JP2015086509A - 地下構築物の施工に用いる支持鋼材 - Google Patents

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【課題】H形鋼材を梁やその他の支持部材として使用する場合に、H形鋼材そのものに突っ張り性を発揮させ、その結果、ずれや撓みを生じにくくできる地下構築物の施工に用いる支持鋼材を提供する。
【解決手段】H形鋼材にボックス状の鞘管をスライド自在に嵌合し、H形鋼材と鞘管とに油圧ジャッキを介在させた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、道路や軌条の直下にこれらの道路や軌条を横断する地下構造物の施工に用いる支持鋼材に関するものである。
道路や軌条の直下に、地下道となる地下構造物を築造する方法としては、下記特許文献にも示すように、従来から図6に示すように、パイプルーフPやフリクションカット部材2を使用する方法が知られている。
特許第4145027号公報
軌条又は道路Aの両側に、築造すべき地下構造物Eを挟んで発進立坑Bと到達立坑Cを掘削したのち、発進立坑Bから到達立坑Cに向かって上面にフリクションカット部材2を配設している断面矩形状のパイプ1を複数本、並列状態に圧入して埋設すべき地下構造物Eの上床部eの幅に略等しい幅を有するパイプルーフPを形成する。
しかるのち、前記フリクションカット部材2の後端を発進立坑B側に固定すると共にこのパイプルーフPの後端面に既製の地下構造物Eの上床部eの前端面を当接させた状態で発進立坑Bの後壁面に反力を支持させた推進ジャッキ3を伸長させることにより、前方の地盤を該地下構造物Eの前端開口部に装着している刃口Fにより掘削、除去しながら地下構造物Eをフリクションカット部材2の下面に沿って推進させ、この推進に伴って到達立坑C側に押し出されるパイプルーフPを切除してパイプルーフPと地下構造物Eとを置換させることによりトンネルを築造する。
このようなトンネルの築造方法において、フリクションカット部材2がパイプルーフPや地下構造物Eの推進によって到達立坑側に移動しないように、その後端を発進立坑B側に固定させてあり、その固定手段としては図示は省略するが、一例としてフリクションカット部材の後端部上に固定部材としてH形形鋼を固着し、この固定部材を発進立坑Bの前壁面における上部に受止させた構造を採用している。
しかしながら、前記のような固定部材を採用しても、フリクションカット部材2の下面に沿ってパイプルーフP及び地下構造物Eを推進させた時に、パイプルーフP及び地下構造物Eの上面とフリクションカット部材2の下面との摩擦力によりフリクションカット部材2を前方に移動してしまうことがあり、フリクションカット部材2が移動するとフリクションカット部材2の上方地盤が一体に移動して地表側の軌条や道路に悪影響を及ぼすという問題点があった。
そこで、前記特許文献1は、調整ジャッキ4からなる伸縮手段と、ストロークセンサ5からなる検出手段とから構成したフリクションカット部材2の位置調整機構Gを設けた。
地下構造物Eには、その前端開口部にパイプルーフPの下面側地盤を掘削する刃口Fを装着している。
調整ジャッキ4はその長さ方向に地下構造物Eの長さ方向に向けて地下構造物Eの上面に配設し、そのロッド4aの前端を発進立坑Bから突出しているフリクションカット部材2の後端部に固着した連結部材6に接合又は着脱自在に連結していると共に、そのシリンダ部4bの後端を地下構造物Eの後端部又は長さ方向の中間部、或いは図示していないが地下構造物Eの後端面と推進ジャッキ3との間に介在しているスペーサ部材に取り外し可能に固定した支持部材7に着脱自在に連結した。
前記連結部材6はパイプルーフPの幅方向に長い角棒材からなり、パイプルーフPを構成している全てのフリクションカット部材2の上面にその下面を固着させて全てのフリクションカット部材2の後端部を一体に連結させる。
