JP2015079474A - データバックアップ方法及びこれを支援するシステム - Google Patents

データバックアップ方法及びこれを支援するシステム Download PDF

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Abstract

【課題】金融環境特性を考慮したプロファイリング基盤の効率的なデータバックアップ方法を提供する。【解決手段】揮発性メモリにデータを格納するマスターサーバー装置100と、マスターサーバー装置の揮発性メモリに格納されたデータを複製及び維持し、複製されたデータに対するプロファイリングを行い、メモリ接近パターンによってデータの特性分類を行い、データ特性分類によってデータ別のバックアップ方式を相異に運用する復旧サーバー装置200と、を含むデータバックアップシステム10と復旧サーバー装置及びバックアップ方法の構成を開示する。【選択図】図1

Description

本発明は、データバックアップに関し、より詳細には、金融環境特性を考慮したプロファイリング基盤の効率的なデータバックアップ方法及びこれを支援するシステムに関する。
コンピューティング装置は、多様なメモリ装置を基にして演算作業を行う。例えば、コンピューティング装置は、揮発性メモリと不揮発性メモリ装置を利用している。ここで、揮発性メモリに記載されたデータは、周期的にまたは要請によって不揮発性メモリにバックアップされる必要がある。
従来、揮発性メモリ内のデータを不揮発性ディスクにバックアップするための既存の技法は、大きく、スナップショット技法とロギング技法とに分けられる。スナップショット技法は、メモリ内のデータを一定時点に丸ごとディスクに格納する方法である。スナップショット技法は、一定時点の全体データを格納するので、管理しやすくて、ロールバックが簡単であるという長所がある。しかし、従来、スナップショット技法は、バックアップすべきデータが非常に大きい場合、バックアップに所要される時間が長くなって、システム性能の低下を誘発することができ、データの一貫性に深刻な問題をもたらすことができる。前述した問題を解決するために、スナップショット状態テーブルを設けて、ロック単位で管理する方法が提案されたことがある。しかし、従来、スナップショット技法は、相変らずデータの一貫性問題が発生している。
ロギング技法は、メモリ内のデータ書き込み/更新要請を一定のパターンまたは要請そのままをログ形態で記録する方法であって、ログファイルシステムと連動することがある。この方法は、書き込み/更新要請に対するすべての記録を残すので、データの一貫性問題発生が少ないが、ログが累積すれば、多くのディスク空間を要求し、復旧時間が長いという短所がある。
したがって、本発明の目的は、さらに効率的なデータバックアップを支援するデータバックアップ方法及びこれを支援するシステムの構成を提供することにある。
前述したような課題を解決するために、本発明は、データを複製し、格納する格納装置と、前記複製されたデータに対するプロファイリングを行い、メモリ接近パターンを分析し、メモリ接近パターンによってデータの特性分類を行い、データ特性分類によってバックアップ方式を相異に運用する制御装置とを含むことを特徴とする復旧サーバー装置の構成を開示する。
前記制御装置は、前記メモリ接近パターンでデータ更新回数が一定の回数以上であるデータをホットデータとして分類し、前記データ更新回数が一定の回数以下であり、読み取り回数が一定の回数以上であるデータをコールドデータとして分類することを特徴とする。
前記制御装置は、前記ホットデータに対してロギング方式に従ったバックアップを行うことを特徴とする。
前記制御装置は、前記コールドデータに対してスナップショット方式及びロギング方式を同時適用し、バックアップを行うことを特徴とする。
前記制御装置は、前記コールドデータに対して前記スナップショット方式を適用後、以後から前記ロギング方式に従ってログ情報をバックアップすることを特徴とする。
本発明は、また、揮発性メモリにデータを格納するマスターサーバー装置と、前記マスターサーバー装置の揮発性メモリに格納されたデータを複製及び維持し、前記複製されたデータに対するプロファイリングを行い、メモリ接近パターンによってデータの特性分類を行い、データ特性分類によってデータ別のバックアップ方式を相異に運用する復旧サーバー装置とを含むことを特徴とするデータバックアップシステムの構成を開始する。
前記復旧サーバー装置は、前記メモリ接近パターンでデータ更新回数が一定の回数以上であるデータをホットデータとして分類し、前記ホットデータに対してロギング方式に従ったバックアップを行い、前記データ更新回数が一定の回数以下であり、読み取り回数が一定の回数以上であるデータをコールドデータとして分類し、前記コールドデータに対してスナップショット方式及びロギング方式を同時適用し、バックアップを行うことを特徴とする。
