JP2015078563A - 汚濁防止膜 - Google Patents

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Kazuya Moromigawa
和也 諸見川
毅 町田
Takeshi Machida
毅 町田
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Abstract

【課題】船舶を通過させる際に、一時的に取り除くことが容易にでき、また水底の汚泥の巻き上げを防止する効果も高い汚濁防止膜を提供する。【解決手段】水深方向の長さがLのカーテン部1と、カーテン部1の上端全体にわたって取り付けられているフロート部2と、カーテン部2の下端に取り付けられているウエイト部3とから成り、汚濁を防止すべき水域の境界位置に設置される平面視直線状部位の全体又は一部に使用される汚濁防止膜に、カーテン部1の上端から水深方向にL/2〜Lの位置に、カーテン部1の水平方向全長にわたって取り付けられていて空気が注入されると水面まで上昇するカーテン部浮上用のチューブ4と、チューブ4に空気を注入するための空気注入用装置とを備えさせる。【選択図】図1

Description

本発明は、船舶を通過させる際に、一時的に取り除くことが容易にできる汚濁防止膜に関するものである。
一般に汚濁を防止すべき水域の境界位置に設置される汚濁防止膜は、水面に浮かぶフロート部と、フロート部から垂下されたカーテン部と、カーテン部の下端に取り付けられたウエイト部とから構成されている。
このような汚濁防止膜は、船舶の運航において障害となることがあり、小規模な場合には汚濁防止膜全体を、大規模な場合には汚濁防止膜の一部を、一時的に取り除いて船舶が通過できるようにする必要がある。
汚濁防止膜を一時的に取り除く方法としては、汚濁防止膜をウインチ等により船上へと引き上げて汚濁防止膜全体を回収する方法がある。しかしながらこの方法では、汚濁防止膜全体の引き上げに手間がかかり効率的な作業をすることが難しい。またウインチ等で引き上げる際に水底にあるカーテン部やウエイト部によって水底を掃き上げて汚泥を巻き上げる場合がある。
また汚濁防止膜を引き船(タグボート)等で牽引し移動させて取り除く方法がある。しかしながら、この方法では汚濁防止膜が水中で大きくなびき、より一層汚泥を巻き上げる可能性がある。
このような汚泥を巻き上げるという問題に対しては、カーテン部の途中に補助フロートを設けて、補助フロートの浮力と可動チェーンとのバランスを取ることで、水位に拘わらず、汚濁防止膜の下端のウエイト部のみが僅かに水底につくような状態を保つことができる汚濁拡散防止装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
このような補助フロートを使用すれば、水位に拘わらず、汚濁防止膜の下端のウエイト部(可動チェーン)のみが僅かに水底につくような状態を保つことができ、ウエイト部(可動チェーン)やカーテン部を大きく引きずって水底の汚泥を巻き上げるようなことを軽減することができる。
しかしながら、このような補助フロートはウエイト部(可動チェーン)とのバランスを考えて、所定の浮力が得られるように予め決められた量のガスが注入された状態で、水中に位置させられているため、カーテン部の引き上げの際に水中で大きな抵抗となり、効率的な作業がより困難となったり、また引き船(タグボート)等で移動させる場合も、ウエイト部(可動チェーン)等は補助フロートとのバランスで水底につき易く水底の汚泥の巻上げという問題を十分に解決することはできない場合がある。
特開2010−1724号公報(段落番号0025,0026)
本発明は前記の問題に鑑み、船舶を通過させる際に、一時的に取り除くことが容易にでき、また水底の汚泥の巻き上げを防止する効果も高い汚濁防止膜を提供することを課題とする。
