JP2015083077A - 清掃用パッド - Google Patents

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敏彦 羽柴
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直樹 原田
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【課題】床面の細孔や目地の深い部分までごみを除去して床面を効率よく清掃することができるとともに、耐久性を向上させてランニングコストを低くすることができる清掃用パッドを提供すること。【解決手段】床清掃装置の回転するパッド台に取付けられ、床面9に回転して接触することにより、床面9を清掃する清掃用パッド8であって、清掃用パッド8が、基布14と、基布14に植設された異形断面ナイロン66からなる繊維集合体15とを備えている。【選択図】図3

Description

本発明は、清掃用パッドに関し、特に、回転して床面に接触することで、床面を清掃する床清掃装置の清掃用パッドに関する。
従来のこの種の床清掃装置としては、フロアーポリッシャーと称される手押し移動式の床清掃装置が知られており、この床清掃装置は、床面に洗浄液を供給しながら円盤状の清掃用パッドを床面に押し付け、この清掃用パッドを回転駆動させて床面を強く擦ることによって床面を洗浄するのである。
従来の清掃用パッドとしては、床清掃装置に設けられたモータによって回転するパッド台に取付けられたメラミン系樹脂発泡体から構成されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第3145296号
しかしながら、このような従来のメラミン系樹脂発泡体からなる清掃用パッドを用いた床清掃装置にあっては、例えば、セラミックや大理石等タイル等で造られた床面を清掃用パッドで直接清掃した場合に、高速回転する清掃用パッドがタイルの表面に形成されている細孔や目地の中のごみを取り除くことができない。
すなわち、メラミン系樹脂発泡体からなる清掃用パッドは、セラミックスや大理石等からなるタイルの表面(平面)の清掃には適しているが、タイルの細孔や目地の深い部分には行き届かないため、床に汚れが残ってしまうという問題があった。
さらに、メラミン系樹脂発泡体からなる清掃用パッドは、耐久性が低くて消耗期間が短いものとなり、ランニングコストが高いという問題があった。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、床面の細孔や目地の深い部分までごみを除去して床面を効率よく清掃することができるとともに、耐久性を向上させてランニングコストを低くすることができる清掃用パッドを提供することを目的とするものである。
本発明の第1の態様は、床清掃装置の回転するパッド台に取付けられ、床面に回転して接触することにより、前記床面を清掃する清掃用パッドであって、基布と、前記基布に植設された異形断面ナイロン66からなる繊維の集合体とを備えたものから清掃用パッドが構成されている。
本発明の第2の態様としては、前記基布から突出する前記異形断面ナイロン66からなる繊維の突出長さが2mm以下にしてもよい。
本発明の第3の態様としては、前記パッド台と対向する前記基布側の面に樹脂系発泡体からなる芯材を有し、前記芯材側が前記パッド台に取付けられるようにしてもよい。
このように上記の第1の態様によれば、基布に異形断面ナイロン66からなる繊維の集合体を埋め込んだものから清掃用パッドを構成しているので、異形断面ナイロン66の特性を利用して床面を清掃することができる。
すなわち、異形断面ナイロン66を用いることにより、清掃用パッドの回転時に細孔や目地に入り込んだ繊維の凸部分により、細孔や目地の奥側に詰まったごみを掻き出すことができる。このため、床面の細孔や目地の深い部分までごみを除去して床面を効率よく清掃することができる。
また、ナイロン66は、機械的強度が高いため、耐久性を向上させて消耗期間を長くすくことができ、清掃用パッドのランニングコストを低くすることができる。
