JP2015089715A - タイヤバルブ - Google Patents
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Abstract
【課題】軽量化を図ること。【解決手段】タイヤバルブユニット3は、車両用ホイール5のリム7に装着されるタイヤバルブ20と、このタイヤバルブ20に一体化されるとともに、車両用ホイール5に装着されたタイヤ内に配置されるセンサユニット10とから構成されている。タイヤバルブ20は、円筒状に形成されたバルブステム21の外周にゴムからなる筒状の胴体部22が装着されて形成されている。バルブステム21は、絶縁性の樹脂から形成されている。【選択図】図4
Description
本発明は、タイヤの装着された車両用ホイールに装着されるタイヤバルブに関する。
この種のタイヤバルブとしては、例えば、特許文献1に記載のタイヤバルブが知られている。特許文献1に記載のタイヤバルブは、金属製のバルブステムの外周に筒状弾性部材が設けられている。
ところで、車両の燃費の向上などのために、タイヤバルブの軽量化が望まれている。
本発明の目的は、軽量化を図ることができるタイヤバルブを提供することにある。
本発明の目的は、軽量化を図ることができるタイヤバルブを提供することにある。
上記課題を解決するタイヤバルブは、筒状のバルブステムと、前記バルブステムの外周に設けられる胴体部と、を備え、タイヤの装着された車両用ホイールに装着されるタイヤバルブであって、前記バルブステムは樹脂製であることを要旨とする。
これによれば、金属よりも軽量な樹脂によってバルブステムを形成することで、タイヤバルブを軽量化することができる。
上記タイヤバルブについて、前記バルブステムは、前記タイヤ内の状態を検出するセンサが収容されるケースと一体成型されていることが好ましい。
上記タイヤバルブについて、前記バルブステムは、前記タイヤ内の状態を検出するセンサが収容されるケースと一体成型されていることが好ましい。
これによれば、バルブステムとケースが一体成型されるため、バルブステムとケースを一括で製造することができる。このため、バルブステムとケースを別々に製造する場合に比べて、タイヤバルブの製造工程の短縮化が図られる。
上記タイヤバルブについて、前記バルブステムには、外部機器と通信を行う送受信部に接続されるアンテナが設けられていることが好ましい。
金属製のバルブステムにアンテナを設ける場合、アンテナとバルブステムが電気的(静電容量的)に結合されて、通信に支障を来すおそれがある。バルブステムを絶縁性の樹脂で形成することで、アンテナとバルブステムが電気的に結合されず、通信に支障を来しにくい。
金属製のバルブステムにアンテナを設ける場合、アンテナとバルブステムが電気的(静電容量的)に結合されて、通信に支障を来すおそれがある。バルブステムを絶縁性の樹脂で形成することで、アンテナとバルブステムが電気的に結合されず、通信に支障を来しにくい。
本発明によれば、軽量化を図ることができる。
以下、タイヤバルブの一実施形態について説明する。
図1に示すように、タイヤ状態監視装置は、車両1の4つの車輪2にそれぞれ取り付けられる4つのタイヤバルブユニット3と、車両1の車体に設置される受信機ユニット30と、車両1のユーザが携帯する携帯通信端末4とを備えている。各車輪2は、車両用ホイール5と、この車両用ホイール5に装着されるタイヤ6とを含む。
図1に示すように、タイヤ状態監視装置は、車両1の4つの車輪2にそれぞれ取り付けられる4つのタイヤバルブユニット3と、車両1の車体に設置される受信機ユニット30と、車両1のユーザが携帯する携帯通信端末4とを備えている。各車輪2は、車両用ホイール5と、この車両用ホイール5に装着されるタイヤ6とを含む。
図2に示すように、タイヤバルブユニット3は、車両用ホイール5のリム7に装着されるタイヤバルブ20と、このタイヤバルブ20に一体化されるとともに、車両用ホイール5に装着されたタイヤ6内に配置されるセンサユニット10とから構成されている。センサユニット10は、タイヤ6の内部空間に配置されるように、そのタイヤ6が装着された車両用ホイール5に対して取り付けられている。各センサユニット10は、対応するタイヤ6の状態(タイヤ空気圧、タイヤ内温度)を検出して、検出されたタイヤ情報を無線送信する。
図3に示すように、センサユニット10は、ケース26内にユニット体10aを備え、ユニット体10aは、圧力センサ11、温度センサ12、センサユニットコントローラ18、RF送信回路19、及びNFCタグ14を有する。圧力センサ11は、対応するタイヤ6内の空気圧(タイヤ空気圧)を検出して、その検出によって得られたタイヤ空気圧データをセンサユニットコントローラ18に出力する。温度センサ12は、対応するタイヤ6内の温度(タイヤ内温度)を検出して、その検出によって得られたタイヤ内温度データをセンサユニットコントローラ18に出力する。本実施形態では、圧力センサ11及び温度センサ12が、タイヤ6内の状態を検出するセンサとして機能している。