本発明は、また、データを複製し、格納する過程と、前記複製されたデータに対するプロファイリングを行い、メモリ接近パターンを分析する分析過程と、前記メモリ接近パターンによってデータの特性分類を行う分類過程と、前記データ特性分類によってバックアップ方式を相異に運用する運用過程とを含むことを特徴とするデータバックアップ方法の構成を開示する。 前記分析過程は、前記メモリ接近パターンによってデータ更新回数が一定の回数以上であるデータをホットデータとして分類する過程と、前記データ更新回数が一定の回数以下であり、読み取り回数が一定の回数以上であるデータをコールドデータとして分類する過程とを含むことを特徴とする。
前記運用過程は、前記ホットデータとして分類されたデータブロックに対してロギング方式に従ったバックアップを行う過程と、前記ホットデータに対してバックワードロギング方式及びロギング圧縮方式を適用し、バックアップを行う過程と、前記コールドデータとして分類されたデータブロックに対してスナップショット方式及びロギング方式を同時適用し、バックアップを行う過程と、前記コールドデータに対して前記スナップショット方の適用後、以後から前記ロギング方式に従ってログ情報をバックアップする過程のうちいずれか1つの過程を含むことができる。
前述したような内容は、当該分野における通常の知識を有する者が後述する本開示の多様な実施例の具体的な説明からさらによく理解することができるようにするために多様な実施例の特徴及び技術的な長所をさらに広く略述したものである。このような特徴及び長所以外にも、本開示の請求範囲の主題を形成する多様な実施例の追加的な特徴及び長所が後述する具体的な説明からさらに理解される。
前述したように、本発明の多様な実施例において提案するデータバックアップ方法及びこれを支援するシステムによれば、本発明は、効率的なメモリ管理の基盤下に効果的なデータバックアップを行うことができる。
図1は、本発明の実施例によるデータバックアップシステムの構成を概略的に示す図である。 図2は、本発明の実施例による復旧サーバー装置の構成をさらに詳しく示す図である。 図3は、本発明の実施例による復旧サーバー装置の格納装置に格納されるデータ構造を説明するための図である。 図4は、本発明の実施例による復旧サーバー装置の制御装置構成をさらに詳しく示す図である。 図5は、本発明の実施例によるデータバックアップ方法を説明するための流れ図である。
以下、添付の図面を参照して本開示の好ましい実施例を詳しく説明する。この際、添付の図面において同一の構成要素は、できるだけ同一の符号で示していることに留意しなければならない。また、本開示の要旨を不明にすることができる公知機能及び構成に対する詳細な説明を省略する。すなわち、下記の説明では、本開示の実施例による動作を理解するのに必要な部分だけが説明され、その以外部分の説明は、本開示の要旨を不明にしないように省略されるということを留意しなければならない。
図1は、本発明の実施例によるデータバックアップシステムの構成を概略的に示す図である。
図1を参照すれば、本発明のデータバックアップシステム10は、マスターサーバー装置100及び復旧サーバー装置200を含むことができる。
このような構成を含むデータバックアップシステム10は、マスターサーバー装置100で運用されるデータが復旧サーバー装置200に伝達され、復旧サーバー装置200は、当該データを不揮発性メモリ装置に格納することができる。この過程で、復旧サーバー装置200は、格納するデータに対するメモリプロファイリングを行った後、データに対してメモリ接近パターンに基づいて更新要請が頻繁なデータをホット(Hot)データとして定義し、更新要請が少なく、読み取りが頻繁なデータをコールド(Cold)データとして定義することができる。これに基づいて本発明のデータバックアップシステム10は、データ特性別にスナップショット方法及びロギング方法のうち少なくとも1つを適用したデータバックアップを行うことができる。このような本発明のデータバックアップシステム10は、データのメモリ接近パターンに基づいてデータバックアップ特性を相異にすることによって、さらに効率的なデータのバックアップ及びメモリ管理を行うことができる。
マスターサーバー装置100は、データを運用する装置である。マスターサーバー装置100は、揮発性メモリ装置にデータを格納することができる。マスターサーバー装置100は、あらかじめ定義されたスケジュール情報またはデータ格納を要請する命令が発生すれば、当該データを復旧サーバー装置200に伝送することができる。このようなマスターサーバー装置100は、ネットワークサーバー装置のうちユーザ装置接続を処理するウェブサーバー装置であることができる。また、マスターサーバー装置100は、特定ユーザ入力を収集し、収集したデータを揮発性メモリに格納する装置であることができる。マスターサーバー装置100は、少なくとも一部が揮発性メモリ装置を含み、データを一時的に格納することができる。すなわちマスターサーバー装置100は、データをメモリにのみ維持し、別途ディスク記入を行わない装置であることができる。
