JP2015085474A - 締付装置 - Google Patents

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勝弘 藤本
Katsuhiro Fujimoto
勝弘 藤本
年彦 櫛田
Toshihiko Kushida
年彦 櫛田
達夫 平井
Tatsuo Hirai
達夫 平井
幸雄 鳥飼
Yukio Torikai
幸雄 鳥飼
中畑 達雄
Tatsuo Nakahata
達雄 中畑
斎藤 学
Manabu Saito
学 斎藤
政雄 渡邉
Masao Watanabe
政雄 渡邉
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【課題】次の締付工程に移行したときに、前回の締付トルクが表示されない締付装置を提供する。【解決手段】本発明の締付装置は、モータ24と、前記モータの起動を制御するスイッチ26と、前記モータによって回転し、先端にソケットが装着されて締結部材を締め付けることのできるドライブ軸21と、前記ソケットに作用する締付トルクを検出するトルク検出器50と、前記スイッチの操作により前記モータを起動し、予め設定された設定トルクと、前記トルク検出器により測定された測定トルクに達すると、前記モータを停止する締付工程を実行する制御部33と、前記測定トルクを表示する表示部41と、を具える締付装置であって、前記表示部は、前記締付工程終了後も前記測定トルクの表示を続け、前記スイッチが操作されて前記モータが再度起動すると、表示をリセットする。【選択図】図3

Description

本発明は、ボルトやナットなどの締結部材を複数の締付工程により締め付けることのできる締付装置に関するものである。
ボルトやナットなどの締結部材の締付精度を高めるために、締結部材に作用する締付トルクを測定し、設定トルクに到達したときに、締付を終了するよう数値制御された締付機が知られている(たとえば特許文献1参照)。
特許文献1の締付機では、測定トルクは、締付機と一体又は締付機とは別個に設けられた表示部に表示される。
表示部に表示された測定トルクは、ユーザが締付完了後目視確認できるようにその値を表示したまま次の締付工程に移ることが望まれる。そこで、次の締付工程にて締付けを開始し、新たに入力される測定トルクが、予め設定された表示開始トルク値に到達すると、その表示を入力された測定トルクに切り替えた締付機が提案されている。
特開2010−247277号公報
しかしながら、ユーザが新たな締付工程において表示部を参照したときに、前回の測定トルクを現在の測定トルクであると認識し、締付工程を終了してしまう虞がある。
本発明の目的は、次の締付工程に移行したときに、前回の締付トルクが表示されない締付装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の締付装置は、
モータと、
前記モータの起動を制御するスイッチと、
前記モータによって回転し、先端にソケットが装着されて締結部材を締め付けることのできるドライブ軸と、
前記ソケットに作用する締付トルクを検出するトルク検出器と、
前記スイッチの操作により前記モータを起動し、予め設定された設定トルクと、前記トルク検出器により測定された測定トルクに達すると、前記モータを停止する締付工程を実行する制御部と、
前記測定トルクを表示する表示部と、
を具える締付装置であって、
前記表示部は、前記締付工程終了後も前記測定トルクの表示を続け、前記スイッチが操作されて前記モータが再度起動すると、表示をリセットする。
前記表示部は、表示がリセットされた後、前記トルク検出器により測定された測定トルクが予め設定された表示開始トルクに達すると、測定トルクの表示を行なうことができる。
本発明の締付装置によれば、1回の締付工程が終了した後も、表示部にこの締付工程の測定トルクが表示されているから、ユーザは締付工程終了後に目視により締付トルクが設定トルクを満たしていることを確認することができる。
また、締付工程終了後、後の締付工程に入ってスイッチ操作することで表示部の表示はリセットされるから、後の締付工程において、表示部の見間違いによるヒューマンエラーをなくすことができる。従って、締結部材の締付トルクの信頼性を高めることができる。
