバの識別情報、及び課金のタイミングに関する設定等が挙げられる。
ネットワーク設定管理部1542は、システム設定の一部であるネットワーク設定を管理する。ネットワーク設定とは、ネットワーク通信に関する設定情報である。ネットワーク設定の一例として、有効なプロトコルやDNS(Domain Name System)に関する設定が挙げられる。
印刷設定管理部1543は、システム設定の一部である印刷設定を管理する。印刷設定とは、印刷ジョブ又は印刷アプリ1512に関する設定情報である。印刷設定の一例として、有効なプリンタ言語の設定が挙げられる。
セキュリティ設定管理部1544は、システム設定の一部であるセキュリティ設定を管理する。セキュリティ設定とは、セキュリティに関する設定情報である。
省電力設定管理部1545は、システム設定の一部である省電力設定を管理する。省電力設定とは、省電力状態に関する設定情報である。省電力設定の一例として、省電力状態へ移行するタイミングに関する設定が挙げられる。
以下、画像形成装置10の処理手順について説明する。図5は、画像形成装置が実行する処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。
ステップS101において、更新処理管理部161は、更新指示ファイルの取得を更新指示ファイル取得部162に要求する。ステップS101は、例えば、HDD114等に保存されているスケジュール情報に指定された時期に実行されてもよいし、操作パネル15等を介してユーザによって入力される指示入力に応じて実行されてもよい。または、所定の周期で定期的に実行されてもよい。更新処理管理部161からの要求に応じ、更新指示ファイル取得部162は、機器管理サーバ20より更新指示ファイルを取得する。更新指示ファイルの取得先(ここでは、機器管理サーバ20)の識別情報(例えば、IPアドレス又はURL(Uniform Resource Locator)等)は、例えば、HDD114に記録されている。
なお、更新指示ファイルは、例えば、新たなSDKアプリ152を各画像形成装置10に導入させるために、機器管理システム1の管理者等によって作成され、機器管理サーバ20に配置される。但し、更新指示ファイルを用いた運用形態は、所定のものに限定されない。
続いて、更新処理管理部161は、更新指示ファイルの定義内容を解析する(S102)。
図6は、更新指示ファイルの定義内容の一例を示す図である。同図では、更新指示ファイル200の定義内容が、XML(eXtensible Markup Language)形式によって記述された例が示されている。但し、CSV(Comma Separated Values)形式等、他のテキスト形式によって記述されてもよい。
更新指示ファイル200は、更新処理の指示内容ごとに要素を有する。要素とは、XMLにおいて、開始タグによって始まり終了タグによって終了する記述単位である。
同図の更新指示ファイル200には、installApp要素e1及びe2、uninstallAPP要素e3、setting要素e4〜e6、並びにexecModule要素e7等が含まれる。
installApp要素e1及びe2は、それぞれインストール指示を示す。各installApp要素は、productId属性、version属性、及びlocation属性等を有する。productId属性の値は、インストール対象のSDKアプリ152の識別子である。本実施の形態では、当該識別子を「プロダクトID」という。version属性の値は、インストール対象のSDKアプリ152のバージョンである。location属性の値は、インストール対象のSDKアプリ152が格納された書庫ファイル(以下、「パッケージファイル」という。)の配置位置(すなわち、ダウンロード先)を示すURL(以下、「位置情報」という。)である。
uninstallAPP要素e3は、アンインストール指示を示す。uninstallAPP要素e3は、productId属性を含み、必要に応じてexceptProductId属性を含む。productId属性の値は、アンインストールの対象とされるSDKアプリ152のプロダクトIDである。同図において、productId属性の値は、「*」である。これは、全てのプロダクトIDを示す。exceptProductId属性の値は、アンインストール対象から除外されるSDKアプリ152のプロダクトIDを示す。すなわち、uninstallAPP要素e3は、プロダクトIDが「123456789」又は「223456789」であるSDKアプリ152を除く全てSDKアプリ152のアンインストールの指示を示す。
setting要素e4〜e6は、それぞれシステム設定の種別ごとに設定値の更新指示(又は設定指示)を示す。各setting要素は、type属性を有する。type属性の値は、システム設定の種別(認証設定、ネットワーク設定、印刷設定、セキュリティ設定、又は省電力設定等の別)を示す。各setting要素は、また、一以上のtarget要素を子要素として含む。一つのtarget要素は、一つの設定項目に関する更新内容(又は設定内容)を示す。すなわち、target要素のname属性の値は設定項目名を示し、value属性の値は設定値を示す。