多様な実施例によれば、マスターサーバー装置100は、多様なユーザ電子装置の接続のための通信モジュールと、ユーザ電子装置に提供するためのサーバーページを格納する格納部と、サーバーページ更新などのための入力部などの構成を含むことができる。また、マスターサーバー装置100は、復旧サーバー装置200のバックアップ支援のために復旧サーバー装置200に揮発性メモリに格納されたデータ伝送のための通信インターフェースを含むことができる。マスターサーバー装置100に設けられた通信インターフェースは、復旧サーバー装置200に設けられた通信インターフェースと互換可能な形態で設けられることができる。マスターサーバー装置100に格納されたデータは、当該通信インターフェースが形成した通信チャネルを介して復旧サーバー装置200に複製されることができる。データ複製時期は、あらかじめ設定された一定周期によって行われるか、またはリアルタイムで行われることができる。または、データ複製時期は、マスターサーバー装置100または復旧サーバー装置200のうち少なくとも1つで要請された時点によって定義されることができる。または、データ複製時期は、マスターサーバー装置100で運用中の応用プログラムのイベント発生によって決定されることができる。ここで、イベントは、応用プログラムの終了または格納要請イベントなどになることができる。
復旧サーバー装置200は、マスターサーバー装置100に連結され、マスターサーバー装置100の揮発性メモリ装置に格納されたデータのうち少なくとも一部のデータを不揮発性メモリ装置に格納することができる。この際、復旧サーバー装置200は、格納するデータ全体に対するメモリ接近パターンによるデータ特性を追跡し、データ特性別に異なるバックアップ方法を適用することができる。例えば、復旧サーバー装置200は、データ特性別にスナップショット方式及びロギング方式のうち少なくとも1つの方式を適用し、データバックアップを行うことができる。一実施例によれば、復旧サーバー装置200は、第1特性のデータに対してロギング方式のバックアップを支援し、第2特性のデータに対してスナップショット方式及びロギング方式同時運用を支援することができる。復旧サーバー装置200は、マスターサーバー装置100のデータバックアップのために制御装置と少なくとも1つの格納装置を含んで構成されることができる。ここで、格納装置は、データベース形態で具現されることができる。
復旧サーバー装置200で運用されるスナップショット方式は、マスターサーバー装置100のメモリ装置内の格納されたデータを一定時点に復旧サーバー装置200の不揮発性メモリ装置に丸ごと格納する方式である。スナップショット方式は、マスターサーバー装置100のメモリ装置に格納されたデータに対して一定時点に全体データを格納するので、管理しやすくて、ロールバックを簡単に行うことができる。
ロギング方式は、マスターサーバー装置100のメモリ装置内のデータ書き込み/更新要請を一定のパターンまたは要請そのままを復旧サーバー装置200の不揮発性メモリ装置にログ形態で記録する方式である。このロギング方式は、マスターサーバー装置100の書き込み/更新要請に対するすべての記録を復旧サーバー装置200に残すので、データの一貫性問題発生が少ない。
以上説明したように、本発明のデータバックアップシステム10は、マスターサーバー装置100のデータの特性別にそれぞれバックアップ方式を異ならしめることによって、実際利用されるデータの特性による効率的なデータバックアップを可能にすることができる。このようなバックアップ方式は、結果的に、メモリ装置の運用効率を改善することができる。
一方、前述した説明においてデータバックアップシステム10に対してマスターサーバー装置100と復旧サーバー装置200が連結され、マスターサーバー装置100のデータを復旧サーバー装置200がバックアップする形態で説明したが、本発明がこれに限定されるものではない。例えば、本発明は、サーバー−クライアント構造形態のシステムだけでなく、1つのコンピューティング装置内で揮発性メモリに記入されたデータを不揮発性メモリに移動させる過程にも同様に適用されることができる。
図2は、本発明の実施例による復旧サーバー装置の構成をさらに詳しく示す図である。
図2を参照すれば、本発明の復旧サーバー装置200は、通信インターフェース210、格納装置250、制御装置260の構成を含むことができる。