検出手段であるストロークセンサ5は、そのシリンダ部5bを発進立坑Bの両側壁面間に架設状態に固定した梁からなる不動部8に取り外し可能に連結して支持されていると共にそのシリンダ部5bから伸縮自在に突出したストローク棒5aの前端を上記連結部材6の上面に突設している突片部6aに着脱自在に連結させた。
地下構造物Eの上面側に上記のように複数の位置調整機構Gを配設したのち、推進ジャッキ3のロッドを伸長させると、地下構造物Eはその上床部eの上面をフリクションカット部材2の下面に摺接させながら且つ刃口Fによって前方の地盤を掘削しながら前進し、パイプルーフPも地下構造物Eの上床部eの前端面で押し進められてフリクションカット部材2の下面に摺接しながらその前端部を地下構造物Eの前進移動量に応じて到達立坑C側に突出させる。
到達立坑C側に突出したパイプルーフPが一定長に達すると、各パイプ1の突出部分を切除して撤去する。また、刃口Fによって掘削された土砂は、地下構造物E内を通じて後方の発進立坑B内に排出、除去する。
推進ジャッキ3のロッドを伸長させることによって地下構造物Eを地中に圧入、推進させる時には、上記位置調整機構Gにおける調整ジャッキ4を中立状態、即ち、無負荷状態にしてロッドが自由に伸縮できるようにしておく。
従って、地下構造物Eが地中に押し込まれると、該地下構造物Eの推進量に等しい長さだけ収縮すると共に地下構造物Eの推進によってパイプルーフPが地下構造物Eと一体的に到達立坑C側に移動する。
これらの地下構造物EとパイプルーフPの移動は、フリクションカット部材2の下面にその上面を摺接させながらフリクションカット部材2をガイドとして行われ、その際、フリクションカット部材2の下面とこれらの地下構造物E及びパイプルーフPの上面との摩擦力(摺擦力)によって地下構造物E及びパイプルーフPがフリクションカット部材2の下面に対してスリップしながらフリクションカット部材2を前方に摺動移動させる。
フリクションカット部材2が移動すると、不動部8に支持されているストロークセンサ5のストローク棒5aがその移動量と等しい長さだけ伸長し、その伸長量(伸長長さ)を該ストロークセンサ5によって検出して発進立坑B側に設置した調整制御部(図示せず)に電気的に入力させる。
そして、地下構造物Eが地中に完全に押し込まれる前に、このフリクションカット部材2の移動量が地表側の軌条や道路Aに影響を及ぼさない最大許容限度の設定量に達した時に、調整制御部からの調整ジャッキ4に信号を発して該調整ジャッキ4にそのロッド4aが収縮する方向に圧油を供給して上記設定量と略等しい長さだけ該ロッド4aを収縮させ、地下構造物Eに反力をとってフリクションカット部材2を後方に引き戻し、元の埋設位置に復帰させるものである。
この調整ジャッキ4によるフリクションカット部材2の位置調整は、地下構造物Eを推進ジャッキ3によって推進させながら行ってもよく、或いは、一旦、地下構造物Eの推進を停止させた状態で行ってもよい。
こうして、地下構造物Eを発進立坑Bと到達立坑C間に貫通状態で埋設するものである。
前記ストロークセンサ5のシリンダ部5bを発進立坑Bの両側壁面間に架設状態に固定する梁からなる不動部8は通常H形鋼材を使用するが、これに撓みや、ずれを生じると不動部とならずストロークセンサ5そのものが誤測定を起こすおそれがある。
なお、不動部8の両側はブラケット等でのボルト固定で止めたとしても、1本ものであるH形鋼材では撓みを抑えることはできない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、H形鋼材を梁やその他の支持部材として使用する場合に、H形鋼材そのものに突っ張り性を発揮させ、その結果、ずれや撓みを生じにくくできる地下構築物の施工に用いる支持鋼材を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明は、第1に、H形鋼材にボックス状の鞘管をスライド自在に嵌合し、H形鋼材と鞘管とに油圧ジャッキを介在させたこと、第2に、油圧ジャッキは鞘管に挿入するH形鋼材側に設置するか、H形鋼材を嵌合する鞘管側に設置すること、第3に、鞘管に、H形鋼材の延長材としての鋼材を接続することを要旨とするものである。
