JP2015081014A - シフト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シフトレバーと自動車ボディとの配線作業を不要にしたレバー装置を提供する。
【解決手段】シフト装置1は、車両のシフトレバー2と、該シフトレバー2の一端がスライドされるスリット31が設けられたシフト装置本体3と、を備えている。このシフトレバー2には、受電コイルCo1が設けられ、シフト装置本体3には、受電コイルCo1に非接触で給電する給電コイルCo2が設けられている。そして、受電コイルCo1及び給電コイルCo2間の非接触給電により、シフトレバー2に設けた負荷に電源を供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レバー装置に係り、特に、車両のシフトレバーと、該シフトレバーの一端がスライドされるスリットが設けられたシフト装置本体と、を備えたシフト装置に関するものである。
自動車のシフトレバーには各種スイッチや照明等が装備され、そこへ自動車ボディにより有線で電力が供給されている(例えば特許文献1〜3)。このため、シフトレバーと自動車ボディ間の配線が必要であり、配線作業が煩雑である、という問題があった。
特開2010−79606号公報 特開2011−120386号公報 特開2012−34440号公報
そこで、本発明は、シフトレバーと自動車ボディとの配線作業を不要にしたシフト装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための請求項1記載の発明は、車両のシフトレバーと、該シフトレバーの一端がスライドされるスリットが設けられたシフト装置本体と、を備えたシフト装置において、前記シフトレバーには、受電コイルが設けられ、前記シフト装置本体には、前記受電コイルに非接触で給電する給電コイルが設けられたことを特徴とするシフト装置に存する。
請求項2記載の発明は、前記シフトレバー及び前記シフト装置本体にはそれぞれ、互いに無線通信可能な無線通信手段が設けられたことを特徴とする請求項1に記載のシフト装置に存する。
請求項3記載の発明は、前記シフトレバーは、前記スリットに対して取り外し可能に設けられ、前記シフトレバーには、前記無線通信手段を用いて識別情報を送信する識別情報送信手段が設けられ、前記シフト装置本体は、前記無線通信手段により受信した前記識別情報の認証を行う認証手段が設けられたことを特徴とする請求項2に記載のシフト装置に存する。
請求項4記載の発明は、前記シフト装置本体には、前記スリットが複数、設けられていることを特徴とする請求項1〜3何れか1項に記載のシフト装置に存する。
請求項5記載の発明は、前記給電コイルは、前記シフトレバーのシフトポジション毎に設けられ、前記シフト装置本体は、各前記給電コイルからの給電状況により前記シフトレバーのシフトポジションを検出する検出手段が設けられたことを特徴とする請求項1〜4何れか1項に記載のシフト装置に存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、シフト装置本体に設けられた給電コイルからシフトレバーに設けられた受電コイルに非接触で給電するので、シフトレバーと自動車ボディとの給電線の配線作業を不要にできる。また、シフトレバーをスリットに対して取り外し可能に設ければ、シフトレバーをシフト装置本体から取り外して持ち歩くこともでき、盗難防止を図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、シフトレバー及びシフト装置本体にはそれぞれ、互いに無線通信可能な無線通信手段が設けられているので、シフトレバーと自動車ボディとの信号線の配線作業を不要にできる。
請求項3記載の発明によれば、シフト装置本体の認証手段が、シフトレバーから無線通信手段より受信した識別情報の認証を行うので、より一層、盗難防止を図ることができる。
請求項4記載の発明によれば、複数のスリットのうち運転者が好みの位置のスリットにシフトレバーを挿入することができる。
請求項5記載の発明によれば、給電コイルとは別に位置を検出するためのセンサを設ける必要がなく、コストダウンを図ることができる。
第1実施形態における本発明のシフト装置の概略斜視図である。 図1に示すシフト装置の電気構成図である。 図1に示すシフト装置の詳細な部分断斜視図である。 第2実施形態におけるシフト装置本体の斜視図である。 他の実施形態におけるシフト装置本体の斜視図である。
第1実施形態
以下、第1実施形態における本発明のシフト装置について図1〜図4を参照して説明する。図1は、第1実施形態における本発明のシフト装置の斜視図である。図2は、図1に示すシフト装置の電気構成図である。図3は、図1に示すシフト装置の詳細な部分断面図である。