このような構成の復旧サーバー装置200は、マスターサーバー装置100のメモリに記入されるデータに対する複製を行い、複製されたデータを不揮発性ディスクにバックアップする役目を行う。
通信インターフェース210は、マスターサーバー装置100と復旧サーバー装置200との間の通信連結のためのインターフェースである。通信インターフェース210は、多様な形態、例えば有線及び無線のうち少なくとも1つの形態で具現されることができる。例えば、復旧サーバー装置200とマスターサーバー装置100が有線で連結される場合、通信インターフェース210は、有線インターフェース及びこれを支援する有線通信モデムを含むことができる。また、復旧サーバー装置200とマスターサーバー装置100が物理的に同一の1つのボード上に集積される場合、復旧サーバー装置200とマスターサーバー装置100は、バスで連結されることもでき、この場合、通信インターフェース210は、バスになることができる。また、復旧サーバー装置200とマスターサーバー装置100が物理的に別途の空間に配置され、一定距離をもって離隔された状態で無線形態で通信を行い、データを伝達するように設計されることができる。この場合、通信インターフェース210は、無線通信モデムになることができ、復旧サーバー装置200とマスターサーバー装置100は、無線通信チャネルを介してマスターサーバー装置100の揮発性メモリに格納されたデータを復旧サーバー装置200に伝達することができる。前述したように、本発明のデータバックアップシステム10は、復旧サーバー装置200とマスターサーバー装置100との間に多様な形態の通信連結のうち少なくとも1つを支援することができる。したがって、本発明は、通信インターフェース210の種類に限定されるものではなく、データ特性別にバックアップ方式を相異に支援する形態として理解されなければならない。
格納装置250は、制御装置260の制御に対応してマスターサーバー装置100が通信インターフェース210を介して伝達するデータを格納することができる。例えば、格納装置250は、マスターサーバー装置100の運用によって発生する多様なデータ、例えば、電話番号、メッセージ、オーディオ、音楽ファイルや動画ファイルのようなメディアコンテンツなどを格納することができる。格納装置250に格納されたデータの種類は、マスターサーバー装置100の運用目的やサービス形態によって多様化されることができる。一実施例によれば、格納装置250は、マスターサーバー装置100が伝達した多様なビッグデータを格納することもできる。例えば、マスターサーバー装置100が移動通信システムに属するデータ処理装置である場合、格納装置250は、少なくとも1つの移動通信装置のユーザ位置データ、ユーザのウェブ利用データ、ユーザの通話データ、ユーザの購買データなど多様なデータを格納することができる。前述したように、本発明の実施例によるデータバックアップシステム10は、格納装置250に格納されるデータの種類や特性に限定されるものではない。
前述した格納装置250は、不揮発性メモリ装置であって、フラッシュメモリタイプ(flash memory type)、ハードディスクタイプ(hard disk type)、マイクロタイプ(micro type)、及びカードタイプ(例えば、SDカード(Secure Digital Card)またはXDカード(eXtream Digital Card))などのメモリ、磁気ディスク(magnetic disk)、及び光ディスク(optical disk)タイプのメモリのうち少なくとも1つのタイプの記録媒体(storage medium)を含むことができる。このような格納装置250は、マスターサーバー装置100の多様なデータ格納のために複数個が設けられることもできる。格納装置250に格納されたデータは、制御装置260の制御によって図3に示されたようなデータ特性による分類値を有することができる。
制御装置260は、データバックアップシステム10の制御と関連した多様な信号の処理と伝達及びデータの伝達と処理を行うことができる。例えば、制御装置260は、マスターサーバー装置100の揮発性メモリ装置に記入されたデータを受信し、受信されたデータの格納装置250の格納を制御することができる。さらに、制御装置260は、制御によって格納装置250に格納されたデータを削除するか、または更新することができる。また、制御装置260は、マスターサーバー装置100の要請に対応して格納装置250に格納された特定データをマスターサーバー装置100に伝達することができる。このような制御装置260について図4を参照してさらに詳しく説明する。
