JP2015079671A - 導電線、導電線の製造方法およびコイル - Google Patents
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Abstract
Description
図1(A)および図1(B)は、第1の実施形態に従った導電線1を示す断面図である。図1(A)は、導電線1を延伸方向の切断面を示し、図1(B)は、導電線1を延伸方向に対して垂直方向の切断面を示す。導電線1は、電気を伝搬する細長の導線であり、絶縁体10に被覆されていることによって他の導電体と接触しても短絡しないように構成されている。従って、導電線1は、後述するようにモータのコイル、発電機のコイル、リニアモータのコイル(リニアコア)、ソレノイドコイル、リレーコイル、トランス、コアレスコイル等の様々な巻線コイルに用いることができる。
図4は、第2の実施形態による導電線2の構成を示す斜視断面図である。導電線2は、シート状の第1の絶縁体11上に直接形成された導電線である。導電線2は、第1の絶縁体11と、第2の絶縁体12と、CNT30とを備えている。第1の絶縁体11は、シート状の絶縁体であり、その材料は、第1の実施形態の絶縁体10の材料と同様でよい。第2の絶縁体12の材料も、第1の実施形態の絶縁体10の材料と同様でよい。
図7は、第2の実施形態の変形例による導電線3の構成を示す斜視断面図である。導電線3は、第1の絶縁体11と、第2の絶縁体12と、金属配線22と、CNT30とを備えている。本変形例では、第1の絶縁体11と第2の絶縁膜12との間の中空部分にCNT30だけでなく金属配線22も導入されている。金属配線22は、シート状の第1の絶縁体11上に設けられている。CNT30は、金属配線22上に設けられている。第2の絶縁体12は、金属配線22およびCNT30上を被覆するように設けられている。金属配線22は、金属管20と同じ材料を用いて形成されていてよい。本変形例のその他の構成は、第2の実施形態の対応する構成と同様でよい。
図8(A)は、第3の実施形態による導電線4の構成を示す図である。図8(B)は、第3の実施形態による導電線5の構成を示す図である。第3の実施形態において、絶縁体10の内部に中空管14が形成されている。CNT30は、中空管14内に導入されている。尚、図8(B)の100は、電池である。
上述の導電線1〜5は、モータのコイル、発電機のコイル、リニアモータのコイル(リニアコア)、ソレノイドコイル、リレーコイル、トランス、コアレスコイル等の様々なコイルに用いることができる。
例えば、シート状コイルの絶縁シート内に気泡がある場合、薄膜金属は過電力により燃えることもある。この場合、薄膜金属は断線し、故障の原因となる。
第1の絶縁体上に金属配線を形成し、
金属配線上にカーボンナノチューブを形成し、
金属配線およびカーボンナノチューブ上を被覆するように第2の絶縁体を形成することを具備している。
図1(A)および図1(B)は、参考例に従った導電線1を示す断面図である。図1(A)は、導電線1を延伸方向の切断面を示し、図1(B)は、導電線1を延伸方向に対して垂直方向の切断面を示す。導電線1は、電気を伝搬する細長の導線であり、絶縁体10に被覆されていることによって他の導電体と接触しても短絡しないように構成されている。従って、導電線1は、後述するようにモータのコイル、発電機のコイル、リニアモータのコイル(リニアコア)、ソレノイドコイル、リレーコイル、トランス、コアレスコイル等の様々な巻線コイルに用いることができる。
図4は、第2の実施形態による導電線2の構成を示す斜視断面図である。導電線2は、シート状の第1の絶縁体11上に直接形成された導電線である。導電線2は、第1の絶縁体11と、第2の絶縁体12と、CNT30とを備えている。第1の絶縁体11は、シート状の絶縁体であり、その材料は、参考例の絶縁体10の材料と同様でよい。第2の絶縁体12の材料も、参考例の絶縁体10の材料と同様でよい。
多数のCNT30は、中空部分内において密接するように導入されており、中空部分内部において互いに電気的に接続されている。従って、CNT30は、中空部分内において、CNT30の延伸方向へ電気を伝達することができる。これにより、導電線2は、その一端から他端へ電気を流すことができる。
図7は、第2の実施形態の変形例による導電線3の構成を示す斜視断面図である。導電線3は、第1の絶縁体11と、第2の絶縁体12と、金属配線22と、CNT30とを備えている。本変形例では、第1の絶縁体11と第2の絶縁膜12との間の中空部分にCNT30だけでなく金属配線22も導入されている。金属配線22は、シート状の第1の絶縁体11上に設けられている。CNT30は、金属配線22上に設けられている。第2の絶縁体12は、金属配線22およびCNT30上を被覆するように設けられている。金属配線22は、金属管20と同じ材料を用いて形成されていてよい。本変形例のその他の構成は、第2の実施形態の対応する構成と同様でよい。