RF送信回路19は、センサユニットコントローラ18からの各データ(タイヤ空気圧データ、タイヤ内温度データ)を変調してRF信号(高周波信号)を生成し、そのRF信号をタイヤ情報としてRF送信アンテナ19aから無線送信する。
NFCタグ14は、コントローラ15と、送受信部16と、アンテナ41を備える。アンテナ41は、送受信部16に接続され、近距離無線通信(NFC:Near Field Communication)による通信に用いられる。送受信部16は、外部機器である携帯通信端末4と通信を行う。
図1に示すように、受信機ユニット30は、受信機ユニットコントローラ33を有するとともに、RF受信回路35を有する。受信機ユニットコントローラ33には、表示器38が有線接続されている。受信機ユニットコントローラ33はCPU及び記憶部を含むマイクロコンピュータ等よりなり、受信機ユニット30の動作を統括的に制御する。
RF受信回路35は、センサユニット10から送信されたRF信号をRF受信アンテナ32を通じて受信し、そのRF信号を復調して、受信機ユニットコントローラ33に送る。受信機ユニットコントローラ33は、RF受信回路35からのRF信号に基づき、送信元のセンサユニット10に対応するタイヤ6のタイヤ空気圧及びタイヤ内温度を把握し、表示器38に表示する。
次に、上記NFCタグ14のアンテナ41を備えるタイヤバルブ20について説明する。まず、タイヤバルブ20の構成を説明する。
図4に示すように、タイヤバルブ20は、円筒状に形成されたバルブステム21の外周にゴムからなる筒状の胴体部22が装着されて形成されている。バルブステム21は、絶縁性の樹脂から形成されている。バルブステム21内には導入路23が形成されている。バルブステム21の一端側(先端側)にはバルブ機構24が内蔵されるとともに、バルブステム21の一端にはキャップ25が装着されている。
図4に示すように、タイヤバルブ20は、円筒状に形成されたバルブステム21の外周にゴムからなる筒状の胴体部22が装着されて形成されている。バルブステム21は、絶縁性の樹脂から形成されている。バルブステム21内には導入路23が形成されている。バルブステム21の一端側(先端側)にはバルブ機構24が内蔵されるとともに、バルブステム21の一端にはキャップ25が装着されている。
バルブステム21の他端(基端)には、センサユニット10のケース26が一体化されている。ケース26は、有底筒状の本体27と、本体27の開口部を閉塞する蓋体28とからなる。バルブステム21は、ケース26の本体27と一体成型されている。
図4及び図5に示すように、バルブステム21には、アンテナ41がインサート成型されている。具体的にいえば、バルブステム21には、内周面と外周面との間にアンテナ41が設けられている。アンテナ41は、金属製の線材を巻回することで構成した、いわゆるループアンテナである。アンテナ41は、バルブステム21の一端側で周方向に線材を巻回した巻回部42を有するとともに、巻回部42の両端からバルブステム21の他端に向けて直線状に延びる直線部43を有している。直線部43は、バルブステム21の他端からケース26内に突出している。ケース26内に突出したアンテナ41の直線部43は、送受信部16に接続されている。バルブステム21が車両用ホイール5のリム7に装着された状態で、バルブステム21が車両用ホイール5から外部に突出し、その突出部内にアンテナ41の巻回部42が含まれている。したがって、巻回部42はタイヤ6の外側に設けられている。上記したバルブステム21及びケース26は、バルブステム21及びケース26の外形に合わせて形成された金型にアンテナ41を配置した後に金型に樹脂を充填することで製造される。
センサユニット10は、一定時間毎に、受信機ユニット30にタイヤ状態を送信し、ユーザにタイヤ情報を伝達する。一方、ユーザが任意のタイミングでタイヤ情報を得たい場合には、携帯通信端末4からNFCによる通信によってトリガ信号を送信させる。トリガ信号は、センサユニット10にタイヤ情報の送信を要求する信号である。以下、携帯通信端末4について説明する。