第4に、油圧ジャッキは、H形鋼材のウエブを一部切欠いた空間に配設し、鞘管側には前記空間を横切るようにジャッキ受け板を設けること、第5に、両側壁面間に架設状態に固定した梁であることを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、油圧ジャッキを伸長することで鞘管とH形鋼材を相対的に位置変化させて、H形鋼材に突っ張り力を発揮させることができ、その結果、緊張状態としてずれや撓みを防止できる。
請求項2記載の本発明によれば、油圧ジャッキは、鞘管に挿入するH形鋼材側に設置することで、鞘管を必要以上に大きくすることがなく、がたつくおそれもない。
請求項3記載の本発明によれば、油圧ジャッキはH形鋼材を嵌合する鞘管側に設置することでH形鋼材を加工しないですみ、また、鞘管を多少大きめにすることでジャッキの設置スペースを確保できる。
請求項4記載の本発明によれば、鞘管はH形鋼材の延長材としての鋼材を接続するので、H形鋼材の途中で伸長箇所を設けるように構成できる。
請求項5記載の本発明によれば、油圧ジャッキを鞘管に挿入するH形鋼材側に設置するのに、H形鋼材のウエブを一部切欠いた空間に配設することで出張らずに収めることができる。
請求項6記載の本発明によれば、本発明の支持部材は両側壁面間に架設状態に固定した梁であることにより、突っ張り作用による撓み防止を効果的に発揮させることができる。
以上述べたように本発明の地下構築物の施工に用いる支持鋼材は、H形鋼材を梁やその他の支持部材として使用する場合に、H形鋼材そのものに突っ張り性を発揮させ、その結果、ずれや撓みを生じにくくできるものである。
以下図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の支持鋼材を地下構築物の施工として、両側壁面間に架設状態に固定した梁として使用した場合の正面図で、地下構築物の施工としては前記図6〜図8に示すように軌条又は道路の両側に、築造すべき地下構造物Eを挟んで発進立坑と到達立坑を掘削したのち、発進立坑から到達立坑に向かって上面にフリクションカット部材を配設している断面矩形状のパイプ1を複数本、並列状態に圧入して埋設すべき地下構造物Eの上床部の幅に略等しい幅を有するパイプルーフPを形成する場合である。
フリクションカット部材の図示は省略するが、本発明の支持鋼材11は前記のごとく検出手段としてのストロークセンサを固定するために発進立坑Bの両側壁面間に架設状態に固定した梁である
本発明の支持鋼材11はH形鋼材9によるものであるが、これに伸縮性を持たせるためにボックス状の鞘管10をスライド自在に嵌合し、図2、図3に示すようにH形鋼材9とボックス状の鞘管10とに油圧ジャッキ12を介在させた。
ボックス状の鞘管10にH形鋼材9の延長材としての鋼材13を接続した。この延長材としての鋼材13はH形鋼材9と同一形状のもの、もしくは異なる形状のものでもよい。図示の例では延長材としての鋼材13は細身のH形鋼材で、ボックス状の鞘管10内に入り込む結合用の継手用H形鋼材14に接続させた。該結合用の継手用H形鋼材14はH形鋼材9と同一形状であり、図4に示すようにボックス状の鞘管10とはボルト・ナットで締結する。
ボックス状の鞘管10は図4に示すように断面は正方形に近い矩形である。
油圧ジャッキ12は、ボックス状の鞘管10に挿入するH形鋼材9側に設置するもので、H形鋼材9のウエブ9aを一部切欠いて空間15を形成し、この空間15に架台16を設けて油圧ジャッキ12を横向きに支承した。図中17は空間15の端に形成しる反力壁で、これに油圧ジャッキ12のシリンダー端が当接する。
