JP2015082440A - 蓄電装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱工程を経て加熱された不活性ガスを効率よく再利用できる蓄電装置の製造方法を提供すること。【解決手段】金属箔と活物質層とを有する電極を備えたリチウムイオン二次電池の製造方法であって、電極の加熱及び加熱後の冷却の少なくとも一方を不活性ガス雰囲気下で行う第1の加熱工程と、第1の加熱工程において加熱された不活性ガスを用いて、電極をケースに収容した組立体を加熱する第2の加熱工程と、を含む。【選択図】図2

Description

本発明は、蓄電装置の製造方法に関する。
従来から、二次電池やキャパシタなどの蓄電装置は、金属箔と活物質層とを有する電極を積層又は捲回した電極組立体を外装部材に収容して製造されている。蓄電装置の製造工程には、複数の加熱工程が含まれている。例えば、加熱工程は、金属箔に活物質合剤を塗布して形成した活物質層を加熱する工程や、電極組立体を外装部材に収容した状態で加熱する工程である。そして、特許文献1に示されるように、蓄電装置の製造工程では、加熱工程で生じた熱を再利用することが行われている。
特開2012−201585号公報
ところで、電極を有する部品の加熱工程は、電極に使用されている金属箔の酸化を抑制するために、不活性ガス雰囲気下で行われる場合がある。このような加熱工程で加熱された不活性ガスをさらに効率よく再利用することが期待されている。
この発明は、上記従来技術に鑑みてなされたものであり、その目的は、加熱工程を経て加熱された不活性ガスを効率よく再利用できる蓄電装置の製造方法を提供することにある。
上記課題を解決する蓄電装置の製造方法は、金属箔と活物質層とを有する電極を備えた蓄電装置の製造方法であって、前記電極を有する第1の部品の加熱及び加熱後の冷却の少なくとも一方を不活性ガス雰囲気下で行う第1の加熱工程と、前記第1の加熱工程において加熱された不活性ガスを用いて、前記電極を有する第2の部品を加熱する第2の加熱工程と、を含むことを要旨とする。
この構成によれば、第1の加熱工程で加熱された不活性ガスの熱を再利用して第2の部品を加熱できる。第2の部品が有する電極の金属箔は、仮に、不活性ガスが第2の部品に接触したとしても、酸化することが抑制される。即ち、新しい不活性ガスの使用量は、第2の加熱工程において削減される。したがって、加熱工程を経て加熱された不活性ガスを効率よく再利用できる。
また、上記蓄電装置の製造方法は、前記第1の部品は、前記電極であり、前記第2の部品は、前記第1の加熱工程で加熱された電極と、該電極を収容した外装部材とを有することが好ましい。
この構成によれば、第2の加熱工程は、第1の加熱工程で加熱した電極を有する第2の部品を加熱する工程である。したがって、蓄電装置の製造工程は、全体として単純化される。
上記蓄電装置の製造方法は、前記第1の加熱工程では、前記第1の部品を収容した空間を真空雰囲気としてから不活性ガスを充填した不活性ガス雰囲気下で加熱後の冷却を行い、前記第2の加熱工程では、前記第1の加熱工程において加熱後の冷却に用いた不活性ガスを用いることが好ましい。
この構成によれば、第2の加熱工程で再利用される不活性ガスは、不純物が少なくなる。したがって、第2の加熱工程において、第2の部品は再利用された不活性ガスによって悪影響を受けにくい。
本発明によれば、加熱工程を経て加熱された不活性ガスを効率よく再利用できる。
加熱装置の模式図。 (a)は、第1の加熱工程を示すフローチャート、(b)は、第2の加熱工程を示すフローチャート。
以下、リチウムイオン二次電池の製造方法の一実施形態について説明する。
まず、図1を参照してリチウムイオン二次電池(以下、単に「二次電池」という)の製造装置である加熱装置10について説明する。加熱装置10は、第1加熱炉11と、第2加熱炉12とを有する。
第1加熱炉11には、第1の部品としての帯状の電極13を収容する空間14が設けられている。電極13は、金属箔13aと活物質層13bとを有する。金属箔13aは、正極用の電極であれば例えばアルミニウム箔であり、負極用の電極であれば例えば銅箔である。活物質層13bは、金属箔13aの少なくとも一方の面の一部または全部を覆っている。活物質層13bに含まれる活物質は、正極用と負極用とで異なる。そして、電極13は、例えばロール状に捲回されている。
また、第2加熱炉12には、第2の部品としての組立体15を収容する空間14が設けられている。組立体15は、電極13が間にセパレータを挟んだ状態で層状に重なる電極組立体と、この電極組立体を収容している外装部材としてのケース15aとを有する。
各加熱炉11,12は、壁に埋め込まれたヒータ17を有する。また、各加熱炉11,12は、冷却用の水を流通させるための冷却管18をそれぞれ有する。冷却管18は、各加熱炉11,12の壁に埋め込まれている。