また、表示部の測定トルクは、表示がリセットされた後、予め設定された表示開始トルクに達するまではリセットされたままであるから、スイッチを操作してモータを起動させたときに残留トルクがあったとしても、このトルクは表示されない。従って、表示部の見間違いによるヒューマンエラーをなくすことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る締付装置の概略説明図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る締付装置のブロック図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る締付装置の制御方法を示すフローチャートである。
以下、本発明の締付装置10を、図1及び図2に示すように締付けを行なう本体となる締付機20と、この締付機20を制御する制御装置30、トルクを測定するトルク検出器50から構成した数値制御式の締付装置に適用した実施形態について説明する。なお、制御装置30は、その機能の一部又は全部を締付機20に内蔵する構成とすることもでき、また、制御装置30の一部の機能を外部PC等で実行するように構成してもよい。
図1は、本発明の締付装置10の概略を説明する図であり、図2は、締付装置10の概略ブロック図である。図に示すように、締付装置10は、締付機20と制御装置30から構成され、締付機20には、ソケットに作用するトルクを検出するトルク検出器50を具える。
<締付機20>
締付機20として、図1に示す実施形態では、ドライブ軸が内軸と外軸22の2軸式の電動レンチを例示している。しかしながら、2軸式のものに限定されず1軸式のものであってもよく、また、締付機20は、インパクトレンチ、インパクトドライバー、振動・ハンマードリルなどであってもよい。
2軸式の締付機20は、ドライブ軸21となる内軸と外軸22が、ハウジング23に内蔵されたモータ24によって互いに逆回転可能となっている。内軸と外軸22は、遊星歯車機構などの減速機構28によってモータ24に連繋することができる。
締付機20は、内軸の先端には、ボルトやナットなどの締結部材が装着可能なソケットを具える。また、外軸22の先端には、ドライブ軸21の軸芯に対して先端が略垂直方向に突出するアームを具備する反力受け25が取り付けられている。
締付機20は、図1に示すトリガスイッチ26の操作によって、図2に示す制御装置30からの指令を受けてモータ24を駆動させ、ドライブ軸21を回転させる。また、図1に示すように、締付機20には、正逆切替用スイッチ27が配備されており、正逆切替用スイッチ27を操作することで、モータ24の回転を逆転させて、締結部材の締付け及び緩め作業を行なうことができる。正逆切替用スイッチ27は、減速機構28のギア切替えやクラッチ操作などによって、機構的にドライブ軸21の正転と逆転を切り替えるものとすることができる。また、正逆切替用スイッチ27は、モータ24に供給される電圧を反転させるものであってもよい。
<トルク検出器50>
締付機20には、ソケットに作用するトルクを検出するトルク検出器50が配備される。トルク検出器50は、制御装置30にトルクに関する信号を送信する。トルク検出器50として、図1に示すように、締付トルクを検出するトルクセンサ51をドライブ軸21とソケットとの間に直接装着するものを採用することができる。ソケットに作用するトルクは、締付機20の電気系統、たとえばモータ電流の変化から検出するものであってもよい。また、ソケットに作用するトルクは、ドライブ軸21やモータ24、減速機構28等の回転角度から換算するようにしてもよい。
トルク検出器50を図1のようにドライブ軸21に装着すると、トルク検出器50はドライブ軸21と一体回転するから、制御装置30と有線接続することはできない。従って、図2に示すように、トルクセンサ51にて測定された締付トルクに関する信号は、増幅回路52で増幅し、A/D変換回路53にてA/D変換してCPU54に入力し、RF(Radio Frequency)回路55及びアンテナ56を経由して無線送信することが望まれる。トルク検出器50への電源の供給はトルク検出器50に小型のバッテリを搭載することで行なうことができる。
具体的実施形態として、トルクセンサ51は、外軸22に貼着された歪みゲージを例示することができる。外軸22に作用する締付トルクは、歪みゲージの抵抗変化が電圧変化として出力される。
<制御装置30>
制御装置30は、図1に示すように、締付機20と接続用ケーブル60によって電気的に接続されており、締付機20との通信及び締付機20に電源供給可能となっている。また、制御装置30は、先端にプラグ61が連繋された電源用ケーブル62に商用電源に接続可能となっている。なお、制御装置30及び/又は締付機20をバッテリ内蔵とし、制御装置30と締付機20の接続用ケーブル60を省略して、これらの間の通信を無線により行なうこともできる。