例えば、setting要素e4のtype属性の値は「network」である。したがって、setting要素e4は、ネットワーク設定に関する更新指示を示す。setting要素e4の子要素であるtarget要素e41のname属性の値は「snmp」であり、value属性の値は「enabled」である。このことは、SNMP(Simple Network Management Protocol)通信を有効化することを示す。
また、setting要素e5のtype属性の値は「authentication」である。したがって、setting要素e5は、認証設定に関する更新指示を示す。setting要素e5の子要素であるtarget要素e51のname属性の値は「basic」であり、value属性の値は「enabled」である。このことは、基本認証機能を有効化することを示す。target要素e51は、更に、application属性を有する。application属性の値は、基本認証機能の対象とするアプリケーションプログラムの名前を示す。
更に、setting要素e6のtype属性の値は「energySaver」である。したがって、setting要素e6は、省電力設定に関する更新指示を示す。setting要素e6は、target要素e61及びe62を子要素として含む。target要素e61のname属性の値は「powerOff」であり、value属性の値は「enabled」である。このことは、省電力状態の一形態であるエンジンオフ状態への移行を有効化することを示す。エンジンオフ状態では、スキャナ12及びプリンタ13等のエンジン部に対する電力の供給が停止される。target要素e61は、更に、time属性を有する。time属性の値は、エンジンオフ状態への移行条件としての無操作状態の継続時間である。また、target要素e62のname属性の値は「panelOff」であり、value属性の値は「enabled」である。このことは、省電力状態の一形態である静音状態への移行を有効化することを示す。静音状態では、操作パネル15に対する電力の供給が停止される。target要素e62は、更に、time属性を有する。time属性の値は、静音状態への移行条件としての無操作状態の継続時間である。
execModule要素e7は、拡張処理モジュールの実行指示を示す。execModule要素e7は、location属性を有する。location属性の値は、実行対象の拡張処理モジュールの配置位置(すなわち、ダウンロード先)を示すURL(位置情報)である。
続いて、更新処理管理部161は、更新処理の開始を更新状況記録部163に通知する(S103)。更新状況記録部163は、当該通知に応じて、更新処理が開始されたことをログファイルに記録する。
続いて、更新処理管理部161は、更新指示ファイル200の定義内容(更新指示情報)に応じた処理を実行する。すなわち、更新処理管理部161は、installApp要素e1及びe2、並びにuninstallAPP要素e3に基づくインストール処理又はアンインストール処理の実行をインストール処理制御部164に要求する(S104)。当該要求には、installApp要素e1若しくはe2、又はuninstallAPP要素e3に指定されている属性(productId属性、version属性、location属性、exeptProductId属性等)の値がパラメータとして指定される。
また、更新処理管理部161は、setting要素e4〜e6に基づくシステム設定の更新処理の実行を設定処理実行部166に要求する(S105)。当該要求には、各setting要素の属性の値、及び各setting要素に含まれるtarget要素の属性の値がパラメータとして指定される。
更に、更新処理管理部161は、execModule要素e7に基づく拡張処理モジュールの実行を設定処理実行部166に要求する(S106)。当該要求には、execModule要素e7の属性の値がパラメータとして指定される。
なお、ステップS104〜S106は、例えば、更新指示ファイル200に定義されている要素(更新指示)ごとに順番に実行される。
更新指示ファイル200に定義されている全ての要素(更新指示)に応じた処理が終了すると、更新処理管理部161は、更新処理の終了を更新状況記録部163に通知する(S107)。更新状況記録部163は、当該通知に応じて、更新処理が終了したことをログファイルに記録する。
続いて、ステップS104の要求に応じてインストール処理制御部164が実行する処理手順について説明する。図7は、インストール処理又はアンインストール処理の処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。
インストール処理制御部164がインストール要求を受けた場合、ステップS201〜S207が実行される。ステップS201において、インストール処理制御部164は、インストール情報をアプリ管理部184に問い合わせる。当該問い合わせに応じ、アプリ管理部184は、インストール情報をインストール処理制御部164に出力する。