一方、ボックス状の鞘管10側には前記空間15を横切るようにジャッキ受け板18を設ける。このジャッキ受け板18はボックス状の鞘管10の左右壁に上下に隙間を確保して掛け渡すもので、直角に突設する結合フランジ18aをボックス状の鞘管10の左右壁に沿わせてボルト・ナットで締結した。ジャッキ受け板18には油圧ジャッキ12のロッド端が当接する。
次に、使用法について説明すると、図1の場合はボックス状の鞘管10はH形鋼材9の両端部に介在され、H形鋼材9は発進立坑Bの両側壁面間に架設状態に固定される。
この状態で油圧ジャッキ12を伸長するようにすれば、H形鋼材9に対してボックス状の鞘管10が外側に押し出されるように全体に突っ張り力が加えられる。
油圧ジャッキ12をH形鋼材9に設けるのに油圧ジャッキ12が小型の場合にはウエブ9aを切り欠かずにその両側に沿わせて配置し、ロッドをH形鋼材9の端から突出するようにすることもできる。
更に他の実施形態として図示は省略するが、油圧ジャッキ12はボックス状の鞘管10側に設置することも可能である。
また、本発明の支持鋼材の他の使用例として、フリクションカット部材2の支持部材として、油圧ジャッキ12を伸ばすことにより、フリクションカット部材2に固定した鋼材を函体の推進方向とは逆に引き戻すためのものとしての使用もある。
その他、梁的な使用、つっかい棒的な使用、牽引部材的な使用などで、本発明は突っ張り力を発揮できる場合では、使用が可能である。
本発明の支持鋼材を地下構築物の施工として両側壁面間に架設状態に固定した梁として使用した場合の正面図である。 本発明の地下構築物の施工に用いる支持鋼材の2実施形態を示す縦断側面図である。 本発明の地下構築物の施工に用いる支持鋼材の2実施形態を示す横断平面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 地下構造物の推進、埋設状態を示す簡略縦断側面図である。 地下構造物の推進、埋設状態を示すその簡略縦断正面図である。 位置調整機構を配設した発進立坑部分の縦断側面図である。
A 軌条又は道路
B 発進立坑
C 到達立坑
E 地下構造物
P パイプルーフ
G 位置調整機構
1 パイプ
2 フリクションカット部材
3 推進ジャッキ
4 調整ジャッキ
5 ストロークセンサ
8 不動部
9 H形鋼材
9a ウエブ
10 ボックス状の鞘管
11 支持鋼材
12 油圧ジャッキ
13 延長材としての鋼材
14 継手用H形鋼材
15 空間
16 架台
17 反力壁
18 ジャッキ受け板
18a 結合フランジ

Claims (6)

  1. H形鋼材にボックス状の鞘管をスライド自在に嵌合し、H形鋼材と鞘管とに油圧ジャッキを介在させたことを特徴とする地下構築物の施工に用いる支持鋼材。
  2. 油圧ジャッキは、鞘管に挿入するH形鋼材側に設置する請求項1記載の地下構築物の施工に用いる支持鋼材。
  3. 油圧ジャッキは、H形鋼材を嵌合する鞘管側に設置する請求項1記載の地下構築物の施工に用いる支持鋼材。
  4. 鞘管に、H形鋼材の延長材としての鋼材を接続する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の地下構築物の施工に用いる支持鋼材。
  5. 油圧ジャッキは、H形鋼材のウエブを一部切欠いた空間に配設し、鞘管側には前記空間を横切るようにジャッキ受け板を設ける請求項2または請求項4に記載の地下構築物の施工に用いる支持鋼材。
  6. 両側壁面間に架設状態に固定した梁である請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の地下構築物の施工に用いる支持鋼材。
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