具体的実施形態として、制御装置30は、図1に示すようにボックス型のケーシング31に、図2に示す制御手段32を内蔵している。制御手段32は、CPU34、RAM、ROMなどのメモリ35、D/A変換器等の種々の電子部品を中心に構成された制御部33を具え、メモリ35に記憶された種々のプログラム等によって実現することができる。図2では、これらの連繋によって実現される代表的な機能に関する機能ブロックを描いている。これら機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウエアのみ又はこれらの組合せによって実現可能であることは当然理解されるべきである。
ケーシング31の一面には、図1に示すように、ユーザの所望する設定トルクを表示する設定トルク表示部40と、トルク検出器50にて測定された締付トルクを表示する測定トルク表示部41を具える。また、ユーザが設定トルクを増減するトルク設定ボタン47,48、異なる締付モードに切り替えるモード切替スイッチ44が設けられている。さらに、ケーシング31には、締付装置10の設定トルクの設定可能範囲を示すトルク設定範囲表示部46が設けられている。
設定トルク表示部40及び測定トルク表示部41は、たとえばLEDを採用したデジタル表示器とすることができる。設定トルク表示部40と測定トルク表示部41は、図1に示すように、桁を揃えて上下二段とすることが望ましい。これにより、測定トルクがどの程度設定トルクに近づいているかを瞬時に判断することができる。また、設定トルクと測定トルクとの見間違いも低減できる。
図1中、符号42は、トルク設定ボタン47,48を操作したときに、その設定トルクを表示する設定トルクサブ表示部であり、設定トルク表示部40よりも小さく形成している。
トルク設定ボタン47,48は、設定トルクを小さくするマイナスボタン47と大きくするプラスボタン48である。これらトルク設定ボタン47,48は、締付装置10に何らかの異常が生じたときに、その何れかを操作することで、エラー解除ボタンとしても用いることができる。
モード切替スイッチ44は、異なる2つの締付モードを切り替えるスイッチであり、押しボタン式、ダイヤル式又はスライド式などを採用することができる。モード切替スイッチ44が何れの締付モードに設定されているか視認できるように、モード切替スイッチ44内又はケーシング31の適所に、何れかの締付モードに対応して点灯するLED45が配備されている。図示のモード切替スイッチ44は、一方の締付モードに設定されたときに内蔵されたLED45が点灯するようにしている。
トルク設定範囲表示部46は、図1に示すように、締付装置10の設定トルクの上限及び下限を示す。トルク設定範囲表示部46は、図1に示すようにプレートにその設定範囲を刻印したり、シールに印刷し、ケーシング31に取り付けたものを例示できる。また、上記設定トルク表示部40等と同様にデジタル表示器とすることもできる。トルク設定範囲表示部46をケーシング31に設けることで、機器の仕様を容易に判別することができる利点がある。
制御手段32を構成する制御部33は、図2に示す如く上記した表示部40,41,42、ボタン47,78、モード切替スイッチ44、LED45、正逆切替用スイッチ27が夫々接続されると共に、トリガスイッチ26を介して締付機20のモータ24を駆動するモータ駆動回路36、トルク検出器50と無線通信するためのRF回路37及びアンテナ37aが接続されている。たとえば、モータ駆動回路36によるモータ24の出力調整は、位相制御やPWM制御によって行なうことができる。
メモリ35には、締付機20を制御するためのすべてのプログラムが記憶される。たとえば、メモリ35には、締付モードに応じてユーザにより設定された設定トルク、各締付モードに応じた締付プログラムや各種パラメータ、滞在中の締付モード、受信された測定トルクと設定トルクに基づいてモータ24の出力を調整するためのモータ駆動回路36の制御量などが記憶される。
上記構成の締付装置10について、以下の要領で締付作業が行なわれる。
図3は、本発明の一実施形態に係る制御フローを示している。なお、ステップS101は、2回目以降の締付工程にて行なわれる処理であるため後述する。
1回目の締付工程は、締付機20のソケットを締結部材に嵌めた状態でトリガスイッチ26をオンにすることで開始される(ステップS102)。図1に示す締付機20では、ユーザが指でトリガスイッチ26を引くことでオンとなる。