続いて、インストール処理制御部164は、インストール要求に係るSDKアプリ152が当該画像形成装置10に既にインストールされているか否かを判定する(S202)。具体的には、インストール処理制御部164は、インストール要求においてパラメータとして指定されているプロダクトID及びバージョンを含むアプリ情報がインストール情報に含まれているか否かを判定する。該当するアプリ情報がインストール情報に含まれている場合、インストール要求に係るSDKアプリ152は既にインストール済みであると判定される。該当するアプリ情報がインストール情報に含まれていない場合、インストール要求に係るSDKアプリ152はインストールされていないと判定される。
インストール要求に係るSDKアプリ152はインストールされていない場合、ステップS203〜S207が実行される。ステップS203において、インストール処理制御部164は、インストール対象のプロダクトIDを指定して、インストール処理の開始を更新状況記録部163に通知する。更新状況記録部163は、当該通知に応じて、当該プロダクトIDに係るSDKアプリ152のインストール処理が開始されたことをログファイルに記録する。
続いて、インストール処理制御部164は、インストール要求に指定された位置情報(URL)を指定して、インストール対象のSDKアプリ152のパッケージファイルの取得をインストール対象取得部165に要求する(S204)。インストール対象取得部165は、指定された位置情報によって特定されるパッケージファイルをファイルサーバ30より取得し、HDD114に保存する。
続いて、インストール処理制御部164は、取得されたパッケージファイルを指定して、インストール処理の実行をアプリ管理部184に要求する(S205)。アプリ管理部184は、パッケージファイルに含まれているSDKアプリ152のインストールを実行し、当該SDKアプリ152のプロダクトID及びバージョン等を含むアプリ情報を、インストール情報に追加する。なお、当該アプリ情報は、パッケージファイル内に記録されている。
続いて、インストール処理制御部164は、パッケージファイルをHDD114より削除する(S206)。続いて、インストール処理制御部164は、インストール処理の終了を更新状況記録部163に通知する(S207)。更新状況記録部163は、当該通知に応じて、インストール処理が終了したことをログファイルに記録する。
一方、インストール処理制御部164がアンインストール要求を受けた場合、ステップS211〜S213が実行される。ステップS211において、インストール処理制御部164は、アンインストール対象のプロダクトIDを指定して、アンインストール処理の開始を更新状況記録部163に通知する。更新状況記録部163は、当該通知に応じて、当該プロダクトIDに係るSDKアプリ152のアンインストール処理が開始されたことをログファイルに記録する。
続いて、インストール処理制御部164は、アンインストール対象のプロダクトIDを指定して、アンインストール処理の実行をアプリ管理部184に要求する(S212)。アプリ管理部184は、指定されたプロダクトIDに係るSDKアプリ152のアンインストールを実行し、当該プロダクトIDを含むアプリ情報を、インストール情報より削除する。続いて、インストール処理制御部164は、アンインストール処理の終了を更新状況記録部163に通知する(S213)。更新状況記録部163は、当該通知に応じて、アンインストール処理が終了したことをログファイルに記録する。
続いて、図5のステップS105の要求に応じて設定処理実行部166が実行する処理手順について説明する。図8は、システム設定の更新処理の処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。
ステップS301において、設定処理実行部166は、更新対象(設定対象)の設定項目名を指定して、設定処理の開始を更新状況記録部163に通知する。続いて、設定処理実行部166は、ステップS105の要求に指定された設定項目(以下、「指定項目」という。)に対する、当該要求に指定された設定値(以下、「指定値」という。)の設定等をコントロールサービス154に実行させる(S302)。例えば、設定処理実行部166は、ステップS105の要求に指定されたシステム設定の種別が「network」である場合、指定項目に対する指定値の設定をネットワーク設定管理部1542に要求する。
続いて、設定処理実行部166は、設定処理の終了を更新状況記録部163に通知する(S303)。更新状況記録部163は、当該通知に応じて、設定処理が終了したことをログファイルに記録する。
続いて、図5のステップS106の要求に応じて設定処理実行部166が実行する処理手順について説明する。図9は、拡張処理モジュールの実行処理の処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。