上記の第2の態様によれば、基布から突出する異形断面ナイロン66からなる繊維の突出長さを2mm以下にしたので、床清掃装置によって清掃用パッドが床面に押し付けられたときに、繊維が屈曲することを防止することができる。このため、床面の細孔や目地の深い部分までごみを除去して床面を効率よく清掃することができる。
上記の第3の態様によれば、パッド台と対向する基布側の面に樹脂系発泡体からなる芯材を有し、芯材側がパッド台に取付けられるので、清掃用パッドの全面に亙って繊維を均一な力で床面に押し付けることができる。
具体的には、例えば、樹脂系発泡体に対して柔らかいゴム系発泡体からなる芯材を用いた場合には、床清掃装置によって清掃用パッドが凹凸面を有する床面に押し付けられたときに、弾性変形が大きくなってゴム系発泡体が応力を吸収してしまう。このため、パッド台側の板厚部分、例えば、パッド台の下方に設けられた面ファスナーの板厚部分に応力が加わるだけとなり、清掃用パッドの全面に亙って繊維を床面に均一な力で押し付けることができない。
これに対して、芯材として樹脂系発泡体を用いた場合には、床清掃装置によって清掃用パッドが凹凸面を有する床面に押し付けられたときに、芯材の剛性を大きくして清掃用パッドの全面に亙って繊維を均一な力で床面に押し付けることができ、床面の清掃をより効率よく行うことができる。
図1は、本発明の清掃用パッドの一実施形態を示す図であり、清掃用パッドを有する床清掃装置の斜視図である。 図2は、本発明の清掃用パッドの一実施形態を示す図であり、床清掃装置の要部側面図である。 図3は、本発明の清掃用パッドの一実施形態を示す図であり、清掃用パッド構成の断面図である。 図4は、本発明の清掃用パッドの一実施形態を示す図であり、異形断面ナイロン66の断面図である。 図5は、本発明の清掃用パッドの一実施形態を示す図であり、各種のパッドの洗浄後の平均反射率を比較した図である。 図6は、本発明の清掃用パッドの一実施形態を示す図であり、(a)は、円筒断面ナイロン6からなる繊維で細孔のごみを処理する状態を示し、(b)は、異形断面ナイロン66からなる繊維で細孔のごみを処理する状態を示す図である。
以下、本発明に係る清掃用パッドの実施形態について、図面を用いて説明する。
図1〜図6は、本発明に係る一実施形態の清掃用パッドを示す図である。
まず、構成を説明する。
図1、図2において、床清掃装置1は、カバー2を備えており、このカバー2の上部には駆動源であるモータ3が取付けられている。
カバー2の下部にはパッド台4が設けられており、このパッド台4にはモータ3の回転軸3aが連結され、モータ3によって回転されるようになっている。カバー2には継ぎ手5を介して棒状の操作ハンドル6が取付けられており、操作ハンドル6の上端には作業者によって把持される把持部6aが設けられている。
また、カバー2には移動輪7が回転自在に取付けられており、床清掃装置1は、移動輪7によって移動自在となっている。パッド台4の下面には円盤状の清掃用パッド8が取付けられており、この清掃用パッド8は、清掃対象の床面9に回転して接触することにより、床面9を清掃するようになっている。
図3において、清掃用パッド8は、上面に面ファスナー10が設けられた芯材11と、芯材11の下面に接着剤12を介して固着された基布14と、基布14に植設された繊維の集合体15とを含んで構成されている。
繊維集合体15は、ナイロン66の繊維15Aの集合体であり、個々の繊維(ナイロン66)は、図4に示すように異形断面を有している。すなわち、繊維15Aは、複数の凸部15aを有している。以下、繊維15Aの集合体を繊維集合体15という。
基布14は、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン等の不織布から構成されている。基布14に植設された異形断面ナイロン66からなる個々の繊維15Aの基布14からの突出長さは、2mm以下に設定されている。
ここで、基布14に繊維集合体15を植設する方法として、例えば、静電気植毛加工が用いられている。具体的に、静電植毛加工は、基布14に接着剤をスプレーガン等で塗布した後に高圧電圧を加えることにより、静電気の力を利用し、基布14に繊維15Aを垂直に植え付けて行く表面処理加工である。
基布14に接着剤12を介して取付けられる芯材11は、パッド台4と対向する基布14側の面に取付けられており、芯材11としては、樹脂系発泡体が用いられている。