同図に示すように、シフト装置1は、車両のシフトレバー2と、シフトレバー2の一端がスライドされるスリット31が設けられたシフト装置本体3と、を備えている。シフトレバー2は、シフト装置本体3のスリット31に対して取り外し可能に設けられている。
このシフトレバー2には、図1及び図2に示すように、レバー本体21と、このレバー本体21に設けられた受電コイルCo1、コンデンサC1、AC/DCコンバータ22及び負荷23と、を備えている。レバー本体21は、例えば樹脂などで形成されていて、車両のシフト操作が行われる。
受電コイルCo1は、後述するシフト装置本体3から非接触で電力を受電するためのコイルである。受電コイルCo1は、例えば、導線をスパイラル状に巻いて構成されて、レバー本体21の一端に内蔵されている。コンデンサC1は、受電コイルCo1に並列に接続された共振周波数調整用のコンデンサであり、受電コイルCo1と共に共振回路を形成している。本実施形態では、コンデンサC1は、受電コイルCo1と並列接続しているが、直列接続するようにしてもよい。
AC/DCコンバータ22は、受電コイルCo1が受電した交流電力を直流電力に変換して負荷23に供給する。負荷23は、シフトレバー2を照明するためのLEDなどの光源や、シフトレバー2に取り付けられたスイッチの状態を検出する検出回路などである。
また、シフトレバー2のレバー本体21には、アンテナAT1と、このアンテナAT1を駆動して無線通信を行う無線通信手段としての無線部24と、無線部24を制御して、シフト装置本体3と通信を行うためのマイコン25と、が設けられている。これら無線部24、マイコン25も上記負荷23に含まれ、受電コイルCo1が非接触で受電した電力が供給されて動作する。マイコン25は、無線部24を制御して、図示しないメモリに格納されたID(識別情報)をシフト装置本体3に送信したり、レバー本体21に取り付けられたスイッチの状態をシフト装置本体3に送信したりする。
シフト装置本体3は、例えば、運転席と助手席との間のフロア上やインストルメントパネルに設けられている。このシフト装置本体3には、図1などに示すように、上述したようにシフトレバー2の一端がスライドされるスリット31が設けられている。本実施形態では、このスリット31は、例えば、車両の前後方向に一直線状に設けられ、前後方向の各位置に複数のシフトポジションが割り当てられている。本実施形態では、例えばP、R、N、D、2、Lの6つのポジションが割り当てられている。
また、シフト装置本体3は、シフトレバー2の受電コイルCo1に非接触で電力を給電する給電コイルCo2と、給電コイルCo2に並列接続された共振周波数調整用のコンデンサC2と、DC/ACコンバータ32と、反射波検出器33と、が設けられている。
給電コイルCo2は、スリット31に割り当てられたポジション毎に設けられている。本実施形態では、6つのポジションが割り当てられているため、6つの給電コイルCo2がスリット31に対向するようにスリット31に沿って並べて配置されている。これにより、シフトレバー2がスリット31のPポジションに位置したとき、シフトレバー2に設けられた受電コイルCo1と、Pポジションに対応して設けられた給電コイルCo2と、が同軸上に対向して配置される。同様に、シフトレバー2がスリット31のR、N、D、2、Lポジションに位置したとき、シフトレバー2に設けられた受電コイルCo1と、R、N、D、2、Lポジションに対応して設けられた給電コイルCo2と、が同軸上に対向して配置される。
コンデンサC2は、複数の給電コイルCo2に各々並列に接続され、給電コイルCo2と共に共振回路を形成している。本実施形態では、コンデンサC2は、給電コイルCo2と並列接続しているが、直列接続するようにしてもよい。DC/ACコンバータ32は、車両に搭載された車載バッテリ4からの直流電力を交流電力に変換して、給電コイルCo2に供給する。
なお、Pポジションに対応して設けられたコンデンサC2は、受電コイルCo1及びPポジションに対応して設けられた給電コイルCo2が同軸上に対向配置されたときに、コンデンサC1及び受電コイルCo1から成る共振回路と、Pポジションに対応して設けられたコンデンサC2及び給電コイルCo2から成る共振回路と、の共振周波数がDC/ACコンバータ32が変換した交流電源の周波数に一致するようなキャパシタンスに調整されている。R、N、D、2、Lポジションに対応して設けられたコンデンサC2についても同様である。
反射波検出器33は、例えば、サーキュレータから構成され、給電コイルCo2に給電した交流電力のうち、給電コイルCo2で反射された電力を検出する機器である。