一方、前述したような本発明の実施例は、多様なコンピュータ手段を用いて行われることができるプログラム命令形態で具現され、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されることができる。前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独でまたは組み合わせて含むことができる。前記記録媒体に記録されるプログラム命令は、本発明の多様な実施例のために特別に設計され構成されたものであるか、またはコンピュータソフトウェア当業者に公知され、使用可能なものであってもよい。
さらに、データバックアップシステム10において復旧サーバー装置200は、当該システムの利用目的によってさらに多様な構成、例えば、入力部、表示部などをさらに含むことができ、当該構成の機能、例えば入力機能、表示機能などの機能制御を行うことができる。
図3は、本発明の実施例による復旧サーバー装置の格納装置に格納されるデータ構造を説明するための図である。
図3を参照すれば、復旧サーバー装置200の制御装置260は、マスターサーバー装置100から収集されたデータ全体に対するメモリプロファイリングを行い、これに基づいてデータ全体に対するブロックビットマップ251を構成することができる。そして、制御装置260は、当該ブロックビットマップ251を格納装置250に格納しながら現在ブロック253のデータ書き込み/更新可否を示すことができる。各ブロック253は、運営体制ブロックI/Oのサイズであり、すべてのバックアップは、ブロック単位で行われる。各ブロック253には、図示されたように、可変的なキー/値の対がブロックI/Oサイズで管理される。
ブロックビットマップ251において一定領域のデータは、ホットデータとして分類され、残りのデータは、コールドデータとして分類されることができる。ホットデータは、前述したように、メモリプロファイリングを用いて追跡したメモリ接近パターンに基づいて更新要請が頻繁なデータに該当することができる。コールドデータは、更新要請が少なく、読み取りが頻繁なデータに該当することができる。制御装置260は、更新要請の頻繁または少しに対する回数を特定固有値として指定し、これに基づいてデータに対するホットデータまたはコールドデータ分類を行うことができる。または、制御装置260は、全体データに対する相対的比較を通じて相対的に更新回数が頻繁なデータをホットデータとして分類し、相対的に更新回数が少なく、読み取り回数が頻繁なデータをコールドデータとして分類することができる。または、制御装置260は、更新回数のバウンダリーを決定し、これに基づいてデータ分類を行うことができる。例えば、制御装置260は、一定の更新回数の範囲内にあるデータは、コールドデータとして分類し、当該範囲を脱した更新回数を有するデータは、ホットデータとして分類することができる。ここで、更新回数などに対する比較基準は、各データブロックサイズになることができる。
図4は、本発明の実施例による復旧サーバー装置の制御装置構成をさらに詳しく示す図である。
図4を参照すれば、本発明の復旧サーバー装置の制御装置は、メモリプロファイラー261、ホットデータ処理器263及びコールドデータ処理器265を含むことができる。
メモリプロファイラー261は、マスターサーバー装置100から収集され、複製されたデータのメモリプロファイリングを行う。メモリプロファイラー261は、メモリプロファイリング過程を通じて実行されている応用プログラムでの生成オブジェクトと、運用を追跡することができる。特にメモリプロファイラー261は、メモリプロファイリング過程を行い、ブロックビットマップ251を構成することができる。ブロックビットマップ251は、前述したように、ホットデータ及びコールドデータとして分類されたビットマップであることができる。メモリプロファイラー261は、あらかじめ設定された設定情報によってデータブロックの更新回数及び読み取り回数などを把握し、当該データブロックに対する分類を行うことができる。メモリプロファイラー261によるデータ分類方式は、前述したように、相対的比較によるホットデータ/コールドデータ分類方式と固定値によるホットデータ/コールドデータ分類方式のうちいずれか1つを使用することができる。メモリプロファイラー261は、データ分類結果をそれぞれホットデータ処理器263及びコールドデータ処理器265に伝達することができる。
ホットデータ処理器263は、メモリプロファイラー261からホットデータブロックに対する位置情報を受信することができる。ホットデータ処理器263は、当該ホットデータに対してロギング技法に基づいてデータバックアップを行うことができる。ホットデータ処理器263は、ホットデータブロックに対するロギングデータを格納装置250に格納することができる。この際、ホットデータ処理器263は、ログサイズによるオーバーヘッド節減のためにロギング方式のうちバックワードロギング方式及びロギング圧縮方式を運用することができる。ホットデータ処理器263は、ホットデータとして分類されたデータに対してマスターサーバー装置100からロギング情報を収集し、当該ロギング情報を格納装置250に格納することができる。
