JP2015078319A - 木質ペレット - Google Patents

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Masahito Kotori
雅人 小鳥
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Abstract

【課題】強度があまりなく膨潤性が高いと予想される従来の木質ペレットが結露した場合には、ペレット自体が形崩れしてしまうというおそれがあった。いったん形崩れしてしまった木質ペレットは、固形燃料として商品価値がないものとなってしまう。本発明は、保管時に結露して形崩れしてしまうことがない木質ペレットを提供する。
【解決手段】木質原料のみを圧縮成形したペレットであって、総ての粒径が1mm以下であり、かつ、曲げ強度が80〜110kg/cmであり、また、密度が0.9〜1.1g/cmであることを特徴とする木質ペレット。製造には2台の押出成形機を使い行う。第一の押出成形機は60〜110℃で10〜50kg/cmで圧縮成形し、第二押出成形機の原料とし、第二押出成形機は80〜170℃で10〜100kg/cmで圧縮成形し、木質粒子の粒径が1mm以下の円柱状の成形品とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、ペレットストーブやペレットボイラーなどの固形燃料として用いられる、総てが間伐材や廃木材などの木質原料からなる木質ペレットに関する。
従来の木質ペレットとしては、含水率4〜13%、かつ、粒度60〜70メッシュの粒度の木粉と、含水率4〜13%、かつ、粒度100〜150メッシュの粒度を有するスギ葉粉とのみからなるとともに、前記スギ葉粉に含有される脂肪酸を前記木粉の内部に浸透させた混合原料を、前記混合原料中の前記スギ葉粉の脂肪酸と前記木粉に浸透した脂肪酸とによって前記木粉に含有されるリグニン及びセルロースの融合を促進させ、結合剤を使用することなく固化し、ペレットに成形したことを特徴とする木質ペレットが知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記の従来の木質ペレットは、スギ葉粉と木粉とのみからなる混合原料に、結合材(バインダー)を一切添加することなくペレットに成形し、確実にペレットストーブやペレットボイラーなどの固形燃料とすることができた。
特開2012−116973号公報
しかし、従来の木質ペレットは、木質原料に結合材(バインダー)を一切添加することなく、固形燃料とすることができるものの、木質ペレットの保管時に想定される結露対策については、何ら解決策が期待できなかった。
通常、木質ペレットは、化学繊維、天然繊維、又はラミネート加工された特殊紙などからできた袋に詰められた状態で保管されるが、気温による影響から、袋の中の木質ペレットが結露してしまう場合が少なくない。
このため、強度があまりなく膨潤性が高いと予想される従来の木質ペレットが結露した場合には、ペレット自体が形崩れしてしまうというおそれがあった。
いったん形崩れしてしまった木質ペレットは、固形燃料として商品価値がないものとなってしまう。
本発明は、保管時に結露して形崩れしてしまうことがなく、加えて、固形燃料として燃焼効率が高い木質ペレットを提供することを目的とする。
本発明の第1の課題解決手段は、木質原料のみを圧縮成形したペレットであって、総ての粒径が1mm以下であり、かつ、曲げ強度が80〜110kg/cmであることを特徴とする木質ペレットである。
本発明の第2の課題解決手段は、密度が0.9〜1.1g/cmであることを特徴とする第1の課題解決手段である木質ペレットである。
なお、ここでの密度とは、ペレット単体の個体密度をいう。
本発明の第1の課題解決手段は、総ての粒径が1mm以下の細かい木質粒子であって、かつ、曲げ強度が80〜110kg/cmである木質ペレットであることから、細かい木質粒子同士が多くの接点を持って、木質原料の成分の一つである硬化したリグニンによって固く引き締められた状態で結合されたものとなっている。
このため、充分な強度があることから、膨潤性が低いものとなっているため、保管時に結露して形崩れしてしまうことがない。
本発明の第2の課題解決手段は、第1の課題解決手段が奏する効果に加え、密度が0.9〜1.1g/cmの木質ペレットであることから、燃焼時に残渣(燃えかす)がほとんど残らないものとなっている。
このため、燃焼効率が高い。
本発明の木質ペレットを作る方法に用いるための第一の押出成形機と第二の押出成形機の略側面断面図である。
本発明の木質ペレットを以下に説明する。
本発明の木質ペレットは、木質原料のみを圧縮成形したペレットであって、総ての粒径が1mm以下であり、かつ、曲げ強度が80〜110kg/cmであることを特徴とするものである。