この反射波検出器33により検出した反射電力は、給電状況に応じたものであり、シフトレバー2がどのポジションに位置しているかを検出することができる。これについて詳しく説明する。まず、シフトレバー2がPポジションにあり、シフトレバー2の受電コイルCo1とPポジションに対応した給電コイルCo2とが対向している場合について考えてみる。Pポジションに対応した給電コイルCo2及びコンデンサC2から成る共振回路と、受電コイルCo1及びコンデンサC1から成る共振回路と、のインピーダンスは整合が取れる。このため、Pポジションに対応した給電コイルCo2から受電コイルCo1に対して効率良く給電が行われ、Pポジションに対応した給電コイルCo2での反射波はほとんどない。
これに対して、他のポジション(Pポジション以外のポジション)に対応した給電コイルCo2及びコンデンサC2から成る共振回路と、受電コイルCo1及びコンデンサC1から成る共振回路と、のインピーダンスは整合が取れなくなる。このため、他のポジションに対応した給電コイルCo2から受電コイルCo1に対してはほどんど給電が行われずに、他のポジションに対応した給電コイルCo2からの反射波は大きくなる。よって、反射波が小さい受電コイルCo1に対応するポジションにシフトレバー2が位置していることがわかる。
また、シフト装置本体3には、アンテナAT2と、このアンテナAT2を駆動して無線通信を行う無線通信手段としての無線部34と、無線部34を制御してシフトレバー2と通信を行うためのマイコン35と、が設けられている。マイコン35は、無線部34を制御して、シフトレバー2から送信されるIDやシフトレバー2に取り付けられたスイッチの状態などの情報を受信する。また、このマイコン35には、各反射波検出器33が検出した電力を受信し、反射波のレベルからシフトレバー2の位置を検出して、各種ECUに送信する。
なお、図1に示す、スリット31やレバー本体21の形状は、概略であり、実際には図4に示すように形成して、レバー本体21が操作中に抜けないようにすることが望ましい。詳しく説明すると、スリット31は、凹状に設けられ、その幅が底面に近づくに従って広くなるように設けられている。また、レバー本体21の一端は、立方体状に設けられ、上述したスリット31に嵌合する嵌合突起26が設けられている。この嵌合突起26は、その幅が突出方向に向かうに従って広くなるように設けられている。
上述したスリット31と、レバー本体21の嵌合突起26と、を嵌合させると、受電コイルCo1がスリット31の各ポジションで給電コイルCo2と同軸上に対向するように、シフトレバー2がスリット31上をスライドする。また、スリット31の溝幅を底面に向かうに従って広く設け、嵌合突起26の幅を突出方向に向かうに従って広く設けることにより、スリット31と嵌合突起26とを嵌合させた際に、嵌合が外れにくくなっている。
次に、上述した構成のシフト装置1の動作について説明する。シフトレバー2はスリット31に対して取り外し可能に設けられているので、盗難防止のために車から降りるときはシフトレバー2をスリット31から外して持ち歩くことができる。車に乗るときに、シフトレバー2の一端をスリット31に挿入して、例えば、シフトレバー2をPポジションに配置すると、シフトレバー2の受電コイルCo1とPポジションに対応した給電コイルCo2とが同軸上に対向して配置される。
これにより、車載バッテリ4からの直流電力がDC/ACコンバータ32により交流電力に変換され、給電コイルCo2及びコンデンサC2に供給される。これにより、給電コイルCo2とシフトレバー2に設けられた受電コイルCo1とが磁界共鳴して、給電コイルCo2から受電コイルCo1に非接触で電力が供給される。
受電コイルCo1で受電された交流電力は、AC/DCコンバータ22で直流電力に変換されて無線部24及びマイコン25を含む負荷23に供給される。マイコン25は、電源が供給されるとまず、識別情報送信手段として働き、無線部24を制御して図示しないメモリに格納されたIDを送信する。シフト装置本体3側のマイコン35は、認証手段として働き、シフトレバー2から送信されたIDの認証を行い、正規のIDであれば、シフトレバー2の操作を受け付ける。即ち、シフト装置本体3側のマイコン35は、検出手段として働き、反射波検出器33により検出された反射波からシフトレバー2の位置を検出して、各種ECUに送信する。
これに対して、シフト装置本体3側のマイコン35は、シフトレバー2から送信されたIDの認証を行った結果、正規のIDでなければ、シフトレバー2の操作を受け付けない。具体的には、給電コイルCo2による非接触での電力供給も停止して、シフトレバー2の位置検出も行わない。
上述したシフト装置1によれば、シフト装置本体3に設けられた給電コイルCo2からシフトレバー2に設けられた受電コイルCo1に非接触で給電するので、シフトレバー2と自動車ボディとの給電線の配線作業を不要にできる。また、シフトレバー2をシフト装置本体3から外して持ち歩くこともでき、盗難防止を図ることができる。