本発明者らは前記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、水深方向の長さがLのカーテン部と、カーテン部の上端全体にわたって取り付けられているフロート部と、カーテン部の下端に取り付けられているウエイト部とから成り、汚濁を防止すべき水域の境界位置に設置される平面視直線状部位の全体又は一部に使用される汚濁防止膜において、カーテン部の上部側はそのままでカーテン部の下部側を水面まで持ち上げて、引き船(タグボート)等で移動させれば、カーテン部の一部を水面まで引き上げるだけなので、汚濁防止膜全体を引き上げる場合に比べて作業効率を向上させることができ、また引き船(タグボート)等で移動させる際も、汚濁防止膜が完全に垂れ下がっている場合に比べて水の抵抗が少なくなり簡便に移動させることができ、更に詳述すれば、カーテン部の上端から水深方向にL/2〜Lの位置に、カーテン部の水平方向全長にわたって取り付けられていて空気が注入されると水面まで上昇するカーテン部浮上用のチューブと、チューブに空気を注入するための空気注入用装置とを備えさせれば、陸上や船上等から水中のチューブに空気を注入してチューブを水面まで上昇させることによって、チューブ近傍のカーテン部を簡便に水面まで上昇させることができ、またこのチューブを比較的水底に近いカーテン部の上端から水深方向にL/2〜Lの位置に設けることによって後に説明する図2〜7の如く、三つ折り又は二つ折りに折り畳まれた状態に自然となることから引き船(タグボート)等で移動させる際に水の抵抗が少なくなり作業がし易く、またウエイト部も水底から十分に離れた位置にあるので水底の汚泥を巻き上げることがなく、更にチューブをカーテン部の水平方向全長にわたって取り付けることによって、カーテン部を均一な浮力でゆっくりと引き上げることができ、ウインチ等で引き上げる場合に比べてカーテン部やウエイト部によって水底の汚泥が巻き上がることを更に確実に防止できることを究明して本発明を完成したのである。
即ち本発明は、汚濁を防止すべき水域の境界位置に設置される平面視直線状部位の全体又は一部に使用される汚濁防止膜であって、水深方向の長さがLのカーテン部と、カーテン部の上端全体にわたって取り付けられているフロート部と、カーテン部の下端に取り付けられているウエイト部とから成り、カーテン部の上端から水深方向にL/2〜Lの位置に、カーテン部の水平方向全長にわたって取り付けられていて空気が注入されると水面まで上昇するカーテン部浮上用のチューブと、チューブに空気を注入するための空気注入用装置とを備えていることを特徴とする汚濁防止膜である。
更に、チューブを、カーテン部の上端から水深方向に2L/3の位置に設ければ、チューブに空気を注入して水面へと浮上させた際にカーテン部はL/3の長さで三つ折りにされた状態となり、非常に短く折り畳まれた状態となり、引き船(タグボート)等で移動させることがより容易にできて好ましく、またカーテン部を、チューブより上方側の汚濁防止用カーテン部と、チューブより下方側の耐摩耗性の高い摩耗防止用カーテン部とから構成させれば、水底と接触する可能性のある部分に摩耗防止用カーテン部を用いることでカーテン部の耐久性を確保すると共に、水底と接触する可能性の少ない部分に汚濁防止用カーテン部を用いることで汚濁防止効果が確実に得られて好ましいのである。
本発明に係る汚濁防止膜は、汚濁を防止すべき水域の境界位置に設置される平面視直線状部位の全体又は一部に使用される汚濁防止膜であって、水深方向の長さがLのカーテン部と、カーテン部の上端全体にわたって取り付けられているフロート部と、カーテン部の下端に取付けられているウエイト部とから成り、カーテン部の上端から水深方向にL/2〜Lの位置に、カーテン部の水平方向全長にわたって取り付けられていて空気が注入されると水面まで上昇するカーテン部浮上用のチューブと、チューブに空気を注入するための空気注入用装置とを備えているから、陸上や船上等から水中のチューブに空気を注入してチューブを水面まで上昇させることによって、チューブ近傍のカーテン部を簡便に水面まで上昇させることができ、またこのチューブを比較的水底に近いカーテン部の上端から水深方向にL/2〜Lの位置に設けることによって、三つ折り又は二つ折りに折り畳まれた状態に自然となることから引き船(タグボート)等で移動させる際に水の抵抗が少なくなり作業がし易く、またウエイト部も水底から十分に離れた位置にあるので水底の汚泥を巻き上げることがなく、チューブをカーテン部の水平方向全長にわたって取り付けることによって、カーテン部を均一な浮力でゆっくりと引き上げることができ、ウインチ等で引き上げる場合に比べてカーテン部やウエイト部によって水底の汚泥が巻き上がることを更に確実に防止できるのである。