各加熱炉11,12は、空気を空間14に充填するための空気管21をそれぞれ有する。各空気管21は、バルブ21aをそれぞれ有する。各加熱炉11,12は、不活性ガスを空間14に充填するための不活性ガス管22をそれぞれ有する。各不活性ガス管22は、バルブ22aをそれぞれ有する。また、各加熱炉11,12は、空間14内の気体を外部に排出するためのポンプ23を有する。
そして、加熱装置10は、第1加熱炉11の空間14と、第2加熱炉12の空間14とを連通している移送管24を有する。移送管24は、第1加熱炉11の空間14内の気体を第2加熱炉12の空間14へ移送するためのポンプ25と、バルブ26とを有する。
次に、二次電池の製造方法について、作用とともに説明する。
二次電池の製造方法は、ロール状に捲回された電極13を製造する電極製造工程と、電極13を加熱する第1の加熱工程と、電極13を電極組立体に成形する成形工程と、電極組立体をケース15aに収容して組立体15を得る組立工程と、組立体15を加熱する第2の加熱工程と、組立体15に電解質を充填する充填工程とを含む。
電極製造工程は、少なくとも活物質と溶媒とを含むペースト状の活物質合剤を調製するとともに、活物質合剤を帯状の金属箔13aに塗布して活物質層13bを形成し、さらに活物質層13bを乾燥させた後にロール状に捲回して電極13を得る工程である。なお、活物質合剤は、例えばバインダや導電助剤を含んでいてもよい。
第1の加熱工程は、電極13の加熱、及び加熱後の冷却の両方を不活性ガス雰囲気下で行う工程である。以下、第1の加熱工程について詳しく説明する。
図2(a)に示すように、電極13を第1加熱炉11の空間14に投入する(ステップS1)。次に、ポンプ23を作動させて空間14の空気を排出する(ステップS2)。ステップS2の処理により、空間14は、真空雰囲気となる。次に、バルブ22aを操作して未使用(新品)の不活性ガスを空間14に充填する(ステップS3)。ステップS3の処理により、空間14は、不活性ガス雰囲気となる。不活性ガスは、例えば、窒素ガス、アルゴンガスなどである。
次に、ヒータ17により空間14を加熱する(ステップS4)。ヒータ17から供給される熱は、不活性ガスを介して電極13に伝達され易い。このため、電極13の温度は、速やかに上昇される。また、金属箔13aの酸化は、抑制される。次に、空間14の温度を第1規定温度に到達させた後、ポンプ23を作動させて空間14の不活性ガスを排出する(ステップS5)。例えば第1規定温度は、120℃以上200℃以下の温度である。ステップS5の処理により、空間14は、真空雰囲気となる。なお、ステップS5で排出される不活性ガスは、活物質層13bから蒸発した溶媒、及び加熱による分解生成物などを比較的多く含んでいる。
次に、空間14の温度を第1規定温度で規定時間にわたって維持する(ステップS6)。次に、バルブ22aを操作して未使用の不活性ガスを空間14に充填する(ステップS7)。ステップS7の処理により、空間14は、不活性ガス雰囲気となる。次に、冷却管18に水を流通させて空間14内を冷却する(ステップS8)。電極13の熱は、不活性ガスを介して冷却管18に伝達され易い。このため、電極13の温度は、速やかに降下される。
次に、空間14の温度を第1規定温度よりも低い第2規定温度に到達させた後、ポンプ25を作動させるとともに、バルブ26を操作して空間14の不活性ガスを排出する(ステップS9)。例えば第2規定温度は、100℃以上120℃未満の温度である。ステップS9で排出される不活性ガスは、ステップS5で排出される不活性ガスと比較して、不純物が少ない。ステップS9の処理により、空間14は、真空雰囲気となる。次に、バルブ21aを操作して空気を空間14に充填する(ステップS10)。その後、電極13を空間14から取り出す(ステップS11)。
組立工程は、電極組立体をケース15aに収容して組立体15を得る工程である。例えば電極組立体は、間に帯状のセパレータを挟んだ状態で電極13を捲回したり、所定形状に切り出した電極13を間にセパレータを挟んだ状態で積層したりして形成される。
第2の加熱工程は、第1の加熱工程において加熱された不活性ガスを用いて、組立体15を加熱する工程である。なお、第2の加熱工程は、第1の加熱工程と類似する工程であることから、同一の操作について同一の符号を付すなどして重複する説明を省略又は簡略する。以下、第2の加熱工程について、第1の加熱工程と異なる部分を中心に説明する。
図2(b)に示すように、組立体15を第2加熱炉12の空間14に投入する(ステップS1)。次に、ポンプ23を作動させて空間14の空気を排出する(ステップS2)。次に、第1の加熱工程におけるステップS9で排出された不活性ガスを第2加熱炉12の空間14に充填する(ステップS3)。ステップS3の処理により、空間14は、不活性ガス雰囲気となる。