さらに、密度が0.9〜1.1g/cmであることを特徴とするものである。
本発明の木質ペレットは、第一の押出成形機10と第二の押出成形機40とを用いた次の方法によって作ることができる(図1参照)。
なお、本発明の木質ペレットの作り方は、次の方法に限定されるものではない。
まず、第一の押出成形機10について説明する。
第一の押出成形機10は、木質原料Mを60〜110℃の温度で、かつ、10〜50kg/cmで圧縮成形し軟化処理するための装置である。
木質原料Mを軟化処理し、更に細かくした一次原料Eとすることにより、木質原料M中の軟化したリグニンを細かな木質粒子同士の間に溶出させる。
第一の押出成形機10は、主に、駆動手段であるモーター(図示しない)に接続されて回転自在に設けられた一軸の第一のスクリュー12を内部に水平方向に納めた第一の円筒体16と、第一の円筒体16の後端寄りに設けられた木質原料Mを第一の円筒体16内に供給するための第一の原料供給口20と、第一の円筒体16の先端に設けられた、木質原料Mを更に細かくした一次原料Eとして押し出すための多数の円形の押出孔22を備えた第一のダイ24と、第一の円筒体16において第一のダイ24の手前の鉛直方向に設けられた、圧縮されて木質原料Mから絞り出される水分を排水させるための排水口18とを有するものである。
なお、木質原料Mを後述する円柱の固形棒状物Sではなく、あえて、更に細かくした一次原料Eとして押し出すことができるように、第一のダイ24の押出方向の厚みT1は、後述する第二の押出成形機40の第二のダイ46の押出方向の厚みT2よりも小さいものとなっている。
次に、第二の押出成形機40について説明する。
第二の押出成形機40は、一次原料Eを80〜170℃の温度で、かつ、10〜100kg/cmで圧縮成形し、更に細かくし、総ての木質粒子の粒径が1mm以下の円柱の固形棒状物Sとなるようにして、固化処理するための装置である。
一次原料Eを固化処理し、細かな木質粒子同士の間に溶出したリグニンを硬化させることにより、円柱の固形棒状物Sが、細かな木質粒子同士が多くの接点を持って、硬化したリグニンによって固く引き締められた状態で結合されたものとなる。
第二の押出成形機40は、主に、駆動手段であるモーター(図示しない)に接続されて回転自在に設けられた一軸の第二のスクリュー48を内部に水平方向に納めた第二の円筒体50と、第二の円筒体50の後端寄りに設けられた一次原料Eを第二の円筒体50内に供給するための第二の原料供給口52と、第二の円筒体50の先端寄りの周面に設けられた一次原料Eを冷却するための冷却ジャケット14と、第二の円筒体50の先端寄りに設けられた、第二のダイ46から押し出される直前の一次原料Eの温度を測るための第一の温度センサー30と、第二の円筒体16の先端に設けられた、一次原料Eを円柱の固形棒状物Sとして押し出すための多数の円形の押出孔38を備えた第二のダイ46と、第二のダイ46に設けられた第二の温度センサー44と、第二のダイ46に設けられた、押出孔38内の一次原料Eを加熱するための加熱ジャケット34とを有するものである。
なお、更に細かくした一次原料Eを円柱の固形棒状物Sとして押し出すために、第二のダイ46の押出方向の厚みT2は、第一の押出成形機10の第一のダイ24の押出方向の厚みT1よりも大きいものとなっている。
続いて、本発明の木質ペレットの作り方を説明する。
なお、ここでの木質原料Mは、間伐材を粉砕した後の乾燥処理されていない含水率(ウエットベース)40〜60%のおが屑である。
まず、木質原料Mを第一の押出成形機10の第一の原料供給口20から第一の円筒体16内へと供給する。
第一の円筒体16内に供給された木質原料Mは、第一のスクリュー12によって押し出され、次々と第一のダイ24に向かって圧縮されていく。
そして、第一のスクリュー12によって木質原料Mを圧縮することにより、木質原料Mを脱水させる。
これにより、木質原料Mから絞り出された水分が、排水口18から第一の円筒体16外へと排水される。
そして、脱水させた木質原料Mを、引き続き第一のスクリュー12によって、10〜50kg/cmで圧縮しながら、第一のダイ24に備えられた多数の押出孔22から更に細かくした一次原料Eとして押し出す。
なお、このとき、木質原料Mの温度は、第一の円筒体16内周面との摩擦熱及び第一のダイ24との摩擦熱によって、60〜110℃の範囲にある。
また、多数の押出孔22から押し出された直後の一次原料Eの含水率は25〜35%となっている。
このように、第一の押出成形機10によって、木質原料Mを軟化処理し、更に細かくした一次原料Eとすることにより、木質原料M中の軟化したリグニンを細かな木質粒子同士の間に溶出させる。
続いて、第一の押出成形機10から押し出された一次原料Eを第二の押出成形機40の第二の原料供給口52から第二の円筒体50内へと供給する。