コールドデータ処理器265は、メモリプロファイラー261からコールドデータブロックに対する位置情報を受信することができる。コールドデータ処理器265は、位置確認されたコールドデータに対してスナップショット方法及びロギング技法を同時使用してデータバックアップを行うことができる。コールドデータ処理器265は、コールドデータブロックに対するスナップショットデータ及びロギングデータを格納装置250に格納することができる。一実施例によれば、コールドデータ処理器265は、スナップショットが格納された一定時点以後からログを記録することができる。コールドデータ処理器265のスナップショット格納時点は、一定周期またはあらかじめ定義された特定イベント発生などによることができる。これにより、コールドデータ処理器265は、コールドデータブロックに対してスナップショット格納とともにログ情報格納を処理することができる。
以上説明したように、本発明のデータバックアップシステム10は、マスターサーバー装置100の揮発性メモリに格納されたデータを復旧サーバー装置200でバックアップし、且つデータの特性別にロギング方式またはスナップショット方式とロギング方式の混合された形態のうちいずれか1つを運用するように支援することができる。これにより、本発明のデータバックアップシステム10は、データに対するさらに効率的なバックアップ管理及び効率的なメモリ管理を行うことができる。
図5は、本発明の実施例によるデータバックアップ方法を説明するための流れ図である。
図5を参照すれば、本発明のデータバックアップ方法は、まず、S101段階で、メモリプロファイリングを行う。復旧サーバー装置200は、マスターサーバー装置100の揮発性メモリに格納されたデータを複製及び維持することができる。そして、復旧サーバー装置200の制御装置260は、複製されたデータに対するメモリプロファイリングを行うことができる。制御装置260は、メモリプロファイリング実行過程でデータのメモリ接近パターンを確認することができる。この過程で、制御装置260は、書き込み/更新要請がしばしば発生するメモリと連続して使用されるメモリパターンに対するメモリ接近パターンを追跡する。
次に、S103段階で、制御装置260は、メモリ接近パターン確認結果によってデータブロックビットマップで構成された全体データに対するホットデータ/コールドデータ分類を行う。例えば、制御装置260は、更新回数が一定の回数以上の、または更新回数が相対的に高いデータブロックビットマップのデータブロックをホットデータとして分類することができる。また、制御装置260は、更新回数が一定の回数以下であるデータをコールドデータとして分類することができる。さらに、制御装置260は、更新回数が一定の回数以下であるデータのうち読み取りが一定の回数以上であるデータに対してコールドデータとして分類することができる。さらに、制御装置260は、更新回数が一定の回数以下であり、且つ読み取り回数が一定の回数以下であるデータに対しては、別途の分類項目を新設するかまたは別途バックアップ過程を行わないように制御することができる。
次に、S105段階で、ホットデータ/コールドデータ分類によるデータバックアップ処理を行うことができる。制御装置260は、ホットデータとして分類されたデータブロックに対してロギング方式に基づくデータバックアップを行うことができる。特に制御装置260は、ログデータのオーバーヘッド減少のためにバックワードロギング方式及びロギング圧縮方式を適用することができる。また、制御装置260は、コールドデータとして分類されたデータブロックに対してスナップショット方式及びロギング方式の同時適用を制御することができる。この際、制御装置260は、スナップショット方式適用時点以後、ロギング方式を適用することができる。
その後、制御装置260は、リターン過程を行い、一定周期によって前述した過程を再実行するか、または特定イベント発生によって前述した過程を再実行するように制御することができる。
以上説明したように、本発明の実施例によるデータバックアップ方法は、マスターサーバー装置100で運用中のデータに対するバックアップをデータ特性によって行うことによって、さらに効率的なメモリ管理及びデータ管理を支援することができる。このような本発明のデータバックアップ方式は、大容量共有ストレッジを提供するSAN(Storage Area Network)に基づいて大容量論理ボリュームのためのオンラインバックアップ機能の形態でも適用されることができる。