図3に示すように、携帯通信端末4は、端末用アンテナ51を有するNFCリーダ/ライタ52を内蔵し、このNFCリーダ/ライタ52は、端末用アンテナ51を介して通信可能な近距離に存在するNFCタグ14と無線通信を行う。なお、NFCリーダ/ライタ52とNFCタグ14との通信周波数は、13.56MHzである。携帯通信端末4は、コントローラ53を有し、このコントローラ53にNFCリーダ/ライタ52が接続されている。また、携帯通信端末4は、表示部4aを備え、表示部4aにはNFCリーダ/ライタ52によって取得されたデータが表示される。携帯通信端末4は、センサユニット10にトリガ信号を送信可能である。なお、携帯通信端末4は、スマートフォンである。
そして、携帯通信端末4を車輪2に近付け、その車輪2のタイヤ6に設置されたNFCタグ14と通信可能な位置に配置する。すると、携帯通信端末4におけるNFCリーダ/ライタ52の端末用アンテナ51からトリガ信号がNFCタグ14に送信される。すると、NFCタグ14では、トリガ信号をアンテナ41が受信すると、非接触給電によってNFCタグ14に電力が発生する。その電力によってコントローラ15が駆動されるとともに、圧力センサ11及び温度センサ12によってタイヤ空気圧データ及びタイヤ内温度データが検出される。コントローラ15は、検出されたタイヤ空気圧データ及びタイヤ内温度データを取得する。
さらに、コントローラ15は、取得した各データを送受信部16によって送信させ、アンテナ41から携帯通信端末4のNFCリーダ/ライタ52に向けて送信する。すると、携帯通信端末4では、端末用アンテナ51を介してNFCリーダ/ライタ52がデータを受信し、受信したタイヤ空気圧データ及びタイヤ内温度データを表示部4aに表示させる。
次に、本実施形態のタイヤバルブ20の作用について説明する。
バルブステム21は、樹脂製のため、バルブステム21が金属製の場合に比べて、タイヤバルブ20の軽量化が図られている。
バルブステム21は、樹脂製のため、バルブステム21が金属製の場合に比べて、タイヤバルブ20の軽量化が図られている。
また、タイヤ6内に設けられた送受信部16のアンテナ41をバルブステム21のリム7からの突出部に一体化し、タイヤ6の外部まで延ばして、このアンテナ41を介して通信を行っている。このため、携帯通信端末4とセンサユニット10の通信が、タイヤ6に阻害されにくく、送受信部16に受信アンプを設けたり、アンテナ41の面積を増やすことなく通信を行うことができる。このため、受信アンプを設けることによるセンサユニット10の消費電力の増大や、アンテナ41の面積を増やすことによるセンサユニット10の大型化を抑止することができる。
更に、バルブステム21は、樹脂製であるため、アンテナ41とバルブステム21が電気的(静電容量的)に結合されず、NFCによる通信を阻害しにくい。
したがって、上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
したがって、上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)バルブステム21は樹脂製であるため、タイヤバルブ20の軽量化が図られる。
(2)バルブステム21は、ケース26の本体27と一体成型されているため、バルブステム21とケース26の本体27を一括で製造することができる。このため、バルブステム21とケース26の本体27を別々に製造し、それらを一体に組み付ける場合に比べて、タイヤバルブ20の製造工程の短縮化が図られる。
(2)バルブステム21は、ケース26の本体27と一体成型されているため、バルブステム21とケース26の本体27を一括で製造することができる。このため、バルブステム21とケース26の本体27を別々に製造し、それらを一体に組み付ける場合に比べて、タイヤバルブ20の製造工程の短縮化が図られる。
(3)樹脂製のバルブステム21に、アンテナ41を設けた。バルブステム21が金属製の場合、アンテナ41とバルブステム21が電気的に結合されて、アンテナ41からの送受信を阻害するおそれがあるが、バルブステム21を絶縁性の樹脂製としているため、バルブステム21にアンテナ41を設けても、アンテナ41からの送受信を阻害しにくい。
(4)また、アンテナ41は、バルブステム21内でタイヤ6の外側からタイヤ6の内側まで延びて送受信部16に接続されているため、アンテナ41を介したNFCタグ14と携帯通信端末4のNFCリーダ/ライタ52との通信がタイヤ6によって阻害されにくい。このため、通信可能距離が短いNFCによる通信でも好適に行うことができる。よって、NFCによる通信を好適に行うために送受信部16に受信アンプを設ける必要がないため、受信アンプのために消費電力が大きくなることがなく、NFCリーダ/ライタ52による非接触給電によってNFCタグ14に生じる電力だけで通信を行うことができる。
なお、実施形態は以下のように変更してもよい。