また、上述したシフト装置1によれば、シフトレバー2及びシフト装置本体3にはそれぞれ、互いに無線通信可能な無線部24、34が設けられているので、シフトレバー2と自動車ボディとの信号線の配線作業を不要にできる。
また、上述したシフト装置1によれば、シフト装置本体3のマイコン35が、シフトレバー2から無線部34より受信したIDの認証を行うので、より一層、盗難防止を図ることができる。
また、上述したシフト装置1によれば、シフト装置本体3のマイコン35は、給電コイルCo2からの給電状況、即ち反射波の大きさによりシフトレバー2のシフトポジションを検出するので、給電コイルCo2とは別に位置を検出するセンサを設ける必要がなく、コストダウンを図ることができる。
第2実施形態
次に、第2実施形態における本発明のシフト装置1について説明する。第1実施形態と第2実施形態とで大きく異なる点は、シフト装置本体3の構成である。第1実施形態においては、スリット31は1つしか設けられていなかったが、図4に示すように、スリット31を複数設けてもよい。これにより、複数のスリット31のうち運転者が好みの位置のスリット31にシフトレバー2を挿入することができる。
また、上述した実施形態によれば、反射波検出器33によりシフトレバー2のポジションを検出していたが、本発明はこれに限ったものではない。赤外線センサなど別途シフトレバー2のポジションを検出する位置検出センサを設けることも考えられる。この場合、上述した実施形態のように給電コイルCo2を各ポジション毎に設ける必要はなく、例えば、図5に示すように、シフトレバー2の全移動範囲に亘った大きさの1つの給電コイルCo2を設けるようにしてもよい。
また、上述した実施形態によれば、シフトレバー2はスリット31に対して着脱可能に設けられ、シフトレバー2がスリット31に挿入されたときにID認証を行っていたが、これに限ったものではない。シフトレバー2は着脱可能でなくてもよいし、ID認証を行わないようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、コイルCo1、Co2はいわゆる磁界共鳴式の非接触給電を行っていたが、これに限ったものではない。コイルCo1、Co2間が非接触で給電できればよく、電磁誘導式の非接触給電を行うようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、コイルCo1、Co2は、スパイラル状に設けられていたが、これに限ったものではない。コイルCo1、Co2としては、非接触給電できるような形状であればよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 シフト装置
2 シフトレバー
3 シフト装置本体
24 無線部(無線通信手段)
25 マイコン(識別情報送信手段)
34 無線部(無線通信手段)
35 マイコン(認証手段、検出手段)
31 スリット
Co1 受電コイル
Co2 給電コイル

Claims (5)

  1. 車両のシフトレバーと、該シフトレバーの一端がスライドされるスリットが設けられたシフト装置本体と、を備えたシフト装置において、
    前記シフトレバーには、受電コイルが設けられ、
    前記シフト装置本体には、前記受電コイルに非接触で給電する給電コイルが設けられたことを特徴とするシフト装置。
  2. 前記シフトレバー及び前記シフト装置本体にはそれぞれ、互いに無線通信可能な無線通信手段が設けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載のシフト装置。
  3. 前記シフトレバーは、前記スリットに対して取り外し可能に設けられ、
    前記シフトレバーには、前記無線通信手段を用いて識別情報を送信する識別情報送信手段が設けられ、
    前記シフト装置本体は、前記無線通信手段により受信した前記識別情報の認証を行う認証手段が設けられた
    ことを特徴とする請求項2に記載のシフト装置。
  4. 前記シフト装置本体には、前記スリットが複数、設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜3何れか1項に記載のシフト装置。
  5. 前記給電コイルは、前記シフトレバーのシフトポジション毎に設けられ、
    前記シフト装置本体は、各前記給電コイルからの給電状況により前記シフトレバーのシフトポジションを検出する検出手段が設けられた
    ことを特徴とする請求項1〜4何れか1項に記載のシフト装置。
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