ステップS401において、設定処理実行部166は、拡張処理モジュールの実行の開始を更新状況記録部163に通知する。続いて、設定処理実行部166は、拡張処理モジュールの位置情報(URL)を指定して、拡張処理モジュールの取得を拡張処理モジュール取得部167に要求する(S402)。拡張処理モジュール取得部167は、指定された位置情報によって特定される拡張処理モジュールをファイルサーバ30より取得し、HDD114に保存する。
続いて、設定処理実行部166は、取得された拡張処理モジュールをSDKプラットフォーム153上(仮想マシン182上)にロードさせる(S403)。続いて、設定処理実行部166は、拡張処理モジュールを実行させる(S404)。
拡張処理モジュールは、自らに実装された処理手順を画像形成装置10に実行させる。拡張処理モジュールによって実行可能な処理手順は、所定のものに限定されない。基本的に、システム設定の設定項目に関して、単純な値の更新(又は設定)については、更新指示ファイル200において、当該設定項目に関するsettting要素が定義されればよい。したがって、システム設定の設定項目の値の単純な更新を超える特別な処理制御が必要である場合に、拡張処理モジュールが特に有効である。特別な処理制御とは、例えば、画像形成装置10の機種や、画像形成装置10にインストールされているSDKアプリ152に依存するような処理制御である。
画像形成装置10の機種に依存する処理制御としては、例えば、機種毎に設定項目名や設定値が異なる場合に、動的に機種名を取得し、機種名に応じた処理を実行すること挙げられる。このような処理制御を更新指示ファイルにおいて定義しようとすると、更新指示ファイルの内容が複雑となるため、拡張処理モジュールに実行させる方が効率的である。
SDKアプリ152に依存する処理制御としては、例えば、特定のSDKアプリ152の設定ファイルの内容を更新することが挙げられる。各SDKアプリ152は、それぞれ異なる開発ベンダによって開発されうるため、設定ファイルの形式や配置場所等は様々である。このような処理制御を、画一的な更新指示ファイルにおいて定義するのは困難であるため、拡張処理モジュールに実行させる方が効率的である。
また、省電力状態への移行を禁止した上でシステム設定の更新を行う必要がある場合等、複数の処理制御の組み合わせが必要となるような場合においても、拡張処理モジュールの利用は有効である。
拡張処理モジュールによる処理の実行が終了すると、設定処理実行部166は、当該拡張処理モジュールをSDKプラットフォーム153上よりアンロードする(S405)。続いて、設定処理実行部166は、当該拡張処理モジュールをHDD114より削除する(S406)。続いて、設定処理実行部166は、拡張処理モジュールの実行の終了を更新状況記録部163に通知する(S407)。更新状況記録部163は、当該通知に応じて、拡張処理モジュールの実行が終了したことをログファイルに記録する。
なお、更新状況記録部163によって記録されるログファイルは、例えば、更新処理の途中で画像形成装置10の再起動が実行された場合に、更新指示ファイルにおいて次に処理すべき指示内容を判断するため等に利用することができる。このような目的でログファイルを記録する場合は、更新指示ファイルと、ログファイルの記録内容との対応を明確とするため、処理の対象とされた要素(更新指示ファイルにおける要素)がそのままログファイルに記録されるようにしてもよい。
また、ログファイルは、更新処理の結果を、例えば、機器管理サーバ20に通知する際の付属情報として利用されてもよい。
上述したように、本実施の形態によれば、画像形成装置10へのSDKアプリ152のインストール又はアンインストールに伴って必要とされる、各種設定情報の更新(又は設定)を更新指示ファイルに基づいて自動的に画像形成装置10に実行させることができる。したがって、インストール等の作業担当者の作業負担を軽減することができる。
また、拡張処理モジュールを動的に取得し、実行させることができるため、様々な設定変更に柔軟に対応できる。将来において新たな設定処理が必要となった場合においても、拡張処理モジュールを更新することで、容易に対応することができる。
なお、本実施の形態では、自動更新実行部152aが一つのSDKアプリ152aとして実装される例について説明した。このような実施形態は、既に市場に流通している画像形成装置10を用いて本実施の形態を実施する際に特に有効である。自動更新実行部152aとしてのSDKアプリ152aを斯かる画像形成装置10にインストールすればよいからである。
すなわち、本実施の形態において、自動更新実行部152aが一つのSDKアプリ152aとして構成される例を説明したのは、既に市場に流通している画像形成装置10の利便性を考慮したためであり、技術的な制約に基づくものではない。したがって、自動更新実行部152aは、例えば、SDKプラットフォーム153内に実装されてもよい。
図10は、自動更新実行部がSDKプラットフォームの一部として実装される例を示す図である。図10中、図4と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