図8(A)は、他の参考例による導電線4の構成を示す図である。図8(B)は、他の参考例による導電線5の構成を示す図である。他の参考例において、絶縁体10の内部に中空管14が形成されている。CNT30は、中空管14内に導入されている。尚、図8(B)の100は、電池である。
上述の導電線1〜5は、モータのコイル、発電機のコイル、リニアモータのコイル(リニアコア)、ソレノイドコイル、リレーコイル、トランス、コアレスコイル等の様々なコイルに用いることができる。
Claims (20)
- 絶縁体と、
前記絶縁体の中空部分に導入されたカーボンナノチューブとを備えた導電線。 - 前記カーボンナノチューブは、液体状、ゼリー状またはゲル状の溶媒とともに前記絶縁体の中空部分に導入されていることを特徴とする請求項1に記載の導電線。
- 前記溶媒は、揮発性の溶媒であることを特徴とする請求項2に記載の導電線。
- 前記カーボンナノチューブは、単層カーボンナノチューブであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の導電線。
- 前記絶縁体の中空部分に挿入された金属管をさらに備え、
前記カーボンナノチューブは、前記金属管内に導入されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の導電線。 - 前記カーボンナノチューブは、前記金属管内に充填されており、
前記絶縁体は、前記金属管を被覆していることを特徴とする請求項5に記載の導電線。 - 前記絶縁体は、表面上に前記カーボンナノチューブを塗布し、滴下しまたは吹き付けた第1の絶縁体と、前記カーボンナノチューブ上を被覆する第2の絶縁体とを含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の導電線。
- 前記絶縁体の中空部分に導入された金属配線をさらに備え、
前記カーボンナノチューブは前記金属配線上に設けられており、
前記絶縁体は、表面上に前記金属配線および前記カーボンナノチューブを有する第1の絶縁体と、前記金属配線および前記カーボンナノチューブ上を被覆する第2の絶縁体とを含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の導電線。 - 前記絶縁体の中空部分は、該絶縁体の内部に形成された中空管であり、
前記カーボンナノチューブは、前記中空管内に導入されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の導電線。 - 請求項1から請求項9のいずれかに記載の導電線を用いたモータ用または発電機用のコイル。
- 中空部分を有する絶縁体内にカーボンナノチューブを導入することを具備した導電線の製造方法。
- 前記カーボンナノチューブは、液体状、ゼリー状またはゲル状の溶媒とともに前記絶縁体の中空部分に導入されることを特徴とする請求項11に記載の導電線の製造方法。
- 前記溶媒は、揮発性の溶媒であることを特徴とする請求項12に記載の導電線の製造方法。
- 前記カーボンナノチューブは、単層カーボンナノチューブであることを特徴とする請求項11から請求項13のいずれか一項に記載の導電線の製造方法。
- 前記絶縁体は金属管の外周を被覆し、
前記金属管内にカーボンナノチューブを導入することを特徴とする請求項11から請求項14のいずれか一項に記載の導電線の製造方法。 - 前記カーボンナノチューブを前記金属管内に導入後、
前記絶縁体および前記金属管を引き伸ばすことをさらに具備したことを特徴とする請求項15に記載の導電線の製造方法。 - 積層造形機を用いて前記絶縁体を形成することをさらに具備し、
前記絶縁体内の中空部分に前記カーボンナノチューブを導入することを特徴とする請求項11から請求項14のいずれか一項に記載の導電線の製造方法。 - 第1の絶縁体の表面上にカーボンナノチューブを塗布し、滴下しまたは吹き付け、
前記カーボンナノチューブを被覆するように第2の絶縁体を前記カーボンナノチューブまたは前記第1の絶縁体上に塗布し、滴下しまたは吹き付けることを具備した導電線の製造方法。 - 前記カーボンナノチューブは、液体状、ゼリー状またはゲル状の揮発性溶媒中に含まれており、
前記カーボンナノチューブは、前記揮発性溶媒とともに塗布、滴下または吹き付けられ、
前記第2の絶縁体は、前記揮発性溶媒の揮発後に塗布、滴下または吹き付けられることを特徴とする請求項18に記載の導電線の製造方法。 - 前記カーボンナノチューブの塗布、滴下または吹き付け、並びに、前記第2の絶縁体を塗布、滴下または吹き付けは、印刷技術により実行されることを特徴とする請求項18または請求項19に記載の導電線の製造方法。
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