第二の円筒体50内に供給された一次原料Eは、第二のスクリュー48によって押し出され、次々と第二のダイ46に向かって圧縮されていく。
そして、一次原料Eを、引き続き第二のスクリュー48によって圧縮しながら、第一の温度センサー30から得られた一次原料Eの温度を基に、冷却ジャケット14に冷却水を送り込み、第二の円筒体50内周面との摩擦熱及び第二のダイ46との摩擦熱によって高温となった、第二のダイ46から押し出される直前の一次原料Eの温度を、80〜170℃の温度となるように冷却して調整する。
そして、引き続き第二のスクリュー48によって、10〜100kg/cmで圧縮しながら、80〜170℃の温度で一次原料Eを第二のダイ46に備えられた多数の押出孔38から円柱の固形棒状物Sとして押出成形する。
このとき、円柱の固形棒状物Sの総ての木質粒子の粒径は、一次原料Eから更に粉砕され圧縮されていることにより、1mm以下となっている。
また、この際、第二の温度センサー44から得られた一次原料Eの温度が、80〜170℃の温度を下回るものとならないように、加熱ジャケット34に蒸気を送り込んで加熱し、調整する。
このように、第二の押出成形機40によって、総ての木質粒子の粒径が1mm以下の円柱の固形棒状物Sとなるように一次原料Eを固化処理し、細かな木質粒子同士の間に溶出したリグニンを硬化させることにより、円柱の固形棒状物Sが、細かな木質粒子同士が多くの接点を持って、硬化したリグニンにより固く引き締められた状態で結合される。
そして、円柱の固形棒状物Sを、第二のダイ46から木質ペレットPの所望の長さの分だけ離れた場所に設けられた回転式のカッター42によって、順次、所望な長さに切断して円柱の木質ペレットPとして完成させる。
なお、完成直後の木質ペレットPの含水率は18〜25%となっているが、後に乾燥させることにより、固形燃料として適正な含水率である6〜10%まで落とすこととなる。
続いて、実際に上記の方法で作り出した本発明のペレットの曲げ強度、膨潤率、及び密度の測定結果について説明する。
まず、曲げ強度について説明する。
曲げ強度試験機により、本発明の一つのペレットの側面に対し荷重を掛け、破断した時の荷重を測定した結果、95.8kg/cmとなった。
なお、別途、市販の木質ペレットの一つの曲げ強度を同様な方法で測定したところ、40.3kg/cmであった。
次に、膨潤率について説明する。
本発明のペレットを水中に24時間放置することにより、吸水後の線膨張率を、「(吸水後の直径−吸水前の直径)/吸水前の直径」の式によって測定した結果、8.3%となった。
なお、別途、市販の木質ペレットの膨潤性を調べたところ、10時間経過後に原形を留めない程に膨潤し、崩壊しているのを確認している。
次に密度について説明する。
本発明のペレット単体の固体密度を「質量/体積」の式によって測定した結果、1.0g/cmとなった。
なお、別途、市販の木質ペレット単体の固体密度を同様な方法で測定したところ、1.28g/cmであった。
上記のとおり、本発明のペレットは、細かい木質粒子同士が多くの接点を持って、木質原料の成分の一つである硬化したリグニンによって固く引き締められた状態で結合されているため、曲げ強度が95.8kg/cmと高いものとなり、膨潤率が8.3%と低いものとなっている。
このため、保管時に結露して形崩れしてしまうことがない。
なお、80〜110kg/cmの強い曲げ強度であれば、膨潤率も低いものになると予測できるため、同様な効果が得られるはずである。
さらに、本発明のペレットは、密度が1.0g/cmと小さいものであることから、燃焼時に残渣(燃えかす)がほとんど残らない。
このため、燃焼効率が高い。
なお、0.9〜1.1g/cmの小さい密度であれば、同様に燃焼時に残渣(燃えかす)がほとんど残らないものになると予測できる。
10 第一の押出成形機
12 第一のスクリュー
14 冷却ジャケット
16 第一の円筒体
18 排水口
20 第一の原料供給口
22 押出孔(第一の押出成形機)
24 第一のダイ
30 第一の温度センサー
34 加熱ジャケット
38 押出孔(第二の押出成形機)
40 第二の押出成形機
42 カッター
44 第二の温度センサー
46 第二のダイ
48 第二のスクリュー
50 第二の円筒体
52 第二の原料供給口
M 木質原料
E 一次原料
S 固形棒状物
P 木質ペレット
T1 第一のダイの厚み
T2 第二のダイの厚み

Claims (2)

  1. 木質原料のみを圧縮成形したペレットであって、
    総ての粒径が1mm以下であり、かつ、曲げ強度が80〜110kg/cmであることを特徴とする木質ペレット。
  2. 密度が0.9〜1.1g/cmであることを特徴とする請求項1記載の木質ペレット。
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