・バルブステム21に設けられるアンテナは、NFCによる通信以外に用いられるアンテナであってもよい。例えば、RF送信アンテナ19aなどでもよい。
・バルブステム21に設けられるアンテナは、NFCによる通信以外に用いられるアンテナであってもよい。例えば、RF送信アンテナ19aなどでもよい。
・アンテナ41の形状は、どのような形状であってもよい。例えば、直線状のアンテナ(ホイップアンテナ)であってもよいし、螺旋状に線材を巻回したアンテナ(ヘリカルアンテナ)でもよい。
・バルブステム21にアンテナ41をインサート成型したが、これに限られない。例えば、バルブステム21の外周にメッキを設けることでアンテナ41を構成してもよい。バルブステム21の外周にメッキによってアンテナを設ける場合、バルブステム21の外周面にエッチングによって微少な凹凸を形成するとともに、触媒を付与する。そして、バルブステム21の外周面を導体化させた後に、電気めっきにより金属層を形成することでアンテナを形成する。また、二色成形によってバルブステム21にアンテナ41を設けてもよい。二色成形によってアンテナを設ける場合、金型内で導電性樹脂や金属などによってアンテナを形成するとともに、アンテナが形成された金型と同一金型内でバルブステム21を成形し、アンテナとバルブステム21を熱溶着することでバルブステム21が製造される。また、バルブステム21の外周に線上のアンテナ41を巻回してもよい。
・バルブステム21とケース26の本体27は一体成型されていなくてもよく、それぞれ別々に製造した後に一体化してもよい。
・センサユニット10は設けられていなくてもよい。
・センサユニット10は設けられていなくてもよい。
・バルブステム21は、アンテナ41を有していなくてもよい。
・携帯通信端末4は、スマートフォン以外に、携帯電話や、情報携帯端末(PDA)、ノートパソコン等のモバイル機器であってもよい。
・携帯通信端末4は、スマートフォン以外に、携帯電話や、情報携帯端末(PDA)、ノートパソコン等のモバイル機器であってもよい。
・胴体部22は、ゴム以外を用いてもよい。例えば、樹脂などを用いてもよい。
・受信機ユニット30のRF受信回路35に代えて低周波の受信回路を用いてもよい。
・センサユニット10のRF送信回路19に代えて、低周波での送信回路を用いてもよい。
・受信機ユニット30のRF受信回路35に代えて低周波の受信回路を用いてもよい。
・センサユニット10のRF送信回路19に代えて、低周波での送信回路を用いてもよい。
1…車両、4…携帯通信端末、5…車両用ホイール、6…タイヤ、11…圧力センサ、12…温度センサ、20…タイヤバルブ、21…バルブステム、22…胴体部、26…ケース、41…アンテナ。
Claims (3)
- 筒状のバルブステムと、
前記バルブステムの外周に設けられる胴体部と、を備え、タイヤの装着された車両用ホイールに装着されるタイヤバルブであって、
前記バルブステムは樹脂製であることを特徴とするタイヤバルブ。 - 前記バルブステムは、前記タイヤ内の状態を検出するセンサが収容されるケースと一体成型されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤバルブ。
- 前記バルブステムには、外部機器と通信を行う送受信部に接続されるアンテナが設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のタイヤバルブ。
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JPH07507026A (ja) * | 1993-02-08 | 1995-08-03 | アルファー―ベータ エレクトロニクス アクチェンゲゼルシャフト | 車両用タイヤ内の圧力低下に基づき無線送信可能な表示信号を生成する手段を有するバルブ |
JPH11240315A (ja) * | 1997-12-22 | 1999-09-07 | Bridgestone Corp | タイヤについての蓄積データや工学条件を離れた場所に伝達するための方法と装置 |
JP2011251635A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Pacific Ind Co Ltd | タイヤバルブユニット |
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2013
- 2013-11-06 JP JP2013230054A patent/JP2015089715A/ja active Pending
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