樹脂系発泡体としては、例えば、2〜40倍の発泡倍率を有するEPDM(エチレン・プロピレン)、2〜40倍の発泡倍率を有するPP(ポリプロピレン)、10〜30倍の発泡倍率を有するEVA(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)、2〜40倍の発泡倍率を有するPE(ポリエチレン)、2〜40倍の発泡倍率を有するPVC(塩化ビニール)等が用いられる。
また、面ファスナー10は、パッド台4の下面に設けられた図示しない面ファスナーに係合するようになっており、清掃用パッド8は、面ファスナー10およびパッド台4の下面の面ファスナーが係合することで、パッド台4に取付けられる。ここで、面ファスナー10は、先端にフックを有し、このフックがパッド台4の下面に設けられた面ファスナーのフックに係合するようになっている。
次に、作用を説明する。
本実施形態の床清掃装置1は、床面9に適量の中性洗剤を滴下し、モータ3によって清掃用パッド8を回転させながら、床面9を洗浄するものである。なお、本実施形態における清掃とは、中性洗剤等を用いて床面9を洗浄することや中性洗剤を用いずに床面9を清掃することを含むものである。
本実施形態の異形断面ナイロン66からなる繊維集合体15を有する清掃用パッド8と、円筒断面ナイロン6からなる繊維集合体を有する清掃用パッドと、メラミン樹脂を有する清掃用パッドとを用いて、床面の反射率回復テストを行った結果を図5に示す。
この反射率回復テストは、公知の光沢計を用いて、スーパーマーケット内で一番綺麗であると思われるセラミックタイルの反射率を計測し、ブランク数値とする。このブランク数値は、鏡面を100%とした場合に、85%という数値が得られた。
次いで、惣菜売り場前のセラミックスタイルが9枚の集合した床面の3箇所、すなわち、27枚のセラミックタイル(セラミックタイルの表面の合計面積は、9.72m2)の反射率を計測して、平均値を求める。この平均値(洗浄作業前反射率平均)としては、55%という数値が得られた。
次いで、惣菜売り場前の床面を、15インチの大きさを有する上述した3種類の清掃用パッドを用い、400倍に希釈された中性洗剤で3分間洗浄し、洗浄後のセラミックタイルの反射率をそれぞれ9枚ずつ、計測して平均値(洗浄作業後平均反射率)を求めた。
図5は、洗浄作業前平均反射率と洗浄作業後平均反射率とを比較した結果である。図5において、メラミン樹脂を有する清掃用パッドまたは円筒断面ナイロン6の繊維集合体を有する清掃用パッドを用いた場合には、それぞれ洗浄作業前平均反射率に対するポイントが20ポイント、6ポイント上昇したのに対して、本実施形態の異形断面ナイロン66の繊維集合体15を有する清掃用パッド8を用いた場合には、洗浄作業前平均反射率に対するポイントが27ポイントと格段に上昇したことが分かる。
また、上述した3種類の清掃用パッドの耐久性を計測した結果、メラミン樹脂を有する清掃用パッドを用いた場合には、300〜350m2で清掃用パッドが消耗し、円筒断面ナイロン6を有する清掃用パッドを用いた場合には、12000m2で清掃用パッドが消耗したことが分かった。
これに対して、本実施形態の異形断面ナイロン66を有する清掃用パッド8を用いた場合には、40000m2で清掃用パッド8が消耗したことが分かった。
耐久性に関しては、ナイロン66の機械的強度および融点がナイロン6の機械的強度および融点に比べて高いという性質があるため、耐久性が向上するものと考えられる。また、反射率回復テストでナイロン66の平均反射率がナイロン6の反射率平均よりも高いのは、従来の繊維が円筒断面ナイロン6であるのに対して、本実施形態の繊維15Aが異形断面ナイロン66であることに因るものと考えられる。
具体的には、セラミックタイルは、細孔やセラミックタイル同士の接続部の目地があり、この細孔や目地にごみが詰まり易い。
円筒断面ナイロン6でセラミックタイルからなる床面を洗浄すると、図6(a)に示すように、清掃用パッド8がR方向に回転して円筒断面ナイロン6の繊維21が床面9の細孔9aに移動したときに、繊維21がごみ22(クロスハッチングで示す)に引っ掛かり難く、細孔9aからごみ22を掻き出し難い。