トリガスイッチ26がオンとなると(ステップS102のYes)、制御部33は、測定トルク表示部41の表示するトルク値をリセット(たとえばゼロ表示)する(ステップS103)。そして、制御部33は、メモリ35を参照し、滞在している締付モードとその設定トルクに応じてモータ駆動回路36からモータ24に供給される電力を制御し、モータ24を起動する(ステップS104)。これにより、反力受け25がソケットの締付方向とは逆向きに回転して他の締結部材などに当接し、ソケットによる締結部材の締付が開始され、ソケットから締結部材に加わるトルク値が上昇し、トルク検出器50により測定され(ステップS105)、制御部33に送信される。
この状態ではまだ、測定トルク表示部41が表示するトルク値はリセットされたまま(ゼロのまま)である。このため、連続して締付工程を実施する場合に、トリガスイッチ26を操作してモータ24を起動させたときに残留トルクがあったとしても、このトルクは表示されない。従って、測定トルク表示部41の見間違いによるヒューマンエラーをなくすことができる。
締結部材の締付けが進み、トルク検出器50の測定トルクが、予め設定された表示開始トルク値まで上昇すると(ステップS106のYes)、制御部33は、トルク検出器50から受信した測定トルクを測定値として測定トルク表示部41に表示する(ステップS107)。
トルク制御による締付けは、トルク検出器50により測定されたトルク値を参照しながら行なわれ、測定されたトルク値が、設定トルクに到達するまで、トルク検出器50から受信した測定トルクが測定値として測定トルク表示部41に表示される(ステップS108のNo)。この測定されたトルク値は、その最大値がメモリ35に一時的に記憶される。
測定されたトルク値が、設定トルクに到達すると(ステップS108のYes)、制御部33は、モータ駆動回路36からのモータ24への電力の供給を遮断し、モータ24を停止させる(ステップS109)。
制御部33は、モータ24が停止したときに、メモリ35に記憶されたトルク値の最大値をピークトルク値として確定し(ステップS110)、ピークトルク値を測定トルク表示部41に表示する(ステップS101)。
測定トルク表示部41へのピークトルク値の表示は、次にトリガスイッチ26が操作されるまで保持される(ステップS102のNo)。
従って、締付工程終了後、次の締付工程の開始までは、測定トルク表示部41にピークトルク値が表示されたままであるから、ユーザは、締結部材が設定トルクで締め付けられたことを目視により確認することができる。
また、次の締付工程にてトリガスイッチ26を操作すると、測定トルク表示部41の表示はリセットされる。すなわち、測定トルク表示部41に前の締付工程のピークトルク値は残っていないので、見間違いによるヒューマンエラーをなくすことができる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
10 締付装置
20 締付機
26 スイッチ(トリガスイッチ)
30 制御装置
33 制御部
41 表示部(測定トルク表示部)
50 トルク検出器

Claims (3)

  1. モータと、
    前記モータの起動を制御するスイッチと、
    前記モータによって回転し、先端にソケットが装着されて締結部材を締め付けることのできるドライブ軸と、
    前記ソケットに作用する締付トルクを検出するトルク検出器と、
    前記スイッチの操作により前記モータを起動し、予め設定された設定トルクと、前記トルク検出器により測定された測定トルクに達すると、前記モータを停止する締付工程を実行する制御部と、
    前記測定トルクを表示する表示部と、
    を具える締付装置であって、
    前記表示部は、前記締付工程終了後も前記測定トルクの表示を続け、前記スイッチが操作されて前記モータが再度起動すると、表示をリセットする、
    ことを特徴とする締付装置。
  2. 前記表示部は、表示がリセットされた後、前記トルク検出器により測定された測定トルクが予め設定された表示開始トルクに達すると、測定トルクの表示を行なう、
    請求項1に記載の締付装置。
  3. 前記表示部に表示される測定トルクは、前記締付工程におけるピークトルク値である、
    請求項1又は請求項2に記載の締付装置。
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