このように、第2の加熱工程において、空間14及び組立体15は、第1の加熱工程において加熱された不活性ガスの熱を再利用することで加熱される。また、組立体15において、電極13の金属箔13aの酸化は、電極13が不活性ガス雰囲気下で加熱されることから抑制される。特に、第2の加熱工程におけるステップS3で再利用する不活性ガスは、第1の加熱工程におけるステップS9で排出された不活性ガスである。このため、第2の加熱工程におけるステップS3で再利用する不活性ガスは、不純物が少ない。
したがって、上記実施形態は以下の効果を有する。
(1)第1の加熱工程で加熱された不活性ガスの熱を再利用して組立体15を加熱できる。組立体15における電極13の金属箔13aは、仮に、不活性ガスが組立体15に接触したとしても、酸化することが抑制される。即ち、新しい不活性ガスの使用量は、第2の加熱工程において削減される。したがって、第1の加熱工程を経て加熱された不活性ガスを効率よく再利用できる。
(2)第2の加熱工程は、第1の加熱工程で加熱した電極13を有する組立体15を加熱する工程である。したがって、二次電池の製造工程は、全体として単純化される。
(3)第2の加熱工程で再利用する不活性ガスは、不純物が少なくなる。したがって、第2の加熱工程において、組立体15は、再利用された不活性ガスによって悪影響を受けにくい。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
○ 第2の加熱工程において、空間14や組立体15は、第1の加熱工程で加熱された不活性ガスを用いて間接的に加熱してもよい。例えば、第2加熱炉12は、第1加熱炉11の空間14から排出された不活性ガスを流通させる不活性ガス管を有していてもよい。この不活性ガス管は、第2加熱炉12の壁に埋め込まれていてもよく、空間14に露出していてもよい。このような構成であっても、組立体15における電極13の金属箔13aは、仮に、不活性ガスが空間14に漏出して接触したとしても、酸化することが抑制される。
○ 第1の加熱工程、及び第2の加熱工程では、上記実施形態とは異なる部品を加熱する工程であってもよい。
○ 第1の加熱工程におけるステップS5で排出した不活性ガスは、第2の加熱工程におけるステップS3,S7の少なくとも一方で再利用してもよい。
○ 第1の加熱工程におけるステップS9で排出した不活性ガスは、第2の加熱工程におけるステップS7で再利用してもよい。
○ 第2の加熱工程におけるステップS5で排出した不活性ガスは、第1の加熱工程におけるステップS3,S7の少なくとも一方で再利用してもよい。第2の加熱工程におけるステップS9で排出した不活性ガスは、第1の加熱工程におけるステップS3,S7の少なくとも一方で再利用してもよい。
○ 二次電池は、リチウムイオン二次電池とは異なる二次電池であってもよい。要するに、正極用の活物質と負極用の活物質との間をイオンが移動するとともに電荷の授受を行うものであればよい。
○ 電気二重層キャパシタ等の他の蓄電装置に適用してもよい。
以下、上記実施形態及び変更例から把握できる技術的思想について追記する。
(イ)金属箔と活物質層とを有する電極を備えた蓄電装置の製造方法であって、前記電極の加熱及び加熱後の冷却の少なくとも一方を不活性ガス雰囲気下で行う第1の加熱工程と、前記第1の加熱工程において加熱された不活性ガスを用いて、前記蓄電装置又は前記蓄電装置の部品を加熱する第2の加熱工程と、を含むことが好ましい。
(ロ)前記不活性ガスは窒素ガスであることが好ましい。
S1〜S11…ステップ(第1の加熱工程、第2の加熱工程)、13…電極(第1の部品)、13a…金属箔、13b…活物質層、14…空間、15…組立体(第2の部品)、15a…ケース(外装部材)。

Claims (3)

  1. 金属箔と活物質層とを有する電極を備えた蓄電装置の製造方法であって、
    前記電極を有する第1の部品の加熱及び加熱後の冷却の少なくとも一方を不活性ガス雰囲気下で行う第1の加熱工程と、
    前記第1の加熱工程において加熱された不活性ガスを用いて、前記電極を有する第2の部品を加熱する第2の加熱工程と、を含む蓄電装置の製造方法。
  2. 前記第1の部品は、前記電極であり、
    前記第2の部品は、前記第1の加熱工程で加熱された電極と、該電極を収容した外装部材とを有する請求項1の蓄電装置の製造方法。
  3. 前記第1の加熱工程では、前記第1の部品を収容した空間を真空雰囲気としてから不活性ガスを充填した不活性ガス雰囲気下で加熱後の冷却を行い、
    前記第2の加熱工程では、前記第1の加熱工程において加熱後の冷却に用いた不活性ガスを用いる請求項1または2に記載の蓄電装置の製造方法。
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