これに対して、本実施形態の異形断面ナイロン66を用いた場合には、図6(b)に示すように、清掃用パッド8がR方向に回転してナイロン66の繊維15Aが床面9の細孔9aに移動したときに、繊維15Aの凸部15aの作用により、細孔9aからごみ22を掻き出し易くなる。
このように、本実施形態は、異形断面ナイロン66の繊維集合体15を有する清掃用パッド8を用いることで、床面9の細孔9aや目地の深い部分までごみを除去して床面9を効率よく清掃することができる。
また、ナイロン66は、機械的強度が高いため、耐久性を向上させて消耗期間を長くすくことができ、清掃用パッドのランニングコストを低くすることができる。
また、本実施形態の清掃用パッド8において、基布14から突出する異形断面ナイロン66からなる繊維15Aの突出長さを2mm以下にしたので、床清掃装置1によって清掃用パッド8が床面9に押し付けられたときに、繊維15Aが屈曲することを防止することができ、床面9の細孔9aや目地の深い部分までごみを除去して床面9を効率よく清掃することができる。
また、本実施形態の清掃用パッド8は、パッド台4と対向する基布14側の面に樹脂系発泡体からなる芯材11を有し、芯材11側が面ファスナー10およびパッド台4の面ファスナーを介してパッド台4に取付けられるので、清掃用パッド8の全面に亙って繊維15Aを均一力で床面に押し付けることができる。
すなわち、樹脂系発泡体に対して柔らかいゴム系発泡体、例えば、NR(天然ゴム)、SBR(スチレン・ブタジエンゴム)、CR(クロロプレンゴム)、NBR(ニトリルゴム)のいずれかを芯材として用いた場合には、床清掃装置1によって清掃用パッド8が凹凸面を有する床面に押し付けられたときに、弾性変形し易いゴム系発泡体が応力を吸収してしまい、清掃用パッド8を床面9に押し付けたときの応力が面ファスナー10の部分に加わるだけとなり、清掃用パッド8を全面に亙って繊維15Aを床面に均一な力で押し付けることができない。
これに対して、芯材11として樹脂系発泡体を用いた場合には、床清掃装置1によって清掃用パッド8が凹凸面を有する床面に押し付けられたときに、清掃用パッド8の全面に押圧力を作用させることができる。このため、清掃用パッド8の全面に亙って繊維15Aを均一な力で床面に押し付けることができ、床面9の清掃をより効率よく行うことができる。
本実施形態の清掃用パッド8においては、このような条件を満足するために、芯材11については、ある程度の硬さ、軽量性を有するEPDMまたはPEを用いることが好ましいことが実験によって確認された。
また、非発泡の樹脂板は、非発泡の樹脂シートに比べて硬すぎて重く、芯材として適さないものであり、非発泡の樹脂シートは、樹脂系発泡体に比べて柔らかくて重く、さらにコストが高いことから芯材として適さない。すなわち、本実施形態の樹脂系発泡体は、清掃用パッド8に用いられる芯材11として、非発泡の樹脂板や非発泡の樹脂シートを用いた場合に比べて、硬さと重量およびコストの面で好ましいものである。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正および等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1…床清掃装置、4…パッド台、8…清掃用パッド、11…芯材、14…基布、15…繊維集合体、15A…繊維(異形断面ナイロン66)

Claims (3)

  1. 床清掃装置の回転するパッド台に取付けられ、床面に回転して接触することにより、前記床面を清掃する清掃用パッドであって、基布と、前記基布に植設された異形断面ナイロン66からなる繊維の集合体とを備えたことを特徴とする清掃用パッド。
  2. 前記基布から突出する前記異形断面ナイロン66からなる繊維の突出長さが2mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の清掃用パッド。
  3. 前記パッド台と対向する前記基布側の面に樹脂系発泡体からなる芯材を有し、前記芯材側が前記パッド台に取付けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の清掃用パッド。
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