更に、チューブが、カーテン部の上端から水深方向に2L/3の位置に設けられている態様では、チューブに空気を注入して水面へと浮上させた際にカーテン部はL/3の長さで三つ折りにされた状態となり、非常に短く折り畳まれた状態となり、引き船(タグボート)等で移動させることがより容易にできて好ましく、またカーテン部が、チューブより上方側の耐摩耗性を考慮しない安価な汚濁防止用カーテン部と、チューブより下方側の耐摩耗性の高い摩耗防止用カーテン部とから構成されている態様では、水底と接触する可能性のある部分に摩耗防止用カーテン部を用いることでカーテン部の耐久性を確保すると共に、水底と接触する可能性の少ない部分に汚濁防止用カーテン部を用いることで汚濁防止効果を確実に行うことができて好ましいのである。
本発明に係る汚濁防止膜の一実施例を示す正面図である。 カーテン部の上端から水深方向にL/2の位置にチューブが取り付けられている本発明に係る汚濁防止膜の他の実施例を示す正面図である。 図2に係る汚濁防止膜のチューブを水面まで上昇させた際の様子を示す側面説明図である。 カーテン部の上端から水深方向に2L/3の位置にチューブが取り付けられている本発明に係る汚濁防止膜の更に他の実施例を示す正面図である。 図4に係る汚濁防止膜のチューブを水面まで上昇させた際の様子を示す側面説明図である。 カーテン部の上端から水深方向にLの位置にチューブが取り付けられている本発明に係る汚濁防止膜の更に他の実施例を示す正面図である。 図6に係る汚濁防止膜のチューブを水面まで上昇させた際の様子を示す側面説明図である。 本発明に係る汚濁防止膜の設置例を示す平面模式図である。 本発明に係る汚濁防止膜の他の設置例を示す平面模式図である。
以下、図面を用いて本発明に係る汚濁防止膜について詳細に説明する。
1は水深方向の長さがLのカーテン部であり、このカーテン部1が、後述するチューブ4より上方側の汚濁防止用カーテン部1aと、下方側の耐摩耗性の高い摩耗防止用カーテン部1bとから構成されていれば、水底と接触する可能性のある部分に摩耗防止用カーテン部を用いることでカーテン部の耐久性を確保すると共に、水底と接触する可能性の少ない部分に耐摩耗性を考慮しない安価な汚濁防止用カーテン部を用いることで汚濁防止効果を確実に得ることができて好ましいのである。
2はカーテン部1の上端全体にわたって取り付けられているフロート部であり、このフロート部2は、長尺のものをカーテン部1の上端全体にわたって取り付けてもよく、また小形のものをカーテン部1の上端全体にわたって均等に配置してもよい。
3はカーテン部2の下端に取り付けられているウエイト部であり、カーテン部1が引っ張られて均等に張力がかかれば、どのようなものであっても特に限定されない。
4はカーテン部1の上端から水深方向にL/2〜Lの位置に、カーテン部1の水平方向全長にわたって取り付けられていて空気が注入されると水面まで上昇するカーテン部浮上用のチューブであり、5はチューブ4に空気を注入するための空気注入用装置である。
このチューブ4が、カーテン部1の上端から水深方向に2L/3の位置に設けられていれば、チューブ4に空気注入用装置5によって空気を注入して水面へと浮上させた際に、カーテン部1はL/3の長さで三つ折りにされた状態となり、非常に短く折り畳まれた状態となり、引き船(タグボート)等で移動させることがより容易にできて好ましいのである。
本発明に係る汚濁防止膜は、汚濁を防止すべき水域の境界位置に設置される平面視直線状部位の全体又は一部に使用される汚濁防止膜であって、本発明に係る汚濁防止膜は汚濁を防止すべき水域の規模に応じて様々な形態で使用することができる。例えば、比較的大きな海洋等において使用する場合には、図8の如く巨大な汚濁防止膜の一部として使用したり、図9の如く浚渫作業において平面視四角形状の汚濁防止膜を使用する場合は、対向する辺にそれぞれ本発明に係る汚濁防止膜を使用したり、図示していないが、小規模な河川や池等においては、本発明に係る汚濁防止膜のみをそのまま使用することができる。