なお、本明細書と図面に開示された本開示の実施例は、本開示の技術内容を容易に説明し、本開示の理解を助けるために特定例を提示したものに過ぎず、本開示の範囲を限定しようとするものではない。したがって、本開示の範囲は、ここに開示された実施例以外にも、本開示の技術的思想に基づいて導出されるすべての変更または変形された形態が本開示の範囲に含まれるものと解釈されなければならない。
10 データバックアップシステム
100 マスターサーバー装置
200 復旧サーバー装置
210 通信インターフェース
250 格納装置
260 制御装置

Claims (13)

  1. データを複製し、格納する格納装置と;
    前記複製されたデータに対するプロファイリングを行い、メモリ接近パターンを分析し、メモリ接近パターンによってデータの特性分類を行い、データ特性分類によってバックアップ方式を相異に運用する制御装置と;
    を含むことを特徴とするデータバックアップを支援する復旧サーバー装置。
  2. 前記制御装置は
    前記メモリ接近パターンでデータ更新回数が一定の回数以上であるデータをホットデータとして分類し、前記データ更新回数が一定の回数以下であり、読み取り回数が一定の回数以上であるデータをコールドデータとして分類することを特徴とする請求項1に記載のデータバックアップを支援する復旧サーバー装置。
  3. 前記制御装置は、
    前記ホットデータに対してロギング方式に従ったバックアップを行うことを特徴とする請求項2に記載のデータバックアップを支援する復旧サーバー装置。
  4. 前記制御装置は、
    前記コールドデータに対してスナップショット方式及びロギング方式を同時適用し、バックアップを行うことを特徴とする請求項2に記載のデータバックアップを支援する復旧サーバー装置。
  5. 前記制御装置は、
    前記コールドデータに対して前記スナップショット方式適用後、以後から前記ロギング方式に従ってログ情報をバックアップすることを特徴とする請求項2に記載のデータバックアップを支援する復旧サーバー装置。
  6. 揮発性メモリにデータを格納するマスターサーバー装置と;
    前記マスターサーバー装置の揮発性メモリに格納されたデータを複製及び維持し、前記複製されたデータに対するプロファイリングを行い、メモリ接近パターンによってデータの特性分類を行い、データ特性分類によってデータ別のバックアップ方式を相異に運用する復旧サーバー装置と;
    を含むことを特徴とするデータバックアップシステム。
  7. 前記復旧サーバー装置は、
    前記メモリ接近パターンでデータ更新回数が一定の回数以上であるデータをホットデータとして分類し、前記ホットデータに対してロギング方式に従ったバックアップを行い、
    前記データ更新回数が一定の回数以下であり、読み取り回数が一定の回数以上であるデータをコールドデータとして分類し、前記コールドデータに対してスナップショット方式及びロギング方式を同時適用し、バックアップを行うことを特徴とする請求項6に記載のデータバックアップシステム。
  8. データを複製して格納する過程;
    前記複製されたデータに対するプロファイリングを行い、メモリ接近パターンを分析する分析過程と;
    前記メモリ接近パターンによってデータの特性分類を行う分類過程と;
    前記データ特性分類によってバックアップ方式を相異に運用する運用過程と;
    を含むことを特徴とするデータバックアップ方法。
  9. 前記分析過程は、
    前記メモリ接近パターンによってデータ更新回数が一定の回数以上であるデータをホットデータとして分類する過程と;
    前記データ更新回数が一定の回数以下であり、読み取り回数が一定の回数以上であるデータをコールドデータとして分類する過程と;
    を含むことを特徴とする請求項8に記載のデータバックアップ方法。
  10. 前記運用過程は、
    前記ホットデータとして分類されたデータブロックに対してロギング方式に従ったバックアップを行う過程;
    を含むことを特徴とする請求項9に記載のデータバックアップ方法。
  11. 前記運用過程は、
    前記ホットデータに対してバックワードロギング方式及びロギング圧縮方式を適用し、バックアップを行う過程;
    を含むことを特徴とする請求項9に記載のデータバックアップ方法。
  12. 前記運用過程は、
    前記コールドデータとして分類されたデータブロックに対してスナップショット方式及びロギング方式を同時適用し、バックアップを行う過程;
    を含むことを特徴とする請求項9に記載のデータバックアップ方法。
  13. 前記運用過程は、
    前記コールドデータに対して前記スナップショット方式適用後、以後から前記ロギング方式に従ってログ情報をバックアップする過程;
    を含むことを特徴とする請求項9に記載のデータバックアップ方法。
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