同図において、自動更新実行部152aは、SDKプラットフォーム153に含まれている。このような構成によれば、自動更新実行部152aとしてのSDKアプリ152aをインストールしなくとも、本実施の形態を実施することができる。但し、既に市場に流通している画像形成装置10に関しては、SDKプラットフォーム153のバージョンアップ等が必要とされる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 機器管理システム
10 画像形成装置
11 コントローラ
12 スキャナ
13 プリンタ
14 モデム
15 操作パネル
16 ネットワークインタフェース
17 SDカードスロット
20 機器管理サーバ
30 ファイルサーバ
40 ネットワーク
80 SDカード
111 CPU
112 RAM
113 ROM
114 HDD
115 NVRAM
151 標準アプリ
152 SDKアプリ
152a 自動更新実行部
153 SDKプラットフォーム
154 コントロールサービス
155 OS
161 更新処理管理部
162 更新指示ファイル取得部
163 更新状況記録部
164 インストール処理制御部
165 インストール対象取得部
166 設定処理実行部
167 拡張処理モジュール取得部
181 複合機クラスライブラリ
182 仮想マシン
183 ネイティブプログラムインタフェース
184 アプリ管理部
1511 スキャンアプリ
1512 印刷アプリ
1513 コピーアプリ
1514 FAXアプリ
1541 認証設定管理部
1542 ネットワーク設定管理部
1543 印刷設定管理部
1544 セキュリティ設定管理部
1545 省電力設定管理部
特開2008−278535号公報

Claims (10)

  1. プログラムをインストール可能な画像形成装置であって、
    前記プログラムに関する更新指示情報を取得する指示情報取得手段と、
    前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、インストール対象の前記プログラムを取得するプログラム取得手段と、
    取得された前記プログラムを当該画像形成装置にインストールするインストール手段と、
    前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、当該画像形成装置の設定情報を更新する設定手段とを有する画像形成装置。
  2. 前記設定手段は、前記設定情報の項目ごとに前記更新指示情報が含む設定値によって、前記設定情報を更新する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記設定手段は、前記更新指示情報示す指示内容に応じて、前記設定情報の設定を当該画像形成装置に実行させるプログラムを取得する請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. プログラムをインストール可能な画像形成装置が、
    前記プログラムに関する更新指示情報を取得する指示情報取得手順と、
    前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、インストール対象の前記プログラムを取得するプログラム取得手順と、
    取得された前記プログラムを当該画像形成装置にインストールするインストール手順と、
    前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、当該画像形成装置の設定情報を更新する設定手順とを実行する更新方法。
  5. 前記設定手順は、前記設定情報の項目ごとに前記更新指示情報が含む設定値によって、前記設定情報を更新する請求項4記載の更新方法。
  6. 前記設定手順は、前記更新指示情報示す指示内容に応じて、前記設定情報の設定を当該画像形成装置に実行させるプログラムを取得する請求項4又は5記載の更新方法。
  7. プログラムをインストール可能な画像形成装置に、
    前記プログラムに関する更新指示情報を取得する指示情報取得手順と、
    前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、インストール対象の前記プログラムを取得するプログラム取得手順と、
    取得された前記プログラムを当該画像形成装置にインストールするインストール手順と、
    前記更新指示情報が示す指示内容に応じて、当該画像形成装置の設定情報を更新する設定手順とを実行させる更新プログラム。
  8. 前記設定手順は、前記設定情報の項目ごとに前記更新指示情報が含む設定値によって、前記設定情報を更新する請求項7記載の更新プログラム。
  9. 前記設定手順は、前記更新指示情報示す指示内容に応じて、前記設定情報の設定を当該画像形成装置に実行させるプログラムを取得する請求項7又は8記載の更新プログラム。
  10. 請求項7乃至9いずれか一項記載の更新プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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