このような様々な場所で使用可能な本発明に係る汚濁防止膜を実際に敷設するには、一般的な汚濁防止膜と同様に設置水域まで、台船で運搬して水中に投入して敷設したり、カーテン部1を巻き上げた状態で水中に浮かべて引き船(タグボート)等で移動させてカーテン部1を垂下させて敷設する。
その際に、チューブ4は完全に空気が抜けた状態で水中に位置させてもよいが、チューブ4に適量の空気が残った状態又は僅かに注入した状態であってもよく、この場合、カーテン部1に浮力を与えて水底に接触するカーテン部1部分を減らすことができ、汚泥の巻き上げを抑制することができる。
次にこのように敷設された本発明に係る汚濁防止膜を船舶の通過にともない、一時的に移動させるには、先ず陸上又は船上の空気注入用装置5から空気注入用のホースを介してチューブ4に空気を注入してチューブ4をカーテン部1ごと水面へと上昇させる。
このチューブ4に対してはウエイト部3とのバランスを取るなどの操作は必要ないので、正確な量を注入する必要はなく、チューブ4が水面まで上昇するような量を大まかに注入すればよいので、空気の注入作業も容易にできるのである。また空気注入用装置5としてはエアコンプレッサー等を使用すれば、簡便に空気を注入することができる。更にその際に注入速度を調節すれば、ゆっくりとした速度でカーテン部1の水平方向全長にわたって均一の浮力を与えることができ、水底の汚泥の巻き上げを抑制することができるのである。
このようにして、チューブ4に空気を注入して水面へと浮上させるとカーテン部1は自然と折り畳まれた状態となり、この状態となった後に引き船(タグボート)等で移動させる。
その際に、汚濁防止膜を牽引して十分に離れた位置に移動させてもよいが、例えば汚濁防止膜の一端のみを引き船(タグボート)等で引っ張って図8及び9のように平面視で回転させるように移動させてもよい。
この場合、汚濁防止膜の他端は水底に回転自在に固定しておくと、汚濁防止膜を回転移動させ易くて好ましいのである。
そして、船舶等を通過させた後には、再度引き船(タグボート)等で元の位置に戻し、チューブ4から空気を抜けばよいのである。
具体的には、エアコンプレッサー等の空気注入用装置5で強制的に吸引してもよいが、図1のようにチューブ4から水面上まで伸びた空気注入用のホースを利用して、このホースからチューブ4内の内圧によって自然排気させるようにすればよい。
このような自然排気の場合は、特に人的な管理も不要であり、またゆっくりと空気が抜けながらカーテン部1が沈下していくので、水底の汚泥を巻き上げることもなくて好ましいのである。
1 カーテン部
1a 汚濁防止用カーテン部
1b 摩耗防止用カーテン部
2 フロート部
3 ウエイト部
4 チューブ
5 空気注入用装置

Claims (3)

  1. 汚濁を防止すべき水域の境界位置に設置される平面視直線状部位の全体又は一部に使用される汚濁防止膜であって、水深方向の長さがLのカーテン部(1)と、該カーテン部(1)の上端全体にわたって取り付けられているフロート部(2)と、該カーテン部(2)の下端に取り付けられているウエイト部(3)とから成り、
    該カーテン部(1)の上端から水深方向にL/2〜Lの位置に、該カーテン部(1)の水平方向全長にわたって取り付けられていて空気が注入されると水面まで上昇するカーテン部浮上用のチューブ(4)と、該チューブ(4)に空気を注入するための空気注入用装置(5)とを備えていることを特徴とする汚濁防止膜。
  2. チューブ(4)が、カーテン部(1)の上端から水深方向に2L/3の位置に設けられている請求項1に記載の汚濁防止膜。
  3. カーテン部(1)が、チューブ(4)より上方側の汚濁防止用カーテン部(1a)と、チューブより下方側の耐摩耗性の高い摩耗防止用カーテン部(1b)とから構成されている請求項1又は2に記載の汚濁防止膜。
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